JPS6324947Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324947Y2 JPS6324947Y2 JP9581683U JP9581683U JPS6324947Y2 JP S6324947 Y2 JPS6324947 Y2 JP S6324947Y2 JP 9581683 U JP9581683 U JP 9581683U JP 9581683 U JP9581683 U JP 9581683U JP S6324947 Y2 JPS6324947 Y2 JP S6324947Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- pieces
- board
- pillar
- game board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、特にバツクギヤモンと称する思考ゲ
ームに使用されるゲーム用具に関する。
ームに使用されるゲーム用具に関する。
バツクギヤモンは、第1図に示すような盤面上
で2種類の駒を所定のルールに従つて移動させて
勝敗を競うゲームであつて、これを簡単に説明す
れば次の通りである。
で2種類の駒を所定のルールに従つて移動させて
勝敗を競うゲームであつて、これを簡単に説明す
れば次の通りである。
まず、ゲーム盤1の上面には長手方向両側に12
個ずつの三角形(ポイントという)が描かれ、交
互に白と黒に色分けされている。ゲームを行うと
きは、初めに、所定のポイントに白と黒それぞれ
15個ずつの円盤状の駒aおよびbを第1図のよう
に並べる。この状態で、プレイヤーの一人Aがゲ
ーム盤面の手前側(図では下側)に位置し、その
相手Bが向こう側に位置することにより、白い駒
aがAの駒、黒い駒bがBの駒となる。ここで、
プレイヤーAから見て盤面の右半分(ポイント1
〜6)をインナーボードといい、盤面の左半分
(ポイント7〜12)をアウターボードという。
個ずつの三角形(ポイントという)が描かれ、交
互に白と黒に色分けされている。ゲームを行うと
きは、初めに、所定のポイントに白と黒それぞれ
15個ずつの円盤状の駒aおよびbを第1図のよう
に並べる。この状態で、プレイヤーの一人Aがゲ
ーム盤面の手前側(図では下側)に位置し、その
相手Bが向こう側に位置することにより、白い駒
aがAの駒、黒い駒bがBの駒となる。ここで、
プレイヤーAから見て盤面の右半分(ポイント1
〜6)をインナーボードといい、盤面の左半分
(ポイント7〜12)をアウターボードという。
ゲームは、2人のプレイヤーAおよびBが交互
に2個のサイコロを振り、その目に応じてそれぞ
れの駒を図示の状態からスタートして矢印のよう
に進めることで行われる。すなわち、白と黒の駒
a,bは互いに逆向きに進み、次々とすれちがう
ことになる。そして、駒の進め方は2個のサイコ
ロの目の数だけ1個の駒を続けて進めてもよい
し、2個の駒を別々に各サイコロの目の撰だけ進
めてもよい。このようにして全部(15個)の駒を
自分のインナーボード(ポイント1〜6)の中に
集め、そこから駒を上がりにしていく。そして、
相手よりも早く自分の駒を上がりにした方が勝ち
となる。
に2個のサイコロを振り、その目に応じてそれぞ
れの駒を図示の状態からスタートして矢印のよう
に進めることで行われる。すなわち、白と黒の駒
a,bは互いに逆向きに進み、次々とすれちがう
ことになる。そして、駒の進め方は2個のサイコ
ロの目の数だけ1個の駒を続けて進めてもよい
し、2個の駒を別々に各サイコロの目の撰だけ進
めてもよい。このようにして全部(15個)の駒を
自分のインナーボード(ポイント1〜6)の中に
集め、そこから駒を上がりにしていく。そして、
相手よりも早く自分の駒を上がりにした方が勝ち
となる。
ところで、このバツクギヤモンのような思考ゲ
ームは、一般にプレイヤーが各々局面を見ながら
展開していく形をとつているため、身体傷害者、
特に目が不自由な人にとつては、これらのゲーム
を楽しむことが困難である。そこで、この点を解
消して目が不自由な人でも同等にゲームを行うこ
とができるように工夫された用具もいくつか開発
され、かつ市販されている。
ームは、一般にプレイヤーが各々局面を見ながら
展開していく形をとつているため、身体傷害者、
