JPS63249570A - 血液透析の制御装置 - Google Patents
血液透析の制御装置Info
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- JPS63249570A JPS63249570A JP62083630A JP8363087A JPS63249570A JP S63249570 A JPS63249570 A JP S63249570A JP 62083630 A JP62083630 A JP 62083630A JP 8363087 A JP8363087 A JP 8363087A JP S63249570 A JPS63249570 A JP S63249570A
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- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(KL業上の利用分野)
本発明は、l1ll液透析に古ける除水9の制−11操
作において、その中位除水;計を決定する限外濾過圧値
の自動制御方法とその装置に閏する。 (従来技術) 人工腎1114J置(透析装置)を用い°(行う血液透
析は、人体が腎不全に陥った際に、腎臓に代わり体内の
老廃物を排除し、または必要なものを取り入れ゛CC機
織浄化を行うために1):<行われ°Cいる。 腎臓の主な機能は尿を作ることであるが、この1・iの
大部分は水分であり、したがって血液透析においては血
液の中から水分を抜きとること、いわゆる除水を行うこ
とが小便な課題となる0体内の水は細胞内、細胞間、血
管の鞘に経由して1111 /&内に移行するが、この
移行i!!変に見合った迷電の除七を行う゛必要がある
。 ところで最近に石い゛(、透析器に使用する透析器が改
良され、jIの厚が非席に薄くなり、同時に膜面の濾過
細4′Lが大きくなり、中〜大分子量の老廃物の除去り
J率が向上してきた。これによって限外透過係数(tj
FR)も大きく向上したため、透析中の除水速度が速ま
りずぎ゛C患者が血圧低下をおこすことがある。この場
合の処置として、または通゛畠時の一時停止トの操作と
して、除水を停止するために、陽圧法においては、血液
回路における絞り器の絞りを解除する。 さ°ζ、1析型から出たη(
作において、その中位除水;計を決定する限外濾過圧値
の自動制御方法とその装置に閏する。 (従来技術) 人工腎1114J置(透析装置)を用い°(行う血液透
析は、人体が腎不全に陥った際に、腎臓に代わり体内の
老廃物を排除し、または必要なものを取り入れ゛CC機
織浄化を行うために1):<行われ°Cいる。 腎臓の主な機能は尿を作ることであるが、この1・iの
大部分は水分であり、したがって血液透析においては血
液の中から水分を抜きとること、いわゆる除水を行うこ
とが小便な課題となる0体内の水は細胞内、細胞間、血
管の鞘に経由して1111 /&内に移行するが、この
移行i!!変に見合った迷電の除七を行う゛必要がある
。 ところで最近に石い゛(、透析器に使用する透析器が改
良され、jIの厚が非席に薄くなり、同時に膜面の濾過
細4′Lが大きくなり、中〜大分子量の老廃物の除去り
J率が向上してきた。これによって限外透過係数(tj
FR)も大きく向上したため、透析中の除水速度が速ま
りずぎ゛C患者が血圧低下をおこすことがある。この場
合の処置として、または通゛畠時の一時停止トの操作と
して、除水を停止するために、陽圧法においては、血液
回路における絞り器の絞りを解除する。 さ°ζ、1析型から出たη(
【液は患者の静脈1[1【
管へ戻るが、患者の多くは、血管のシャントの作り替え
や長期間にわたるカニユーレの穿刺による変形、原疾患
による病変等の要因が複雑にからみ、血管内腔に様々な
問題をかかえており、このため静脈1III管抵抗が大
きくなり、透析された血液が静脈血管に戻る際に返血量
に比例した抵抗力(一般に自然静hlネ圧と言う)が該
静脈血管に発生ずることとなっζいる。このため、上述
のように除水を停止する操作を行った場合であっても、
この自然静脈圧が残留圧力として透析器に加わり、現実
には相当9の除水が行われる。例えば、150〜200
+++7!/分の血液量(通常透析時の体外循環面l&
B )では患者により30〜120嘗1)glまれに
は200wm11g以」−の自然静脈圧が発生し、実;
)Ju FRが4m 12 / 5m11g/hrの透
析器を使用する場合では、120〜480m 7!/h
rの体液が過度に除水されている。 このように従来においては、除水停止曝作中であっても
相当量の除水が進行し°ζいるため、看護者は除水停止
中の除水量に見合った補液を患者に補給しなければなら
ず頬回なlII′l圧δtj定に忙殺される等、この作
業に非常に多くの・ノ5・力を要しζおり、しかもこの
作業はほとんど経験とカンに頼っ′Cいる状態であって
透析中の患者の安全性にも問題を残しているのが現状で
ある。 (発明が解決しようとする問題点) 上述のように除水を停止する操作を行った場合において
も、なお相当量の除水が行われるのは静脈血管に自然静
脈圧が発生しているからであり、したがって本発明は、
自然静脈圧を測定し、この自然静脈圧を基準として、血
液回路側の加圧(1へと透析液例の加圧値を、フィード
バック制御することによって所望の限外濾過圧値を11
1るようにし、これによっ゛C除水停止及び除水速度の
制御を自動的に行うことを可能にすることを目的として
いる。 (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明の第1は、1((1
液!I!l路に伝播される自然静脈圧値に対し、111
1 l楔回路における透析器の下流(υすの加圧値と、
透析液回路における」L折型の下流側の加圧値とを、自
動制御することCごよって所′−?LのNJ外濾過圧値
