JPS63246623A - 特に秤用の曲げ力吸収装置 - Google Patents
特に秤用の曲げ力吸収装置Info
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- JPS63246623A JPS63246623A JP63004997A JP499788A JPS63246623A JP S63246623 A JPS63246623 A JP S63246623A JP 63004997 A JP63004997 A JP 63004997A JP 499788 A JP499788 A JP 499788A JP S63246623 A JPS63246623 A JP S63246623A
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/24—Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans
- G01G21/244—Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans combined with flexure-plate fulcrums
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
- G01G3/14—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of electrical resistance
- G01G3/1402—Special supports with preselected places to mount the resistance strain gauges; Mounting of supports
- G01G3/1412—Special supports with preselected places to mount the resistance strain gauges; Mounting of supports the supports being parallelogram shaped
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に秤用の曲げ力吸収装置に係り、さらに詳
しくは荷重に関係する曲げ力を供給することのできる2
つの平行四辺形ガイドと、前記平行四辺形ガイドに設け
られた荷重に関係する測定信号を供給するために電気的
ブリッジ回路として接続されている伸長性測定細片と、
測定すべき荷重を加えるために曲げ力吸収装置に設けら
れている荷重板とを備えた、特に秤用の曲げ力吸収装置
に関するものである。
しくは荷重に関係する曲げ力を供給することのできる2
つの平行四辺形ガイドと、前記平行四辺形ガイドに設け
られた荷重に関係する測定信号を供給するために電気的
ブリッジ回路として接続されている伸長性測定細片と、
測定すべき荷重を加えるために曲げ力吸収装置に設けら
れている荷重板とを備えた、特に秤用の曲げ力吸収装置
に関するものである。
復帰ばね部材の機能と機械的な平行案内とを兼ね備えて
いるこの種の公知の曲げ力吸収装M(ドイツ特許公報第
1206622号)では、いわゆる秤量セルとして秤に
使用した場合には荷重板を直接あるいはバックサポート
アームを介して曲げ力吸収装置と結合することができる
。この場合に伸長性測定細片を2つの平行四辺形ガイド
のうち一方のガイドの外側にだけ設けることは製造上の
理由から価値のあることである。しかしこの場合に池の
構造的な手段を設けなければ線形性誤差が生じ、それに
よって測定結果に誤差が生じる。
いるこの種の公知の曲げ力吸収装M(ドイツ特許公報第
1206622号)では、いわゆる秤量セルとして秤に
使用した場合には荷重板を直接あるいはバックサポート
アームを介して曲げ力吸収装置と結合することができる
。この場合に伸長性測定細片を2つの平行四辺形ガイド
のうち一方のガイドの外側にだけ設けることは製造上の
理由から価値のあることである。しかしこの場合に池の
構造的な手段を設けなければ線形性誤差が生じ、それに
よって測定結果に誤差が生じる。
ここで問題になっている種類の曲げ力吸収装置は原理的
には平行四辺形ガイドと同様に作用し、両方の平行四辺
形ロッドを形成する2本の屈曲バーからなり、この2本
の屈曲バーの端部は剛体の端部片によって結合されてい
る。そして曲げ力吸収装置も唯一の素材ブロックから一
体的に形成することができる。力吸収部材に直接固定す
るのであろうと、バックサポートアームを介在させて固
定するのであろうと、荷重板を曲げ力吸収装置にどのよ
うに配置するかによって、あるいはまた荷重が局部的に
荷重仮に作用することに関係して、荷重によってもたら
