JPS63240929A - 人工大理石の成形材料用の混合装置 - Google Patents
人工大理石の成形材料用の混合装置Info
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- JPS63240929A JPS63240929A JP62075157A JP7515787A JPS63240929A JP S63240929 A JPS63240929 A JP S63240929A JP 62075157 A JP62075157 A JP 62075157A JP 7515787 A JP7515787 A JP 7515787A JP S63240929 A JPS63240929 A JP S63240929A
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- Japan
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- bag
- forming material
- mixing
- mixing tank
- artificial marble
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、人工大理石の成形材料を攪拌混合するための
装置に関する。
装置に関する。
従来にあっては、混合装置の混合タンクの内側容器に直
接に成形材料を投入し、攪拌羽根を回転させて攪拌して
いた。このため、色替えの際や1日の作業終了時など1
日に2回程度成形材料で汚れた混合タンクの清掃を行う
必要があった。清掃方法としては、混合タンクの耐圧蓋
をエア式ノブクレーンで持ち上げ、混合タンク内から汚
れた内(III容器を取り出し、この内側容器を洗浄用
作業枠台へ移動させ、ここで内側容器内にトリクロルエ
タンのような洗浄用溶剤を入れ、溶剤を含んだウェスで
内側容器を2〜3回繰り返し洗っている。 従って、混合タンクの洗浄作業は時間と手間のかかる作
業であるが、更に内側容器内に作業者が頭を入れて底面
などを有l(!1名剤で直接に洗浄しなければならず、
有機溶剤の蒸気の吸引などの健康上の問題もあり、混合
タンクの洗浄作業はだれもがいやがる作業であった。
接に成形材料を投入し、攪拌羽根を回転させて攪拌して
いた。このため、色替えの際や1日の作業終了時など1
日に2回程度成形材料で汚れた混合タンクの清掃を行う
必要があった。清掃方法としては、混合タンクの耐圧蓋
をエア式ノブクレーンで持ち上げ、混合タンク内から汚
れた内(III容器を取り出し、この内側容器を洗浄用
作業枠台へ移動させ、ここで内側容器内にトリクロルエ
タンのような洗浄用溶剤を入れ、溶剤を含んだウェスで
内側容器を2〜3回繰り返し洗っている。 従って、混合タンクの洗浄作業は時間と手間のかかる作
業であるが、更に内側容器内に作業者が頭を入れて底面
などを有l(!1名剤で直接に洗浄しなければならず、
有機溶剤の蒸気の吸引などの健康上の問題もあり、混合
タンクの洗浄作業はだれもがいやがる作業であった。
【発明の目的]
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは人工大理石の成形材料
を混合するための混合タンクの清掃を簡単に行えるよう
にすることにある。 【発明の開示1 本発明人工大理石の成形材料用の混合装置は、人工大理
石の成形材料を混合するための混合タンク1内に合成樹
脂シートにより形成された袋2を納入し、この袋2内に
混合空間3を形成して成ることを特徴とするものである
。しかして、袋2内に人工大理石の成形材料を投入し、
袋2内の混合空間3で成形材料の混合、攪拌を行うこと
ができるものであり、袋2に成形材料が付着しても混合
タンク1そのものは成形材料で汚れることがないもので
ある。従って、成形材料で汚れだ混合タンク1内の清掃
を行う場合には、混合タンク1内から汚れた袋2を取り
出して廃棄するだけで済み、直接混合タンク1を洗浄す
る必要がなくなるので、混合タンク1の清掃を簡単に短
時間で済ませることができるものである。また、従来の
健康上の問題なども解消するものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 d′L合タンク1は、第1図に示すように、タンク本体
4内にステンレス等の金属製の内側容器5を納め、タン
ク本体4の上面開口を耐圧蓋6により気密的に塞ぐこと
ができるようにしたものであり、耐圧′ri、6の下面
にはモータ7により回転させられる攪拌羽根8が設けら
れている。また、耐圧を6にはエア注入用のエア注入管
9と、内部の混合後の成形材料を成形金型へ送るための
送り出し管10とが挿通させられている。しかして、人
工大理石の成形品を成形するための成形材料の混合攪拌
作業を行う場合には、この混合タンク1の内側容器5内
にポリエチレン等の合成υ(脂シート製の袋2を納入し
て内側容器5の内面にくっつけるように広げ、袋2の上
端をテープで混合タンク1の上端に止める。更に、袋2
の中には、攪拌羽根8に袋2が引っ掛かるのを防止する
と共に送り出し管10に袋2が吸着されて送り出し管1
0が塞がれるのを防止するための押さえ艮11が納入さ
