JPS63255043A - 医用診断装置 - Google Patents
医用診断装置Info
- Publication number
- JPS63255043A JPS63255043A JP62089590A JP8959087A JPS63255043A JP S63255043 A JPS63255043 A JP S63255043A JP 62089590 A JP62089590 A JP 62089590A JP 8959087 A JP8959087 A JP 8959087A JP S63255043 A JPS63255043 A JP S63255043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subject
- breathing
- level
- medical diagnostic
- ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 claims description 42
- 206010038669 Respiratory arrest Diseases 0.000 claims description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 3
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 1
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば被検体(通常は患者)の蹟影を行う医
用診断装置に関する。
用診断装置に関する。
(従来の技術)
医用診断装置の一例として、被検体にX線を曝射するこ
とで被検体透過X線情報を収集するX線CTスキャナを
挙げることができる。このX線CTスキャナにおいては
、スキャン時間が数秒であるので被検体所定スライス位
置での1スキヤンを行っている間、被検体に呼吸を停止
させ、次のスライス位置でスキャンを開始するまで被検
体に呼吸を許すようにしているのが一般的である。被検
体の1回の呼吸停止期間中に数スライス分のスキャンを
実行する場合もあるが、被検体が楽に呼吸を停止してい
られる間に可能なのは8乃¥16スライス分で、これ以
上は被検体に苦痛を与えることになる。
とで被検体透過X線情報を収集するX線CTスキャナを
挙げることができる。このX線CTスキャナにおいては
、スキャン時間が数秒であるので被検体所定スライス位
置での1スキヤンを行っている間、被検体に呼吸を停止
させ、次のスライス位置でスキャンを開始するまで被検
体に呼吸を許すようにしているのが一般的である。被検
体の1回の呼吸停止期間中に数スライス分のスキャンを
実行する場合もあるが、被検体が楽に呼吸を停止してい
られる間に可能なのは8乃¥16スライス分で、これ以
上は被検体に苦痛を与えることになる。
ところで、上記のように被検体の呼吸停止期間中に所望
スライス数のスキャンを行い、これを繰り返すことで、
必要とする全スライス面のスキャンを行う場合、呼吸停
止時の呼吸レベルの再現性が極めて重要となる。なぜな
ら、呼吸レベルに応じて臓器の位置が移動してしまうか
らである。例えば、101M&スライス、10mピッチ
でスキャンしたつもりでも、各呼吸停止期間で呼吸レベ
ルが完全に再現されていないと、臓器移動により一部の
部位が重複してスキャンされたり、おるいは部分的にス
ライス間隔が大きすぎたりする場合があリ、かかる場合
にCT像診断において病変が見落される虞れがおる。
スライス数のスキャンを行い、これを繰り返すことで、
必要とする全スライス面のスキャンを行う場合、呼吸停
止時の呼吸レベルの再現性が極めて重要となる。なぜな
ら、呼吸レベルに応じて臓器の位置が移動してしまうか
らである。例えば、101M&スライス、10mピッチ
でスキャンしたつもりでも、各呼吸停止期間で呼吸レベ
ルが完全に再現されていないと、臓器移動により一部の
部位が重複してスキャンされたり、おるいは部分的にス
ライス間隔が大きすぎたりする場合があリ、かかる場合
にCT像診断において病変が見落される虞れがおる。
また、呼吸レベルの再現性の問題は、ダイナミックスキ
ャンにおいて更に深刻となる。ダイナミックスキャンは
、被検体に造影剤を注入して同一スライス面を数十秒乃
至数十分にわたって繰り返しスキャンするもので、この
スキャンは、事前に数ケ所予備スキャンして位置決めし
てから実行するのが一般的である。しかしながら、ダイ
ナミックスキャンが長時間を要する関係上、被検体は無
意識のうちにより深く吸気する傾向にあり、このような
場合にダイナミックスキャンの位置決めがずれてしまい
、予定部位外のダイナミックスキャンを行ってしまうこ
とがしばしば生じている。このような場合には再度ダイ
ナミックスキャンを行う必要があるが、被曝の問題、及
び造影剤の副作用の問題、更に何度も造影剤を注入する
と背景のCT値が上がってしまい造影剤のコントラスト
が失われてしまうなどの問題がおり、ダイナミックスキ
ャンのヤリ直しを容易に行えないのが実情である。
ャンにおいて更に深刻となる。ダイナミックスキャンは
、被検体に造影剤を注入して同一スライス面を数十秒乃
至数十分にわたって繰り返しスキャンするもので、この
スキャンは、事前に数ケ所予備スキャンして位置決めし
てから実行するのが一般的である。しかしながら、ダイ
ナミックスキャンが長時間を要する関係上、被検体は無
