JPS63241646A - 画像デ−タ処理装置 - Google Patents
画像デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS63241646A JPS63241646A JP62074546A JP7454687A JPS63241646A JP S63241646 A JPS63241646 A JP S63241646A JP 62074546 A JP62074546 A JP 62074546A JP 7454687 A JP7454687 A JP 7454687A JP S63241646 A JPS63241646 A JP S63241646A
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- JP
- Japan
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- frame memory
- image data
- area
- cpu
- control unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 63
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 101000952234 Homo sapiens Sphingolipid delta(4)-desaturase DES1 Proteins 0.000 description 1
- 102100037416 Sphingolipid delta(4)-desaturase DES1 Human genes 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000513 principal component analysis Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、特にフレームメモリの取扱い方を工夫した
画像データ処理装置に関する。
画像データ処理装置に関する。
(従来の技術)
近年、画像処理技術の進展にともない解像度の高い画像
や所望通りに特徴強調がなされた画像等を容易に得るこ
とができるようになった。
や所望通りに特徴強調がなされた画像等を容易に得るこ
とができるようになった。
この種の画像処理を行う装置の一例の概略を図示づると
、第3図に示すような10ツク構成となる。
、第3図に示すような10ツク構成となる。
この第3図に示すブロック構成の画像データ処理装置に
あっては、システムプログラムに従って動作されるCP
Lllを制御中枢として、データ変換部2とフレームメ
モリ制御部3とを基本的に備える。
あっては、システムプログラムに従って動作されるCP
Lllを制御中枢として、データ変換部2とフレームメ
モリ制御部3とを基本的に備える。
そして、データ変換部2では、信号処理回路21により
テレビカメラ(不図示)等からのNTSC信号に対し、
主成分分析、フィルタリング等を絆で赤(R)、緑(G
)、青(B)のRGB信号の抽出を行い、この信号処理
回路21からのRGB信号をA / Dコンバータ22
R2同22G、同22Bにより各色ごとのAl1つ変換
を行って各画像データを得る。次いで、その各画像デー
タのデータラインをセレクタ23R1同23G、同23
Bによりレレク1〜し、フレームメモリ24R1同24
G、同24Bに1フレーム毎に占込む。
テレビカメラ(不図示)等からのNTSC信号に対し、
主成分分析、フィルタリング等を絆で赤(R)、緑(G
)、青(B)のRGB信号の抽出を行い、この信号処理
回路21からのRGB信号をA / Dコンバータ22
R2同22G、同22Bにより各色ごとのAl1つ変換
を行って各画像データを得る。次いで、その各画像デー
タのデータラインをセレクタ23R1同23G、同23
Bによりレレク1〜し、フレームメモリ24R1同24
G、同24Bに1フレーム毎に占込む。
更にフレームメモリ24R1同24G、同24Bに書込
まれた画像データをデータバス25に接りからの出力を
受けたバッファアンプ27によりRGB信号を復元し、
モニタ装置(不図示)へ画像表示のために送出覆る。
まれた画像データをデータバス25に接りからの出力を
受けたバッファアンプ27によりRGB信号を復元し、
モニタ装置(不図示)へ画像表示のために送出覆る。
その際、CP tJ 1は、データ変換部2あるいはフ
レームメモリ制御部3をコント[]−ルし、通常はml
像による画像データを処理するためにフレームメモリ制
御部3によってフレームメ王り24R1同24G、同2
4Bのアドレッシングコントロールを行わせる。
レームメモリ制御部3をコント[]−ルし、通常はml
