JPS63252980A - 粘土製上下水道設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野および背景 本発明は一般に粘土製上下水道設備（ｃｌａｙｐｌｕｍ
ｂｉｎｇ　ｆｉｘｔｕｒｅ　）の製造に関し、よシ籍定
的には、本発明はガラス質陶ｉ器ｌたは衛生設備用耐火
粘土で造られた上下水道設備に対する有機表面塗膜の接
着の改良のためのシステムに関する。

種々の上下水道設備は例えばｌ５Ｉ１．面白、便器、尿
器、ビデ、流しおよび吹き上げ式水飲み器を含めて粘土
で作られている。これらの型の上下水道設備は二種の典
なる種類の粘土調会物または「素地」、ガラス質製品ま
たは半ガラス買製品から通常＃！遺される。

ガラス實陶赫ｒｉざ一ル（ｂａｌｌ　）クレー、チャイ
ナクレー、７リントマたは石英、および長石ｌたはカス
ミ石セイエナイト（Ｓθｙｅｎｉｔθ）のよ５な一剤を
含む典型的白色製品粘土素地でめる。素地は通常約１２
００℃に加熱（工程中ＶＣ夾負的収橢金受ける）して稠
密な（１チ吸水性）独い木地を与えこれは十分な量のが
ラス責（ガラス状）　ｐｈａｓθによって一体に保たれ
る。典型的装造操作には約０．５關厚さの不透明つや出
し塗工（粉末化ガラス）を含みこれは塗工部分を加熱す
る前に物品全体に吹き付ける。釉薬は一段加熱法におい
ては当初の加熱前に適用することかで＠または２段１１
法においては屍に加熱をした物品の全体に対して１仄き
つけることができる。

他方半がラス質製品は天然産出耐火粘土に通常は焙焼し
粉砕した耐火粘土であるシャモットを加えてつくられる
。この組み合わせは低火熱収酪であるがいくらか多孔質
のクレー素地と生じる。累地金封鎖するにはエンゴーグ
「θｎｇｏｂｅ　ｊとして知られている白色−燃焼素地
の薄）９１ｔ　ｔ　１ず塗り、そして久に不透明釉薬で
稜う。牛がラスＸ製品はガラス質製品よりも一ノー厚く
そして厘い製品で必ｐ１そして家庭で見出されるものよ
りもずっと敵しいサービス条件Ｖこ対してざらに頻累に
特徴づけられる。

粘土製上下水道設備装造における１荷の問題の１つは製
造欠陥の修理が高いことでめる。クレーそれ自身の性質
およびクレーから薗生器、に取付部品ｆ：製造するため
に利用した燃焼条件のために者しく大きな割合の取付部
品が七ｎらを市場性のないものにする欠陥を有すること
が典型的に見出だされた。例えば２５％から５０％まで
の不合格割合になることは異常ではない。白色１５＃ａ
中の欠陥の修理は欠陥側を典型的に摩滅除去することが
必要で引き続き追加のセラミック材料′Ｊｋ４用してそ
の表面を光沢のある状態に戻すことが必要である。

全体部品は次いで約１１５０’Ｃから釉薬を溶融させる
までの範囲の温度に再加熱して釉薬ｔｌ″部品の表面全
部に均一に流れさせなければならない。時には受答でき
る製品金生差するためＶｃ１回以上の再加熱が必要にな
るであろう。この型の鰺埋拉法は修理をするのに必要な
人時の親思におりて全く萬価Ｃあって、これはしばしば
１日から３日を要し、そして修理を行った仮取付部品？
Ｉ−再加ＩＲ４を受けるための局エネルギー費用のため
である。

粘土製上下水道設備の製造に伴なういま一つの問題は着
色し／′ｃ取付部品の装造に関する。クレー取付部品は
典型的には艶出塗層によって現在着色され、これは、ｆ
色域付部品を与えるために棟々Ｏ型の材料を含むことが
できる。このことはいくつかの欠点を有する。艶出剤に
よって優ることができる色の範囲は限られたものしかな
い。その上、新しい光沢色を開発するには著しい緻の時
間を要する。また、上記の２段１ｉ１ｆ製造方法を使用
する際には、艶出剤を加熱すべき高温良のために者しい
エネルイー出費がある。

前述の問題に対する平易な回答は粘土製上下水道設備に
対する有機ポリマー塗料の使用であると忠わｎる。ウレ
タン、アクリルまたはエポキシポリマーを配分した塗料
のようないくつかの型の塗料が好適であると思われる。

しかし、過当なド塗９さえ有する粘土製上下水道設備に
通用でき、通常それらがさらされる湿った使用条件下で
取付部品に受容できる接Ｍを示す有機ポリマー盃科を伐
我は知らなかった。便ｄ忌はその有用な＃命倉通して一
定不変に水を保持しなければならず；流し２よび水洗便
器は短時間水を保持しなければならずそして長い使用寿
砧金有さねばならない。これらの使用条件−Ｆで上−ド
水道設備に対するその接着を維持できる粘土製上下水道
設備用有機ポリマー産科全我々は承知していない。

本発明におハで究極的に到達した研究および開発計画の
主要目的はｔｘｔ欠陥のある設備の廖埋費用金減じ、そ
して（２）欠陥を伴ないまたは伴なわないクレー衛生器
゛具取付部品に対する麿色仕上塗りとしての９わぐすり
の便用を不資にすることができる粘土製上下水道設備に
対する盆布システムｔ−提供することである。こ７Ｌら
の目的に合歓するための有機ポリマー塗料の清在性を認
めるが、またそのようにするためのそれらの無能力も承
知しており、いま一つの主目的は粘土裂上Ｆ水道設備に
対する有機ポリマー塗料の付′ｙｔｉ（ｉ−我々が知る
眠り烟めてそのような取付部品に対する仕上げ菫りとし
て使用するの１こ好ａなものにするのに光分な８反址で
改良することであった。