に設定するようにした血液透析制御装置に係る。 また本発明の第2は、血液回路に伝播される自然静脈圧
値を検知する自然静脈圧検知装置と、血液回路における
透析器の下流側の圧力を設定する加圧装置と、透析液回
路における透析器の下流側の圧力を設定する加圧装置と
、上記再加圧装置を自動1ホI御して所望の限外濾過圧
値に設定する自動制御X¥段と、からなる血液透析制御
装置に係る。 そし′ζ本発明の実施態様としては、上記自然静脈圧値
、血液回路における透析器の下流側の加圧値、透析液回
路における透析器の下流例の加圧(11′j、これらの
圧力値を比較演算して算出される限外濾過圧値及び所望
の設定限外濾過圧値をそれぞれ表示するための表示部を
設けてなる構成から4にるものである。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。 第1図は、透析装置の陽圧法における実施例を示してい
る。同図において、la、 Ihはカニユーレ、2は血
液ポンプ、3は透析器、4はチューブであって、人体へ
に穿刺されたカニ1−レlaから流出する血液は、チュ
ーブ4aを通りチ1−ブ4hがら透析器3内に送り込ま
れ、チューブ4cから流出する。 透析器3には、透析液の給入路5及び排出路6が接続さ
れている。給入路5にはポンプPが設けられ、排出路6
、即ち透析液回路7における透析器3の下流側には後述
の加圧装置8が設けられている、したがって透析液はポ
ンプPによって給入路5より透析器3に送り込まれ、透
析器3内の透析液は排出1786から加圧装置8を経由
して矢印で示→゛ように排液槽等に排出されるようにな
っ一ζいる。 一方透折型3に流入され透析された血液はチ1−ブ4c
から流出するが、このす1−ブ4c、即ち血液回路9に
おける透析器3の下流(lすにも加圧装置10が設けら
れ、血l(kはこの加圧’z ’ti’Y 10を経由
し°Cチt−ブ4dを通りカニ1−レ1hにより人体へ
に返1+tされるようになっている。 この発明に用いられる加圧装置8またはIOとしては、
第2図a、bに示される構造のものが好ましい。即ちこ
の加圧装置8.lOは、密閉された容器11内がダイヤ
フラムllaにより透析液や血液が流通する液室aと圧
力空気が流入出する空気室すとの2室に分割されたもの
で、容器11には/&室aに連通ずる流入口12a及び
流出口12b、空気室すに連通ずる7個の接続口13が
設けられている。容器11は平板状の容器1;3材11
bと曲形状の′8器部材11cより成り、容器部材11
b、IIcの各つば部の間に外周が同一形状のダイヤフ
ラム11a/6−挾み、これらを0二に溶着し゛ζ密着
させ”(あって、ダイヤフラムIlaは自由状態でほぼ
平板状容2::部祠11bの内向に沿うようになっCい
る。容器jilt 4わlb。 11cL;j:、塩化ビニル、ボリカーホ不一ト、又は
シリコンゴム等のa’4J分子材料が用いられ比較的硬
質性のものご一体成型されζいる。ダイヤフラムlla
は適当な(ζ;力性をイI°するもので、溶着を容易に
行うために容器部材1’lb、IIcと同一の材料を用
いである。容器部材11b、IIc及びダイヤフラムl
laを透明にし”Cおくと、内部状態が監視でき′(都
合が良い。 第1図をも参照して、容器11の空気室すに連通ずる接
続口13はチューブ14によって空気ポンプ15゜16
に接続されると共に、チ1−ブ14の途中に4 Jl〒
l夜回路側の加圧値及び血液回路+1111の加圧値と
をそれぞれ計4すする圧力計17.18が設けられ゛(
いる。 そして空気ポンプ15によって加圧装置8の空気室す内
を加圧してダイヤフラムtiaの変形にを調節し、そし
てこの調節圧に応し゛(圧力計17のρ+l定針が移り
」し、調節された圧力を圧力計17から読み取ることが
できるようになっ”でいる。なお空気ポンプ15.16
は、注射器から針を取り外したものを使用場るが、勿論
これに叩定されることはなく、L]−クリポンプ等周知
のポンプでよい。また圧力計17.18は、上述の説明
から明らかなように空気圧によって作動する例えばブル
ドン管、へし1−あるいはダイヤフラノ・圧力計などを
用いられると共に、ごわらの圧力値を歪ゲージまたは半
導体等により′13気イ1元号に弯換した検知信号とし
て出力4るちのである。 また血液回路9におい°C加圧装置10の史に一ト流例
に自然静脈圧検知装置19が介装される。この検知装置
19は、前記加圧装置8.10と近似した構成からなる
が、若干相違する点が・bるので、これを第3じツ1に
よって説明すると、該検知装置19は、密閉された容器
20内がダイヤフラA19aによりノ゛秦(7) +1
11 i夜’i6 Aと空気室13とに分割されたもの
で、その1lil液室△には1Ill液回路9からの流
入口21と流出+122とが設けられ、空気室Bには圧
モニターチ1−ブ23との接続口24が設けられている
。容器20は一対の曲形状の容器部材2Qa、20bよ
り成り、容器部材2Qa、20bの各つば部の間に外周
が同一形状のダイヤフラム19aを、これらを互にl’
6着して密着させてあって、ダイヤフラム19aは自由
状態では一対の容器部材20a、20bの中間部に位置
するようになっている。なお容器部材20a、20bは
比較的硬質の高分子材料からなり、ダイヤフラム19a
は適当な弾力性を有するものからなり、溶着を容易に行
うために両者は同−材料からなり、陸つ内部を監視でき
るよう透明糊料からなることが好ましい点はit記加圧
装置8.10と同しである。 そしてこの検知装置19にも当然に圧モニターナユーブ
23を通って自然静脈圧値をiす定するriii記とF
llじ構造の圧力計25が連結されζいる。 次に上述のように構成された限りごの透析装置の使用方
法をまず説明ずイ1と、第1図において、通常の多量の
除水作用を行うよう設定する場合には、透析液回路例に
おいて、透析液はポンプ1〕によって給入路5より透析
器3に給入され、込析器3内の透析液は排出路6から加
圧装置8を経由し′ζ外部に排出され、−力1111液
