JPS63254691A - 面発熱制御体 - Google Patents
面発熱制御体Info
- Publication number
- JPS63254691A JPS63254691A JP8866487A JP8866487A JPS63254691A JP S63254691 A JPS63254691 A JP S63254691A JP 8866487 A JP8866487 A JP 8866487A JP 8866487 A JP8866487 A JP 8866487A JP S63254691 A JPS63254691 A JP S63254691A
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- JP
- Japan
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- surface heating
- mesh
- sheet
- heating controller
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、面発熱体及び電極部などが異常1度または
折曲げ等によりシマート楽焼した場合、瞬間的に通電遮
断するきわめて良導な厘発熱制御体に関する。カーボン
塗料のごとき導電塗勢をRF!X状に塗布または含浸塗
布し、これに眉間配設した電極に通電することによって
面の発熱を得ることは知られているが、可痘性を必要と
する発熱体や抵抗が不均一な発熱体は折曲げまた(よ塗
布むらにより、異常過熱の現象を起こしシ1−ト楽焼す
る問題が実月上生じている。この発明者などは既述のI
!II+Il!に鑑がみてシ罪−ト、または楽焼を速や
かに察知−通電を遮断させるために絶縁被覆きれた二面
の樹脂シートの一面のなかに」状にW@、基1M百等に
形成された良導電球が異常温度1ζよって溶解されたン
ートから露出きれ発熱体と接触することにより、異常電
流をコントローラー側の1・Cに指令し電源を遮断させ
ろ効果をもたらす理想的な可撓性面発熱体を得ることに
成功した。
折曲げ等によりシマート楽焼した場合、瞬間的に通電遮
断するきわめて良導な厘発熱制御体に関する。カーボン
塗料のごとき導電塗勢をRF!X状に塗布または含浸塗
布し、これに眉間配設した電極に通電することによって
面の発熱を得ることは知られているが、可痘性を必要と
する発熱体や抵抗が不均一な発熱体は折曲げまた(よ塗
布むらにより、異常過熱の現象を起こしシ1−ト楽焼す
る問題が実月上生じている。この発明者などは既述のI
!II+Il!に鑑がみてシ罪−ト、または楽焼を速や
かに察知−通電を遮断させるために絶縁被覆きれた二面
の樹脂シートの一面のなかに」状にW@、基1M百等に
形成された良導電球が異常温度1ζよって溶解されたン
ートから露出きれ発熱体と接触することにより、異常電
流をコントローラー側の1・Cに指令し電源を遮断させ
ろ効果をもたらす理想的な可撓性面発熱体を得ることに
成功した。
従来の面発熱体には、綿布または化学繊維を基布とし、
カーボン塗料を塗布含浸したものに塩ビシートを両面ラ
ミネートした卯素性面発熱体はあるがいずれも異常1度
のIIJ御方法は、サーモスタットやづ電球を使用した
もの″C,炎焼炎焼する対策は温度ヒユーズに依存した
もので1.これらは部品の損傷や面全体の異常をもれな
く制御するには完全なものではない。更にカーボン系面
発熱体は化学用詣を使用したもので劣化による抵抗変化
や折り曲げや局部こも9等に対する対策が完全でないと
長期的に使用するには問題が多い。叢近面′M御方式と
してアルミ板を両面張り合わせ、炭焼防止として取り入
れているがアルミ板の場合、薄いと損傷し、厚いと可4
良性を失いそのうえ副射熱を遮断するため、熱効率が良
くなく、不経済なものである。
カーボン塗料を塗布含浸したものに塩ビシートを両面ラ
ミネートした卯素性面発熱体はあるがいずれも異常1度
のIIJ御方法は、サーモスタットやづ電球を使用した
もの″C,炎焼炎焼する対策は温度ヒユーズに依存した
もので1.これらは部品の損傷や面全体の異常をもれな
く制御するには完全なものではない。更にカーボン系面
発熱体は化学用詣を使用したもので劣化による抵抗変化
や折り曲げや局部こも9等に対する対策が完全でないと
長期的に使用するには問題が多い。叢近面′M御方式と
してアルミ板を両面張り合わせ、炭焼防止として取り入
れているがアルミ板の場合、薄いと損傷し、厚いと可4
良性を失いそのうえ副射熱を遮断するため、熱効率が良
くなく、不経済なものである。
本発明は、既述の問題を完全に解決するため、良導ri
線は細線を5農り込んだもので、折し曲げ等に対する強
度をもたせ1cm〜10c mの間隔で網目をもたらす
ため、局部こもりゃ局部劣化による異常事態をもれなく
キャッチするとともに、電極部及びTs極端子等の切断
