JPS63252414A - 多層セラミツクコンデンサを含む高静電容量バスバー - Google Patents

多層セラミツクコンデンサを含む高静電容量バスバー

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JPS63252414A
JPS63252414A JP62336695A JP33669587A JPS63252414A JP S63252414 A JPS63252414 A JP S63252414A JP 62336695 A JP62336695 A JP 62336695A JP 33669587 A JP33669587 A JP 33669587A JP S63252414 A JPS63252414 A JP S63252414A
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busbar
insulating
conductive layer
end termination
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アリタ・ギルダーデイル
ロドニイ・ダヴリユー・ラルソン
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Rogers Corp
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    • H01G4/002Details
    • H01G4/228Terminals
    • HELECTRICITY
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    • H02G5/00Installations of bus-bars
    • H02G5/005Laminated bus-bars
    • HELECTRICITY
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    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バスバー、特に高静電容量を特徴とするミ
ニアチュアバスバーに関する。更に詳細には、この発明
は細長い平行バス導体の対間に多層容4性素子を組み入
れた新規なバスバーに関する。
比較的に小さいまたはミニアチュアサイズの従来のバス
バーは多年に亙り技術上知られている。
かかるバスバー装置は、多くのシステム、例えばコンピ
ュータバックパネルおよび集積回路システムにパワーお
よび/または信号配布に用いられる。
かかる先行技術の多層バスバーは絶縁フィルムにより分
離された少なくとも2枚の導電性板(通常細長い銅スト
リップまたはバー)を含む。典型的には、分離絶縁層は
、ポリエステル材料の如きプラスチック誘電体フィルム
である。分離層および導電性板は接着剤により接合され
る。この型の従来の先行技術のバスバーは静電容量が比
較的に小さく、その結果、装置が高周波ノイズを減衰す
るのに比較的に非効果的になる。この高周波ノイズは、
特にバスバーが信号配布に用いられるときに極めて不都
合である。
このノイズ問題を除去する先行技術の一解決法は、バス
バーアセンブリの完成後にコンデンサをバスバーへ接続
することを含む。この解決法は静電容量を高め、ノイズ
を減少するのであるが、製造に費用と時間が増す。
先行技術に開示された他の型のバスバー構造は1対の導
体間に高容量性素子を配置することを含む。これらのバ
スバーは所望の高静電容量を有する。かかる高静電容量
バスバーの例は米国特許第4.236,038号、同第
4.236.046、同第4.266.910号、同第
4.342.881号、同第4,399.321号、同
第4.403,108号、同第4,420,653号、
同第4,436,953号および同第4.599,48
6号に開示されている。これらの特許に利用された高容
量性素子は、誘電体材料、通常は高誘電率のセラミック
、の屑またはチップである。
チップの対向面は典型的には、導電性材料の薄い一体的
連続フィルムで被覆され、これらの導電性フィルムはバ
ス導体の対向面へ電気接続される。
米国特許第4.399J21号および同第4,599,
486号は端部または側部に露出電極を有する多層コン
デンサチップまたは素子の使用を開示している。その結
果、露出電極はモノリシックコンデンサチップを形成す
る金属および誘電体(例えば、セラミック)の互いに平
行な差し込まれた層に対して横方向である。かかる従来
の多層コンデンサチップには、端または側部電極と差し
込まれた金属化層との間の非平行関係の故にインダクタ
ンスの増加に起因する電気的操作の点で成る種の欠点が
あることが判明している。
先行技術の上記および他の問題は本発明の高静電容量バ
スバーにより克服または緩和される。本発明によれば、
新規な「平行板」構造を有する多層セラミックコンデン
サが層状バスバー構造体に設けた開口または窓に挿入さ
れる。本発明の重要な特徴は、各多層コンデンサがセラ
ミック材料中の複数の金属化層に対して平行な露出電極
を含むことである。多層セラミックコンデンサーにの露
出電極は次いで層状バスバー構造体を形成するバス導体
および中央絶縁フィルムに対して平行に配向される。こ
の新規な多層コンデンサチップは、より多くの従来の多
層コンデンサチップを組み入れた先行技術のパスバー関
して進歩した電気的性質(即ち、低い誘導性効果)を有
するバスバーを提供する。
本発明の上記および他の利点は、以下の詳細な記載およ
び図面から当業者に明らかになり、また理解されよう。
第1図に関し、本発明によるミニアチュアバスバーの一
部が、組立と積層に先立つ状態に、一般的にlOで示さ
れている。バスバー10は1対の細長い平行バス導体1
2.12’を含み、ここから信号またはパワー配分ピン
またはフィンガ14.14′が突出している。バス導体
12.12’i;を導電性材料(一般に銅または銅合金
)から成り、通常打抜により製造される。好ましくは、
バスパー10は連続工程で製造され、各バス導体12.
