JPS63239395A - 選択型送出ポンプ - Google Patents

選択型送出ポンプ

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JPS63239395A
JPS63239395A JP62071222A JP7122287A JPS63239395A JP S63239395 A JPS63239395 A JP S63239395A JP 62071222 A JP62071222 A JP 62071222A JP 7122287 A JP7122287 A JP 7122287A JP S63239395 A JPS63239395 A JP S63239395A
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JP
Japan
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valve
liquid
impeller
casing
valve chamber
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JP62071222A
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JPH05559B2 (ja
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Fumio Ishii
文夫 石井
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MARUKO KEIHOUKI KK
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MARUKO KEIHOUKI KK
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は選択型送出ポンプに関し、一層詳細には、自動
車の前部窓と後部窓とにウオツシャ液を選択的に供給す
る等のように、1つのタンクがら、液体を2系統に選択
的に供給する選択型送出ポンプに関するものである。
(従来の技術) 自動車の前部窓と後部窓とにウオツシャ液を供給する場
合、一般には、ウオツシャ液タンクと送出ポンプとをそ
れぞれの窓用に別個に設けている。
しかしこのようにそれぞれ洗浄装置を別個に設けたので
は、各洗浄装置の占有スペースが大きくなるし、コスト
も高くなる。
これらの問題点を解消するため、共通のウオツシャ液タ
ンクから1つの選択型送出ポンプにより2つの異なった
洗浄系へ選択的にウオツシャ液を送出するようにしたも
のがある。
第8図は上記従来の選択型送出ポンプの軸方向断面図、
第9図は第8図のTV−IV線断面図を示すものである
(特開昭60−6096号公報)。
該ポンプ10は、正逆モータ12の出力軸に遠心型の羽
根車14を固定し、この羽根車14を収納するハウジン
グ16の側方に弾性膜18によって上下2室に仕切られ
るマニホールド室20.22を形成している。そして上
下のマニホールド室20.22は、ハウジング16から
の対称位置する2つの接線方向導管24.26によって
それぞれハウジング16内に連通されている。またマニ
ホールド室20.22には弾性膜18に対向する位置に
吐出孔28.30がそれぞれ開口され、この吐出孔28
.30開口縁が弁座に形成されている。
このように構成されていて、羽根車14が第9図におい
て反時針回転方向に回転すれば、軸方向孔32からハウ
ジング16内に流入した液体は円接線方向導管24.2
6から各マニホールド室20.22に流入する。その際
、羽根車14の回転方向を向いている接線方向導管24
側の方が、羽根車14の回転方向と逆向きに伸びる接線
方向導管26側よりも圧力が高くなり、側圧力差により
弾性膜18が弁座に密接されて吐出孔30が閉塞され、
一方吐出孔28が開口されて、液体は該吐出孔28から
送出される。
羽根車14が時針回転方向に回転されると今度は吐出孔
28が弾性膜18により閉塞され、一方吐出孔30が開
口されて、液体は該吐出孔30から送出される。
このようにして液体が2系統の流路に選択的に送出され
るのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記の選択型送出ポンプ10にも次のよう
な問題点がある。
すなわち、上記の円接線方向導管24.26は、ポンプ
の吸入側(軸方向孔32)に対して、角度は相違するが
共に吐出側にある。このため羽根車14が回転すると、
羽根車14の回転方向の如何にかかわらず、円接線方向
導管24.26内は吸入側に対して共に正圧となる。た
だ羽根車14の回転方向によって円接線方向導管24.