本発明は加熱した粘土素地？ガラス買８１Ｉ楽と共にそ
の表面上ＶＣ＠む粘土裂上下水通設備において、仁な＝
嘘がｆａ）がラス買釉檗の上に下値９塗換２よび下塗り
塗膜の上にポリマー表面Ｍ渓、または（ｂ）ガラス質釉
薬の上に有機ポリマー塗料塗換；および被榎系仏）中の
′Ｆ塗り塗膜と混合しそしてそれらと相容性であるかま
たは被積系（ｂ）中の葺イ表ポリマー表面塗膜と混合し
そしてそれらと相容性であるシラン化合物から成る有機
板積系を含むことを特徴とするクレー衛生器具取付部品
を提供する。

発明の内容 第１図は本発明を使うことができる多くの型の上下水道
設備の１つの実例として便！１ｋｇ明する。便４１は便
器のっぽおよび水先タンク金気持のよい現代的に設計し
た型のものでるる。しかし、便４１は典型的のものであ
ジそして本発明Ｖよ他の型の粘土製上Ｐ′水道設舖にも
使用でさることｔＩＬ？に貿めておくべきでめる。

第２図は第１図のａ　−ａ　ＩＤ庫の平ｍに沿ってとっ
た断面図であって便器１が先行技術技法に便って構成し
た様式を説明する。前口己設備は典型的にガラス質製品
である白色製品素地５、基地の外部表面上のガラス質釉
薬６から成る。釉薬は背進ガラスの薄層筐たは素地の表
面に焼付けたガラスと結晶から成る。典型的装造法にお
いては、素地はｌず白色製品用粘土から成形され、次い
で生素地は選定した表面に釉薬を吹きつけ、そしてその
後設備品を炉中で適当な温度で加熱する。設備品の装造
で２段階法を用いる場合にはａＩ桑もまた素地を加熱処
理した仮に通用することができる。

粘土製上下水道設備の製造中によく起きる問題の１つは
加熱した釉薬塗膜中の欠陥は局価な修理手順ＶＣ尋＠筐
たはしばしば全取付部品の廃果に１で≧よぶ。釉薬は陶
磁器上に光沢のある着色塗膜を付ける悪因である。もし
も柚楽に亀裂が入ると加熱中に鱈りを生じそうでなけれ
ば慟つき、部品はイｌ＆理しまたはＰａてられる。前に
６己載したように、修理は欠陥のめる側を摩砕除去し、
追加の拙薬茫適用し、そして次に部品を加熱して均一な
尤ｄ＜のめる塗膜を得る。

先行技術の構造によって通過するいま一つの問題は釉薬
は製造業者に対し瞠定された色調しか提供しないことで
ある。机在消費者ＶＣよって要求される広い範囲の色調
で、特に眠定された需要しかない独特の色で釉薬を処方
することはむつかしいＯこのように上下水道設備製造者
は利用できる釉薬の色が割繊される。

（ｂ）　　本発明 第６図は本発明に側ってつくる場合の第１図のａ−ａ線
の平面に沿った横前面を説明する。この第一の具体化に
おいて、白色製素地５は一表面に沿って柚ａ６で榎われ
るが、付加的に王道１０を釉薬の外ｉｌｉ′ｉＩ表囮Ｑ
上に適用しセして有機ポリマー塗料塗換１１を下塗９塗
膜１０の上に適用する。

本発明の第−塗布系ＶＣ促えは下塗夛塗腺１０はシラン
化合物金倉みこｎは１慮りに対する有機ポリマー表面道
膜の付７＃茫高めるためで丁文に提供する実施例によっ
てｍさγＬるであろう。

第４図は本発明のｍ２の塗布系を説明し、同じく本発明
に従ってりくる揚台の第１図の便器のａ−ａ−の平面に
沿った横前面ｔｐわす。第４図において白色製品素地５
は一表面に沿って柚５４６が塗布され、そして有機ポリ
マー塗料！１１４１５が榴薬６の外部表面上に適用され
る。この第２具体化では、その上、有機ポリマー表面塗
族１５はシラン化合物を含みそして引き続〈実施例にお
いてシランを配合した有機表面塗膜は取付部品に対し改
良された付着金示すことが証明されるであろう。

従って第６図の具体化と対比して第４図の具体化では下
塗り層は含まれていない。

本発明の実施１ｃ対して好ましい有機表面塗膜は気候お
よび摩擦抵抗塗膜、好ましく蝶元沢塗膜を生じさせる各
種の市場で購入できる塗料である。

有用な有（ｆｉｆｉ面塗料はアクリル、アルキッド、ウ
レタン筐たはエポキシポリマー、またはウレタンアクリ
ル、ウレタン−アルキッド、゛アクリルーウレタン筐た
はアクリル−アクリルアミドコポリマーのような前記の
一つ凌たは一つ以上のコポリマーを含むものである。こ
の型の有機衣面堕科は、ＰＰＧインダストリーズ（工ｎ
ｄｕｓｔｒｉｅｓ　）　（ＰＰＧ　）、Ｅ、工、デュポ
ン　ド　ネムアース　アンド　カンパニー　（ＤｕＰｏ
ｎｔ　ｄｅ　Ｎｅｍｏｕｒｓ　ａｎｄ　Ｃｏｍｐａｎｙ
　）（ａｕＰｏｎｔ　）　、シャーウィン　ウィリアム
ズ（Ｓｈｅｒｗｉｎ　Ｗｉｌｌｉａｍａ　）　（Ｓ　Ｗ
　）およびビーターソン　ケミカル　コーポレーション
（ＰｅｔｅｒｓｏｎＣｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏｒｐ、）　
（Ｐ　Ｃ）のような多数の会社から入手できるが、彼等
は彼等の製品の→殊の組成は開示しない。下記に一般的
知型、供柘省および適切な商品名によって認定した多数
の好適な表面塗料を掲載する。

