JPS6323757Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6323757Y2 JPS6323757Y2 JP7201283U JP7201283U JPS6323757Y2 JP S6323757 Y2 JPS6323757 Y2 JP S6323757Y2 JP 7201283 U JP7201283 U JP 7201283U JP 7201283 U JP7201283 U JP 7201283U JP S6323757 Y2 JPS6323757 Y2 JP S6323757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neck
- fiber
- core material
- guitar
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 14
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 7
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 7
- 239000004918 carbon fiber reinforced polymer Substances 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 4
- 239000003733 fiber-reinforced composite Substances 0.000 description 4
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 241000208140 Acer Species 0.000 description 1
- 229910052580 B4C Inorganic materials 0.000 description 1
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N Trichloroethylene Chemical group ClC=C(Cl)Cl XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ギター用ネツクに係り、とくに繊維
強化複合材料を使用したギター用ネツクに関す
る。
強化複合材料を使用したギター用ネツクに関す
る。
第1図に示すように、エレキギターなどのギタ
ー楽器では、ヘツド1の糸巻2とボデイ3のテー
ルピース4間に弦5を張設したとき、ネツク6に
大きな力が掛かつて所謂そりを起こし、音程が狂
つたり、ビリつきを生じたりして弾きにくくな
り、演奏上致命傷となる。このため、従来から該
ネツク6は、メイプルなどの強度の大きな木材で
形成されるとともに、その縦断面構造が例えば第
2図に示す如く、半楕円状のネツク本体7に所定
のRを有する指板8を貼り合わせる場合には、前
記ネツク本体7の中央部内にネツク6の長手方向
に沿つてアジヤスト・ロツド(鉄心)9が挿入さ
れ、止め木10で封入されており、前記アジヤス
ト・ロツド9先端に設けられたアジヤストネジ1
1を回してネツク6のソリを矯正出来るように形
成されている。ネツクがワンピース構造の場合も
同様である。12は、指板8に打込まれたフレツ
トである。
ー楽器では、ヘツド1の糸巻2とボデイ3のテー
ルピース4間に弦5を張設したとき、ネツク6に
大きな力が掛かつて所謂そりを起こし、音程が狂
つたり、ビリつきを生じたりして弾きにくくな
り、演奏上致命傷となる。このため、従来から該
ネツク6は、メイプルなどの強度の大きな木材で
形成されるとともに、その縦断面構造が例えば第
2図に示す如く、半楕円状のネツク本体7に所定
のRを有する指板8を貼り合わせる場合には、前
記ネツク本体7の中央部内にネツク6の長手方向
に沿つてアジヤスト・ロツド(鉄心)9が挿入さ
れ、止め木10で封入されており、前記アジヤス
ト・ロツド9先端に設けられたアジヤストネジ1
1を回してネツク6のソリを矯正出来るように形
成されている。ネツクがワンピース構造の場合も
同様である。12は、指板8に打込まれたフレツ
トである。
しかしながら、上記従来技術にあつてはネツク
の中心に鉄芯を挿入する構成な為、ギター全体が
かなりの重量となり時間の経過とともに疲労度が
大きくなり満足な表現内容とすることができず、
ネツクに強度の大きな木材を使用するので原材料
の入手を容易に行なうことができず高価であり、
弦の張替え時や湿度等の環境条件の異なる場所で
演奏する際に前記アジヤストネジを回してネツク
のソリの矯正をし直さなければならず、またネツ
クのねじれをも矯正する為には前記ネツク本体に
更に角状部材を埋設する必要があり、重量化を余
儀なくされるとともに構造が複雑化するので耐久
性が悪くなりコスト高を招くという欠点があつ
た。
の中心に鉄芯を挿入する構成な為、ギター全体が
かなりの重量となり時間の経過とともに疲労度が
