JPS63255565A - エンジン・スタ−タ− - Google Patents

エンジン・スタ−タ−

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Publication number
JPS63255565A
JPS63255565A JP9116287A JP9116287A JPS63255565A JP S63255565 A JPS63255565 A JP S63255565A JP 9116287 A JP9116287 A JP 9116287A JP 9116287 A JP9116287 A JP 9116287A JP S63255565 A JPS63255565 A JP S63255565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
voltage
engine
contact
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP9116287A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimitsu Maehara
前原 明光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63255565A publication Critical patent/JPS63255565A/ja
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に、日勤車等エンジンを有する物で、工亭 ンジンを始動させるためスタータに関する。
〔従来の技術〕
自動車等におりて、エンジンが始動しているのにエンジ
ン・キーを始動の位置へ回す誤操作は、スターターに異
常な力を発生させ、故障の原因となりうるので、取扱い
説明書でこのような誤操作を行わないよう指示されてい
るのが一般である。
第4図に従来の自動車等のエンジン・スターターのtg
111&図を示す。
第4図において、エンジンスイッチ21を始動の位置に
回すと、バッテリー22の■端子23からヒーージブル
リンク24を通してエンジン・スイッチ21のAM端子
25へ来ている電圧に、81゛端子(起動用端子)26
に現れ、スターター・モーター27の8端子28を通し
てプルインコイル29とホールデングコイル30に電流
が流れる。
プルインコイル29に電流が流れると、はねにヨシ第4
図の右側へ押されているコンタクトプレート31は第4
図の左11111 K押し出され、メイン端子のB端子
32とM端子33間を短絡きせる。同時に中点35を中
心に回転可能なレバー34によりピニオンギア36は右
1H11へ押し出ブれ、リンクギア37にかみ合う。コ
ンタクトプレート31がB端子32とM端子33間を短
絡するとプルインコイル29に電流が流れなくなるが、
ホールデングコイル30に電流が流れており、コンタク
ト・グレート31を左側へ押し出した状態で保持してい
る。
B端子32とM端子33間が短絡するとバッテリ−22
の■端子23よりB端子32”4通してスターターモー
ター27のフィールドコイル3BVc大電流が流れ、ア
ーマチャ39′(i1″回転させる。このとさ、ピニオ
ンギア36はリングギア37にかみ合っておシ、ピニオ
ンギア3bはリングギア37を回転させる。リングギア
37の回転はエンジンの回転となり、エンジンを始動す
る。
なお、第3図に示すようにバッテリー22のe端子およ
びフィールドコイル38のM%it子33vc接続する
側の反対側は自動車等のボデーのいずれかに接続されて
アースがとられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のエンジ/・スタータでは、エンジンが既
に高速回転をしているとき、エンジンスイッチ21を始
動の位置に回すと、上述のようにピニオンギア36がと
ひ出し、リングギア37とかみ合おうとするが、回転数
が異なり、互いに擦夛合うこととなシ、ギーギーという
異常音を発声する。もし、ここでピニオンギア36とリ
ングギア37の歯がかみ合うと、大きな回転差のため、
どちらかの歯車の欠損または破壊に至る場合がめる。
本発明は、簡単な外付回M金目勤車等のエンジン電装回
路に付加することによってエンジンが回転中にエンジン
・スイッチを始動の位置に回すという人為的な誤操作を
行った場合にピニオンギアとリングギアの接触を防止し
、このような誤操作があってもギーギーという異常音を
発声させることなく、スターターの破損を防止し保護す
るエンジン・スターターを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、スタート端子に電圧が印加されるとアーマチ
