JPS63247628A - 車輪温度検出装置 - Google Patents
車輪温度検出装置Info
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- JPS63247628A JPS63247628A JP62081847A JP8184787A JPS63247628A JP S63247628 A JPS63247628 A JP S63247628A JP 62081847 A JP62081847 A JP 62081847A JP 8184787 A JP8184787 A JP 8184787A JP S63247628 A JPS63247628 A JP S63247628A
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- 229910052732 germanium Inorganic materials 0.000 claims description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- CVOFKRWYWCSDMA-UHFFFAOYSA-N 2-chloro-n-(2,6-diethylphenyl)-n-(methoxymethyl)acetamide;2,6-dinitro-n,n-dipropyl-4-(trifluoromethyl)aniline Chemical compound CCC1=CC=CC(CC)=C1N(COC)C(=O)CCl.CCCN(CCC)C1=C([N+]([O-])=O)C=C(C(F)(F)F)C=C1[N+]([O-])=O CVOFKRWYWCSDMA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、鉄道車両用車輪の温度を検出する車輪温度検
出装置に関し、赤外線検出器と車輪との間に赤外線透過
部材を介在させ、赤外線透過部材の端面を車輪に圧接さ
せることにより、赤外線透過部材の端面の汚れを除去し
ながら、車輪温度に対応して放射される赤外線を、赤外
線透過部材を通して赤外線検出器に入射させ、鉄道車両
用車輪の温度を非接触的に検出できるようにしたもので
ある。
出装置に関し、赤外線検出器と車輪との間に赤外線透過
部材を介在させ、赤外線透過部材の端面を車輪に圧接さ
せることにより、赤外線透過部材の端面の汚れを除去し
ながら、車輪温度に対応して放射される赤外線を、赤外
線透過部材を通して赤外線検出器に入射させ、鉄道車両
用車輪の温度を非接触的に検出できるようにしたもので
ある。
従来の技術
鉄道用車両は、降雪時の走行に際して、第3図に示す如
く、車輪1と制輪子2との間に雪が介入してブレーキが
きかなくなるのを防ぐため、車輪1に対して制輪子2を
押付け、車輪1と制輪子2との間に発生するクリアラン
スdを略零にして走行している。この場合、制輪子2と
車輪1との間の押付圧力が小さいと、雪が介入し、ブレ
ーキ力が小さくなってしまう。反対に圧力が高いと、摩
擦熱により車輪1の温度が上昇し、車輪10割損事故に
発展することがあり、非常に危険である。
く、車輪1と制輪子2との間に雪が介入してブレーキが
きかなくなるのを防ぐため、車輪1に対して制輪子2を
押付け、車輪1と制輪子2との間に発生するクリアラン
スdを略零にして走行している。この場合、制輪子2と
車輪1との間の押付圧力が小さいと、雪が介入し、ブレ
ーキ力が小さくなってしまう。反対に圧力が高いと、摩
擦熱により車輪1の温度が上昇し、車輪10割損事故に
発展することがあり、非常に危険である。
車輪1に対する制輪子2の押付圧力を知る手段として、
従来は、車両が駅に停車したときに、作業員が車輪に温
度計を当てて温度を検出し、その温度から押付圧力の適
否を判定していた。
従来は、車両が駅に停車したときに、作業員が車輪に温
度計を当てて温度を検出し、その温度から押付圧力の適
否を判定していた。
発明が解決しようとする問題点
上述のように従来は、車輪に温度計を当てて手作業で車
輪温度を検出していたため、車輪温度検出作業が非常に
煩わしい。この煩わしさを解消するため、例えば赤外線
検出器等の温度センサを用いて、車輪温度を非接触的に
自動釣に検出する試みもなされたが、車輪のまわりの汚
れ、降雨、降雪、太陽光等の悪環境による温度センサの
性能劣化が激しい。このため、鉄道車両用車輪温度を非
接触的に検出することは不可能視されていた。
輪温度を検出していたため、車輪温度検出作業が非常に
煩わしい。この煩わしさを解消するため、例えば赤外線
検出器等の温度センサを用いて、車輪温度を非接触的に
自動釣に検出する試みもなされたが、車輪のまわりの汚
れ、降雨、降雪、太陽光等の悪環境による温度センサの
性能劣化が激しい。このため、鉄道車両用車輪温度を非
接触的に検出することは不可能視されていた。
また、同−編成内において、車種の違いにより、制輪子
押付圧力の高い車両と低い車両が混在するため、高い押
付圧力を必要とする車輪の温度上昇を心配し、充分な圧
着ブレーキングができないという問題点もあった。
押付圧力の高い車両と低い車両が混在するため、高い押
付圧力を必要とする車輪の温度上昇を心配し、充分な圧
