JPS63258239A - 膨張機能を有する人体緊締保護方法 - Google Patents
膨張機能を有する人体緊締保護方法Info
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- JPS63258239A JPS63258239A JP9147987A JP9147987A JPS63258239A JP S63258239 A JPS63258239 A JP S63258239A JP 9147987 A JP9147987 A JP 9147987A JP 9147987 A JP9147987 A JP 9147987A JP S63258239 A JPS63258239 A JP S63258239A
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Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、膨張機能を有する人体緊締保護方法に関する
もので、車両及航空機等の走行乗物の衝突時に乗員を安
全に座席に固定し保護するものである。
もので、車両及航空機等の走行乗物の衝突時に乗員を安
全に座席に固定し保護するものである。
(発明か解決しようとする問題点)
従来のシートベルト装置は、乗員を座席に緊締させ不時
の衝撃に前方のフロントガラス、ハンドル等に衝突しな
いようにしたものであるか、実際の衝突時にはベルトリ
トラクタ−の巻緩みもあって至近距離にあるハンドルに
顔部を衝突させ損傷を負うことと、3点式ベルト形態に
於いて特にその事故か発生し、更に衝突時にはベルトか
凶器と成ってドライバーとの当接部に強圧を受は鎖骨を
切損し、腰ベルトに於いては腹部にズして内臓破裂の損
傷を蒙るもので、これらの状態は衝撃度合に依るものの
人体への損傷は確実に発生し、最大悲劇たる死亡には至
ざる装置であるも憂慮される事態にある。本発明は既述
の如く欠点を改善し提供するものである。
の衝撃に前方のフロントガラス、ハンドル等に衝突しな
いようにしたものであるか、実際の衝突時にはベルトリ
トラクタ−の巻緩みもあって至近距離にあるハンドルに
顔部を衝突させ損傷を負うことと、3点式ベルト形態に
於いて特にその事故か発生し、更に衝突時にはベルトか
凶器と成ってドライバーとの当接部に強圧を受は鎖骨を
切損し、腰ベルトに於いては腹部にズして内臓破裂の損
傷を蒙るもので、これらの状態は衝撃度合に依るものの
人体への損傷は確実に発生し、最大悲劇たる死亡には至
ざる装置であるも憂慮される事態にある。本発明は既述
の如く欠点を改善し提供するものである。
(問題を解決するための手段〕
本発明は第1図及至6図の如く、スーパー繊維と称され
る全芳香族ポリアミド又は炭素繊維等部材を理想とし又
通常の繊維素材で編成し、長手方向は非伸縮にし側方向
に伸縮可能に編成した網筒体lにゴム部材又は柔軟性合
成樹脂をコーティングした布シートから成る複合部材又
はゴム部材から成る長袋体2を内蔵し連部を留止した長
袋体2の一方には網筒体1と外輪体3て固定した容器4
の開口部5と連通し、容器4内には奥部に導電線6と連
結した点火装着7とその周囲に微量の火薬8と必要ガス
発生量の窒化ナトリウム9を接合充填したインフレータ
−aは車両の要部に設置したる衝撃センサー10に於い
て前方から強い衝撃を受けるとその衝撃を感知し電気信
号を送って点火装g!17を作動し微量の火薬に着火し
その時の熱と圧力に依って窒化ナトリウム9が化学反応
し窒素ガスbを発生して長袋体2内にカス圧入し瞬時に
長袋体2を膨張Cさせドライバーdの胸部e及腰部f等
を瞬時に緩衝し受止め同時にドライバーdの緊締を可能
に3点大シートベルト状qにした状態に於けるリトラク
タ−11の巻緩みに依るドライバーdの胸部eyA腰部
Fとの収縮り時の網筒体1波長袋体2との間隙を瞬時膨
張Cに依って無くし又横方向の膨張Cは網筒体lの長手
方向を短くし従って巻緩みを緊張させドライバーdをシ
ート側に引寄せる。前記膨張Cした長袋体2には適数の
排気孔12かあり窒素ガスbを有効に放出しドライバー
dの胸部e及腰部fの衝撃を緩衝する。本発明は従来の
3点大シートベルト状qに形態したるに於いて網筒体l
に内蔵したるインフレータ−aは上部支持リンク13よ
