JPS63251306A - 空気タイヤ車輪 - Google Patents
空気タイヤ車輪Info
- Publication number
- JPS63251306A JPS63251306A JP62083901A JP8390187A JPS63251306A JP S63251306 A JPS63251306 A JP S63251306A JP 62083901 A JP62083901 A JP 62083901A JP 8390187 A JP8390187 A JP 8390187A JP S63251306 A JPS63251306 A JP S63251306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- rim
- tire
- pneumatic tire
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 6
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/06—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/02—Seating or securing beads on rims
- B60C15/028—Spacers between beads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技イネj分野〕
本発明は中子入りの空気タイヤ車輪に関するものである
。
。
空気タイヤ車輪には、タイヤがパンクしたときにも暫定
的に走行することができるように、タイヤの内側に中子
が挿入されたものがある。
的に走行することができるように、タイヤの内側に中子
が挿入されたものがある。
ところが、従来のこの種の空気タイヤ車輪では、その中
子が円周方向に複数に分割された部品によって組み立て
られたものであるため、タイヤをリム組みするときに、
中子の繁雑な組み立てをしなければならず、作業が非常
に面倒であるという問題があった。
子が円周方向に複数に分割された部品によって組み立て
られたものであるため、タイヤをリム組みするときに、
中子の繁雑な組み立てをしなければならず、作業が非常
に面倒であるという問題があった。
また、中子が上述のように多数の部品から組み立てられ
ているため、必然的に重量が大きくなるという問題も有
していた。
ているため、必然的に重量が大きくなるという問題も有
していた。
本発明の目的は、上述のような従来の問題を解消し、リ
ム組み作業を容易にすると共に、軽量化を図ることがで
きる空気タイヤ車輪を提供することにある。
ム組み作業を容易にすると共に、軽量化を図ることがで
きる空気タイヤ車輪を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気タイヤ車輪は、着脱式
のリムフランジを有するリムに、タイヤと共に中子を装
着して構成された空気タイヤ車輪において、前記中子が
弾性材から環状に一体に形成され、かつ前記リムに装着
された状熊において、幅方向の両端を前記タイヤの両ビ
ード部に挟まれ、それらビード部に外向きの弾性反力を
付勢すると共に、中間部を凸状に湾曲させてなることを
特徴とするものである。
のリムフランジを有するリムに、タイヤと共に中子を装
着して構成された空気タイヤ車輪において、前記中子が
弾性材から環状に一体に形成され、かつ前記リムに装着
された状熊において、幅方向の両端を前記タイヤの両ビ
ード部に挟まれ、それらビード部に外向きの弾性反力を
付勢すると共に、中間部を凸状に湾曲させてなることを
特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例によって説明する。
第1図は本発明の実施例からなる空気タイヤ車輪の要部
を示し、1はリム、2はタイヤ、3は中子である。上記
リム1は一方のリムフランジ1aが着脱可能になってお
り、上記タイヤ2と中子3をリムに装着するときは、そ
のリムフランジ1aを外し、装着後に再びリムフランジ
1aを装着固定するようになっている。
を示し、1はリム、2はタイヤ、3は中子である。上記
リム1は一方のリムフランジ1aが着脱可能になってお
り、上記タイヤ2と中子3をリムに装着するときは、そ
のリムフランジ1aを外し、装着後に再びリムフランジ
1aを装着固定するようになっている。
上記中子3は樹脂や繊維強化樹脂等の弾性材から全体が
環状に成形されている。かつ、リムIに装着されたとき
には、その幅方向の両端部3e、3eをタイヤ2の両ビ
ード部2b、2b−に挟まれると共に、中間部を上方に
湾曲状態にする。この中子3は、リム1に装着しない状
態では、第1図に鎖線で示すようにタイヤの両ビード部
2b、2bの内壁面間の幅よりも大きく広がっており、
タイヤ2のビード部2bを押し込んでリムフランジ1a
を装着するとき、幅方向に圧縮された状態になる。この
ように装着される中子の断面形状は、半径方向に広がる
と共に幅方向に縮小するアーチ形断面になるようにする
ことが好ましい。
環状に成形されている。かつ、リムIに装着されたとき
には、その幅方向の両端部3e、3eをタイヤ2の両ビ