される力の作用線は一般に両平行四辺形ガイドの中心に
は出来ない。それ故にこれらガイドの各々に荷重の力に
よって生ずる応力状態は、屈曲棒として作用するガイド
ロッドの中心に関して非対称であるので、4個の伸長性
測定細片を1つのガイドロッドだけに設けると好ましく
ない非線形のブリッジ応力が生じてしまう。
には平行四辺形ガイドと同様に作用し、両方の平行四辺
形ロッドを形成する2本の屈曲バーからなり、この2本
の屈曲バーの端部は剛体の端部片によって結合されてい
る。そして曲げ力吸収装置も唯一の素材ブロックから一
体的に形成することができる。力吸収部材に直接固定す
るのであろうと、バックサポートアームを介在させて固
定するのであろうと、荷重板を曲げ力吸収装置にどのよ
うに配置するかによって、あるいはまた荷重が局部的に
荷重仮に作用することに関係して、荷重によってもたら
される力の作用線は一般に両平行四辺形ガイドの中心に
は出来ない。それ故にこれらガイドの各々に荷重の力に
よって生ずる応力状態は、屈曲棒として作用するガイド
ロッドの中心に関して非対称であるので、4個の伸長性
測定細片を1つのガイドロッドだけに設けると好ましく
ない非線形のブリッジ応力が生じてしまう。
力の導入が非対称であることによって必然的に生じる線
形性誤差を、4個の伸長性測定細片のうち2個ずつを接
続してハーフブリッジを形成し、各平行四辺形ガイドロ
ッドにそれぞれ1つのハーフブリッジを取付けることに
よって防止することがすでに知られている。
形性誤差を、4個の伸長性測定細片のうち2個ずつを接
続してハーフブリッジを形成し、各平行四辺形ガイドロ
ッドにそれぞれ1つのハーフブリッジを取付けることに
よって防止することがすでに知られている。
それによって各ハーフブリッジの伸長性測定細片自体に
は対称な応力が加わり、2つのハーフブリッジからなる
フルブリッジの出力信号には線形性誤差がないというこ
とになるが、各平行四辺形ガイドロッドにそれぞれ2個
の伸長性測定細片を配置することは製造技術から見て費
用がかかる。
は対称な応力が加わり、2つのハーフブリッジからなる
フルブリッジの出力信号には線形性誤差がないというこ
とになるが、各平行四辺形ガイドロッドにそれぞれ2個
の伸長性測定細片を配置することは製造技術から見て費
用がかかる。
さらに、ここで扱っている曲げ力吸収装置を線形化する
ために、2本ではな(3本の平行な屈曲棒から平行四辺
形ガイドを形成することが知られている(欧州特許公開
公報第153121号)。それによって中心を外れて荷
重がかかっても中央の屈曲棒における応力状態は対称で
あって、そこに設けられている全ブリッジ回路は線形の
特性を示すが、 ・曲げ力吸収装置をこのように構成
すると、特に取付けや配線に関して接近しにくくなるこ
とによって、製造価格が高(なってしまう。
ために、2本ではな(3本の平行な屈曲棒から平行四辺
形ガイドを形成することが知られている(欧州特許公開
公報第153121号)。それによって中心を外れて荷
重がかかっても中央の屈曲棒における応力状態は対称で
あって、そこに設けられている全ブリッジ回路は線形の
特性を示すが、 ・曲げ力吸収装置をこのように構成
すると、特に取付けや配線に関して接近しにくくなるこ
とによって、製造価格が高(なってしまう。
さらに、最初に述べた、伸長性測定細片を両方の平行四
辺形ガイドロッドに設ける場合には、配線の価格が高く
なるという欠点がある。というのは両方の平行四辺形ガ
イドロッドについて配線を設けなければならないからで
ある。
辺形ガイドロッドに設ける場合には、配線の価格が高く
なるという欠点がある。というのは両方の平行四辺形ガ
イドロッドについて配線を設けなければならないからで
ある。
本発明は、伸長性測定細片が一方の平行四辺形ガイドロ
ッドにのみ設けられており、それにもかかわらず許容で
きない線形性誤差が生じることのない冒頭で述べた種類
の曲げ力吸収装置を提供することを目的とする。
ッドにのみ設けられており、それにもかかわらず許容で
きない線形性誤差が生じることのない冒頭で述べた種類
の曲げ力吸収装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明によれば、一方の平
行四辺形ガイドロッドに少なくとも1つの切欠を形成し
て、ブリッジ回路のすべての伸長性測定細片ができるだ
け前記切欠の近傍において、この切欠を有するガイドの
外側だけに取り付けられる構成が採用されている。
行四辺形ガイドロッドに少なくとも1つの切欠を形成し
て、ブリッジ回路のすべての伸長性測定細片ができるだ
け前記切欠の近傍において、この切欠を有するガイドの
外側だけに取り付けられる構成が採用されている。
上述の切欠を形成することによって、中実のプレートと
して形成された屈曲棒に比べて応力の分布が変化して、
