JPS6325322A - 自動車の騒音低減装置 - Google Patents

自動車の騒音低減装置

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JPS6325322A
JPS6325322A JP62170836A JP17083687A JPS6325322A JP S6325322 A JPS6325322 A JP S6325322A JP 62170836 A JP62170836 A JP 62170836A JP 17083687 A JP17083687 A JP 17083687A JP S6325322 A JPS6325322 A JP S6325322A
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JP
Japan
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capsule
engine
exhaust gas
oil
basic
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JP62170836A
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English (en)
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マンフレッド スティーグルマイヤー
マンフレッド シラー
ハンス ドルーウッツ
ルドルフ ヘルマン
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MAN Truck and Bus SE
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MAN Nutzfahrzeuge AG
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/11Thermal or acoustic insulation
    • F02B77/13Acoustic insulation

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車とくに実用車の駆動エンジンの騒音低減
のため小距離をもってエンジンを囲むカプセルを使用す
る装置に関する。
〔従来技術〕
内燃機関で駆動する自動車の外への騒音による不快さを
減少するために内燃機関をカプセルに包み込むことが行
われている。
そのような内燃機関の騒音低減のための装置については
、自動車技術雑誌AT2.1972年。
267頁に明らかである。
この刊行物に明らかな内燃機関(以下エンジンという)
の騒音低減のケージングの構造において、カプセルによ
り冷却過給器の冷却気流が導かれる。
そのような冷却空気を閉鎖した消音カプセルを通って導
くよう実施することはカプセルにより制約される温度上
昇もしくは排出可能でない独特なエンジンの発生熱を適
切な限界に保持するため、消音カプセルの内部に配置さ
れる補助的なエンジン集合体を冷却するという目的を持
っている。カプセルにより冷却過給器の冷却空気を導く
ように実施する欠点は特に大形エンジンのとき冷却空気
の入口及び出口の開口部を比較的大きく仕上げなければ
ならず、そのためにカプセルからの音を出口で阻止する
のは非常に困難である。
刊行物に記載されたカプセルの重要な訣点として、鍵の
かかる開口部が設けられるときには、副集合体の保守及
び整備の目的でそれになかなか近づけないということが
ある。
エンジンの騒音低減に対してはじめに記載した装置はド
イツ特許公報(DT−PS)306982から公知であ
る。この刊行物はカプセルで包まれるエンジンの際、熱
の均衡についての問題を扱っていないし、カプセルで包
まれるエンジンの副集合体の加熱に対する保護について
の言及がなされていない。
(本発明の解決すべき課題) 本発明によれば、高度の騒音低減度を持ち、空間的にも
重囲的にも制約して設計され、駆動エンジンのすぐれた
到達性、付属する集合体を保守及び整備することを可能
とし、同時に駆動エンジン及びその他の駆動集合体と補
助集合体を許される駆動温度に騒音低減装置にも拘らず
低く保持するところの騒音低減装置を創造するという課
題がある。
本発明によればこのことはカプセルを数部分に分けて構
成し、基部エンジンと組み立て部品を構成する立方体の
自己支持型のカプセル母体と、カプセル−母体と共にエ
ンジン試験作業の後に接続できる上部カバー及びオイル
受けカバーとから成る騒音低減装置によって解決される
。その際カプセル−母体は補足的に組み立てられる副集
