JPS6228899A - リモ−ト式計器読取方法とその装置 - Google Patents

リモ−ト式計器読取方法とその装置

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JPS6228899A
JPS6228899A JP61173959A JP17395986A JPS6228899A JP S6228899 A JPS6228899 A JP S6228899A JP 61173959 A JP61173959 A JP 61173959A JP 17395986 A JP17395986 A JP 17395986A JP S6228899 A JPS6228899 A JP S6228899A
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JP
Japan
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meter
reading
dial
voltage
remote meter
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JP61173959A
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English (en)
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ウイリアム ブイ.スミス
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REKUTORORAAMU KASUTAMU SYST IN
REKUTORORAAMU KASUTAMU SYST Inc
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REKUTORORAAMU KASUTAMU SYST IN
REKUTORORAAMU KASUTAMU SYST Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/002Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with telemetering systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の昔日 この発明は、公益り一−ビスの計器類を遠隔的に読取る
リモート式計器読取方法とその装置に関する。具体的に
は、利用者の電話と中央電話局のステーションを接続し
ている非専用電話回線を利用づ−るもので、公益サービ
ス会社の装置の呼出しに応答して上記計器類を遠隔的の
読取る方法とその装置に関する。
公益サービスの会社は、ガス、電機、水を広く散在する
顧客に提供している。それらの消費量を測定するル1器
は、各顧客の住居建物に設置されている。通常−カ月に
一度定朋的にこれら公益事業会社の係員が顧客の家庭や
営業所を訪ね、zi器の数値を読取り記録しなければな
らない。この読取り作業は、顧客に請求占を発行するた
めに行なわれる。計器検査員が計器の読取りを行うため
、検査口は、計器が設置されている家庭や営業場所に立
入らなければならず、検査員が訪ねた時、顧客の誰かが
その場にいる必要がある。
もし顧客が不在な場合は、顧客はメモを残しておく必要
があるし、検視員はWi客在宅時再び計器読取りのため
訪ねなければならない。これは顧客に不都合であると同
時に危険な面もある。というのは検視員が交代する場合
、たとえ彼が公益サービス会社の制服を着ていたとして
もその係員を家や建物の中に通すことが安全であるかど
うかわからない。
加えて、計器読取りの係員を雇用するにはかなり労働コ
ストもかかる。作業それ自体がわずられしく、検視員の
側では歩く時間もかかるし、計器読取りに多くの時間が
かかり、要員交代の問題もある。更に、検視員が読取ミ
スを犯すことも容易で、その結果顧客への請求調も間違
ってしまう。
もしこれらの計器類が自動的に読取られかつ情報が非専
用電話線を用いる公益事業会社の事務所に送信されるな
らば、労働コスl−のかなりの節約がなされることにな
る。計器読取作業に従事し2だ係Uの数は実質的に減少
する。計器読取のわずられしい仕事がへるので、要員の
交代も減少する。
更に、顧客が計器検視員を家、建物に立入らせる不都合
もなくなり、計器は毎月予め定めた日に自動的に読取ら
れ、読取りは正しい消費量を示していることを保証する
。     ・ 自動計器読取器は、この種の計器類の読取に使用され公
知であり、読取数値を公益事業会社の送信するための装
置である。しかし、この種の装置は広く利用されてきて
はいない。何故ならこの機器は既存の計器をかなり履口
変更し、構造も複雑、保守費用もかなり高く更にその装
置自体とその設備も費用が高いからである。遠隔地から
計器を自動的に読取るための多くの方式は、t1器の情
報を搬送するための通信手段として既存の通常の非専用
電話線を利用してぎた。この方式は中央電話局の装置に
よって行なわれた電話呼び出しに応答して情報を取+q
 するのである。この被専用電話線を利用する主たる利
点は、追加の通信線の設置が不要であるということであ
る。上記装置の呼出しによる中央電話局の装置へ81器
読取を送信する最大の利点は、全ての入信する呼出しが
順序正(ツク効果的の回答されるということを保証する
ため、電話応答方式を収集局で必要としないということ
である。別の利点は、この方式は読取られるべぎΔ1器
をもつイれぞれの場所に選択的に操作可能な自動ダイア
ル装置を使用しないですむということである。しかしな
がら、これら方式の問題点の一つは、中央電話局の装置
により行なわれる呼出しに従って加入者の電話の呼出し
は不可欠であった。
電話加入者にこのような面倒をかけないようにするため