大きくなり満足な表現内容とすることができず、
ネツクに強度の大きな木材を使用するので原材料
の入手を容易に行なうことができず高価であり、
弦の張替え時や湿度等の環境条件の異なる場所で
演奏する際に前記アジヤストネジを回してネツク
のソリの矯正をし直さなければならず、またネツ
クのねじれをも矯正する為には前記ネツク本体に
更に角状部材を埋設する必要があり、重量化を余
儀なくされるとともに構造が複雑化するので耐久
性が悪くなりコスト高を招くという欠点があつ
た。
本考案は、斯かる従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであり、ネツクの心材を繊維強化複合材料
で被覆し一体的に固着することにより、構成が簡
単で製造し易く、強固で矯正の必要がなく軽量で
安価なギター用ネツクを提供することを、その目
的とする。
たものであり、ネツクの心材を繊維強化複合材料
で被覆し一体的に固着することにより、構成が簡
単で製造し易く、強固で矯正の必要がなく軽量で
安価なギター用ネツクを提供することを、その目
的とする。
以下、本考案の一実施例を第3図乃至第5図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第3図は本考案に係るギター用ネツクを示す一
部破断した平面図である。図に於て、ネツク20
は、ネツク本体21と指板22が接着又はネジ止
めされて成り、ネツク20の先端部にヘツド23
が延設されている。前記ネツク本体21は、第4
図に示す如く略半楕円状の断面を有しており、心
材24の外周に沿つて繊維強化複合材料の一例で
ある炭素繊維強化プラスチツク層25が一体的に
固着されて成る。この炭素繊維強化プラスチツク
層25は、炭素繊維26が有する大きな引張強
度、弾性率や軽量性を生かした複合層であり、ネ
ツク本体21の高強度化を図るためのものであ
る。ネツク本体21に炭素繊維強化プラスチツク
層25を形成する方法の一例としては、まず心材
24の表面をサンドペーパーで研磨し、トリクロ
ルエチレン等で洗浄乾燥する。次に、一方向シー
ト、一方向繊維束、二方向織布などの形態を備え
た炭素繊維26に酸化処理,ポリマー被膜等を行
なつて炭素繊維と複合化し易い熱硬化性樹脂マト
リクスであるエポキシ系樹脂との“ぬれ”を改善
しておき、当該炭素繊維26にエポキシ系樹脂2
7を含浸し、前記心材24に直接又は接着剤(エ
ポキシ・ポリアミド系など)を塗布したのち、ネ
ツクの長手方向に縦方向繊維が一致するよう該心
材24の周囲を囲撓して貼着し、更にエポキシ系
樹脂27を塗布して加熱硬化せしめる。このとき
必要に応じて表面が均一となるよう押圧する。エ
ポキシ系樹脂が硬化とすると、炭素繊維26と該
樹脂27との複合層が形成され、かつ、心材24
と一体化する。心材24は木材であり、毛細管現
象及びアンカーリング効果などで複合層が強固に
接着結合することとなる。
部破断した平面図である。図に於て、ネツク20
は、ネツク本体21と指板22が接着又はネジ止
めされて成り、ネツク20の先端部にヘツド23
が延設されている。前記ネツク本体21は、第4
図に示す如く略半楕円状の断面を有しており、心
材24の外周に沿つて繊維強化複合材料の一例で
ある炭素繊維強化プラスチツク層25が一体的に
固着されて成る。この炭素繊維強化プラスチツク
層25は、炭素繊維26が有する大きな引張強
度、弾性率や軽量性を生かした複合層であり、ネ
ツク本体21の高強度化を図るためのものであ
る。ネツク本体21に炭素繊維強化プラスチツク
層25を形成する方法の一例としては、まず心材
24の表面をサンドペーパーで研磨し、トリクロ
ルエチレン等で洗浄乾燥する。次に、一方向シー
ト、一方向繊維束、二方向織布などの形態を備え
た炭素繊維26に酸化処理,ポリマー被膜等を行
なつて炭素繊維と複合化し易い熱硬化性樹脂マト
リクスであるエポキシ系樹脂との“ぬれ”を改善
しておき、当該炭素繊維26にエポキシ系樹脂2
7を含浸し、前記心材24に直接又は接着剤(エ
ポキシ・ポリアミド系など)を塗布したのち、ネ
ツクの長手方向に縦方向繊維が一致するよう該心
材24の周囲を囲撓して貼着し、更にエポキシ系
樹脂27を塗布して加熱硬化せしめる。このとき
必要に応じて表面が均一となるよう押圧する。エ
ポキシ系樹脂が硬化とすると、炭素繊維26と該
樹脂27との複合層が形成され、かつ、心材24
と一体化する。心材24は木材であり、毛細管現
象及びアンカーリング効果などで複合層が強固に
接着結合することとなる。
このようにして極めて簡単に炭素繊維強化プラ
スチツク層25をネツク本体21の外周に形成せ
しめることができる。被覆したネツク本体21
は、心材がマツ、スギ等の比較的軟い材料のとき
でも全体が高強度となり、大きな外力が加わつて
もソリやねじれが殆んど生じない。また炭素繊維
強化プラスチツク層25は湿度や温度変化で変形
せず、その強度は心材であるネツク本体21の含
水率や湿度等の環境条件によつても変化しないの
で、従来の如き製品の輸出先において急激な湿度