合体と共にエンジンの接続のため穴明けを持ち、これに
対して少なくとも部分的に及び/または領域的にさらに
基部エンジンまたはカプセル−母体と共に直接接続する
ところの接続カプセルまたは他の公知の騒音低減のため
の接続の機械要素(以下簡単に機素と称す)を設けてい
る。それと同時にカプセルが副集合体を外に置くことに
より比較的密接してエンジン輪郭に配置され、騒音低減
が直接音を発生するところで企てられるので、主騒音源
の小面積が明らかになる。副集合体をカプセルの外に置
くことにより冷却空気としてでなく、むしろ掃気として
定義されるきわめて少量の空気で要求が満されることは
本発明の重要な利点である。そのような仕方で相当する
大きな冷却過給器は問題にならなくなり、きわめて少量
の掃気が例えば爆発危険性のガスの集合を効果的に防止
するのに役立っている。本発明による装置の本質的な長
所は保守快適性、整備快適性及び組み立て快適性である
。最適方法でカプセルを分割することは流れ作業を考慮
してそこで立方体の自己支持型のカプセル−母体が流れ
作業において組み立て部材として完成される。かみ合い
可能性は殆どカプセルで包まれないエンジンのときのよ
うにそのまま維持されている。上部カバーを取り除くこ
とによりバルブカップ、シリンダーヘッド、 (lQ出
ノズルホルダ−すべての相当する圧縮機が交換可能にな
る。オイル受けカバーを取り去ると、オイル受け,ピス
トン、ピストンロンド,シリンダブツシュ、コネクティ
ングロッド、ベアリング、クランク軸の軸受けならびに
すべての相当する圧縮機及び同類物が補足的に交換でき
る。カプセル−母体はエンジンに付属しており、例えば
寒気に基く損害によるクランク室の欠陥のときに分解さ
れる。カプセルは自己支持的に副集合物のための穴明け
を設けている構造体であり、そのため取り付は外被によ
るつなぎあわせとしては理解できない。内燃エンジンの
騒音低減は非常に複雑な出来事であるので、前述の処置
をさらに補助カプセル化及びもとの騒音低減によって達
成する必要がある。
カプセル−母体,上部カバー及びオイル受けカバーの外
部に次の複集合体すなわち空気圧縮殿。
発電機,補助制御用の水エンジン、排ガスターボ充電器
,変速装置,水ポンプの■ーベルト及び■ーベルト滑車
,換気装置の発電哉,ねじり振動の消音器,テンション
プーリ、水サーモスタット。
水ポンプ、換気装置のための粘稠液体軸継手,水ホース
、ホース接続,燃料供給ポンプ、燃料フィルターとエン
ジン軸受けが配置される。ここに記載される集合体はカ
プセルの解体なしに試験し、保守することができる。
本発明の補足的特徴によれば完全なカプセルは非常に小
さい吸収距離で換気される。その際その効果はバイパス
を使用して冷却換気装置の吹き出し空気とカプセル内部
の空気運動による熱のために強められる。そのようなや
り方で発火性ガスが集結するのを回避するために少量の
■気でもって換気される。
熱を発生する副集合体がカプセルの外部にとりつけられ
、エンジン自身が水冷されているので冷却空気は必要で
ない。
本発明の他の構造は排ガスベントの回りに給気開口部と
排気開口部とを持つ仕切りされた空間を設けている。そ
の際に仕切りされた空間は半分はカプセル−母体に他の
半分は上部カバーに一体的に付属する補助カプセルによ
って及び排ガスベント入口を囲む分離壁によって構成さ
れている。この方法で排ガスベンドで加熱される空気は
上方へ導かれるので冷空気(約330K>はカプセルか
ら吸引でき、カプセル内部の空気の運動は支持される。
準「仕切られた空間」は相当する給気開口部と排気開口
部とを持つ排ガスベントのまわりに構成される。当該領
域での冷却は部分的な加熱を回避し、そのためとくに高
価な材料たとえば密閉及び排ガスベンド及びねじのため
高張力合金の使用が問題にならないので有意義である。
なお、シリンダーヘッドの加熱及びバルブカップの内側
でのエンジンオイルの炭化が避けられる。
その他の本発明の特徴によればオイルフィルターヘッド
及びこの排ガスタービンの負荷集団を取り囲み、遮蔽す
る取り付は外被を配置している。
そのようなやり方で、前に記載した複集合物はその空気
音の反射が全騒音レベルで吸収取り付は外被により遮蔽
され、測定可能になる。取り付は外被を据え付けること
は内燃エンジンまたは複集合体それ自身に固体を通じて
伝播する音を止めるように動く。吸収の取り付は外被は
カプセルに密着してつきあわせになっていない、それど
ころかカプセル及び集合体に対して距離をたちって配置
できるので組み立て及び保守は妨げられない。
本発明のその他の有利な特徴によれば第1部材及びゴム
部材を持つ第2部材から成るねじり振動消音器に関して
軸方向相似の撮動から発生する騒音に対して補助的騒音
低減を装備している。その際、ねじり振動消音器の両側