、いろいろな技術が提案されでいる。
その一つは、収集局の収集装置を加入者の電話と接続さ
せるため加入者の側の電話のベルを鳴らさない電話会社
の特別の電話線試験回路を使用することである。この方
式の問題点の一つは、中央電話局の追加装置の設置を必
要どすることである。
加えて、この技術を利用するため、電話会社の承諾を取
得を冑なければならない。この技術を利用する方式は、
1964年7月28日何は米国特許第3.142.72
号で1968年7月28日再発行された米国再発行特許
第26,331号(Brothman )に説明されて
いる。
他の方式は、毎日一定時間加入者の電話を電話線から断
絶させることで、この断絶中に電話線が直接削器読取装
置に接続され、この読取装置自体はその間削器に接続さ
れるのである。入信する呼出しに応じて、hi器読取装
置は計器のデータを送信する。この方式の問題点の一つ
は、この中断の間は電話をかけることも受信することも
完全に停止してしまうことである。更にこの方式の問題
点は、収集局以外の当事名によりなされた呼出しを含む
この特別の時間の間になされた全ての呼出しは、計器読
取装に接続されかつ、この装置によって応答される。計
器読取装置が、呼出しに応答した後、計器データが電話
線に流れ、入信する呼出しが収集局からのものであるか
どうかは無関係でおる。このタイプの装置の例は、19
78年11月21日発行の米国特許第4.126.72
6号(MarLin el at )に開示されテイル
同様の方式は、1983年7月19日発行の米国特許第
4,394.540号に開示されている。
この特許に開示された装置は、遠隔計器読取器でありま
た非専用電話線で計器を読取るための方法であり、電話
加入者の側に設置された装置が中央電話局による質問に
応答し、計器データを非専用電話線に送信する。
毎日、電話は予め設定したデータ呼出し時間に、電話線
から分離される。このデータ呼出し時間中加入者の側に
なされた全ての呼出しは計器読取装置によって回答され
る。呼出し源を決定するため、符合化された信号が中央
電話局の電話線に流れる。
呼出しが中央電話局からのものである場合、符号化され
た回答信号が送り戻され、計器読取装置はデータを中央
電話局に送信する。もし符号化された回答信号が戻る場
合、読取器は加入者の電話のベルを作動させるためのベ
ル音信号を発生させる。
このような方式は、先行技術の方式の幾つかの不利益を
克服しているが、なお多くの不利益が残っている。例え
ば、最初の先行技術の装置のように、電話は毎日子め設
定したデータ呼出時間電話回線から分離される。入信す
る呼びだしが中央電話局からのものであるかどうかを決
定するための装置が提供されているけれども、かかる装
置はその装置に取付けられたマイクロプロヒラ号とその
他の複雑な回路網を配備する必要がある。かくて、この
ような設備はコストを増大させかつ操作上の失敗を犯す
。加えて、中央電話局からの呼出しは、各加入者の電話
の予め設定したデータ呼出し時間と方接に時間的に一致
しなければならない。さもなければ、計器読取器は、中
央電話局を呼出すことは出来ない。このような装置は明
らかに複雑で高価である。
発明の要旨と目的 以上の点に鑑みて明かなことは、非専用電話回線を利用
して公益サービスの計器類をリモート式の読取る方法と
装置に対する必要性が望まれており、読取を行う電子手
段は簡単かつ正確に行なわれ、電話加入者の電話利用を
妨害してはならない。
それ故、この発明の主たる目的は、非専用電話回線を利
用して公益サービスの計器類の消費聞を測定するリモー
ト式計器読取方法とその装置を提供するもので、その電
子回路構成は簡素であり、特に電気、ガス、水道の計2
S読取りに利用できる。
この発明の他の目的は、頻繁な保守や高価な部品を必要
としない簡素で信頼すべき電子回路をもつリモート式計
器読取方法とその装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、電話加入者の電話装置を構造変
更させることなくかつ通常の電話利用を妨害することな
く利用可能としたリモート式読取方法とその装置を提供
することにある。
この発明の他の目的は、計器類の構成変更が加入者の場
で敏速、容易かつ低廉に行なわれることができるリモー
ト式計器読取方法とその装置を提供することにある。
更に、この発明の他の目的は、計器がタンパ−されたと
いうことを示す計器読取時に、メツセージを収集装置に
送信可能であるリモート弐計器読取方法とその装置を提
供することにある。
これらの目的及び弛の目的を達成する手段について要約
すると、予め定めたベル音数の後にのみ予め定めた日に
限り電話呼び出しに応答する電子回路を配設する。もし
その呼び出しが公益サービスの会社の中央コンピュータ
からのものがあれば、この発明に係る計器読取回路は計
器に質関し、その結果を標準DTMF信号を用いて前記
コンピュータに返信する。計器読取装置はその時、電話
が加入者によって返答されない限り1ケ月後まで公益サ
ービス会社の中央ステーションからの電話呼出しに応答
できない。1力月1度の制限は、計器読取装置が電話呼
出しに応答する時に適応されるだけである。
より詳しく説明すると、計器読取装置回路が作動するや
いなや、それは計器によって記録された潤費mを表示可
能な複数の電圧を遂次読取る。アダプタが計器のダイア
ル面に取付けられており、そして複数の孔を具する。計
器の複数のダイアル軸のそれぞれ一つがこれら複数の孔
を貫通しそして複数の接触片が8孔を取囲む。複数の接
触片のそれぞれを接地させるための接触片をもつポイン
タが各ダイアル軸上で使用される。複数のダイオードが
予め設定した電圧を受信するため各接触片に接続できる
。これらのダイオードの各々は異った数値であるので、
このように発生した異った電圧は計器によって記録され
た消費量に一致する。
これらの電圧が読取られた後、それらは標準DTMF音
信号に変換されそれから中央の収集ステーションに送信