ャを回転させかつこのアーマチャト共に回転するピニオ
ンギアをリングギアにがみ合わきせこのリングギアの回
転と共にエンジンを始動させるスターターモータと、前
記エンジンが回転中に電圧が印加でれるチャージランプ
端子と、エンジンを始動させるための始動状態にすると
始動用端子に電圧が印加されるエンジンスイッチとを有
Toyエンジン・スタータにおいて、前記始動用端子と
前記スタート端子の間に設けられた接点と。
前記チャージランプ端子に電圧が印加されてない状態で
前記始動用端子に電圧が印加された時に前記接点を閉じ
前記チャージランプに電圧が印加されなくなっても前記
始動用端子に電圧が印加されている間は前記接点を閉じ
た状態に保持する接点制御手段とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。図に破線で
示す保護回路Aが本実施例で新たに加えられた部分であ
る。第1図に示すスターター・モーター27とバッテリ
ー22にエンジンの始動系統で第3図と同様である。
第1図の保護回路Aより上の部分は、一般に自動車等の
充電系統として用いられている回路で、まず、この充電
系統について説明しておく。
充電系統は、自動車のエンジン回転により自動車が消費
する電力を供給する部分であシ2発電するオルタネータ
−50と、発電した電圧を一定にするレギュレーター5
1から王に構成されている。
また、発電状態をモニターするためのチャージ・ランプ
53も回路に接続されており、このチャージランプ53
は運転席のダツシュボード内に取付てめシ、運転者が監
視できるようになっている。
オルタネ−クー50のローターは、外1811にプーリ
ーが設けてありエンジンの同転軸とベルトで結ばれ、エ
ンジンの回転により回きれるようになっている。このロ
ーターに巻かれているコイルがローターコイル54であ
り、ローターの回転数とローターコイル54に流れる電
流によって発電電力は市usi−qれる。エンジン・ス
イ・ノチ21が(JNの状態であると、エンジン・スイ
・ンテ21のAMゲ端子25とIG端子55が接続され
、バッテリー22の■端子23からの電圧はチャージラ
ンプ53とボルテージ・レギュレーター51の1G端子
56へ供給される。
エンジンが回転していなけれは、オルタイ−ター50の
ローターは回転しておらす、ステーターコイル57に発
電々圧は生じない。即ち、オルタネータ−50のへ端子
58 VC′411電圧は現れない。
このとさ、ボルテージレギュレーター51内のプレッシ
ャーコイル59に電流が流れないため%接点PoとPl
が接触している。接点PLはボルテージレギーレーメ−
51のL端子60に接続されており、L端子60の電位
はO■となり、チャージ・ランプ53は点灯する。また
、この状態で電圧コイル61の両端に電圧に加わってい
す、接点P3とP4が接触しており、)(ツテリー22
からの電圧はローターコイル54のF端子62へそのま
ま加っており、ローターコイル54に電流を流している
エンジンが回転すると、オルターネータ−50のローグ
ーが回転し、ローターコイル54に電流が流れているの
でステーターコイル57に電圧が発生する。ステーター
コイル57は3ケ巻いてめり、3相又流電圧を発生し、
6ケのダイオードからなるレクチファイヤ63で全波整
流される。同時にステーターコイル57の中性点64に
も電圧が発生し、その電圧はボルテージレギーレータ−
51のN端子65全通してプレッシャーコイル59に印
加される。
エンジンの回転数がめる回転数になり、中性点64の電
圧がある電圧になるとプレッシャコイル59に流れる電
流による磁力で接点P1は、プレッシャーコイル5’H
41llIC吸引され、接点POから離れ、接点Plは
P2に接触する。接点P2は)(ッテリー22の■端子
23に接続されており、チャージランプ53は消える。
また、電圧コイル61には電圧が印7JI]すれる。即
ち、この状態ではレクチファイヤ−63で整流された発
電々圧そのものが電圧コイ1レ611C刀口わることに
なる。
発電々圧が低いと電圧コイル61に流れる電流も少なく
、接点P4の吸引力も弱く、接点P4は接点P3に接触
したままになシ、発電々圧はそのtto−z−コイル5
4に加わす、ローターコイル54にはなるべく大きな電
流を流し込み、発電々圧を高めようとする。
発電々圧が高くなると電圧コイル61に流れる電流も増
加し、接点P4の吸引力も増加し、接点P4は接点P3
から離れる。接点P4とP3が離れると、発電々圧は制
御抵抗66を通してローターコイル54に流れ、ロータ
ーコイル54に流す電流を少なくして発電々圧を低くす
るように働く。
しかし、それでも発電々圧が高いと、電圧コイル61の
接点P4の吸引力が大きくなり、接点P4は接点P5に
