JPS63249957A - カセツト装着装置 - Google Patents
カセツト装着装置Info
- Publication number
- JPS63249957A JPS63249957A JP62083907A JP8390787A JPS63249957A JP S63249957 A JPS63249957 A JP S63249957A JP 62083907 A JP62083907 A JP 62083907A JP 8390787 A JP8390787 A JP 8390787A JP S63249957 A JPS63249957 A JP S63249957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- holder
- lever
- levers
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 27
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000015246 common arrowhead Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、記録媒体を収納するカセットを保持搬送す
るカセットホルダを、カセット挿入位置から装填完了位
置へ往復動させるカセット装着装置に関するものである
。
るカセットホルダを、カセット挿入位置から装填完了位
置へ往復動させるカセット装着装置に関するものである
。
［従来の技術１
従来、ＶＴＲ等で採用されているカセット装着装置にお
いて、カセットをカセットホルダ内に装着させた際に、
カセットの装着位置を安定させるためのカセットの上面
をカセットホルダの下端面に向って押圧するカセット押
え機構があった。また、カセットホルダ内にカセットを
誤った向きで挿入した場合、これを防止するためのカセ
ット誤挿入防止機構があった。
いて、カセットをカセットホルダ内に装着させた際に、
カセットの装着位置を安定させるためのカセットの上面
をカセットホルダの下端面に向って押圧するカセット押
え機構があった。また、カセットホルダ内にカセットを
誤った向きで挿入した場合、これを防止するためのカセ
ット誤挿入防止機構があった。
第３図は、従来のカセット装着装置の一例を説明するた
めの斜視図であり、第４図（ａ）、（ｂ）、 −（
Ｃ）は第３図のカセット装着装置におけるカセットの挿
入動作をそれぞれ順に示した側面図、第４図（ｄ）は第
３図のカセット装着装置におけるカセットの誤挿入例を
示した側面図である。
めの斜視図であり、第４図（ａ）、（ｂ）、 −（
Ｃ）は第３図のカセット装着装置におけるカセットの挿
入動作をそれぞれ順に示した側面図、第４図（ｄ）は第
３図のカセット装着装置におけるカセットの誤挿入例を
示した側面図である。
第３図、第４図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）、 （ｄ）
において、３はカセットホルダ、４はカセット本体、５
はカセット本体４の前蓋上面の傾斜部、６はカセット本
体４の角部、８はカセット誤挿入防止レバー、９はカセ
ット押えレバー、１０．１１はバネである。
において、３はカセットホルダ、４はカセット本体、５
はカセット本体４の前蓋上面の傾斜部、６はカセット本
体４の角部、８はカセット誤挿入防止レバー、９はカセ
ット押えレバー、１０．１１はバネである。
第３図に示すように、一対のカセット押えレバー９がカ
セットホルダ３の両側板に設けられており、この一対の
カセット押えレバー９はカセットホルダ３の両側板に取
付けられたバネ１１によって、図示の支点Ｂを軸にそれ
ぞれ矢印Ｇ方向へ附勢されている。そのため、図の矢印
Ｆ方向よりカセット本体４をカセットホルダ３内に挿入
した場合、この一対のカセット押えレバー９は、矢印Ｆ
方向へ移動するカセット本体４の両端を上面より均等に
押圧することができるようになっている。
セットホルダ３の両側板に設けられており、この一対の
カセット押えレバー９はカセットホルダ３の両側板に取
付けられたバネ１１によって、図示の支点Ｂを軸にそれ
ぞれ矢印Ｇ方向へ附勢されている。そのため、図の矢印
Ｆ方向よりカセット本体４をカセットホルダ３内に挿入
した場合、この一対のカセット押えレバー９は、矢印Ｆ
方向へ移動するカセット本体４の両端を上面より均等に
押圧することができるようになっている。
次にカセット誤挿大功１Ｆレバー８は、第３図に示した
ようにカセットホルダ３の一方の側板に設けられており
、このカセット誤挿入防止レバー８はカセットホルダ３
の一方の側板に取付けられたバネ１０によって、図の支
点Ｃを軸に図の矢印Ｈ方向へ附勢されている。そのため
、矢印Ｆ方向よりカセット本体４を誤った向きでカセッ
トホルダ３内に挿入した場合、このカセット誤挿入防止
レバー８は、矢印Ｆ方向へ移動するカセット本体４の角
部６を係止して、カセットの誤挿入を防止することがで
きるようになっている。
ようにカセットホルダ３の一方の側板に設けられており
、このカセット誤挿入防止レバー８はカセットホルダ３
の一方の側板に取付けられたバネ１０によって、図の支
点Ｃを軸に図の矢印Ｈ方向へ附勢されている。そのため
、矢印Ｆ方向よりカセット本体４を誤った向きでカセッ
トホルダ３内に挿入した場合、このカセット誤挿入防止
レバー８は、矢印Ｆ方向へ移動するカセット本体４の角
部６を係止して、カセットの誤挿入を防止することがで
きるようになっている。
上記のカセットの誤挿入の状態を示したのが第４図（ｄ