意識のうちにより深く吸気する傾向にあり、このような
場合にダイナミックスキャンの位置決めがずれてしまい
、予定部位外のダイナミックスキャンを行ってしまうこ
とがしばしば生じている。このような場合には再度ダイ
ナミックスキャンを行う必要があるが、被曝の問題、及
び造影剤の副作用の問題、更に何度も造影剤を注入する
と背景のCT値が上がってしまい造影剤のコントラスト
が失われてしまうなどの問題がおり、ダイナミックスキ
ャンのヤリ直しを容易に行えないのが実情である。
このような呼吸レベルの再現性の問題を回避するために
従来は、呼吸レベル計を被検体に取り付け、この呼吸レ
ベル計の表示内容を基にオペレータが呼吸レベルに関す
る指示を被検体に与えるようにしている。しかしながら
「もう少し息を吸って下さい。」、「もう少し息を吐い
て下さい。」。
従来は、呼吸レベル計を被検体に取り付け、この呼吸レ
ベル計の表示内容を基にオペレータが呼吸レベルに関す
る指示を被検体に与えるようにしている。しかしながら
「もう少し息を吸って下さい。」、「もう少し息を吐い
て下さい。」。
I−はい、そこで息を止めて下さい。」というようなオ
ペレータの指示に従って呼吸レベルを調整するのは被検
体にとって必ずしも容易ではなく、また、一度は完璧に
再現された呼吸レベルが少しづつ変動してしまうことが
おった。
ペレータの指示に従って呼吸レベルを調整するのは被検
体にとって必ずしも容易ではなく、また、一度は完璧に
再現された呼吸レベルが少しづつ変動してしまうことが
おった。
更に、一定の吸気(呼気)レベルを越えたときに、スキ
ャン開始のトリがかかかるようにするという方式が報告
されている。
ャン開始のトリがかかかるようにするという方式が報告
されている。
しかしながらこの方式によれば、スキャン中の臓器の変
動が少ないことは大体保証されるのでおるが、所定の呼
吸レベルがスキャン毎に再現されることは全く保証され
ず、従ってこの方式によっても、呼吸レベルの再現性の
問題は解消されない。
動が少ないことは大体保証されるのでおるが、所定の呼
吸レベルがスキャン毎に再現されることは全く保証され
ず、従ってこの方式によっても、呼吸レベルの再現性の
問題は解消されない。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように従来の医用診断装置例えばX線CTスキ
ャナにおいては、被検体の呼吸を複数回停止させ各呼吸
停止期間を利用して撮影を行う場合に呼吸レベルの再現
性が悪く、このために、画像形成工種々の問題を生じて
いた。
ャナにおいては、被検体の呼吸を複数回停止させ各呼吸
停止期間を利用して撮影を行う場合に呼吸レベルの再現
性が悪く、このために、画像形成工種々の問題を生じて
いた。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、呼吸レベ
ルの再現性の向上を図った医用診断装置の提供を目的と
している。
ルの再現性の向上を図った医用診断装置の提供を目的と
している。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、被検体の呼吸情報を検出するセンサと、この
センサ出力に基づく呼吸情報表示を行うことで該情報を
被検体に認識させる表示手段とを有するものである。
センサ出力に基づく呼吸情報表示を行うことで該情報を
被検体に認識させる表示手段とを有するものである。
(作 用)
被検体の呼吸情報が前記センサにより検出され、この検
出結果に基づいて被検体の呼吸情報が前記表示手段に表
示される。この情報表示より被検体は自分自身の呼吸レ
ベルを定量的に知ることができ、これによって呼吸レベ
ルの再現性の向上を図ることができる。
出結果に基づいて被検体の呼吸情報が前記表示手段に表
示される。この情報表示より被検体は自分自身の呼吸レ
ベルを定量的に知ることができ、これによって呼吸レベ
ルの再現性の向上を図ることができる。
(実施例)
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
2図はXIICTスキャナの背面図、第1図は第2図A
−A’断面図、第3図はX線CTスキャナの斜視図であ
る。
2図はXIICTスキャナの背面図、第1図は第2図A
−A’断面図、第3図はX線CTスキャナの斜視図であ
る。
第3図より明らかなようにこのX線CTスキャナは、撮
影孔6を備えた架台1と、この架台蹟影孔6内に被検体
を出入り可能とする寝台3とを有する。
影孔6を備えた架台1と、この架台蹟影孔6内に被検体
を出入り可能とする寝台3とを有する。
架台1内にはX#!管やX線検出器などが設けられてい
る。X線管は、R形孔6内に挿入配置された被検体に向
けてX線を曝射するものでおり、X線検出器はこの被検
体の透過X線情報を検出するものであり、いずれも、i
形孔1の内壁面を形成するカバ一部材によって外部から
は見えないようになっている。
る。X線管は、R形孔6内に挿入配置された被検体に向
けてX線を曝射するものでおり、X線検出器はこの被検
体の透過X線情報を検出するものであり、いずれも、i
形孔1の内壁面を形成するカバ一部材によって外部から
は見えないようになっている。
寝台3は被検体を載置するもので、矢印4方向に上下動
し、且つ、矢印5方向に移動可能な天板2を僅えている
。しかして寝台2に載置された被検体は、第1図及び第
2図においてPで示すように撮影孔6内に配置され、こ
のような状態で被検体Pの透過X線情報が収集されるこ