される。
実施例の詳細な説明 第1図は、この発明に係るリモート式計器読取装置の電
機回路図を示す。電話加入者の電話回線は、二極革価役
リレーR1の中央接触片とダイオードブリッジ片の入力
に接続されている。このダイオードブリッジ片はベル音
検出器10の回路の一部を形成する。ベル音検出器10
の目的は、電話加入者の電話回線をモニターし、そのベ
ル音信号を測定することにある。この発明のリモート式
計器読取装置は、内線用電話器と同じように加入者の電
話に連接している。
ベル音検出器10が電話線のベル音電圧を検出する度に
、信号は上下2進化10進法(以下B。
C,D、と略す)カウンタIG−2のビン15に送られ
る。各信号のビン15への送信は、IC−2の出力を8
.C,D、のゼロから1までカウントさせるようにする
。電流カウントを示す4ビツトはビンQ−4を介しビン
Q−1で同時的な出力となる。第6リングの後、ビンQ
−2とQ−3からのビットは高い。これらの高論理レベ
ル信号は、3重3人力ANDゲートチップIC−10の
第1ANDゲートAG−1の3つの入力の2つに付加さ
れる。上下B、C,D、カウンタは、4029チツプで
、3重3人力ANDゲートチップIC−10はCD40
73チツプである。
ANDゲートAG−1の全ての3つの入力は、出力を出
すため高論理レベルでなければならない。
ここに開示したリモート式計器読取装置はそこから遠隔
の場所に例えば、公益サービスの場所電話局に配設され
た装置に上り毎月の定めた日の午前又は午後の一定時間
のみ質問に応答できるように設計されているので、MS
M5832チップであるクロック/カレンダーチップI
C−5が選択された時間の間のみ前記第1ANDゲート
AG−1に第3高論理レベル入力を提供するように使用
される。かくて、3重3人力ANDゲートチップIC−
10に含まれる第3ANDゲートΔG−3は、その入力
としてクロック/カレンダーチップIC−5及びlo−
5のAM/PM出力からユニットと10出力をもつ。予
め選択された時間、これらの出力のそれぞれがANDゲ
ートAG−3の3つの入力のそれぞれの一つに送給され
る高論理レベルを発生させる。ANDゲートAG−3か
らの出力は、第1ANDゲートAG−1の第3人力に送
給され、またIC−10チツプに含まれたインバータを
通過した後、B、C,D、カウンタチップIC−2のビ
ン5に送給される。
この発明のリモート式計器読取装置は、加入者の電話回
線の予め選択された検出ベル音数の後に回答できるJ、
うに構成されているので、上記全ての状態が発生すると
、ANDゲートAG−1はRSラッチチップIC−6に
含まれた第1RSラッヂQ−1に送給される出力を発生
させる。このIC−6u置は、例えばCD4043チツ
プ等でよい。第1 ANDゲートへ(、−1の出力はQ
−1RSラツチの設定端子及びB、C,D、カウンタ■
C−2に供給される。
RSラッチC)−1が設定されると、トランジスタQ−
3をオンさせまたラッチQ−1をリセットする出力を発
生させる。トランジスタQ−3のオンは、リモート式計
器読取装置からの加入者の電話回線への声の通路を確立
させる。加えて、二重音エンコーダからの出力は電話線
を経て接続される。これはRSSラッチ−1がハイレベ
ルになると、トランジスタQ−3をVOOに導通接地さ
せる故に完成される。かくて、入信する電話回線が変圧
器TR−1を介してI C−9の出力ピン16に接続さ
れるように入信するチップと環状ラインをリレーの低タ
ーミナルに接続するリレーR−1のコイルを作動する。
リレーR−1はRSSラッチ−1からの高レベル出力が
Q−3の基板に付加される限りのみオープンされる。
加入者のチップ又は環状線のひとつは、キャパシタとレ
ジスタR−36を介してDTMF受信器のチップIC−
8の入力ビンに連結される。リモート式計器読取装置は
、中火電話局の装置によって適切に質問されたというこ
とをv&認するために使用される。
一度び公益サービス会社の装置が加入者の電話番号にダ
イアルした時、それはDTMF音信号を送信する。これ
はDTMF受信器IC−8によって読取られる時、この
発明のリモート式計器読取装置を作動させ、必要な計器
を実際に読取る。この発明のリモート式計器読取装置は
少なくとも4つの異った計器を読取ることができる。
公益サービス会社の装置からの適正な質問音の発信は、
DTMF受信器IC−8で検出された時その受信器IC
−8の出力D8.D4とD2を高レベル倫理にする。こ
れら3つの出力ピンはそれぞれチップIC−10に含ま
れた第2ANDゲームAG−2の各入力に接続されてい
るので、ANDゲートAG−2はDTMF受信器IC−
8が、この発明のリモート式計器読取装置に接続した計
器に質問を開始するため公益1ナ一ビス会社の装置から
正しい周波数が送信されたということを確認した時出力
を発生させる。4つの異なった音はD丁MF受信器r 
C−8によって処理確認できる。
ANDゲートAG−2からの出力は、ラッチチップIC
−6上の第2RSラツチQ2を設定する。
RSラッチQ2の出力は、電圧VddをタイマーIC−
1とライン解読器I C−3に送るためオンされるトラ
ンジスタQ1の基板に接続される。タイマーIC−1は
望ましくは5551Cである。
タイマーIC−1の出力ビン3は、B、C,D。
カウンターIC−2の入力ビン15と4ビツト4〜1G
ライン解読器チツプIC−3のビン23の双方に接続さ
れる。この解読器チップIC−3は望ましくは4514
ICである。
RSラッチQ2からの出力は、この発明のリモート弐計
器読取り装置が加入者の電話回線を経て接続され、一方
計器が質問されるようにリレーR1をその定位置に保持
さぼるようにしたトランジスタQ3の基板に供給される
。リレーR−1の接触片が第2または定位置にある時、
それらは、整合変圧器TR−1を経由して、望ましくは
MK5087チツプである二重音エンコーダチップIC