像による画像データを処理するためにフレームメモリ制
御部3によってフレームメ王り24R1同24G、同2
4Bのアドレッシングコントロールを行わせる。
なお、第3図において、28はCPU1のアドレスとフ
レームメモリ制御部3のアドレスとの何れかを択一的に
セレクトするセレクタ、29はCPUIによるコントロ
ールとフレームメモリ制御部3によるコントロールとの
何れかを択一的にセレクトするセレクタである。
レームメモリ制御部3のアドレスとの何れかを択一的に
セレクトするセレクタ、29はCPUIによるコントロ
ールとフレームメモリ制御部3によるコントロールとの
何れかを択一的にセレクトするセレクタである。
しかしながら、第3図に示すようなシステム構成の場合
には、テレビカメラ等からのNTSC信号に基づいて画
像表示を行うことのみ考慮しているシステム構成である
から、以下第4図に従って説明するごとぎの問題点を包
含していた。
には、テレビカメラ等からのNTSC信号に基づいて画
像表示を行うことのみ考慮しているシステム構成である
から、以下第4図に従って説明するごとぎの問題点を包
含していた。
第4図は、フレームメモリのうちの1つ例えばR信号用
、フレームメモリの概念図である。よって、R,G、B
のうちRのみを代表して述べるが、G、BについてもR
と同じ概念である。
、フレームメモリの概念図である。よって、R,G、B
のうちRのみを代表して述べるが、G、BについてもR
と同じ概念である。
モニタテレビの画面のドツト数が例えば640ドツト(
横)X40B行(縦)とすると、層ドツト数は2611
20ドツト−255Kbit (1ド=3− ットー8ビット)である。つまり約32KByteが必
要となる。
横)X40B行(縦)とすると、層ドツト数は2611
20ドツト−255Kbit (1ド=3− ットー8ビット)である。つまり約32KByteが必
要となる。
ところで、最近のメモリの大官間化を考えると、IMD
RAMを使用した場合、1MWORDx1bitのもの
を8個使用する。つまり全体では1MB Vteの容が
となる。
RAMを使用した場合、1MWORDx1bitのもの
を8個使用する。つまり全体では1MB Vteの容が
となる。
この場合に、第4図に示す如くアドレスがOH〜7FF
FHまでの領域となる3 2 K yteにMid像に
基づく実際の画像データが格納されても、アドレス領域
で8000H−FFFFFHまでは画像処理には本来必
要としない領域となる。
FHまでの領域となる3 2 K yteにMid像に
基づく実際の画像データが格納されても、アドレス領域
で8000H−FFFFFHまでは画像処理には本来必
要としない領域となる。
従って、従来のシステム構成とした場合、フレームメモ
リには、アクセス可能ぐあるのにもかかわらず使用され
ていない空き領域が存在し、メモリ容量を無駄にしてい
るという不具合があった。
リには、アクセス可能ぐあるのにもかかわらず使用され
ていない空き領域が存在し、メモリ容量を無駄にしてい
るという不具合があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来のシステム構成が適用された画像処理装
置の場合には、フレームメモリに本来の画像データ格納
領域に使用されていないアクセス可能な空き領域が存在
していても、そのまま報知して使用することがないとい
う不具合があった。
置の場合には、フレームメモリに本来の画像データ格納
領域に使用されていないアクセス可能な空き領域が存在
していても、そのまま報知して使用することがないとい
う不具合があった。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、フ
レームメモリのアクセス可能な空き領域を活用してシス
テム全体の信頼性を向」−させることにある。
レームメモリのアクセス可能な空き領域を活用してシス
テム全体の信頼性を向」−させることにある。
[発明の構成1
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記の目的を達成するため、搬像により得ら
れる画像データを1フレーム毎に記憶する画像データア
クセス領域以外にアクセス可能な空き領域が存在するフ
レームメモリと、このフレームメモリのアドレッシング
コントロールを行うフレームメモリ制御部と、このフレ
ームメモリ制御部を含むシステム全体をシステムプログ
ラムに従って起動するCPUとを備えた画像データ処理
装置であって、前記フレームメモリ制御部に前記フレー
ムメモリの各領域をアドレス割付はザるとともに、前記
アクセス可能な空き領域が前記CPUによってアドレス
指定されたときに当該アクセス可能な空き領域にシステ
ムテスト時に使用ずる固定パターン情報を6Ff記フレ