回l1PI例において、人体へから流出する血液は、血
液ポンプ2によっ″ζ透析器3へI[IL/&が送り込
まれ、ここで除水(透析)された血l良は加圧装置lO
を経由し°C人人体に返血さ牲るが、この場合一般の比
較的大計の除水が行われろためには、1m 液回路(y
すの加圧装置10に患者の自然静脈圧以上の圧力をかけ
ると共に、透析液回路例の加圧装置8を零の圧力、即ち
開放状態に1ればよい。 r、11ぢ加圧装置7eloの下流側に設けた検知装置
I9の圧力計25によって自然静脈圧イ1〜を読み取り
、空気ポンプ16によって空気室すを加圧し、圧力計1
8によって上記自然静脈圧イ)へ以Fの圧力数イII′
1に設定したのを読み取る。同様にし゛(6析液回路側
の加圧値;e?8における空気室すの圧力が零になるよ
う圧力計17で読み取っ′ζ設定する。 以1の操作により、加圧装置10の血液室a (第2図
)はダイヤフラムllaを介し゛C加圧されるため、こ
の加圧力以上の圧力によってダイヤフラム11aを押し
もどしながら血液室aを通過することになり、これによ
って透析器3内におい゛ζ血液回路lul+にはnul
皮回t?A 11111加圧装置IOの加圧力が直接に
負荷1−ることになり、この圧力が透析器3内の透析1
19面に負イ’=:?する限外濾過圧となり、この圧力
に比例し°ζ除水されることになる。 次に、自然静脈圧の範囲内におい゛C除水するよう設定
する場合について説明する。従来技術の頃で述べたよう
に人体には雷に自然静脈圧が負荷しており、例え除水を
停止する操作を行っても現実には自然静脈圧により相当
−1の除水が行われる九点がある。 第4しlは、実効限外濾過係数(IJ FR)が4m7
!/wHg/hrの透析器を使用した場合の、透析股部
に叶しる静脈側圧力(限外濾過圧)と限外皮過HIB(
除水量)との関係を示すグラフごあるが、例えば圧力計
25でρり定された自然静脈圧が140mmHgとすれ
ば560 m 7! / hrもの過度の体液が除水さ
れることになる。 患者によってはその体力の衰弱などによって小7宛の除
水を行う必要があり、例えば自然静脈圧の140m51
1gより少ない圧力、例えば110龍i1gの差圧(甲
外濾過圧)が透析113面にfi荷するように調節する
ことによって自然静脈圧による除水?以内の除水量をイ
するようにし、!′バ者に過度の負担をかけないように
処置する場合がある。 この1:°ψ作は、まず血液回路側加圧装置10の空気
゛仝bをその圧力が−8になるよう圧力計18によっC
読み取りながら設定する。したがってこの状態では検知
装置19の圧力計25ζこ測定された自然静脈圧(例え
ば14(lssllg)が血液回路9にf1荷している
ことになる。次に透析液間+1’3例加圧装置8の空気
室すを空気ポンプ15によって加圧操作して6析液+?
ta(第2図)Gこ圧力をかけ、これによって6析λ)
内の11テ面に例えば3Qmml1gの圧力が負荷する
よう圧力計17によって読み取りながら制御し設定する
。 この(や作により透析器3の映面には、自然静脈圧(1
40m++IIg) −透析)^圧力(30asl1g
) = llommllgの差圧が限外濾過圧として負
荷し、この透析膜の実り】(月パ1?が4mρ/璽IH
g/hrの場合には、第4図のグラフより自然静脈圧(
140關11g)による除水F4 (560m p /
hr)より低い440+sl/hrの除水F、1とな
ることが分かる。 更に除水をfり止するよう設定する場合に一つい′C説
明4−る。ごの操作は、まず血液回路filす加圧装置
10の空気室すの加圧力が零になるよう圧力計18によ
っ°ζ読み取りながら空気ポンプ16によっ゛C設定す
る。この状態では透析器3内には圧力計25’(?1j
の取った自然静脈圧が負荷し°(いることになる。 次に透析液回路(灯す加圧装置8の空気室すに空気ポン
プ15によっ゛ζ加圧操作するごとによ−2て、ダイヤ
フラムllaを介して透析液室aを加圧しく第2図)、
これによって加圧装置8を通過するまでの透析液回路7
内の透析液圧を自然静1i圧、例えば140m−11g
になるよう圧力計17を読み取りながら調節する。この
操作によって透析53内の119面には差圧、即ち限外
濾過圧が加わらなくなり、したがっ°C1l、を水は行
われず除水停止状態となる。 以上の説明から次のことに結論づけることができる。■
ち陽圧除水法においては、血液回路側加圧装″WIOの
圧力計18に表示される圧力値P1が自然静脈圧検知装
置19の圧力計25に表示される圧力値P2よりも高い
場合には、血液回路側加圧装置1q。 IOの圧力計18に表示される圧力値PI から透析液
回路側加圧装置8の圧力計17に表示される圧力値P3
を差し引いた値が限外濾過圧値l〕となる。反′l+に
血液回路側加圧装置i’/10の圧力計18に表示され
る圧力411IP l が自然静脈圧検知袋T?、1つ
の圧力計25に表示される圧力値P2よりも低い場合に
は、自然静脈圧検知装置19の圧力計25に表示される
圧力ft71P 2から透析液回路側加圧装置8の圧力
計17に表示される圧力値P3を差し引いた(Aが限外
濾過圧Pとなる。 本発明は、上記結論に基づく操作順序をコンピュータプ
ログラムとして記憶させた制御下段を透析制御装置に1
3.備させ、この指令に基づい°(上記加圧値をフィー
ドバック制御し、設定された限外θ・S過圧値を自動的
に得るようにすると共に、これらの圧力値を適宜表示部
に表示せしめるようにしたものである。 即ち、第1図において空気ポンプ15.16は、それぞ
れを駆動させるサーボモータ、ステノブモーフ等の駆動
モータM2+Ml にっなかf+、る。そしてこγLら
の駆動モータM2□ 〜11 をI;II i卸するた
めの駆動(a号、及び上記加圧値PI、P、1及び検知
圧力値P2を計/lQlする圧力計18.17.25か
らの圧力信号はA/1〕変橡に(または1〕/A変換器
を介してインターフムース26に入出力されるようにな