変化でワレ、ねじれが生じ不良率が発生するよう
なこともない。
スチツク層25をネツク本体21の外周に形成せ
しめることができる。被覆したネツク本体21
は、心材がマツ、スギ等の比較的軟い材料のとき
でも全体が高強度となり、大きな外力が加わつて
もソリやねじれが殆んど生じない。また炭素繊維
強化プラスチツク層25は湿度や温度変化で変形
せず、その強度は心材であるネツク本体21の含
水率や湿度等の環境条件によつても変化しないの
で、従来の如き製品の輸出先において急激な湿度
変化でワレ、ねじれが生じ不良率が発生するよう
なこともない。
また、複合層25が高弾性率を有し密度が小さ
いため、弦振動が伝えられると該複合層25を表
面伝播して振動がギター全体に速やかに拡がると
同時に、減衰が小さいため長いサステイーンを得
ることができる。このように、ネツク本体21の
音響特性は、主に複合層25で決定されるので、
心材24の材質のバラツキによる音色への影響が
排除される。
いため、弦振動が伝えられると該複合層25を表
面伝播して振動がギター全体に速やかに拡がると
同時に、減衰が小さいため長いサステイーンを得
ることができる。このように、ネツク本体21の
音響特性は、主に複合層25で決定されるので、
心材24の材質のバラツキによる音色への影響が
排除される。
前記ネツク本体21に指板22が接着又はネジ
止めされたのち、この指板22にフレツト28が
打込まれてネツク20が形成される。前記ネツク
本体21の外周に固着した炭素繊維26の繊維間
隔が粗ければ容易に指板22のネジ止めを行なう
ことができる。
止めされたのち、この指板22にフレツト28が
打込まれてネツク20が形成される。前記ネツク
本体21の外周に固着した炭素繊維26の繊維間
隔が粗ければ容易に指板22のネジ止めを行なう
ことができる。
尚、繊維強化層は、ネツク先端のヘツド部分
や、ボデイ表面さらにはアコーステイクギターの
表板に形成してもよく、又、第6図に示す如く、
ネツクをワンピース構造とし、心材30の外周に
繊維強化層31を形成し、フレツトを32を接着
により固着するようにしてもよく、更に、繊維強
化層には前述した炭素繊維強化プラスチツク層の
他、ホウ素(ボロン)や炭化ケイ素などの繊維強
化複合材料を用いてもよい。
や、ボデイ表面さらにはアコーステイクギターの
表板に形成してもよく、又、第6図に示す如く、
ネツクをワンピース構造とし、心材30の外周に
繊維強化層31を形成し、フレツトを32を接着
により固着するようにしてもよく、更に、繊維強
化層には前述した炭素繊維強化プラスチツク層の
他、ホウ素(ボロン)や炭化ケイ素などの繊維強
化複合材料を用いてもよい。
以上説明したように本考案によれば、極めて簡
単な構成でネツクの強靭化を図ることができ、ア
ジヤストロツドなどによる矯正が不要になるばか
りか心材を選ぶことがなく、このため製造が容易
で軽量・安価なものとすることができ、環境条件
の変化による影響を受けないので不良率が少なく
また音程などの調整の必要が殆んどなく、更に、
製品のバラツキなく常に長いサステイーンを得る
ことができる。
単な構成でネツクの強靭化を図ることができ、ア
ジヤストロツドなどによる矯正が不要になるばか
りか心材を選ぶことがなく、このため製造が容易
で軽量・安価なものとすることができ、環境条件
の変化による影響を受けないので不良率が少なく
また音程などの調整の必要が殆んどなく、更に、
製品のバラツキなく常に長いサステイーンを得る
ことができる。
第1図は従来のエレキギターを示す側面図、第
2図は第1図の−線に沿つた縦断面図、第3
図は本考案の一実施例に係るギター用ネツクの一
部破断した平面図、第4図は第3図の−線に
沿つた縦断面図、第5図は第4図の一部を拡大し
て示す部分断面図、第6図は他の実施例を示す断
面図である。 20……ネツク、21……ネツク本体、24,
30……心材、25……繊維強化プラスチツク
層、31……繊維強化層。
2図は第1図の−線に沿つた縦断面図、第3
図は本考案の一実施例に係るギター用ネツクの一
部破断した平面図、第4図は第3図の−線に
沿つた縦断面図、第5図は第4図の一部を拡大し
て示す部分断面図、第6図は他の実施例を示す断
面図である。 20……ネツク、21……ネツク本体、24,
30……心材、25……繊維強化プラスチツク
層、31……繊維強化層。
Claims (1)
- 心材の外周部に繊維強化層を形成したことを特
徴とするギター用ネツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201283U JPS59178690U (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | ギタ−用ネツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201283U JPS59178690U (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | ギタ−用ネツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178690U JPS59178690U (ja) | 1984-11-29 |
