JPS63235649A - スタ−リング機関の回転数制御装置 - Google Patents

スタ−リング機関の回転数制御装置

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JPS63235649A
JPS63235649A JP62069350A JP6935087A JPS63235649A JP S63235649 A JPS63235649 A JP S63235649A JP 62069350 A JP62069350 A JP 62069350A JP 6935087 A JP6935087 A JP 6935087A JP S63235649 A JPS63235649 A JP S63235649A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (K、東上の利用分野) 本発明は発N機を駆動するスターリング機関の回転数v
制御装置にIal覆る。
(従来の技術) 近年、太陽熱を熱源とするスターリング機関で発i’l
f IIIを駆動して電力を発生する!ii置が知られ
ている。
この装置は、太陽熱を焦熱し、スターリング機関に供給
することにより、該機関を運転し、該機関の出ノJ軸と
、発電機の駆動軸とをクラッチを介して互いに連結し、
スターリング機関のlJl、動力を発電機の駆lJJ軸
に伝達し、これにより発電機を駆動させ発電する構成で
ある。
(発明が解決しようとする問題へ) ところで上記した装置では、電力雪要の変動により、発
電機が受ける負荷が変動する際や、太陽熱の熱量が変動
づる際には、スターリングarI!の出力軸の回転数が
変動し、そのため、発電周波数を一定に保つに不利であ
った。
本発明は上記した実情に鑑みなされたものであり、その
目的は、スターリング機関の出力軸の回転数の変動を抑
え、発電機の発電周波数を一定に保つに右利なスターリ
ングlff1l!Iの回転数&l till K 四を
提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明にかかるスターリング機関の回転数a、制御装置
は、太陽熱で加熱される焦熱部と、集熱部による熱によ
り往復動されるピストンとピストンの往復動により回転
される出力軸とをもつスターリング機関と、 スターリング機関で駆動される発電機と、発電機で発生
した電力で作動し、主負荷部と、主負荷部と独立の副負
荷部と、スターリング機関の出力軸の回転数を検出する
回転@センサと、回転aセンサの伯gに応じて主負荷部
Iりよび副負荷部への出力の分配率を7XA整する制御
部とからなる負荷装置と、で構成され、 制御部による分配率の調整により、集熱部の集熱ffi
および主負荷部の負荷の変動により生じるスターリング
機関の出力軸の回転数の変動を抑えるようにしたことを
特徴とするものである。
集熱部は、太陽光を受けるソーラディツシュと、ソーラ
ディツシュで受けられた太陽光で加熱される加熱部とで
構成することができる。
スターリング機関は、集熱部による熱により往復動され
るピストンと、ピストンの往復動により回転される出力
軸とをもつ。
発電機としては、同期型交流発電機を用いることができ
る。負荷装置は、発電機で発生したミノJで作動するも
のであり、主負荷部と、主負荷部と独立のn1負荷部と
、スターリングIaIIlの出力軸の回転数を検出する
回転数センサと、回転数センサの信号に応じて主負荷部
および副負荷部への出力の分配率を調整するυ」御部と
からなる。
tll till I!if!は、発電機で発生させた
電気的エネルギーを主負荷部に優先的に分配し、残りの
電気的エネルギーを副負荷部に分配する構成とすること
ができる。このようにすれば、Aペレータが設定した負
荷を主負荷部が行なう場合に有利である。
又、主負荷部が、少なくとも2個の負荷部からなる場合
には、制御部は、発電機で発生させた電気的エネルギー
を少なくとも1の負荷部に、他の残りの負荷部よりも優
先的に分配する構成とすることができる。