着ブレーキングができないという問題点もあった。
問題点を解決するための手段
上述する従来の問題点を解決するため、本発明は、鉄道
車両用車輪の温度を検出する装置において、第1図に示
すように、赤外線検出器4と、前記赤外線検出器4と前
記車輪1との間に介在して設けられた赤外線透過部材5
と、前記赤外線透過部材5の端面を前記車輪1に接触さ
せる駆動機構6とを備えることを特徴とする。
車両用車輪の温度を検出する装置において、第1図に示
すように、赤外線検出器4と、前記赤外線検出器4と前
記車輪1との間に介在して設けられた赤外線透過部材5
と、前記赤外線透過部材5の端面を前記車輪1に接触さ
せる駆動機構6とを備えることを特徴とする。
作用
降雪時、車輪に対して制輪子を押付けて走行している場
合、車輪は制輪子との押付圧力に対応した温度になり、
その温度に応じた赤外線が放射される。車輪から放射さ
れた赤外線は赤外線透過部材を介して、赤外線検出器に
入射されるので、車輪温度が検知できる。
合、車輪は制輪子との押付圧力に対応した温度になり、
その温度に応じた赤外線が放射される。車輪から放射さ
れた赤外線は赤外線透過部材を介して、赤外線検出器に
入射されるので、車輪温度が検知できる。
赤外線透過部材の端面は、車輪に対向させてあり、駆動
機構により車輪に圧接するように駆動される。赤外線透
過部材が車輪に圧接したときの両者の摩擦により、赤外
線透過部材の端面の汚れが除去される。従って、車輪の
汚れ、降雨、降雪または太陽光等の悪環境下でも、車輪
温度を非接触的に検出することができる。
機構により車輪に圧接するように駆動される。赤外線透
過部材が車輪に圧接したときの両者の摩擦により、赤外
線透過部材の端面の汚れが除去される。従って、車輪の
汚れ、降雨、降雪または太陽光等の悪環境下でも、車輪
温度を非接触的に検出することができる。
上述の車輪温度検出は、車輪毎に個別的に行なわれるか
ら、同−編成内において、制輪子押付圧力の高い車両と
低い車両が混在する場合でも、各車輪に対して個別的に
適切な押付圧力を与え、充分な圧着ブレーキを確保でき
る。
ら、同−編成内において、制輪子押付圧力の高い車両と
低い車両が混在する場合でも、各車輪に対して個別的に
適切な押付圧力を与え、充分な圧着ブレーキを確保でき
る。
実施例
第1図は本発明に係る車輪温度検出装置の構成を示すブ
ロック図で、1は車輪、2は制輪子、3はレール、4は
赤外線検出器、5は赤外線透過部材、6は駆動機構、7
は信号処理回路、8は表示部、9は制輪子制御回路であ
る。
ロック図で、1は車輪、2は制輪子、3はレール、4は
赤外線検出器、5は赤外線透過部材、6は駆動機構、7
は信号処理回路、8は表示部、9は制輪子制御回路であ
る。
赤外線検出器4は、車輪1の側面と対向するように、車
両に取付けられており、その赤外線入射面には赤外線透
過部材5の一端面が貼付されている。赤外線透過部材5
の他端面は車輪1の側面と対向させである。赤外線検出
器4としては、焦電型赤外線検出器等が通している。焦
電型赤外線検出器はLfTaO,(タンタル酸リチウム
) 、PvF、 (ポリフッ化ビニリデン)またはPb
TiOs (チタン酸鉛)等の強誘電体からなる焦電結
晶で、1〜20μmの近赤外線または中間赤外線に感応
する赤外線検出器である。赤外線透過部材5としては、
耐摩耗性に優れたゲルマニュウム等が適している。
両に取付けられており、その赤外線入射面には赤外線透
過部材5の一端面が貼付されている。赤外線透過部材5
の他端面は車輪1の側面と対向させである。赤外線検出
器4としては、焦電型赤外線検出器等が通している。焦
電型赤外線検出器はLfTaO,(タンタル酸リチウム
) 、PvF、 (ポリフッ化ビニリデン)またはPb
TiOs (チタン酸鉛)等の強誘電体からなる焦電結
晶で、1〜20μmの近赤外線または中間赤外線に感応
する赤外線検出器である。赤外線透過部材5としては、
耐摩耗性に優れたゲルマニュウム等が適している。
駆動機構6は、赤外線透過部材5に取付けられた圧力セ
ンサ61を含み、この圧力センサ61に取付けられたバ
ネ62の撓みを圧力駆動部63によって変えることによ
り、圧力センサ61を介して赤外線透過部材5に圧力を
加え、その端面を車輪1の側面に圧接させるようになっ
ている。圧力センサ61の圧力検出信号は圧力駆動部6
3に帰還させて制御ループを構成し、赤外線透過部材5
と車輪1との間の圧力が一定となるように制御する。
ンサ61を含み、この圧力センサ61に取付けられたバ
ネ62の撓みを圧力駆動部63によって変えることによ
り、圧力センサ61を介して赤外線透過部材5に圧力を
加え、その端面を車輪1の側面に圧接させるようになっ
ている。圧力センサ61の圧力検出信号は圧力駆動部6
3に帰還させて制御ループを構成し、赤外線透過部材5
と車輪1との間の圧力が一定となるように制御する。
降雪時、車輪1に対して制輪子2を圧接させて走行して
いる場合、車輪1は制輪子2との押付圧力に対応した温
度になり、それに応じた赤外線が放射される。車輪1か
ら放射された赤外線は赤外線透過部材5を介して、赤外
線検出器4に入射されるので、車輪温度が検知できる。
いる場合、車輪1は制輪子2との押付圧力に対応した温
度になり、それに応じた赤外線が放射される。車輪1か
ら放射された赤外線は赤外線透過部材5を介して、赤外