−9の出力に接続されている。DTMF受信器でチップ
t C−Sと二重音エンコーダチップIC−9は、適正
な二重音周波数を発生させるため3゜5 M Hzの周
波数で振動するようにした水晶を使用する。更に、この
ようなチップによって発生したかかる周波数は、押ボタ
ン式電話に関する電話会社によって利用された標準DT
MF信号である。
クロックIC−1が時限パルスを出力する毎にそれはI
C−2のビン15とIC−3のビン23の双方に付加さ
れる。時限パルスの正の部分は、B、C,D、カウンタ
ーIC−2を2進化10進法で15を通しゼロから数え
る出力ピンQ+ −04から適切な信号を出力できるよ
うにし、一方、正のパルスに続く時限パルスの負の部分
はIC−3をその各出力ビン交互にできるようにする。
出力ピンQ+−04は、4ビット4〜16ライン解読器
I C−3の出力ビンD1〜D4にそれぞれ接続される
。かくて、タイマーrc−iからの各クロック出力と共
に、B、C,D、カウンターIC−2は、1から16ま
で数えられるようにしたライン解読器IC−3の端子D
1〜D4で解読される端子QI  04でゼロから15
までのB。
C,D1表示を発生させる。ビン4−11と13−20
のそれぞれは、それぞれのレジスタR−4−R−19を
介し複数のダイオードD−15−D−30のひとつに接
続され、その陰極のそれぞれは望ましくはLM−391
4装置であるトンツー式の表示駆動部チップIC−7の
入力ビン5に継続されている。下記に記載されている通
り、電気、ガス等の計器からの出力は、各レジスタとラ
イン解読器IC−3のビン4−11と13−19のそれ
ぞれへの連設ダイオードとの間に接続されている。
ビン20は上述の他のビンのそれぞれと同じ方法でダイ
オードD−24に連設されているが、計器からリーブさ
れた出力は前記レジスタど連設ダイオードとの間に接続
されている。その代りに、以下に詳述する様に、レジス
タR−13とダイオードD−24の接続は、計器がタン
パー(tamper)されたかどうかを決定するための
回路に接続され、計器の読取は正確な結果をもたらさな
い。
第2A図と第2B図について説明する。アダプタ200
は4つのクロック式ダイアルをもつ計器に使用される。
しかしながら、アダプタ200は4つのクロック式ダイ
アル数をもつように構成できる。例えば、ガス消費量を
測定するために設S1された計器類は4つのクロック状
ダイアルをもっているが、電力の計器は通常5つのダイ
アルを使用する。アダプタ200の形状は、計器のダイ
アル板の形状をもつように適性に設計されている点を配
慮すべきである。
計器のアダプタ100は、複数のダイアルアゲブタ20
6.208,210及び212を具える。
各ダイアルアダプタは、アダプタを使用する計器によっ
て確定されるように複数のダイアルセグメント又は接触
片によって構成される。必要ならば、アダプタ200は
計器への適性に対し?!2数の個別ダイアルアダプタに
より構成できる。この実施例では、10gの同一セグメ
ントがあり、そのセグメントの要素213は代表的なも
のである。それぞれのセグメントは数字Oから9までを
カバーする計器のポインタの−に一致するよう設計され
ている。しかし、Oから5までの他の数字を使用できる
が、この場合各ダイアルアダプタは6個のセグメントを
含み、それは0から5までの一つの数に一致ツる。
セグメント213のそれぞれは0を示すセグメン1〜以
外は、共通のポイントに接続される。かくて、単独のリ
ード線201−204は、各ダイアルからリモート式計
器読取装置への接続用にすなわち、適性レジスタと連設
ダイオードとの間で使用される。
アダプタ板200は、ポインタの取外し後、既存の計器
ダイアルのシャフト上に嵌合するよう構成されている。
孔214はこのために設けられている。今使用する計器
により使用された最初 のポインタは取消され、新しい
ポインタ300がシャツ1〜のそれぞれに配設され、接
触片213を電気的に接地させるための手段として機能
する。あるいは、孔21/Iは既存のポインタを取外ず
必要のないようなキーボールでもよい。この場合、新し
いポインタは既存のポインタ上に接続されている。
第2A図と第3図に図示の通り、ポインタは既存の計器
シャフト302上に配設される。アダプタ板はポインタ
300と電気的に接続する内部接触片304を具える。
ポインタ300は、それが消費する度に回転するので、
複数の接触片213のそれぞれと遂次接触する接触片3
04をもつ。
第2Δ図に示す通り、セグメント213(0を表わすも
のは除く)のそれぞれは、複数のツェナーダイオード2
18の異なった一つに接続されており、各々は異なった
数値をもつ。かくて、ポインタ300が各セグメント2
13と接触する時、別個の電圧が解読器IC−3に接触
したそれぞれの出力ラインで発生する。下記は複数のツ
ェナーダイオード218のそれぞれに対する数値で()
内はメタ数値である。
(1)  1.5V+   <2)  3.6V+(3
)  5.1V+   (4)  6.8V+(5) 
8 、7 V +    (a)  10 V(7) 
 12V     (8)  13V<9) 15 V ′“0″を表わすセグメントに接続したツェナーダイオ
ードはないので、適正なIC−3出カラインに現われる
電圧は約VDD=18Vである。
ツェナーダイオード電圧値は、ダイオードD−15−D
−30を経由して電圧損失を減した後、IC−7のビン
5への生成電圧入力は、DTMF発生器IC−9から対
応標準DTMF信号を発生させるに必要なIC−7から
の出力に一致するように選択される。かくて、計器のダ
イアルが指示されているアラビア数字は、各ツェナーダ
イオード213を介し、適正なレジスタと連接ダイオー
ドとの間に短絡状態を発生させ得る。それ故、ラインは
短絡がライン解読器IC−3によって読取られるという
ことを含む時、ラインはVDD=18Vの電圧効果を検
出する。各ラインの電圧降下は、ライン解読器IC〜3
