JPS63244125A - 過電流保護回路 - Google Patents
過電流保護回路Info
- Publication number
- JPS63244125A JPS63244125A JP7710187A JP7710187A JPS63244125A JP S63244125 A JPS63244125 A JP S63244125A JP 7710187 A JP7710187 A JP 7710187A JP 7710187 A JP7710187 A JP 7710187A JP S63244125 A JPS63244125 A JP S63244125A
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- Japan
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- current
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- output voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は電源装置における過電流保護回路に関するもの
である。
である。
［従来の技術］
安定化電源において負荷側に過負荷状態が継続したり思
ｗＩ事故が生ずると過電流により回路部品や負荷機器が
破損するのでこれを保護するために過電流保護回路と定
電圧制御回路を設け、出力電圧を一定に保つとともに出
力電流が一定以上になると電流を制限して過電流になら
ないように保護しているが、スイッチング電源等の過電
流保護回路と定電圧回路にフォトカプラ等の制御素子を
兼用している従来の過電流保護回路はその出力電流が垂
下特性であった。
ｗＩ事故が生ずると過電流により回路部品や負荷機器が
破損するのでこれを保護するために過電流保護回路と定
電圧制御回路を設け、出力電圧を一定に保つとともに出
力電流が一定以上になると電流を制限して過電流になら
ないように保護しているが、スイッチング電源等の過電
流保護回路と定電圧回路にフォトカプラ等の制御素子を
兼用している従来の過電流保護回路はその出力電流が垂
下特性であった。
第２図はこのような保護回路の１例としてスイッチング
レギュレータ等のスイッチング電源における過電流保護
回路と定電圧回路の１例を示したものであり、１は過電
流保護回路、２は出力電流の検出抵抗、３は定電圧回路
、４．５は出力端子である。６は定電圧回路３に用いら
れるフォトカプラ等の制御素子で、定電圧口Ｗ＆３の電
圧ＶＣＣ側に抵抗７を介して接続されるが過電流保護回
路１にも兼用され、その受光側は１次側のメインのスイ
ッチングトランジスタのベース回路８に接続されている
。この過電流保護回路１が検出抵抗２において過電流を
検出するとフォトカプラ６を経てメインのスイッチング
トランジスタのベース電流を制御しこれにより出力電圧
を下げ出力電流を一定レベルに保っている。
レギュレータ等のスイッチング電源における過電流保護
回路と定電圧回路の１例を示したものであり、１は過電
流保護回路、２は出力電流の検出抵抗、３は定電圧回路
、４．５は出力端子である。６は定電圧回路３に用いら
れるフォトカプラ等の制御素子で、定電圧口Ｗ＆３の電
圧ＶＣＣ側に抵抗７を介して接続されるが過電流保護回
路１にも兼用され、その受光側は１次側のメインのスイ
ッチングトランジスタのベース回路８に接続されている
。この過電流保護回路１が検出抵抗２において過電流を
検出するとフォトカプラ６を経てメインのスイッチング
トランジスタのベース電流を制御しこれにより出力電圧
を下げ出力電流を一定レベルに保っている。
［発明が解決しようとする問題点コ
前記のような過電流保護回路は電圧Ｖ−主電流の特性が
第３図示のように垂下特性であるため保護回路が動作し
た後も定格電流と同等かもしくはそれ以上の電流が負荷
に供給される結果異常な発熱等の原因になり回路の信頼
性を低下させるという問題点があった。
第３図示のように垂下特性であるため保護回路が動作し
た後も定格電流と同等かもしくはそれ以上の電流が負荷
に供給される結果異常な発熱等の原因になり回路の信頼
性を低下させるという問題点があった。
そこで本発明は負荷に過電流が流れたときに出力電圧を
絞り込み電圧−電流特性をフの半時性にして回路の破壊
を防止するようにした過電流保護回路を提供するもので
ある。
絞り込み電圧−電流特性をフの半時性にして回路の破壊
を防止するようにした過電流保護回路を提供するもので
ある。
［問題点を解決するための手段］
前記の問題点を解決するために本発明の過電流保護回路
は、定電圧回路と過電流保護回路とその両回路に兼用さ
れるフォトカプラ等の制御素子とを備え、前記制御素子
の出力をスイッチングレギュレータ等のスイッチング電
源における１次側のメインのスイッチングトランジスタ
回路にフィードバックさせてそのベース電流を制御する
ようにした過電流保護回路において、前記制御素子と定
電圧回路との間に分割抵抗を接続したものである。
は、定電圧回路と過電流保護回路とその両回路に兼用さ
れるフォトカプラ等の制御素子とを備え、前記制御素子
の出力をスイッチングレギュレータ等のスイッチング電
源における１次側のメインのスイッチングトランジスタ
回路にフィードバックさせてそのベース電流を制御する
ようにした過電流保護回路において、前記制御素子と定
電圧回路との間に分割抵抗を接続したものである。
［作用］
前記の制御素子の制御用電圧Ｖｃｃは分割抵抗Ｒにより
分割されているために、定電圧回路は従来と同様に出力
電圧を一定に保つように動作するが、過電流保護回路１
は、出力の電圧−電流特性がフの半時性となり、保護回
路が動作して出力電圧が下がると出力電流も下がるよう
に動作する結果定格以上の電流が負荷に供給されないよ
うになる。
分割されているために、定電圧回路は従来と同様に出力
電圧を一定に保つように動作するが、過電流保護回路１
は、出力の電圧−電流特性がフの半時性となり、保護回