線検出器4に入射されるので、車輪温度が検知できる。
第2図は車輪温度−赤外線検出器出力特性を示し、赤外
線検出器からは車輪温度に比例する出力が得られる。
線検出器からは車輪温度に比例する出力が得られる。
赤外線透過部材5の端面は、車輪1に対向させてあり、
駆動機構6により車輪1に圧接するように駆動される。
駆動機構6により車輪1に圧接するように駆動される。
赤外線透過部材5が車輪1に圧接したときの両者の摩擦
により、赤外線透過部材5の端面の汚れが除去される。
により、赤外線透過部材5の端面の汚れが除去される。
従って、車輪1の汚れ、降雨、降雪または太陽光等の悪
環境下でも、赤外線検出器4により車輪1の温度を非接
触的に検出することができる。車輪1に対する赤外線透
過部材5の圧接及び車輪温度検出は、停車駅に近づいて
、車両1の走行速度が低下した時等に行なうのが望まし
い。
環境下でも、赤外線検出器4により車輪1の温度を非接
触的に検出することができる。車輪1に対する赤外線透
過部材5の圧接及び車輪温度検出は、停車駅に近づいて
、車両1の走行速度が低下した時等に行なうのが望まし
い。
赤外線検出器4で検出された車輪温度信号は、信号処理
回路7で処理して、運転台に設置されたディスプレイ等
の表示部8に表示すると同時に、信号処理回路7から制
輪子制御回路9に信号を供給して、所定の押付圧力が得
られるように、制輪子2を制御する。これにより、同−
編成内において、制輪子押付圧力の高い車両と低い車両
が混在する場合でも、各車輪1に対して個別的に適切な
押付圧力を与え、充分な圧着ブレーキを確保できる。
回路7で処理して、運転台に設置されたディスプレイ等
の表示部8に表示すると同時に、信号処理回路7から制
輪子制御回路9に信号を供給して、所定の押付圧力が得
られるように、制輪子2を制御する。これにより、同−
編成内において、制輪子押付圧力の高い車両と低い車両
が混在する場合でも、各車輪1に対して個別的に適切な
押付圧力を与え、充分な圧着ブレーキを確保できる。
発明の効果
以上述べたように、本発明は、鉄道車両用車輪の温度を
検出する装置において、赤外線検出器と、前記赤外線検
出器と前記車輪との間に介在して設けられた赤外線透過
部材と、前記赤外線透過部材の端面を前記車輪に接触さ
せる駆動機構とを備えることを特徴とするから、赤外線
透過部材の端面の汚れを除去しながら、車輪温度に対応
して放射される赤外線を、赤外線透過部材を通して赤外
線検出器に入射させ、鉄道車両用車輪の温度を非接触的
に検出し得る車輪温度検出装置を提供することができる
。
検出する装置において、赤外線検出器と、前記赤外線検
出器と前記車輪との間に介在して設けられた赤外線透過
部材と、前記赤外線透過部材の端面を前記車輪に接触さ
せる駆動機構とを備えることを特徴とするから、赤外線
透過部材の端面の汚れを除去しながら、車輪温度に対応
して放射される赤外線を、赤外線透過部材を通して赤外
線検出器に入射させ、鉄道車両用車輪の温度を非接触的
に検出し得る車輪温度検出装置を提供することができる
。
第1図は本発明に係る車輪温度検出装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は車輪温度−赤外線検出器出力特性を
示す図、第3図は車輪と制輪子との関係を示す図である
。 1・・・車輪 4・・・赤外線検出器5・・・
赤外線透過部材 6・・・駆動機構7・・・信号処理
回路 特許出願人 京王帝都電鉄株式会社第1 図 jP、輪温度□ 第3図
ロック図、第2図は車輪温度−赤外線検出器出力特性を
示す図、第3図は車輪と制輪子との関係を示す図である
。 1・・・車輪 4・・・赤外線検出器5・・・
赤外線透過部材 6・・・駆動機構7・・・信号処理
回路 特許出願人 京王帝都電鉄株式会社第1 図 jP、輪温度□ 第3図
Claims (6)
- (1)鉄道車両用車輪の温度を検出する装置において、
赤外線検出器と、前記赤外線検出器と前記車輪との間に
介在して設けられた赤外線透過部材と、前記赤外線透過
部材の端面を前記車輪に圧接させる駆動機構とを備える
ことを特徴とする車輪温度検出装置。 - (2)前記赤外線検出器は、焦電型赤外線検出器でなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車輪温
度検出装置。 - (3)前記赤外線透過部材は、ゲルマニュウムでなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の車輪温度検出装置。 - (4)前記駆動機構は、前記車輪と前記赤外線透過部材
との間に加わる圧力を検出する圧力センサを含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
に記載の車輪温度検出装置。 - (5)前記駆動機構は、前記圧力センサから入力される
圧力検知信号に基づき、前記車輪と前記赤外線透過部材
との間に加わる圧力を制御する制御機構を有することを
特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の車輪温度検出
装置。 - (6)前記赤外線検出器の検出信号を、前記車輪に対す