ード部2b、2b−に挟まれると共に、中間部を上方に
湾曲状態にする。この中子3は、リム1に装着しない状
態では、第1図に鎖線で示すようにタイヤの両ビード部
2b、2bの内壁面間の幅よりも大きく広がっており、
タイヤ2のビード部2bを押し込んでリムフランジ1a
を装着するとき、幅方向に圧縮された状態になる。この
ように装着される中子の断面形状は、半径方向に広がる
と共に幅方向に縮小するアーチ形断面になるようにする
ことが好ましい。
上述のように圧縮された中子3の両端部3e。
3eは、弾性反力F、Fをビード部2b、2bに作用さ
せるため、タイヤ2の確実な固定を可能にし、かつ中子
自身もスリップが起こらないようにセットされる。また
、タイヤ2がパンクしたときには中子頂部に垂直荷重が
加わるが、この荷重は弾性反力Fと共にビード部2bを
リムフランジに押しつける作用を生ずるため、このタイ
ヤパンク時にもビード部が安定する。また、このように
構成された中子3はラジアル方向に剛性が高くなるため
、それによって大きな垂直荷重を支えることができるよ
うになる。このような中子3による効果を一層向上する
ためには、第1図に示すように、端部3eの外隅に斜め
の切欠き面3fを設けるようにするとよい。
せるため、タイヤ2の確実な固定を可能にし、かつ中子
自身もスリップが起こらないようにセットされる。また
、タイヤ2がパンクしたときには中子頂部に垂直荷重が
加わるが、この荷重は弾性反力Fと共にビード部2bを
リムフランジに押しつける作用を生ずるため、このタイ
ヤパンク時にもビード部が安定する。また、このように
構成された中子3はラジアル方向に剛性が高くなるため
、それによって大きな垂直荷重を支えることができるよ
うになる。このような中子3による効果を一層向上する
ためには、第1図に示すように、端部3eの外隅に斜め
の切欠き面3fを設けるようにするとよい。
また、上述のように形成された中子3は単品からなり、
従来のように多数の部品から構成されたものではなく、
かつ中空形状になっているから極めて軽量になる。
従来のように多数の部品から構成されたものではなく、
かつ中空形状になっているから極めて軽量になる。
上述のような中子3をリム1に組み付けるには、そのリ
ム1がリムフランジ1aを着脱可能な構成になっている
ことが必要である。また、このようなリム1に中子3を
装着するときは、まずタイヤ2の内側に挿入したのち、
そのタイヤ2と共に、リムフランジ1aを外したリム1
に装着するようにする必要がある。このように上記構造
の中子3をタイヤ2の内側への挿入するには、中子3自
体が弾力性のある可撓性を有するため、それを長円形に
押し潰した状態にするか、またはビード部を長円形に変
形させながらタイヤ2の内径側から簡単に挿入すること
ができる。
ム1がリムフランジ1aを着脱可能な構成になっている
ことが必要である。また、このようなリム1に中子3を
装着するときは、まずタイヤ2の内側に挿入したのち、
そのタイヤ2と共に、リムフランジ1aを外したリム1
に装着するようにする必要がある。このように上記構造
の中子3をタイヤ2の内側への挿入するには、中子3自
体が弾力性のある可撓性を有するため、それを長円形に
押し潰した状態にするか、またはビード部を長円形に変
形させながらタイヤ2の内径側から簡単に挿入すること
ができる。
上述した中子3は上述のような環状を構成するものであ
ればよいが、以下に説明するように種々の変形形態を採
ることができる。例えば、第2図に示すように、中子外
周面の周方向に1個所または数個所に切欠き5を設ける
と、タイヤ2の内側に組み込むときに長円形に変形させ
やすくするので、組込み作業を容易にすることができる
。
ればよいが、以下に説明するように種々の変形形態を採
ることができる。例えば、第2図に示すように、中子外
周面の周方向に1個所または数個所に切欠き5を設ける
と、タイヤ2の内側に組み込むときに長円形に変形させ
やすくするので、組込み作業を容易にすることができる
。
また、第3図のように環状の周方向の1個所に切断部6
を設けるようにしてもよく、第2図の場合と同様にタイ
ヤへの組込み作業を容易にする。ただし、この第3図の
形態の場合には、走行中の遠心力により切断部6が広が
るので、この広がりを抑制するため、切断部の両端同士
をフック等で連結するようにすることが好ましい。
を設けるようにしてもよく、第2図の場合と同様にタイ
ヤへの組込み作業を容易にする。ただし、この第3図の
形態の場合には、走行中の遠心力により切断部6が広が
るので、この広がりを抑制するため、切断部の両端同士
をフック等で連結するようにすることが好ましい。
また、第4図のように、中子3に多数の貫通孔7を設け
てもよい。このように貫通孔を設けることにより、一層
の軽量化を図ることができる。この貫通孔7は、図のよ
うに中子側面部に貫通させてもよいが、中子外周面に貫
通させるようにしてもよい。
てもよい。このように貫通孔を設けることにより、一層
の軽量化を図ることができる。この貫通孔7は、図のよ
うに中子側面部に貫通させてもよいが、中子外周面に貫
通させるようにしてもよい。
また、第5図のように、中子3の内面側に周方向に適宜
間隔をおいて複数個所に補強リブ8を設けるようにして
もよい。このような補強リブ8の設置により、中子本体