路が動作して出力電圧が下がると出力電流も下がるよう
に動作する結果定格以上の電流が負荷に供給されないよ
うになる。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面により説明する。第１図は本
発明の１実施例としてスイッチングレギュレータ等にお
ける過電流保護回路を示したもので、１は過電流保護回
路、２はその検出抵抗、３は定電圧回路、４．５は出力
端子である。
発明の１実施例としてスイッチングレギュレータ等にお
ける過電流保護回路を示したもので、１は過電流保護回
路、２はその検出抵抗、３は定電圧回路、４．５は出力
端子である。
６は前記定電圧回路３に用いられる制御素子であり、た
とえばフォトカプラ等を用い、その出力側はスイッチン
グレギュレータ等のスイッチング電源の１次側にフィー
ドバックされてメインのスイッチングトランジスタのベ
ース回路８に接続され、この制御素子６の入力側は定電
圧回路３の制御用電圧Ｖｃｃ側に抵抗７、分割抵抗Ｒを
介して接続される。また前記のフォトカプラ等の制御素
子６と抵抗界との接続点は過電流保護回路１に接続して
この定電圧回路３に用いる制御素子６を過電流保護回路
１にも兼用する。
とえばフォトカプラ等を用い、その出力側はスイッチン
グレギュレータ等のスイッチング電源の１次側にフィー
ドバックされてメインのスイッチングトランジスタのベ
ース回路８に接続され、この制御素子６の入力側は定電
圧回路３の制御用電圧Ｖｃｃ側に抵抗７、分割抵抗Ｒを
介して接続される。また前記のフォトカプラ等の制御素
子６と抵抗界との接続点は過電流保護回路１に接続して
この定電圧回路３に用いる制御素子６を過電流保護回路
１にも兼用する。
前記の回路において定電圧回路３は出力電圧を検出しこ
の出力電圧が所定の電圧になっていないときはフォトカ
プラ等の制御素子６を経てメインのスイッチングトラン
ジスタのベース電流を制御し出力電圧を一定にする。１
な過電流保護回路１は検出抵抗２で出力電流を検出し、
過電流を検出するとフォトカプラ等の制御素子６を経て
メインのスイッチングトランジスタのベース電流を制御
することにより出力電圧を下げ出力電流を一定レベルに
保つ。
の出力電圧が所定の電圧になっていないときはフォトカ
プラ等の制御素子６を経てメインのスイッチングトラン
ジスタのベース電流を制御し出力電圧を一定にする。１
な過電流保護回路１は検出抵抗２で出力電流を検出し、
過電流を検出するとフォトカプラ等の制御素子６を経て
メインのスイッチングトランジスタのベース電流を制御
することにより出力電圧を下げ出力電流を一定レベルに
保つ。
このとき前記の分割抵抗Ｒにより分割された制御用電圧
Ｖｃｃに接続されている過電流保護回路１については第
４図示のようにフの半時性になることにより保護回路が
動作して出力電圧が下がると出力電流も下がり、したが
って定格以上の電流が負荷に供給されるようなことがな
くるから電力損失が少くなり回路の異常発熱等が起らず
信頼性が確保されるようになる。
Ｖｃｃに接続されている過電流保護回路１については第
４図示のようにフの半時性になることにより保護回路が
動作して出力電圧が下がると出力電流も下がり、したが
って定格以上の電流が負荷に供給されるようなことがな
くるから電力損失が少くなり回路の異常発熱等が起らず
信頼性が確保されるようになる。
［発明の効果］
前述のように本発明は、定電圧回路と過電流保護回路と
その両回路に兼用される制御素子とを備えた過電流保護
回路において、定電圧回路とＩＩＩｆｎ素子との間に分
割抵抗を接続して出力の電圧−電流特性をフの半時性に
したので、保護回路が動作した後に定格以上の電流が負
荷に供給されるようなことがなく、回路が安全に保たれ
信頼性を確保することができるものである。
その両回路に兼用される制御素子とを備えた過電流保護
回路において、定電圧回路とＩＩＩｆｎ素子との間に分
割抵抗を接続して出力の電圧−電流特性をフの半時性に
したので、保護回路が動作した後に定格以上の電流が負
荷に供給されるようなことがなく、回路が安全に保たれ
信頼性を確保することができるものである。
第１図は本発明の１実施例を示す図、第２図は従来例の
図、第３図、第４図は電圧−電流特性を示す図であるる
。
図、第３図、第４図は電圧−電流特性を示す図であるる
。
Claims (1)
- 定電圧回路と、過電流保護回路と、前記定電圧回路と過
電流保護回路に接続されかつ出力がスイッチング電源の
１次側にフィードバックされる制御素子と、前記定電圧
回路と制御素子との間に接続した分割抵抗とを具備する
ことを特徴とする過電流保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7710187A JPS63244125A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7710187A JPS63244125A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 過電流保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63244125A true JPS63244125A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13624396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7710187A Pending JPS63244125A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63244125A (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7710187A patent/JPS63244125A/ja active Pending
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