れる。 このようにして準備が完了した後、袋2内の混合空間3
に成形材料が投入され、タンク本体4の上に耐圧蓋6が
固定される。こうして混合タンク1内を密封した後、攪
拌羽根8を回転させて成形材料を混合、攪拌する。成形
材料の混合が完了したら、エア注入管9から混合タンク
1内へエアを加圧注入し、成形材料の上の空気圧を高め
て空気圧により成形材料を送り出し管10から成形金型
へ押し出すのである。 この混合タンク1の洗浄を行う場合には、耐圧蓋6を開
いて押さえ艮11と共に汚れた袋2を取り出し、袋2内
の成形材料を廃欣缶に捨て、袋2は使い捨てとして可燃
物用のごみ箱へ廃棄する。 そして、押さえ兵11だけを洗浄用の溶剤で洗浄する。 従って、この押さえ兵11は洗い易い形状のものが好ま
しい(一般に、押さえ具11は袋2を押さえればよいの
で表面積が小さく、内側容器などに比べて簡単に洗浄す
ることができる。)。 次に、袋2や押さえ共11として具体的な実施例を説明
する。まず、袋2の材質としては、通常のポリエチレン
や強化ポリエチレンなどが考えられるが、通常のポリエ
チレンフィルムが呼返である。強化ポリエチレンは、引
張り強度、引き裂き1:M面1− L l:″;山′(
?77′1ポリエチレンの1勺:(crt太きいが、非
常に硬くてごわごわした感じで、内側容器5との馴染み
が悪いからである。厚さとしては、実験によれば(容量
にもよるが、IOQの容量に対しては)0.1m[11
のものが最適であった。また、袋2の形態としては、第
2図及び第3図に示すようながゼット袋や、第4図のよ
うな筒状のシートの端を単に閉じたものや、第5図に示
すように筒状のシートの底に角形のシートを溶着させて
角底状にしたものなどが考えられる。生産の容易さや価
格を考えれば、形状の簡単な第4図の袋2が最も好まし
いが、これは内側容器5の内面への馴染みは最も悪い。 また、!@5図の角底の袋2は内側容器5の内面への馴
染みは最も良いが、生産に手間がかかって最も高価格と
なる。これに対し、第2図のガゼツト袋は、第3図に示
すように筒状のシートの両側を夫々全幅の4分の1だけ
内側へ折り込み、折り込んだ先端を内部で突き合わせた
状態で下端を溶着させたものであり、これを広げること
により!¥’$2図のように角底状にしたものである。 二のγゼット袋は内11Ill容器5との馴染みも良く
、生産も比較的容易で価格も他の2種の中間程度であり
、袋2の形態としてはこのガゼツト袋が最も好ましい。 以上より、貸2としては、厚さく1 、1 aaIff
のポリエチレン製のガゼツト袋が最適である。 次に、押さえ共11としては、fjSG図〜第図画第9
図な481のものを考えた。第6図に示すものは、内側
容器5の底面とほぼ大きさの等しい網状の押さえ板12
の両側に混合タンク1の上端部に引っ掛けるためのアー
ム13を設けたものである。 第7図に示すものは、内側容器5の底面とほぼ大きさの
等しい枠14の中火に円板15を配置し、枠14と円板
15とを値16により一体化し、混合タンク1の上端部
に引っ掛けるためのアーム13を枠14の両側に設けた
ものである。第8図に示すものは、送り出し菅10の下
端に一体にラス板17を設け、送り出し管10をセット
した時にラス板17により袋2が部分的に押さえられる
ようにしたものであり、成形材料はラス板17を通して
、あるいはスリット18を通して送り出し管10内に送
られる。また、f59図に示すものは、ラス板17の上
に籾材で形成したホルダー19を設け、ホルダー19に
よりラス板17を送り出し管10に着脱自在に取り付け
ることができるようにしたものである。これらのうち、
送り出し管10にラス板17を設けた第8図及び第9図
のものでは、セットは簡単に行えるが、攪拌羽根8によ
る貸2の破れを防止するのに十分でない恐れがある。ま
た、fjrJ6図及びf57図のものではセットは面倒
であるが、攪拌羽根8による袋2の破れを防止し、送り
出し管10への袋2の付着を防止するという必要な機能
においては十分であった。さらに、第6図と第7図とを
比較すると、事後の洗浄の容易さという点では、第6図
の網状の押さえ兵11よりも、第7図の板状の押さえ艮
11の方が良好であった。従って、第7図の押さえ呉1
1が最適な実施例であった。 【発明の効果】 本発明は叙述のごとく構成されているので、袋内に人工
大理石の成形材料を投入し、袋内の混合空間で成形材料
の混合、攪拌を行うことができるものであり、袋に成形
材料が付着しても混合タンクそのものは成形材料で汚れ
ることがないものである・従って、成形材料で汚れた混
合タンク内の清掃を行う場合には、混合タンク内から汚
れた袋を取り出して廃棄するだけで済み、直接混合タン
クを洗浄する必要がな(なるので、混合タンクの清掃を
簡単に短時間で済ませることができるものである。また
、従来の健康上の問題なども解消するものである。
であり、その目的とするところは人工大理石の成形材料
を混合するための混合タンクの清掃を簡単に行えるよう
にすることにある。 【発明の開示1 本発明人工大理石の成形材料用の混合装置は、人工大理
石の成形材料を混合するための混合タンク1内に合成樹
脂シートにより形成された袋2を納入し、この袋2内に
混合空間3を形成して成ることを特徴とするものである
。しかして、袋2内に人工大理石の成形材料を投入し、
