JPS63245193A - Cctv装置 - Google Patents
Cctv装置Info
- Publication number
- JPS63245193A JPS63245193A JP7926887A JP7926887A JPS63245193A JP S63245193 A JPS63245193 A JP S63245193A JP 7926887 A JP7926887 A JP 7926887A JP 7926887 A JP7926887 A JP 7926887A JP S63245193 A JPS63245193 A JP S63245193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- video signal
- sound
- sound signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、閉回路テレビジョン装置(以下単にCCTV
装置と記す)に関するものである。
装置と記す)に関するものである。
[従来の技術]
CCTV装置には、映像信号に音声信号を重畳した多重
信号を送信側から受信側へ有線(例えば同軸ケーブル)
または無線で伝送するようにしたものがある。従来、こ
のようなCCTV装置においては、映像信号の伝送周波
数帯域外に音声信号を重畳していた。
信号を送信側から受信側へ有線(例えば同軸ケーブル)
または無線で伝送するようにしたものがある。従来、こ
のようなCCTV装置においては、映像信号の伝送周波
数帯域外に音声信号を重畳していた。
[発明が解決しようとする問題点コ
このため、伝送周波数帯域が広くなるという問題点があ
った。
った。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、伝送周波
数帯域を広げることなく、映像信号に音声信号を重畳し
て多重伝送することのできるCCTV装置を得ることを
目的とするものである。
数帯域を広げることなく、映像信号に音声信号を重畳し
て多重伝送することのできるCCTV装置を得ることを
目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、映像信号に音声信号を重畳した多重信号を送
信側から受信側へ伝送するようにしたCCTV装置にお
いて、前記送信側は、映像信号の伝送周波数帯域内にあ
って、受信画像に与える影響の少ない副搬送波を音声信
号でFM変調するFM変調回路と、このFM変調回路か
ら出力するFM変調された音声信号を映像信号に重畳し
て多重信号を形成するプロセス回路とを具備してなるこ
とを特徴とするものである。
信側から受信側へ伝送するようにしたCCTV装置にお
いて、前記送信側は、映像信号の伝送周波数帯域内にあ
って、受信画像に与える影響の少ない副搬送波を音声信
号でFM変調するFM変調回路と、このFM変調回路か
ら出力するFM変調された音声信号を映像信号に重畳し
て多重信号を形成するプロセス回路とを具備してなるこ
とを特徴とするものである。
[作用]
送信側のFM変調回路は、NTSC方式のCCTV装置
の副搬送波(約3.58MHz)のような、映像信号の
伝送周波数帯域内にあって、受信画像に与える影響の少
ない副搬送波を、音声信号でFM変調(周波数変調)す
る。
の副搬送波(約3.58MHz)のような、映像信号の
伝送周波数帯域内にあって、受信画像に与える影響の少
ない副搬送波を、音声信号でFM変調(周波数変調)す
る。
そして、送信側のプロセス回路は、FM変調回路から出
力するFM変調された音声信号を映像信号に重畳して多
重信号を形成し、受信側へ伝送する。
力するFM変調された音声信号を映像信号に重畳して多
重信号を形成し、受信側へ伝送する。
[実施例]
第1図は本発明をNTSC方式のCCTV装置に利用し
た場合の一実施例を示すもので、この図において(1)
は送信側、(2)は受信側、(3)は伝送ケーブルであ
る。前記送信側(1)には、プロセス回路(4)と同期
信号発生回路(5)とを具備したCCTV白黒カメラ(
6)と、音声信号入力用のマイクロホン(7)と、この
マイクロホン(7)の出力側に接続されたFM変調回路
(8)とが設けられている。
た場合の一実施例を示すもので、この図において(1)
は送信側、(2)は受信側、(3)は伝送ケーブルであ
る。前記送信側(1)には、プロセス回路(4)と同期
信号発生回路(5)とを具備したCCTV白黒カメラ(
6)と、音声信号入力用のマイクロホン(7)と、この
マイクロホン(7)の出力側に接続されたFM変調回路
(8)とが設けられている。
前記FM変調回路(8)は、前記同期信号発生回路(5
)からの副搬送波fsc(約3.58MHz)を前記マ
イクロホン(7)からの音声信号でFM変調して出力す
るように構成され、副搬送波fscは映像信号の伝送周
波数帯域(例えば4.5MHz)内であって、かつ受信
画像に与える影響の少ない周波数に設定されている。例
えばNTSC方式のCCTVシステムでは、副搬送波f
sc(約3.58MHz)は隣り合う水平走査線に沿っ
た画面の明暗の位相が反転して目立たないように設定さ
れている。前記プロセス回路(4)は、被写体を走査し
て映像信号を作成し、この映像信号に同期信号発生回路
(5)からの水平、垂直同期信号などを重畳するととも
にFM変調回路(8)からのFM変調された音声信号を
