JPS6325909B2 - - Google Patents

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JPS6325909B2
JPS6325909B2 JP54081990A JP8199079A JPS6325909B2 JP S6325909 B2 JPS6325909 B2 JP S6325909B2 JP 54081990 A JP54081990 A JP 54081990A JP 8199079 A JP8199079 A JP 8199079A JP S6325909 B2 JPS6325909 B2 JP S6325909B2
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JP
Japan
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disc
vehicle
polishing
brake disc
brake
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JP54081990A
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English (en)
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JPS5537289A (en
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Guramuritsuhi Hansu
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Publication of JPS6325909B2 publication Critical patent/JPS6325909B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/10Single-purpose machines or devices
    • B24B7/16Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings
    • B24B7/17Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings for simultaneously grinding opposite and parallel end faces, e.g. double disc grinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/08Portable grinding machines designed for fastening on workpieces or other parts of particular section, e.g. for grinding commutators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輛に装架されている状態で車輛用
ブレーキ円板を再研磨する研磨装置に関する。
円板ブレーキは、原動機車輛、特に、自動車に
広く使用される。一般に、該ブレーキは、ブレー
キされる車輛の車輪に取付けられる円板と、ブレ
ーキが所望の際に円板の反対側に接近して円板に
係合し、それにより、摩擦を介して車輪を減速す
るブレーキシユーとを備えている。ブレーキシユ
ーは、好適に、石綿またはその他の高摩擦材料の
ブレーキライニングを有し、一方、円板自体は、
通常、摩擦熱を急速に消散すると共に、運転中に
頑丈である好適な金属である。
原動機車輛の運転中、ブレーキ円板は、油とグ
リースとの様な材料で汚損されるか、または発錆
することが多い。油とグリースとは、ブレーキシ
ユーと、円板との間の摩擦を低減し、ブレーキが
所要の際に作用しなくなる様になり得る。一方、
錆は、摩擦を増大し、ブレーキが急に捕捉ないし
「把握」する様になる。
錆と汚損とを排除し、円板面がブレーキシユー
を把持するのに好適な如く平滑なことを保証する
ため、ブレーキ円板の再研磨は、時々必要であ
る。従つて、大きな産業は、ブレーキ円板を再研
磨するために発展した。
一般に、ブレーキ円板の再研磨は、工作機で行
