JPS63237101A - クロツク動作装置 - Google Patents

クロツク動作装置

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JPS63237101A
JPS63237101A JP7122687A JP7122687A JPS63237101A JP S63237101 A JPS63237101 A JP S63237101A JP 7122687 A JP7122687 A JP 7122687A JP 7122687 A JP7122687 A JP 7122687A JP S63237101 A JPS63237101 A JP S63237101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
external clock
xclk
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7122687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoto Nagasawa
長沢 清人
Kenichiro Asada
朝田 賢一郎
Naonobu Fujioka
藤岡 尚亘
Takashi Mama
真間 孝
Yoshio Kaneko
金子 良雄
Yoshiki Yoshida
佳樹 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はクロックを外部から与えることことにより動作
するクロック動作装置に関する。
(従来技術) 外部からクッロクを与えてこのクロックに同期して動作
するようにしたクロック動作装置としては■レーザー書
込装置におけるポリゴン・モーター・ドライブ装置、■
イメージスキャナーにおいてキャリッジをパルスモータ
−で駆動するようにしたものなどがある。
これらのクロック動作装置にあっては外部クロックがシ
ステムコントローラー等から与えられてそのクロックに
同期して動作することによって同期ずれのない正確な画
像の読取または書込が行なわれる。しかしある時点で外
部クロックが与えられない場合または外部クロックが与
えられても正規のクロック品質から大きくずれている場
合にはそれに応じて動作することになり、このクロック
動作装置を含むシステムとしては非常に不都合な状態と
なることが多い。例えば■の装置では通常PLL(Ph
ase Locked Loop)による制御を行なっ
ているが、クロックが無くなると、完全にロック状態か
らはずれ、再度ロック状態に引き込むには1分間以上の
時間を要することが多い、■の装置ではクロックとして
所定範囲外(異常に低速または異常に高速)のものを与
えた時パルスモータ−を定格範囲外で使用することにな
り、問題が生ずる。
また■、■の装置は外部クロックを導入するためのコネ
クターがはずれた場合等に入力端子の開放によって異常
なノイズが注入され、ドライブ素子を破壊することもあ
り得る。さらにシステムコントローラー等は電源オン時
または何らかの誤動作の時点で異常クロックを発生する
ことが十分にあり得、この異常クロックにより■、■の
装置が正常な動作をしなくなることがある。
(目   的) 本発明は上記欠点を除去し、異常なりロック入力に対し
て正常な動作を確保できるクロック動作装置を提供する
ことを目的とする。
(構  成) 本発明はクロックを外部から与えることにより動作する
クロック動作装置において、外部クロックの周波数を検
知する検知手段と、異常クロック入力回避手段とを有し
、外部クロックが所定の範囲の周波数でないとき異常ク
ロック入力回避手段を付勢させる。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略を示す。
この実施例では外部からクロックXCLKが入力され、
一方向部には独立のクロック発生回路11を持っていて
このクロック発生回路11がクロックICLKを発生す
る。切換手段12は外部からのクロックXCLKとクロ
ック発生回路11からのクロックICLKとを切り換え
て駆動回路13用のクロックCLKを選定する。外部か
らのクロックXCLKはクロック検出回路14にも入力
され、クロック検出回路14は外部からのクロックXC
LKが駆動回路13用のクロックとして適正な範囲にあ
るか否かを検出して、検出出力としてOK倍信号外部ク
ロックXCLKが駆動回路13用のクロックとして適正
な範囲にある際に切換手段12へ出力する。従って切換
手段12は外部クロックXCLKが駆動回路13用のク
ロックとして適正な範囲にあれば外部からのクロックX
CLKを選択して駆動回路13へ送り、外部クロックX
CLKが駆動回路13用のクロックとしての適正な範囲
を外れていれば。
内部クロック発生回路11からのクロックICLKを選
択して駆動回路13へ送る。内部クロック発生回路11
は水晶発振器等を用いた公知のものが用いられる。駆動
回路13はパルス・モーター・ドライブ装置■またはP
LL制御のモータードライブ装置■等からなる。
第2図はクロック検出回路14および切換手段12の構
成を示し、第3図はそのタイムチャートを示す。切換手
段12はアンドケート15.16、インバーター17.
オア回路18からなり、クロック検出回路14はカウン
ター19.74374などからなるラッチ回路20.5
55タイマーからなる非安定マルチバイブレータ−21
、立上り検知回路22、立下り検知回路23、ディジタ
ルコンパレーター24、プリセット回路25からなる。
外部からのクロックXCLにはカウンター19に入力さ
れ、非安定マルチバイブレータ−21は一定周期のゲー