とになる(X線踊影)。
し、且つ、矢印5方向に移動可能な天板2を僅えている
。しかして寝台2に載置された被検体は、第1図及び第
2図においてPで示すように撮影孔6内に配置され、こ
のような状態で被検体Pの透過X線情報が収集されるこ
とになる(X線踊影)。
被検体Pには、被検体Pの呼吸情報を検出するセンサ9
が取り付けられている。このセンサ9としては、被検体
Pの呼吸による体動に応じてインダクタンスが変化する
ものが適用されている。このセンサ9の出力端はケーブ
ル10を介してアンプ12の入力端に接続されており、
センサ9のインダクタンス変化分が電気信号としてアン
プ12に伝達されるようになっている。アンプ12は架
台1内に配置され、前記センサ9の検出結果を増幅する
もので、この増幅出力は、架台1内に配設されたケーブ
ル11を介して表示手段8に伝達されるようになってい
る。
が取り付けられている。このセンサ9としては、被検体
Pの呼吸による体動に応じてインダクタンスが変化する
ものが適用されている。このセンサ9の出力端はケーブ
ル10を介してアンプ12の入力端に接続されており、
センサ9のインダクタンス変化分が電気信号としてアン
プ12に伝達されるようになっている。アンプ12は架
台1内に配置され、前記センサ9の検出結果を増幅する
もので、この増幅出力は、架台1内に配設されたケーブ
ル11を介して表示手段8に伝達されるようになってい
る。
この表示手段8はアンプ12から出力された電気信号に
従って被検体Pの呼吸情報の表示を行うもので、LED
(発光ダイオード)を複数配列して成るものやメータ
等のインディケータが適用される。この表示手段8は、
例えば架台穎影孔6の背面側内壁面でテーパ状になって
いる部分(7で示す部分)のように、寝台3(天板2)
上の被検体Pからよく見える箇所に取り付けられている
。
従って被検体Pの呼吸情報の表示を行うもので、LED
(発光ダイオード)を複数配列して成るものやメータ
等のインディケータが適用される。この表示手段8は、
例えば架台穎影孔6の背面側内壁面でテーパ状になって
いる部分(7で示す部分)のように、寝台3(天板2)
上の被検体Pからよく見える箇所に取り付けられている
。
このような箇所に取り付けられた表示手段8によって、
被検体Pは自分自身の呼吸レベルを定量的に把握するこ
とができる。
被検体Pは自分自身の呼吸レベルを定量的に把握するこ
とができる。
上記の構成において、被検体Pの呼吸停止期間を利用し
て蹟影を行う場合、オペレータは先ず楽に呼吸をするよ
う被検体Pに指示し、そのときの表示手段8の表示より
、検査に支障がなく、且つ、被検体Pにとって苦しくな
い吸気(呼気)レベルがどの程でおるかを判断する。こ
のレベルが表示手段8の表示目盛りにおいて例えば“5
″でおった場合、オペレータは、呼吸停止の指示を与え
たら表示手段8の表示が“5″になったところで息をめ
るよう被検体Pに指示する。この指示を与えた後、X線
Wj、影に入ることになる。しかしてスキャン直前に「
呼吸停止」の指示が被検体Pに与えられる毎に、被検体
Pは自分自身の呼吸レベルを目盛り“5″になるように
調整して息を止める。
て蹟影を行う場合、オペレータは先ず楽に呼吸をするよ
う被検体Pに指示し、そのときの表示手段8の表示より
、検査に支障がなく、且つ、被検体Pにとって苦しくな
い吸気(呼気)レベルがどの程でおるかを判断する。こ
のレベルが表示手段8の表示目盛りにおいて例えば“5
″でおった場合、オペレータは、呼吸停止の指示を与え
たら表示手段8の表示が“5″になったところで息をめ
るよう被検体Pに指示する。この指示を与えた後、X線
Wj、影に入ることになる。しかしてスキャン直前に「
呼吸停止」の指示が被検体Pに与えられる毎に、被検体
Pは自分自身の呼吸レベルを目盛り“5″になるように
調整して息を止める。
このようにしてスキャン毎に同一の呼吸レベルが再現さ
れる。
れる。
尚、X線CTスキャンによるプロジェクションデータは
、従来と同様の手順による再構成処理に供されることに
なる。
、従来と同様の手順による再構成処理に供されることに
なる。
このように本実施例においては、表示手段8の呼吸情報
表示によって被検体Pが自分自身の呼吸レベルを定量的
に知ることができるので、呼吸レベルの再現性の向上を
図ることができる。
表示によって被検体Pが自分自身の呼吸レベルを定量的
に知ることができるので、呼吸レベルの再現性の向上を
図ることができる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が
可能でおるのはいうまでもない。
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が
可能でおるのはいうまでもない。
例えば上記実施例では、センサ9としてインダクタンス
が変形するものを適用したが、呼吸モニタに用いられる
種々のセンサを適用することができる。例えばサーミス
タを被検体の鼻孔に取り付けることにより、呼吸に伴う
サーミスタの抵抗変化として呼吸情報を検出してもよい
し、肺の膨張状態より肺のインピーダンス変化を検出す
るものを適用してもよい。
が変形するものを適用したが、呼吸モニタに用いられる
種々のセンサを適用することができる。例えばサーミス
タを被検体の鼻孔に取り付けることにより、呼吸に伴う
サーミスタの抵抗変化として呼吸情報を検出してもよい
し、肺の膨張状態より肺のインピーダンス変化を検出す
るものを適用してもよい。
また、表示手段8の取り付は箇所も架台1に限定されず
