JPS63245800A - 集中検針装置 - Google Patents
集中検針装置Info
- Publication number
- JPS63245800A JPS63245800A JP7990487A JP7990487A JPS63245800A JP S63245800 A JPS63245800 A JP S63245800A JP 7990487 A JP7990487 A JP 7990487A JP 7990487 A JP7990487 A JP 7990487A JP S63245800 A JPS63245800 A JP S63245800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meter reading
- meter
- reading data
- data storage
- centralized
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 14
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は電力使用量等の集計を行う集中検針装置に関
するものである。
するものである。
［従来の技術］
電力などの使用量の検針は、従来検針人が各需要家を回
って電力量計のメータを読みとっていた。
って電力量計のメータを読みとっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、従来の検針人による検針は、個別に各需
要家に赴かなければならず煩雑であり、また検針に時間
がかかるという問題点があった。
要家に赴かなければならず煩雑であり、また検針に時間
がかかるという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決して、迅速な検針を行う
ことのできる集中検針装置を提供することを目的とする
。
ことのできる集中検針装置を提供することを目的とする
。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る集中検針装置は、計時手段の計時に基づ
き、所定期間ごとに、配電線を介して、各電力量計を呼
び出して検針データを収集する手段、収集した検針デー
タを各電力計ごとに記憶する検針データ記憶手段、検針
データ記憶手段に記憶された検針データを可搬型データ
収集装置に出力するための出力手段を備えている。
き、所定期間ごとに、配電線を介して、各電力量計を呼
び出して検針データを収集する手段、収集した検針デー
タを各電力計ごとに記憶する検針データ記憶手段、検針
データ記憶手段に記憶された検針データを可搬型データ
収集装置に出力するための出力手段を備えている。
［作用］
この発明に係る集中検針装置は、所定期間ごとに配電線
を介して各電力量針を呼出す。呼出された電力量計は検
針データを送り返す、この検針データは検針データ記憶
手段に記憶される。可搬型データ収集装置を出力手段に
接続することにより、検針データ記憶手段に記憶された
検針データを得ることができる。
を介して各電力量針を呼出す。呼出された電力量計は検
針データを送り返す、この検針データは検針データ記憶
手段に記憶される。可搬型データ収集装置を出力手段に
接続することにより、検針データ記憶手段に記憶された
検針データを得ることができる。
［実施例］
第１図にこの発明に係る集中検針装置の一実施例を示す
、各需要家に接続された低圧配電線４に集中検針装置６
が接続されている。集中検針装置６には、計時手段であ
る時計部２４、検針データ記憶手段である検針データ記
憶部２６、出力手段であるハンディターミナル人出力部
２７．ハンディターミナル出力部２９が設けられている
。
、各需要家に接続された低圧配電線４に集中検針装置６
が接続されている。集中検針装置６には、計時手段であ
る時計部２４、検針データ記憶手段である検針データ記
憶部２６、出力手段であるハンディターミナル人出力部
２７．ハンディターミナル出力部２９が設けられている
。
時計部２４の計時が所定時刻（日時）になると、制御部
２３は、設定データ記憶部２５に記憶された各需要家の
アドレスを基に各需要家の電力量針を呼出す。呼び出し
信号は商用周波波形に重畳して送られる。商用周波への
重畳は低圧送受信制御部１３及び低圧送信部１２によっ
て行われる。
２３は、設定データ記憶部２５に記憶された各需要家の
アドレスを基に各需要家の電力量針を呼出す。呼び出し
信号は商用周波波形に重畳して送られる。商用周波への
重畳は低圧送受信制御部１３及び低圧送信部１２によっ
て行われる。
呼出信号の一例を第４図Ａに示す、この実施例では、同
期ワードとして１５ビツト、アドレスワードとして１０
ビツト、反転運送として１０ビツト確保している。同期
ワードは第４図Ｂに示すように全てｌによって構成され
ており、同期をとるためのものである。アドレスワード
は第４図Ｃに示すようにＢＣＤコードによる十進２桁の
アドレスを表わすものである。ＡＯからＡ７がアドレス
であり、Ｐはパリティピットである。
期ワードとして１５ビツト、アドレスワードとして１０
ビツト、反転運送として１０ビツト確保している。同期
ワードは第４図Ｂに示すように全てｌによって構成され
ており、同期をとるためのものである。アドレスワード
は第４図Ｃに示すようにＢＣＤコードによる十進２桁の
アドレスを表わすものである。ＡＯからＡ７がアドレス
であり、Ｐはパリティピットである。
これらの呼出信号は低圧配電線４を通って各需要家の電
力量計に与えられる。電力量計は送られて来たアドレス
を参照し自分のアドレスが呼ばれている場合には応答信
号を送り返す。この応答信号は低圧配電線４を介して低
圧受信部１１に入力される。受信された応答信号は、検
針データ記憶部２６に各電力量計ごとに記憶される。
力量計に与えられる。電力量計は送られて来たアドレス
を参照し自分のアドレスが呼ばれている場合には応答信
号を送り返す。この応答信号は低圧配電線４を介して低