の出力ビンの遂次読取を反映しながら、トンツー式の表
示駆動部IC−7のビンに遂次送給される。
トンツー式表示駆動部IC−7は、2重音エンコーダI
C−9を駆動するために使用され、適正周波数信号は、
変圧器TR−1を経由して加入者の電話回線に定給され
る出力ビン1と16で発生する。もしポインタ300が
2つのダイアルセグメント間にあるならば、低い数字は
低電圧ツェナーダイオード213によって発生した低電
圧レベルが適正なレジスターダイオード接合で現われる
故に読取られるものである。レジスタ、ダイオード、キ
ャパシタまたはその他の電気構成要素は、ツェナーダイ
オード213の代りに各計器に対して異った電圧レベル
を発生させるため利用できる点を理解すべきである。明
かなことは、キャパシタが利用されるところでは、キャ
パシタの充電の結果である時間定数は測定の単位として
電圧レベルの代りに利用される。
上述した様に、I C−3のビン20は計器がタンパ−
されたという中央コンピュータへの信号を提供するリモ
ート式の計器読取装置の回路により利用される。計器が
タンパ−された回路は、ラッヂヂップでIC−6上の4
つのRSラッチのひとつ、ラッチQ−9を利用する。こ
のラッチの設定端子は通常接地電位で保持される。すな
わちそれは低く設定される。しかしながら、その入力は
レジスタR−38を介しVDDに接続される。アースが
計器を断線するなどして計器から取外される場合、レジ
スタR−38を介した18Vの電力供給源への接続はラ
ッチQ−9の出をハイ(high)とする。すなわち、
ハイ信号を解読器チップIC−3のビンに発生させる。
それ故、この実施例では、適正信qは中央ステーション
の装置によって受信された第10の音として読取られる
。もしそのaが高いレベルを示すならば、公益事業会社
の装置は計器がタンパーされたという情報を受ける。
IC−5ビンナンバー11乃至16は、第1図に示す通
り水道の計器又はその他公益サービスの計器に接続でき
るけれども、6つの入力が提供されており、それ故、一
定の条件の下で加入者の場所に対する符号としてこれら
の入力を利用することは可能であるしかつ利用すること
が望ましい。
かくて、分離電圧は、最後の6つの音が加入者の場所を
表示するようにこれらのビンの各々に印加される。更に
、館述した通り、DTMF受信器IC−8は、中央ステ
ーションから受信した4つの異った入力音周波数A−D
間で識別するようになっており、非常に多数の加入者を
個別にアドレスすることができる。
B、C,D、カウンタIC−2がO乃至15をB、C,
D、方式で計算した後、RSラッチチップIC−6に含
まれたRSラッチのそれぞれのリセット入力に転倒され
印加される出力がビン7に現われる。これはリモート式
計器読取装置と中央ステーションとの接続を終結させる
加入者が中央ステーションからの電話の呼出しに応答す
る場合、計器読取器というごとき応答をDTM下受信器
IC−8によって検知される四つの音の一つの後加入者
は聞くことであろう。この発明に係るリモート式計器読
取装置を利用した加入者の公益サービス用計器を読取る
方法は数秒間で完了される限り、加入者に不都合をかけ
ることはほとんど皆無である。更に、もし加入者が″計
器読取器″という言葉を聞いて電話を切るならば、この
発明に係るリモート式計器読取装置はなお回答し続けそ
して加入者がその電話に全熱応答しなかったように公益
サービスの会社の装置に計器読取を提供する。
DTMF音エンコーダIC−9からの出力は、増幅器と
して機能するトランジスタQ6を介し出力ピン16から
、変圧器TR−1を経由して加入者の電話回線に印加さ
れる。
入信する呼出しがこの発明のリモート式計器読取装置に
よって検出される場合、その読取装置は6階のベル音(
あるいは予め設定した回数)後加入者の電話呼出しに応
答する。そして音または不威嚇な音は公益リービス会社
から受信されることはなく、レジスタR−35とキャパ
シタC−5の時間定数は、リモート式計器読取装置が予
め設定した短時間の後加入者の電話回線から断絶される
構成としている。ベル音が鳴り終ると、B、C。
D、カウンタIC−2をOにバラフリセラ(へするパル
スが発生する。
以上詳説してきたリモート式計器読取装置は、何年かも
機能し続けかつ計器によって表示された消費量を常に正
確に読取り表示するのCある。更に、計器によって表示
された消費量を読取または記憶するための電子記憶装置
は不要なので、この発明に係るリモート式計器読取装置
はバッテリーの不足、強い磁界または計器らしくは読取
装置近辺の電気撹乱等による電力供給停止の恐れもなく
計器に示された消費量を正確に表示する。また、加入者
の電話回線は、公益サービスの装置が読取り装置に立入
る前に予め定めたベル音数を鳴らす故に、加入者はその
ことを予め知ることになる。
この発明をその望ましい実施例にそくして詳述したが、
その具体的構成はこの発明の精神と範囲に反しない限り
種々変更できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの説明に係る電気回線の一実施例の回路図で
ある。    ″ 第2A図は公益サービス用計器に対し使用されるアダプ
タの底面図である。 第2B図に示すアダプタの上面図である。 第3図は既成計器に取付【)た第2図アダプタの側面図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電話通信回線を利用する電話加入者の少なくとも
    一つの公益サービス用計器を遠隔的に読取る方法におい
    て、 前記加入者の電話番号を読取る手段と、 加入者の場所で予め設定した電話のベル音数の発生を検
    出する手段と、 複数の符号化音の一つを加入者の電話通信回線を経由し
    て並列に接続された回路に送信する手段と、 前記複数の送信された音の一つが正しいかどうかを検出
    する手段と、 前記複数の送信された音の一つが正しいということを検