われ、これは、ブレーキ円板が、再研磨工程のた
めに車輛から除去されるのを必要とする。或る装
置は、円板が関連する車輪ハブから円板を更に分
解することを必要とし、一方、例えば、カナダ国
特許第815782号に示される様な他の装置は、車輛
から車輪ハブが除去された後、円板が車輪ハブに
取付けられたまゝで再研磨されるのを可能にす
る。カナダ国特許第865769号に示される様な或る
装置は、旋盤での第1旋削段階と、第2研磨段階
との2段階の工程を必要とする。該特許では、自
在装着装置に装架される回転自在な砥石車は、研
磨後の円板の表面を仕上げるのに使用される。該
装置は、非常に高価なことが多く、それを使用し
ようとする工場に大きい資本投資を必要とする。
その上、再研磨に先立ち、車輪を車輛から分解す
るのに要する時間は、遅延と、再研磨作業に対す
る高い費用とへ導く。
車輛からの車輪の分解を必要とする欠点のため
幾つかの試みは、車輪円板が車輛の所定の個所に
あるまゝ、該円板を再研磨する機械を開発する如
く実施された。本発明者による1974年3月28日発
行の西独特許公告第2316672号は、該提案の1つ
を示す。他のほゞ同様な提案は、米国特許第
3521411号、第3590537号に示される。
上述の西独特許公告と、米国特許とに示される
ものゝ様な装置による経験は、これ等の装置が、
ブレーキ円板の再研磨に対して完全には満足すべ
きものでないことを示した。特に、該装置で再研
磨される円板は、円板表面の切り込み傷を示すこ
とが多く、該傷は、時には、円板を使用不能にす
る程甚しいことがある。甚しい切り込み傷が現わ
れないときでも、円板は、工場での仕上げまたは
再仕上げで得られる様な仕上げの平滑さと均等さ
とを示さない。
本発明は上述した従来技術の欠点を克服するも
のである。本発明によれば、車輛用ブレーキ円板
の両面と結合する2つの研削面の間で車輛用ブレ
ーキ円板を回転させることによつて、車輛に装架
されている状態で車輛用ブレーキ円板を再研磨す
る研磨装置において、前記研削面は該研削面に対
して直角に固定された軸を有する研磨円板上に備
えられ、前記軸は支持構造体に回転可能に軸支さ
れ、前記支持構造体は前記ブレーキ円板の回転軸
に対して固定された関係にある車輛の一部分だけ
に取り付けられるように設計されていることを特
徴とする車輛用ブレーキ円板の研磨装置が提供さ
れる。
本発明は、その特定の実施例に関し、添附図面
を参照して下記に説明される。
本発明の現在好適な実施例は、第1,第2図に
示されるものである。この好適実施例は、下記に
説明される。
第1図では、車輛の車軸は、全体を1で示され
る。車軸1は、通常な態様で例えばボルトでブレ
ーキ円板2と、車輪ハブ3とをその端部に取付け
られる。車輪ハブ3は、それから延びる複数の車
輪スタツド4を有している。自動車のフレームに
固定されるブラケツト5は、ブレーキキヤリパ
(図示せず)を装着するために設けられる。
第1図では、ユニツトとして総てが回転する車
軸1と、円板2と、車輪ハブ3との回転の軸線
は、6―6′で示される。
本発明の装置は、全体を10で示される。図示
の如く、この装置は、2つの孔12,13を有す
る取付け部材11を備えている。これ等の孔は、
キヤリパ装着用ブラケツト5から外方へ延びるキ
ヤリパ装着用スタツド7,8に適合する。
連結部材14は、取付け部材11から直角に延
び、取付け部材11に例えば溶接で固着される。
部材11から遠い部材14の端部の近くには、基
部部材15が取付けられる。これ等の図では、部
材15は、それに固着され部材14上を摺動する
スリーブ16により、部材14に摺動可能に装架
される如く示される。18で示す取付けられたハ
ンドルを有する止ねじ17は、垂直な部材14の
所望の位置にスリーブ16を固定するために設け
られる。部材15は、該部材上を別個に摺動可能
な2つのスリーブ19,20を有している。該各
スリーブは、夫々21,22で示されるグライン
ダ支持部材の1つを支持する。ねじ付きロツド2
3は、部材21に例えば溶接またはボルト止めで
永続的に固定され、適当な孔24によつて部材2
2を貫通する。
ロツド23に適合するねじを有する内ねじ付き
スリーブ25(一部切断して示される)は、ロツ
ド23にねじ込まれる。スリーブ25は、一端に
取付けられた調節用ナハンドル26を好適に有し
ている。
各支持部材21,22には低磨擦ブツシユまた