りベルトポケット14側に位置し肩掛i側上部の支持リ
ング13との挿通接触距離には適宜長さの弾硬性部材の
ネット等を芯材にし中空維持する。fどう管15をイン
フレータ−aの開口部5と長袋体2間に連結し支持リン
ク13との緊締時に於いても窒素ガス流通を良好にし、
長袋体2はフックリンク16周辺まての長さにし、腰掛
j側は固定金具17周辺にインフレータ−aを設けた長
袋体2をフックリング16周辺までの長さに内蔵し各衝
撃センサーlOと導電線6て結線する。衝撃センサーl
Oは車両のフロントとカウルに分れて複数個からインフ
レータ−aに電気信号を出す機構に成って居りその電気
信号は車両速度16に身上て正面衝突した場合に発生す
る12.3G以上の衝撃に感知するよう構成されたもの
を利用する。
る全芳香族ポリアミド又は炭素繊維等部材を理想とし又
通常の繊維素材で編成し、長手方向は非伸縮にし側方向
に伸縮可能に編成した網筒体lにゴム部材又は柔軟性合
成樹脂をコーティングした布シートから成る複合部材又
はゴム部材から成る長袋体2を内蔵し連部を留止した長
袋体2の一方には網筒体1と外輪体3て固定した容器4
の開口部5と連通し、容器4内には奥部に導電線6と連
結した点火装着7とその周囲に微量の火薬8と必要ガス
発生量の窒化ナトリウム9を接合充填したインフレータ
−aは車両の要部に設置したる衝撃センサー10に於い
て前方から強い衝撃を受けるとその衝撃を感知し電気信
号を送って点火装g!17を作動し微量の火薬に着火し
その時の熱と圧力に依って窒化ナトリウム9が化学反応
し窒素ガスbを発生して長袋体2内にカス圧入し瞬時に
長袋体2を膨張Cさせドライバーdの胸部e及腰部f等
を瞬時に緩衝し受止め同時にドライバーdの緊締を可能
に3点大シートベルト状qにした状態に於けるリトラク
タ−11の巻緩みに依るドライバーdの胸部eyA腰部
Fとの収縮り時の網筒体1波長袋体2との間隙を瞬時膨
張Cに依って無くし又横方向の膨張Cは網筒体lの長手
方向を短くし従って巻緩みを緊張させドライバーdをシ
ート側に引寄せる。前記膨張Cした長袋体2には適数の
排気孔12かあり窒素ガスbを有効に放出しドライバー
dの胸部e及腰部fの衝撃を緩衝する。本発明は従来の
3点大シートベルト状qに形態したるに於いて網筒体l
に内蔵したるインフレータ−aは上部支持リンク13よ
りベルトポケット14側に位置し肩掛i側上部の支持リ
ング13との挿通接触距離には適宜長さの弾硬性部材の
ネット等を芯材にし中空維持する。fどう管15をイン
フレータ−aの開口部5と長袋体2間に連結し支持リン
ク13との緊締時に於いても窒素ガス流通を良好にし、
長袋体2はフックリンク16周辺まての長さにし、腰掛
j側は固定金具17周辺にインフレータ−aを設けた長
袋体2をフックリング16周辺までの長さに内蔵し各衝
撃センサーlOと導電線6て結線する。衝撃センサーl
Oは車両のフロントとカウルに分れて複数個からインフ
レータ−aに電気信号を出す機構に成って居りその電気
信号は車両速度16に身上て正面衝突した場合に発生す
る12.3G以上の衝撃に感知するよう構成されたもの
を利用する。
従って通常の長袋体2と網筒体lは紐状又は細ベルト状
に収1iiht、ていて衝突後0.03秒て膨張しドラ
イバーdをホールトし0.06秒後には排出孔12から
ガス排出か始まりドライバーdの衝撃緩衝の働きを成し
乍ら収縮りする。
に収1iiht、ていて衝突後0.03秒て膨張しドラ
イバーdをホールトし0.06秒後には排出孔12から
ガス排出か始まりドライバーdの衝撃緩衝の働きを成し
乍ら収縮りする。
〔実施例1〕
第7図の如く、網筒体lの一方側にはその長手方向に網
筒を構成する多数本糸かベルト状に集束し縫着したベル
ト形成部18を設けて長袋体2の膨張C及収縮りをベル
ト形成部18の非形成部にて行い、ヘルド形成部18は
補強する。更にベルト形成部18の内面又は外面の長手
方向に沿って保護及補強部材又ベルト19を重合N着一
体化し、フックリンク16の挿通周辺にはドライバーd
の胸部eと腰掛fに非形成部に側が当接するように相通
側にベルト形成部18を分設する。
筒を構成する多数本糸かベルト状に集束し縫着したベル
ト形成部18を設けて長袋体2の膨張C及収縮りをベル
ト形成部18の非形成部にて行い、ヘルド形成部18は