）である。
）である。
［発明が解決しようとする闇題点］
上記のように従来のカセット装着装置は、カセ・ソト押
えレバーとカセット誤挿入防止レバーを、それぞれの用
途別に２部材設けなければならなく、かつ、これらは強
度の高い部材で構成させなければならないので、部品点
数の増加、作業工程の複雑化等、コスト低減及び軽量化
が図れないという問題があった。
えレバーとカセット誤挿入防止レバーを、それぞれの用
途別に２部材設けなければならなく、かつ、これらは強
度の高い部材で構成させなければならないので、部品点
数の増加、作業工程の複雑化等、コスト低減及び軽量化
が図れないという問題があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で１部品を簡略化した構成にして、カセット誤挿入の防
止及びカセットを安定に装填させることのできる機能を
具備するカセット装着装置を提供することを目的とする
。
で１部品を簡略化した構成にして、カセット誤挿入の防
止及びカセットを安定に装填させることのできる機能を
具備するカセット装着装置を提供することを目的とする
。
［問題点を解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明のカセット装着
装置は、カセットホルダの両側板内のカセット挿入径路
内にカセットの上面を押圧するカセット押え部材を設け
、これらカセット押え部材は前記カセットホルダ内に正
しく挿入されたカセットの前蓋上面の傾斜部を滑動する
と共に、誤挿入されたカセットの端面を係止する機能を
有するものである。
装置は、カセットホルダの両側板内のカセット挿入径路
内にカセットの上面を押圧するカセット押え部材を設け
、これらカセット押え部材は前記カセットホルダ内に正
しく挿入されたカセットの前蓋上面の傾斜部を滑動する
と共に、誤挿入されたカセットの端面を係止する機能を
有するものである。
［作用］
上記の構成を有することにより、誤って挿入されたカセ
ットに対しては、そのカセット本体の端面がカセット押
え部材に係止されてカセットホルダ内に入ることができ
ず、正しく挿入されたカセットに対しては挿入を許し、
かつその上面を押圧するカセット押え部材として機婆す
る。
ットに対しては、そのカセット本体の端面がカセット押
え部材に係止されてカセットホルダ内に入ることができ
ず、正しく挿入されたカセットに対しては挿入を許し、
かつその上面を押圧するカセット押え部材として機婆す
る。
［実施例］
第１図はこの発明のカセット装着装置の一実施例を説明
するための斜視図であり、第２図（ａ）。
するための斜視図であり、第２図（ａ）。
（ｂ）は第１図のカセット装着装置におけるカセットの
挿入動作を順に示した側面図、また、第２図（Ｃ）は第
１図のカセット装着装置におけるカセットの誤挿入例を
示した側面図である。
挿入動作を順に示した側面図、また、第２図（Ｃ）は第
１図のカセット装着装置におけるカセットの誤挿入例を
示した側面図である。
第１図、第２図において、ｌはカセット誤挿入防止蓋カ
セット押え用のレバー、２はバネ、７はカセット誤挿入
防市兼カセット押え用のレバーｌのツメ部である。また
、第３図と同一符号は同一または相当部分を示す。
セット押え用のレバー、２はバネ、７はカセット誤挿入
防市兼カセット押え用のレバーｌのツメ部である。また
、第３図と同一符号は同一または相当部分を示す。
第１図に示したように、一対のカセット誤挿入防止蓋カ
セット押え用のレバー１は、カセットホルダ３の両側板
に設けられており、これらレバーｌはカセットホルダ３
の両側板に取付けられたバネ２によって、図示の支点Ａ
を軸にそれぞれ図の矢印Ｅ方向へ附勢されている。その
ため、図の矢印り方向よりカセット本体４をカセットホ
ルダ３内に挿入した場合、矢印り方向へ移動するカセッ
ト本体４の前蓋上面の傾斜部５に、このカセット誤挿入
防止蓋カセット押え用のレバーｌのツメ部７か突き当る
ことになる。そしてさらに、カセット本体４は、これら
レバーｌの矢印Ｆ方向への附勢力に抗しながら移動を続
けるので、レバーｌのツメ部７はカセット本体４の前蓋
上面の傾斜部５をすべりながら、カセット本体４の両端
を上面より均等に押圧することができる。第２図（ａ）
。
セット押え用のレバー１は、カセットホルダ３の両側板
に設けられており、これらレバーｌはカセットホルダ３
の両側板に取付けられたバネ２によって、図示の支点Ａ
を軸にそれぞれ図の矢印Ｅ方向へ附勢されている。その
ため、図の矢印り方向よりカセット本体４をカセットホ
ルダ３内に挿入した場合、矢印り方向へ移動するカセッ
ト本体４の前蓋上面の傾斜部５に、このカセット誤挿入
防止蓋カセット押え用のレバーｌのツメ部７か突き当る
ことになる。そしてさらに、カセット本体４は、これら
レバーｌの矢印Ｆ方向への附勢力に抗しながら移動を続
けるので、レバーｌのツメ部７はカセット本体４の前蓋
上面の傾斜部５をすべりながら、カセット本体４の両端
を上面より均等に押圧することができる。第２図（ａ）
。
（ｂ）は上記のカセット本体４の動作を順を追って示し
た側面図である。
た側面図である。
次に、第２図（ｃ）はカセットの誤挿入の一例を示した
側面図である。例えば、カセット本体４を前後逆向きに
カセットホルダ３内に挿入した場合、レバーｌのツメ部
７にカセット本体４の角部６が突き当るので、それ以上
カセットは移動することができなくなっている。
側面図である。例えば、カセット本体４を前後逆向きに
カセットホルダ３内に挿入した場合、レバーｌのツメ部