伸長性測定細片を切欠の近傍に配置すると、対称関係す
なわち本質的な線形性誤差を防止することができる。
して形成された屈曲棒に比べて応力の分布が変化して、
伸長性測定細片を切欠の近傍に配置すると、対称関係す
なわち本質的な線形性誤差を防止することができる。
[実施例]
以下、添付図面を用いて本発明の好ましい実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図に示す曲げ力吸収装置1にはたとえば
金属からなる中実の素材ブロック2が設けられており、
この素材ブロックの左下部はたとえば秤台3などの固定
位置の台と固定結合されており、右上部には素材ブロッ
ク2の上側に水平に延びる荷重板4が直接取り付けられ
ている。荷重板4上に載置される荷重に相当する力の作
用線が矢印5で示されている。素材ブロック2には水平
面に延びる荷重板4に対して平行に切欠6が貫通して形
成されており、この切欠は第1図から明らかなように全
部で5個の貫通孔によって形成されている。
金属からなる中実の素材ブロック2が設けられており、
この素材ブロックの左下部はたとえば秤台3などの固定
位置の台と固定結合されており、右上部には素材ブロッ
ク2の上側に水平に延びる荷重板4が直接取り付けられ
ている。荷重板4上に載置される荷重に相当する力の作
用線が矢印5で示されている。素材ブロック2には水平
面に延びる荷重板4に対して平行に切欠6が貫通して形
成されており、この切欠は第1図から明らかなように全
部で5個の貫通孔によって形成されている。
ブロック2は切欠6によって2つの中実の部分7.8に
分割されており、これらの部分は比較的薄い「平行四辺
形ガイド」によって互いにリンク結合されているので、
部分8は荷重がかかると部分7に対して平行に移動する
ことができ、この場合に平行四辺形ガイド9.10はそ
れに応じて屈曲する。
分割されており、これらの部分は比較的薄い「平行四辺
形ガイド」によって互いにリンク結合されているので、
部分8は荷重がかかると部分7に対して平行に移動する
ことができ、この場合に平行四辺形ガイド9.10はそ
れに応じて屈曲する。
荷重に関係する曲げ力が全部で4個の伸長性測定細片1
1.12.13.14へ伝達され、これらの伸長性測定
細片は公知のように適当な配線(図示せず)によって互
いに接続されてブリッジ回路を形成する0図から明らか
なようにこれらの伸長性測定細片は曲げ力吸収装置lの
外側上部にだけ設けられている。したがって取り立てて
言うほどの製造コストの増加がもたらされることはない
。
1.12.13.14へ伝達され、これらの伸長性測定
細片は公知のように適当な配線(図示せず)によって互
いに接続されてブリッジ回路を形成する0図から明らか
なようにこれらの伸長性測定細片は曲げ力吸収装置lの
外側上部にだけ設けられている。したがって取り立てて
言うほどの製造コストの増加がもたらされることはない
。
4個の伸長性測定細片11〜14を支えている平行四辺
形ガイド9のこれら伸長性測定細片間には切欠6へ連通
する切欠15が孔の形状に形成されている。伸長性測定
細片11〜14はできるだけこの切欠15の縁に密着し
て設けられている。この切欠15が設けられていること
によって、平行四辺形ガイド9内で曲げ力吸収装置1に
荷重がかかった場合に測定すべき荷重が荷重板4上でど
のように配置されているかに関係なく4個の伸長性測定
細片には線形誤差が許容範囲内にあるような曲げ応力し
かかからない、ということが明らかにされた。
形ガイド9のこれら伸長性測定細片間には切欠6へ連通
する切欠15が孔の形状に形成されている。伸長性測定
細片11〜14はできるだけこの切欠15の縁に密着し
て設けられている。この切欠15が設けられていること
によって、平行四辺形ガイド9内で曲げ力吸収装置1に
荷重がかかった場合に測定すべき荷重が荷重板4上でど
のように配置されているかに関係なく4個の伸長性測定
細片には線形誤差が許容範囲内にあるような曲げ応力し
かかからない、ということが明らかにされた。
したがってこの切欠15が設けられている場合には、す
べての伸長性測定細片11−14を第1図の上方の平行
四辺形ガイド9の外側に配置することができる。伸長性
測定細片はたとえば予め配線を設けて薄いシートに封入
することができ、その後にこの薄いシートが比較的簡単
な作業工程で平行四辺形ガイド9上に固定される。
べての伸長性測定細片11−14を第1図の上方の平行
四辺形ガイド9の外側に配置することができる。伸長性
測定細片はたとえば予め配線を設けて薄いシートに封入
することができ、その後にこの薄いシートが比較的簡単
な作業工程で平行四辺形ガイド9上に固定される。
第2図において、平行四辺形ガイドの横軸には参照符号
りが付され、縦軸には参照符号Qが付されでいる。伸長
性測定細片11〜14と切欠15から構成される全体が
