JPS63249792A - 未蒸解物を分離する方法及び装置 - Google Patents

未蒸解物を分離する方法及び装置

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JPS63249792A
JPS63249792A JP63007648A JP764888A JPS63249792A JP S63249792 A JPS63249792 A JP S63249792A JP 63007648 A JP63007648 A JP 63007648A JP 764888 A JP764888 A JP 764888A JP S63249792 A JPS63249792 A JP S63249792A
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rotation
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D5/00Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
    • D21D5/02Straining or screening the pulp
    • D21D5/06Rotary screen-drums

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関する.該方法及び装置は特に高濃度のパルプから未蒸
解物を分離するのに適している。
いくつかの異なった未蒸解物分離装置が既に知られてい
る.1つの装置は米国特許第3、947,314号に開
示されているが、円筒形の外側ケーシング及び内側ケー
シングスクリーンと,該ケーシングスクリーン内側の回
転するスクリュコンベヤと、該ケーシングスクリーンの
低端部に隣接した入口と、該外側ケーシングの低端部に
隣接したアクセプト(異物の取り除かれた原料パルプン
出日と,該ケーシングスクリーンの上端部に隣接したリ
ジェクト(未蒸解物等の廃棄物)出口とから成っている
。装置全体は好ましくはわずかに垂直方向に対して傾い
ている。該装置は未蒸解物や他のかなり大きな木片とを
含んでいるパルプはケーシングスクリーンの低端部に供
給され,それからスクリュコンベヤで持ち上げる.スク
リュコンベヤがパルプを持ち上げた時、細かな繊維が多
孔性スクリーンの穴やスロットを通過して、外側ケーシ
ングの低端部にあるアクセプト出口を介して排出される
.ケーシングスクリーンの穴を介してろ過されることの
ない粗質材はケーシングスクリーンの上方端部に運ばれ
て、そこからリジェクトシュートに落される。
他の従来技術による装置の1つはスウェーデン国特許第
316363号に開示されているが,その中において円
筒状ケーシング内側に、わずかな円錐形であって下方に
向かって拡がっている回転する円筒スクリーンが記載さ
れている。円筒スクリーンの内側において.固定的脈動
装置が円筒スクリーンの開口を開けたままにしておくよ
う設けられている.パルプは外側ケーシングの上方端部
に設けられた環状溝に接線方向に供給されている.該溝
においてパルプは円筒スクリーンのシャフトに螺旋形に
向かっている外側ケーシング上に配置された水平板に沿
って流れる.上述の板の中央部に穴がおいていて、鎖式
を介してパルプは回転する円筒スクリーンの端部カバー
上に落ちる。該端部カバーはパルプに初期回転動作を与
える半径方向リブを有している。このカバーからパルプ
は円筒スクリーンと外側ケーシング間の下方を向いた狭
い空間に向かって遠心力により投げ出される。微細H&
維は円筒スクリーンを通ってアクセプト側に移る。
外側ケーシングと円筒スクリーンとの間に残った材料、
すなわちリジェクトは最後に外側ケーシングの下方端部
にある環状溝に排出され,そこからリジェクトは接線方
向出口に向かって排出される。
第3#目であるが、米国特許第4,441,999号に
開示されている装置は,円筒状の外側ケーシングと回転
する円筒スクリーンから成っている.円筒状スクリーン
内側に1つもしくは複数の固定非回転ブレードがある。
パルプは円筒スクリーンと外側ケーシング間に接線方向
に供給されるが、円筒の回転方向とは逆である。アクセ
プトは円筒の端部で円筒スクリーンの内側から排出され
、リジェクトは接線方向ではあるが円筒の回転方向と逆
に排出される。本発明による装置は1円筒スクリーンが
円筒の内側に向かって開いている開口と、連結片とから
