JPS63245724A - 資源開放型プログラムにおけるデ−タ自動退避処理のプリコンパイラ処理方式 - Google Patents
資源開放型プログラムにおけるデ−タ自動退避処理のプリコンパイラ処理方式Info
- Publication number
- JPS63245724A JPS63245724A JP8023287A JP8023287A JPS63245724A JP S63245724 A JPS63245724 A JP S63245724A JP 8023287 A JP8023287 A JP 8023287A JP 8023287 A JP8023287 A JP 8023287A JP S63245724 A JPS63245724 A JP S63245724A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に、翻訳処理技術に関し、特に、資源解放型プロ
グラムのデータ自動退避処理の言語機能およびその翻訳
処理に関する。
グラムのデータ自動退避処理の言語機能およびその翻訳
処理に関する。
従来、この種のデータ退避処理は、プログラマが手続き
を使って、自分で処理を記述している。
を使って、自分で処理を記述している。
上述した従来のデータ退避処理は、データに対し明示的
に宣言できないため、プログラマが自分で手続き的に処
fMヲ記述しているので1手続き部分の記述量が増え、
また、退避することを忘れ易いという欠点がある。
に宣言できないため、プログラマが自分で手続き的に処
fMヲ記述しているので1手続き部分の記述量が増え、
また、退避することを忘れ易いという欠点がある。
本発明のデータ自動退避処理のプリコンパイラ処理方式
は1画面定義領域定義および処理定義を有するプリコン
パイラのソースプログラムと、退避データのテーブル作
成手段および資源解放型の画面送信処理のオブジェクト
生成手段を有するプリコンパイラとを含む。
は1画面定義領域定義および処理定義を有するプリコン
パイラのソースプログラムと、退避データのテーブル作
成手段および資源解放型の画面送信処理のオブジェクト
生成手段を有するプリコンパイラとを含む。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例全示す図である。プリコンパ
イラのソースプログラム11は、利用する画面の宣言を
行なう画面定義部111と、プログラム内で利用するデ
ータの宣言を行なう領域定義部】12と、画面の送受信
およびデータ操作を記述する処理定義部113とを含む
。プリコンパイラ12は、このリース11からプリコン
パイラのオブジェクトプログラム13を生成する。この
プリコンパイラ12は領域定義部112でデータの退避
全指定さ扛た項目に対するテーブル14を作成する退避
データのテーブル作成手段121と、テーブル14から
送信処理のオブジェクトプログラムにデータ退避処理全
生成する送信処理のオブジェクト生成手段122とを含
む。
イラのソースプログラム11は、利用する画面の宣言を
行なう画面定義部111と、プログラム内で利用するデ
ータの宣言を行なう領域定義部】12と、画面の送受信
およびデータ操作を記述する処理定義部113とを含む
。プリコンパイラ12は、このリース11からプリコン
パイラのオブジェクトプログラム13を生成する。この
プリコンパイラ12は領域定義部112でデータの退避
全指定さ扛た項目に対するテーブル14を作成する退避
データのテーブル作成手段121と、テーブル14から
送信処理のオブジェクトプログラムにデータ退避処理全
生成する送信処理のオブジェクト生成手段122とを含
む。
谷構成要素全詳細に説明する前に資源解放型プログラム
お工び退避データについて説明する。資源解放型プログ
ラムとは、画面処理で送信を行なっタトキ、そのプログ
ラムが保持している主記憶装置やファイル等の全ての資
源全解放し、°資源の利用効率を図る方式である。この
方式に、資源の利用効率を達成できる反面、送信命令の
前後でデータの内容が破壊さ扛るため、内容の保護が必
要なデータ項目は送信命令の前に退避ファイルに出力す
る必要がある。プリコンパイラのソースプログラムの具
体的な例全第2図(a)〜(c)に示す。同図(a)に
示すように1画面定義部111では、外部のメツセージ
形式定義言語で定義した画面で、81および82全本プ
ログラムで利用することケ宜言している。同図(b)に
示すように、領域定義部112では、C0BOLの記述
に準じて作業領域を定義している。この記述中、退避指
定句221は領域の内容を送信命令の前後で保護する指
定であり、D−001は画面S1の送信時に保護し、D
−002は画面S2の送信時に保護し、D−004にそ
の両方で保護さ扛る。D−003は保護指定句221が
無いため1画面の送信で内容が破壊される。
お工び退避データについて説明する。資源解放型プログ
ラムとは、画面処理で送信を行なっタトキ、そのプログ
ラムが保持している主記憶装置やファイル等の全ての資
源全解放し、°資源の利用効率を図る方式である。この
方式に、資源の利用効率を達成できる反面、送信命令の
前後でデータの内容が破壊さ扛るため、内容の保護が必
要なデータ項目は送信命令の前に退避ファイルに出力す
る必要がある。プリコンパイラのソースプログラムの具
体的な例全第2図(a)〜(c)に示す。同図(a)に
示すように1画面定義部111では、外部のメツセージ
形式定義言語で定義した画面で、81および82全本プ
ログラムで利用することケ宜言している。同図(b)に
示すように、領域定義部112では、C0BOLの記述
に準じて作業領域を定義している。この記述中、退避指
定句221は領域の内容を送信命令の前後で保護する指
定であり、D−001は画面S1の送信時に保護し、D
−002は画面S2の送信時に保護し、D−004にそ
の両方で保護さ扛る。D−003は保護指定句221が
無いため1画面の送信で内容が破壊される。
次に、同図(c)に示すように、処理定義部113でに
、画面の送受信の関係を定義している。この例では、ま
ず1画面S1’(r受信し1画面項目の検査でエラーが
存在すnば画面Sl’に再送し、存在しなけ扛ば画面8
2を送信する。このとき、D−001から1)−004
に対して上述した処理が行なわれる。
、画面の送受信の関係を定義している。この例では、ま
ず1画面S1’(r受信し1画面項目の検査でエラーが
存在すnば画面Sl’に再送し、存在しなけ扛ば画面8
2を送信する。このとき、D−001から1)−004
に対して上述した処理が行なわれる。
次にこのプリコンパイラのソースプログラム11をプリ
コンパイラ12が翻訳処理するときの動作を説明する。
コンパイラ12が翻訳処理するときの動作を説明する。
第3図はブリコンノくイラの退避データのテーブル作成
手段121が作成するテーブル14の形式を表わす図で
ある。同図(a)は第2図のソースプログラム全テーブ
ル化した例である。退避データのテーブル作成手段12
1にプリコンノ(イラのソースプログラム11内の画面
定義部111および領域定義部112の内容全入力し画
面名S1およびS2に対するネームテーブル311お工
び312に退避指定句221で指定されたデータ名を退
避域テーブル313〜316と退避域名テーブル317
とをチェインする。同図(b) U退避域テーブルの内
容の詳細凱同図(c)は退避域名テーブルの内容の詳細