袋2内の混合空間3で成形材料の混合、攪拌を行うこと
ができるものであり、袋2に成形材料が付着しても混合
タンク1そのものは成形材料で汚れることがないもので
ある。従って、成形材料で汚れだ混合タンク1内の清掃
を行う場合には、混合タンク1内から汚れた袋2を取り
出して廃棄するだけで済み、直接混合タンク1を洗浄す
る必要がなくなるので、混合タンク1の清掃を簡単に短
時間で済ませることができるものである。また、従来の
健康上の問題なども解消するものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 d′L合タンク1は、第1図に示すように、タンク本体
4内にステンレス等の金属製の内側容器5を納め、タン
ク本体4の上面開口を耐圧蓋6により気密的に塞ぐこと
ができるようにしたものであり、耐圧′ri、6の下面
にはモータ7により回転させられる攪拌羽根8が設けら
れている。また、耐圧を6にはエア注入用のエア注入管
9と、内部の混合後の成形材料を成形金型へ送るための
送り出し管10とが挿通させられている。しかして、人
工大理石の成形品を成形するための成形材料の混合攪拌
作業を行う場合には、この混合タンク1の内側容器5内
にポリエチレン等の合成υ(脂シート製の袋2を納入し
て内側容器5の内面にくっつけるように広げ、袋2の上
端をテープで混合タンク1の上端に止める。更に、袋2
の中には、攪拌羽根8に袋2が引っ掛かるのを防止する
と共に送り出し管10に袋2が吸着されて送り出し管1
0が塞がれるのを防止するための押さえ艮11が納入さ
れる。 このようにして準備が完了した後、袋2内の混合空間3
に成形材料が投入され、タンク本体4の上に耐圧蓋6が
固定される。こうして混合タンク1内を密封した後、攪
拌羽根8を回転させて成形材料を混合、攪拌する。成形
材料の混合が完了したら、エア注入管9から混合タンク
1内へエアを加圧注入し、成形材料の上の空気圧を高め
て空気圧により成形材料を送り出し管10から成形金型
へ押し出すのである。 この混合タンク1の洗浄を行う場合には、耐圧蓋6を開
いて押さえ艮11と共に汚れた袋2を取り出し、袋2内
の成形材料を廃欣缶に捨て、袋2は使い捨てとして可燃
物用のごみ箱へ廃棄する。 そして、押さえ兵11だけを洗浄用の溶剤で洗浄する。 従って、この押さえ兵11は洗い易い形状のものが好ま
しい(一般に、押さえ具11は袋2を押さえればよいの
で表面積が小さく、内側容器などに比べて簡単に洗浄す
ることができる。)。 次に、袋2や押さえ共11として具体的な実施例を説明
する。まず、袋2の材質としては、通常のポリエチレン
や強化ポリエチレンなどが考えられるが、通常のポリエ
チレンフィルムが呼返である。強化ポリエチレンは、引
張り強度、引き裂き1:M面1− L l:″;山′(
?77′1ポリエチレンの1勺:(crt太きいが、非
常に硬くてごわごわした感じで、内側容器5との馴染み
が悪いからである。厚さとしては、実験によれば(容量
にもよるが、IOQの容量に対しては)0.1m[11
のものが最適であった。また、袋2の形態としては、第
2図及び第3図に示すようながゼット袋や、第4図のよ
うな筒状のシートの端を単に閉じたものや、第5図に示
すように筒状のシートの底に角形のシートを溶着させて
角底状にしたものなどが考えられる。生産の容易さや価
格を考えれば、形状の簡単な第4図の袋2が最も好まし
いが、これは内側容器5の内面への馴染みは最も悪い。 また、!@5図の角底の袋2は内側容器5の内面への馴
染みは最も良いが、生産に手間がかかって最も高価格と
なる。これに対し、第2図のガゼツト袋は、第3図に示
すように筒状のシートの両側を夫々全幅の4分の1だけ
内側へ折り込み、折り込んだ先端を内部で突き合わせた
状態で下端を溶着させたものであり、これを広げること
により!¥’$2図のように角底状にしたものである。 二のγゼット袋は内11Ill容器5との馴染みも良く
、生産も比較的容易で価格も他の2種の中間程度であり
、袋2の形態としてはこのガゼツト袋が最も好ましい。 以上より、貸2としては、厚さく1 、1 aaIff
のポリエチレン製のガゼツト袋が最適である。 次に、押さえ共11としては、fjSG図〜第図画第9
図な481のものを考えた。第6図に示すものは、内側
容器5の底面とほぼ大きさの等しい網状の押さえ板12
の両側に混合タンク1の上端部に引っ掛けるためのアー
ム13を設けたものである。 第7図に示すものは、内側容器5の底面とほぼ大きさの
等しい枠14の中火に円板15を配置し、枠14と円板
15とを値16により一体化し、混合タンク1の上端部
に引っ掛けるためのアーム13を枠14の両側に設けた
ものである。第8図に示すものは、送り出し菅10の下
端に一体にラス板17を設け、送り出し管10をセット
した時にラス板17により袋2が部分的に押さえられる
ようにしたものであり、成形材料はラス板17を通して
、あるいはスリット18を通して送り出し管10内に送
られる。また、f59図に示すものは、ラス板17の上
に籾材で形成したホルダー19を設け、ホルダー19に
よりラス板17を送り出し管10に着脱自在に取り付け
ることができるようにしたものである。これらのうち、
送り出し管10にラス板17を設けた第8図及び第9図