ウレタｙ　　　　　　　　　　　ＰＰＧ　　　　　　　
Ｄｕｒｅｔｈａｎｅウレタ７　　　　　　　　　　ｄｕ
Ｐｏｎｔ　　　　工ｍｒｏｎウレタン　　　　　　　　
　ＳＷ　　　　　　　Ｐｏ１ａｎアクリル　　　　　　
　　　　ＰＰＧ　　　　　　Ｄｕ　ｒａｃ　ｒｙｌアク
リ／Ｉ／　　　　　　　　　　ＰＰＧ　　　　　　Ｊ）
ｅｌｓｔａｒウレタン−アクリル　　　　ＰＰＧ　　　
　　　　Ｄθ１θｔａｒ／Ｊ）アクリル−ウレタン　　
　　ＰＰＧ　　　　　　Ｄｅｌｔｒｏｎアルキッド　　
　　　　　　ＰＰＧ　　　　　　Ｄｉｔｚｃ。

ウレタン−アルキッド　　　ＰＰＧ　　　　　　Ｊ）ｉ
ｔｚｃ。

エポキシ　　　　　　　　　ＰＣＰｅｔｒａｃｈ下塗シ
塗料は、もし使う場＆は、遇んだ表面塗料と相浴性の組
成のものにナベきでめる。エポキシ下塗シ塗料は上にｍ
ｌ載した多くの表ＩｆＪ堕科と相Ｆ＋！性である。しか
し、下塗夛塗料は特定表面塗料の供紺者の推奨に従って
選ぶべきである。

本発明に従って表面塗料および／または下塗り塗料に添
加すべきシランはトリアルコキシシラン化合物、特にト
リエトキシシラン化合物およびトリエトキシシラン化合
物である。トリエトキシシラン化合物は一般的タイブ弐
Ｒ−（ＣＨｇ　）ｎ−８ｉ　（０ＣＨ３）　３を有しそ
してトリエトキシシラン化合物は一般的タイブ弐Ｒ−（
ＣＨａ）ｎ−８１（ＯＣ２Ｈ６）３　ｋ有する。Ｒ−は
飽和または不飽和の力ｄ肪族筒たは脂環式蕪でろりそし
てエポキシ、アクリレート、アミン、メルカプト、スチ
リルまたはクロロ基のより装置１１１１！基を含むこと
ができる。タイプ式中のｒｎＪは０筐たは１から６まで
の整数が可能である。Ｆ把に代表的数の有用シランをそ
ｔらの式によって一覧表にする。各シランは轡殊菫科処
方中Ｖｃｆ−わｊＬるシランを明示するために′Ｆ記実
抛例甲に使用されるであろう参照文字によって認定する
。

呼称　　　化学構造 ５ｉｌａｎｅ　Ａ　　ＣＨ２＝ＣＨ８１（ＯＣＨ３）３
（シラン）　　　　ビニルトリアセトキシシラン５ｉｌ
ａｎｅ　Ｂ　　　　ＣＩＣＨｇＣＨ２ＣＨ２Ｓｉ（ＯＣ
Ｈ３）３がンマークロロプロビルトリメトキシシランガ
ンマ−グリシドキシプロビルトリメトキシシランメタク
リロキシゾロビルトリメトキシシラン５ｉｌａｎｅ　ｍ
　　　　ＨｇＮＣＨｊ−ＣＨ２ＣＨ２Ｓｉ（ＯＣ２Ｈ５
，）３ガンマ−アミノゾロピルトリエトキシシラン５ｉ
ｌａｎｅ　Ｆ　　　　Ｈ２ＮＣＨ２ＣＨ２ＮＨＣＨ，２
ＣＨ２ＣＨ２Ｓｉ（ＯＣＨ３’Ｊ３Ｎ−アミンエトキシ
アミノゾロビルトリメトキシシラン５ｉｌａｎｅ　　Ｇ
　　　　　Ｈ８ＣＨ２ＣＪＣＨ２Ｓｉ（ＯＣＨ３）３ガ
ンマ−メルカプト ５ｉｌａｎｅ　ＨＣＨ２＝ａ（（４Ｈ−Ｃ％ＣＨａＮＨ
（ＣＨａ）＋５Ｌ（００％）ｓビニルベンジルアミンシ
ラン 刀旨環式エボキシドシラン シランは多数の供給者から購入することができる。

上記で認定したシラ／に対するいくつかの供給者を下記
に表示する。６供帖者は下記のように認定する：ＤＣ＝
ダウコーニング、ＵＣ−ユニオンカーバイド（σｎ１ｏ
ｎ　ＣａｒｂｉｃＬｅ　）およびＫｔＦ＝ケイフライス
（Ｋａｙ−Ｐｒｉｅθ）。

５１１ａｎｅ　Ａ　−−−（１）　ＤＣＺ６Ｌ１７５．
（２）　ＵＣＡ１７２−（３）　ＫＦ　ＶＴＭＯ，（４
）　Ｐｅｔｒａｃｈ　Ｖ４９ｉＱ。

５ｉｌａｎａ　Ｂ　−−−（１）　ＤＣＺ６Ｕ７６、（
２）　ＵＣＣ５２９２６：Ｃ６６ＬＩＯ，（３）　Ｋｌ
ｌ’　ＣＰＴＭＯｏＳｉｌａｎｅ　Ｃ−−−（１）　Ｄ
ＣＺ６Ｕ４Ｌｌ、（２）　ＵＣＡ１８７゜（５）　ＫＦ
　ＧＬＹＭＯ６ Ｓｉ：Ｌａｎｅ　Ｄ　−−−（ｌ）　Ｊ）Ｃｚ６（Ｊ６
Ｕ−（２）　ＵＣＡ１７４゜（６）　ＫＥ’戚ＭＯ。