JPS6323757Y2 true JPS6323757Y2 (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=30202159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7201283U Granted JPS59178690U (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | ギタ−用ネツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178690U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7439427B2 (en) * | 2006-06-01 | 2008-10-21 | Fender Musical Instruments Corporation | Guitar body reinforcement |
-
1983
- 1983-05-14 JP JP7201283U patent/JPS59178690U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59178690U (ja) | 1984-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4969381A (en) | Composite-materials acoustic stringed musical instrument | |
US5895872A (en) | Composite structure for a stringed instrument | |
US3880040A (en) | Sound board for stringed instrument | |
US4145948A (en) | Graphite composite neck for stringed musical instruments | |
US4873907A (en) | Composite-materials acoustic stringed musical instrument | |
US4084476A (en) | Reinforced stringed musical instrument neck | |
US6737568B2 (en) | Soundboard of composite fiber material construction | |
US5955688A (en) | Composite string instrument apparatus and method of making such apparatus | |
USRE42630E1 (en) | Guitar body reinforcement | |
US7795513B2 (en) | Stringed musical instruments, and methods of making the same | |
US4846039A (en) | Neck for stringed musical instruments | |
US6664452B1 (en) | Acoustic guitar having a composite soundboard | |
JP2014504742A (ja) | 弦楽器の音質を改善するためのエレメント | |
JP2018504630A (ja) | エレキギター | |
JPH01502540A (ja) | バイオリンおよびそれに関連する改良 | |
US4348933A (en) | Soundboard assembly for pianos or the like | |
JP2688648B2 (ja) | 弦楽器 | |
US6888055B2 (en) | Guitar neck support rod | |
JP4129650B2 (ja) | 弦楽器の弓棒およびその製造方法 | |
US6774292B2 (en) | Graphite/carbon fiber and wood neck for a stringed musical instrument using force vector controlled geometry | |
JPS6323757Y2 (ja) | ||
US3186288A (en) | Stringed instrument of the viol type | |
JP2001117558A (ja) | 楽 弓 | |
JPH0359697A (ja) | 楽器用響板 | |
JPH0157797B2 (ja) |