成っていて該連結片は原則として円筒に向かうパルプの
流れ方向に向かって曲がっている半径方向アームと部品
とから成っていて、更に該半径方向アームと部品はパル
プに対して圧力パルスを生じせしめ、円筒スクリーンの
穴を開けたままにしておく。本発明による装置は製紙機
の短循環等において特に良好に動作し、次工程に有害で
ある圧力の波動の減衰を可能とする。
後者の2つの装置は濃度4〜6%の範囲に達し、又第1
例の装置は1.5〜2%までの濃度のみにおいてしか機
能せず、円筒スクリーンの穴の詰まりは全ての装置にお
いて動作を制限するものである。しかし、ストック工程
においてねらいはより高濃度に堅実に向かうことであり
、というのは、どんな場合でも濃くしたり希釈したすせ
ずに同じ濃度である異なった工程においてパルプを調整
する傾向にあることは好ましいことであるからだ。工程
中のパルプ濃度を上げることが可能な場合には、装置及
び輸送負担の両面から節約が得られ、更にエネルギ消費
面からも節約が得られる。
未蒸解物を分離する木芳法及び装置は、上述の基礎から
発展したものであって、これらはいわゆるMCf2度(
6〜8%)の低い範囲に達し。
エネルギ消費を相当域するものである。濃度の適切な範
囲の立上がりは正しい測定とスクリーンプロファイルの
配置及びパルプの供給速度に関する円筒の回転速度の最
適化によって達成される。それに加えて、米国特許第4
,441,999号の装置と主に比較して、未蒸解物分
離機自身のエネルギ消費も減することが可能となった。
これは主にパルプ供給方向に対して平行に円筒スクリー
ンの回転方向を変えることに起因している。行われた試
験によって2本発明の未蒸解物分離様自身のエネルギ消
費は最大0.6Kwh/massであると測定された。
更に、回転方向の変更は円筒スクリーンの摩耗をも減じ
ている。
更に、本発明による装置の利点は米国特許第4.441
,999号に関する装置に比較するとリジェクトの排出
が容易である点である。というのは2本発明による装置
においては、リジェクトは円筒スクリーンの回転方向に
排出されるかうである。排出段階においてリジェクトに
供給される希釈水と一緒のこのボンピング効果は大量の
リジェクトの調整をかなり容易にする。かくして、高濃
度であってもリジェクト率は本発明によるスクリーンを
使用することによって2〜lO%の間に保つことかでき
る。
本発明による方法は繊維懸濁液が円筒スクリーンの回転
方向において接線方向に導かれ。
リジェクトが円筒スクリーンの回転方向において接線方
向に排出されるという点に特徴がある他の事がらの中に
ある。
本発明による装置は円筒の回転方向は入口連結体からの
パルプ供給方向と同方向であって、出口連結体からのリ
ジェクトの排出方向は円筒の回転方向と同じであって、
円筒は円筒の外面において、開口間に隆起が設けられて
いるように形成されている点に特徴がある。
本発明による方法及び装置を添付した図面を参照して更
に説明する。
第1図及び第2図における未蒸解物分離機(以下ノック
と記載する)か本発明の好ましい実施例として記載され
ているものであるが、このノックはパルプ用の入口連結
体2を中に設けられた円筒状の外側ハウジングlと、ア
クセプト用の出口連結体3と、リジェクト用の出口連結
体4と、円筒スクリーン5と、1つもしくは複数の固定
非回転ブレード6とから成っていて、該固定非回転ブレ
ード6は円筒スクリーン5の内側で円筒スクリーン5の
表面近くに延在している0円筒スクリーン5は、例えば
ベルト駆動体(図示せず)によってa簡するシャフト7
上において、部材12によって取り付けられている0円
筒スクリーン5と外側ハウジングlとの間の空間8は環
状であって、シャフトに向かって外側ハウジング1から
突出している半径方向板9,10と共に両端部で密封さ
れている。
上述の連結体2,4は環状空間8の外側ハウジングlに
接線方向に取り付けられている。
更に希訳水の供給パルプ11はリジェクトの連結体4に
取り付けられ、必要なら、これを用いてリジェクトの濃
度を低めて次のスクリーン動作を容易にする。
ブレード6は固定フレーム15にアーム13.14と共
に取り付けられていて、この固定フレームもベアリング
16を介してシャフト7用の支柱を形成している。プレ
ート6は円筒5内にあるので、リジェクト連結体の近く
に配置されたブレードはリジェクト連結体を除いて±1
0−45゜となっている。相応して、入口連結体2は除