５ｉｌａｎｅ　ｊ！ｉ　−−−（ｉ　）　ＤＣＺ６Ｕ２
６−　（２）　ｔＪＣＡ１１Ｌ］Ｌｌ−２＋（６）　Ｋ
Ｆ　ＡＭＪｉｉＯ，（４）工ｓｏｃｈｅｍ　Ａ−１１゜
５ｉｌａｎｅ　Ｆ　−−−（ｉ）　ＤＣＺ６Ｌ１２Ｌｌ
＋　（２）　ＵＣＡ１’１２Ｌｌｓ（３）　ＫＦ　ＤＡ
ＭＯｏ Ｓｉｌｉｎｅ　Ｇ　　−−（ｉ）　Ｄｃ　Ｚ６０６２．
　（２）　ＵＣＡＨ３９゜（３）　ＫＦ　ＭＴＭＯｏ Ｓｉｌｉｎｅエー−−（１）　Ｐｅｔｒａｃｈ　Ｅ６２
５０゜単に少量のシラン化合物が下塗ｔ）塗料筐たは表
面塗料ＶＣ添加すべく要求される。このように、下塗シ
塗料または表面塗料は少なくとも約０．２５重量％から
５Ｎ址チ葦でのシラン化合物を必要とするだけであシ、
はとんどの塗料システムに対しては約０．５嵐黛チから
２貞ｔチまでが効果的である。

実施例中に報告される種々の塗料システムは総ての実施
例に対して同−艇Ｋｔ−維狩するために０・５ム菫饅の
シラン化合物を官有する。

夾ぬ例１−３６は本発明の構想の有効性を研究するため
に実施した一連の試験について報告する。

下記の試験手順′ｆｔ実施例に対して用いた。

うわぐナシ７に：施したガラス質白色陶器タイルから成
る試験器８をワックスおよびグリースＩｖ、去剤で況い
そして拭いて乾かした。タイルはうわぐすりをかけた表
面に下塗り剤を吹き付は伍亜しそして央嶋例１−６．１
５−１８および２５−５０においてＦ塗りの上に表面塗
料を吹きつけ；実施例７−１２．１９−２４および３１
−５６のタイルＶＣはうわぐすＩ）ｔ−かけた表面の上
にだけ表面塗料を吹付塗布した。下塗シ塗料および表面
組成物は実施例中で鍼別する。対照試験片は実施例中で
示される各下塗−表面塗料組合わせまたは表面塗料で構
成した。

アルミニウム当て盤（ａｏ１１ｔθ）　６１０１Ｍ？　
Ｕ−４８平万インチの面積のもの（パシフィック　サイ
エテイクイック（Ｐａｃｉｆｉｃ　５ｃｉｅｎｔｉｆｉ
ｃ　）パート＄２Ｌ１４０　　〕　イｅ　　Ｌｌ−１２
０−１５ｍｍ＃　ざの倒刀ビ１す處きン−を剤〔パーー
ｅｒｇンド（Ｐｓｒｍａｂｏｎｄ　）　６１２アクリル
構造接７＃剤〕を使用して各タイルの表面塗膜ｒＣ接涜
させた。総てのタイルを嵐はで１６から２４時間立たせ
た。その後、タイル忙２つの促進した水浸漬試験に供し
た： 水浸償試駿■：タイルｋ　３５　’ＣでｌｏＬＩ時間脱
イオン水中ＶＣ麦した。

水浸債試躾■：タイルｔ″６０１：ｔで１００時間脱イ
オン水に浸した。

インストロン引張り試験器の試験設備品中にタイルヲ固
定しインストロンのクロスヘッドを当て盤に取付けそし
て次にクロスヘッドを動かしてタイルと表面塗膜間の結
合が破れる力を見出し、これが降伏点である。これが表
面塗膜の接着力の測度である。表面塗膜の接フＩｓさを
この方法で２つの水浸漬試験の前および後において（Ｆ
ｉ１１定した。それらの結果は第１−６表中および谷央
抛例に対する６実軸例の平均および表中に注記したもの
を除いた各対照試料を表わす第５−１０図の尉応する図
面中に報告する。

実施例１ ９わぐすｐ処理をしたガラス買タイルに０．５ム一％の
シランｙ２含有するエポキシｈ■堡科（Ｄｅｌｔｒｏｎ
　Ｄ　Ｐ　−４０）　ｋ吹付塗布した。下塗り塗膜が乾
いた後に、アクリル−ウレタン表面塗料（（ＤＡＬＴ）
−デルトロン〕を丁度りｍ課の上に吹き付けた。表面塗
膜の接着力を乾燥佼、水浸漬試験１の後および水浸ｒＲ
試躾Ｈの仮に副ボした。

実施例２ Ｆ塗り塗料と混合したシランがシランＤであったことｒ
除き実施例１の手順を繰り返した。

実施例６ 下塗カ塗料と混合したシランがシランＨであった点を除
き実施例１０手順金繰り返した。

実施例４ 下塗り塗料と混合したシランがシランＣでめった点を除
き実画例１０手順金繰り返した。

実施例５ Ｆ塗り塗料と混合したシランがシランＡでめった点を除
き実施例１０手順を繰り返した。

実施例６ 下塗り塗料と混合したシランがシランＢで必った点を除
き実開１の手順を繰り返した。

対照−１ 実施例１−６と比較するため対照実収として、Ｆ塗り塗
料は何弄のシラン化合物も含′！！なかった点を除き実
砲例１の＋唄を株り返した。

前に記したようＶＣして矢尻した央―例１−６の試験試
料および対照−１に対する表面塗膜の測定結果は第１衣
中に表で示しそして＠５図の捧グラフ中ＶＣＢ５Ｌ明す
る。

実施例７−１２のタイルは′−Ａ緬例１−６と同一表面
塗料により、但し表面塗膜の丁には下塗）塗料を用いず
につくった。

実施例７ うわぐす少ｆＩ：施したガラス質タイルに０．５％のシ
ランＦ金含有するアクリルウレタン表面塗料（（ＤＡσ
）　−Ｄｅｌｔｒｏｎ　〕２吹付は塗布した。表面塗膜
とうわぐすりを１した表面の間には下塗りはなかった。

