JPS63246628A - 圧力スイツチ用ダイアフラム - Google Patents

圧力スイツチ用ダイアフラム

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JPS63246628A
JPS63246628A JP8177687A JP8177687A JPS63246628A JP S63246628 A JPS63246628 A JP S63246628A JP 8177687 A JP8177687 A JP 8177687A JP 8177687 A JP8177687 A JP 8177687A JP S63246628 A JPS63246628 A JP S63246628A
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JP
Japan
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pressure
casing
diaphragm
passage
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP8177687A
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English (en)
Inventor
Hidenori Sato
英徳 佐藤
Takashi Umeno
梅野 隆
Kenji Yamada
健二 山田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、油圧機器等において、所定の作動流体圧力に
応動して電気的信号を出力する圧力スイッチに用いられ
るダイアフラムに関するもので、特に高圧の作動流体に
対して用いられる圧力スイッチ用ダイアフラムとして好
適なものである。
〔従来の技術〕
従来の圧力スイッチとしては、受圧応動部に金属ダイア
フラムを用いたものが知られている。この構造のものは
、特開昭57−160034号公報に開示されているよ
うに、2つのケースの間に多数枚積層した金属ダイアフ
ラムの外周を挟み込んで固定し、一方から流入する作動
流体の所定の流体圧によって金属ダイアフラムをスナッ
プ作動させるとともに、金属ダイアフラムの上面に接し
ているロンドを移動させ、その結果電気回路の接点を開
閉させるようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような構造のものでは、受圧応動部
として金属ダイアフラムを用いているため、適用できる
作動流体の圧力範囲が比較的低圧に制限されてしま′う
という問題がある。また、高圧仕様化を図るためには、
金属ダイアプラムを多数枚積層する必要があり、これに
伴って構造が複雑になり、体格が大型化し、さらには金
属ダイアの一端側から他端側までの動作の伝達に遅れが
生じてしまうという問題がある。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされるもので、
簡易な構成で、高圧の作動流体に対しても適用すること
ができ、かつ応答性に優れる画期的な圧カスインチ用ダ
イアフラムを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するために、本発明では次のような技
術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、流体通路を有する第1のケーシン
グと、この第1のケーシングに当接して固定され、内部
に流体通路に開口する通路を有しこの通路内に圧力スイ
ッチを作動させる駆動部材が移動可能に配設された第2
のケーシングとの間に設けられる圧力スイッチ用ダイア
フラムであって、このダイアフラムは、ゴム材料にて形
成されている。また、このダイアフラムは、流体通路を
閉塞するように配設されるとともに流体通路内の作動流
体の圧力を受けて応動する受圧応動部と、この受圧応動
部に連続して形成され、第1のケーシングと第2のケー
シングとの間に挟み込まれることによって流体通路内の
作動流体の液密を保持する環状の周縁シール部と、一端
が受圧応動部に連続して形成され他端が第2のケーシン
グの通路内に摺動自在に配設されたシャフト部とを有し
、受圧応動部が作動流体の圧力を受けて応動することに
よりシャフト部が摺動して駆動部材を移動させ、圧力ス
イッチを作動させることを特徴とする。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例のダイアフラムを適用した圧力スイッ
チの構成を示す断面図である。
第1図において、符号11は内部に作動流体が流入する
流体通路11aを有する第1のケーシングで、このケー
シング11は例えば炭素鋼(S15C)等の金属材料に
て形成されている。なお、流体通路11a内には最大で
約300kgf/cfflの圧力の作動流体が圧送され
るように設定されている。
符号12は、第1のケーシング11に当接固定される第
2のケーシングで、このケーシング12の内部には通路
12aが形成されており、この通路12aの一端は第1