いて、他のブレードは10−45”となフている。かく
して上述のブレードは適切な正圧及び/又は負圧のパル
スを円筒5に対して発生する。
第3.4図において、好ましいl実施例による開口した
スクリーンが記載されている。輪郭板20は開口21と
、開口21間にあるランド22とから成っている。板2
0は開口を含まない内面23上にて平坦となっている。
板20の外面は板20の平面24から所定角度で立ち上
がっている前面25と、板20の平面24に対してほぼ
平行となっている面26と、板20の平面24にほぼ直
立した端面27と開口21間の平面24の部分28とか
ら成っている。一方、板スクリーンは隆起29を有する
板から成っていると考えることがてき、該隆起29は上
述の部分25,26.27とそれらの間の平面状部分2
8とから成っていて、開口21は機械加工されている。
第4図から判るように、開口21は好ましくは穴(も゛
しくはスロット)てあって、その直径は本実施例におい
ては、少くなくとも5〜15mmの間の範囲にある。更
に、第4図から判るように隆起29は板の軸方向かられ
ずかに傾いていても良い。隆起の傾き角と、回転方向に
関して傾きの方向と、回転速度と、隆起の部分25の上
昇とによって、ノックのパルプ循環速度は分離結果に関
して最適化されうる。行われた試験において使われた円
筒の周速は4〜10m/sであり、その時パルプ供給速
度は2■/Sであった。この場合、円筒とパルプの速度
差は2〜8m/sである。板スクリーン20の隆起29
の傾板25は円筒内に侵入するパルプを受け、加速する
ようになる。隆起29の方向は、円筒スクリーン5上の
隆起29か後方に傾いている場合、隆起は円筒内でパル
プを上方に持ち上げるようになる効果を有しており、そ
れによりノックにおけるパルプの循環時間を長くし、更
に正確に分離を生ぜしめ、リジェクト量を減少させ、ア
クセプト量を増大させる。
隆起が前方に傾いている場合、循環時間は短くなって、
分離はもう正確に行われない。更に上述の要因に加え1
円筒スクリーンの高さは使用される速度、傾き角等に影
響を与える。
本発明による方法及び装置は次のように機能する。パル
プは圧力により接線方向に、円筒スクリーンとノックの
外側ハウジングとの間の空間に供給され、その時供給は
スクリーンの回転動作と同じ方向となっている。円筒ス
クリーンの隆起は供給パルプによって動作速度をあげる
ための円周方向力を受ける。これは隆起の形に起因する
ものであり、又パルプ粒子すなわち繊維間の結合を開く
剪断力にも起因している。隆起は表面27の前方の出口
端で低圧領域を生ぜしめ、該低圧領域は入口連結体2と
アクセプト連結体3との間の圧力差の助けによって開口
21を介してゆるい繊維を誘引する。パルプにより運ば
れた重い方の粒子は、隆起に当った時、ハウジングlの
表面に向かって投げられ、又遠心力を受ける。その場合
パルプの軽い方の粒子は円筒スクリーンの近くで濃厚と
なって、上述の方法によりパルプから分離される。円筒
の表面の外形によって、わずかな流動化が円筒スクリー
ンの近くで発生し、分離を助ける一方、分離時のエネル
ギ消費を減少させ、また円筒スクリーンの摩耗を減する
。ノックの外側ハウジングの表面にて分離された重い方
の粒子は、螺旋通路に沿ってハウジング表面下方に循環
し、接続体4を介してノックから接線方向に排出される
排出は必要ならば、パイプ11からリジェクトへ希釈水
を供給することにより、より活性化される。
既に述べた通り、記述された本発明による装着は従来技
術に関して30%以上もエネルギ消費を減することかで
き、同時にパルプの濃度を肛濃度の低範囲まで上昇する
ことができる。副産物として、円筒スクリーンの摩耗の
減少が図られ、機部において及び最終結果においてより
調整可能な装置も達成された。例えば、円筒の回転速度
を変えるだけで、最大限異なる濃度と異なる種類のパル
プとに適用可能に装置を調整することができる。この方
法が、傾き角の変わる隆起及び寸法変更可能な開口を有
する円筒スクリーンを創成する可能性を付加すれば、究
極的最適化ノックを論することができる。
上述の装置は本発明による装置の1つの実施例を示した
ものであって、本発明による装置及び方法は実施例と実
際的に異なる多くのものかあり、又それらは添付された
特許請求の範囲に記載された発明と同じことになる。い
くつかの場合において、1つもしくは複数の隆起の傾き
角を利用することも可能であり、パルプ懸濁液の速度と
円筒の速度か上述の例と異なることもありえるが、特許