る制輪子の圧着力制御信号とすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項または第5
項に記載の車輪温度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62081847A JPS63247628A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 車輪温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62081847A JPS63247628A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 車輪温度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247628A true JPS63247628A (ja) | 1988-10-14 |
JPH0478933B2 JPH0478933B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=13757870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62081847A Granted JPS63247628A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 車輪温度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63247628A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999004236A1 (en) * | 1997-07-19 | 1999-01-28 | Snap-On Equipment Limited | Method and apparatus for thermal testing of brake performance |
KR20020024244A (ko) * | 2002-02-08 | 2002-03-29 | 오세중 | 열차용 브레이크 장치 |
CN103528834A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-01-22 | 南京南车浦镇城轨车辆有限责任公司 | 一种地铁车辆制动性能实时检测分析装置 |
JP2016205956A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 日本精工株式会社 | 異常診断装置、軸受、回転装置及び車両 |
WO2017215852A1 (de) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Fahrwerk für ein schienenfahrzeug |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6358233B2 (ja) * | 2015-11-12 | 2018-07-18 | 株式会社デンソー | 組付状態の診断装置 |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP62081847A patent/JPS63247628A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999004236A1 (en) * | 1997-07-19 | 1999-01-28 | Snap-On Equipment Limited | Method and apparatus for thermal testing of brake performance |
KR20020024244A (ko) * | 2002-02-08 | 2002-03-29 | 오세중 | 열차용 브레이크 장치 |
CN103528834A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-01-22 | 南京南车浦镇城轨车辆有限责任公司 | 一种地铁车辆制动性能实时检测分析装置 |
JP2016205956A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 日本精工株式会社 | 異常診断装置、軸受、回転装置及び車両 |
WO2017215852A1 (de) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Fahrwerk für ein schienenfahrzeug |
RU193075U1 (ru) * | 2016-06-16 | 2019-10-11 | Сименс Мобилити Гмбх | Рельсовое транспортное средство |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478933B2 (ja) | 1992-12-14 |
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