12′はピン14.14°を介してリードフレームまた
はキャリヤストリップ13.13’へ取り付けられる。
各キャリヤストリップ13.13’はスプロケットまた
は同類物に沿って運動するために複数の整合開口15.
15’を含む。複数の多層セラミックコンデンサ素子1
6または16’は2本のバス導体12,12”間でバス
パーlOに含まれる。絶縁材料18の層は高温プラスチ
ック材料(例えばポリイミドまたはポリエーテルイミド
)から成ることができ、その両側に接着剤が塗布され2
本のバス導体12.12′間に積層される。絶縁スペー
サ層18は窓またはポケットを形成する整合開口20が
設けられる。開口20は同じ形状であり、多層コンデン
サ素子16または+6’と同じ大きさにできる。コンデ
ンサ素子夏6または16’は次いで後述の如く各開口2
0内に位置せしめられる。
第2−3図に関して、本発明のバスバーと関連して用い
られる多層チップコンデンサ素子が16で一般的に示さ
れている。コンデンサ素子16は高い誘電率を有する材
料の層26により分離された一連の導電性層24から作
られる。誘電体材料は好適実施例によれば、チタン酸バ
リウムの如きプラスチックである。各導電性層24はそ
の一端のみが素子16の側で露出され、交互の導電性層
24は素子16の同じ側で露出端を有する。導電性層2
4がその方へ延びた素子16のi対の対向端面は金属化
され、これにより導電性端板28.30が規定される。
交互の導電性層24の群は端板28.30と電気接触し
ている。@要なことには、後で詳述するが、多層コンデ
ンサ素子I6はその最外側の電極32.34が露出され
て頂部(電極32)および底部(電極34)の接続面を
規定している。
再び第2−3図に関し、図示の多層コンデンサチップ(
MLC)16は、その意図された目的に適してはいるが
、電極または導体32.34をバスバー12.12°へ
電気的および機械的に接続するのに用いられる導電性接
着剤または半田(第6図参照)に関して重大な問題があ
る。典型的には、MLCI6は寸法が極めて小さい(約
0.120インチX0.180インチまたは0.150
インチX0.300インチ、厚みが0.013−0.0
20インチ)。故に、第3図に示す如く、導電性接着剤
またはエポキシが電極32.34間のギャップの一方ま
たは両方を覆いまたは橋絡して短絡回路を生じる機会は
高い。
またバス導体12.12°およびエンドターミネーショ
ン28.30間の電気的接触の機会もある(第6図参照
)。この電気的接触もまた短絡回路を生じることは理解
されよう。
さて第4図および第5図に関し、好適実施例において、
本発明により用いられる多層コンデンサ素子が一般的に
16’で示され、これは導体32゜34°のエンドター
ミネーション28’ 、30’を包囲した絶縁ギャップ
36.38を備える6 (第2−3図のMLC+6と異
なり)絶縁ギャップ36.38は、電極32°、34゛
間のギャップを電気的に橋絡することを阻止することは
明らかである。その結果、電極32’、34’間の電気
的短絡の可能性が除去されると共に、第3図のバス導体
12、I2°およびエンドターミネーション28.30
間の短絡の可能性が除去される。
絶縁ギャップ36.38は、ガラスまたはエポキシを含
む適当な電気絶縁材料から成ることができる。好ましく
は、絶縁材料は機密−ル、良好な接着および高い絶縁破
壊電圧を与えるべきである。
MLC16°を作る好適な方法において、外側平面が電
極32’ 34’を露出するように、スクリーン状電極