一ムメモリ制御部のコントロールに応答して前記CPU
から転送することを特徴とする。
れる画像データを1フレーム毎に記憶する画像データア
クセス領域以外にアクセス可能な空き領域が存在するフ
レームメモリと、このフレームメモリのアドレッシング
コントロールを行うフレームメモリ制御部と、このフレ
ームメモリ制御部を含むシステム全体をシステムプログ
ラムに従って起動するCPUとを備えた画像データ処理
装置であって、前記フレームメモリ制御部に前記フレー
ムメモリの各領域をアドレス割付はザるとともに、前記
アクセス可能な空き領域が前記CPUによってアドレス
指定されたときに当該アクセス可能な空き領域にシステ
ムテスト時に使用ずる固定パターン情報を6Ff記フレ
一ムメモリ制御部のコントロールに応答して前記CPU
から転送することを特徴とする。
(作用)
このような構成であれば、従来システムでは未使用とさ
れていたフレームメモリ上のアクセス可能な空き領域へ
システムテスト時に使用する回出することができるから
、フレームメモリの全記憶容量を無駄無く利用すること
ができる。また、そのようにフレームメモリ上で固定パ
ターン情報の占込み及びの読出しを行うことにより、搬
像による画像データの処理時に、フレームメモリ上のそ
の画像データを破壊することなくシステムテストを行え
るから、システム全体の信頼性の向上を図れる。
れていたフレームメモリ上のアクセス可能な空き領域へ
システムテスト時に使用する回出することができるから
、フレームメモリの全記憶容量を無駄無く利用すること
ができる。また、そのようにフレームメモリ上で固定パ
ターン情報の占込み及びの読出しを行うことにより、搬
像による画像データの処理時に、フレームメモリ上のそ
の画像データを破壊することなくシステムテストを行え
るから、システム全体の信頼性の向上を図れる。
(実施例)
第1図は、本発明が適用された一実施例の画像データ処
理装置の概略を示すブロック図である。
理装置の概略を示すブロック図である。
この一実施例の画像データ処理装置は、CPU1を制御
中枢として、データ変換部2及びフレームメモリ制御部
3を基本的に備えている点では、第3図に示される画像
データ処理装置と同様のものである。従って、データ変
換部2には第3図に示される各部を備えており、以下の
説明では、第3図の各部を援用する。
中枢として、データ変換部2及びフレームメモリ制御部
3を基本的に備えている点では、第3図に示される画像
データ処理装置と同様のものである。従って、データ変
換部2には第3図に示される各部を備えており、以下の
説明では、第3図の各部を援用する。
更に本発明の実現のために、CPU1のシステムサービ
ス処理のプログラムが格納されるファームウェアROM
100等のコン1〜ロールストア(以下ファームウェア
ROM100という)に、システムテスト時に使用する
固定パターン情報が記憶されている。
ス処理のプログラムが格納されるファームウェアROM
100等のコン1〜ロールストア(以下ファームウェア
ROM100という)に、システムテスト時に使用する
固定パターン情報が記憶されている。
また、CPU1とフレームメモリ制御部2との間に、C
PU1がフレームメモリ制御部2を起動η”るためのコ
ントロールライン101の他に、フレームメモリのアク
セス領域指定のためのコントロールライン102が接続
されていて、フレームメモリ制御部2には、フレームメ
モリ24R1同24G、同24Bにおける各画像データ
アクセス領域ど、従来未使用とされていた各アクセス可
能な空き領域とがアドレス割付けされている。
PU1がフレームメモリ制御部2を起動η”るためのコ
ントロールライン101の他に、フレームメモリのアク
セス領域指定のためのコントロールライン102が接続
されていて、フレームメモリ制御部2には、フレームメ
モリ24R1同24G、同24Bにおける各画像データ
アクセス領域ど、従来未使用とされていた各アクセス可
能な空き領域とがアドレス割付けされている。
このような本発明装置において、CP U 1とフレー
ムメモリ制御部2とによる制御対象となるフレームメモ
リ24R9同24G、同24Bの各内容を模式的に図示
すると第2図に示す通りとなる。
ムメモリ制御部2とによる制御対象となるフレームメモ
リ24R9同24G、同24Bの各内容を模式的に図示
すると第2図に示す通りとなる。
即ち、各フレームメモリは、撮像により得られる画像デ
ータを1フレーム毎に記憶する画像データアクセス領域
R+ 、同G+ 、同B1以外に、搬像による画像デー
タの処理時に未使用領域となる空き領域R2−R11,
同G 2〜G n +同B2〜Bnが存在している。
ータを1フレーム毎に記憶する画像データアクセス領域
R+ 、同G+ 、同B1以外に、搬像による画像デー