のケーシング11内の流体通路11aに対向して開口し
ている。なお、第2ケーシング12も例えば炭素!11
(345C)等の金属材料によって形成されている。
第1のケーシング11と第2のケーシング12との間に
は、流体通路11aの作動流体の流体圧を受けて応動す
るダイアフラム20が配設されている。
次に、このダイアフラム20について第2図を用いて詳
細に説明する。第2図は、第1図のダイアフラム20を
示す部分拡大図で、無負荷(ダイアフラム20に流体通
路11aの作動流体の流体圧が作用していない)状態を
示す図である。
第2図において、ダイアフラム20は例えばエチレン・
プロピレンゴム(EPDM)等のゴム材料にて形成され
ており、硬さはJISによって規定されたJISスプリ
ング硬さHs 60’〜80”の範囲に設定されている
。この硬さの範囲は必ずしもこの範囲に限定されるもの
ではないが、硬さが太き(なりすぎると弾性部材の脆化
が顕著になり、また、硬さが小さくなりすぎると弾性部
材が高圧の作動流体圧を受けて微小の隙間であっても侵
入して挟み込まれてしまうため、上述の範囲内に設定す
るのが好ましい。
ダイアフラム20は、第1のケーシング11の流体通路
11aの開口部を閉塞するように配設されるとともに流
体通路11a内の作動流体の流体圧を受けて応動する円
板状の受圧応動部201と、この受圧応動部に連続して
円環状に形成される周縁シール部202と、一端が受圧
応動部201に連続して形成され、他端が第2のケーシ
ング12の通路12a内に摺動可能に配設される円柱状
のシャフト部203とから構成されている。
受圧応動部201は、無負荷(第2図に図示)の状態に
おいて、第2のケーシング12との間に所定空間30を
形成するように配設されており、受圧応動部201は高
圧の流体圧を受けて空間30内で応動するようになって
いる。つまり、所定空間30の大きさによって受圧応動
部201の応動範囲が設定される。
ここで、受圧応動部201の肉厚Aは、この受圧応動部
201を形成する弾性部材の材質及び硬さとこの受圧応
動部201に作用する流体圧とに応じて適宜設定される
。つまり、この肉厚Aを大きく設定しすぎると、受圧応
動部201の剛性が大きくなるため、作用する流体圧が
大きくなったとしても充分に応動しなかったり、また応
動のタイミングが遅れてしまったりするので、そのよう
なことがないように受圧応動部201の肉厚Aを設定す
る。なお、本実施例では、受圧応動部2゜1の肉厚Aは
約0.8 mm程度に設定されている。
周縁シール部202は、第1のケーシング11と第2の
ケーシング12との間に挟み込まれて固定保持されてい
る。この周縁シール202は、流体通路11a内の作動
流体が第2のケーシング12側へ漏れないように作動流
体の液密を保持する、いわゆる固定用0リングとして機
能する。なお、本実施例では、周縁シール部202が充
分に作動流体の液密を保持できるように、周縁シール部
202の直径Rを受圧応動部201の肉厚Aよりも大き
な値(約2.4 mm )に設定するとともに、無負荷
状態でつぶし代が約15〜30%となるように、第1の
ケーシング11と第20ケーシング12との間に固定保
持されるように設定した。
シャフト部203は、一端が受圧応動部201に一体的
に形成されるとともに、他端が第2のケーシング12の
通路12aに摺動自在に配設ぎれることにより受圧応動
部21の流体圧による応動を、通路12a内に摺動可能
に配設されたプランジャ13に正確に伝達する機能を果
たすものである。つまり、シャフト部203は、受圧応
動部21の流体圧による応動を受けて、この受圧応動部
21と一体的に通路12a内を径方向の変位を規制され
ながら軸方向に移動し、プランジャ13を正確に移動さ
せる。なお、このシャフト部203では、受圧応動部2
01の応動を受けて確実かつ円滑にストローク作動する
ことが必要であるので、シャフト部203の外周面と通
路12aの内周面との間にはグリス等の潤滑剤が用いら
れている。
第2のケーシング12の通路12a内には、プランジャ
13が摺動自在に配設されている。このプランジャ13
は、圧力スイッチ10を作動させるための駆動部材であ
って、ダイアフラム20のシャフト部203が摺動する
ことにより押圧されて通路12a内を摺動する。なお、
プランジャ13の外周面と通路12aとの間にも摺動を
円滑にするために潤滑剤が用いられている。
プランジャI3とダイアフラム20との間には、第3図
に示すように、例えばテフロン等の樹脂材料によって形
成された円板状のプレート14が配設されている。この
プレート14は、シャフト部201が高圧の流体圧を受
けて通路2Oa内を摺動する場合に、シャフト部201
がプランジャI3の外周面と通路20aの内周面との間
に侵入して挟み込まれてしまうのを防止する機能を果た
すものである。
なお、第4図に示すように、プレート14の中心部に中
心孔14aを穿設し、ダイアフラム20のシャフト部2
03に突出して形成された突出部203aが嵌合するよ
うにしても良い。また、第5図に示すようにプランジャ
13の外周面に環状の溝部13aを形成して、この溝部
13aにより潤滑剤だまりとダストだまりとを兼用する
ようにしても良い。
プランジャ13のシャフト部201側と反対の側にはシ