    出して少なくとも一つの計器によって記録された消費量
    に対応する電圧を遂次読取る手段と、 遂次読取られた電圧の各々を0から9までの数字を表わ
    す複数の標準DTMF音の一つに変換させる手段と、 前記複数のDTMF音を前記加入者の電話通信回線に送
    信する手段とを具備した リモート式計器読取方法。 (2)前記読取方法は毎月の予め定めた日の予め定めた
    時間にだけ前記対応電圧を遂次読取る手段を具えた特許
    請求の範囲第1項記載のリモート式計器読取方法。 (3)前記遂次読取られた電圧変換の手段は、前記電圧
    をトンツー式の表示駆動部に付加しかつトンツー式の表
    示駆動部の出力をDTMFエンコーダには付加する手段
    を具えた特許請求の範囲第1項記載のリモート式計器読
    取方法。 (4)前記トンツー式の表示駆動部に電圧を付加する前
    記手段は、トンツー式の表示駆動部を点モードで操作す
    る手段を具えた特許請求の範囲第3項記載のリモート式
    計器読取方法。 (5)前記読取方法は前記加入者の身元確認に一致する
    複数の少なくとも3つの電圧を遂次読取る手段手段を具
    えた特許請求の範囲第1項記載のリモート式計器読取方
    法。 (6)前記読取方法は加入者の身元確認するため前記送
    信された音の一つを使用する手段を具えた特許請求の範
    囲第5項記載のリモート式計器読取方法。 (7)前記読取方法は、複数の計器の少なくとも一つが
    タンパーされたということを示す手段を具えた特許請求
    の範囲第1項記載のリモート式計器読取方法。 (8)一つの計器がタンパーされたということを示す前
    記方法は、対応する電圧を遂次読取りの間に読取られる
    表示電圧を提供する手段を具えた特許請求の範囲第7項
    記載のリモート式計器読取方法。 (9)前記読取方法は、複数の接触片をもつエッチング
    処理されたボードを計器に直接配設することにより消費
    量を表示する電圧を発生させるため少なくとも一つの計
    器を変換させる手段を具えた特許請求の範囲第1項記載
    のリモート式計器読取方法。 (10)電話通信回線を利用する電話加入者の少なくと
    も一つの公益サービス用計器を遠隔的に読取る装置にお
    いて、 前記加入者の電話回線に予め定めたベル音数の発生を検
    出しかつそれを表示する第1信号を発生させるため電話
    回線に接続された装置と、 複数の音信号を受信しかつ予め定めた音を受信すると第
    2信号を発生させるための装置を具え、前記受信装置は
    前記加入者の電話回線を経由して並列に接続されており
    、更に、 前記少なくとも一つの計器によって記録された消費量に
    一致する電圧を遂次読取る装置を作動させるための第1
    及び第2信号受信に接続した装置と、 前記遂次読取られた電圧を0から9までの数字を表わす
    複数の標準DTMF音の一つに変換させる装置と、 前記複数のDTMF音を遠隔地での受信のため前記加入
    者の電話通信回線に発信する装置を具備したリモート式
    計器読取装置。 (11)前記読取方法は、日付け信号の時間を発生させ
    かつ日付け信号発生時間が予め定めた日付けと一致する
    時第3信号を発生させる装置を具え、前記装置は電圧を
    遂次読取る装置を作動させる前に第3信号を受信する特
    許請求の範囲10項記載のリモート式計器読取装置。 (12)複数の音信を受信する前記装置は、第1信号の
    発生後に作動される特許請求の範囲第10項記載のリモ
    ート式計器読取装置。 (13)電圧を遂次読取る前記装置は、読取られる計器
    の各ダイアルに分離した接続をもクライン解読器を具え
    た特許請求の範囲第10頁記載のリモート式計器読取装
    置。 (14)前記読取装置は、前記ライン解読器と読取られ
    る計器の各ダイアルとの間に分離した接続部のそれぞれ
    を遂次作動させるカウンター装置を具えた特許請求の範
    囲第13項記載の式リモート式計器読取装置。 (15)作動時、同一の予め定めた電圧信号が読取られ
    る前記計器の各ダイアルに各分離接続部を介し送られる
    特許請求の範囲の第14項記載のリモート式計器読取装
    置。 (16)読取られる各計器に配設されるアダプタ装置を
    具え、該アダプタ装置は、 前記計器の各ダイアルと連絡した複数の接続片と、 各ダイアルと連絡した前記複数の接触片の各々は遂次読
    取られるため連結されていること、更に複数の接触片の
    全部か一つと電圧を遂次読取る前記装置の間に連結され
    た電圧変換装置を具え、電圧は前記計器の各ダイアル用
    に発生されてなる特許請求の範囲第10項記載のリモー
    ト式計器読取装置。 (17)各ダイアル用に発生した前記電圧は、前記ダイ
    アルにより記録された消費量に一致する特許請求の範囲
    第16項記載のリモート式計器読取装置。 (18)前記アダプタ装置は、計器ダイアルの軸が前記
    複数の接触片によって囲まれた孔に突出するように前記
    計器に取付けられている特許請求の範囲第16項記載の
    リモート式計器読取装置。 (19)前記アダプタ装置は、その上部のダイアル軸に
    取付けたポインタを具え、該ポインタは前記接触片上に
    位置する時複数の接触片の一つを接地させる装置を有す
    る特許請求の範囲第18項記載のリモート式計器読取装
    置。 (20)前記電圧変換装置は、ツェナーダイオード、ダ
    イオード、レジスタ及びキャパシタの少なくとも一つで
    ある特許請求の範囲第16項記載のリモート式計器読取
    装置。 (21)前記複数の接触片のそれぞれの一つに対する前
    記電圧変換装置は、ポインタが複数の接触片上に位置す
