JPS63242342A - パイロジエン除去用炭素質吸着剤 - Google Patents

パイロジエン除去用炭素質吸着剤

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JPS63242342A
JPS63242342A JP7609387A JP7609387A JPS63242342A JP S63242342 A JPS63242342 A JP S63242342A JP 7609387 A JP7609387 A JP 7609387A JP 7609387 A JP7609387 A JP 7609387A JP S63242342 A JPS63242342 A JP S63242342A
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adsorbent
polymer
pyrogen
crosslinked polymer
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安居院 渡
Shuji Tamura
田村 修治
Yoshiya Kurachi
与志也 倉地
Yukihiro Kaneko
行裕 金子
Masahiko Abe
正彦 阿部
Keizo Ogino
圭三 荻野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水中に溶存するパイロジエンの除去用炭素質吸
着剤に関する。
(従来の技術〕 パイロジエンとは、ごく微量で恒温動物の体温を異常に
上昇させる物質の総称で、これが直接人体の血液に静脈
注射などを介して混入すると薬剤の主作用とは別個に強
烈な発熱反応を引き起こし、場合によってショック死に
至る。
その発熱性毒素は主として細菌の細胞膜成分を構成する
細菌性内毒素(Bacterial Endotxin
)である。各国局方とも、注射用水は細菌はもちろんパ
イロジエンを含んではならないと定めている。
また、半導体素子の高集積度化に伴ない、これに用いる
純水の純度を極限にまで向上させた、いわゆる超純水で
は、パイロジエンの発生源である生菌数は0.02/m
J2以下という厳しい水準が要求されている。
パイロジエンを含まない純水を得るには通常、局方精製
水の蒸留操作によるが、1回程度の蒸留ではリムルス・
テスト[カブトガニの血球抽出物、リムルス・アメーボ
サイト・ライセイト(Limuius Amerboc
yLe Lysate)とエンドトキシンとのゲル化反
応による試験]で陽性を呈することが多い。そのため、
最近日本特許989058および738632にみられ
るように、膜分離法が用いられるようになってきた。膜
分離法は通常、単独で利用されるよりむしろきわめて高
価な超純水製造システムの一要素として組み込まれ、具
体的には、パイロジエンはもちろん各種イオン、有機物
等を多量に含む市水を活性炭および/またはイオン交換
樹脂に通水した後、貯水し、更に減菌の為の紫外線殺菌
器、再生型温床式イオン交換樹脂塔、次いで限外濾過膜
、または逆浸透膜等の透過膜で処理する方法である。細
菌は元来増殖性を有しているので細菌されても、システ
ム内で特に透過膜表面上で補足され、死閑数の増加に伴
ないエンドトキシン濃度は上昇をたどり、膜の急速な目
すまり等、膜の予期せぬ性能低下の一因となることが推
定されている。こうして得たパイロジエンを含まない水
も無菌的管理下から−たび外部に置かれると細菌の汚染
を容易に受はエンドトキシンが短時間で生成されてくる
ことが知られている。そこで簡便に効果的にパイロジエ
ンを含まない水を得る薬剤、特殊吸着剤等が強く要望さ
れている。そして吸着法によるパイロジエン処理につい
ても各種の試みがなされている。イオン交換樹脂、合成
吸着剤、各種活性炭を例にとれば、イオン交換樹脂では
、多孔性イオン交換樹脂アンバーライト200やIRA
−938(アンバーライトはロームアンドハース社登録
商標)に若干の効果がみられ、また合成吸着剤、例えば
アンバーライトXAD樹脂等や活性炭ともに効果は疑問
であることが、日本化学会誌1547〜53頁No、 
8 (1973年)に報告されている。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、各種の水中に溶存するパイロジエンを実質的
に含まないレベル以下の濃度になるように吸着すること
ができる炭素質吸着剤を提供することを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