パターン24′を持つ偶数個のセラミックシート26°
が積層される。次いで積層体を個々のチップに切断し焼
成する。焼成後に、薄い、好ましくは銀のエンドターミ
ネーション28゛、30° (バンド幅は0.005”
以下)が付与され焼成される。誘電体ガラスの第2のエ
ンドターミネーション36.38が次いで付与され(バ
ンド幅は0.015°)、これは銀のエンドターミネー
ション28’、30′を被覆し絶縁する。
次いでガラスを焼成して完成チップを作る。而して、エ
ンドターミネーション28°、30°は、本質的に交互
の導電性シート24°を、上下電極を規定する外側の導
電性シート32’、34’に接続する。
第6図において、第4図および第5図の好適MLC16
’はバスパーIO中に組み立てられた後の状態に示され
ている。図から明らかな如く、導電性接着剤は絶縁され
た被覆または端ギャップ36.38により電極32’、
34°間のギャップを橋絡することが阻止される。
先に述べた如く、従来の多層セラミックチップコンデン
サは第2−5図の頂部および底部の電極形態よりもむし
ろ両端において露出電極を利用している。かかる従来の
先行技術MLCは、1986年4月24日提出の米国特
許願第839,686号の第13図に一般的に68で示
されており、この特許願の内容はここに参照によりここ
に取り入れられる。先行技術のMLC68は而して差し
込まれたセラミック層70および金属化層72を含み、
交互の金属化層72は端電極74.76に終わる。
米国特許願第839.686号に詳述され、またその減
結合コンデンサにより証明された如く、従来のMLC6
8を使用すると、MLC電極と金属化内部層との間の非
平行配列に起因しインダクタンスが高くなり、好ましく
ない。
本発明の重要な特徴は、電気的性質、特に、バスバーの
インダクタンスが米国特許第4,399,321号およ
び同第4.599.486号に示された如き先行技術の
構造に比べて非常に向上する。本発明の重要な向上した
電気的性能は、米国特許願第839,686号の第13
図に示された如き従来のMLCに関連して平行板バスバ
ー構造体を用いて得ることができない。その理由は、第
13図のML068は、平行板構造体を除外する(頂部
および底部よりもむしろ)両端に電極を利用するからで
ある。電極が頂部および底部に沿って配置され(また故
に差し込まれた金属化層24.24°に対して平行であ
る)新規なMLC]6.16°を用いることによっての
み、進歩した電気的性能(即ち、低インダクタンス)を
達成できる。
前述の如く、第2−5図に示された多層セラミックコン
デンサ素子は、先行技術の高静電容ffiミニアチュア
バスバーにおける一般的に用いられる多層コンデンサチ
ップに関して新規な形態を有する。
この差は、導電性層24が導電性端板へ接続のためにコ
ンデンサ素子の端に露出されるよりもむしろバス導体1
2.12゛へ取付のために素子16の頂部および底部に
露出されていることから生じる。例えば、先行技術の米
国特許第4,399.321号において、開示されたコ
ンデンサ素子は従来の多層コンデンサを利用しており、
導電性層はその両端で露出され、また結局は1対の細長
いバスバー導体を接続する導電性端板が用いられる。そ
の結果、米国特許第4.399,321号のMLCの露
出電極はバス導体に対してまたコンデンサ内の内部金属
層に対しても横方向である。同様に、先行米国特許第4
.599,486号において、露出電極は多層コンデン
サの側部に沿って配置される。米国特許第4.399.