っており、ここで制tall装:V;l 27と情f原
交換が行われイ、。 :I!’i御装置27は1iii記結論に基づいた操作
手順をプログラムとして記憶して置き、キーボード等の
指令2328からの指令に従って、記(Qされ′ζいる
当該プログラムに八ついてインタフェース26を経由し
て入力された圧力計17.18.25の圧力値7;−p
1〜P3を処理し、駆動モータM、、M2を駆動するこ
とによゲC,設定された限外濾過圧値で透析作業を行う
ことができるよう制御すると共に、該制御袋R27に表
示装置29をつなぎ、これに各圧力値を表示するように
なっている。 第5図は表示装置29を示し、制御装置27がら入力さ
れた信号に基づき、初期の限外濾過圧値Paから所望の
設定値に至るまでの変化を刻々表示する限外濾過圧表示
部30、指令器28から命令される所¥1の設定置の限
外濾過圧値PSを表示する設定限外濾過圧表示部31、
血液回路4における透析器3の下流側の加圧値P1を表
示する血液回路側加圧値表示部32、血液回路4に伝播
される自然静脈圧値P2を表示する自然静脈圧表示部3
3、及び透析液回路7における透析器3の下流側の加圧
値))3を表示する透析液回路側加圧値表示部34が設
けられている。 第6図は制御装置27の作動機能を流れ図に表したもの
で、前記結論に基づく機能がプログラムとして記憶され
Cいる。 まず通常の多量の除水作用を行うよう指令A:128の
命令により限外濾過圧値Psが設定された場合について
説明する。 読み込み機能35によっ゛ζ上記設定限限外5過圧イ:
へPsインタフェース26からの各圧力値PI 、P2
+P2が読み込まれ、これらを表示機能36によって
演算処理することによって初期限外践過圧値Po、設定
限外濾過圧値Ps、及び各圧力値P 1.P2 +P3
が表示装置29に表示される。一方判断機能37による
判断によって設定値PSが自然静脈圧P2より大きい場
合、即ち通常の多量の除水を行う場合には、111断機
悌38に移り、透析液間l/8側加圧(1^P3が零で
あるか否かを1=す断じ、零でなければ1〕3信号をD
/A変1’!!!!2339によりl)/へ変換して透
析液回路側駆動モータM2を駆動させるサーボ装置40
を作動させζP3が零になる迄、結合子1.に戻り、こ
の動作を繰り返す。サーボ装置40によっご透析液回路
側加圧値P3が零になれば 1fll液回路側加圧値P
1が設定値Psに等しいか否かを判1tli機能41で
判断し、等しくないときには、PlとI’Sの差圧P4
を演′i!I機能42によって求め、その差圧信号l)
4をD/A変換器43で1〕/八変換して、血液回路側
駆づりJモータM、を駆動させるサーボ装置44を作動
させて、p<が零になる迄、結合子(、に戻り、この動
作を繰り返す。差圧P4が零になれば、限外濾過圧値P
oが設定(1へPSと一致し、また血液回路側加圧値り
i とも一致するごとになり、制御が完了したことを判
断機能41により確認しζ、演算機能45により限外濾
過圧値Poが設定濾過圧値Ps と一致し、即ちl)
o= P l と置換し一〇表示装置29に表示する
。即ち制御装置27は、上述の各圧力値、例えば透析作
業中においても変化することのある自然静脈圧(11’
1等を常に監視しζ、透析作業中の限外濾過圧値[’o
が上述の設定限外濾過圧イ、八Psからずれると、上述
の制御機能が作fIIJジC補正し、常に設定値Psに
等しい限外濾過圧値Paになるようにフィードバック制
御するようになっている。 次に自然静脈圧の範囲内において除水するよう指令器2
8の命令によっ゛ζ限外濾過圧値Psが設定された場合
につい°ζ説明する。この場合は設定された限外濾過圧
値Psは自然静脈圧値l〕2より大きくないため同断機
能37のヤl断により、判断機能46に移り、ここで血
i& [il路例加圧値[肖が零であるか否かを判断し
、PI が零でないときはP1信号を1〕/A変換器4
7により1)/A変換して、血液回路側駆動モータM1
を駆動させるサーボ装Ff144を作動させζI)1が
零になる迄、結合子1.に戻り、この動作を繰り返す。 サーボ装置44によって血液回路側加圧(IへI)1が
零になれば、演算機能48によっ゛ζ自然静脈圧(1/
LP 2と透析液回路側加圧値P3との差圧P? =P
2−P3を求め、この差圧P7が設定値Psに等しいか
否かを判断機能49で判断し、等しくないときには、[
)7とPsとの差圧P8=P7−Psを演算機能50に
よっ゛(求め、ごの差圧信号P8をr)/A変換器51
により1)/Δ変(灸して、透析液回路側駆動モータM
2を駆動させるサーボ装W40を作動させてPsが零に
なる番、結合子1.に戻り、この動作を繰り返す。差圧
P8が零になれば、限外濾過圧値P7が設定値PSと一
致するごとになり、制御が完了したごとを判断機能49
で確認して、演算機能52によっ′(透析作業中の限外
濾過圧値Poが設定値Psに一致したこと、叩ちPo=
P7と置換して表示装置29に表示する。 このように制御語と27は透析作業中の限外濾過圧値P
oが設定限外濾過圧値Psからずれると、雷に該設定値
Psに等しい限外濾過圧値Poになるよう上述の駆動モ
ータM、、M2を駆動させてフィードバック制御するよ
うになっている。なお前述の空気ポンプ15.16がピ
ストンf(であるときはサーボ装置40.44は位置制
御であり、回転式のときは回転制1a11になり、各々
の制御a11に対応し゛(の帰1N40a、44aを位
置または・および回転数帰ふとし、サーボ装置40.4
4の安定と精度向上を計るように、Ij +)でおり、
加算n40b、44b及び増幅器40r、。 4・1cは勿論周知のものである。 なす?また除水停止の場合は設定限外濾過圧イ1(P
sを自然静脈圧値P2より低く、なお11.っごれに近
似する数イ、IItを設定することによってほとんど除
水停止と同し効果を1−げろことができると共に、完全
停止をIIJI待するとき、即ち設定1q1!外濾過圧
イ1へPSか自然静脈圧値P2と等しい場合には、に述