は玉軸受組立体を収容する孔が設けられる。これ
等のブツシユまたは軸受組立体は、30,31で
図示される。各ブツシユまたは軸受組立体には、
短軸(夫々32,33で示される)が支承され
る。各短軸は、共に回転する如く固定される金属
円板(夫々34,35で示される)を装着してい
る。円板34,35は、36,37で示す研削材
を被覆される。36,37は、円板34,35に
永続的に固定される研削材の被覆として示されて
いるが、研削材が摩耗したときに交換してもよい
着脱可能なパツドに装着される研削材を有するこ
とも勿論可能である。
2つの軸32,33は、符号40―40′で示
される同一軸線を有する如く図示される。この軸
線は車輪円板2の外周の外側に在ることが認めら
れる。2つの軸はその軸線が相互に平行でなけれ
ばならないが同一の軸線を必ずしも有していなく
てもよく、この装置が運転位置にあるとき、該軸
線は、車輪の車輪と車軸との軸線6―6′に平行
でなければならない。この装置が運転中のとき、
下記において説明する如く、円板34,35が駆
動されていなければ、両者の軸32,33の軸線
が車輪円板2の外周の外側に在るべきであること
は、同様に重要である。
円板34,35と、その関連する研削材パツド
とを支持すると共に、該円板の動揺を防止する如
く、軸受41,42は、直立する部材21,22
の上端に設けられる。好適には、これ等の軸受
は、夫々円板34,35の背後に当接する任意の
好適な材料の回転自在なホイールであり、各円板
が、関係する支持部材21または22に向い後方
へ曲がるのを阻止する。軸受41,42は、例え
ば、43,44で全体を示される玉軸受組立体の
様な低摩擦装着体で部材21,22の上部におい
て支承される。
現在の多くの自動車では、キヤリパ装着用ブラ
ケツトは、それが関連する車輪を支持する車軸の
直ぐ背後に位置しほゞ車軸のレベルに中心個所を
有し垂直方向の3日月形金属片である。図示のキ
ヤリパ装着用ブラケツト5は、この型式のもので
ある。該配置では、部材11は、ほゞ垂直方向に
位置し、部材14は、水平方向に位置して装着用
ブラケツトから後方へ延びる。しかしながら、本
発明は、装着用ブラケツトに取付ける如く単に部
材11を変更することで任意の形状の装着用ブラ
ケツトに使用可能なことが認められる。或る場合
には、部材14が下方へ垂直に延び、部材15が
車輪円板の下に水平に延びる如く装着用ブラケツ
トから装置を懸吊することが便利であり得る。こ
れ等の部材の正確な方向と、形状とは円板34,
35が車輪円板2に対して上述の如く位置し得れ
ば、本発明に対して重要ではない。
第3図及び第4図に示すものは、研磨作業が行
なわれる際に車輛の車輪を外部から回転させる装
置の正面図である。このような装置を使用すれ
ば、車輛の動力を用いなくてもブレーキ円板を回
転させ得る。
好適なフレーム52は、台車50に同様に装架
され、モータ53(例えば、電動機)を支持す
る。モータ動力取出し部材54は、プーリ55に
結合され、プーリ55は、部材66内に回転する
如く支承される回転自在な部材60に装着される
第2プーリ57にベルト56を介して連結され
る。モータと、ベルトと、プーリとの全体は、剛
性フレーム65で一体に結合され、フレーム65
は、フレーム52上を摺動し、ハンドル59でそ
の高さを調節可能であり、ハンドル59は、直立
する部材58の適合するねじ付き部分に取付けら
れ、該ねじ付き部分は、部材58が長くなるのを
可能にする。これは、モータと、2つのプーリ
と、ベルトとの地面の上のレベルが変更されるの
を可能にする。
第2動力取出し部材61は、部材60に設けら
れる。部材61は、好ましくは、自在取出し装置
である。部材61は、第4図に示す如く、複数の
孔62を有するフランジを備えている。これ等の
孔は、車輪スタツドに係合する如く形成され、幾
つかの異なる型式の車輛の車輪スタツドに適合可
能な如く、第4図に示す様にスロツトでもよく、
従つて、或る程度まで自動調心性を有している。
第1,第2図に示す装置の作用を次に説明す
る。ブレーキ円板を再研磨することが所望のと
き、ブレーキシユーを保持するキヤリパは、再研
磨する円板との関連によつて除去される。車輛
は、ジヤツキまたはその他の支持装置上に設置さ
れ、ブレーキ円板を再研磨される車輪に関連する
タイヤが除去される。
次に、装置10は、例えば、キヤリパ装着用ス
タツドに孔12,13を嵌合することでキヤリパ