補強する。更にベルト形成部18の内面又は外面の長手
方向に沿って保護及補強部材又ベルト19を重合N着一
体化し、フックリンク16の挿通周辺にはドライバーd
の胸部eと腰掛fに非形成部に側が当接するように相通
側にベルト形成部18を分設する。
〔実施例2〕
第8図の如く、網筒体lの肩掛iと腰掛j側聞のフック
リンク16の挿通距離には網筒体lのみ挿通し肩掛i側
と腰掛j側に開口部5aを設けて長袋体2がフックリン
ク16を跨いで連形し、腰掛j側の固定金具17側のイ
ンフレータ−aと連結する長袋体2は肩掛i側に延設し
末端に於いて留止1する。
リンク16の挿通距離には網筒体lのみ挿通し肩掛i側
と腰掛j側に開口部5aを設けて長袋体2がフックリン
ク16を跨いで連形し、腰掛j側の固定金具17側のイ
ンフレータ−aと連結する長袋体2は肩掛i側に延設し
末端に於いて留止1する。
(実施例3)
第9図の如く、フックリング16の挿通距離には可どう
管15を連結する。
管15を連結する。
〔実施例4〕
第10図の如く、肩掛iと腰掛j側とのフックリング1
6の挿通距離と支持リンク13側及固定金具17側にベ
ルト20とそれらの中間に長袋体2を内蔵する網筒体l
を連結する。
6の挿通距離と支持リンク13側及固定金具17側にベ
ルト20とそれらの中間に長袋体2を内蔵する網筒体l
を連結する。
〔実施例5〕
第11図の如く、長袋体2を内蔵した網筒体lの収縮り
時にその外周を東回する弾性切欠リング21を適数個隔
装して膨張C時にはその圧力て切欠リンク21の切口を
開き膨張を許容する。又切欠リング21は網筒体l側に
一剖を留止する。更に図示しないか、網筒体1の長手方
向に長袋体2の膨張を一定の径に抑制する径の可とう性
リング(紐テープ)を隔設する。
時にその外周を東回する弾性切欠リング21を適数個隔
装して膨張C時にはその圧力て切欠リンク21の切口を
開き膨張を許容する。又切欠リング21は網筒体l側に
一剖を留止する。更に図示しないか、網筒体1の長手方
向に長袋体2の膨張を一定の径に抑制する径の可とう性
リング(紐テープ)を隔設する。
(実施例6)
第12図長芋16図の如く、肩掛i側の長袋体2はドラ
イバーの顔面m、頚部n及胸部e等に膨張当接し、緩衝
効果を得るに適する凸形部22を形設し、それに倣形す
る網筒体lを被覆する。依って膨張C時に於いてハンド
ル0間に凸形部22が介在し緩衝する。
イバーの顔面m、頚部n及胸部e等に膨張当接し、緩衝
効果を得るに適する凸形部22を形設し、それに倣形す
る網筒体lを被覆する。依って膨張C時に於いてハンド
ル0間に凸形部22が介在し緩衝する。
(実施例7)
第17図の如く、長袋体2の凸形部22からドライバー
dの後頚部nに突出する延形部23を形設して衝突前傾
に依る後方反動の頚部nの動きを延形部23で阻止する
。
dの後頚部nに突出する延形部23を形設して衝突前傾
に依る後方反動の頚部nの動きを延形部23で阻止する
。
(実施例8〕
第18図の如く、腰掛j側の長袋体2にハンドル0上に
膨張突出するように凸形部22を形成する。
膨張突出するように凸形部22を形成する。
〔実施例9〕
第19図の如く、網筒体l及長袋体2の中心にベルト1
9を芯材にして一体に形成する。
9を芯材にして一体に形成する。
(実施例1O・)
第20図の如く、ベルト19の片面に沿って網筒体1に
内蔵する長袋体2を留止し、それらと反対側にインフレ
ータ−aを留止し、長袋体2と可どう管15て連結する
。
内蔵する長袋体2を留止し、それらと反対側にインフレ
ータ−aを留止し、長袋体2と可どう管15て連結する
。
(実施例11〕
第21図の如く、ヘルド19の片面即ちドライバーとの
当接側に長手方向に長袋体2を包囲し長手方向に開口部
pを相互の開閉片24を重ね合わせて長袋体2の膨張C
て開口部pを開放する。長袋体2の膨張Cは常に長袋体
2の中央にヘルド19が位置する凹形qを形成する。
当接側に長手方向に長袋体2を包囲し長手方向に開口部
pを相互の開閉片24を重ね合わせて長袋体2の膨張C
て開口部pを開放する。長袋体2の膨張Cは常に長袋体
2の中央にヘルド19が位置する凹形qを形成する。
(実施例12)
第22図の如く、網筒体lに内蔵される長袋体2は複数
本に成し長手方向に内蔵する。
本に成し長手方向に内蔵する。