シランＦは表面塗料と＠静注で１よないのでタイルはさ
らに試験しなかりたことが注ｕｄさｎた。この実施例は
個々の塗料に奈加される→足のシランはそれと相容性Ｃ
なければならないという特質ｔ−強調する。

実施例８ 釉薬金権こしたタイルに０．５菰にチのシランＤｔ−官
有する実施列７の表面堕科を吠付菫布した。

表面＊膜とタイルの釉薬を亮した六回の間には下塗りは
なかった。シランｒｉ、表面埴科と相容性てめった。表
面塗膜の接考力ｔｉｌｉ燥後、水浸漬試験Ｉの後および
水浸漬試験Ｈの後に測定した。

実施例９ 表面塗料と混合したシランがシランＨでめりた点を除き
実施例８の手順ｔ−繰り返した。

実施例１０ 表面塗料と混合したシランがシランＣであった点を除き
実施例８■手順を繰り返した。

実施例１１ 表面塗料と混合したシランがシランＡでめった点を除き
実施例８０手順倉繰り返した。

実施例１２ 表面塗料と混合したシランがシランＢでめった点を除き
実施例８の手順ｔ−繰り返した。

対照−２ 実施例７−１２と比較するための対照実験として、表面
塗料がシラン化合物を言萱なかった点を除き実施例８０
手順を繰り返した〇 実施例７−１２および対照−２の試験試料に対し前に記
載したようにして測定した表面産科接涜力の測定結果は
第２表中に表示しそして１１４６図の棒グラフ中に説明
する。

実施例１６ うわぐナシを権したタイルＫ　［１，５ｘ量優のシラン
Ｆｉ含有するウレタン下塗り塗料（Ｐｏ１ａｎｓ　Ｈ３
）を塗布した。下塗りが乾いた後ポリウレタン表面塗料
（ＰＯｈＡＮＥ　）　（Ｉ−下塗り塗膜の上から吹付け
た。

シラン？は表面塗料と相容性ではないので、タイルはそ
れ以上試験しなかった。

実ＩＪｍ例１４ うわぐすり金かけたガラス買タイルＶＣ０，５皿孟チの
シランＤｔ−含有する実施例１６のウレタン下塗塗料（
Ｐｏ１ａｎｅ　Ｈ８）を塗布した。ド塗り塗膜が乾いた
後、実施例１３のボリクレタン衣面塗料（ＰＯＬＡＮＪ
！ｉ　）倉下塗り上から吹き付けた。表囲僅科の接漕力
を乾燥後、水浸漬試験Ｉの佼そして水浸漬試験■のｆ＆
測測定た。

実施例１５ Ｆｍｆｆ塗料に、ｍえたシランがシランＨでめったごと
金除き実施例１４の手順を繰り返した。

実施例１６ ’Ｆ堕力塗料に加えたシランがシランＣｔ６りたことを
除＠実施例１４０手順を繰り返した。

実施例１７ 下塗り塗料に加えたシランがシランＡであったことｔ？
除き実施例１４の手Ｊ＠き繰り返した。

実施例１８ 下塗シ塗料に加えたシランがシランＢであったこと全除
き実施例１４の手１１ｉ１　’ｅ　Ｗ　ｔ）返した。

対照−６ 実緬例１５−１８との比較のための対照実験として下塗
塗料にシラン化合物金−加しなかった点を尿き実施例１
４の手順全操り返した。

前ＶＣｉｔ己載したようにして測定した実施例１６−１
８および対照−６の試験試料Ｖこ対する表面塗料の測定
結果は第６表中に掲げそして第７図の棒グラフ中で説明
した。

実施例１９−２４および対照式Ｍ−４のタイルは夾〃１
例１３−１８中のようにして同−表囲′菫布によってつ
くったが表面塗膜の下ＶＣ壷よ何寺Ｆ堡り塗料を施さな
かった。

実画例１９ ０−５Ｊ４ｔ、ｆｔチのシランＦ金含有する実施例１６
の表面塗料をうわぐす！ｌｌ′ｆｒ：かけたがラス質タ
イルのうわぐすりをかけた表面に吹きつけた。タイルの
表面塗膜と表面の間には下塗シ塗膜はなかった。

シランＰは表面産科と相溶性でないことが判明したので
タイルはそれ以上の試験に供さなかった。

実施例２０ ０．５嵐量チのシランＤを含有する実施例１６の表面塗
料をうわぐすジ茫かけたガラス員タイルの元θ（表面に
吠さつけそして乾かした。表函箆換とタイルの表面間に
はＦｍＤ塗膜はなかった。表面塗膜の接着力全乾燥後、
水反＠試験Ｉの恢および水浸漬試験…の後に測定した。

実施例２１ 表面塗料と混合したシランがシランＨでめった点を除き
実画例２０の＋順ｈＯ返した。

実地例２２ 表面産科に１加したシランがシランＣでめったことを除
き実施例２００手順を繰り返した。

実施例２３ 表面塗料に添加したシランがシランＡであったことを除
き実施例２０の手ｊｌ金繰り返した。

実施例２４ 表面塗料に添加したシランがシランＢであったことを除
き実施例２０の＋ｌ１ｒｉｔｔ繰シ返した。

対照−４ 実施例１９−２４と比較するための対照実験として、表
面塗料が何等のシラン化＆物を宮葦なかったことを除き
実施例２００手順を繰り返した。

前に記載したようにして測定した実施例１９−２４およ
び対照−４の試験試料に対する衣面盟腺接７ｉ＃力の測
定結果は粥４表甲に掲げそして第８図の棒グラフ中で説
明する。

実施例２５ うわぐすシを施したガラス買タイルをＬｌ、５嵐証チの
シランＦ’−含有するエポキシ下塗９菫科（ｃｏｒｌａ
ｒ　８２４　Ｓ　）で塗布した。ド塗り値料金タイルの
うわぐすシをかけた表面に通用した。下塗り塗膜が乾い
た仮、ポリウレタン表面窪科（工１ａＯＮ　）　７ｉｌ
−下塗り塗膜の上に吹きつけた。衣面血族に対する接７
ｕ力を乾燥後、水浸漬試験１（Ｄ仮および水浸漬試験■
の後に測定した。