一ト記目的は次の水中のパイロジエン除去用炭素質吸着
剤によって達成される。本発明のパイロジエン除去用炭
素質吸着剤は、多孔性球状架橋共重合体を炭化して得ら
れる。多孔性球状重合体は、一般にモノビニルモノマー
とポリビニルモノマーからなる共重合体が最も好ましい
。これは、上記千ツマ−を公知の懸濁重合法によって製
造され、球状の共重合体が得られる。具体的に示せば、
スレチンとジビニルベンゼからなるものが最もよく知ら
れている。そして他のモノビニルモノマーと他のポリビ
ニルモノマーであっても当然本発明を達成することがで
きる。そして多孔性を得るには、懸濁重合の際、多孔性
を得るに充分たる公知の添加剤を加えて重合を行なうこ
とが肝要である。この典型的な添加剤としては、沈澱剤
と称せられる千ツマ−には溶解し、且つ生成共重合体を
膨潤しない溶剤、また膨潤剤と称せられる千ツマ−には
溶解し、且つ生成共重合体を膨潤する溶剤、或は、上述
の膨潤剤と沈澱剤が共存せる混合溶剤、更に、これら膨
潤剤及びこの膨潤剤と均一液相を形成し得るモノビニル
線状重合体からなる有機液体、そして千ツマー混合物に
可溶性であり、生成共重合体に対して不活性である。例
えばポリアルキレングリコールの如き不溶性高分子が挙
げられるが、これ等に限定されることなく、他の公知の
多孔質を形成せる剤を用いることも当然可能である。こ
のような方法により製造された多孔性架橋共重合体は、
場合によフては、公知の方法によってスルホン化又はク
ロルメチル化などを行ない次いでアミノ化したイオン交
換樹脂であっても前述の多孔性共重合体同様好ましいも
のである。これらの多孔性球状架橋共重合体は、市販の
ものであってもよい。例えば前述のアンバーライトのイ
オン交換樹脂シリーズや、合成吸着剤シリーズでもよく
、更にダイヤイオン(三菱化成工業(株)登録商標)、
ダウエックス(ダウケミカル社登録商標)等の多くの市
販のものを使用できることは当然である。
このようにして得られた多孔性球状架橋共重合体を公知
の方法で炭化処理することにより所望の吸着剤が生成さ
れる。この公知の方法としては、特開昭49−5359
4号公報、特公昭51−126390号公報、特開昭5
2−30799号公報、特開昭51−63691号公報
等が挙げられる。この多孔性球状架橋重合体を硫酸、二
酸化窒素、塩素などで不融化処理し、300〜900℃
の温度において熱分解すれば所望の炭素質吸着剤が得ら
れる。このようにして得られた吸着剤はそのままでも使
用可能であるが、所望により水蒸気、塩化亜鉛水溶液な
どによって4−分賦活をして使用することもできる。ま
た、一方このような方法により製造されたものとしては
アンバーソーブ(八mbesorb 、ローム畢アンド
番ハース社¥!録商標)が市販されこれを本発明に使用
してもよい。この吸着剤は球状形で灰分が少なく、耐摩
耗性と物理強度の強い特徴を有している。この吸着剤と
市販の粉末または粒状活性炭との最大の相違は、その物
理的性質が根本的に異なり多孔性球状重合体の骨格構造
を、炭化、賦活後も、なおそのまま保持していることで
ある。この相違がパイロジエンに対する吸着量の多大な
差に寄与しているものと思われる。
本発明の吸着剤は医療用の純水、例えば人工臓器用水、
注射用水、手術用水、各種アンプル液、リンゲル液、生
理的食塩水用水など、製薬用途の水および半導体製造用
水などの、超純水の製造システムにおいてパイロジエン
を実質的に含まないレベルまで処理するのに用いられる
〔発明の効果〕
本発明の炭素質吸着剤は、従来の活性炭による吸着処理
と同様の操作法で、極めて簡単に、濃度、温度、pll
、共存物質などの条件に依存することなく、水中に溶存
するパイロジエンを実質的に含まない水の製造に有効に
用いることができる。
〔実施例〕
以下に実施例を示して本願発明を具体的に説明する。
実施例1 ポリビニルアルコール5.0gカルボキシメチルセ)L
tロース2 g  NaC456gを蒸留水1.52に
溶解し、スチレン200g、ジビニルベンゼン(市販品
59%) 132 g、ブタノール240g、過酸化ベ
ンゾイル1.5gを混合したものを加え攪拌下85℃に
おいて6時間反応させた。得られた多孔性球状架橋重合
体40gを15%発煙硫酸500g中で110℃におい
て6時間スルホン化反応を行ない、H2SO,で洗浄後
水洗し、乾燥を行なった。ついでNaCI中り00℃/
11「の昇温速度で950℃まで焼成した。見掛比重は
0.5であった。孔容積は0.6g/ccであった。こ
の多孔性球状炭素を水蒸気雰囲気で800℃において2
時間賦活を行なった。表面h1!100ば7gの炭素質
吸着剤を得た。
