JPS63252077A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン受像機に関し、特に空中線ない
し、ケーブルで送られてきた画像に、テレビジョン受像
機で作られた画像（受信チャンネル数値、時計、音量な
ど）を合成して、画像表示部上に、表示することのでき
るテレビジョン受像機に関する。

〔従来の技術〕

受信した画像に、受信チャンネル数値や、時刻や、音量
や、文字などの受像機で作られた画像をＣＲＴ上に表示
することのできるテレビジョン受像機が最近広く使われ
ている。ＣＲＴ上に表示された表示を出力するのと出力
しないの選択はできるが、その表示の輝度は変えること
ができなかった。

従来の、この種のＴＶ受像機の一例のブロック図を第２
図に上げる。１は画像受信部分であシ、２は表示発生部
分であり、３は画像合成部分であり、４は画像表示部分
である。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の受像機は、合成される受像機で作られた
画像の輝度が一定であるから、受像機で作られた画像と
、受信した画像を同時に見たい場合、それができないと
いう欠点がある。

そこで、受像機で作られた画像の輝度を、自由に制御す
ることのできるＴＶ受像機を提供する。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明のＴＶ受像機は、画像受信部分と、表示発生部分
と、画像合成部分と、画像表示部分と、それに表示制御
部分とを有している。

〔実施例〕

次に、本発明について、図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例のブロック図である。

画像受信部分１は、空中線ないしケーブルなどで送られ
てきた画像信号を受信する部分である。表示発生部分２
は、受像機で作られる画像（受信チャンネル数値、時刻
、音量など）を発生する部分である。表示制御部分５は
、表示発生部分２の信号７を制御する部分である。画像
合成部分３は、表示制御部分の信号８と、画像受信部分
１の信号６とを合成する部分である。６は、画像受信部
分から出力される信号、７は、表示発生部分から出力さ
れる信号、８は、表示制御部分から出力される信号、９
は、画像合成部分から出力される信号である。

まず、表示発生部分２の信号７を表示制御部分５で、あ
る一定の間だけ出力する様にする。この時、一定時間が
長ければ、受像機でつくチれた画像の輝度が高くなシ、
受信した画像の輝朋は低くなる。逆に、この一定時間が
短かければ、受像機でつくられた画像の輝度が低くなり
、受信した画像の輝度は高くなる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明のテレビ受像機では、合成さ
れる受像機で発生された画像の表示時間を変えることに
より、受像機で作られた画像の輝度を自由に変えること
ができる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例におけるブロック図、第２図
は従来のテレビ受像機のブロック図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画像受信部分と、表示発生部分と、表示制御部分と、画
   像合成部分とを有するテレビジョン受像機において、内
   部で発生した表示の単位時間あたりの表示回数を制御す
   る表示制御部分を有することを特徴とするテレビジョン
   受像機。