に設けた取り付は外被は1つは直接、他は接続板を通じ
て設けられ、カプセル−母体の外壁に接続されている。
幾つかの回転するカプセルから外へ導かれる部品はぞの
機能のためにエンジンの固体を通じて伝播する音に関し
てねじり振動消音器は前方のクランク軸の端で充分に切
り離されてない。これはねじれ方向及び軸方向に振動を
生じる。ねじれ方向の振動は第1部材と第2部材との間
に配置されるゴム層により消去される。第1部材がクラ
ンク軸に堅くねじ止めされているので第1の措置をもっ
ての騒音低減は可能でなく、それ故に本発明による取り
付は外被の応用が見い出されたのである。これはねじれ
振動消音器の前面に直接共に回転するよう取り付けられ
ている。
たとえば水ポンプ及び発電機のための種々のV−ベルト
滑車が固体を通じて伝播する音を止めるのに有利である
。その際、■−ベルト滑車は第1部材及び第2部材から
成り、多くの弾性体の環または同類物を通じて互いに前
面で接続され、内側には粘稠液体を満した小さな環状室
を持っている。
薄板からの浅いくぼみのV−ベルト滑車はジーゼルエン
ジンの際にはしばしば使用されているがカプセルをもつ
エンジンには不適当である。■−ベルト滑車はさらに多
くの質量を持つ必要があり、また本発明が示すように固
体を通じて伝播するきを止めるようにしなければならな
い。補足的な騒音低減は粘稠液体をハブ部材の間に入れ
ることにより達成される。
本発明のその他の特徴によればカプセル−母材と基部エ
ンジンと接続する振動を減衰させる接続機素をカプセル
−母材の外側に配置している。この方法で基部エンジン
及びカプセル母材は明らかに測定でき、交換できる。接
続機素がなければカプセルは解体される。撮動を減衰さ
せる接続機素はカプセル内を支配する温度に影響されな
いめで接続機素の老化安定性が高められる。
本発明の他の特徴によれば、排ガス管が固体を通じて伝
播する音を絶縁するように構成されている。その際排ガ
ス管内部に間隔を置いて外管が配置され、中間の空間は
弾性織物たとえばアスベスト代用品または空気で満され
るか、または排ガス管は一定の放出振動スペクトルに関
係する間隔で排ガス管の消音器により取り囲まれている
。吸い込みマニホルドには振動及び表面振動をひきおこ
す強い震動がある。内部補償器もしくは外装ホースは設
計において音響的弱点である。
本発明の特に有利な構造はエンジンとカプセルとの間の
中間の空間に吸収材料が満されていることである。カプ
セルとエンジンとの間の空間は分散する音響室を説明し
、音響室効果を減少させるために、カプセル効果を高め
るために吸収材料が組み込まれている。その際吸収位置
が重大でなく、重大なのは全面積に関する吸収面積の百
分率部分であり、強く振動するカプセル表面には前もっ
て吸収薄膜が取り付けられる。
さらに本発明の特徴と利点は特許請求の範囲の記載及び
図面から知ることができる。
以下本発明を多くの実施例により説明する。第1図及び
第2図は完全なカプセル1を持つ内燃エンジン3を示し
ている。カプセル1はカプセル−母材2、上部カバー4
及びオイル受けカバー5から成り、個々のカプセルの構
成要素は市販のスナップ締めにより互いに接続されてい
る。このカプセルの配置の特徴は試験作業に対してすべ
ての無条件に必要でない開渠合体はカプセルの外部に取
り付けられている。そのため、全体の騒音レベルに関す
る騒音の分は前を減少させるように補助的な措置が講じ
られていることである。そのようにして、熱を放出する
補集合体の冷却は問題にならない。カプセル内に配置さ
れると、冷却の空気を流すために補助的な大容量の冷却
器を必要とする。
しかし、本発明によるカプセルでは全く少量の掃気が冷
却換気装置から分けて使われ、そのため着火性ガスがカ
プセルの内部に残ることはない。
第3図はエンジン室8に関するカプセル−母体2の接続
を示している。しかも振動を減衰する接続機素6,7を
用いてカプセルの外側にカプセルそれ自身を解体するこ
となく各々が個々に交換できるように取り付けられてい
る。振動を減衰する接続機16.7によりカプセル−母
体2をエンジン室8の上部領域で少なくとも3個所、下
部領域で少なくとも3個所で固定するのが適している。
第4図は半分は一体としてカプセル−母体2に他の半分
は一体として上部カバー4に関係づけられているカプセ
ル部分11を用いる排ガスベンド9の外被を示している
。エンジンに向けられる排ガスベンドの部分はそれを取
りかこむようにして分離壁12が配置され、仕切られた
室1oを構成する。それによって排ガスベンドで加熱さ
れた空気は上方へ導かれ、冷却空気(約330K)は下
のカプセルhIHから吸引される。分離円板12は絶縁
層14を有する薄板とそれに固定された鋼薄板13と距
離をおいて配置されている別の鋼薄板15から成ってい