圧受信部１１に入力される。受信された応答信号は、検
針データ記憶部２６に各電力量計ごとに記憶される。
第４図りに応答信号の構成を示す。この実施例において
は、同期ワードとして１５ビツト、アドレスワードとし
て１０ビツト、データワードとして２０ビツト、反転運
送として３０ビツトを確保している。
は、同期ワードとして１５ビツト、アドレスワードとし
て１０ビツト、データワードとして２０ビツト、反転運
送として３０ビツトを確保している。
同期ワード、アドレスワードは呼出信号と同様の構成で
ある。データワードは使用電力量のデータであり、第４
図Ｅのような構成になっている。ＤＯからＤ１５がデー
タでありＰはパリティビットである。
ある。データワードは使用電力量のデータであり、第４
図Ｅのような構成になっている。ＤＯからＤ１５がデー
タでありＰはパリティビットである。
上記のようにして、検針データ記憶部２６には各需要家
の使用電力量のデータが記憶される。この集中検針装置
６は例えば第３図に示すように電柱に取付けられる。検
針の際にはこの集中検針装置６にハンディターミナル９
を接続して行う。
の使用電力量のデータが記憶される。この集中検針装置
６は例えば第３図に示すように電柱に取付けられる。検
針の際にはこの集中検針装置６にハンディターミナル９
を接続して行う。
第２図にハンディターミナル９の構成を示す。
集中検針装置６の検針データ記憶部２６のデータはハン
ディターミナル接続部２９を介して入出力部３１に入力
される。このデータは制御部３２の制御により検針デー
タ記憶部３５に記憶される。検針の際にはハンディター
ミナル９を接続するだけでよくメータ等を読み取る必要
はない。検針人は次の区域の集中検針装置６が設置され
ている場所に行き同じ動作を繰り返す。最後にハンディ
ターミナル９を中央のコンピュータに接続して、データ
を中央コンピュータに入力する。
ディターミナル接続部２９を介して入出力部３１に入力
される。このデータは制御部３２の制御により検針デー
タ記憶部３５に記憶される。検針の際にはハンディター
ミナル９を接続するだけでよくメータ等を読み取る必要
はない。検針人は次の区域の集中検針装置６が設置され
ている場所に行き同じ動作を繰り返す。最後にハンディ
ターミナル９を中央のコンピュータに接続して、データ
を中央コンピュータに入力する。
［発明の効果］
この発明に係る集中検針装置によれば、検針人が個別に
各需要家を回る必要がなく、Ｍ１数の需要家のデータが
記憶された集中検針装置の所へ行くだけでよく検針の効
率化が図れる。
各需要家を回る必要がなく、Ｍ１数の需要家のデータが
記憶された集中検針装置の所へ行くだけでよく検針の効
率化が図れる。
第１図はこの発明の一実施例による集中検針装置を表わ
す図、第２図はハンディターミナルを表わす図、第３図
は集中検針装置の取付は状態を示す図、第４図Ａは呼出
信号の構成を示す図、第４図Ｂは同期ワードの構成を示
す図、ｔ！Ｊ４図Ｃはアドレスワードの構成を示す図、
第４図りは応答信号の構成を示す図、第４図Ｅはデータ
ワードの構成を示す図である。 ２４は時計部、２６は検針データ記憶部、２７はハンデ
ィターミナル入出力部、２９はハンディターミナル接続
部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
す図、第２図はハンディターミナルを表わす図、第３図
は集中検針装置の取付は状態を示す図、第４図Ａは呼出
信号の構成を示す図、第４図Ｂは同期ワードの構成を示
す図、ｔ！Ｊ４図Ｃはアドレスワードの構成を示す図、
第４図りは応答信号の構成を示す図、第４図Ｅはデータ
ワードの構成を示す図である。 ２４は時計部、２６は検針データ記憶部、２７はハンデ
ィターミナル入出力部、２９はハンディターミナル接続
部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）計時動作を行う計時手段、 計時手段の計時に基づき、所定期間ごとに、配電線を介
して、各電力量計を呼び出して検針データを収集する手
段、 収集した検針データを各電力計ごとに記憶する検針デー
タ記憶手段、 検針データ記憶手段に記憶された検針データを可搬型デ
ータ収集装置に出力するための出力手段、を備えたこと
を特徴とする集中検針装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7990487A JPS63245800A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 集中検針装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7990487A JPS63245800A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 集中検針装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63245800A true JPS63245800A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13703270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7990487A Pending JPS63245800A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 集中検針装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63245800A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7990487A patent/JPS63245800A/ja active Pending
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