JPS63256920A - めがねフレ−ムとパツドの固着構造 - Google Patents
めがねフレ−ムとパツドの固着構造Info
- Publication number
- JPS63256920A JPS63256920A JP8977487A JP8977487A JPS63256920A JP S63256920 A JPS63256920 A JP S63256920A JP 8977487 A JP8977487 A JP 8977487A JP 8977487 A JP8977487 A JP 8977487A JP S63256920 A JPS63256920 A JP S63256920A
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- Japan
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- pad
- fitting
- bridge
- spectacle frame
- pad connecting
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 3
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各々のパッド連結金具に左右のパッドを固
定するとともに、ブリッジ近傍のめがねフレームに凸設
された各々のパッド連結金具取付部材に該各々のパッド
連結金具を嵌め込み、がっ、ねじ止めしたことによって
、パッド連結金具の上部を一点でねじ止めし、その下部
を固定端として、めがねフレーム自体およびパッドの微
調整を容易にしためがねフレームとパッドの固着構造に
関するものである。
定するとともに、ブリッジ近傍のめがねフレームに凸設
された各々のパッド連結金具取付部材に該各々のパッド
連結金具を嵌め込み、がっ、ねじ止めしたことによって
、パッド連結金具の上部を一点でねじ止めし、その下部
を固定端として、めがねフレーム自体およびパッドの微
調整を容易にしためがねフレームとパッドの固着構造に
関するものである。
めがねフレームとパッドとをパッド連結金具を介して固
着するものとして、第５図に示すようなものがある。す
なわち、左右のパッド１．２をブリッジ状のパッド連結
金具３に固定するとともに。
着するものとして、第５図に示すようなものがある。す
なわち、左右のパッド１．２をブリッジ状のパッド連結
金具３に固定するとともに。
めがねフレーム４のブリッジ４Ｂおよびブリッジ４Ｂ近
傍にパッド連結金具取付部４Ｃを凹設し。
傍にパッド連結金具取付部４Ｃを凹設し。
パッド連結金具取付部４Ｃにパッド連結金具３を当接し
、ねじ孔４Ａ、透孔３Ａおよびねじ５を介してめがねフ
レーム４にねじ止めしたものである。
、ねじ孔４Ａ、透孔３Ａおよびねじ５を介してめがねフ
レーム４にねじ止めしたものである。
そして、パッド連結金具３の材質は洋白、めがねフレー
ム４の材質はアルミである。
ム４の材質はアルミである。
この従来技術においては、パッド連結金具３にはブリッ
ジ３Ｂが形成されているので、めがねフレーム４のブリ
ッジ４Ｂと合せて、めがねフレーム４におけるブリッジ
は二重になっている。このため、めがねフレーム４の剛
性は向上するが、めがね使用者に合せて行う、めがねフ
レーム４自体の微調整が困難であるという問題点がある
。また。
ジ３Ｂが形成されているので、めがねフレーム４のブリ
ッジ４Ｂと合せて、めがねフレーム４におけるブリッジ
は二重になっている。このため、めがねフレーム４の剛
性は向上するが、めがね使用者に合せて行う、めがねフ
レーム４自体の微調整が困難であるという問題点がある
。また。
パッド連結金具３の下部３Ｃは、細身するために自由端
になっているが、パッド１．２の調整時。
になっているが、パッド１．２の調整時。
持ち上がったりする。このために、パッド１． ２の微
調整が困難になり、またはパッド連結金具３のゆるみを
生じ易いという問題点がある。
調整が困難になり、またはパッド連結金具３のゆるみを
生じ易いという問題点がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決する目
的でなされたものである。
的でなされたものである。
上記問題点を解決するための手段を、実施例に対応する
第１図を用いて以下説明する。この発明は、各々のパッ
ド連結金具１１．１２に左右のパッド１． ２を固定す
るとともに、ブリッジ４Ｂ近傍のめがねフレーム４に曲
設された各々のパッド連結金具取付部材２１．２２に各
々のパッド連結金具１１．１２を嵌め込み、かつ、ねじ
止めしたものである。
第１図を用いて以下説明する。この発明は、各々のパッ
ド連結金具１１．１２に左右のパッド１． ２を固定す
るとともに、ブリッジ４Ｂ近傍のめがねフレーム４に曲
設された各々のパッド連結金具取付部材２１．２２に各
々のパッド連結金具１１．１２を嵌め込み、かつ、ねじ
止めしたものである。
このように構成されたものにおいては、バンド連結金具
１１．１２にブリッジ部はなく、その上部１１Ｂ、１２
Ｂは、パッド連結金具取付部材２１．２２に一点でねし
