JPS63236816A - 可変振動伝達点型振動杭打機 - Google Patents
可変振動伝達点型振動杭打機Info
- Publication number
- JPS63236816A JPS63236816A JP7253787A JP7253787A JPS63236816A JP S63236816 A JPS63236816 A JP S63236816A JP 7253787 A JP7253787 A JP 7253787A JP 7253787 A JP7253787 A JP 7253787A JP S63236816 A JPS63236816 A JP S63236816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- sides
- rings
- transmission point
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 4
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の振動杭打機による杭打の状況はクレーンで振動杭
打機を吊り下げ、打込杭の頭部に乗せて打込んでいた為
、振動の伝達点は常に杭の頂上端からであった為長い杭
になると振動が途中で減衰し効率的ではなかった。本発
明は、これらの点を改良する為考察したもので、図面に
従って詳述す第1図は打込杭(1)の両側に摩擦輪(2
)及び(2′)反対側に(3)及び(3′)を設け、締
付はボルト(4)で杭との摩擦を増す、ように締め付け
られている。
打機を吊り下げ、打込杭の頭部に乗せて打込んでいた為
、振動の伝達点は常に杭の頂上端からであった為長い杭
になると振動が途中で減衰し効率的ではなかった。本発
明は、これらの点を改良する為考察したもので、図面に
従って詳述す第1図は打込杭(1)の両側に摩擦輪(2
)及び(2′)反対側に(3)及び(3′)を設け、締
付はボルト(4)で杭との摩擦を増す、ように締め付け
られている。
この摩擦輪に回転を伝えるように、各軸にチェーンホイ
ール(5)及び(5′)がチェーンを介して原動機(6
)により回転出来るようになっている。この枠上に、バ
ランスをとるように杭の両側に振動機(A)と(B)を
装置する。(A)と(B)とは同じ偏心錘(7)及び(
7′)になっており、原動機(8)により回転駆動され
るが、(A)は歯車(9)及び(9′)により原動機と
反対回転をし、(B)の回転はチェーンホイール(10
)及び(10’ )によりチェーン連結駆動するから(
A)と(B)は同速で反対回転するように出来ている。
ール(5)及び(5′)がチェーンを介して原動機(6
)により回転出来るようになっている。この枠上に、バ
ランスをとるように杭の両側に振動機(A)と(B)を
装置する。(A)と(B)とは同じ偏心錘(7)及び(
7′)になっており、原動機(8)により回転駆動され
るが、(A)は歯車(9)及び(9′)により原動機と
反対回転をし、(B)の回転はチェーンホイール(10
)及び(10’ )によりチェーン連結駆動するから(
A)と(B)は同速で反対回転するように出来ている。
これにより水平方向の力は消されて上下方向の駆動だけ
となる。
となる。
これ゛を使用状態に於いて説明すると、駆動機で発生し
た振動は摩擦輪(2X2’ X3)(3’ )を通じて
杭に伝わり、杭は沈下していく。これにつれて原動機(
6)を回すと杭は地中に打込まれていく。
た振動は摩擦輪(2X2’ X3)(3’ )を通じて
杭に伝わり、杭は沈下していく。これにつれて原動機(
6)を回すと杭は地中に打込まれていく。
この機械で杭打ちを行えば、従来のようにクレーンで吊
る必要もなく、又各部を組み立て式とすれば、人力運搬
が可能で、重機の入れないような狭い場所での杭打ちが
可能となる機械である。又、本機械をキャリ一台車等に
搭載すれば移動簡便な。
る必要もなく、又各部を組み立て式とすれば、人力運搬
が可能で、重機の入れないような狭い場所での杭打ちが
可能となる機械である。又、本機械をキャリ一台車等に
搭載すれば移動簡便な。
杭打機が出来る。
第1図は、正面図
第2図は、摩擦輪部の上面より見た透視図(1)
打込杭 (2X2’ X3X3’ ) 摩擦輪(4X4’ ”
) 締付はボルト(5X5”)
チェーンホイール(6) 原動機
チェーンホイール(7X7’ ) 偏心錘 (8) 振動用原動機(9X9”)
歯車 (IOXIO’ ) チェーンホイール図
面
打込杭 (2X2’ X3X3’ ) 摩擦輪(4X4’ ”
) 締付はボルト(5X5”)
チェーンホイール(6) 原動機
チェーンホイール(7X7’ ) 偏心錘 (8) 振動用原動機(9X9”)
歯車 (IOXIO’ ) チェーンホイール図
面
Claims (1)
- 打込み杭を垂直に立て、その両側に各1ヶ以上の摩擦輪
を設け、これを原動機により回転を加えるようにし、こ
の枠上に連動する振動機構を設け、振動伝達位置を自由
に変える事が出来るようにした振動杭打機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7253787A JPS63236816A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 可変振動伝達点型振動杭打機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7253787A JPS63236816A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 可変振動伝達点型振動杭打機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63236816A true JPS63236816A (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=13492201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7253787A Pending JPS63236816A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 可変振動伝達点型振動杭打機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63236816A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011032852A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Chowa Kogyo Kk | 杭打抜機及び杭の打抜き方法 |
JP2013520542A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-06-06 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 熱可塑性ポリウレタンのために、触媒化された顆粒化物質の熱処理 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP7253787A patent/JPS63236816A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011032852A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Chowa Kogyo Kk | 杭打抜機及び杭の打抜き方法 |
JP2013520542A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-06-06 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 熱可塑性ポリウレタンのために、触媒化された顆粒化物質の熱処理 |
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