26内の圧力に差が生じ、この圧力差を利用して弾性膜
18を一方の弁座に密接させるようにしているにすぎな
い。
このように円接線方向導管24.26内は共に正圧とな
るため、異物等が介在して、弾性膜18によつてシール
されるべきはずの弁座のシールが不完全になると、吐出
圧は低いものの、本来遮断されるべきはずの吐出孔側に
も液体を送出してしまう問題点がある。また、ポンプの
立上り時、電源電圧の低下時あるいはポンプから噴出ノ
ズル島までの間の流路抵抗が大きい時等のように、弾性
膜を弁座に完全密着させるに足る圧力差が得にくい場合
にもシールが不完全になり、遮断すべき吐  ′出孔側
に液漏れする問題点がある。
さらには、第8図に示す従来の選択型送出ポンプはその
構造上、羽根車14を収納するハウジング16中にエア
ーが溜りやすく、このエアーの排出能力も低い。エアー
が溜るとポンプ機能が著しく低下し、実用化の支障とな
っていた。
そこで本発明は上記問題点を解消すべくなされたもので
あり、その目的とするところは、遮断すべき吐出孔側へ
の液漏れを完璧に阻止しうると共に、ケーシング内のエ
アーを確実に排出でき、優れたポンプ機能を有する選択
型送出ポンプを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するため次の構成を備える。
すなわち、ケーシング内に周壁に多数の羽根を有する羽
根車を収納すると共に該羽根車を正逆モータの出力軸に
連結し、前記ケーシング内壁と羽根車との間に、羽根車
が回転することによるポンプ作用により液体を送出する
作用通路を形成し、前記ケーシング内に、それぞれ前記
作用通路に連通ずる2つの弁室を隔壁で仕切って隣接し
て設け、該隔壁内に外部液体タンクからの液体を導入す
る液体導入路を設け、該液体導入路を前記両弁室に連通
ずる吸入口を前記隔壁にそれぞれ開口し、前記両弁室内
内壁に、前記各吸入口と対向する位置に吐出口をそれぞ
れ開口し、前記隔壁を移動自在に挿通して両端が各前記
弁室内に突出可能な弁棒を設けると共に、この弁棒の両
端に、弁体が移動した際に、一方の弁室の前記吸入口を
開、吐出口を閉とするとき他方の弁室の前記吸入口を閉
、吐出口を開となす弁体をそれぞれ固設し、前記ケーシ
ング内壁で前記隔壁以外の個所に、ケーシングと前記液
体導入路を連通させ、ケーシング内のエアーを液体導入
路を通じて外部液体タンクに逃がすエアー抜孔を穿設し
たことを特徴とする。
(作用) 次に作用について説明する。
第2図に示すように、羽根車4oが反時針回転方向に回
転されると、弁室46が負圧になり、一方弁室47側は
正圧となる。これにより弁体54.55は第2図におい
て左方に移動し、弁体54は吸入口50を開、吐出口5
2を閉とし、弁体55は吸入口51を閉、吐出口53を
開とする。したがって液体は液体導入路49、吸入口5
0.弁室46、作用通路44、弁室47へと流れ、吐出
口53から必要個所に送出される。羽根車4oが第3図
のごとく時針回転方向に回転されると液体は逆に吐出口
52からもう一方の必要個所に送出される。
本発明においては、液体導入路49、一方の弁室、作用
通路44、他方の弁室がこの順に直列関係にあるから、
液体導入路49に対して一方の弁室が必ず負圧となり、
他方の弁室が必ず正圧となり、負圧となる側の弁室に開
口する吐出口に誤って液体が送出されることはなく、必
要個所に液体を正確に選択して送出しうる。
また第4図に明らかなごとく、ハウジング16内のエア
ーはエアー抜孔63、液体導入路49を通じて外部゛タ
ンク6oに逃げる。したがってハウジング16内にエア
ーが滞留することがなく、ポンプ機能が最大限に発揮さ
れる。
(実施例) 以下には本発明を具体化した好適な実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。
まず本発明における基本的なポンプの構成を第1図乃至
第3図に示す。
゛ 第1図において、4oは周面に多数の溝41が形成
された円板状の羽根車であり、ケーシング42内に軸4
3を中心として回転自在に設けられている。羽根車40
の周側とケーシング42内壁との間で、羽根車4oが回
転することによりポンプ作用を呈する作用通路44を形
成している。
該作用通路44は羽根車の周側の8割程度にまで及ぶよ
う設定するのが好適である(第1図においては5割程度
で示している)。
なお羽根車40は第4図に示すごとく正逆モータ45の
出力軸43に固定されている。
次に、46は前記作用通路44の一端側に連通ずる弁室
である。また47も弁室であり、作用通路44の他端側
に連通している。両弁室46.47は互いに隣接位置し
て、隔壁48で仕切られている。また隔壁48内には液
体導入路49が形成され、該液体導入路49は、吸入口
5oによって弁室46に連通し、また吸入口51によっ
て弁室47にも連通している。液体導入路49は適宜な
接続パイプ(図示せず)によって液体タンクに接続され
る。
52は吐出口であり、弁室46の吸入口5oに対向する
壁面に開口している。また53も吐出口であり、弁室4
7の吸入口51に対向する壁面に開口している。なお両
畦出口52.53の開口面積は、液体導入路49、およ
び再吸入口50,51の開口面積よりも小さく設定され
ている。
次に、54は弁体であり、弁室46の吸入口5゜と吐出
口52とを開閉する。55も弁体であり、弁室47の吸
入口51と吐出口53とを開閉する。
両弁体54.55は、液体導入路49、両吸入口50.