    る時接地されてなる特許請求の範囲第19項記載のリモ
    ート式計器読取装置。 (22)前記電圧変換装置の各々は、異った数値であり
    、該数値はダイアルの唯一の読取に一致してなる特許請
    求の範囲第16項記載のリモート式計器読取装置。 (23)前記電圧変換装置の各々の数値は、前記エンコ
    ーダが計器の各ダイアルによって表示された消費量に一
    致する標準DTMF音を発生させるようにして選択され
    てなる特許請求の範囲第16項記載のリモート式計器読
    取装置 (24)前記変換装置は、電圧を遂次読取る装置と送信
    するための装置との間に連結されたトンツー式の表示駆
    動部を具えた特許請求の範囲第10項記載のリモート式
    計器読取装置。 (25)前記送信するための装置は、トンツー式の表示
    駆動部と加入者の電話回線との間に接続したDTMF音
    エンコーダを具えた特許請求の範囲第24項記載のリモ
    ート式計器読取装置。 (26)遂次読取られた複数の電圧は加入者の唯一の身
    元確認を示す特許請求の範囲第10項記載のリモート式
    計器読取装置。 (21)遂次読取られた電圧の少なくとも一つは計器が
    タンパーされたかどうかの表示を示す特許請求の範囲第
    10項記載のリモート式計器読取装置。 (28)複数の音信号を受信するための前記装置は、前
    記複数の音の各々の間で識別でき、前記複数の音信号の
    各々が複数の加入者の質問にアドレスするために使用可
    能である特許請求の範囲第10項のリモート式計器読取
    装置。 (29)電話加入者の場所で該加入者の電話回線を利用
    して少なくとも一つの公益サービス用計器を遠隔的に読
    取る装置に於いて、 加入者の電話回線にベル音信号の数をカウントするため
    前記電話回線に接続したベル音検出器と、前記電話回線
    に送信された音信号を検出するため加入者の電話回線に
    接続した前記ベル音検出器によって作動させる音検出器
    、 少なくとも一つの公益サービス用計器により記録された
    消費量に一致する複数の電圧を遂次読取る装置とを具え
    、該装置は予め設定した音信号を受信する前記音検出器
    で遂次読取を始動する構成として、更に 前記加入者の電話回線を介し中央収集ステーションへの
    送信のため遂次読取られた複数の電圧の各々を標準DT
    MF信号に変換する装置を具えたリモート式計器読取装
    置。 (30)電圧を遂次読取る前記装置は、読取られる計器
    の各ダイアルに独立の接続部をもつクライン解読器を具
    えた特許請求の範囲第29項記載のリモート式計器読取
    装置。 (31)前記読取装置は、前記ライン解読器と読取るれ
    る計器の各ダイアル間の独立接続部の各々を遂次作動さ
    せるカウンタを具えた特許請求の範囲第30項記載のリ
    モート式計器読取装置。 (32)同じ予め設定した電圧信号は、作動すると、各
    独立接続部を介し読取られる計器の各ダイアルには付与
    される特許請求の範囲第31項記載のリモート式計器読
    取装置。 (33)前記読取装置は、読取られる各計器に取付けた
    アダプタを具え、該アダプタは、 前記計器の各ダイアルと連絡した複数の接触片と、 各ダイアルと連絡した複数の接触片の各々は遂次読取ら
    れるよう接続され、更に 複数の接続変の全てか一つ電圧を遂次読取る装置との間
    に接続された電圧変換装とを具え、電圧は前記計器のダ
    イアルに対し発生するようにした特許請求の範囲第29
    項記載のリモート式計器読取装置。 (34)各ダイアルに発生した前記電圧は、ダイアルに
    よって記録させた消費量に一致する特許請求の範囲第3
    3項記載のリモート式計器読取装置。 (35)前記アダプタは、計器ダイアルのシャフトが複
    数の接触片によって取囲まれた孔に突出するように前記
    計器に取付けられている特許請求の範囲第33項のリモ
    ート式計器読取装置。 (36)前記アダプタはその上のダイアルシャフトに取
    付けたポインタを具え、該ポインタは接触片上に位置す
    る時複数の接触片の一つを接地させる手段を具えた特許
    請求の範囲第35項記載のリモート式計器読取装置。 (37)前記電圧変換装置は、ツェナーダイオード、ダ
    イオード、レジスタ及びキャパシタの少なくとも一つで
    ある特許請求の範囲第33項記載のリモート式計器読取
    装置。 (38)前記複数の接触片の各一つに対する前記電圧変
    換装置は、ポインタが複数の接触片の一つの上に位置す
    る時接地されてなる特許請求の範囲第36項記載のリモ
    ート式計器読取装置。 (39)前記電圧変換装置の各々は異った数値からなり
    、該数値はダイアルの唯一の読取りに一致する特許請求
    の範囲第33項記載のリモート式計器読取装置。 (40)前記電圧変換装置の各々の数値は、前記エンコ
    ーダが前記計器の各ダイアルによって表示された消費量
    に一致する標準DTMFを発生させるように選択される
    特許請求の範囲第33項記載のリモート式計器読取装置
    。 (41)前記変換装置は、電圧を遂次読取る装置と送信
    用の装置との間に連結されたトンツー式の表示駆動部を
    具えた特許請求の範囲第29項記載のリモート式計器読
    取装置。 (42)前記送信装置は、前記トンツー式の表示駆動部
    と加入者の電話回線との間に接続したDTMFエンコー
    ダを具えた特許請求の範囲第41項記載のリモート式計
    器読取装置。 (43)遂次読取られた複数の電圧は加入者の唯一の身
    元確認を示すものである特許請求の範囲第29項記載の
    リモート式計器読取装置。 (44)遂次読取られた電圧の少なくとも一つは、計器