特に目が不自由な人にとつては、これらのゲーム
を楽しむことが困難である。そこで、この点を解
消して目が不自由な人でも同等にゲームを行うこ
とができるように工夫された用具もいくつか開発
され、かつ市販されている。
上記のバツクギヤモンについても、このような
観点から第2図に示すようなゲーム盤が既に提供
されている。すなわち、このゲーム盤は、盤面1
上に各ポイントを規定する突条cを平行に配列す
ることにより、盤面をさわるだけで各ポイントの
場所を認識できるようにしたものである。しかし
ながら、このゲーム盤には、目の不自由な人にと
つて各ポイントの場所はわかつても、ゲーム中の
駒の配列がわかりにくいという欠点がある。
観点から第2図に示すようなゲーム盤が既に提供
されている。すなわち、このゲーム盤は、盤面1
上に各ポイントを規定する突条cを平行に配列す
ることにより、盤面をさわるだけで各ポイントの
場所を認識できるようにしたものである。しかし
ながら、このゲーム盤には、目の不自由な人にと
つて各ポイントの場所はわかつても、ゲーム中の
駒の配列がわかりにくいという欠点がある。
本考案の目的は、以上のような事情に鑑み、通
常の人は勿論、目が不自由な人であつても障なく
同等にバツクギヤモンを楽しむことができるゲー
ム用具を提供することである。
常の人は勿論、目が不自由な人であつても障なく
同等にバツクギヤモンを楽しむことができるゲー
ム用具を提供することである。
そこで、本考案のゲーム用具は、所定のゲーム
盤面と、該盤面上に互いに向い合つて平行に配列
される所定数の柱と、各柱の外径より径が大きい
貫通孔を有し、互いに形状が異なる同数の2組の
駒とを備えたことを特徴とするものである。
盤面と、該盤面上に互いに向い合つて平行に配列
される所定数の柱と、各柱の外径より径が大きい
貫通孔を有し、互いに形状が異なる同数の2組の
駒とを備えたことを特徴とするものである。
以下、添付図面の第3図〜第7図を参照して本
考案について説明する。
考案について説明する。
まず、第3図〜第5図は、本考案によるゲーム
用具の構成要素の例を示す。このゲーム用具は、
前述の如きバツクギヤモン用ゲーム盤1を形成す
るゲーム用具収納ケース2と、第5図に示すよう
に夫々6本の柱3を一列に立設した4個の柱支持
部材4と、第4図に示すように各柱2の外径より
径の大きい貫通孔5を有し、互いに形状が異なる
2組の駒6aおよび6b(各組は15個の駒から成
る)とで構成される。
用具の構成要素の例を示す。このゲーム用具は、
前述の如きバツクギヤモン用ゲーム盤1を形成す
るゲーム用具収納ケース2と、第5図に示すよう
に夫々6本の柱3を一列に立設した4個の柱支持
部材4と、第4図に示すように各柱2の外径より
径の大きい貫通孔5を有し、互いに形状が異なる
2組の駒6aおよび6b(各組は15個の駒から成
る)とで構成される。
収納ケース2は、第3図に示すように、互いに
蝶番(図には表われていない)にて、180度回転
可能に結合された2つの長方形の函体1a,1b
から成り、各函体の内面には前述のボイントが半
分ずつ描かれ、このケースを図のように開くこと
でゲーム盤1が形成されるようになつている。な
お、ゲーム盤1の左右両端に位置する各函体1
a,1bの側縁部には、2種類の駒6a,6bを
収容するための凹部7と、少なくとも2個のサイ
コロ8(第7図参照)を収容するための凹部8と
が設けられている。
蝶番(図には表われていない)にて、180度回転
可能に結合された2つの長方形の函体1a,1b
から成り、各函体の内面には前述のボイントが半
分ずつ描かれ、このケースを図のように開くこと
でゲーム盤1が形成されるようになつている。な
お、ゲーム盤1の左右両端に位置する各函体1
a,1bの側縁部には、2種類の駒6a,6bを
収容するための凹部7と、少なくとも2個のサイ
コロ8(第7図参照)を収容するための凹部8と
が設けられている。
ゲームを行うときは、上記ケースの内面すなわ
ちゲーム盤面のポイントの上に上記4個の柱支持
部材4が配置される。すなわち、各柱支持部材4
は、第6図に示すように上記函体1a,1bの内
側の手前側と向い側にぴつたり納まる寸法に形成
されると共に、その長手方向両側面には、ゲーム
中倒れたりするのを防止するため各函体の内壁面
に設けられた突起9(第3図)が嵌合する孔10