タの処理時に未使用領域となる空き領域R2−R11,
同G 2〜G n +同B2〜Bnが存在している。
そして、この一実施例にあっては、空き領域R2、同G
2 、同B2は第1のテストパターン画像データ格納領
域207として使用し、空き領域R3、同B3がら空き
領域Rn、同Gn、同13nまでの各領域のそれぞれを
他の第2〜台nのテス]・パターン画像データ格納領域
202〜2Onとして使用する。
2 、同B2は第1のテストパターン画像データ格納領
域207として使用し、空き領域R3、同B3がら空き
領域Rn、同Gn、同13nまでの各領域のそれぞれを
他の第2〜台nのテス]・パターン画像データ格納領域
202〜2Onとして使用する。
次に、この本発明一実施例装置の動作を説明すると、ま
ず、電源投入時、イニシャライズ時及び診期診断におい
て、ファームウェアROM100のプログラムによりC
P LJ 1自身とデータ変換部2及びフレームメモリ
制御部3を含むシステム全体とを診断する処理を実行す
る。
ず、電源投入時、イニシャライズ時及び診期診断におい
て、ファームウェアROM100のプログラムによりC
P LJ 1自身とデータ変換部2及びフレームメモリ
制御部3を含むシステム全体とを診断する処理を実行す
る。
これらの診断処理の終了時、CPU1はファームウェア
ROM100のプログラムによりコントロールライン1
03を介してフレームメモリ24R9同24G、同24
Bの順番に第1のテストパターン画像データ領域201
にテス[〜パターンを古ぎ込んで行く。この場合、テス
トパターンはR9G、Bの各データが必要であり、例え
ばテストで赤色をモニタテレビに表示したい時は、イれ
に応じたデータを領域R2,同G2 、同P2に潜き込
む。
ROM100のプログラムによりコントロールライン1
03を介してフレームメモリ24R9同24G、同24
Bの順番に第1のテストパターン画像データ領域201
にテス[〜パターンを古ぎ込んで行く。この場合、テス
トパターンはR9G、Bの各データが必要であり、例え
ばテストで赤色をモニタテレビに表示したい時は、イれ
に応じたデータを領域R2,同G2 、同P2に潜き込
む。
同様に、第2のテストパターン画像データ領域202を
用いて青色をモニタテレビに表示した時は、それに応じ
たデータを領域R3,同G3 、同B3に古き込むとい
うよう領域Rn、同りn、同Bnまでデータを書込む。
用いて青色をモニタテレビに表示した時は、それに応じ
たデータを領域R3,同G3 、同B3に古き込むとい
うよう領域Rn、同りn、同Bnまでデータを書込む。
なa3、書き込みスタートアドレスx番地及びレングス
はシステムに応じて決定する。このテストパターン書き
込みが終了すると、撮像による画像データを処Illす
る通常動作に入る。
はシステムに応じて決定する。このテストパターン書き
込みが終了すると、撮像による画像データを処Illす
る通常動作に入る。
この通常動作中に、システムを表示テストモードに指定
すると、CPU1はファームウェアROM100のプロ
グラムによるデス1〜ルーチンを実行する。
すると、CPU1はファームウェアROM100のプロ
グラムによるデス1〜ルーチンを実行する。
すると、cpuiはデータライン102を介してフレー
ムメモリ制御部3に起動をかける。これにより起動され
たフレームメモリ制御部は、フレームメモリ24R1同
24G、同24Bの第1のテストパターン画像データ領
域202のアドレスをコントロールライン104にセッ
トし、コントロールライン105にJ:リフレームメモ
リ24R2同24G、同24Bの各内容を読み出す。
ムメモリ制御部3に起動をかける。これにより起動され
たフレームメモリ制御部は、フレームメモリ24R1同
24G、同24Bの第1のテストパターン画像データ領
域202のアドレスをコントロールライン104にセッ
トし、コントロールライン105にJ:リフレームメモ
リ24R2同24G、同24Bの各内容を読み出す。
読まれたテストデータはD/Δコンバータ26R2同2
6G、同26B及びバッファアンプ27を通して(第3
図参照)RGB(5月に復元され、テレビしニタ表示の
ために送出される。
6G、同26B及びバッファアンプ27を通して(第3
図参照)RGB(5月に復元され、テレビしニタ表示の
ために送出される。
同様にして第2のテストパターン画像データ領域202
以降の領域指定を行えば、そのパターンによりテレビモ
ニタ上の表示内容をゆえることができる。
以降の領域指定を行えば、そのパターンによりテレビモ
ニタ上の表示内容をゆえることができる。
その結果、オペレータによりテレビモニタのチェックを
行うことでシステムの正常性を確認することができる。
行うことでシステムの正常性を確認することができる。
その後テストモードをOFFにすれば、テスト前の画像