制御部は、スターリングtll!lのピストンを往復8
する作動ガスの圧力を調整する圧力調整器をもつことが
望ましい。
(作用) 本発明にかかるスターリングIff Illの回転数&
lJ all装置では、焦熱部による熱でスターリング
vii関が駆#J1′ると、発電機は駆動し、電力が発
生する。
そして、この発生した電力により主負荷部および副負荷
部が適宜作動するものである。
ここで、入力側である集熱部の集熱量、出力側である主
負荷部の負荷吊に変動が生じた場合には、スターリング
機関の出力軸の回転数が変動し、そのためスターリング
機関で駆動される発電v1″!:発生される電力の発電
周波数が変動する。
この点本発明にかかる回転数制御装置では、スターリン
グ機関の出力軸の回転数に変動が生じろと、その′ti
動を回転数センサが検出し、回転数センサの信号に応じ
てシ11117!ISが、主負荷部および副負荷部への
出力の分配率を調整する。そのため、スターリング機関
の出力軸の回転数の変動は抑v1される。
(実施例) 本発明にかかるスターリング機関の回転数制御装置の1
実施例について第1図〜第3図を参照して説明する。
本実施例にかかるスターリング機関の回転@υIall
装置は、太陽熱で加熱される集熱N1と、集熱部1によ
る熱で駆動するスターリング機r!12と、スターリン
グ機関2の駆動力で駆動される発Ti機3と、発電13
で発生した電力で作動する負荷装置4とからなる。
集熱部1は、太陽光を受番プるソーラディツシュと、ソ
ーラディツシュで受けられた太陽光で加熱される加熱部
とで構成することができる。
スターリング機+312は、集熱部1による熱により往
復動されるピストンと、ピストンの往復動にJ:り回転
される出力軸20とをもつ。
発電蛎3は交流同期型である。発電機3の回転軸30は
、クラッチ31を介して断続可能にスターリング機関2
の出力@20に連結されている。
負荷装置4は、主負荷部40と、副負荷部としての擬似
負荷部41と、回転数センサとしての調速器42と、主
負荷部40および擬似負荷部41への出力の分配率をJ
整する&lJ御部i3と、からなる。主負荷部40は、
オペレーターの要求する仕小をする負荷部である。擬似
負荷部41は、電気的エネルギーを水の熱としてMgi
するものであり、水を溜めたタンクと、タンク内の水を
加熱するヒータとで形成されている。調速器42は、ス
ターリング機1[2の出力軸20の回転数Nの変動を検
出するものである。!、II罪部43は、その構成図を
第1図にしめすように、調速器42の信号に応じて主負
荷部40および擬似負荷部41への出力の分配率を調整
する分配器430と、主負荷部40に行なわμる負荷量
をオペレータが設定づるオペレータ要求負荷設定器43
1と、スターリング機関2の作動ガスの温度Tに応じて
作動ガスの圧力Pを調整する圧力調整器432とで形成
されている。
分配2!1430は、その構成図である第3図に一例を
示すように1発電機3の出力をうけ擬似負荷部41に電
気的エネルギーWdを供給する擬似負荷用位相制御回路
440と、発電機3の出力をうけ主負荷部40に電気的
エネルギーWdemを供給する主負荷用位相i、II 
110回路441と、擬似負荷11位[11,1JIl
lDffl 440 ヲ1IIJill−!l゛ルf[
負荷用P ID調節回路442と、主負荷用位相制御回
路441を制御する主負荷用PID調節回路443と、
調速1542で検出したスターリング機関1の出力軸2
0の現在の回転数Nの信号が入力される非反転入力端子
と出力軸20の設定回転数N5ETが入力される反転入
力端子とをもち回転数偏差信号(N−NSET)が出力
される差紡増幅器444と、差動増幅器444から出力
された回転数偏差48号(N−NSET)が反転される
反転アンプ445と、反転アンプ445の出力イコ号が
反転入力端子に入力される比較器446と、比較器44
6および449の出力信号が入力されるナンド回路44
7と、ナンド回路447の出力(A号で切換られ主負荷
用位相1iI11!D回路441とオペレータ要求負荷