に近似した制御回路を制御装置に設けることによって上
記両駆動モータMl 、M2をフィートバック制御91
1することができる。 (J 果) 本発明によれば、−H所望する限外濾過圧値を設定すれ
ば、透析開始時の初期限外濾過圧値が上記設定値からず
れていても、また透析作業中に各圧力値の変動があって
も、富に限外濾過圧値を上記設定値にフィードバック制
御することができるから看護者の負担を大幅に軽減する
ことができると共に、患者の安全性も格段に向上するこ
とになる。 また本発明の実81!!態様によれば、透析器に負荷す
る限外濾過圧値及び各圧力値の経時的変化を表示装置よ
り直接に読み取ることができるから、患者の状態変化に
即応して最適の限外濾過圧に設定して迅速に患者に適合
した除水鼠の制御を行うことができる。
管へ戻るが、患者の多くは、血管のシャントの作り替え
や長期間にわたるカニユーレの穿刺による変形、原疾患
による病変等の要因が複雑にからみ、血管内腔に様々な
問題をかかえており、このため静脈1III管抵抗が大
きくなり、透析された血液が静脈血管に戻る際に返血量
に比例した抵抗力(一般に自然静hlネ圧と言う)が該
静脈血管に発生ずることとなっζいる。このため、上述
のように除水を停止する操作を行った場合であっても、
この自然静脈圧が残留圧力として透析器に加わり、現実
には相当9の除水が行われる。例えば、150〜200
+++7!/分の血液量(通常透析時の体外循環面l&
B )では患者により30〜120嘗1)glまれに
は200wm11g以」−の自然静脈圧が発生し、実;
)Ju FRが4m 12 / 5m11g/hrの透
析器を使用する場合では、120〜480m 7!/h
rの体液が過度に除水されている。 このように従来においては、除水停止曝作中であっても
相当量の除水が進行し°ζいるため、看護者は除水停止
中の除水量に見合った補液を患者に補給しなければなら
ず頬回なlII′l圧δtj定に忙殺される等、この作
業に非常に多くの・ノ5・力を要しζおり、しかもこの
作業はほとんど経験とカンに頼っ′Cいる状態であって
透析中の患者の安全性にも問題を残しているのが現状で
ある。 (発明が解決しようとする問題点) 上述のように除水を停止する操作を行った場合において
も、なお相当量の除水が行われるのは静脈血管に自然静
脈圧が発生しているからであり、したがって本発明は、
自然静脈圧を測定し、この自然静脈圧を基準として、血
液回路側の加圧(1へと透析液例の加圧値を、フィード
バック制御することによって所望の限外濾過圧値を11
1るようにし、これによっ゛C除水停止及び除水速度の
制御を自動的に行うことを可能にすることを目的として
いる。 (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明の第1は、1((1
液!I!l路に伝播される自然静脈圧値に対し、111
1 l楔回路における透析器の下流(υすの加圧値と、
透析液回路における」L折型の下流側の加圧値とを、自
動制御することCごよって所′−?LのNJ外濾過圧値
に設定するようにした血液透析制御装置に係る。 また本発明の第2は、血液回路に伝播される自然静脈圧
値を検知する自然静脈圧検知装置と、血液回路における
透析器の下流側の圧力を設定する加圧装置と、透析液回
路における透析器の下流側の圧力を設定する加圧装置と
、上記再加圧装置を自動1ホI御して所望の限外濾過圧
値に設定する自動制御X¥段と、からなる血液透析制御
装置に係る。 そし′ζ本発明の実施態様としては、上記自然静脈圧値
、血液回路における透析器の下流側の加圧値、透析液回
路における透析器の下流例の加圧(11′j、これらの
圧力値を比較演算して算出される限外濾過圧値及び所望
の設定限外濾過圧値をそれぞれ表示するための表示部を
設けてなる構成から4にるものである。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。 第1図は、透析装置の陽圧法における実施例を示してい
る。同図において、la、 Ihはカニユーレ、2は血
液ポンプ、3は透析器、4はチューブであって、人体へ
に穿刺されたカニ1−レlaから流出する血液は、チュ
ーブ4aを通りチ1−ブ4hがら透析器3内に送り込ま
れ、チューブ4cから流出する。 透析器3には、透析液の給入路5及び排出路6が接続さ
れている。給入路5にはポンプPが設けられ、排出路6
、即ち透析液回路7における透析器3の下流側には後述
の加圧装置8が設けられている、したがって透析液はポ
ンプPによって給入路5より透析器3に送り込まれ、透
析器3内の透析液は排出1786から加圧装置8を経由
して矢印で示→゛ように排液槽等に排出されるようにな
っ一ζいる。 一方透折型3に流入され透析された血液はチ1−ブ4c
から流出するが、このす1−ブ4c、即ち血液回路9に
おける透析器3の下流(lすにも加圧装置10が設けら
れ、血l(kはこの加圧’z ’ti’Y 10を経由
し°Cチt−ブ4dを通りカニ1−レ1hにより人体へ
に返1+tされるようになっている。 この発明に用いられる加圧装置8またはIOとしては、
第2図a、bに示される構造のものが好ましい。即ちこ
の加圧装置8.lOは、密閉された容器11内がダイヤ
フラムllaにより透析液や血液が流通する液室aと圧
力空気が流入出する空気室すとの2室に分割されたもの
で、容器11には/&室aに連通ずる流入口12a及び
流出口12b、空気室すに連通ずる7個の接続口13が
設けられている。容器11は平板状の容器1;3材11
bと曲形状の′8器部材11cより成り、容器部材11
b、IIcの各つば部の間に外周が同一形状のダイヤフ
ラム11a/6−挾み、これらを0二に溶着し゛ζ密着
させ”(あって、ダイヤフラムIlaは自由状態でほぼ
平板状容2::部祠11bの内向に沿うようになっCい
る。容器jilt 4わlb。 11cL;j:、塩化ビニル、ボリカーホ不一ト、又は