実施例２６ 下塗）塗料に晦加したシランがシランＤであったことを
除き実施例２５０手順を繰り返した。

実施例２７ 下塗９塗料に添加したシランがシランＨであったことを
除き実施例２５０手順手順４０返した。

実施例２８ 下堡シ塗料に添加したシランがシランＣでめったことを
除き実施例２５の手順を繰り返した。

実施例２９ 下塗り塗料に５嘗加したシランがシランＡでめったこと
を除き実施例２５０手順を繰り返した。

実施例３０ 下塗り塗料に添加したシランがシランＢでありたことｆ
ｃ除ｆ！夾翔例２５０手順金線り返した。

対照−５ 実り珈例２５−３０と比較のための対照実験として下塗
シ塗料には何等シラン化合物を含めなかった点を除き実
施例２５０手順を繰シ返した。

前に記載したようにして測定した実施例２５−３０およ
び対照−５の試験試料に対する表面塗膜接着力の測定結
果は第５衣中に掲げそして第９図の棒グラフ中で説明す
る。

実施例３１−３６および対照−６のタイルは実施例２５
−３０中と同一の表面塗料によってつくったが表面塗膜
の下には下塗り塗膜はなかった。

実施例６１ ０．５ム量饅のシランＢ’（ｉ−含有する実施例２５の
表面塗料をうわぐすすを地したがラス買タイルの光沢表
面に吹きつけた。タイルと表面血族の間に下塗り塗膜は
なかった。シランＦは表面塗料と相溶性でなかったので
試験試料はそれ以上の試験を行なわなかったことを注記
する。

実施例３２ Ｌ］、５Ｊ［ｊｔ％のシランＤを甘■する実施例２５の
表面塗料をうわぐすシを施したがラス買タイルの光沢表
面に吹き付けた。タイル表面と表面塗膜の間に下塗り塗
膜はなかった。表面塗膜の接層力を乾燥後、水浸漬試験
Ｉの後および水浸（支）試＠■の後に測定した。

実施例６３ 表面塗料に添加したシランがシランＨであった点を除き
実施例３２の手順ｔ−Ｍり返した。

実施例３４ 表面塗料に癌加したシランがシランＣであった点を除き
実施例３２の手順を繰り返した。

実施例３５ 表面塗料に礒加したシランがシランＡであった点を除き
実施例３２０手ｌｌ１ｉ１を繰力返した。

実施例６６ 表面塗料に１加したシランがシランＢであった点を除き
実施例６２の手順を繰り返した。

対照−６ ５）４ｂ例３１−３６と比較するための対黒央験として
表ＩｆＩＴ塗料がシラン化会物を含１１かつたことをＶ
、き実施例６２の手順を繰り返した。Ｉｉｌに口己載し
たようにして測定した実施例３１−３６および対照実狭
−６の試験試料に対する表面塗膜の接層力の測定結果は
第６表中に掲げそして第１０図の棒グラフ中で説明する
。

第１表 対照−１６１４確　　　　　２１　Ｑ　　　　　　　　
３１　＃ム、１　　４２３　　　　．５７８　　　　　
　２５２な、２　　６６７　　　　５３６　　　　　　
４５ム、３　　２９２　　　　３２８　　　　　　１６
２立、４　　３１６　　　　２９７　　　　　　２２７
敗、５　　２８４　　　　　１４　　　　　　６３ｊｌ
ｉＸ、６　　３６９　　　　　７５　　　　　　５１（
ω：（υ実施例２，３および６中の表１１−下塗りの界
面における結合分離。

（２）実施例１，４および５中の下塗！７組１−タイル
岸面における＃ｉ廿分龍。

１３）　Ｊ江は夾施例金次わす、谷底とも同じ。

第２表 対照−２２８４に９　　　　　２９確　　　　　　　９
１にｇＭｘ、　　７　　　　−−　　　　　　　　−−
　　　　　　　　　　　−−ム、８　　　２５８　　　
　　　　　５１　　　　　　　　　　１０１社、９５３
６”　　　　　４５Ｌｌ“　　　　　　　８８０ｇｘ、
１０　　１５１　　　　　　　　８９　　　　　　　　
　　９９立、１１　　２２１　　　　　　　１０２　　
　　　　　　　　４８Ｊｌｉ！、１２　　２０７　　　
　　　　　５４　　　　　　　　　　８５（注）：（１
）実施例７−１２中の表面血族−タイルが面に′＆ける
結合分能。

畳データは１つのタイルに基＜、他のタイルは４ｉＪｔ
狽した。

第６表 対照−６２２７に〆　　　　　０　　　　　　　　１１
にｇＨｚ、１６　　−−　　　　　　　　−−　　　　
　　　　　　　−−ｇｘ、ｉ４　　１８８”　　　　　
　１［ＪＫ９５６Ｅｘ、１５　　３５８”　　　　　　
１９８　　　　　　　１６７ｇｘ−１６２７８”　　　
　　　２１２　　　　　　　　１５ｊＪ！！、１７　　
２０８”　　　　　　１２１　　　　　　　　１５６Ｅ
Ｋ、１８　　１Ｌ］７”　　　　　　　９　　　　　　
　　２６（注）：（１）実施例における表面塗膜−下塗
り塗膜の界面における結台分鴫。

（２）実を６例１３，１４．１６−１８１ｃおける一ド
僅亜族−タイル介面でのＭ骨分離。

餐は２試躾舐科の平均。

第４表 対照−４７０に９　　　　　５３確　　　　　　　１６
７にｇＥｘ、ｉ９　　　−−　　　　　　　　−−　　
　　　　　　　　　−−ＪＣＸ、２Ｌ］　　２７６”　
　　　　　６６　　　　　　　　１５９に！、２１　　
４４５”　　　　　　４０９°　　　　　　２Ｌ１３ｍ
ｘ、２２　　５４５”　　　　　　８５　　　　　　　
２Ｌ）ＩＫ！、２６　　５４９　　　　　　１６９　　
　　　　　　　１７１ｍｘ、２４　　２８１　　　　　
　　　１４　　　　　　　　　　　７６（注）：　（１
）表面塗膜−界面における結会分阻。