止めされ、その下部１１Ｃ，１２Ｃは、パッド連結金具
取付部材２１゜２２に嵌合されて固定端となる。
１１．１２にブリッジ部はなく、その上部１１Ｂ、１２
Ｂは、パッド連結金具取付部材２１．２２に一点でねし
止めされ、その下部１１Ｃ，１２Ｃは、パッド連結金具
取付部材２１゜２２に嵌合されて固定端となる。
第１図はこの発明の一実施例を示す図である。
第１図において、１１１２はパッド連結金具。
２１．２２はパッド連結金具取付部材である。各々のパ
ッド連結金具１１．１２は、その上部１１Ｂ、１２Ｂが
断面り字状に形成され、その下部１１Ｃ，１２Ｃが断面
筒状に形成されている（第２図、第３図、第４図参照）
。断面筒状の下部１１Ｃ，１２Ｃは、孔あけ加工によっ
て形成しても良いし、展開した板状のものを順次、折り
曲げて形成しても良い。パッド連結金具１１．１２の上
部１１Ｂ、１２Ｂには、透孔１１Ａ、１２Ａが形成され
ている。パッド連結金具１１．１２の間にはブリッジ部
はないので、めがねフレーム４におけるブリッジは、ブ
リッジ４Ｂだけとなる。このため、めがね使用者に合せ
て行う、めがねフレーム４自体の？Ｉｌ調整が容易にな
る。また、ブリッジ部がなくなることによる重量の減少
が、パッド連結金具取付部材２１．２２の曲設による重
量の増加を上回るので、めがね全体の軽量化を図れる。
ッド連結金具１１．１２は、その上部１１Ｂ、１２Ｂが
断面り字状に形成され、その下部１１Ｃ，１２Ｃが断面
筒状に形成されている（第２図、第３図、第４図参照）
。断面筒状の下部１１Ｃ，１２Ｃは、孔あけ加工によっ
て形成しても良いし、展開した板状のものを順次、折り
曲げて形成しても良い。パッド連結金具１１．１２の上
部１１Ｂ、１２Ｂには、透孔１１Ａ、１２Ａが形成され
ている。パッド連結金具１１．１２の間にはブリッジ部
はないので、めがねフレーム４におけるブリッジは、ブ
リッジ４Ｂだけとなる。このため、めがね使用者に合せ
て行う、めがねフレーム４自体の？Ｉｌ調整が容易にな
る。また、ブリッジ部がなくなることによる重量の減少
が、パッド連結金具取付部材２１．２２の曲設による重
量の増加を上回るので、めがね全体の軽量化を図れる。
パッド連結金具 １１．１２に左右のパッド１゜２が溶
着固定されている。パッド連結金具１１゜１２として洋
白その他の合金が使用されている。
着固定されている。パッド連結金具１１゜１２として洋
白その他の合金が使用されている。
パッド連結金具取付部材２１．２２はブリッジ４Ｂ近傍
のめがねフレーム４に曲設されている。
のめがねフレーム４に曲設されている。
パッド連結金具取付部材２１．２２は、めがねフレーム
４と一体に形成され、その上部にはねじ孔２１Ａ、２２
Ａが形成されている。パッド連結金具取付部２１．２２
はパッド連結金具１１．１２の厚さの分だけ外側に位置
し、その下端部のめがねフレーム４側に断面筒状の下部
１１Ｃ，１２Ｃと遊びなく嵌合する嵌合溝２１Ｂ、２２
Ｂが形成されている（第２図、第３図、第４図参照）。
４と一体に形成され、その上部にはねじ孔２１Ａ、２２
Ａが形成されている。パッド連結金具取付部２１．２２
はパッド連結金具１１．１２の厚さの分だけ外側に位置
し、その下端部のめがねフレーム４側に断面筒状の下部
１１Ｃ，１２Ｃと遊びなく嵌合する嵌合溝２１Ｂ、２２
Ｂが形成されている（第２図、第３図、第４図参照）。
パッド連結金具取付部材２１，２２．めがねフレーム４
としてアルミ、チタン、カーボンが使用されている。
としてアルミ、チタン、カーボンが使用されている。
パッド連結金具１１．１２のパッド連結金具取付部材２
１．２２への取付は、パッド連結金具１１．１２を下方
からパッド連結金具取付部材２１．２２に沿って押し上
げると、パッド連結金具１１．１２の下部１１Ｃ，１２
Ｃが嵌合溝２ＩＢ、２２Ｂに嵌合するとともに、ねじ孔
２１Ａ。
１．２２への取付は、パッド連結金具１１．１２を下方
からパッド連結金具取付部材２１．２２に沿って押し上
げると、パッド連結金具１１．１２の下部１１Ｃ，１２
Ｃが嵌合溝２ＩＢ、２２Ｂに嵌合するとともに、ねじ孔
２１Ａ。
２２Ａと透孔１１Ａ、１２Ａとが一致し、ねじ５をねし
込むことによって行う。パッド連結金具１１．１２の取
付において、パッド連結金具取付部材２１．２２はガイ
ドと位置決めの役割を果すので、その取付作業が簡素化
される。パッド連結金具１１．１２の下部１’ＩＣ，１
２Ｃは嵌合溝２１Ｂ、２２Ｂに嵌合することによって固
定端となる。このため、パッド１．２の調整時、下部１
１Ｃ，１２Ｃが自由に持ち上がったすせず。
込むことによって行う。パッド連結金具１１．１２の取
付において、パッド連結金具取付部材２１．２２はガイ
ドと位置決めの役割を果すので、その取付作業が簡素化
される。パッド連結金具１１．１２の下部１’ＩＣ，１
２Ｃは嵌合溝２１Ｂ、２２Ｂに嵌合することによって固
定端となる。このため、パッド１．２の調整時、下部１
１Ｃ，１２Ｃが自由に持ち上がったすせず。
パッド１．２のｍ調整が容易になる。また、ねじ５のゆ
るみも生じにくい。
るみも生じにくい。
以上説明してきたように、この発明は、パッドをパッド
連結金具を介してめがねフレームに固着するめがねフレ
ームとパッドの固着構造において。