７にカセット本体４の角部６が突き当るので、それ以上
カセットは移動することができなくなっている。
そして、これらレバー１はカセットホルダの側板の両側
に設けたことにより、カセットホルダの側板の片側のみ
にしかなかった従来のカセット誤挿入防止機構に比べて
、より一層確実なカセット誤挿入防止を行うことができ
るようになった。
に設けたことにより、カセットホルダの側板の片側のみ
にしかなかった従来のカセット誤挿入防止機構に比べて
、より一層確実なカセット誤挿入防止を行うことができ
るようになった。
［発明の効果］
上記のように、この発明のカセット装着装置に用いられ
る一対のカセット誤挿入防止兼カセット押え用のレバー
は、カセット誤挿入防止機構とカセット押え機構とを一
部材で構成させたので装置７：ツメ部 が簡略になった。
る一対のカセット誤挿入防止兼カセット押え用のレバー
は、カセット誤挿入防止機構とカセット押え機構とを一
部材で構成させたので装置７：ツメ部 が簡略になった。
第１図はこの発明のカセット装着装置の一実施例を示し
た斜視図、第２図（ａ’Ｊ、（ｂ）は第１図のカセット
装着装置におけるカセットの挿入動作を示した側面図、
第２図（ｃ）は第１図のカセット装着装置におけるカセ
ットの誤挿入例を示した側面図、第３図は従来のカセッ
ト装着装置の一例を示した斜視図、第４図（ａ）’、（
ｂ）、（ｃ）は第３図のカセット装着装置におけるカセ
ットの挿入動作を示した側面図、第４図（ｄ）は第３図
のカセット装着装置におけるカセットの誤挿入例を示し
た側面図である。 図中。 にカセット誤挿入防止蓋カセッ１〜 押え用のレバー ２、へネ ３：カセットホルダ４：カセット本
体 ５：カセット本体の前蓋上面の傾斜部 ６：カセツｌ一本体の角部
た斜視図、第２図（ａ’Ｊ、（ｂ）は第１図のカセット
装着装置におけるカセットの挿入動作を示した側面図、
第２図（ｃ）は第１図のカセット装着装置におけるカセ
ットの誤挿入例を示した側面図、第３図は従来のカセッ
ト装着装置の一例を示した斜視図、第４図（ａ）’、（
ｂ）、（ｃ）は第３図のカセット装着装置におけるカセ
ットの挿入動作を示した側面図、第４図（ｄ）は第３図
のカセット装着装置におけるカセットの誤挿入例を示し
た側面図である。 図中。 にカセット誤挿入防止蓋カセッ１〜 押え用のレバー ２、へネ ３：カセットホルダ４：カセット本
体 ５：カセット本体の前蓋上面の傾斜部 ６：カセツｌ一本体の角部
Claims (1)
- 記録媒体を収納するカセットを保持搬送するカセットホ
ルダを、カセット挿入位置から装填完了位置へ往復動さ
せるカセット装着装置において、前記カセットホルダの
両側板内のカセット挿入径路内にカセットの上面を押圧
するためのカセット押え部材を設け、これらカセット押
え部材は前記カセットホルダ内に正しく挿入されたカセ
ットの前蓋上面の傾斜部を滑動し、誤挿入されたカセッ
トの端面を係止することを特徴とするカセット装着装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083907A JPS63249957A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | カセツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083907A JPS63249957A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | カセツト装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63249957A true JPS63249957A (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=13815688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62083907A Pending JPS63249957A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | カセツト装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63249957A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058738U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-05 | アルプス電気株式会社 | カセツトローデイング装置 |
| US6172846B1 (en) * | 1997-10-03 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62083907A patent/JPS63249957A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058738U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-05 | アルプス電気株式会社 | カセツトローデイング装置 |
| US6172846B1 (en) * | 1997-10-03 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive |
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