接触する。接点P4が接点P5に接触すると、ローター
コイル54に電流が流れなくなり、ローターが回転して
いてもオルタネータ−50は発電しなくなる。即ち、電
圧コイル61に印加される発電々圧により変化する接点
P4の吸引力でローターコイル54に流す電流をmlJ
御することにより発電々圧を一定に保つ動作を行う。
次に、保護回路Aについて説明する。
保護回路Aの動作を表す図が第2図であり、第2図17
1mは第1図に示す端12〜14に印加これる電圧の変
化を示す。
第1図において、端子12が低レベルの状りにろ9.ト
ランジスタ5がoffの場合に端子13に電圧を加える
と、抵抗6.ダイオード7を通してトランジスタ9のペ
ースに電流が流れ、トランジスタ9はOへ状態になり、
リレーのコイル10に電流が流れ、このリレーの接点1
1が閉じて端子13に加えられた電圧は、リレーの接点
11の閉じるのに要する時間遅れて端子14に現れる。
第2図に示す時間t1がリレーの動作遅れ時間である。
端子14に電圧が現われると、今度は抵抗8を通してト
ランジスタ9にベース電流が流れ、トランジスタ9.抵
抗8.リレーのコイル】0および接点11で自己保持回
路を形成し、接点11は閉じた状態を保持する。抵抗6
とダイオード7全通して流れる電流と抵抗8を流れる電
流はトランジスタ9のベース電流となり、トランジスタ
9はUへの状態になっている。第2図の時間t2がこの
状態になっている時間である。
次に、この状態で端子J2に電圧を刀■えるとトランジ
スタ5は0へになり、抵抗6に流れる電流はトランジス
タ5のコレクターに流れてしまい。
ダイオード7を通しては流れなくなるが、抵抗8全通し
てトランジスタ9にはベース電流が流れており、自己保
持状態にある。この自己保持状態は、端子12の電圧に
関係なく、端子13に電圧力靭0えられている間、持続
する。第2図の時間t3がこの自己保持状態の時間であ
る。
端子13に電圧を加えるのをやめれば、端子14に電圧
は出てこなくなる。この状態は第2図の時間t4の状り
になる。次に、接点11が開いている状態で、端子12
に電圧が加えられている状態から端子13に電圧を加え
てみると、まず端子12に電圧が印加されているからそ
の電圧はダイオードl、抵抗2および3全通してトラン
ジスタ5のベースに流れこみ、トランジスタ5を(JN
状態にせしめているため、端子13に印加された電圧に
よる抵抗6全通して流れる電流にトランジスタ5のコレ
クター、エミッター間に流れ、ダイオード7には流れな
いためにトランジスタ9のベース電流は流れず、トラン
ジスタ9はoffの状態にある。
トランジスタ9がoff状態であれは端子13に加えら
れた電圧による。リレーのコイル10に電流が流れない
ため、接点11は開いた状態にあり、端子13VC訓え
られた電圧は端子14には現れて来ない。この状態は、
第2図の時間t5の間保持されている。
吹≠端子]2および13の両方に電圧を加えておいてか
ら、次に端子12の電圧をOボルトにしてみると、予め
端子12に加えられた電圧によりコンデンサ4にはトラ
ンジスタ50ベース・エミッタ間の電圧降下と抵抗3の
電圧降下の和の電圧で充電式れておシ、端子12に加え
られている電圧が急に無くなってもコンデンサ4よシ抵
抗3全通してトランジスタ5のベース電流が流れ、コン
デンサ4の値、抵抗3の値、トランジスタ5をOコンデ
ンサ4の電荷が抵抗3.トランジスタ5のベース・エミ
ッタ間を通して放電し、この放電々流が減少し、トラン
ジスタ5をONにするだけのベース電流より少なくなる
と、トランジスタ5はoff状態になり、抵抗6を流れ
ていた電流はダイオード7を通してトランジスタ9のベ
ースに流れ込み、トランジスタ9を(J N VCL 
、リレー10のコイルに電流が流れ接点11が閉じて端
子14に電圧が現われる。このように端子14に電圧が
現われている時間を第2図の時間t7に示す。
第2図の時間t6は、主に抵抗3とコンデンサ4の値で
決るが、この時間t6は、この保護回路Aを実際に第1
図に示すようにエンジンスターターに取付けて動作させ
た場合に、エンジンが回転している状態でエンジン・ス
イッチiONからOff にしてエンジン回転を止めよ
うとしてもエンジンは慣性で短時間、数百ミリ秒回転し
て止るので、この時間より少し長めに時間t6を設足す
る必要がある。もし、この時間t6の時間が無いか短か
過ぎると、エンジンが回転している状態でエンジン・ス
イッチを(JNからoffにして再ひ丁ぐにOへにし、
更にエンジン・始動の位置迄エンジン・スイッチを回す
という操作した場合、エンジン・スターターよりギーギ
ーという異常音が発声することがある。本実施例では、
このような誤操作を行ってもエンジン・スタータが保護
されるように時間t6を設けている。