平行四辺形ガイド9の中央でかつガイドの中心に関して
対称に配置されており、この場合に前記中心は横軸りと
縦軸Qの交点によって形成される。
りが付され、縦軸には参照符号Qが付されでいる。伸長
性測定細片11〜14と切欠15から構成される全体が
平行四辺形ガイド9の中央でかつガイドの中心に関して
対称に配置されており、この場合に前記中心は横軸りと
縦軸Qの交点によって形成される。
第1図と第2図に示す実施例の場合には、伸長性測定細
片11〜14と切欠15は上方の平行四辺形ガイド9の
上側に配置されている。同様な構成を下方の平行四辺形
ガイド10の下側に配置することも可能である。
片11〜14と切欠15は上方の平行四辺形ガイド9の
上側に配置されている。同様な構成を下方の平行四辺形
ガイド10の下側に配置することも可能である。
さらに第1図から明らかなように、伸長性測定細片11
.12 (同様に13.14も)は平行四辺形ガイド9
.lOのリンク結合箇所に、したがって切欠6によって
素材ブロック2が最も薄くなっているところに配置され
ている。この接続箇所あるいはり、ンク結合箇所に最大
の曲がりが生じる。
.12 (同様に13.14も)は平行四辺形ガイド9
.lOのリンク結合箇所に、したがって切欠6によって
素材ブロック2が最も薄くなっているところに配置され
ている。この接続箇所あるいはり、ンク結合箇所に最大
の曲がりが生じる。
第3図に示す実施例の場合には1つの円形の切欠15(
第2図)の代わりに平行四辺形ガイド9を貫通する長孔
形状の2つの切欠16.17が設けられており、この切
欠の間に中実の素材ウェブ18が設けられている。この
構造によれば、ウェブ18上に回路に必要な(不図示の
)接触素子あるいはブリッジ回路用の平衡抵抗及び補償
抵抗を配置することができるという効果が得られる。長
孔16、17は互いに平行である。
第2図)の代わりに平行四辺形ガイド9を貫通する長孔
形状の2つの切欠16.17が設けられており、この切
欠の間に中実の素材ウェブ18が設けられている。この
構造によれば、ウェブ18上に回路に必要な(不図示の
)接触素子あるいはブリッジ回路用の平衡抵抗及び補償
抵抗を配置することができるという効果が得られる。長
孔16、17は互いに平行である。
第4図に示す実施例の場合には切欠として伸長性測定細
片11.12.13.14の間に2つの長孔19゜20
が交差して設けられており、長孔19.20の交差角度
αは約60〜90°にすることができる。
片11.12.13.14の間に2つの長孔19゜20
が交差して設けられており、長孔19.20の交差角度
αは約60〜90°にすることができる。
第3図と第4図に示す切欠配置の場合にも、曲げ応力の
分配に関して、第2図に示す実施例と同様に好ましい効
果が生じる。
分配に関して、第2図に示す実施例と同様に好ましい効
果が生じる。
図示の実施例の場合にはそれぞれ全部で4個の伸長性測
定細片が設けられている。他の実施例の場合には、切欠
を有する平行四辺形ガイド上にこの種の伸長性測定細片
を2つだけ設ければ十分な場合もあり得る。この場合に
は他の2つの伸長性測定細片は電気抵抗で代用しなけれ
ばならない。
定細片が設けられている。他の実施例の場合には、切欠
を有する平行四辺形ガイド上にこの種の伸長性測定細片
を2つだけ設ければ十分な場合もあり得る。この場合に
は他の2つの伸長性測定細片は電気抵抗で代用しなけれ
ばならない。
第1図は、平行四辺形ガイドとして形成され荷重板を有
する曲げ力吸収装置の一部破断側面図、第2図は、第1
図に示す曲げ力吸収装置の上面図、第3図及び第4図は
曲げ力吸収装置の他の実施例の第2図と同様な上面図で
ある。 2・・・素材ブロック、 6・・・切欠、7.8・・
・部分、 9.10・・・平行四辺形ガイド、
11〜14・・・伸長性測定細片、 15: 16.17. 19.20・・・切欠。 以下余白
する曲げ力吸収装置の一部破断側面図、第2図は、第1
図に示す曲げ力吸収装置の上面図、第3図及び第4図は
曲げ力吸収装置の他の実施例の第2図と同様な上面図で
ある。 2・・・素材ブロック、 6・・・切欠、7.8・・
・部分、 9.10・・・平行四辺形ガイド、
11〜14・・・伸長性測定細片、 15: 16.17. 19.20・・・切欠。 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、荷重に関係する曲げ力を供給することのできる2つ
の平行四辺形ガイドと、前記平行四辺形ガイドに設けら
れた荷重に関係する測定信号を供給するために電気的ブ
リッジ回路として接続されている伸長性測定細片と、測
定すべき荷重を加えるために曲げ力吸収装置に設けられ
ている荷重板とを備えた、特に秤用の曲げ力吸収装置に
おいて、平行四辺形ガイド(9、10)の一方に少なく