(第5図)を有する。
ちゲーム盤面のポイントの上に上記4個の柱支持
部材4が配置される。すなわち、各柱支持部材4
は、第6図に示すように上記函体1a,1bの内
側の手前側と向い側にぴつたり納まる寸法に形成
されると共に、その長手方向両側面には、ゲーム
中倒れたりするのを防止するため各函体の内壁面
に設けられた突起9(第3図)が嵌合する孔10
(第5図)を有する。
これら4個の柱支持部材4を配置することによ
り、ゲーム盤面のポイントの上には夫々柱3が起
立することになる。図示のゲーム用具は、このよ
うにして立設された全部で12本の柱3をバツクギ
ヤモンのポイントとし、各柱に2種類の駒6a,
6bを積重ねる、すなわち第6図に示すように、
各駒の貫通孔5に柱3を通して駒をポイントに位
置付けるものである。
り、ゲーム盤面のポイントの上には夫々柱3が起
立することになる。図示のゲーム用具は、このよ
うにして立設された全部で12本の柱3をバツクギ
ヤモンのポイントとし、各柱に2種類の駒6a,
6bを積重ねる、すなわち第6図に示すように、
各駒の貫通孔5に柱3を通して駒をポイントに位
置付けるものである。
ゲーム開始時には、通常のバツクギヤモンの駒
の配置(第1図)に対応して、2種類の駒6a,
6bを第6図のように積重ねる。これら駒の種類
は図示の例では円形と八角形であり、このように
形状が異なることによつて、目の不自由な人でも
自分と相手の駒を区別することができる。第6図
の場合は、円形の駒6aが第1図の白い駒aに、
八角形の駒6bが第1図の黒い駒bに夫々対応し
ている。
の配置(第1図)に対応して、2種類の駒6a,
6bを第6図のように積重ねる。これら駒の種類
は図示の例では円形と八角形であり、このように
形状が異なることによつて、目の不自由な人でも
自分と相手の駒を区別することができる。第6図
の場合は、円形の駒6aが第1図の白い駒aに、
八角形の駒6bが第1図の黒い駒bに夫々対応し
ている。
次に、ゲームに使用されるサイコロ8は、第7
図に示すように、立方体の各面に円形の凹部11
を設け、この中にサイコロの目を表わす突起12
を配設したものである。従つて、サイコロ8を振
つた後指で触れることにより、出た目の数がわか
る。勿論、本考案のゲーム用具に使用されるサイ
コロは、これに限らず、目の不自由な人でも目の
数が認識できるものであればよい。また、通常の
人が使用する場合には、普通の立方体形状のサイ
コロでもよい。
図に示すように、立方体の各面に円形の凹部11
を設け、この中にサイコロの目を表わす突起12
を配設したものである。従つて、サイコロ8を振
つた後指で触れることにより、出た目の数がわか
る。勿論、本考案のゲーム用具に使用されるサイ
コロは、これに限らず、目の不自由な人でも目の
数が認識できるものであればよい。また、通常の
人が使用する場合には、普通の立方体形状のサイ
コロでもよい。
以上、図示の実施例について説明したが、本考
案はこれに限られるものではなく、図示の構成要
素は種々変更可能である。例えばゲーム盤は図の
ようなケースでなく、1枚のボードであつてもよ
い。また、柱の数はバツクギヤモンのポイントと
同数(12本)であるが、ポイントの数を減らして
ゲームを簡易にした場合等、ゲームの内容に応じ
て変えてもよい。更に、柱支持部材は、手前側と
向い側に夫々必要な数の柱を立設するための一手
段であり、これを省略して柱をゲーム盤上に直接
立設してもよい。
案はこれに限られるものではなく、図示の構成要
素は種々変更可能である。例えばゲーム盤は図の
ようなケースでなく、1枚のボードであつてもよ
い。また、柱の数はバツクギヤモンのポイントと
同数(12本)であるが、ポイントの数を減らして
ゲームを簡易にした場合等、ゲームの内容に応じ
て変えてもよい。更に、柱支持部材は、手前側と
向い側に夫々必要な数の柱を立設するための一手
段であり、これを省略して柱をゲーム盤上に直接
立設してもよい。
本考案のゲーム用具は上記のように構成される
ので、特にバツクギヤモンゲームを行う際には、
各柱の位置によつてポイントがわかると共に、手
指の触覚によつて自分と相手の駒を区別し且つ駒
の位置と個数を容易に認識することができ、しか
も駒の位置が不意に変わつたりしないという効果
がある。従つて本考案によれば、通常の人は勿論