シリコンゴム等のa’4J分子材料が用いられ比較的硬
質性のものご一体成型されζいる。ダイヤフラムlla
は適当な(ζ;力性をイI°するもので、溶着を容易に
行うために容器部材1’lb、IIcと同一の材料を用
いである。容器部材11b、IIc及びダイヤフラムl
laを透明にし”Cおくと、内部状態が監視でき′(都
合が良い。 第1図をも参照して、容器11の空気室すに連通ずる接
続口13はチューブ14によって空気ポンプ15゜16
に接続されると共に、チ1−ブ14の途中に4 Jl〒
l夜回路側の加圧値及び血液回路+1111の加圧値と
をそれぞれ計4すする圧力計17.18が設けられ゛(
いる。 そして空気ポンプ15によって加圧装置8の空気室す内
を加圧してダイヤフラムtiaの変形にを調節し、そし
てこの調節圧に応し゛(圧力計17のρ+l定針が移り
」し、調節された圧力を圧力計17から読み取ることが
できるようになっ”でいる。なお空気ポンプ15.16
は、注射器から針を取り外したものを使用場るが、勿論
これに叩定されることはなく、L]−クリポンプ等周知
のポンプでよい。また圧力計17.18は、上述の説明
から明らかなように空気圧によって作動する例えばブル
ドン管、へし1−あるいはダイヤフラノ・圧力計などを
用いられると共に、ごわらの圧力値を歪ゲージまたは半
導体等により′13気イ1元号に弯換した検知信号とし
て出力4るちのである。 また血液回路9におい°C加圧装置10の史に一ト流例
に自然静脈圧検知装置19が介装される。この検知装置
19は、前記加圧装置8.10と近似した構成からなる
が、若干相違する点が・bるので、これを第3じツ1に
よって説明すると、該検知装置19は、密閉された容器
20内がダイヤフラA19aによりノ゛秦(7) +1
11 i夜’i6 Aと空気室13とに分割されたもの
で、その1lil液室△には1Ill液回路9からの流
入口21と流出+122とが設けられ、空気室Bには圧
モニターチ1−ブ23との接続口24が設けられている
。容器20は一対の曲形状の容器部材2Qa、20bよ
り成り、容器部材2Qa、20bの各つば部の間に外周
が同一形状のダイヤフラム19aを、これらを互にl’
6着して密着させてあって、ダイヤフラム19aは自由
状態では一対の容器部材20a、20bの中間部に位置
するようになっている。なお容器部材20a、20bは
比較的硬質の高分子材料からなり、ダイヤフラム19a
は適当な弾力性を有するものからなり、溶着を容易に行
うために両者は同−材料からなり、陸つ内部を監視でき
るよう透明糊料からなることが好ましい点はit記加圧
装置8.10と同しである。 そしてこの検知装置19にも当然に圧モニターナユーブ
23を通って自然静脈圧値をiす定するriii記とF
llじ構造の圧力計25が連結されζいる。 次に上述のように構成された限りごの透析装置の使用方
法をまず説明ずイ1と、第1図において、通常の多量の
除水作用を行うよう設定する場合には、透析液回路例に
おいて、透析液はポンプ1〕によって給入路5より透析
器3に給入され、込析器3内の透析液は排出路6から加
圧装置8を経由し′ζ外部に排出され、−力1111液
回l1PI例において、人体へから流出する血液は、血
液ポンプ2によっ″ζ透析器3へI[IL/&が送り込
まれ、ここで除水(透析)された血l良は加圧装置lO
を経由し°C人人体に返血さ牲るが、この場合一般の比
較的大計の除水が行われろためには、1m 液回路(y
すの加圧装置10に患者の自然静脈圧以上の圧力をかけ
ると共に、透析液回路例の加圧装置8を零の圧力、即ち
開放状態に1ればよい。 r、11ぢ加圧装置7eloの下流側に設けた検知装置
I9の圧力計25によって自然静脈圧イ1〜を読み取り
、空気ポンプ16によって空気室すを加圧し、圧力計1
8によって上記自然静脈圧イ)へ以Fの圧力数イII′
1に設定したのを読み取る。同様にし゛(6析液回路側
の加圧値;e?8における空気室すの圧力が零になるよ
う圧力計17で読み取っ′ζ設定する。 以1の操作により、加圧装置10の血液室a (第2図
)はダイヤフラムllaを介し゛C加圧されるため、こ
の加圧力以上の圧力によってダイヤフラム11aを押し
もどしながら血液室aを通過することになり、これによ
って透析器3内におい゛ζ血液回路lul+にはnul
皮回t?A 11111加圧装置IOの加圧力が直接に
負荷1−ることになり、この圧力が透析器3内の透析1
19面に負イ’=:?する限外濾過圧となり、この圧力
に比例し°ζ除水されることになる。 次に、自然静脈圧の範囲内におい゛C除水するよう設定
する場合について説明する。従来技術の頃で述べたよう
に人体には雷に自然静脈圧が負荷しており、例え除水を
停止する操作を行っても現実には自然静脈圧により相当
−1の除水が行われる九点がある。 第4しlは、実効限外濾過係数(IJ FR)が4m7
!/wHg/hrの透析器を使用した場合の、透析股部
に叶しる静脈側圧力(限外濾過圧)と限外皮過HIB(
除水量)との関係を示すグラフごあるが、例えば圧力計
25でρり定された自然静脈圧が140mmHgとすれ
ば560 m 7! / hrもの過度の体液が除水さ
れることになる。 患者によってはその体力の衰弱などによって小7宛の除
水を行う必要があり、例えば自然静脈圧の140m51
1gより少ない圧力、例えば110龍i1gの差圧(甲
外濾過圧)が透析113面にfi荷するように調節する
ことによって自然静脈圧による除水?以内の除水量をイ
するようにし、!′バ者に過度の負担をかけないように
処置する場合がある。 この1:°ψ作は、まず血液回路側加圧装置10の空気
゛仝bをその圧力が−8になるよう圧力計18によっC
読み取りながら設定する。したがってこの状態では検知
装置19の圧力計25ζこ測定された自然静脈圧(例え
ば14(lssllg)が血液回路9にf1荷している
ことになる。次に透析液間+1’3例加圧装置8の空気
室すを空気ポンプ15によって加圧操作して6析液+?