、天板2等、被検体Pから見易い必らゆる箇所に取り付
けることができる。
、天板2等、被検体Pから見易い必らゆる箇所に取り付
けることができる。
更に上記実施例ではX線CTスキャナについて説明した
が、これに限定されず、被検体の呼吸停止期間を利用し
て眼影を行う種々の医用診断装置、例えば被検体のMR
(Hagnetie Re5OnanCe)現象を利用
した磁気共鳴イメージング装置等に本発明を適用するこ
とができる。
が、これに限定されず、被検体の呼吸停止期間を利用し
て眼影を行う種々の医用診断装置、例えば被検体のMR
(Hagnetie Re5OnanCe)現象を利用
した磁気共鳴イメージング装置等に本発明を適用するこ
とができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、被検体の呼吸を複
数回停止させ各呼吸停止期間を利用してm影を行う場合
の呼吸レベルの再現性の向上を図った医用診断装置を提
供することができる。
数回停止させ各呼吸停止期間を利用してm影を行う場合
の呼吸レベルの再現性の向上を図った医用診断装置を提
供することができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
2図はX線CTスキャナの背面図、第1図は第2図のA
−A’断面図、第3図はX線0丁スキャナの斜視図であ
る。 8・・・表示手段、 9・・・センサ、 P・・・被検
体。 第 1 図
2図はX線CTスキャナの背面図、第1図は第2図のA
−A’断面図、第3図はX線0丁スキャナの斜視図であ
る。 8・・・表示手段、 9・・・センサ、 P・・・被検
体。 第 1 図
Claims (1)
- 被検体の呼吸停止期間を利用して該被検体の撮影を行う
医用診断装置において、前記被検体の呼吸情報を検出す
るセンサと、このセンサ出力に基づく呼吸情報表示を行
うことで該情報を前記被検体に認識させる表示手段とを
有することを特徴とする医用診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089590A JPS63255043A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 医用診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089590A JPS63255043A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 医用診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63255043A true JPS63255043A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13974995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62089590A Pending JPS63255043A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 医用診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63255043A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0294511U (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-27 | ||
JP2002165783A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-06-11 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線ct装置 |
JP2006158762A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置 |
JP2008514371A (ja) * | 2004-09-30 | 2008-05-08 | バリアン・メディカル・システムズ・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 呼吸と医療手順を同期させるための患者に視覚的指示を与える技術 |
JP2008259604A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | イメージング装置 |
JP2014138910A (ja) * | 2014-05-07 | 2014-07-31 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62089590A patent/JPS63255043A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0294511U (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-27 | ||
JP2002165783A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-06-11 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線ct装置 |