(実施例13)
第23図の如く、ゴム、樹脂、繊a織物布、その他等適
当部材で形成される可どう部材て長手方向にスリット2
5を設ける筒体26内に長袋体2を内蔵し、膨張Cに依
りスリット25を開口して外出する。筒体26に長袋体
2は一部を留止し、又は留止しなく筒体26に内蔵する
。
当部材で形成される可どう部材て長手方向にスリット2
5を設ける筒体26内に長袋体2を内蔵し、膨張Cに依
りスリット25を開口して外出する。筒体26に長袋体
2は一部を留止し、又は留止しなく筒体26に内蔵する
。
(実施例14)
第24図の如く、ヘルド19の長手方向に適宜長さに倣
形して挟着し得るよう開閉片24を重合し、面係合体2
7て相互係着してベルト19に装着する覆体28の他方
側には長袋体2を収縮させて留止し、長袋体2と連結す
るインフレータ−aは覆体28の端側に留止され可どう
管15を介し連結される。
形して挟着し得るよう開閉片24を重合し、面係合体2
7て相互係着してベルト19に装着する覆体28の他方
側には長袋体2を収縮させて留止し、長袋体2と連結す
るインフレータ−aは覆体28の端側に留止され可どう
管15を介し連結される。
〔実施例15)
第25図の如く、ナイロン等化学繊維織物に依るベルト
部材て形成するチューフ状ヘルド19a内に長袋体2を
内蔵させチューフ状ヘルド19と共に収縮、膨張を成す
。
部材て形成するチューフ状ヘルド19a内に長袋体2を
内蔵させチューフ状ヘルド19と共に収縮、膨張を成す
。
〔実施例16)
第26図の如く、ベルト19を肩掛i又は腰掛コ(図示
しない)に於いて長袋体2に渦巻状等に巻き付は長袋体
2の両端をベルト19に留止する。
しない)に於いて長袋体2に渦巻状等に巻き付は長袋体
2の両端をベルト19に留止する。
(実施例17)
第27図の如く、4点式のベルト19のドライバーdと
の当接部側に長袋体2を設は膨張C作動を成す。
の当接部側に長袋体2を設は膨張C作動を成す。
(実施例18)
第28図の如く、ベルト19、覆体28及網筒体1等に
設けるインフレータ−aに代り窒素又は空気、その他の
ガラス等の高圧ボンベ29と長袋体2を連結して長袋体
2の膨張を衝撃センサーと電絡する高圧ボンベ29の開
栓機構に依り成す。
設けるインフレータ−aに代り窒素又は空気、その他の
ガラス等の高圧ボンベ29と長袋体2を連結して長袋体
2の膨張を衝撃センサーと電絡する高圧ボンベ29の開
栓機構に依り成す。
(実施例19)
第29図の如く、長袋体2の膨張Cの作動は車両等走行
乗物rの前部及両側部の一部に係りエンチン作動ポンプ
と連結する空気補充器30の供給を得、又は空気充填し
た空気容器31と流通管32を介して長袋体2と速通し
、衝突時の空気容器31の圧力に依り空気Sを流通管3
2を経て人体緊張仕様に成す長袋体2の両端から瞬時圧
入し膨張Cさせる。空気容器31はアルミ材、樹脂部材
又は樹脂コーテンク布材、ゴム材等強靭部材を用いる。
乗物rの前部及両側部の一部に係りエンチン作動ポンプ
と連結する空気補充器30の供給を得、又は空気充填し
た空気容器31と流通管32を介して長袋体2と速通し
、衝突時の空気容器31の圧力に依り空気Sを流通管3
2を経て人体緊張仕様に成す長袋体2の両端から瞬時圧
入し膨張Cさせる。空気容器31はアルミ材、樹脂部材
又は樹脂コーテンク布材、ゴム材等強靭部材を用いる。
更に空気容器31は車両rのハンドル0の中央部に折畳
み装置したエアバッグ33と流通管32を介し連結し、
空気容器31の圧力て瞬時に1彰張Cする。更に空気容
器31は車両r等走行乗物の前部に延出し衝突時の衝撃
吸収のため適数の排気孔12を設け、車両前部の衝!l
!緩和をする。
み装置したエアバッグ33と流通管32を介し連結し、
空気容器31の圧力て瞬時に1彰張Cする。更に空気容
器31は車両r等走行乗物の前部に延出し衝突時の衝撃
吸収のため適数の排気孔12を設け、車両前部の衝!l
!緩和をする。
(実施例20)
第30図の如く、車両rの前部及斜角側部に複数個の空
圧シリンター34を設は流通管32を介して、長袋体2
又はハンドルのエアバックと連通した空圧シリンダー3
4のピストン34aのヘットは車両等のバンパー、フェ
ンダ−等に接設し、シリンダ間に張設バネ34bを設け
る。
圧シリンター34を設は流通管32を介して、長袋体2