51内で適宜部材で摺動自在に支持された弁棒56の両
端に固定されている。そして、弁棒56が移動すること
によって、一方の弁体が弁室の吸入口を閉塞し、吐出口
を開放するときは、他方の弁体が弁室の吸入口を開放し
て吐出口を閉塞する関係にあるように設定されている。
第4図および第5図は上記選択型送出ポンプの実装例を
示し、前記と同一の部材は同一符合を用いである。
この実装例においては、前記の弁棒56を断面十字形に
設けて、弁棒56が十字部分の外縁で吸入口50.51
内壁に摺接し、液体は十字部分の空隙を通して作用通路
方向に流入するようになっている。 そして液体導入路
49はケーシング16の背後に延長され、外部液体タン
ク60への接続口61に連続している。ケーシング16
と液体導入路49との間の隔壁62にエアー抜孔63が
設けられている。したがってケーシング16内のエアー
は、エアー抜孔63、液体導入路49を通して外部液体
タンク60側に逃げ、さらに大気中に逃げる。
続いて本発明装置の動作について説明する。
羽根車40静止時には弁体54.55の位置が定まらず
、フリー状態にある(第1図)。
この状態で羽根車40が矢へ方向(第2図)に回転する
と、弁室46内は負圧となり弁室47は正圧となる。し
たがって羽根車40が回転され始めると、液体は吸入口
50から負圧状態の弁室46内へ流入し、また弁室47
内においては液体が弁体55の背後側(吐出口53側)
にも回り込む。
これにより弁体55の両面には略同−の流体圧が作用し
、一方弁体54の両面に対しては、羽根車40が回転を
継続することによって吐出口52側は負圧、吸入口50
側は正圧となるから、両弁体54.55には全体として
矢C方向の押圧力が作用して移動される。そして弁体5
4は吸入口50を完全に開放すると共に吐出口52を閉
塞し、弁体55は吸入口51を閉塞すると共に吐出口5
3を完全に開放する(第2図)。したがって液体は作用
通路44におけるポンプ作用により吐出口53から図示
しないパイプ等によって必要個所へ供給される。
なお上記動作は瞬間的に行われるが、この間において負
圧となる弁室46内に吐出口52から液体が多少流入す
ることはあるが、従来のように吐出口52側に液体が送
出されてしまうことは起り得ない。したがって弁体54
による吐出口52のシールが多少不完全であっても、液
体が吐出口S2側に送出されることはなくなる。また弁
体55による吸入口51のシールが不完全であっても、
吐出口53への液体の送出量が僅少域るだけで大きな不
都合はない。
第3図は羽根車40を時針回転方向に回転した状態を示
す。この場合には前記と同様に作用して両弁体54.5
5が前記と逆方向に移動し、吸入口51および吐出口5
2が開放されて、液体は吐出口52から適宜なパイプ等
により、別の必要個所に送出される。
ケーシング16内のエアーは、ケーシング16内に液体
が導入されて液体により押されること、またエアー自身
の浮力によって、エアー抜孔63、液体導入路49、外
部液体タンク60から大気中に放出される。
なお、ポンプ作用路内にエアー抜孔63を設けたことに
より、当然ポンプ機能の低下が考えられる。しかし実験
してみたところ、第6図のポンプ圧と流量との関係を示
すグラフにみられるように、エアー抜孔を設けない場合
に比べて、最高圧力の低下はあるが、低圧側ではエアー
抜孔63が吸入口としても作用するので、エアー抜孔を
設けない場合よりも逆に流量の増加が見られ、ウオッシ
ャポンプとしては実用上好ましい結果が得られた。
第7図は他の実施例を示す。
本実施例においては、両吐出口52.53に両弁室46
.47への液体の逆流を防止する逆止弁57.58をそ
れぞれ設けている他は上記実施例と同じである。
このように逆止弁57.58を設けたことによって、前
述した、羽根車40の回転始動時における吐出口から弁
室への液体の逆流を防止できる。
またこの逆流が防止できることによって、羽根車40の
回転方向を切換えた際瞬時に液体を所望個所に送出しう
る。逆流して吐出方向側のパイプ内に空間が生じていれ
ばそれだけ送出が後れるからである。
なお前記の正逆モータ45は電気、油圧、その他任意の
駆動源を用いることができることはもちろんである。
(発明の効果) 以上のように本発明に係る選択型送出ポンプによれば、