重畳(例えば振幅変調によって)して多重信号を出力す
るように構成されている。
)からの副搬送波fsc(約3.58MHz)を前記マ
イクロホン(7)からの音声信号でFM変調して出力す
るように構成され、副搬送波fscは映像信号の伝送周
波数帯域(例えば4.5MHz)内であって、かつ受信
画像に与える影響の少ない周波数に設定されている。例
えばNTSC方式のCCTVシステムでは、副搬送波f
sc(約3.58MHz)は隣り合う水平走査線に沿っ
た画面の明暗の位相が反転して目立たないように設定さ
れている。前記プロセス回路(4)は、被写体を走査し
て映像信号を作成し、この映像信号に同期信号発生回路
(5)からの水平、垂直同期信号などを重畳するととも
にFM変調回路(8)からのFM変調された音声信号を
重畳(例えば振幅変調によって)して多重信号を出力す
るように構成されている。
前記受信側(2)には、伝送ケーブル(3)を介して伝
送されてくる多重信号に基づいて画面表示するモニター
(9)と、多重信号中の3.58MHz成分を帯域通過
せしめる3、58MHz B P F (バンドパスフ
ィルタ)(10)と、この3.58M七B P F (
10)の出力側に接続されたFM復調回路(11)と、
このFM復調回路(11)の出力側に接続された音声補
正回路(12)とが設けられている。この音声補正回路
(12)は、ブランキング期間におけるFM復調回路(
11)からの音声信号の途切れを補正して(例えばCR
回路によりエコー付加補正して)音声信号を出力するよ
うに構成されている。
送されてくる多重信号に基づいて画面表示するモニター
(9)と、多重信号中の3.58MHz成分を帯域通過
せしめる3、58MHz B P F (バンドパスフ
ィルタ)(10)と、この3.58M七B P F (
10)の出力側に接続されたFM復調回路(11)と、
このFM復調回路(11)の出力側に接続された音声補
正回路(12)とが設けられている。この音声補正回路
(12)は、ブランキング期間におけるFM復調回路(
11)からの音声信号の途切れを補正して(例えばCR
回路によりエコー付加補正して)音声信号を出力するよ
うに構成されている。
つぎに前記実施例の作用を第2図を併用して説明する。
(イ)送信側(1)においては、FM変調回路(8)は
、マイクロホン(7)からの音声信号で同期信号発生回
路(5)からの副搬送波fsc(弁3.58MHz)を
FM変調して、これをプロセス回路(4)に出力する。
、マイクロホン(7)からの音声信号で同期信号発生回
路(5)からの副搬送波fsc(弁3.58MHz)を
FM変調して、これをプロセス回路(4)に出力する。
プロセス回路(4)は、FM変調回路(8)からのFM
変調された音声信号を映像信号に重畳し、第2図に示す
ような周波数特性を有する多重信号を伝送ケーブル(3
)を介して受信側(2)へ伝送する。
変調された音声信号を映像信号に重畳し、第2図に示す
ような周波数特性を有する多重信号を伝送ケーブル(3
)を介して受信側(2)へ伝送する。
(ロ)受信側(2)では、モニター(9)が受信画像を
表示し、3.58M七B P F (10)は、受信し
た多重信号中のFM変調された音声信号成分を抜き出し
、ついでFM復調回路(11)が音声信号を復調し、さ
らに音声補正回路(12)はブランキング期間の音声の
途切れを補正して音声信号を出力する。
表示し、3.58M七B P F (10)は、受信し
た多重信号中のFM変調された音声信号成分を抜き出し
、ついでFM復調回路(11)が音声信号を復調し、さ
らに音声補正回路(12)はブランキング期間の音声の
途切れを補正して音声信号を出力する。
[発明の効果]
本発明によるCCTV装置は、上記のように、映像信号
の伝送周波数帯域内であって、かつ受信画像に与える影
響の少ない副搬送波を音声信号でFM変調し、このFM
変調された音声信号を映像信号に重畳して送信側から受
信側へ伝送するように構成したので、伝送周波数帯域を
広げることなく、映像信号に音声信号を重畳した多重信
号を伝送することができる。
の伝送周波数帯域内であって、かつ受信画像に与える影
響の少ない副搬送波を音声信号でFM変調し、このFM
変調された音声信号を映像信号に重畳して送信側から受
信側へ伝送するように構成したので、伝送周波数帯域を
広げることなく、映像信号に音声信号を重畳した多重信
号を伝送することができる。
第1図は本発明によるCCTV装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は送信側がら伝送される多重信号の周
波数特性を示す特性図である。 (1)・・・送信側、(2)・・・受信側、(3)・・
・伝送ケーブル、(4)・・・プロセス回路、(5)・
・・同期信号発生回路、(6)・・・CCTV白黒カメ
ラ、(8)・・・FM変調回路、(1o)・・・3.5
8M)lz B P F、(12)・・・音声補正回路
。
ロック図、第2図は送信側がら伝送される多重信号の周
波数特性を示す特性図である。 (1)・・・送信側、(2)・・・受信側、(3)・・
・伝送ケーブル、(4)・・・プロセス回路、(5)・
・・同期信号発生回路、(6)・・・CCTV白黒カメ
ラ、(8)・・・FM変調回路、(1o)・・・3.5
8M)lz B P F、(12)・・・音声補正回路
。
Claims (1)
- (1)映像信号に音声信号を重畳した多重信号を送信側