ト信号GATEを発生する。このゲート信号GATEは
カウンター19にイネーブル信号として加えられ、高レ
ベルの期間のみカウンター19を動作させて外部クロッ
クXCLKをカウンター19にカウントさせるようにパ
ルス幅が設定しである。
カウンター19のカウントデータは常にラッチ回路20
へ入力されてその出力を常に更新させる。立上り検知回
路22は非安定マルチバイブレータ−21からのゲート
信号GATEの立上りを検知してパルスを出力し、この
パルスはカウンター19にクリアー信号CLRとして送
られてカウンター19をクリアーする。また立下り検知
回路23は非安定マルチバイブレータ−21からのゲー
ト信号GATEの立下りを検知してパルスを出力し、こ
のパルスはラッチ回路20ヘラッチ信号LEとして加え
られる。従ってゲート信号GATEが高レベルである期
間中は外部クロックXCLKがカウンター19でカウン
トされ、ゲート信号GATEが終了すると同時にカウン
ター19のカウントデータがラッチ回路20にストアさ
れる。このラッチ回路20にストアされたカウントデー
タはディジタルコンパレーター24でプリセット回路2
5のプリセット値PRと比較され、PR(カウントデー
タであればA”〈B”出力が高レベルになる。このA”
〈B″′′出力K倍信号して切換手段12や表示、警告
部などへ送られる。プリセット回路25においてプリセ
ット値PRはディップスイッチ等で設定し、あるいは配
線により固定とする。またプリセット値PRをマイクロ
コンピュータ−等でプリセット回路25にロードするよ
うにすればより汎用性が高まる。
いずれにしてもカウントデータBが所定のプリセット値
PRより大きい時(外部クロックXCLKが所定の周波
数以上の時)だけ外部クロックXCLKが正常であると
見なし、OK倍信号高レベルとして切換手段12へ出力
する。切換手段12ではOK倍信号高レベルの・時はア
ンドゲート16が開いて外部からのクロックXCLKが
アンドゲート16.オア回路18を通って駆動回路13
へ送られ、OK倍信号低レベルの時はインバーター17
の出力が高レベルになってアンドゲート15が開き内部
クロック発生回路11からのクロックICLKがアンド
ゲート15.オア回路18を通って駆動回路13へ送ら
れる。
このように外部クロックXCLKを所定時間カウントす
ることによってその周波数を測定し、これが一定値PR
を超えた時のみ外部クロックXCLKを駆動回路13用
クロツクCLKとして採用する。何らかの原因により外
部クロックXCLKがニないか、異常に少ないレートの
時は外部クロックXCLにを無視して予め用意した内部
クロックICLKを駆動回路13用クロツクICLKと
して採用することになる。
上記OK倍信号その時点の外部クロックXCLKの状態
を表すから、これを用いて外部クロックXCLにの異常
を表示したり、さらにそれにより駆動回路13、の動作
禁止、電源遮断、ホストのシステムコントローラーへの
異常通告などを行なうことができる。
内部クロックICLKは外部との同期がとれないが、駆
動回路13が保証された範囲で動作するような周波数に
設定しておけば良い。
外部クロックXCLKと内部クロックICLKとの切換
はマニュアルスイッチを切換手段12と併用して行ない
、このマニュアルスイッチによるマニュアル切換の方を
優先させることもできる。このようにすれば本装置をシ
ステム側とは独立に機能チェックする時などに便利であ
る。また外部クロックXCLKと内部クロックICLK
との切換にマニュアルスイッチを切換手段12と併用す
るが、外部クロックXCLKをマニュアルスイッチで選
択した時でもOKでない(OK倍信号高レベルでない)
時には自動的に内部クロックICLKを選択すようにす
ることもできる。
これらは公知の技術を用いてゲートロジック回路により
容易に実現できる。
上述の実施例は外部クロックXCLKが所定値PRを超
えたかどうかを検知するようにしている。しかしこの検
知は外部クロックXCLKがこなくなった時、あるいは
外部クロックXCLKが異常に低いレートで来た時には
可能であるが、外部クロックXCLKが異常に高いレー
ト(高い周波数)で入力された時(ノイズを含む)には
不可能となる。そこで外部クロックXCLKが所定の範
囲にあること、つまりラッチ回路20からのカウント値
がPRL<カウント値(PROの範囲にあることを検知
するための回路の例を第4図に示す、この回路は上記実
施例においてディジタルコンパレーター24およびプリ
セット回路託の代りに用いられるものであり、ラッチ回
路20からのカウント値の上限および下限を検知するた
めのディジタルコンパレーター26.27およびプリセ
ット回路2g、29とアンドゲート30からなる。ラッ
チ回路20からのカウント値はディジタルコンパレータ
ー26にてプリセット回路28のプリセット値PROと
比較され、PRO>カウント値のときにディジタルカウ
ンター26のA”〉B”出力が低レベルとなる。またラ
ッチ回路20からのカウント値はディジタルコンパレー
ター27にてプリセット回路29のプリセット値PRL
と比較され、 PRL<カウント値とのきにディジタル
カウンター26のA”<B″出力低レベルとなる。そし
てアンドゲート30はディジタルコンパレーター27の
A”〉B″出力ディジタルコンパレーター27のA”<
B″出力のアンドをとり、その出力をOK倍信号して切
換手段12へ出力する。このようにすることにより外部
クロックXCLKを高精度に監視することができ、汎用
性が高まる。
上記ゲート信号GATEを555タイマー21で作るこ
とは簡単でよいが、そのパルス幅の精度はそのまま外部
クロックXCLKの周波数測定精度を左右する。