次に、保護回路Aの自動車等の一般の電装N路への接続
を説明する。
自動車等の電装回路に外付回路として保護回路Aを取り
付ける。保護回路Aの端子12を自動車電装回路のボル
テージレギュレーター51のL端子60に接続する。一
般の電装回路の状態でスターターモーター27の8端子
28とエンジンスイッチ21の8T端子26とを接続す
る導線を8端子28のところからはずす。一般にスター
ターモーター27の8端子28は平型端子のオス型にな
って$1.″I!&エンジンスイッチ21の8T端子2
6から来ている導線0Illは平型端子のメス端子を使
っているので引き抜くだけで簡単にはすれる。
保護回路Aの端子】4は平型端子のメス型とし、また端
子】3は平型端子のオス型として構成しておく。
スターグーモーター27の8端子280平型端子のオス
型を端子14の平型端子のメス型に差込み接続する。同
様にエンジン・スイッチ21のST端子26から来てい
る界線の先端の平型端子のメス型VC端子13の平型端
子のオス型を差込;9−接続する。また保護回路A内の
アース端子は自動車等のポデーのいずれかに接続し、ア
ースをとる。
このように本実施例の保護回w5Aの電装回路への取付
接続作業は簡単に行える。
本実施例において、自動車等のエンジンが回転している
状態でエンジン・スイッチを始動の位置へ回シても、エ
ンジン・スターターよりギーギーという異常性を発生さ
せることなく、エンジン・スターターをこのような人為
的誤操作から保護する。以下、このような人為的誤操作
を行ってもエンジンスターターがいかにして保訛芒れる
か説明する。
第1図において、1ず、エンジンが停止している状態か
ら始動する場合の動作の説明を行う。第1図の各部分に
エンジンが停止している状態t−表わしている。ここで
エンジン・スイッチ21を0へにすると、バッテリー2
2からの電圧はエンジン・スイッチ21のAM端子25
からIG端子55に現れる。オルターネータ−50は回
転しておらす、中性点64に接続されるN端子58には
電圧が現れず、ボルテージ・レギュレーター51のプレ
ッシャーコイル59により動かされる接点PIBPo 
と接触している。即ち、ボルテージ・レギーレータ−5
1のL端子60はアース電位となり、チャージランプ5
3は点灯する。
次ニ、エンジン・スイッチ21を始動の位置へ回スト、
エンジン・スイッチ21のST端子26に電圧が現れる
。この電圧は保護回路Aの端子13をとおり、抵抗6に
流れる。このとさ、ボルテージレギュレーター51のL
端子60は、アース電位にめるため、トランジスタ5は
offになっており、抵抗6に流れる電流はダイオード
7を辿してトランジスタ9のベースに流れ、トランジス
タ9をONにする。トランジスタ9がOへになれは、リ
レーのコイル10に電流が流れ、接点11が閉シ、スタ
ーターモーター27のsi子2sへ電流力流し、スター
グーモーター27のアーマチャ39が回転し、エンジン
始動となる。
次に、エンジンが回転しているのに、エンジンが止まっ
ていると思い違いをして人為的誤操作によってエンジン
・スイッチ21を始動の位置に回した場合の動作を説明
する。
エンジンスイッチ21がON状態でエンジンが回転して
いるとき、第1図の回路においては、次の様な状態を維
持している。エンジンの回転によす、オルタネータ−5
0のローターコイル54は回転しており、ステーターコ
イル57VC起電力を生じ1発電しており、ステーター
コイル57の中性点にも電圧を発生している。この電圧
はボルテージ・レギュレーター51のプレッシャーコイ
ル59に加わっており、接点PLは接点P2Vc接触し
ている。こCで、チャージ・ランプ53のL端子60仙
には、オルタネータ−50のステーターコイル57で発
電された交流電圧をレフティファイヤー63で整流した
直流電圧がオルタ−ネータ のB端子68、接点P2、接点Plk通るルートで直流
の発電々圧が現れている。エンジンスイッチ21の1G
端子55にも回じ電圧が現れ、チャージランプ53のフ
ィラメントの両端は同電位となり、消灯している。また
エンジンスイッチ21の8T端子26に電圧は現れて(
始動の位置にまだしていないので)いないのでスタータ
ーモータ27の8端子28に電圧は加っておらず、スタ
ーターモータ27は停止の状態[らる。
次に、エンジン・スイッチ21を始動の位置に回すと、
エンジン・スイッチ21のδT端子26にバッテリー2
2の電圧が現れ、さらに保錘回路Aの端子13に加わる
が、このときボルテージ・レギーレータ−51のL端子
60には発電々圧が現れており、この電圧はダイオード
1.抵′Fr、2と3を通してトランジスタ5のベース
電流を流し。
トランジスタ5iUN状態にしている。端子13に加わ
った電圧による。抵抗6に流れる電流はトランジスタ5