JP2008514371A (ja) * | 2004-09-30 | 2008-05-08 | バリアン・メディカル・システムズ・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 呼吸と医療手順を同期させるための患者に視覚的指示を与える技術 |
JP2006158762A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置 |
JP2008259604A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | イメージング装置 |
JP2014138910A (ja) * | 2014-05-07 | 2014-07-31 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ford et al. | Prospective respiratory‐gated micro‐CT of free breathing rodents | |
US8060177B2 (en) | Registration of computed tomography (CT) and positron emission tomography (PET) image scans with automatic patient motion correction | |
JP2553375Y2 (ja) | 医療診断装置 | |
CN1781452B (zh) | 用于旋转血管造影的血管造影x射线诊断装置 | |
EP1499239B1 (en) | Ct integrated respiratory monitor | |
US4971060A (en) | Apparatus worn by a patient to provide a geometric reference for medical diagnostic data obtained from the patient | |
JP4989166B2 (ja) | 画像診断装置 | |
JPH0723945A (ja) | 医用画像撮影装置 | |
US20040086082A1 (en) | Method for automatically producing true size radiographic image | |
US6445945B1 (en) | Non-invasive detection of endothelial dysfunction by blood flow measurement in opposed limbs using tracer injection | |
US11612371B2 (en) | Radiation tracking for portable fluoroscopy x-ray imaging system | |
JP2003117010A (ja) | 放射線治療装置、並びにプログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
Pompa et al. | A comparative study of magnetic resonance (MR) and computed tomography (CT) in the pre-implant evaluation | |
JP2007502186A (ja) | 体の臓器の動作を記録する機器及び方法 | |
O'Donnell et al. | Vesicular lung sound amplitude mapping by automated flow-gated phonopneumography | |
JPS63255043A (ja) | 医用診断装置 | |
US11439849B2 (en) | Method of markerless measurement and calculation for personalized and reproducible breath holds for radiation therapy and medical imaging | |
WO2019026089A1 (en) | BREATHING HOLDER AND POSITION MONITORING DEVICE | |
US11925500B2 (en) | Synchronisation device and method for determining an instant of the respiratory cycle of a patient, and assembly comprising a medical robot | |
CN109363702A (zh) | 医学成像方法、系统及辐射剂量的获取方法、系统 | |
KR101817423B1 (ko) | 호흡 연동 시스템 | |
US5752916A (en) | Method of obtaining, in nuclear medicine, a truncation-corrected image of a patient's body | |
CN1511498B (zh) | 使用电子束ct测量局部肺功能的系统和方法 | |
JPS58152541A (ja) | X線断層診断装置 | |
KR20220035417A (ko) | X선 이미지 획득 방법 |