321号の電極は(米国特許第4.399,321号の
多層コンデンサと異なり)バス導体と平行であるが、側
部電極はコンデンサ内の差し込まれた層に対してやはり
横方向である。これは本発明と明確に異なるらので、本
発明では頂部および底部の電極はバス導体に対しておよ
びコンデンサ内の内部金属層に対して平行である。
さて第6図に関し、前述の如く、導電性層12゜12’
および絶縁層18は適正な取付具で組み立てられ、次い
でホットプレスで積層され、永久層状構造体を形成する
。窓またはスロット20が絶縁層に貫通形成され、多層
コンデンサ素子16゜16′がスロットに挿入される。
本発明の重要な特徴は、多層コンデンサ素子16(16
°)の導電性の頂部および底部の電極32(32’)お
よび34 (34’ )がそれぞれバス導体I2.12
°に電気的に接触するように配向される。換言すれば、
コンデンサ素子16(16°)上の導電性項部および底
部の電極32 (32’ )および34(34°)は導
体12.12’に対しておよびコンデンサ素子16、I
6°における金属層24(24゛)に対して平行になる
ように開口20に挿入される。これは、コンデンサ素子
の導電性端部または側部の板を多層コンデンサ素子のバ
ス導体および/または金属層に対して直角に配向した米
国特許第4.399,321号および同第4,599,
486号に開示された如き先行技術のバスバーと明確に
異なる。
コンデンサ素子16または16°がスロット20へ挿入
された後に、半田糊または同様の電気的接着<f!gち
、導電性エポキシ)材料が窓20の部域の項部および底
部の電極32.34へ付与される。半田糊または導電性
接着剤は第6図に一般的に40で示されている。半田糊
または導電性接着剤は次いで再流動(硬化)させられて
頂部および底部の電極32.34およびバスバー12.
12゛間の強ノコな電気的および機械的接触を達成する
かかる再流動または硬化工程に続いて、アセンブリは適
当な周知の方法を用いて洗浄される。
好ましくは、ミニアチュアバスバーアセンブリは次いで
適当な方法(例えば、浸漬、流動層被覆、静電吹付など
)により封入または絶縁され、環境保護を行い、かつ短
絡を阻止する。また好適実施例において、リード14.
14’は印刷配線板に向上した半田付けを行うために封
入層または絶縁層で被覆されていない。封入または他の
絶縁層またはンースが第6図に一般的に42で示されて
いる。
さて第7図に関し、導電性接着剤(即ち、半日または導
電性エポキシ)を用いて頂部および底部の電極32.3
4をバスバー導体12.12′へ電気的に接続するより
もむしろ、別の実施例において、バス導体12.12’
にくぼみまたはクリンプ44を形成することにより電気
的接触を行うことができる。而して、多層コンデンサ素
子16または16’と導体I2または12゛との間の電
気的接触は、MLCの電極32.34に接触するくぼみ
42により行われる。この電気的接触は圧縮力により維
持され、くぼみ42.42′は積層工程中、電極32°
、34゛にそれぞれ押圧される。
本発明に従って構成されたバスバーの静電容量の大きさ
は、バスバーに使用される容量性素子の数、並びに使用
される各多層コンデンサ素子の静電容量の量に依存する
好適実施例を図示し記述したが、本発明の精神および範
囲から逸脱することなしに種々の改変例が可能である。
故に、本発明は説明のために記述されたもので、限定の
ためではないことは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバスバーの分解斜面図、第2図は
第1図のバスバーに関連して用いられる多層セラミック
コンデンサ素子の斜面図、第3図は第2図の3−3線に
沿う横断面図、第4図は絶縁されたギャップを持つ第2
図の多層セラミックコンデンサ素子の平面図、第5図は
第4図の5−5線に沿う横断面図、第6図は組立に続く
第1図のバスバーの横断面図、第7図は本発明によるバ
スバーの他の実施例の横断側面図である。 10、、、バスバー、 12.12’、、、バス導体、
  13.13’、、、キャリアストリップ、  14
.14’ 、、、  ビンまたはフィンガ、I5、+5
’、、、開口、  16.16’、、。 多層セラミックコンデンサ素子、  1811.絶縁材
料、 20.、、開口、  241. 導電性層、 2
6.、、誘電体層、 28.30.、。 端板、  28’ 30’ 、、、エンドターミネーシ
5ン、 32.34.、、最外側電極。 図面の浄書(内容に変更なし) Z 手続補正書(l) 昭和13年3月2日 特許庁服 官 小川邦夫 殿  ゛クシ3、補正をする
者 事件との関係  *+n r譚攻入         
     1−”□                
        1−シ汁削′5ヶ 4、代理人 ム、神−〜幣 I)#I(ン愕【襲入峠竹杯 5−Nh’b’に$’l−E、AGSU’<’Khの)