のコレクターからエミッターに流れてしまい、ダイオー
ド7を通してトランジスタ90ヘースVCは電流が流れ
ない、即ちトランジスタ9にoffの状態にめるため、
リレーのコイル10にも電流が流れず接点11は開いた
贅までるる。
即ち、ステーターコイルチ21を始動の位置にしてδT
端子26に電圧が現れても、この電圧はスターターモー
ター27のS端子28に加わらないため、スターターモ
ーター27のピニオンギア36はとひ出さず、ギーギー
という異常音も発生しない。
〔発明の効果〕
以上説明したように不発明は、始動用端子とスタート端
子の間に設けた接点の開閉を始動用端子とチャージラン
プ端子の印加電圧で制御することにより、エンジンが回
転していると@にエンジ/・スイッチを始動の位置に同
す誤操作を行ってもピニオンギアとリンダギアが擦り合
うことによるエンジン・スターターの異常音の発生3防
止し、エンジン・スターターの破損を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
示す保護回路Aの動作を説明するためのタイミング図、
第3図は従来のエンジン・スターターの回路図である。 21・・・エンジンスイッチ、22・・・バッテリー。 27・・・スターターモーター、29・・・プルイアコ
イル、30・・・ホールディングコイル、31・・・コ
ンタクトプレート、36・・・ピニオンギア、37・・
・リングギア、50・・・オルタネータ−951・・・
ボルテージレギュレーター、53・・・チャージランプ
、54・・・ローターコイル、57・・・ステーターコ
イル。 59・・・プレッシャーコイル、61・・・電圧コイル
。 63・・・レフティファイア−,A・・・保護回路代理
人 弁理士  内 原   晋 =21=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スタート端子に電圧が印加されるとアーマチャを回転さ
    せかつこのアーマチャと共に回転するピニオンギアをリ
    ングギアにかみ合わさせこのリングギアの回転と共にエ
    ンジンを始動させるスターターモータと、前記エンジン
    が回転中に電圧が印加されるチャージランプ端子と、エ
    ンジンを始動させるための始動状態にすると始動用端子
    に電圧が印加されるエンジンスイッチとを有するエンジ
    ン・スタータにおいて、前記始動用端子と前記スタート
    端子の間に設けられた接点と、前記チャージランプ端子
    に電圧が印加されてない状態で前記始動用端子に電圧が
    印加された時に前記接点を閉じ前記チャージランプに電
    圧が印加されなくなっても前記始動用端子に電圧が印加
    されている間は前記接点を閉じた状態に保持する接点制
    御手段とを含むことを特徴とするエンジン・スターター
JP9116287A 1987-04-13 1987-04-13 エンジン・スタ−タ− Pending JPS63255565A (ja)

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JP9116287A JPS63255565A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 エンジン・スタ−タ−

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ID=14018790

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JP9116287A Pending JPS63255565A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 エンジン・スタ−タ−

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JP (1) JPS63255565A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015209770A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 日本車輌製造株式会社 エンジン作業機の始動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015209770A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 日本車輌製造株式会社 エンジン作業機の始動方法

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