、事故が多い個所でも完全に制御できるものである。
線は細線を5農り込んだもので、折し曲げ等に対する強
度をもたせ1cm〜10c mの間隔で網目をもたらす
ため、局部こもりゃ局部劣化による異常事態をもれなく
キャッチするとともに、電極部及びTs極端子等の切断
、事故が多い個所でも完全に制御できるものである。
更に副射熱(6/4〜20〕の遠赤外線)を放射させ、
強度もあり耐久性にもすぐれた可撓性面発熱制御体とし
て寝具等過酷な用途にも安全に使用できる。
強度もあり耐久性にもすぐれた可撓性面発熱制御体とし
て寝具等過酷な用途にも安全に使用できる。
以下この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図中1は、カーボン塗料のごとき導電塗料を綿布のごと
き含浸性の良好な織布に塗布する。この織布1はしゅす
織りで構成され、両端に電極99が0.2m1Ifの賜
暇金細線(1本の細線に更に小さい線が身叉り込まれた
もの)が縦糸と平行して5〜12本ffiす込まれろ。
き含浸性の良好な織布に塗布する。この織布1はしゅす
織りで構成され、両端に電極99が0.2m1Ifの賜
暇金細線(1本の細線に更に小さい線が身叉り込まれた
もの)が縦糸と平行して5〜12本ffiす込まれろ。
この基布にナイフコータのごとき塗布機によって、カー
ボン塗料2が塗布されろ。この抵抗体としてのカーボン
基布に3と4.6のごとき電気絶縁体のあるビニールシ
ートを貼着被覆して一体の面発熱制御体が構成されろ。
ボン塗料2が塗布されろ。この抵抗体としてのカーボン
基布に3と4.6のごとき電気絶縁体のあるビニールシ
ートを貼着被覆して一体の面発熱制御体が構成されろ。
本発明である網目状の細線は、4と6の間に介在され、
4にビニールシートは120C以上になると溶解される
ものを使用する。6のビニールシートは耐熱性、耐寒性
のあるビニールシートを使用し、貼着一体にして構成さ
れる。本発明の重要な部分は、異常過熱により4のビニ
ールシートが溶解されろと5の細線の網状の一部が発熱
部に接触し、端子8を経由してコントローラーの中にあ
る!・Cに指令し、電流を遮断する構造としkところに
ある。
4にビニールシートは120C以上になると溶解される
ものを使用する。6のビニールシートは耐熱性、耐寒性
のあるビニールシートを使用し、貼着一体にして構成さ
れる。本発明の重要な部分は、異常過熱により4のビニ
ールシートが溶解されろと5の細線の網状の一部が発熱
部に接触し、端子8を経由してコントローラーの中にあ
る!・Cに指令し、電流を遮断する構造としkところに
ある。
電極部99には7の端子でかしめられ、異常電流の感知
線は8の端子でかしめろ。この端子は、発熱部と接触す
る部分のみ防水性のある樹脂加工がほどこされた構造と
し、へトメ端子のようなものとする◇す上説明したよう
に、この発明はラミネートする一方のビニールシートに
異常電流を感知する為に4と6の間に網目状の細線を鋏
み込み4のビニールシートは特殊配合(120Cで溶け
るもの)で色別したものを使用する。6のビニールシー
トは耐熱性のものとし、外観上3のビニールシートと色
別出来るものとし、網目状amを峡んで4と6で貼着し
一枚の異常電流感知シートを設けろ。(d)発熱部は綿
布に電極線を織り込んだ基布にカーボン塗料を含浸する
ように塗布し、乾燥させて一枚の抵抗体を設ける。(b
)このbを中心に絶縁シートCと電流感知シートdとで
強力な接着剤で鑓み付着して一枚の可ΔΔ性面発熱体を
得ること力咄来る。
線は8の端子でかしめろ。この端子は、発熱部と接触す
る部分のみ防水性のある樹脂加工がほどこされた構造と
し、へトメ端子のようなものとする◇す上説明したよう
に、この発明はラミネートする一方のビニールシートに
異常電流を感知する為に4と6の間に網目状の細線を鋏
み込み4のビニールシートは特殊配合(120Cで溶け
るもの)で色別したものを使用する。6のビニールシー
トは耐熱性のものとし、外観上3のビニールシートと色
別出来るものとし、網目状amを峡んで4と6で貼着し
一枚の異常電流感知シートを設けろ。(d)発熱部は綿
布に電極線を織り込んだ基布にカーボン塗料を含浸する
ように塗布し、乾燥させて一枚の抵抗体を設ける。(b
)このbを中心に絶縁シートCと電流感知シートdとで
強力な接着剤で鑓み付着して一枚の可ΔΔ性面発熱体を
得ること力咄来る。
導電塗料塗布作業並び絶縁シート貼着作業とも支障がな
く簡単に出来、製品の外観の良好な上、薄く、折り曲げ
や機械的荷重にも耐えられろきわめて安全性の高い発熱
体が得られろ。
く簡単に出来、製品の外観の良好な上、薄く、折り曲げ
や機械的荷重にも耐えられろきわめて安全性の高い発熱
体が得られろ。
図はこの発明の一実施例を示すもので第1図は、面発熱
体の外観斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿う拡大