       l  、J。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バスバーアセンブリであって下記のものを含む; 絶縁手段、この絶縁手段は対向配置された第1と第2の
    面を有する非導電性材料の偏平な細長いストリップから
    成り、前記絶縁手段は前記面間で延びた少なくとも第1
    の穴を備え; 第1のバスバー導体、この第1のバスバー導体は前記絶
    縁手段の前記第1の面へ接合され;第2のバスバー導体
    、この第2のバスバー導体は前記絶縁手段の前記第2の
    面へ接合され;前記第1と第2のバスバー導体は各々こ
    れから延びたリードを含み; 少なくとも一つの多層コンデンサ手段、この多層コンデ
    ンサ手段は1対の対向端面を有しかつ頂面と底面とを有
    する誘電体材料から成り、前記コンデンサ手段は前記誘
    電体材料内に差し込まれた複数の平行導電性層を有し、
    導電性材料の交互の層は電気接続され、第1と第2の群
    の導電性層を形成し、前記第1の群は第1の露出導電性
    層を規定する前記誘電体材料の前記頂面上の少なくとも
    1つの露出導電性層を有し前記第2の群は第2の露出導
    電性層を規定する前記誘電体材料の前記底面上の少なく
    とも1つの露出導電性層を有し、前記コンデンサ手段は
    前記第1および第2の露出導電性層を前記第1および第
    2のバスバー導体と実質的に平行に配向した状態で前記
    絶縁手段の前記穴内に配置され; 前記コンデンサ手段の前記第1の露出導電性層を前記第
    1のバスバー導体へ電気接続する第1の手段;および 前記コンデンサ手段の前記第2の露出導電性層を前記第
    2のバスバー導体へ電気接続する第2の手段。 2、特許請求の範囲第1項記載のバスバーアセンブリで
    あって、前記コンデンサ手段は更に下記のものを含む; 前記誘電体材料の前記対向端面の一方における第1の導
    電性エンドターミネーションおよび前記誘電体材料の前
    記対向端面の他方における第2の導電性エンドターミネ
    ーション; 前記第1の群の導電性層は前記第1の導電性エンドター
    ミネーションに終わり、前記第2の群の導電性層は前記
    第2の導電性エンドターミネーションに終わり、前記第
    1の露出導電性層は前記第1の導電性エンドターミネー
    ションへ接続されかつこれに対して実質的に横方向であ
    り、前記第2の露出導電性層は前記第2の導電性エンド
    ターミネーションへ接続されかつこれに対して実質的に
    横方向であり、前記第1の露出導電性層と前記第2のエ
    ンドターミネーションとの間に第1のギャップが形成さ
    れ、前記第2の露出導電性層と前記第2のエンドターミ
    ネーションとの間に第2のギャップが形成される。 3、特許請求の範囲第2項記載のバスバーアセンブリで
    あって、前記コンデンサ手段は更に下記のものを含む; 前記第1および第2の導電性エンドターミネーションの
    各々に設けられた電気絶縁性ギャップ、ここにおいて前
    記導電性エンドターミネーションは封入され、また前記
    第1の露出導電性層と前記第2の導電性エンドターミネ
    ーションとの間の前記ギャップおよび前記第2の露出導
    電性層と前記第1の導電性エンドターミネーションとの
    間の前記ギャップにおける電気ブリッジ作用は前記絶縁
    性ギャップにより防止される。 4、特許請求の範囲第3項記載のバスバーアセンブリで
    あつて; 前記絶縁性ギャップはガラスとエポキシとから成る群か
    ら選択された材料から成る。 5、特許請求の範囲第1項記載のバスバーアセンブリで
    あって; 前記誘電体材料はセラミック材料である。 6、特許請求の範囲第1項記載のバスバーアセンブリで
    あって、前記第1および第2の電気接続手段は半田であ
    る。 7、特許請求の範囲第1項記載のバスバーアセンブリで
    あって、前記第1および第2の電気接続手段は導電性接
    着剤である。 8、特許請求の範囲第1項記載のバスバーアセンブリで
    あって、前記第1および第2の電気接続手段は前記第1
    および第2のバスバー導体に形成されたくぼみである。 9、特許請求の範囲第1項記載のバスバーアセンブリで
    あって、更に下記のものを含む; シース手段、このシース手段は非導電性であり、またこ
    のシース手段は前記第1および第2のバスバー導体の少
    なくとも一部および前記コンデンサ手段を絶縁する。
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