のこと、目の不自由な人であつても全く同様にゲ
ームを楽しむことができる。
ので、特にバツクギヤモンゲームを行う際には、
各柱の位置によつてポイントがわかると共に、手
指の触覚によつて自分と相手の駒を区別し且つ駒
の位置と個数を容易に認識することができ、しか
も駒の位置が不意に変わつたりしないという効果
がある。従つて本考案によれば、通常の人は勿論
のこと、目の不自由な人であつても全く同様にゲ
ームを楽しむことができる。
第1図は一般的なバツクギヤモンゲーム用具の
ゲーム開始時に状態を示す平面図、第2図は目の
不自由な人でもボイントの位置がわかるようにし
た従来例の説明図、第3図〜第5図は本考案の実
施例の構成要素を示す斜面図、第6図は本考案の
実施例のゲーム開始時の状態を示す斜面図、第7
図は本考案のゲーム用具に使用されるサイコロの
一例を示す斜面図である。 1……ゲーム盤、2……収納ケース、3……
柱、4……柱支持部材、5……貫通孔、6a,6
b……駒、7および8……駒およびサイコロの収
容凹部、9……突起、10……孔。
ゲーム開始時に状態を示す平面図、第2図は目の
不自由な人でもボイントの位置がわかるようにし
た従来例の説明図、第3図〜第5図は本考案の実
施例の構成要素を示す斜面図、第6図は本考案の
実施例のゲーム開始時の状態を示す斜面図、第7
図は本考案のゲーム用具に使用されるサイコロの
一例を示す斜面図である。 1……ゲーム盤、2……収納ケース、3……
柱、4……柱支持部材、5……貫通孔、6a,6
b……駒、7および8……駒およびサイコロの収
容凹部、9……突起、10……孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 所定のゲーム盤面と、該盤面上に互いに向い
合つて平行な2列に配列される所定数の柱と、
各柱の外径より径が大きい貫通孔を有し、互い
に形状が異なる同数の2組の駒とを備えたこと
を特徴とするゲーム用具。 2 上記柱が、上記ゲーム盤面上の所定位置に配
置される柱支持部材に立設されている実用新案
登録請求の範囲第1項記載のゲーム用具。 3 上記ゲーム盤面はゲーム用具収納ケースの内
面に形成され、該収納ケース内に上記柱支持部
材が配置されるように構成した実用新案登録請
求の範囲第2項記載のゲーム用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9581683U JPS606578U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 駒を移動させて勝敗を競うゲ−ム用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9581683U JPS606578U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 駒を移動させて勝敗を競うゲ−ム用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606578U JPS606578U (ja) | 1985-01-17 |
JPS6324947Y2 true JPS6324947Y2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=30228637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9581683U Granted JPS606578U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 駒を移動させて勝敗を競うゲ−ム用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606578U (ja) |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP9581683U patent/JPS606578U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS606578U (ja) | 1985-01-17 |
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