ta(第2図)Gこ圧力をかけ、これによって6析λ)
内の11テ面に例えば3Qmml1gの圧力が負荷する
よう圧力計17によって読み取りながら制御し設定する
。 この(や作により透析器3の映面には、自然静脈圧(1
40m++IIg) −透析)^圧力(30asl1g
) = llommllgの差圧が限外濾過圧として負
荷し、この透析膜の実り】(月パ1?が4mρ/璽IH
g/hrの場合には、第4図のグラフより自然静脈圧(
140關11g)による除水F4 (560m p /
hr)より低い440+sl/hrの除水F、1とな
ることが分かる。 更に除水をfり止するよう設定する場合に一つい′C説
明4−る。ごの操作は、まず血液回路filす加圧装置
10の空気室すの加圧力が零になるよう圧力計18によ
っ°ζ読み取りながら空気ポンプ16によっ゛C設定す
る。この状態では透析器3内には圧力計25’(?1j
の取った自然静脈圧が負荷し°(いることになる。 次に透析液回路(灯す加圧装置8の空気室すに空気ポン
プ15によっ゛ζ加圧操作するごとによ−2て、ダイヤ
フラムllaを介して透析液室aを加圧しく第2図)、
これによって加圧装置8を通過するまでの透析液回路7
内の透析液圧を自然静1i圧、例えば140m−11g
になるよう圧力計17を読み取りながら調節する。この
操作によって透析53内の119面には差圧、即ち限外
濾過圧が加わらなくなり、したがっ°C1l、を水は行
われず除水停止状態となる。 以上の説明から次のことに結論づけることができる。■
ち陽圧除水法においては、血液回路側加圧装″WIOの
圧力計18に表示される圧力値P1が自然静脈圧検知装
置19の圧力計25に表示される圧力値P2よりも高い
場合には、血液回路側加圧装置1q。 IOの圧力計18に表示される圧力値PI から透析液
回路側加圧装置8の圧力計17に表示される圧力値P3
を差し引いた値が限外濾過圧値l〕となる。反′l+に
血液回路側加圧装置i’/10の圧力計18に表示され
る圧力411IP l が自然静脈圧検知袋T?、1つ
の圧力計25に表示される圧力値P2よりも低い場合に
は、自然静脈圧検知装置19の圧力計25に表示される
圧力ft71P 2から透析液回路側加圧装置8の圧力
計17に表示される圧力値P3を差し引いた(Aが限外
濾過圧Pとなる。 本発明は、上記結論に基づく操作順序をコンピュータプ
ログラムとして記憶させた制御下段を透析制御装置に1
3.備させ、この指令に基づい°(上記加圧値をフィー
ドバック制御し、設定された限外θ・S過圧値を自動的
に得るようにすると共に、これらの圧力値を適宜表示部
に表示せしめるようにしたものである。 即ち、第1図において空気ポンプ15.16は、それぞ
れを駆動させるサーボモータ、ステノブモーフ等の駆動
モータM2+Ml にっなかf+、る。そしてこγLら
の駆動モータM2□ 〜11 をI;II i卸するた
めの駆動(a号、及び上記加圧値PI、P、1及び検知
圧力値P2を計/lQlする圧力計18.17.25か
らの圧力信号はA/1〕変橡に(または1〕/A変換器
を介してインターフムース26に入出力されるようにな
っており、ここで制tall装:V;l 27と情f原
交換が行われイ、。 :I!’i御装置27は1iii記結論に基づいた操作
手順をプログラムとして記憶して置き、キーボード等の
指令2328からの指令に従って、記(Qされ′ζいる
当該プログラムに八ついてインタフェース26を経由し
て入力された圧力計17.18.25の圧力値7;−p
1〜P3を処理し、駆動モータM、、M2を駆動するこ
とによゲC,設定された限外濾過圧値で透析作業を行う
ことができるよう制御すると共に、該制御袋R27に表
示装置29をつなぎ、これに各圧力値を表示するように
なっている。 第5図は表示装置29を示し、制御装置27がら入力さ
れた信号に基づき、初期の限外濾過圧値Paから所望の
設定値に至るまでの変化を刻々表示する限外濾過圧表示
部30、指令器28から命令される所¥1の設定置の限
外濾過圧値PSを表示する設定限外濾過圧表示部31、
血液回路4における透析器3の下流側の加圧値P1を表
示する血液回路側加圧値表示部32、血液回路4に伝播
される自然静脈圧値P2を表示する自然静脈圧表示部3
3、及び透析液回路7における透析器3の下流側の加圧
値))3を表示する透析液回路側加圧値表示部34が設
けられている。 第6図は制御装置27の作動機能を流れ図に表したもの
で、前記結論に基づく機能がプログラムとして記憶され
Cいる。 まず通常の多量の除水作用を行うよう指令A:128の
命令により限外濾過圧値Psが設定された場合について
説明する。 読み込み機能35によっ゛ζ上記設定限限外5過圧イ:
へPsインタフェース26からの各圧力値PI 、P2
+P2が読み込まれ、これらを表示機能36によって
演算処理することによって初期限外践過圧値Po、設定
限外濾過圧値Ps、及び各圧力値P 1.P2 +P3
が表示装置29に表示される。一方判断機能37による
判断によって設定値PSが自然静脈圧P2より大きい場
合、即ち通常の多量の除水を行う場合には、111断機
悌38に移り、透析液間l/8側加圧(1^P3が零で
あるか否かを1=す断じ、零でなければ1〕3信号をD
/A変1’!!!!2339によりl)/へ変換して透
析液回路側駆動モータM2を駆動させるサーボ装置40
を作動させζP3が零になる迄、結合子1.に戻り、こ
の動作を繰り返す。サーボ装置40によっご透析液回路
側加圧値P3が零になれば 1fll液回路側加圧値P
1が設定値Psに等しいか否かを判1tli機能41で
判断し、等しくないときには、PlとI’Sの差圧P4
を演′i!I機能42によって求め、その差圧信号l)
4をD/A変換器43で1〕/八変換して、血液回路側
駆づりJモータM、を駆動させるサーボ装置44を作動
させて、p<が零になる迄、結合子(、に戻り、この動
作を繰り返す。差圧P4が零になれば、限外濾過圧値P
oが設定(1へPSと一致し、また血液回路側加圧値り
i とも一致するごとになり、制御が完了したことを判
断機能41により確認しζ、演算機能45により限外濾
過圧値Poが設定濾過圧値Ps と一致し、即ちl)
o= P l と置換し一〇表示装置29に表示する
。即ち制御装置27は、上述の各圧力値、例えば透析作
業中においても変化することのある自然静脈圧(11’
1等を常に監視しζ、透析作業中の限外濾過圧値[’o
が上述の設定限外濾過圧イ、八Psからずれると、上述
の制御機能が作fIIJジC補正し、常に設定値Psに
等しい限外濾過圧値Paになるようにフィードバック制
御するようになっている。 次に自然静脈圧の範囲内において除水するよう指令器2
8の命令によっ゛ζ限外濾過圧値Psが設定された場合
につい°ζ説明する。この場合は設定された限外濾過圧
値Psは自然静脈圧値l〕2より大きくないため同断機
能37のヤl断により、判断機能46に移り、ここで血
i& [il路例加圧値[肖が零であるか否かを判断し
、PI が零でないときはP1信号を1〕/A変換器4
7により1)/A変換して、血液回路側駆動モータM1
を駆動させるサーボ装Ff144を作動させζI)1が
零になる迄、結合子1.に戻り、この動作を繰り返す。 サーボ装置44によって血液回路側加圧(IへI)1が
零になれば、演算機能48によっ゛ζ自然静脈圧(1/
LP 2と透析液回路側加圧値P3との差圧P? =P
2−P3を求め、この差圧P7が設定値Psに等しいか
否かを判断機能49で判断し、等しくないときには、[
)7とPsとの差圧P8=P7−Psを演算機能50に
よっ゛(求め、ごの差圧信号P8をr)/A変換器51
により1)/Δ変(灸して、透析液回路側駆動モータM
2を駆動させるサーボ装W40を作動させてPsが零に