実施例2 ポリビニルアルコール5g、カルボキシメチルセルロー
ス2.5 gNaC1156gを蒸留水1.5 Il、
に溶解し、スチレン200g、ジビニルベンゼン(市販
品59%)132g、I−ルエン240g過酸化ベンゾ
イル1.5gの混合物を加え、攪拌下85℃で6時間反
応させた。得られた多孔性球状重合体40gを15%発
煙硫酸500g中で110℃6時間スルホン化反応を行
ない、硫酸で洗浄後水洗し、乾燥を行なった。次いでN
2中300℃/llrの昇温速度で950℃で焼成した
。見掛比重は0.55であった。孔容積は0.6cc 
/ gであった。この多孔性球状炭素を水蒸気雰囲気で
800℃において2時間賦活した。表面積1020ゴ/
gの炭素質吸着剤を得た。
実施例3 5階建てのビルの屋上にある給水タンクに貯蔵されてい
る水道水中に含まれるパイロジエンについて、炭素質吸
着剤、アンバーソーブX E −340,347,34
8およびクレハ化学社製球状活性炭(石油ピッチ)に対
する平衡濃度を求めた。比較のため、炭化していない多
孔性球状架橋重合体吸着剤XAD−2についても平衡濃
度を求めた。結果は添付図面に示したとおりである。こ
のデータより上記炭素質吸着剤は種々の塩類、高濃度の
有機炭素を含む液中で活性炭に比べて大きな吸着量を有
する。パイロジエン濃度は和光紬薬製カブトガニ血球抽
出物を用い、同社製トキシノメーターにより求めた。な
お用いた吸着剤と水の分析値はF記のとおりである。
ベ             ω 実施例4 パイロジエン80ng/ml含む水道水を原水として銅
製の蒸留釜で1回蒸留し、次いでパイレックス製の蒸留
釜で蒸留して得た電導度1.2MΩ/cmの蒸留水を二
酸化炭素吸収管骨の201Lのポリエチレン容器に受け
2日間放置(この間容器下部のじゃ口より約21採水し
ている)したところ細菌の汚染(生菌150個/ I 
00 tri )を受はパイロジエンがlng/ml濃
度検出された。この蒸留水をアンバーソーブXE−34
7.以下に示すマクロポーラス合成重合体を炭化し賦活
した実施例1の炭素質吸着剤および市販ピッツバーグ粒
状活性炭のそれぞれ10gを内径10cm、高さ30c
mのガラスカラムに入れ、Svを4(1時間あたり吸着
剤量の2倍の流速度)として通水したところパイロジエ
ン検出限界0.01ng/ xrlでの処理量は次のと
おりであった。
処理倍量(1)40℃   17      15  
   3.0実施例5 局方滅菌鞘製水を使い100cc中に塩化ナトリウム0
.9gを含有する生理食塩液51を作ったところ、パイ
ロジエンにより0.15ng/’mlレベルで汚染され
ていることがわかった。そこでこれを2分し250 m
lのピッツバーグヤシガラ活性炭および250思1のア
ンバーソーブX E −348をそれぞれ内径3cmの
ガラスカラムに詰めSvを20として別々に通液したと
ころ、アンバーソーブX E −348で処理した生理
食塩水はパイロジエン0.01ng/mA以下となった
が、一方上記活性炭処理のものは0.03ng/濡1の
パイロジエンが検出された。
実施例6 各種タンパク質、核酸等を回収するために、大腸菌(E
、 Co11: I AM  1268)の菌体抽出液
2.5 mA (D H5,8) k−ツLAテア ン
ハ−’)−ブXE−340.ツルミソーダ(株)の粒状
活性炭HC−30E各100m1を直径3CI11のガ
ラスカラムに詰め、上部より該菌体抽出液2.5mlを
加えた。次に天場製薬製注射用水を室温でSVを1とし
て通水し、エンドトキシンの除去を行なワた。流出液2
00濡1を得た。各液中のエントドキシ濃度は下記のと
おりである。
エンドキシン濃度 原液               4X10S (口
g/2.5 Ill菌体抽出液)アンバーソーブX E
−340の流出液     < 0 、Of (mg/
m1 )ツルミソーダ粒状妃、fl/ja釦を液   
     0.5(■/m1)
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による炭素質吸着剤および従来の吸着剤の
吸着平衡を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、多孔性球状架橋重合体を炭化してなる水中のパイロ
    ジェン除去用炭素質吸着剤。
JP7609387A 1987-03-31 1987-03-31 パイロジエン除去用炭素質吸着剤 Granted JPS63242342A (ja)

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