又はハンドルのエアバックと連通した空圧シリンダー3
4のピストン34aのヘットは車両等のバンパー、フェ
ンダ−等に接設し、シリンダ間に張設バネ34bを設け
る。
〔実施例21)
第31図の如く、車両のブレーキ35の踏圧作動と連動
するエンヂンポンプから、空気供給を受ける空気容器3
6の排出栓37は流通管32を介して長袋体2と連結し
ツレーキ踏正に開栓し膨張し、排気孔12から排出し収
縮を繰返す。又緊急時の強圧のみ膨張するように成す。
するエンヂンポンプから、空気供給を受ける空気容器3
6の排出栓37は流通管32を介して長袋体2と連結し
ツレーキ踏正に開栓し膨張し、排気孔12から排出し収
縮を繰返す。又緊急時の強圧のみ膨張するように成す。
(実施例22)
図示しないか、人体の衝撃圧力に耐える素材て気密加工
した長袋体2をガス、空気等気体圧入機構と連結してガ
ス等圧力て膨張するようにし、網筒体1を除いて長袋体
2を人体緊張ベルト状にして使用する。又長袋体2は強
靭素材織物又はゴム、樹脂膜と複合素材て成す。
した長袋体2をガス、空気等気体圧入機構と連結してガ
ス等圧力て膨張するようにし、網筒体1を除いて長袋体
2を人体緊張ベルト状にして使用する。又長袋体2は強
靭素材織物又はゴム、樹脂膜と複合素材て成す。
以上の如く本発明は、従来のシートベルト状にしだ網筒
体lに内蔵する主に両端な網筒体lと一体留止する長袋
体2は車両の衝突衝撃に依って働く衝撃センサー10の
電気信号を受けるインフレータ−aと連結し、窒素ガス
発生に依って収縮りから膨張Cを瞬時に成し、ドライバ
ーdとの当接部を緩衝しホールトするからドライバーd
の内蔵破裂や鎖骨切損な防止する効果かあり、更に長袋
体2に凸形部22等を形成することでハンドル0との顔
面衝突を無くし緩衝し得る効果かある。特に網筒体l自
体のネット緩衝効果と長袋体2の排気孔12の排気との
相乗効果に依って有効であり、長袋体2の膨張に依って
網筒体lの緩みを緊張すると同時に間隙を塞ぎドライバ
ーdをシート側に引寄せる効果を得、ドライバーdかハ
ンドル0側に前傾するを防止し、凸形部22と延形部2
3とに依り頚部を抱えムチ打動作を抑えて阻止する。
体lに内蔵する主に両端な網筒体lと一体留止する長袋
体2は車両の衝突衝撃に依って働く衝撃センサー10の
電気信号を受けるインフレータ−aと連結し、窒素ガス
発生に依って収縮りから膨張Cを瞬時に成し、ドライバ
ーdとの当接部を緩衝しホールトするからドライバーd
の内蔵破裂や鎖骨切損な防止する効果かあり、更に長袋
体2に凸形部22等を形成することでハンドル0との顔
面衝突を無くし緩衝し得る効果かある。特に網筒体l自
体のネット緩衝効果と長袋体2の排気孔12の排気との
相乗効果に依って有効であり、長袋体2の膨張に依って
網筒体lの緩みを緊張すると同時に間隙を塞ぎドライバ
ーdをシート側に引寄せる効果を得、ドライバーdかハ
ンドル0側に前傾するを防止し、凸形部22と延形部2
3とに依り頚部を抱えムチ打動作を抑えて阻止する。
更に網筒体lは収縮り時に於いて細紐又は細ベルト状に
形状するからドライバーdの束縛感か無くなる。更に網
筒体lはスーパー繊維糸を使用しなくとも網筒を形成す
る多数本のナイロン等化繊糸の集合体てありその集束に
依って強靭なる網筒体lと内蔵する化繊布(樹脂膜コー
テンクすることもある)の素材て成す長袋体2(両端部
を網筒体lと留止)との協働てドライバーdの衝圧にも
酎え得る強靭性を発揮する。
形状するからドライバーdの束縛感か無くなる。更に網
筒体lはスーパー繊維糸を使用しなくとも網筒を形成す
る多数本のナイロン等化繊糸の集合体てありその集束に
依って強靭なる網筒体lと内蔵する化繊布(樹脂膜コー
テンクすることもある)の素材て成す長袋体2(両端部
を網筒体lと留止)との協働てドライバーdの衝圧にも
酎え得る強靭性を発揮する。
第1図は本発明の要部切断側面図、第2図はW張作動の
概念図、第3図は要部切断図、第4図は概念図、第5図
は使用作動状態の斜視図、第6図は作動状態の概念図、
第7図は要部切断の斜視図を含む概念図、第8図は概念
図、第9図は概念図、第10図は概念図、第11図は概
念図、第12図は長袋体の概念図、第13図は作動状態
図、第14図は長袋体の膨張形態図、第15図は作動状