表示に戻すことができる。
表示に戻すことができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明が適用された画像データ処
理装置によれば、フレームメモリのアドレッシングコン
トロールを行うフレームメモリ制御部のコントロールに
応答してCPUからフレームメモリへシスデムテスト時
に使用する固定パターン情報を転送することができるか
ら、フレームメモリのアクセス可能な空き領域を活用し
てシステム全体の信頼性を向上させることができる。
理装置によれば、フレームメモリのアドレッシングコン
トロールを行うフレームメモリ制御部のコントロールに
応答してCPUからフレームメモリへシスデムテスト時
に使用する固定パターン情報を転送することができるか
ら、フレームメモリのアクセス可能な空き領域を活用し
てシステム全体の信頼性を向上させることができる。
第1図は本発明が適用された一実施例の画像データ処理
装置の概略を示すブロック図、第2図はその一実施例に
用いるフレームメモリの内容を模式的に示す図、第3図
は従来の画像データ処理装置の一例を示寸ブロック図、
第4図は従来裂断のフレームメモリの内容を模式的に示
す図である。 1・・・CPU 2・・・データ変換部3・・・フレ
ームメモリ制御部 21・・・信号処理回路22R,2
2G、22B・・・A/D=二1ンハータ23R,23
G、23R・・・セレクタ24R,2/IG、24r3
・・・フレームメモリ25・・・データバス 26R,26G、26B・・・D/Aコンバータ27・
・・バッファアンプ 28.29・・・セレクタ
装置の概略を示すブロック図、第2図はその一実施例に
用いるフレームメモリの内容を模式的に示す図、第3図
は従来の画像データ処理装置の一例を示寸ブロック図、
第4図は従来裂断のフレームメモリの内容を模式的に示
す図である。 1・・・CPU 2・・・データ変換部3・・・フレ
ームメモリ制御部 21・・・信号処理回路22R,2
2G、22B・・・A/D=二1ンハータ23R,23
G、23R・・・セレクタ24R,2/IG、24r3
・・・フレームメモリ25・・・データバス 26R,26G、26B・・・D/Aコンバータ27・
・・バッファアンプ 28.29・・・セレクタ
Claims (1)
- (1)撮像により得られる画像データを1フレーム毎に
記憶する画像データアクセス領域以外にアクセス可能な
空き領域が存在するフレームメモリと、 このフレームメモリのアドレッシングコントロールを行
うフレームメモリ制御部と、 このフレームメモリ制御部を含むシステム全体をシステ
ムプログラムに従って起動するCPUとを、備えた画像
データ処理装置であって、 前記フレームメモリ制御部に前記フレームメモリの各領
域をアドレス割付けするとともに、前記アクセス可能な
空き領域が前記CPUによりアドレス指定されたときに
当該アクセス可能な空き領域にシステムテスト時に使用
する固定パターン情報を前記フレームメモリ制御部のコ
ントロールに応答して前記CPUから転送することを特
徴とする画像データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074546A JPS63241646A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 画像デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074546A JPS63241646A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 画像デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63241646A true JPS63241646A (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=13550361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62074546A Pending JPS63241646A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 画像デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63241646A (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62074546A patent/JPS63241646A/ja active Pending
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