のものでは、セットは簡単に行えるが、攪拌羽根8によ
る貸2の破れを防止するのに十分でない恐れがある。ま
た、fjrJ6図及びf57図のものではセットは面倒
であるが、攪拌羽根8による袋2の破れを防止し、送り
出し管10への袋2の付着を防止するという必要な機能
においては十分であった。さらに、第6図と第7図とを
比較すると、事後の洗浄の容易さという点では、第6図
の網状の押さえ兵11よりも、第7図の板状の押さえ艮
11の方が良好であった。従って、第7図の押さえ呉1
1が最適な実施例であった。 【発明の効果】 本発明は叙述のごとく構成されているので、袋内に人工
大理石の成形材料を投入し、袋内の混合空間で成形材料
の混合、攪拌を行うことができるものであり、袋に成形
材料が付着しても混合タンクそのものは成形材料で汚れ
ることがないものである・従って、成形材料で汚れた混
合タンク内の清掃を行う場合には、混合タンク内から汚
れた袋を取り出して廃棄するだけで済み、直接混合タン
クを洗浄する必要がな(なるので、混合タンクの清掃を
簡単に短時間で済ませることができるものである。また
、従来の健康上の問題なども解消するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同上
の袋の一例を示す斜視図、第3図は同上の袋の畳んだ状
態の斜視図、第4図は袋の他例を示す斜視図、第5図は
袋の更に他例を示す斜視図、第6図は同上の押さえ兵を
示す斜視図、第7図は押さえ具の他例を示す斜視図、第
8図は押さえ具の更に他例を示す斜視図、tjSs図は
押さえ具の更に他例を示す斜視図である。 1・・・混合タンク、2・・・袋、3・・・混合空間。 第4図 5L4
の袋の一例を示す斜視図、第3図は同上の袋の畳んだ状
態の斜視図、第4図は袋の他例を示す斜視図、第5図は
袋の更に他例を示す斜視図、第6図は同上の押さえ兵を
示す斜視図、第7図は押さえ具の他例を示す斜視図、第
8図は押さえ具の更に他例を示す斜視図、tjSs図は
押さえ具の更に他例を示す斜視図である。 1・・・混合タンク、2・・・袋、3・・・混合空間。 第4図 5L4
Claims (2)
- (1)人工大理石の成形材料を混合するための混合タン
ク内に合成樹脂シートにより形成された袋を納入し、こ
の袋内に混合空間を形成して成ることを特徴とする人工
大理石の成形材料用の混合装置。 - (2)前記袋をガゼット袋として成ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の人工大理石の成形材料用の
混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075157A JPS63240929A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 人工大理石の成形材料用の混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075157A JPS63240929A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 人工大理石の成形材料用の混合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240929A true JPS63240929A (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=13568089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075157A Pending JPS63240929A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 人工大理石の成形材料用の混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63240929A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013535325A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン | 使い捨て渦防止装置 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62075157A patent/JPS63240929A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013535325A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-09-12 | イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン | 使い捨て渦防止装置 |
KR101457448B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2014-11-04 | 이엠디 밀리포어 코포레이션 | 일회용 와류 방지장치 |
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