連結金具を介してめがねフレームに固着するめがねフレ
ームとパッドの固着構造において。
各々のパッド連結金具に左右の各々のパッド連結金具取
付部材に該各々のパッド連結金具を嵌め込み、かつ、ね
じ止めしたものである。それゆえ。
付部材に該各々のパッド連結金具を嵌め込み、かつ、ね
じ止めしたものである。それゆえ。
パッド連結金具にブリッジ部はなく、パッド連結金具の
上部はねし止めにより固定端となり、その下部は嵌合に
より固定端となる。したがって、この発明によれば、め
がねフレーム自体およびパッドの微調整を容易にするこ
とができるという効果が得られる。
上部はねし止めにより固定端となり、その下部は嵌合に
より固定端となる。したがって、この発明によれば、め
がねフレーム自体およびパッドの微調整を容易にするこ
とができるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図。
第２図はこの発明の一実施例を示す内側から見た側面図
、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ
−Ｂ断面図、第５図は従来技術を示す分解斜視図である
。 １．２・・・パッド、４・・・めがねフレーム、１１゜
１２・・・パッド連結金具、２１．２２・・・パッド連
結金具取付部材 第２図 第３図 第４図 第５図
、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ
−Ｂ断面図、第５図は従来技術を示す分解斜視図である
。 １．２・・・パッド、４・・・めがねフレーム、１１゜
１２・・・パッド連結金具、２１．２２・・・パッド連
結金具取付部材 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、パッドをパッド連結金具を介してめがねフレームに
固着するめがねフレームとパッドの固着構造において、
各々のパッド連結金具に左右のパッドを固定するととも
に、ブリッジ近傍のめがねフレームに凸設された各々の
パッド連結金具取付部材に該各々のパッド連結金具を嵌
め込み、かつ、ねじ止めしたことを特徴とするめがねフ
レームとパッドの固着構造 ２、パッド連結金具の上部が断面Ｌ字状に形成され、そ
の下部が断面筒状に形成されているとともに、パッド連
結金具取付部材はパッド連結金具の厚さの分だけ外側に
位置し、その下端部のめがねフレーム側に嵌合溝が形成
されている特許請求の範囲第１項記載のめがねフレーム
とパッドの固着構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8977487A JPS63256920A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | めがねフレ−ムとパツドの固着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8977487A JPS63256920A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | めがねフレ−ムとパツドの固着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63256920A true JPS63256920A (ja) | 1988-10-24 |
| JPH0469924B2 JPH0469924B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=13980025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8977487A Granted JPS63256920A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | めがねフレ−ムとパツドの固着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63256920A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210720U (ja) * | 1975-07-11 | 1977-01-25 | ||
| JPS61182520U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-14 |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP8977487A patent/JPS63256920A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210720U (ja) * | 1975-07-11 | 1977-01-25 | ||
| JPS61182520U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469924B2 (ja) | 1992-11-09 |
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