とも1つの切欠(15:16、17;19、20)が形
成されており、ブリッジ回路のすべての伸長性測定細片
(11、12、13、14)ができるだけ前記切欠の近
傍において、切欠を有する平行四辺形ガイドの外側だけ
に取り付けられていることを特徴とする、特に秤用の曲
げ力吸収装置。 2、切欠(15)が円形であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の曲げ力吸収装置。 3、切欠として平行四辺形ガイド(9、10)の縦軸に
対して横方向に延びる2つの長孔(16、17)が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の曲げ力吸収装置。 4、切欠として、60〜90°の角度αで交差する2つ
の長孔(19、20)が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の曲げ力吸収装置。 5、前記伸長性測定細片(11、12、13、14)が
切欠(15)に対称に配置されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の曲げ力吸収装置。 6、伸長性測定細片(11、12、13、14)が、平
行四辺形ガイド(9、10)のリンク結合箇所の上方に
配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
に記載の曲げ力吸収装置。 7、曲げ力吸収装置が2つの部分(7、8)と、2つの
平行四辺形ガイド(9、10)と、前記平行四辺形ガイ
ド及び前記部分を互いに分離する切欠(6)とを備えた
基体を有し、1つの素材ブロック(2)から一体に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の曲げ力吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3702271.7 | 1987-01-27 | ||
DE19873702271 DE3702271A1 (de) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | Biegekraftaufnehmer, insbesondere fuer waagen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63246623A true JPS63246623A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=6319587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63004997A Pending JPS63246623A (ja) | 1987-01-27 | 1988-01-14 | 特に秤用の曲げ力吸収装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4836036A (ja) |
EP (1) | EP0276699A3 (ja) |
JP (1) | JPS63246623A (ja) |
DE (1) | DE3702271A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630743U (ja) * | 1992-07-08 | 1994-04-22 | 株式会社エー・アンド・デイ | ロバーバル型ロードセル |
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EP0773434B1 (de) * | 1995-10-10 | 2002-08-07 | Hottinger Baldwin Messtechnik Gmbh | Kraftaufnehmer |
DE19605910B4 (de) * | 1996-02-17 | 2005-04-21 | Schenck Process Gmbh | Vorrichtung zum Messen eines Massestroms nach dem Coriolis-Meßprinzip |
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DE19730891C2 (de) * | 1997-07-18 | 2000-08-31 | Format Messtechnik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Druckkrafterfassung bei Schäumen |
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