設定器431との間をON、OFF切換かえるスイッチ
448と、擬似負荷用prowAi回路譬442からの
信号が反転入力端子に入力されナンド回路447に出力
する比較器449とをもつ。
ここで、擬似負荷用PID調節回路442には回転数偏
差信号(N−NSET)信号が入力され、擬似負荷用P
IDI節回路442は操作間MVを出ノJ−する。一方
、負荷用PfD調節回路443には、反転アンプ445
により逆転した(NSET−N)信号が入力され、主負
荷用F’lDglflf5回路443は操作ffiMV
′を出力する。
ここで、主負荷部40が行なうべき負荷量をオペレータ
要求負i′iY設定器431でオペレータが設定すると
、通常の状態では、スイッチ448を介して主負荷用位
相制御回路441が作動し、オペレータの設定負荷量に
応じた電気的エネルギーWdemが主負荷部40に供給
される。
さて、本実施例にかかる装置の作用について説明すると
、スターリング機l112が焦熱器1の熱で駆動すると
、発電t13が馴初し、発電する。その電気的エネルギ
ーWeは、第1図にしめすように分配21i430に送
られる。
このとき、オペレータはオペレータ要求負荷設定1!4
31で主負荷部40の行なう負荷量を設定しているので
、分配器430は、主負荷部40に要求された聞の電気
的エネルギーWdemを分配する。このとき、主負荷部
40に供給される電気的エネルギーWc1cmと、発電
機3で発生した電気的エネルギーWeとが等しい(We
−Wdem)のであれば、入力側のエネルギーと出力側
のエネルギーとがつりあうため、スターリングIff[
2の出力軸20は一定回転速度を保ち、設定回転数Nと
なる。この場合疑似負荷部41に供給される電気的エネ
ルギーWdは零であり、疑似負荷用PID調節回路44
2の操作ffiMVも零である。
史に本実施例にかかるスターリングBl!3[12の回
転数問罪装置の作用について説明を加える。第2図は、
入力側である焦熱部1の焦熱mの変動、出力側である主
負荷部4 ’Oに供給される電気的エネルギーWdem
の変動等を模式的に示したグラフである。第2図におい
て、焦熱部1ががうける焦熱部の変動を特性線Aで示し
、スターリング機1」2の出力軸20の軸出力の変動を
特性m1leで示し、主負荷部40に供給される電気的
エネルギーWdemの変動を特性線Cで示し、擬似負荷
部41に供給される電気的エネルギーWdの変動を特性
線りで示す。特性線へと特性線Bとの比較からあきらか
なように、焦熱部1がうける焦Plaに連動して、スタ
ーリングll1ll102の軸出力は変動する。
まず第2図の時刻t1〜14間のように、特性1!il
Aで示される焦熱部1の焦熱部が変動しない場合につい
て述べる。この場合、時刻11〜12間ではオペレータ
がオペレータ要求負荷設定器431で設定した設定負荷
量が小さく、Wdemが小のため、スターリング機関1
の出力軸20は増速されるが、その回転数Nの増加は作
動増幅器444の非反転入力端子に入力される。すると
、差動増幅i!1i444から出力される回転数偏差信
号(N−NSET)は、回転数Nが大きいために、正の
人ぎな植となる。故に擬似負荷用PrD調節回路442
の操作ffiMVも大きくなる。その結果、擬似負荷用
位相制御回路440から疑似負荷部41に出力される電
気的エネルギーWdはWd+という偵をとるようになり
、この時、発電機の生じる電気的エネルギーWeと、主
負荷部40に供給される電気的エネルギーWdemと疑
似負荷部41に供給される電気的エネルギーWd+との
和はつり合い(We=Wdem+Wd + ) 、81
間回転数Nは設定回転数N5ETと等しくなる。
時刻t2をこえると、特性線Cでしめすようにオペレー
タがオペレータ要求負荷設定N431で設定する負荷が
大きくなり、主負荷用位相制御回路441を介して主負
荷部40に供給される電気的エネルギーWdemが特性
線Cに示すように増加する。すると、スターリング機関
閏2は過負荷状態となり、出力軸20は減速され、その
回転数Nは低下し、設定回転数N5ETよりも小さくな
る。