なる番、結合子1.に戻り、この動作を繰り返す。差圧
P8が零になれば、限外濾過圧値P7が設定値PSと一
致するごとになり、制御が完了したごとを判断機能49
で確認して、演算機能52によっ′(透析作業中の限外
濾過圧値Poが設定値Psに一致したこと、叩ちPo=
P7と置換して表示装置29に表示する。 このように制御語と27は透析作業中の限外濾過圧値P
oが設定限外濾過圧値Psからずれると、雷に該設定値
Psに等しい限外濾過圧値Poになるよう上述の駆動モ
ータM、、M2を駆動させてフィードバック制御するよ
うになっている。なお前述の空気ポンプ15.16がピ
ストンf(であるときはサーボ装置40.44は位置制
御であり、回転式のときは回転制1a11になり、各々
の制御a11に対応し゛(の帰1N40a、44aを位
置または・および回転数帰ふとし、サーボ装置40.4
4の安定と精度向上を計るように、Ij +)でおり、
加算n40b、44b及び増幅器40r、。 4・1cは勿論周知のものである。 なす?また除水停止の場合は設定限外濾過圧イ1(P
sを自然静脈圧値P2より低く、なお11.っごれに近
似する数イ、IItを設定することによってほとんど除
水停止と同し効果を1−げろことができると共に、完全
停止をIIJI待するとき、即ち設定1q1!外濾過圧
イ1へPSか自然静脈圧値P2と等しい場合には、に述
に近似した制御回路を制御装置に設けることによって上
記両駆動モータMl 、M2をフィートバック制御91
1することができる。 (J 果) 本発明によれば、−H所望する限外濾過圧値を設定すれ
ば、透析開始時の初期限外濾過圧値が上記設定値からず
れていても、また透析作業中に各圧力値の変動があって
も、富に限外濾過圧値を上記設定値にフィードバック制
御することができるから看護者の負担を大幅に軽減する
ことができると共に、患者の安全性も格段に向上するこ
とになる。 また本発明の実81!!態様によれば、透析器に負荷す
る限外濾過圧値及び各圧力値の経時的変化を表示装置よ
り直接に読み取ることができるから、患者の状態変化に
即応して最適の限外濾過圧に設定して迅速に患者に適合
した除水鼠の制御を行うことができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略説明図、第2図
(al及び第2図(blは、同要部の幡断面図及び外観
図、第3図は、同他の要部たる圧力検知装置の縦断面図
、第4図は、透析器における静脈側圧力と限外濾過量と
の間の比較例関係を示すグラフ、第5図は、本発明の一
実施例の要部たる表示装置の説明図、第6図は、本発明
の要部の一実施例を示ずフ17−チャートである。 3・・・透析器、4・・・1fll L&回路、7・・
・透析液回路、8・・・透析液回路側加圧装置、lO・
・・血液回路側加圧装置、15.16・・・空気ポンプ
、17.18・・・圧力計、27・・・制御装置、29
・・・表示装置。 出1頭人 U1本メディカルエンジュ°?リング株式会社ζ 2
9(a) ズ=−2・(b) +2b :’、、 3 :>i タ 4 、? 順面13生C′否青デ脈υ立ふ焚)4)圧力 77
9′S 5 図
(al及び第2図(blは、同要部の幡断面図及び外観
図、第3図は、同他の要部たる圧力検知装置の縦断面図
、第4図は、透析器における静脈側圧力と限外濾過量と
の間の比較例関係を示すグラフ、第5図は、本発明の一
実施例の要部たる表示装置の説明図、第6図は、本発明
の要部の一実施例を示ずフ17−チャートである。 3・・・透析器、4・・・1fll L&回路、7・・
・透析液回路、8・・・透析液回路側加圧装置、lO・
・・血液回路側加圧装置、15.16・・・空気ポンプ
、17.18・・・圧力計、27・・・制御装置、29
・・・表示装置。 出1頭人 U1本メディカルエンジュ°?リング株式会社ζ 2
9(a) ズ=−2・(b) +2b :’、、 3 :>i タ 4 、? 順面13生C′否青デ脈υ立ふ焚)4)圧力 77
9′S 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、血液回路に伝播される自然静脈圧値に対し、血液回
路における透析器の下流側の加圧値と、透析液回路にお
ける透析器の下流側の加圧値とを、自動制御することに
よって所望の限外濾過圧値に設定するようにした血液透
析制御方法。 2、血液回路に伝播される自然静脈圧値を検知する自然
静脈圧検知装置と、血液回路における透析器の下流側の
圧力を設定する加圧装置と、透析液回路における透析器
の下流側の圧力を設定する加圧装置と、上記両加圧装置
を自動制御して所望の限外濾過圧値に設定する自動制御
手段と、からなる血液透析器制御装置。 3、上記自然静脈圧値、血液回路における透析器の下流
側の加圧値、透析液回路における透析器の下流側の加圧
値、これらの圧力値を比較演算して算出される限外濾過
圧値及び所望の設定限外濾過圧値をそれぞれ表示するた
めの表示部を設けてなる特許請求の範囲第2項記載の血
液透析制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083630A JPS63249570A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 血液透析の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083630A JPS63249570A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 血液透析の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249570A true JPS63249570A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0468951B2 JPH0468951B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13807787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083630A Granted JPS63249570A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 血液透析の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63249570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7306736B2 (en) | 2000-12-08 | 2007-12-11 | Nephros, Inc. | Valve mechanism for infusion fluid systems |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62083630A patent/JPS63249570A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7306736B2 (en) | 2000-12-08 | 2007-12-11 | Nephros, Inc. | Valve mechanism for infusion fluid systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468951B2 (ja) | 1992-11-04 |
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