脣　２試試料の平均。

簀＊　１試料の測定、他のタイルは破損。

第５表 対ｒｔｔｔ−ｓ　　　３２７にｃｉ　　　　　　７９Ｉ
ｃｇ１６ＱＥＸ−２５３１１１８９１９５ ム、２６　　２８６　　　　　　１６１　　　　　　　
　１９２立、２７　　８３６　　　　　　２Ｌ］１　　
　　　　　　１８６Ｊｌｉ！ｘ、２８　　８５５　　　
　　２２７　　　　　　　　２２２ｒｒ、ｘ、２９　　
３８５　　　　　１！：＋１　　　　　　　　１１１ム
、３０　　３５［Ｊ　　　　　　２５９　　　　　　　
２１６（注）：（１）Ｆ甫り塗膜とタイル界面において
結分分離。

第６表 対照−６１９４に９　　　　　　１０＃　　　　　　　
　　　Ｏｎｘ、５ｉ　　　　−−−−−− ム、３２　　２８４　　　　　　２７”　　　　　　　
７５＃ｇｘ、５６５ｃＪ４　　　　　　４３１°　　　
　　　３５４”Ｅｘ、６４　　１３０　　　　　　　４
６　　　　　　　　　１３８ｘｘ、６５　　１２６　　
　　　　　　５８　　　　　　　　　　５８ｘ、ｘ、５
６　　７８　　　　　　２３”　　　　　　　　１５５
（幻：（１）表ｍｌ塗腺−タイルの界面にかいて粕せ分
鳥抜。

養　２Ｖ：、＠試料の平均。

骨彎１試駄臥料の曲ｊボ、他のタイルは破損。

実施例１−６６のデータは本開発に従ったクレー前生滲
具取付部品に対する有機塗料システムによって得られる
改良した結果を確立する。

実施ｆｔ１ｌ−１２中に使用されたアクリルーウレタン
有機ポリマー表面塗布に関して、実施例７−１２中のよ
うに下塗塗料なしで表面塗布システムにシランｋＦ’Ａ
加するのと比較して実施例１−６の下塗シー表面塗布シ
ステム中の下塗塗料中にシラン化合物ｋ　７１加するこ
とが一般に好ｌしいことが判明した。実施例１−６中の
対照−１と比べて下塗り塗料に対するシランの蘇加は表
面塗膜の当初の付着力を増加させることが判るであろう
。水浸漬試験における表面塗膜の按７ａ力は、実施例１
−６の総てにおける対照実験と比べてツめられた。

しかし、実ぬ例１，６および４において函加されたシラ
ンは水中に浸漬した揚台接７コカの讃失に抗する最良の
保農金与え、そしてｃｊＬらの実施例の１面々の塗布シ
ステムに対するＮ１０Ｖこ対してはシランの選択の問題
でめろ９゜実施例７−１２の堕相システムに関しては、
夾楡例９のシランは当初および水に浸漬した蚊の双方に
おいて劇的改良を与え、実施例１ＤＪ？よび１１のシス
テムは水浸直に関して改良された結果を与えそして実〃
＆例８および１２の組成物は有用性が少し落ちた。

実施例１３−１８のデータは下塗シ塗料がシラン化合物
を含有する場合対照試料との比較において実Ｉ−例１４
−１８のように改良された接層を示す。特に有効な結果
は下塗）塗料に加えた実施例１５のシランによって与え
られ、そして実施例１６および１７のシランによっても
同様である。

実施例１４および１８の塗料システムは有効性の程匿が
劣る。実施例１４−２４は実施例１６−１８と同様のポ
リウレタン表面ｍ膜を用いたが、′Ｆ堕クシ塗料使わな
かった。実施例２０−２３の組成物によって改良さｎた
結果が得ら往、そしてＳＡｄ例２４の組成物は改良さ几
た当初接、ｉｔ　ｋ与えたが対照実験と比較して水中に
浸漬した場合有効性が減じるように志わｎる。

実施例２５−３０のデータ金慣討すると、これらの実施
例で使用したポリウレタン表面塗族の接層ｖｃ　ＡＬ、
ては総ての組成物が実買的に改良さ６た水抵抗を与える
ことｖｃ注意したい。全実施例が対照実験試料と比較し
て改良を立赴する。実施例３１−６６において下塗り塗
料を用いない場合同一ウレタン表面塗膜によって、実施
例６６の組成物は特に有効でめり、そして実施例３２−
３６の組成物はよシ１ｌｌＪ眠された度合で改良を示す
。

実施例と関連して、はとんどのシラン添加はそれらの当
初接麿葦たは水浸漬後の表面塗膜の接着に関して改良し
た結果を与えることに注目されるであろう。従って個々
の表面塗料塗布システムｌたは表面塗布および′Ｆ塗り
塗布システムと共に使われる特殊シランは最終−品に対
して要Ｘされる接着特性に向けた観点で選ばれるべきで
おる。実施例中に記載したようないくらかｆｌｆｌＪ繊
さＧる度合の試験は特殊適用に対する最上のシステムを
確かめるために役立つでろろう。

実施例はまた特殊の下塗り顔料または特殊の表面塗布へ
のぢ≦加の九めに遇ばれる個々のシランはそ扛が重加さ
ｎるべき塗料と４目浴性であるべき必要性を示す。本出
願で使用する「相溶性」は７ラン化合物がそれに６Ｔｉ
加する塗料に完全に靜屏し筐たは塗料全体に分散されそ
して別個の相筐たはその他の帯域をその中につくらない
ことを意味する。