の肉厚さを大きくしなくても、大きな垂直荷重に耐える
剛性を付与することができる。
間隔をおいて複数個所に補強リブ8を設けるようにして
もよい。このような補強リブ8の設置により、中子本体
の肉厚さを大きくしなくても、大きな垂直荷重に耐える
剛性を付与することができる。
上述した本発明による車輪は、空気タイヤを装着する車
両であれば、どのような車両にも装着可能である。
両であれば、どのような車両にも装着可能である。
上述したように、本発明の空気タイヤ車輪は、リムフラ
ンジを着脱式にするリムを利用し、中子として弾性材か
ら一体成形された単品の環状体を使用するため、従来に
比べて部品点数が少なくなり、リム組み作業を容易にす
ると共に、軽量化を可能にする。
ンジを着脱式にするリムを利用し、中子として弾性材か
ら一体成形された単品の環状体を使用するため、従来に
比べて部品点数が少なくなり、リム組み作業を容易にす
ると共に、軽量化を可能にする。
第1図は本発明の実施例からなる空気タイヤ車輪の要部
を示す断面図、第2図、第3図、第4図は、それぞれ同
車輪に使用される中子の一例を一部断面にして示す側面
図、第5図は同じく中子の一例を示す横断面図である。 1・・・リム、1a・・・リムフランジ、2・・・タイ
ヤ、2b・・・ビード部、3・・・中子、3e・・・端
部。
を示す断面図、第2図、第3図、第4図は、それぞれ同
車輪に使用される中子の一例を一部断面にして示す側面
図、第5図は同じく中子の一例を示す横断面図である。 1・・・リム、1a・・・リムフランジ、2・・・タイ
ヤ、2b・・・ビード部、3・・・中子、3e・・・端
部。
Claims (1)
- 着脱式のリムフランジを有するリムに、タイヤと共に中
子を装着して構成された空気タイヤ車輪において、前記
中子が弾性材から環状に一体に形成され、かつ前記リム
に装着された状態において、幅方向の両端を前記タイヤ
の両ビード部に挟まれ、それらビード部に外向きの弾性
反力を付勢すると共に、中間部を凸状に湾曲させてなる
空気タイヤ車輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083901A JPS63251306A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 空気タイヤ車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083901A JPS63251306A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 空気タイヤ車輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63251306A true JPS63251306A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13815529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083901A Pending JPS63251306A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 空気タイヤ車輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63251306A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394306U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-26 | ||
US6679306B2 (en) * | 2001-12-10 | 2004-01-20 | Amerityre | Run flat tire with an elastomeric inner support |
WO2019117287A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | 株式会社ブリヂストン | 支持体及びタイヤ・リム組立体 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62083901A patent/JPS63251306A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394306U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-26 | ||
US6679306B2 (en) * | 2001-12-10 | 2004-01-20 | Amerityre | Run flat tire with an elastomeric inner support |
WO2019117287A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | 株式会社ブリヂストン | 支持体及びタイヤ・リム組立体 |
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