装着用ブラケツト5に取付けられる。所望により
部材11は、スタツドにボルト止めされてもよい
が、これは、通常、必要ではなく、車輛の下での
作業の困難性に鑑み、部材11を孔から単に懸吊
するのが一層便利である。次に、止めねじ18
と、ハンドル26とは、2つの研削材円板が研磨
する円板2の対向側に位置し、研削材被覆ないし
面36,37を円板2に向ける如く操作される。
軸線40は、円板2の外周の外側に位置する。第
1図では、この軸線は、円板2のそばにある如く
示されるが、装置を装着する充分な空間がその方
向にあるとすれば、円板2のそばではなく、円板
2の下または上で外周の僅かに外側でもよいこと
は明瞭である。円板の外周への軸線からの距離
は、研削材パツド36,37と円板との間にどれ
だけの大きさの重なりが所望されるかに依存し、
これは、円板のどれだけが再研磨されるかを支配
する。
次に、ハンドル26は、2つの部材21,22
が相互に向つて移動する如く操作される。これ
は、2つの面36,37が再研磨する円板2に密
に摩擦係合するまで経続される。
この様に装置10が設定されると、車輪ハブ3
と、関連する円板2とは回転される。車輛の車輪
が車輛エンジンから動力を供給される或る場合に
は、これは、車輛エンジンを作動することで行わ
れてもよい。しかしながら、大抵の場合には、こ
れは、実行不能である。その場合には、外部装置
で車輪に動力を供給することによつて車輛の車輪
を回転することが好ましい。1つの好適な構成
は、モータ53が動力取出し部材61を駆動する
第3図に示すものである。ハンドル59は、取出
し部材61が車軸1の高さで車輪ハブ3の外側に
面するまで調節される。スロツト62は、車輪ス
タツド4に嵌合され、ボルトは、車輪スタツドが
所定の位置に維持されるのを保証する如く取付け
られる。次に、モータ53は、車輪ハブ3と円板
2とを回転する如く作動される。
車輪ハブ3と、円板2とは、回転される際、円
板2と密な摩擦接触をする円板34,35を同様
に回転する。この回転方向は、第2図に矢印7
0,71で示される。円板2と、36,37の研
削材面との間の密な摩擦接触のため、金属円板3
4,35に著しい曲げトルクが、勿論存在する。
しかしながら、この曲げトルクは、軸受41,4
2で部材21,22へ伝達され、該部材21,2
2は、一層頑丈であつて該トルクに一層良好に抵
抗可能である。明白に、円板34,35の回転の
軸線は、円板34,35が動力を供給されていな
いとすれば、円板34,35を回転するために円
板2の外周の外側になければならない。円板3
4,35が車輛の車輪とは別個に動力を供給され
るとすれば回転の軸線をブレーキ円板2の外周内
に置くことが可能である。しかしながらこれは、
この配置によりブレーキ円板に切込み傷を与える
可能性が幾分存在するため、好ましくない。
円板34,35がその研削材被覆36,37と
共に回転するとき、研削材面は、車輪円板2の対
向面を研削する。研削材円板と、車輪円板2との
回転運動の作用は、円板面の平滑で均等な研磨を
提供する。
円板面が充分に研磨されたとき、モータ53
は、スイツチを切られ、研削材パツド36,37
は、円板との接触を除去する如く移動され、研磨
工訂が完了する。所望により、最初の研磨は、粗
い研削材を有する研削材被覆36,37で実施さ
れた後、細かい研削材被覆を有する円板にこれ等
の円板を交換することで第2研摩操作が行われて
もよい。
上述の如く、2つの軸32,33の軸線は、同
一でなくてもよい。これは、例えば、車輪円板の
一側で他側よりも大きい面積を再研磨することが
所望のときに生じ得る。この場合には、円板35
よりも大きい円板34(例えば)が設けられる。
同一の軸線40―40′を有する2つの円板を備
えることは可能であるが、小さい円板とは異なる
回転軸線を有する大きい円板を備えることは便利
であり得る。これも、本発明の範囲に属する。
上述の如く、車輪円板の一側のみの研削が所望
のとき、単一の円板のみを使用することが可能で
ある。この構成が使用されるとすれば、2つの部
材21,22間に延びるねじ付きロツドを有する
ことは、勿論不可能であるが、該部材の1つのみ
が使用されるからである。この場合には、部材2
1と、その関連する円板とは除去され、ねじ付き
ロツド23は、部材21の代りに部材14に溶接
される。この様にして、ブレーキ円板の単一側部
を研削することは好ましくないが、研削用円板3