相溶性は当業者によって容易に確かめられ、そして有機
ポリマー塗料によって働く人々は相溶性を確かめること
に慣れてお）そしてそのＸ要件を正しく評価するであろ
う。

ここに粘土裂上下水道設備品の光沢ある表面に通用する
ための新規塗料システムが記載された。

新規塗料システムは取付部品の激しい使用条件、荷に水
に暴露させる＠会適切な檄着水早を保つ必要性を満足さ
せることができる釉薬を施した密生４具取付部品に対す
る有機ポリマー表面塗料の使用を可能にする。粘土製上
下水道設備品表造は２つの追加の著しく有用な選択をも
って曵在与えられる。もしも欠陥のある粘土裂上−Ｆ水
道設物品が製造されるなら、欠陥が釉薬にあっても設備
の本体にあっても損傷区域はエポキシ充填材料のような
化合物によって修理ができそして修理された表面は現在
は本発明に従った塗布システムＶこよってその上に塗布
することができる。これは設備品を修理し次いで新しい
釉薬を取付部品の上から通用し、そしてその後で取付部
品を加熱するという典型的先行技術の実施の必要性を省
略する。本発明はこのように欠陥のある粘土製上下水透
設備品の修理するだめの有効なそして経済的手段を提供
する。本発明の開発の塗布システムのいま一つの直装な
用途は光θく表面では現在達成できない筐たは新規の光
沢塗料の処方によって匹敵させることが困難な彩色を竹
する粘土喪上下水道設備品の装造である。本発明の設備
品は購入頓科ｔ−便用する多剛な色で容易に涜色できる
有機ポリマー表面塗料をよむ。製造条者は粘土装上下水
道設備品の装造に使用するための広範な色調範回を提供
する。この事は、もしも多数の取付部品が現在は釉楽に
よっては利用できない色でｊＪＡ造することを布達する
なら有用なものである。付加さルるオＵ点は磯遺朶者は
年で（１制限された数の膚色した粘土製上−ド水道設備
品と特別注文によりｌたは９わぐすりｔかけた設備品に
よってはつくることができなかった独特の色で製造でき
ることである。

本発明は当業者が上記設備品襄造の実施金’＝Ｔ能にし
そして好ましいその実砲のための最良様式を述べるため
にある種の特殊な失地例を参照して記載した。しかし、
特、ｆｆ　ｇｗ求の範囲は当業者が特許請求の範囲内お
よび精神に残る本発明の概念を知ったときに例示的具体
化によって変更を行ない９る限９は先行技術の範囲によ
ってのみ限定ざルるべきことが理解される。

【図面の簡単な説明】

ｇ１図は本発明の塗料系を使用でさるタイプの物品を説
明するだめの例示的粘土袈上下水道設備、便滲の透視図
である； 第２図は第１図の使命の部分の庫ａ−ａの平面に沿った
横断面図であって典型的先行技術の設倫品構造ｔ−説明
する； 第６凶は第２　＋ＡのＩＪ所面ＶＣ対し５する第１凶の
取付部品のａ−ａ線の平面に沿った横断面図である；第
４図はまた緘ａ−改の平面に沿った第１図の取付部品の
１部分の横断面図であって第２および５図の横断面図に
相当するもので、本発明の塗布システムの第２の形を説
明する； 第５図は実施例１−６の試料およびそれらと共に試験し
た対照実験試料の促進した水浸漬試験の結果ｆ：説明す
る棒グラフである： 第６図は実施例７−１２の試料およびそれらと共に試験
した対照試料の促進した水浸漬試験の結果を説明する棒
グラフである； 第７図は実施例１３−１８の試料およびそｎらと共に試
験した対照試料の促進した水浸漬試験の結果を説明する
棒グラフである； 第８図は実施例１９−２４の試料およびそれらと共に試
験した対照試料の促進した水浸誠ａｉｔ躾の結果２説明
する棒グラフでるる。 第９図は失地例２５−５０の試料およびそれらと共に試
験した対照試料の促進した水浸漬試験の結果をａＲ，明
する棒グラフである； 第１０図は実施例３１−５６の試料およびそれらと共１
ｃ試験したＫｆ照試料の促進した水凝欠試駁の結果ｋｍ
明する棒グラフである。

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）表面にガラス質釉薬をかけた焼成粘土素地を含む
   粘土製上下水道設備において、その設備が、（ａ）ガラ
   ス質釉薬（６）の上の下塗り塗膜（１０）および下塗り
   塗膜（１０）の上の有機ポリマー表面塗膜（１１）、ま
   たは（ｂ）ガラス質釉薬（６）の上の有機ポリマー表面
   塗膜（１１）；および塗布系（ａ）中の下塗り塗膜（１
   ０）と混合しそしてそれらと相容性であるかまたは塗布
   システム（ｂ）中の有機ポリマー表面塗膜（１１）と混
   合しそしてそれらと相容性であるシラン化合物で構成す
   る群から選ばれる有機塗布系を含むことを特徴とする、
   上記設備。
2. （２）表面塗膜（１１）がアクリル、アルキッド、ウレ
   タン、エポキシ、または前述の１つまたは１つ以上を含
   むコポリマー、ポリマー塗料であることを特徴とする特
   許請求の範囲第（１）項に記載の粘土製上下水道設備。
3. （３）シラン化合物がトリアルコキシシラン化合物であ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）または（２
   ）項に記載の粘土製上下水道設備。
4. （４）シラン化合物がトリメトキシシラン化合物または
   トリエトキシシラン化合物であることを特徴とする特許
   請求の範囲第（１）または（２）項に記載の粘土製上下
   水道設備。
5. （５）シラン化合物が典型的に式： Ｒ−（ＣＨ＿２）＿ｎ−Ｓｉ−（ＯＲ＿１）＿３（式中
   Ｒは飽和または不飽和脂肪族または脂環式基であり、ｎ
   は０または１から６までの整数であり、そしてＲ＿１は
   メチルまたはエチル基である）を有することを特徴とす
   る特許請求の範囲第（１）または（２）項に記載の粘土
   製上下水道設備。