この回転数の低下は、調速器42によって検出され、そ
の信号は分配器430の差動増幅器444の非反転入力
端子に入力される。すると、差動増幅器441からの回
転数偏差信号(N−NSET)が負となるので、擬似負
荷用P[DvA節回路442の操作1fiMVが小さく
なり、擬似負荷用位相制御回路440は、電気的エネル
ギーWdを減少させる。つまり擬似負荷部41へ供給づ
る分配率を減少する。この結果、第2図の時刻t2〜t
3間で示される特性10に示すように、Wdは減少づる
。このようにWdが減少するので、スターリング機関2
の負荷量が軽減され、出力軸20の回転数Nは、設定回
転数Nになる。
又、夏期や昼間等のため、第2図で示す時刻1:4〜t
5間のように、集熱部1の集熱量が増加するように変動
したときには、入力エネルギーが増加するためスターリ
ング機関2の出力軸20は増速されるが、その出力軸2
0の回転数Nの増速は調速器42で検出され、ぞの信号
は、調速器42から分配器430の差動増幅器444の
非反転入力端子に出力される。このときオペレータがA
ベレータ要求負荷設定器431で設定した設定負荷h%
は、時刻13〜14間と変わらない。
このときの分配器430の作動を説明すると、出力軸2
0の回転数Nが設定回転数N5ETよりも大きいため、
差動増幅器444から出力される回転数偏差信号(N−
NSET)は正の蛸をとる。
すると、擬似負荷用Pro調節回路442は(N−NS
ET)にみあった操作ffiMVを擬似負荷用位相制御
回路440に供給し、従って、擬似負荷部41がうける
電気的エネルギーWdは増加Jる。
すなわち、分配器430は、分配率を変更する。
その結果、時刻t4〜t5間で示される特性線りのよう
に、Wdは増加する。このように擬似負荷部41がうけ
る電気的エネルギーWdが増すと、スターリング機f!
11の負荷が増加ブるので、出力軸20の回転数(よ、
設定回転数N5ETにならんとする。
又、第2図で示す時刻t5〜t6間の特性線Aで示すよ
うに、集熱部1による焦熱量が減ったときであって、か
つ時刻t5〜t6間の特性線Cでしめ寸ように、オペレ
ータが大きな負荷量を主負荷部40に要求している場合
には、スターリング機関2は過負荷となり、その出力軸
20が減速される。その回転数Nは設定回転数N S 
E 1”よりも小さい。出力軸20の回転数の変動は調
速器42で検出され、その信号は調速器42からに差動
増幅器444に出ツノされる。従って差動増幅器444
は、前述同様に−回転数ll差イを号(N−NSET>
を、擬似負荷PfD調節回路442に出力し、故に擬似
負荷用PID調節回路442の操作量MVは減少する。
よって擬似負荷部41へ供給する電気的エネルギーWd
は出力軸20の回転数NがN5etになるまで減少する
。その結果、時刻v5〜t6間では発電機3の生ずる電
気的エネルギーWeと主負荷部40に供給する電気的エ
ネルギーWdが等しいので、疑似負荷部41に供給され
るWdは零となり、出力軸200回転数は、設定回転数
N5ETに等しい状態で回り続ける。
時刻t6以後のように、集熱部1による焦熱端が更に減
り、オペレータが主負荷部40に要求する負荷量が、発
1df13で発生した電気的エネルギーで不戻するとき
には(Wdem>We)、スターリング11関2の出力
軸20の回転数は一層減速されるが、その出力軸200
回転数Nの減速は調速器42で検出される。従って分配
′a430の差動増幅器444は、前述同様に回転数Q
差信号(N−NSET)を、擬似負荷PrD調節回路4
42に出力し、擬似負荷用PID調節回路442の操作
ffiMVはゼロのままである。よって擬似負荷部41
へ供給する電気的エネルギーWdもゼロである。ととも
に、ナンド回路447が作動してスイッチ448を切換
るので、主負荷用位相制御回路441とオペレータ要求
負荷設定器431とはI[状態となる。したがってオペ
レータがオペレータ要求負荷設定器/I31に設定した
設定(1荷聞と無関係に、主負荷用位相制御回路441
から主負荷1部40へ、操作ffiMV=に相当する電