    がタンパーされたかどうかの表示を現わす特許請求の範
    囲第29項記載のリモート式計器読取装置。 (45)前記音検出器は複数の音の各々の間で識別可能
    であり、複数の音信号の各々が複数の加入者の質問をア
    ドレス出来るようにした特許請求の範囲第29項記載の
    リモート式計器読取装置。 (46)電話加入者の場所で該加入者の電話回線を利用
    して少なくとも一つの公益サービス用計器を遠隔的に読
    取る装置に於いて、 加入者の電話回線にベル音信号の数をカウントするため
    前記電話回線に接続したベル音検出器と、前記電話回線
    に送信された音信号を検出するための加入者の電話回線
    に接続した前記ベル音検出器によって作動される音検出
    器と、 読取られる各計器に取付けたアダプタを具え、該アダプ
    タは、 前記計器の各ダイアルに連結した複数の接触片と、 各ダイアルに連絡した複数の接触片の各々は遂次読取ら
    れるよう接続され、更に 前記複数の接触片の全てか一つと電圧を遂次読取る装置
    との間に連結された電圧変換装置を具え、電圧は計器の
    各ダイアルに対し発生するようになっていること、更に 少なくとも一つ計器によって記録された消費量に一致す
    る複数の電圧を遂次読取る装置を具え、該装置は予め設
    定した音信号を受信する前記音検出器で遂次読取りを始
    動すること、更に 遂次読取られた複数の電圧の各々を中央収集ステーショ
    ンへの加入者の電話回線を介し送信する標準DTMF信
    号に変換する装置を具備したリモート式計器読取装置。 (47)各ダイアルに対し発生した前記電圧は、各ダイ
    アルによって記録された消費量に一致する特許請求の範
    囲第46項記載のリモート式計器読取装置。 (48)前記アダプタは、計器ダイアルのシャフトが複
    数の接触片によって取囲まれ孔に突出するように計器に
    取付けられている特許請求の範囲第46項記載のリモー
    ト式計器読取装置。 (49)前記アダプタは、その上のダイアルシャフトに
    取付けたポインタを具え、該ポインタは接触片上に位置
    する時前記複数の接触片の一つを接地させるための装置
    を具えた特許請求の範囲第48項記載のリモート式計器
    読取装置。 (50)前記電圧変換装置はツェナーダイオード、ダイ
    オード、レジスタ及びキャパシタの少なくともいずれか
    一つを具えた特許請求の範囲第46項記載のリモート式
    計器読取装置。 (51)前記複数の接触部材のそれぞれに対する前記電
    圧変換装置は、ポインタが複数の接触部材の一つに位置
    する時接地させる特許請求の範囲第49項記載のリモー
    ト式計器読取装置。 (52)前記電圧変圧装置の各々は異った数値からなり
    、該数値は前記ダイアルの唯一の読取りに一致する特許
    請求の範囲第46項記載のリモート式計器読取装置。 (53)前記電圧変換装置の各々の数値は、前記エンコ
    ーダが計器のダイアルによって表示された消費量に一致
    する標準DTMF音を発生させるように選択されてなる
    特許請求の範囲第46項記載のリモート式計器読取装置
    。 (54)前記変換装置は、電圧を遂次読取る前記装置と
    送信用前記装置との間に連結されたトンツー式の表示駆
    動部を具えた特許請求の範囲第46項記載のリモート式
    計器読取装置。 (55)送信用前記装置は、トンツー式の表示駆動部と
    加入者の電話線との間に接続したDTMF音エンコーダ
    を具えた特許請求の範囲第54項記載のリモート式計器
    読取装置。 (56)遂次読取られた複数の電圧は加入者の唯一の身
    元確認を示す特許請求の範囲第46項記載のリモート式
    計器読取装置。 (57)遂次読取られた電圧の少なくともひとつは、前
    記計器がタンパーされたかどうかの表示を現す特許請求
    の範囲第46項記載のリモート式計器読取装置。 (58)複数の音信号を受信するための前記装置は、前
    記複数の音の各々の間で識別可能であり、前記音信号の
    各々は複数の加入者の質問をアドレスするために利用可
    能であるようにした特許請求の範囲第46項記載のリモ
    ート式計器読取装置。 (59)電圧を遂次読取る前記装置は、読取られる計器
    の各ダイアルに独立の接続部をもつライン解読器を具え
    てなる特許請求の範囲第46項記載のリモート式計器読
    取装置。 (60)前記読取装置は、前記ライン解読器と読取られ
    るべき計器の各ダイアルとの間の個別の接触部の各々を
    遂次作動させるカウンターを具えた特許請求の範囲第5
    9項記載のリモート式計器読取装置。 (61)同じ予め設定した電圧信号は、作動に際し個別
    の接触部を介し読取られるべき計器の各ダイアルに付加
    される特許請求の範囲第60項記載のリモート式計器読
    取装置。 (62)少なくとも一つの計器を遠隔的の読取る装置に
    おいて、 読取られるべき計器に取付けたアダプタを具え、該アダ
    プタは、 前記計器の各ダイアルに連絡した複数の接触片と、 各ダイアルと連絡した複数の接触片の各々が遂次読取ら
    れるために連結されていること、更に前記複数の接触片
    の全てか一つと電圧を遂次読取る装置との間に連結され
    た電圧変換装置を具え、電圧は各計器の各ダイアルに対
    し発生すること、更に 少なくとも一つの計器の読取りに一致する複数の電圧の
    少なくとも一つを遂次読取る装置と、前記遂次読取られ
    た複数の電圧を中央収集ステーションへの送信用の標準
    DTMF信号に変換する装置を具えた リモート式計器読取装置。
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