5と、その研削材被覆37との車輪円板2に対す
る甚しい圧力が、車輪円板2をその軸線において
動揺させ得るからである。しかしながら、車輪円
板2がその軸線上に強固に装着され、該円板の一
側のみを再研磨することが所要のとき、この構成
は、使用可能である。また、部材22と、ロツド
23とハンドル26とを省略し、研削用円板34
とその関連する研削材被覆36とが円板2と密な
摩擦接触をなす如く、所定の位置に部材21を残
す代りに、好適な装置で部材21を円板2に向つ
て押圧することも、勿論可能である。
研削用円板35,34は、動力を供給されずに
円板2との摩擦接触で回転される如く図示された
が、該研削用円板に動力を供給することは、本発
明の範囲に属する。該円板への動力の供給は、円
板2に非常に艶出しされた仕上げが所望される場
合に好ましいが、研削用円板が円板2よりも早い
速度で回転されてもよく、非常に微細な研削材が
使用されるとき、高度に艶出しされる仕上げが得
られるからである。
本発明は、特定の実施例に関して説明され、該
実施例に対する明白な変更は、当該技術に可能な
ことが認められる。従つて、本発明は、上述の特
定の実施例に限定される如く意図するものではな
く、本特許請求の範囲に記載の全部の範囲を与え
られるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はブレーキ円板を研磨するために装着さ
れた本発明の装置と共に車輛の車輪とブレーキ円
板とを示す自動車の下から上へ見た図、第2図は
同上の2―2線に沿う側面図、第3図は研磨作業
が行われる際に車輛の車輪を回転する如く該車輪
に動力を供給する装置の正面図、第4図は同上の
3―3線に沿う拡大断面図を示す。 1…車軸、2…ブレーキ円板、5…ブレーキキ
ヤリパ装着用ブラケツト、6―6′…ブレーキ円
板の回転軸線、10…ブレーキ円板研磨用装置、
11…取付け部材、14…連結部材、15…基部
部材、21,22…グラインダ支持部材、23…
ねじ付ロツド、25…スリーブ、26…スリーブ
のハンドル、32,33…金属円板の短軸、3
4,35…金属円板研磨円板、36,37…研削
材の被覆、41,42…軸受。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車輛用ブレーキ円板の両面と係合する2つの
    研削面の間で車輛用ブレーキ円板を回転させるこ
    とによつて、車輛に装架されている状態で車輛用
    ブレーキ円板を再研磨する研磨装置において、前
    記研削面は該研削面に対して直角に固定された軸
    を有する研磨円板上に備えられ、前記軸は支持構
    造体に回転可能に軸支され、前記支持構造体は前
    記ブレーキ円板の回転軸に対して固定された関係
    にある車輛の一部分だけに取り付けられるように
    設計されていることを特徴とする車輛用ブレーキ
    円板の研磨装置。 2 前記支持構造体が取り付けられる車輛の部分
    は、ブレーキキヤリパ装着用ブラケツトである特
    許請求の範囲第1項記載の車輛用ブレーキ円板の
    研磨装置。 3 前記ブレーキ円板の研磨されるべき面に所望
    量の圧力が作用するように前記2つの研削面の間
    の距離を調整するための装置が備えられている特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の車輛用ブレ
    ーキ円板の研磨装置。 4 前記研削面が研磨位置にある時に前記ブレー
    キ円板の周辺の外側に位置する回転軸を有する特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
    つに記載の車輛用ブレーキ円板の研磨装置。 5 両方の前記研磨円板は同じ回転軸を有する特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    つに記載の車輛用ブレーキ円板の研磨装置。
JP8199079A 1978-06-29 1979-06-28 Reepolishing method of brake disc for car and its polishing device Granted JPS5537289A (en)

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