態図、第16図は膨張形態図、第17図は膨張形態図。 第18図は作動状態図、第19図は実施例の要部切断側
面図、第20図は要部切断側面図、第21図は要部切断
側面図を含む概念図、第22図は横断図、第23図は要
部切断図を含む概念図、第24図は斜視概念図を含む切
断側面図、第25図は要部切断斜視図、第26図は要部
切断斜視図を含む概念図、第27図は概念図、第28図
は概念図、第29図は概念図、第30図は概念図、第3
1図は概念図である。
概念図、第3図は要部切断図、第4図は概念図、第5図
は使用作動状態の斜視図、第6図は作動状態の概念図、
第7図は要部切断の斜視図を含む概念図、第8図は概念
図、第9図は概念図、第10図は概念図、第11図は概
念図、第12図は長袋体の概念図、第13図は作動状態
図、第14図は長袋体の膨張形態図、第15図は作動状
態図、第16図は膨張形態図、第17図は膨張形態図。 第18図は作動状態図、第19図は実施例の要部切断側
面図、第20図は要部切断側面図、第21図は要部切断
側面図を含む概念図、第22図は横断図、第23図は要
部切断図を含む概念図、第24図は斜視概念図を含む切
断側面図、第25図は要部切断斜視図、第26図は要部
切断斜視図を含む概念図、第27図は概念図、第28図
は概念図、第29図は概念図、第30図は概念図、第3
1図は概念図である。
Claims (2)
- (1)走行乗物に於ける座席に人体を堅締するに相当す
る3点式又は4点式の装置に於いて、肩掛側及腰掛側に
収縮状の長袋体の両端を留止し内蔵した網筒体を懸繋し
該長袋体に一方側はインフレーターと連結し該インフレ
ーターは走行乗物の適所に設置した複数個の衝撃センサ
ーと電絡し置いて、走行乗物の時速16K以上時の衝突
に発生する12.3G以上の衝撃を感知する該衝撃セン
サーは該インフレーターに電気信号を送り該インフレー
ターは内部の火薬に着火しその熱と圧力で接設充填され
る窒化ナトリウムが化学反応し該長袋体の圧力に適する
窒素ガス量を該長袋体内に圧入し走行乗物の衝突後0.
03秒で人体緩衝と緊締保護する膨張を成すことと、0
.06秒後には該長袋体に設けた適数の排気孔からガス
排出を成し収縮する、膨張機能を有する人体緊締保護方
法。 - (2)長袋体の適部に凸形部を形設し収縮させて置いて
、走行乗物の衝突時に走行乗物のハンドル間に瞬時膨張
し主として人体の顔面を緩衝保護する特許請求の範囲第
1項記載の膨張機能を有する人体緊締保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147987A JPS63258239A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 膨張機能を有する人体緊締保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147987A JPS63258239A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 膨張機能を有する人体緊締保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258239A true JPS63258239A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14027539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9147987A Pending JPS63258239A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 膨張機能を有する人体緊締保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63258239A (ja) |
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-
1987
- 1987-04-14 JP JP9147987A patent/JPS63258239A/ja active Pending
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