をそ牡ぞれ示す。送信処理のオブジェクト生成手段12
2へテーブル14の内容全入力し、第4図に示す工うな
送信処理のオブジェクトプログラム13を生成する。オ
ブジェクトは画面S1に対する送信処理部411と、画
面S2に対する送信処理部412とに分かれ、その送信
命令の前に各々の退避処理の目的プログラム4111お
工び4112が生成さnる。この生成は、テーブル14
を参照し、画面S1の送信時に内容の保護の必要なデー
タはD−001およびD−004であり、画面S2の送
信時に内容の保護の必要なデータはD−002およびD
−002およびD−004であることを認識することに
よって行なわれる。
手段121が作成するテーブル14の形式を表わす図で
ある。同図(a)は第2図のソースプログラム全テーブ
ル化した例である。退避データのテーブル作成手段12
1にプリコンノ(イラのソースプログラム11内の画面
定義部111および領域定義部112の内容全入力し画
面名S1およびS2に対するネームテーブル311お工
び312に退避指定句221で指定されたデータ名を退
避域テーブル313〜316と退避域名テーブル317
とをチェインする。同図(b) U退避域テーブルの内
容の詳細凱同図(c)は退避域名テーブルの内容の詳細
をそ牡ぞれ示す。送信処理のオブジェクト生成手段12
2へテーブル14の内容全入力し、第4図に示す工うな
送信処理のオブジェクトプログラム13を生成する。オ
ブジェクトは画面S1に対する送信処理部411と、画
面S2に対する送信処理部412とに分かれ、その送信
命令の前に各々の退避処理の目的プログラム4111お
工び4112が生成さnる。この生成は、テーブル14
を参照し、画面S1の送信時に内容の保護の必要なデー
タはD−001およびD−004であり、画面S2の送
信時に内容の保護の必要なデータはD−002およびD
−002およびD−004であることを認識することに
よって行なわれる。
以上説明したように本発明は1画面の送信時に内容の保
護の必要なデータを、領域定義のリースプログラム中に
退避指定句としてプログラマに記述させ、プリコンパイ
ラによって、退避処理のオブジェクトプログラムに変換
することにより、プログラマの記述量を減少させ、かつ
、プログラマの誤1減少させ、生産性および信頼性?向
上させることができるという効果がある。
護の必要なデータを、領域定義のリースプログラム中に
退避指定句としてプログラマに記述させ、プリコンパイ
ラによって、退避処理のオブジェクトプログラムに変換
することにより、プログラマの記述量を減少させ、かつ
、プログラマの誤1減少させ、生産性および信頼性?向
上させることができるという効果がある。
第1図は不発明の一実施例を示す図、第2図は第1図の
プリコンパイラのソースプログラムの−例を示す図、第
3図は1本発明の実現に必要なテーブルを示す図および
第4図はプリコンパイラのオブジェクトプログラムを示
す図である。 11・・・・・・プリコンパイラのソースプログラム。
プリコンパイラのソースプログラムの−例を示す図、第
3図は1本発明の実現に必要なテーブルを示す図および
第4図はプリコンパイラのオブジェクトプログラムを示
す図である。 11・・・・・・プリコンパイラのソースプログラム。
Claims (1)
- 画面定義部、領域定義部および処理定義部を有するプリ
コンパイラのソースプログラムと、退避データのテーブ
ル作成手段および資源解放型の画面送信処理のオブジェ
クト生成手段を有するプリコンパイラとを含む資源解放
型プログラムにおけるデータ自動退避処理のプリコンパ
イラ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8023287A JPS63245724A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 資源開放型プログラムにおけるデ−タ自動退避処理のプリコンパイラ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8023287A JPS63245724A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 資源開放型プログラムにおけるデ−タ自動退避処理のプリコンパイラ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245724A true JPS63245724A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13712601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8023287A Pending JPS63245724A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 資源開放型プログラムにおけるデ−タ自動退避処理のプリコンパイラ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63245724A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164944A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-23 | Fujitsu Ltd | Translation system |
JPS5631142A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-28 | Fujitsu Ltd | Cobol conversion processing method |
JPS6139134A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Toshiba Corp | プログラム変換方法 |
JPS61235949A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 翻訳方式 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP8023287A patent/JPS63245724A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164944A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-23 | Fujitsu Ltd | Translation system |
JPS5631142A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-28 | Fujitsu Ltd | Cobol conversion processing method |
JPS6139134A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Toshiba Corp | プログラム変換方法 |
JPS61235949A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 翻訳方式 |
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