る。
第5図は距離を置いて配置される吸収取り付は外被17
を有するオイルフィルターヘッド16を示している。こ
の装置はオイルフィルターの保守−及び清掃の仕事を実
行するためにオイルフィルターの問題解決のための接近
をいつでも可能としている。
第6図はガスタービン、コンプレッサーのような負荷集
団18を示し、それに対して距離を保って配置される騒
音吸収の取り付は外被19を示している。
第7図はねじり振動消音器23と、第8図はこのねじり
振動消音器の正面配置を示している。クランク軸に装置
されるねじり振動消音器23の第1部材20はV−ベル
トの溝を持った第2部材21にゴム部材22を経て接続
している。振動消音器23の正面に取り付は外被24.
25が配置されている。取り付は外被24は直接に、取
り付は外被25は接続薄板26を経てカブ廿ルー母体の
外壁に装備されている。取り付は外被の大きさはねじり
振動消音器の直径に一致している。接続薄板26はねじ
り振動消音器23、発電機のV−ベルト滑車28及び水
ポンプのV−ベルト滑車29によるV−ベルト案内の内
部に存る。目的の取り付は外被24.25はねじり振動
消音器23と堅く接続している。第9図に示すようにV
−ベルト滑128,294.を第1部材3oと第2部材
31とから成っている。前面には弾性体環32がこの部
材30.31と接続している。部材30と部材31との
間の内部に環状空間33があり、環状空間は粘稠材料で
満たされている。
第10図と第11図は固体を通して伝播する音を絶縁す
る排ガス管34を示している。慣例の型でのベンドと消
音器との間の排ガス管は固体を通して伝播する音により
ひき起され、空気によって伝播する音を反射する。これ
を減少するために排ガス管34に対して距離を保って外
管35が配置され、その際中間の空間35には弾性中間
層36たとえばアスベスト代用品または空気が満されて
いる。第11図の変形は排ガス管34が消音器37によ
り取り囲まれている。それは距離を保ってそれに対して
配置される穴明き板39、吸収材料40及び外管41か
ら成っている。
第12図は表面消音器46をもつ吸い込みマニホルド4
2を示している。吸い込みマニホルド42は部材断面4
3と部材断面44とから構成され、それらは内部の補償
器45に接続している。カプセルに包まれていないエン
ジンのときには内部の補償器で完全に十分であるがカプ
セルで包まれたエンジンのときにはそうでなく、正面に
配置した外側の補償器47.48が重要である。外側の
補償器47.48は表面−消音器46に接続している。
外部補償器47.48と表面消音器46との取り付けは
全長を短くすることが要求されるとき及び/または非常
に高い震動及び振動が存在するときにとくに適用される
ここに関連して設けられてない開口部はたとえばオイル
注入口、オイルレベル指示器の入口及びオイル排出口の
ような保守作業に重要である開口部はカプセルから外に
導かれている。
カプセル1とエンジン3との間の空間は散乱音響室を説
明している。音管掌効果を減少させカプセルによる効果
をたかめるために吸収材料を取り付けている。その際吸
収の位置が重要でなく、重要なのは全面積に関する吸収
面積の百分率の部分であり、そこでの吸収材料厚さはカ
プセルとエンジンとの構造空間により限定される。
高価な計測器なしにいつでもカプセルの幾何学的位置を
験めることができる可能性を持つためにはカプセルの所
定の位置に関して鍵付ぎの孔が設けられる。それにより
エンジンに関する基準点で測定できる。エンジンに関す
る基準点は正確に加工された表面である。
【図面の簡単な説明】 第1図はエンジンカプセルの側面図、第2図はエンジン
カプセルの正面図、第3図はエンジン基部のカプセルの
取り付けを示す図、第4図は排ガスベンドのカプセルの
細目を示す図、第5図はオイルフィルターのカプセルの
細目を示す図、第6図は負荷集団のカプセルの細目を示
す図、第7図はねじり振動消音器の遮蔽の細目を示す図
、第8図はねじり振動消音器の遮蔽の細目を示す図、第
9図は固体を通じて伝播する音を切るV−ベルト滑車の
細目を示す図、第10図は固体を通して伝播する音を絶
縁する排ガス管の細目を示す図、第11図は固体を通し
て伝播する音を絶縁する排ガス管の細目を示す図、第1
2図は表面消音器を有する吸い込みマニホルドの細目を
示す図である。 1・・・カプセル、2・・・カプセル−母体、3・・・
基部エンジン、4・・・カプセル1の上部カバー、5・
・・カプセル1のオイル受けカバー、6,7・・・振動
を減衰する接続機素、8・・・エンジン室、9・・・排
ガスベンド、10・・・仕切りされた空間、11・・・
補助カプセル、12・・・分離壁、13.15・・・鋼
薄板、14・・・絶縁層を有する薄板、16・・・オイ