気的エネルギーWdemが供給される。つまりこの場合
には、Wdがゼロになると共に、j−負萌部40へ供給
される電気的エネルギーWdemは、オペレータ設定植
よりも小さくなる。そのため、スターリング機関1の負
荷が軽減され、81力軸20の回転数Nが設定回転数N
5ETから減速することを防止できる。
双子説明したように本実施例にかかるスターリング機関
の回転数制御装置で【、艮、入力側である集熱部1の東
熱量、出力側である主負荷部40の負荷の変動があって
も、スターリングt[2の出力軸20の回転数を、設定
回転数N5ETにすることができる。そのため、発電機
3で発生される発電周波数を一定に保つことが可能とな
る。
特に本実施例にかかるスターリングyX11Jの回転数
11i11tlll装置でtよ、制御部43の圧力調整
器432が、スターリング機関2のf1初ガスの圧力を
調整し、これにより出力軸20の軸出力を制御する。
このように発電機3を駆動させるスターリング機関2の
軸出力を制御できるので、発電機3の駆動力を制御でき
、故に発電周波数を一定に保つのに有利である。
1hに本発明にかがるスタ−リング機関の回転数制御l
装置では、制御部が、スターリング機関のピストンをt
1復動する作動ガスの圧力を′、J4整オる圧力調整器
を6つ構成とすれば、発電機の入力側であるスターリン
グ機関を1.II Inできるので、発電周波数を一定
に保つのに有利である。
し発明の効果〕 以上説明したように本発明にかかるスターリング機関の
回転数制御装置では、集熱部の集熱M1主負荷部の負荷
の変動があってもスターリング機関の出力軸の変動を抑
えることができ、従って、スターリング機関の出力軸の
回転数を一定に保つのにイi利である。そのため、発電
機で発生される発電周波数を一定に保つのに有利である
特に本発明にかかるスターリング機関の回転数側m装置
では、制御部が、スターリング機関のピストンを11復
肋する作動ガスの圧力を調整づる圧力調整器をもつ構成
とすれば、発電機の入力側であるスターリング機関を制
御できるので、発電周波数を一定に保つのに有利である
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例にかかる制W装買の構成図であり、第
2図は作用状態を示すグラフであり、第3図は分配器付
近を主として示す構成図である。 図中、1は集熱部、2はスターリング機関、20は出力
軸、3は発電機、4は負荷装置、40は:′I−負葡部
、41は擬似負荷部(副負向部)、42は調速器〈回転
数センサ)、43は制御部、430は分配器をそれぞれ
示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)太陽熱で加熱される焦熱部と、 該集熱部による熱により往復動されるピストンと該ピス
    トンの往復動により回転される出力軸とをもつスターリ
    ング機関と、 該スターリング機関で駆動される発電機と、該発電機で
    発生した電力で作動し、主負荷部と、該主負荷部と独立
    の副負荷部と、該スターリング機関の出力軸の回転数を
    検出する回転数センサと、該回転数センサの信号に応じ
    て該主負荷部および該副負荷部への出力の分配率を調整
    する制御部とからなる負荷装置と、で構成され、 該制御部による分配率の調整により、該集熱部の集熱量
    および該主負荷部の負荷の変動により生じるスターリン
    グ機関の出力軸の回転数の変動を抑えるようにしたこと
    を特徴とするスターリング機関の回転数制御装置。
  2. (2)制御部は、スターリング機関のピストンを往復動
    させる作動ガスの圧力を調整する圧力調整器をもつ特許
    請求の範囲第1項記載のスターリング機関の回転数制御
    装置。
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Cited By (3)

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