ャフト15が配設されており、このシャフト15に形成
された嵌合穴15cにプランジャ13が嵌合するように
なっている。このシャフト15はスプリング16により
常時図中下方に付勢されるとともに、プランジャ13の
図中上方への押圧力を受けて図中上方に移動可能に配設
されている。つまり、プランジャ13によるシャフト1
5の押圧力が、スプリング16の付勢力に打ち勝つと、
シャフト15がスプリング16の付勢力に抗して図中上
方へ移動する。なお、このシャフト15の最大移動量δ
は、シャツ)15の肩部15bとホルダー17のフラン
ジ部17aとにより規定されている。
シャフト15のプランジャ13側と反対の側には、円環
状の押圧部15aが一体的に形成されており、この押圧
部15aに対向するようにホルダー17内にはマイクロ
スイッチ18が配設されている。
マイクロスイッチ18は、シャフト15の押圧部15a
によって押圧される端子18aを有しており、この端子
18aが押圧されると図示しないマイクロスィッチ18
内部の接点の開閉の切換えが行われる。
次に、本実施例の作動について説明する。
作動流体が流体通路11a内に流入して、ダイアフラム
20の受圧応動部201に作動流体の流体圧が作用し始
めると、受圧応動部201はその流体圧の増加とともに
徐々に変形し、第2のケーシング12側に押圧されてい
き、ついには第6図に示すように受圧応動部201が第
2のケーシング12に密着する。なお、第6図ではダイ
アフラム20の無負荷状態を破線にて示している。また
、この時、所定空間30内の空気は通路12aの内周面
とシャフト部203及びプランジャ13の外周面との間
隙から逃される。
そして、作動流体の流体圧がさらに上昇し、スプリング
16によって規定される所定圧P(例えば150 kg
 f /c11)に達すると、シャフト部203が通路
12a内を所定量lたけ摺動し、これに伴いプランジャ
13も通路12a内を所定量!摺動する。なお、シャフ
ト部203が摺動する場合には、受圧応動部201は第
2のケーシング12に密着しているので、シャフト部2
03は受圧応動部201の変形抵抗の影響をほとんど受
けない。
また、この時、受圧応動部201の受圧面積は、シャフ
ト部203の直径をdとすると、はぼ(π/4)d2に
等しいので、シャフト部203を押圧する力Fは、F=
PX (π/4)d”の一定値になり、シャフト部20
3の作動は安定する。
上記作動中、周縁シール部202は、第1のケーシング
11と第2のケーシング12との間に挾み込まれて固定
保持されているので、流体通路lla内の高圧の作動流
体(最大圧300 kg f /cffl)の液密は常
に保持され、第2のケーシング12側に漏れ出ることは
ない。
プランジャ13が通路12a内を摺動移動すると、それ
に伴いシャフト15がスプリング16の付勢力に抗して
図中上方へ移動し、押圧部15aがマイクロスイッチ1
8の端子18aを押圧する。
これにより、図示しないマイクロスィッチ18内部の接
点の開閉の切換えが行われ、マイクロスイッチ18から
電気的信号が出力される。
その後、流体通路11a内の作動流体の圧力が低下し、
所定圧P以下になると、シャフト15がスプリング16
の付勢力によって図中下方へ移動し、押圧部15aがマ
イクロスイッチ18の端子18aを押圧しなくなる。そ
のため、再びマイクロスィッチ18内部の接点の開閉の
切換えが行われ、マイクロスイッチ18から電気的信号
の出力が切換わる。
シャフト15が図中下方へ移動すると、プランジャ13
及びダイアフラム20のシャフト部203が一体的に移
動し、ダイアフラム20は元の位置まで押し戻され、次
の作動に備える。
なお、本実施例の構成で、150kg f /crA以
上の作動流体(最大300 kg f /cffl)を
0.4 sec毎に切換えてダイアフラム20に作用さ
せる作動回数5万回程度の作動試験を行ったところ、作
動流体の漏れ、ダイアフラム20の応答性、ダイアフラ
ム20のヒステリシスの点については何ら問題がないこ
とが確認された。
以上のように、本実施例では、高圧の流体圧を受ける圧
力スイッチ用ダイアフラム20を、ゴム部材にて形成し
、かつ流体圧に応動する受圧応動部201と、作動流体
の液密を保持する周縁シール部202と、受圧応動部2
01の応動を行うプランジャ13に正確に伝達するシャ
フト部203とを一体的に形成するという簡易な構成で
、高圧の作動流体に対しても通用することのできる応答
性に優れたダイアフラムを達成することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることなく、その
主旨を逸脱しない限り種々変形可能である。以下、その
変形例について説明する。
第7図及び第8図は、ダイアフラム20全体の形状の変
形例を示す図である。第7図に示す実施例はダイアフラ
ム20の受圧応動部201のシャフト部203との連結
部分に(びれ部204を形成したものであり、第8図に
示す実施例はダイアフラム20のシャフト部203の受
圧応動部20■との連結部分にくびれ部205を形成し
たものである。
第9図〜第14図は、ダイアフラム20のシャフト部2
03の変形例を示す図である。
第9図は、ダイアフラム20のシャフト部203を円筒