ルフィルターヘッド、17.19,24.25・・・取
り付は外被、18・・・負荷集団、20・・・ねじり振
動消音器23の第1部材、21・・・23の第2部材、
22・・・23のゴム部材、23・・・ねじり振動消音
器、26・・・接続薄板、27・・・■ベルト案内、2
8・・・発電機の■−ベルト滑車、29・・・水ポンプ
の■−ベルト滑車、30・・・■−ベルト滑車の第1部
材、31・・・V−ベルト滑車の第2部材、32・・・
■−ベルト滑車の弾性体環、33・・・V−ベルト滑車
の環状空間、34・・・排ガス管、35.41・・・外
管、36・・・中間の空間、38・・・距離、39・・
・穴明き薄板、40・・・吸収材料、42・・・吸い込
みマニホルド、43.43・・・吸い込みマニホルドの
部分的断面、45・・・内部補償器、46・・・表面補
ta器、47.48・・・外部補償器。 出願人 マン ヌウツファルツオイゲ ゲーエムベーハー FIG、1 FIG、2 FIG、6         1p FIG、和

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンを小間隔で包むカプセルを使用する自動車
    、特に実用車の駆動エンジンの騒音低減装置において、
    前記カプセル(1)は数部分から構成され、基部エンジ
    ン(3)とともに組立部を構成するところの立方体の自
    己支持型のカプセル−母体(2)と、エンジン試験作業
    の後で前記カプセル−母体(2)と接続できる上部カバ
    ー(4)及びオイル受けカバー(5)とから成り、その
    際カプセル−母体(2)は追加的に組み立てられる副集
    合体と共にエンジン(3)と接続するために穴あけを設
    け、これに対し少なくとも部分的及び/または領域的に
    接続するカプセルまたは他の公知の騒音低減のための振
    動を減衰する接続機素を設け、上記機素がさらに前記基
    部エンジン(3)または前記カプセル−母体(2)とを
    直接接続することを特徴とする自動車の騒音低減装置。 2、前記カプセル−母体(2)が少なくとも振動を減衰
    する接続機素(6、7)によりエンジン室(8)の上部
    領域の3個所及び下部領域の3個所で固定されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載による装置。 3、次の副集合体の空気圧縮機、発電機、補助操縦用の
    水力エンジン、排ガスターボ充電器、変速装置、水ポン
    プのV−ベルト及びV−ベルト滑車、換気装置の発電機
    、ねじり振動の消音器、テンションプーリ、水サーモス
    タット、水ポンプ、換気装置のための粘稠液体軸継手、
    水ホース、ホース接続器、燃料送り出しポンプ、燃料フ
    ィルタ、エンジン軸受けが前記カプセル−母体(2)、
    上部カバー(4)及びオイル受けカバー(5)の外部に
    配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項及び
    第2項記載のいずれか1つによる装置。 4、完全なカプセル(1)は非常に小さな吸収距離で換
    気され、その際冷却換気装置の吹き出し空気によってた
    とえばバイパスを用いて及びカプセル内部の空気の運動
    による熱のために効果が補強されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第3項記載のいずれか1つによ
    る装置。 5、排ガスベンド(9)の周囲の仕切り室(10)に相
    当する給気口及び排気口を設けることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第4項記載のいずれか1つによる
    装置。 6、前記仕切り室(10)がその半分を前記上部カバー
    (4)にその半分を前記カプセル−母体(2)に一体と
    して付属する補助カプセル(11)及び前記排ガスベン
    ド入口をとりかこむ分離壁(12)とにより構成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載による装置
    。 7、前記分離壁(12)は単一な鋼薄板(13)、絶縁
    層(14)を有する薄板及び2つの互に間隔を保つて配
    置された鋼薄板(13、15)からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項及び第6項記載のいずれか1つ
    による装置。 8、前記オイルフィルターヘッド(16)に関し、これ
    を半外被状に取り囲む騒音吸収カバー(17)を配置す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項記