断面図、第3図は感知シートの網目状を示した拡大平面
図である。 1・・・織布 2・・・ カーボン塗料 3 ・ ・ 絶縁ビニールシート 4・・・ 待n絶Bビニールシート 5・・・・ 良導電m線 6 ・ ・ 絶縁ビニールシート 7・・・・・ 発熱都電極端子 8・・・・・ 制御線部端子 9.9・・・・・ 発熱部電極 −u 」3ノ一旦 手続♀r口正e 昭和62年 7月 9日 特許庁長官 /J″% 月1 ≠β 夫W21、事件の
表示 昭和62年特許願第088664号3
、補正する者 5、補正の対象 卑1 図
体の外観斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿う拡大
断面図、第3図は感知シートの網目状を示した拡大平面
図である。 1・・・織布 2・・・ カーボン塗料 3 ・ ・ 絶縁ビニールシート 4・・・ 待n絶Bビニールシート 5・・・・ 良導電m線 6 ・ ・ 絶縁ビニールシート 7・・・・・ 発熱都電極端子 8・・・・・ 制御線部端子 9.9・・・・・ 発熱部電極 −u 」3ノ一旦 手続♀r口正e 昭和62年 7月 9日 特許庁長官 /J″% 月1 ≠β 夫W21、事件の
表示 昭和62年特許願第088664号3
、補正する者 5、補正の対象 卑1 図
Claims (1)
- 防水性、絶縁性が施された可撓性面発熱体において、
発熱体を被覆している上下いずれか一方の樹脂プールA
のなかに網目、碁盤目、長方形状に組み合わされた良導
電細線を介在させるとともに、肘脂フィルムが120℃
以上の温度で溶解するような構造とした一枚の可撓性面
発熱制御体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8866487A JPS63254691A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 面発熱制御体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8866487A JPS63254691A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 面発熱制御体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254691A true JPS63254691A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13949089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8866487A Pending JPS63254691A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 面発熱制御体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63254691A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132682A (en) * | 1977-04-23 | 1978-11-18 | Ondooru Shisutemu Kk | Temperature control device for surface heat productive substance |
JPS5615754U (ja) * | 1979-07-09 | 1981-02-10 | ||
JPS58137987A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-16 | 松下電工株式会社 | 感熱面発熱体 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP8866487A patent/JPS63254691A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53132682A (en) * | 1977-04-23 | 1978-11-18 | Ondooru Shisutemu Kk | Temperature control device for surface heat productive substance |
JPS5615754U (ja) * | 1979-07-09 | 1981-02-10 | ||
JPS58137987A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-16 | 松下電工株式会社 | 感熱面発熱体 |
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