形状とし、内部に金属材料にて形成された円柱状の金属
部材31を加硫接着にて固定したものである。
第10図は、第9図の実施例の金属材料31とプランジ
ャ13とを一体構造にしたものである。
なお、プランジャ13の外周面とシャフト部203の内
周面とは加硫接着にて固定されている。
第11図は、第10図の実施例のプランジャ13全体を
シャフト部203によって外周側から被覆するようにし
たものである。
第12図は、シャフト部203のプランジャ13側端部
に(びれ部206を形成するとともに、このシャフト部
203の端面とプランジャ13の端面とを加硫接着した
ものである。
第13図は、シャフト部203と連続的に硬度の大きい
弾性材料あるいは樹脂材料にて形成された摺動部材32
を一体成形し、この摺動部材32を介してプランジャ1
3を移動させるようにしたものである。
第14図は、プランジャ13を円筒形状とし、内部にシ
ャフト部203を加硫接着にて固定したものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の圧力スイッチ用ダイアフ
ラムによれば、簡易な構成で、圧力スイッチの適用でき
る作動流体の圧力範囲を大幅に拡大させることが可能と
なるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例に関するもので、第1
図は本実施例の圧力スイッチ用ダイアフラムを適用した
構成を示す断面図、第2図は第1図のダイアフラム20
を示す部分拡大図、第3図は本実施例のプレート14を
示す図、第4図は本実施−例のプレート14の変形例を
示す図、第5図は本実施例のプランジャ13の変形例を
示す図、第6図は本実施例の作動を説明するための部分
断面図、第7図及び第8図は各々本発明のダイアフラム
の他の実施例を示す断面図、第9図〜第14図は各々本
発明のダイアフラムのシャフト部の変形例を示す部分断
面図である。 10・・・圧力スイッチ、11・・・第1のケーシング
。 11a・・・流体通路、12・・・第2のケーシング、
12a・・・通路、13・・・プランジャ(駆動部材)
、14・・・プレート、18・・・マイクロスイ・ンチ
、20・・・ダイアフラム、201・・・受圧応動部、
202・・・周縁シール部、203・・・シャフト部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作動流体が流入する流体通路を有する第1のケー
    シングと、 この第1のケーシングに当接して固定され、一端が前記
    流体通路に対向するように開口して形成された通路を有
    し、この通路内に圧力スイッチを作動させるための駆動
    部材を移動可能に配設した第2のケーシングとの間に設
    けられる圧力スイッチ用ダイアフラムであって、 このダイアフラムはゴム材料にて形成され、かつ前記流
    体通路を閉塞するように配設されるとともに前記流体通
    路内の作動流体の圧力を受けて応動する受圧応動部と、
    この受圧応動部と連続して形成され、前記第1のケーシ
    ングと前記第2のケーシングとの間に挟み込まれること
    によって流体通路内の作動流体の液密を保持する環状の
    周縁シール部と、一端が前記受圧応動部に連続して形成
    され他端が前記第2のケーシングの通路内に摺動自在に
    配設されたシャフト部とを有し、前記受圧応動部が作動
    流体の圧力を受けて応動することにより前記シャフト部
    が摺動して前記駆動部材を移動させることを特徴とする
    圧力スイッチ用ダイアフラム。
  2. (2)前記受圧応動部は、作動流体の圧力を受けて変形
    し、前記第2のケーシングに当接することにより、第2
    のケーシングによって高圧の流体圧力を支持される特許
    請求の範囲第1項記載の圧力スイッチ用ダイアフラム。
  3. (3)前記ダイアフラムは、硬さがJISスプリング硬
    さHs60°〜80°の範囲に設定されたゴム材料によ
    って形成されている特許請求の範囲第1項記載の圧力ス
    イッチ用ダイアフラム。
  4. (4)前記駆動部材は前記第2のケーシングの通路に対
    して摺動自在に配設され、前記シャフト部は樹脂材料に
    て形成されたプレートを間に介して前記駆動部材を摺動
    させる特許請求の範囲第1項記載の圧力スイッチ用ダイ
    アフラム。
JP8177687A 1987-04-01 1987-04-01 圧力スイツチ用ダイアフラム Pending JPS63246628A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523084U (ja) * 1991-08-30 1993-03-26 日本サーモスタツト株式会社 圧力スイツチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523084U (ja) * 1991-08-30 1993-03-26 日本サーモスタツト株式会社 圧力スイツチ

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