    載のいずれか1つによる装置。 9、圧縮機をもつ排ガスタービンのような負荷集団(1
    8)に関してこれを遮蔽するカバー(19)を配置する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項記載
    のいずれか1つによる装置。 10、第1部材(20)及びゴム部材(22)を持つ第
    2部材(21)からなるねじり振動消音器(23)を軸
    方向相似の振動から生じる騒音に対して補助騒音低減の
    ために装備することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第4項記載のいずれか1つによる装置。 11、前記ねじり振動消音器(23)の全面面積の両側
    にカバー(24、25)が設けられ、その1つ(24)
    は直接に他の1つ(25)はV−ベルト案内(27)の
    内部に配置されている接続板(26)により前記カプセ
    ル−母体(2)の外壁と接続されることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項記載による装置。 12、前記異なるV−ベルト滑車(28、29)は固体
    を通じて伝播する音を止めることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項記載のいずれか1つによる装置
    。 13、前記V−ベルト滑車(28、29)は第1部材(
    30)と第2部材(31)からなり、それは前面に多く
    の弾性体環で接続され、内面には粘稠液体を満した小さ
    な環状空間(33)を持つことを特徴とする特許請求の
    範囲第12項記載による装置。 14、前記カプセル−母体(2)を前記基部エンジンと
    接続する振動を減衰する接続機素(6、7)は前記カプ
    セル−母体(2)の外側に配置されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項記載のいずれか1つに
    よる装置。 15、エンジン軸受けは前記カプセル(1)の外部に配
    置され、その際エンジン側の支持腕が最小の固体を通じ
    て伝播する騒音強度の位置に設けられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項記載のいずれか1つ
    による装置。 16、前記排ガス管(34)が固体を通じて伝播する騒
    音を絶縁するよう構成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第4項記載のいずれか1つによる装置
    。 17、前記内部の排ガス管(34)に対して外管(35
    )が間隔を保って配置され、中間の空間(36)は弾性
    織物例えばアスベスト代用品または空気をもつて充満さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
    による装置。 18、前記排ガス管(34)は一定に放射される振動ス
    ペクトルに従属する距離(38)をたもつて管−消音器
    (37)で取り囲むことを特徴とする特許請求の範囲第
    16項記載による装置。 19、吸い込みマニホルド(42)は2つの内部補償器
    (45)を用いて接続する管断面(43、44)からな
    り、前記管断面は表面−消音器(46)によりすつぽり
    とつつまれ、その前面に外部補償器(47、48)を持
    つことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項記
    載のいずれか1つによる装置。 20、前記カプセル(1)はオイル注入口同じくオイル
    レベル制御のためのソケット管及びオイル抜きの開口部
    を持つことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4
    項記載のいずれか1つによる装置。 21、前記エンジン(3)と前記カプセル(1)との間
    の空所は吸収材及び消音材をもつて充満し、その際両材
    料はエンジン表面に対して距離を持つことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第20項記載のいずれか1つ
    による装置。
JP62170836A 1986-07-10 1987-07-08 自動車の騒音低減装置 Pending JPS6325322A (ja)

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