請求の範囲に規定されたその速度差は2〜8−/sであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の部分断面側面図であり、 第2図は、第1図の装置の部分断面頂面図であり、 第3図は、好ましい実施例のスクリーンプロファイルを
まっすぐにした断面側面図であり。 第4図は、第3図のスクリーンの概観図である。 (主要部分の符号の説明) l ・・・・・・・・外側ハウジング 5 ・・・・・・・・円筒スクリーン 6 ・・・・・・・・固定非回転ブレード29・・・・
・・・・隆起 出願人  ニー、アールストロム コーポレーション 手続補正書(方式) 昭和63年4月27日 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、゛バ件の表示  昭和63年特許願第7648号2
、発明の名称 未蒸解物を分離する方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  ニー、アールストロム コーポレーション4
、代理人 電話(213) 1561 (代表) 5、補正命令の日付 昭和63年3月31日(発送日:昭和63年4月26日
)゛6.補正の対象  「 明 細 書 」別紙のとお
り、印書せる全文明細 1通を提出いたします。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転する円筒スクリーンによって繊維懸濁液から未
    蒸解物及び他の固体物を分離するために、該円筒スクリ
    ーンの外表面上において調整されるべき該繊維懸濁液が
    導かれ内側からアクセプトが排出され、外側からリジェ
    クトが排出される方法において、 該繊維懸濁液が該円筒スクリーンの回転方向に対して接
    線方向に供給され、該リジェクトは該円筒スクリーンの
    回転方向に対して接線方向に排出され、該回転する円筒
    スクリーンは内側から正の及び/又は負の圧力パルスを
    受けることによって清潔に保たれることを特徴とする未
    蒸解物を分離する方法。 2、該リジェクトの排出はリジェクト排出ダクトに水を
    吹き付けることによって容易となり、該水によって該リ
    ジェクトの濃度が同時に希釈されることを特徴とする請
    求項1記載の方法。 3、繊維懸濁液から未蒸解物及び他の固体物を分離する
    ために、外側ハウジング(1)内で回転する多孔性円筒
    (5)と、シャフト(7)と、該円筒内の一つもしくは
    複数のブレードと、外殻に取り付けられた、パルプ及び
    生じたアクセプトとリジェクト用の接続体(2、3、4
    )とを有する装置において、 該円筒(5)の回転方向は、取入接続体(2)からの該
    パルプの供給方向と同方向となっており、 排出接続体(4)からの該リジェクトの排出方向は、該
    円筒(5)の回転方向と同じであり、該円筒(5)は該
    円筒(5)の外面(24)に隆起(29)があるような
    形状となっていることを特徴とする未蒸解物を分離する
    装置。 4、該隆起(29)は該外面(24)から傾いて立上が
    る前面と、該隆起(29)の該外面(24)に対してほ
    ぼ直立した終面(27)とから成っていることを特徴と
    する請求項3記載の装置。 5、該隆起は該円筒(5)の該シャフト(7)に関して
    傾いていることを特徴とする請求項3もしくは4記載の
    装置。 6、該隆起の傾き角は−45°から+45°までである
    ことを特徴とする請求項5記載の装置。 7、該円筒の開孔は穴もしくはスロットであることを特
    徴とする請求項3記載の装置。 8、該円筒の周速と繊維懸濁液の供給速度との差は2か
    ら8m/sであることを特徴とする請求項3記載の装置
    。 9、正の及び/又は負の圧力パルスを発生する該ブレー
    ド(6)の1つが、リジェクト用接続体(4)を除いて
    ±10−45°に位置せしめられていることを特徴とす
    る請求項3記載の装置。 10、正の及び/又は負の圧力パルスを発生する該ブレ
    ード(6)の1つが、パルプの取入接続体(12)を除
    いて±10−45°に位置せしめられていることを特徴
    とする請求項3記載の装置。
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