また駆動回路によっては駆動のためのクロックCLKを
大きく変化させたい場合もある(例えばイメージスキャ
ナーでの変倍など)、この場合はゲート時間(ゲート信
号GATEのパルス[)を変更する必要がある。そこで
ゲート信号GATEを高精度に、しかも内部クロックI
CLKと連動して変更できる回路の例を第5図に示す、
この回路では上記実施例において555タイマー21、
立上り検知回路22、立下り検知回路23の代りにカウ
ンター31およびインバーター32を用いる。カウンタ
ー31は内部クロック発生回路11からの内部クロック
ICLKをフリーランでカウントするn進カウンターで
ある。このカウンター31はカウント中にはキャリー出
力が低レベルであり、フルスケール値になった時点でキ
ャリー出力が高レベルとなり1次の内部クロックICL
Kにより初期化される。このようにカウンター31はフ
リーラン状態でカウントを続けるが、キャリー出力がイ
ンバーター32で反転されてゲート信号GATEとして
カウンター19に加えられる。このゲート信号GATE
はクリア信号を兼用し、カウンター19を高レベル時に
カウント動作させて低レベル時にクリアーする。またカ
ウンター31のキャリー出力はラッチ回路20へラッチ
信号LEとして加えられる。
このような回路にすれば内部クロックICLKをnカウ
ントする時間内に外部カウンターXCLKをカウントし
、そのカウント値をラッチ回路20にストアすることに
なる。従って内部クロックICLKを変更してもそれに
応じた範囲に外部クロックXCLKの周波数があるかど
うかを検知でき、これによりシステム全体の柔軟性を高
めることができる。
(効  果) 以上のように本発明によれば外部クロックが所定の範囲
の周波数でないとき異常クロック入力回避手段を付勢す
るので、外部機器のトランジェントまたは異常等により
外部からのクロックが正規の周波数でなくなった時にこ
れに引きずられて動作が異常にならないようにできる。
またコネクターのつけ忘れ、接触不良といったトラブル
に対しても正常な動作状態を維持でき、システム全体の
信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は同実施例の一部を示すブロック図、第3図は同
実施例のタイムチャート、第4図および第5図は本発明
の他の各実施例の一部を示すブロック図である。 XCLK      ’      ICLK乃J図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロックを外部から与えることにより動作するクロ
    ック動作装置において、 外部クロックの周波数を検知する検知手段と、異常クロ
    ック入力回避手段とを有し、 前記外部のクロックが所定の範囲の周波数でないとき前
    記異常クロック入力回避手段を付勢させることを特徴と
    するクロック動作装置。 2、前記異常クロック回避手段が内部クロックであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロック動
    作装置。 3、前記異常クロック回避手段が表示出力または装置の
    動作停止であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のクロック動作装置。
JP7122687A 1987-03-25 1987-03-25 クロツク動作装置 Pending JPS63237101A (ja)

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JP7122687A JPS63237101A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 クロツク動作装置

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JP7122687A JPS63237101A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 クロツク動作装置

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JPS63237101A true JPS63237101A (ja) 1988-10-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991010176A1 (en) * 1989-12-27 1991-07-11 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Device for preventing erroneous operation when the clock is interrupted in a controller
JPH03225501A (ja) * 1990-01-31 1991-10-04 Komatsu Ltd 直列制御装置のクロック切換装置

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WO1991010176A1 (en) * 1989-12-27 1991-07-11 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Device for preventing erroneous operation when the clock is interrupted in a controller
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