吸入側である液体導入路に対して一方の弁室が必ず負圧
、他方の弁室が必ず正圧となる関係になるので、異物の
介在等によって弁体でのシールが不完全であっても遮断
すべき吐出口に液体を誤って送出してしまうことがなく
、必要個所に液体を選択的に、かつ正確に送出しうる。
また円周流ポンプ型の簡単なポンプ構造を採用しうると
共に、弁体もそれ程の精度を要求されないから、故障も
少な(、不定期に作動される自動車窓洗浄用のウオツシ
ャ液送出ポンプ等に好適に用いることができる。
また吐出口の逆止弁を設ければ、弁室への液体の逆流を
防止でき、液体送出タイムラグを好適に防止しうると共
に、弁室がより気密状態となってポンプ作用をより効果
的になさしめることができる。
さらには、ケーシング内にエアが滞留することがな(、
ポンプ機能を最大限に発揮でき、また低圧側では流量を
増加させることができるという著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るポンプの一実施例を示す断面図、
第2図は同ポンプの羽根車が反時針回転方向に回転した
際の、第3図は時針回転方向に回転した際の動作状態を
示す断面図である。第4図は実装例を示す断面図、第5
図はハウジング内を示す平面図、第6図はポンプ圧と液
体の流量との関係を示すグラフである。第7図は他の実
施例を示す断面図である。第8図は従来のポンプの断面
図、第9図はそのIV−IV線断面図を示す。 10・・・ポンプ、 12・・・正逆モータ、14・・
・羽根車、  16・・・ハウジング、18・・・弾性
膜、 20.22・・・マニホールド室、 24.26
・・・接線方向導管、28.30・・・吐出孔、 32
・・・軸方向孔、40・・・羽根車、 42・・・ケー
シング、43・・・軸、 44・・・作用通路、 45
・・・正逆モータ、 46・・・弁室、 47・・・弁
室、 48・・・隔壁、 49・・・液体導入路、 5
0・・・吸入口、 51・・・吸入口、52・・・吐出
口、  53・・・吐出口、54.55・・・弁体、 
56・・・弁棒、57.58・・・逆止弁、 60・・
・外部液体タンク、 61・・・接続口、 62・・・
隔壁、63・・・エアー抜孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーシング内に周壁に多数の羽根を有する羽根車を
    収納すると共に該羽根車を正逆モータの出力軸に連結し
    、 前記ケーシング内壁と羽根車との間に、羽 根車が回転することによるポンプ作用により液体を送出
    する作用通路を形成し、 前記ケーシング内に、それぞれ前記作用通 路に連通する2つの弁室を隔壁で仕切って隣接して設け
    、 該隔壁内に外部液体タンクからの液体を導 入する液体導入路を設け、 該液体導入路を前記両弁室に連通する吸入 口を前記隔壁にそれぞれ開口し、 前記両弁室内内壁に、前記各吸入口と対向 する位置に吐出口をそれぞれ開口し、 前記隔壁を移動自在に挿通して両端が各前 記弁室内に突出可能な弁棒を設けると共に、この弁棒の
    両端に、弁棒が移動した際に、一方の弁室の前記吸入口
    を開、吐出口を閉とするとき他方の弁室の前記吸入口を
    閉、吐出口を開となす弁体をそれぞれ固設し、前記ケー
    シング内壁で前記隔壁以外の個所に、ケーシングと前記
    液体導入路を連通させ、ケーシング内のエアーを液体導
    入路を通じて外部液体タンクに逃がすエアー抜孔を穿設
    したことを特徴とする選択型送出ポンプ。 2、前記両吐出口に、各弁室内への液体の逆流を防止す
    べく逆止弁をそれぞれ設けて成る特許請求の範囲第1項
    記載の選択型送出ポンプ。
JP62071222A 1987-03-25 1987-03-25 選択型送出ポンプ Granted JPS63239395A (ja)

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JPS63239395A true JPS63239395A (ja) 1988-10-05
JPH05559B2 JPH05559B2 (ja) 1993-01-06

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