から受信側へ伝送するようにしたCCTV装置において
、前記送信側は、映像信号の伝送周波数帯域内にあって
、受信画像に与える影響の少ない副搬送波を音声信号で
FM変調するFM変調回路と、このFM変調回路から出
力するFM変調された音声信号を映像信号に重畳して多
重信号を形成するプロセス回路とを具備してなることを
特徴とするCCTV装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7926887A JPS63245193A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Cctv装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7926887A JPS63245193A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Cctv装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245193A true JPS63245193A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13685113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7926887A Pending JPS63245193A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Cctv装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63245193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05176214A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Art Denshi Kogyo Kk | 遠隔操作テレビカメラ装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7926887A patent/JPS63245193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05176214A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Art Denshi Kogyo Kk | 遠隔操作テレビカメラ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB792863A (en) | Improvements in or relating to compatible colour television systems | |
GB2151112A (en) | Television system with transmission of additional information | |
US4516151A (en) | Color slow scan video signal translation | |
US3857999A (en) | Converter for a line shared educational tv system | |
KR19990081322A (ko) | 퍼스널 컴퓨터와 텔레비전의 인터페이스 장치 | |
JPS63245193A (ja) | Cctv装置 | |
JPS62206992A (ja) | テレビジヨン信号合成装置 | |
JPS62236288A (ja) | 多重信号伝送方式 | |
EP0091765B1 (en) | High resolution television | |
JPS6310986A (ja) | テレビジヨン信号の伝送方法 | |
KR100334256B1 (ko) | 폐쇄회로티브이에서 영상신호와 데이터신호를 송수신하는방법 및 장치 | |
JPS6276984A (ja) | ワイドアスペクトテレビジヨン信号合成装置 | |
JP2953366B2 (ja) | 映像信号の伝送方法及び装置 | |
JP3097518B2 (ja) | ワイドテレビジョン信号伝送装置 | |
JPH04502995A (ja) | コンパチブルな周波数多重テレビジョン方式 | |
JP2506078B2 (ja) | テレビジヨン信号多重方式 | |
CA1322044C (en) | Television signal processing apparatus | |
JP3382126B2 (ja) | カラー映像信号の低搬送波周波数変調回路 | |
JPH03125584A (ja) | ブロードバンド伝送における映像信号伝送方式 | |
JPS6238390Y2 (ja) | ||
KR960007647B1 (ko) | Secam방식 영상처리시스템에 있어서 문자발생장치 | |
JPS63245194A (ja) | Cctv装置 | |
JPH0292082A (ja) | テレビジョン信号の伝送方式 | |
JPH01168183A (ja) | テレビジョン信号合成装置 | |
JP2002034033A (ja) | 映像通信装置 |