JPS63235000A - 屋外物干し装置 - Google Patents

屋外物干し装置

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Publication number
JPS63235000A
JPS63235000A JP62070678A JP7067887A JPS63235000A JP S63235000 A JPS63235000 A JP S63235000A JP 62070678 A JP62070678 A JP 62070678A JP 7067887 A JP7067887 A JP 7067887A JP S63235000 A JPS63235000 A JP S63235000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
dried
drying
laundry
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62070678A
Other languages
English (en)
Inventor
新家 浩明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP62070678A priority Critical patent/JPS63235000A/ja
Publication of JPS63235000A publication Critical patent/JPS63235000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/20Solar thermal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、窓枠等を利用して屋外に設置する屋外物干
し装置に関するものである。
〔背景技術〕
従来より、多雪地帯、多雨地帯、降灰地域等では洗濯物
を屋外で乾燥させるのが困難であり、また、屋内ではな
かなか乾燥しにくいという問題があった。また、前記の
ような地域以外では一般的に洗濯物を屋外に干すことが
多いが、天気の悪い日や梅雨、冬季では洗濯物がなかな
か乾燥しにくいという問題があった。
このため、屋内に洗濯物を乾燥させるための乾燥室を設
けることが提案されているが、コストが高くかかるうえ
に乾燥室を設置するためのスペースが必要であり一般の
住宅等では設置が困難であった・ 〔発明の目的〕 この発明の目的は、雨天や冬季でもtS濯物の乾燥を効
率的に行え、しかもコストを低くかつ場所をとらずに設
置できる屋外物干し装置を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明の屋外物干し装置は、建物壁面に穿没した開口
に一端が取付けられかつこの開口から外方に向かって伸
縮自在に突出するとともに外面が透光板で構成された箱
体と、この箱体内空間の上部に設置された被乾燥物掛け
とを備えたものである。
このように、この発明によれば、洗濯物等の被乾燥物を
乾燥させる箱体を建物壁面に穿設した開口に取付は屋外
側に突出させたので、室内に場所をとることがなく、ま
たこの箱体内に衣服等の洗濯物を収容することにより、
雨天の場合でも横降りの雨で洗濯物が濡れるのを確実に
防止することができる。さらに、冬季や梅雨時でも洗4
a物を室内に干す煩わしさを排除することができる。
しかも、箱体の外面が透光板で構成されているため、天
気のよい日には太陽光を利用して洗濯物を効率よく乾燥
させることができる。
また、窓枠等の開口を利用できるため設置が非常に容易
であり、設置のためのコストも低廉となる。
さらに、箱体は壁面から外方に向かって伸縮自在に取付
けられるため、箱体を乾燥室として使用しないときには
コンパクトに縮めておくことができ箱体が邪魔になるこ
とがない。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。すなわち、この屋外物干し装置は、第1図に示
すように、建物壁面3に穿設した開口4に連結用の枠体
10が取付けられかっこの開口4から外方に向かって伸
縮自在に突出するとともに外面が透光板で構成された箱
体1と、この箱体1内空間の上部に設置された被乾燥物
掛け2とを備えたものである。
前記開口4としては、第1図に示すように、建物外壁に
設けられた窓枠用開口が利用される。
前記箱体lは、第1図に示すように、開口4に開口4内
をスライド自在に取付けられたアルミニウム等の枠体1
0とこの枠体10の下部に連結され建物壁面3から外方
へ張り出したへラング14上面に配置された底面部7と
この底面部7の前縁および両側縁からそれぞれ上方へ立
ら上がった前面部8および一対の側面部9,9とから構
成される。前記側面部9は、第1図に示すように、−側
縁が互いにヒンジ12等により枢結された2枚の面材9
a、9bからなり、第2図に示すように、     □
箱体lの内方へ折りたたみ可能に構成される。なお、1
3.13は側面部9の折りたたみおよび引き出し等に利
用する取手である。また、側面部9゜9の下縁に車輪ま
たは突起(図示せず)等を設けるとともに底面部7の両
側縁部にレールまたは溝(図示せず)等を設けて側面部
9.9のスライドをガイドするように構成するのが望ま
しい。
また、面材9a、9bには通風口11が設けられ、この
通風口11にはルーバ(可動式または固定式)が配設さ
れており、天気のよい日には太陽光と自然通風を利用し
て箱体l内に収容された被乾燥物5を効率よく乾燥でき
るように硅酸登れている。
また、前面部8および側面部9.9によって形成される
上面開口には天板6が配置され、この天板6は枠体10
の上枠10aに下方へ回動自在に取付けられ、第3図に
示すように、側面部9.9を折りたたんだ状態では下方
に垂下するように構成されている。また、天板6の下面
には被乾燥物掛け2が取付けられ、この被乾燥物掛け2
にハンガ等を掛けて被乾燥物5を吊るすことができる。
さらに、前記前面部8.側面部9,9および天板6はガ
ラスやポリカーボネイト等の透光板で構成され、採光お
よび採熱効果を最大限に利用できるように構成される。
次に、第1図および第3図に基づいてこの実施例の動作
を説明する。
衣服等の被乾燥物5の乾燥時には、第1図に示すように
、取手13.13を持って箱体1の前面部8および側面
部9.9を前方へ引き出すと、前面部8および側面部9
.9が底面部7の上縁に配置されるとともに天板6が前
面部8および側面部9.9の上縁に配置される。この状
態において、被乾燥物掛け2に被乾燥物5を掛けて箱体
l内に収容し被乾燥物5を乾燥させる。また、天気のよ
い日にはルーバを開けて太陽光および自然通風を利用し
て被乾燥物5を効率的に乾燥させる。天気の悪い日や梅
雨、冬季にはルーバを閉じた状態で箱体l内に被乾燥物
5を収容する。また、箱体1を乾燥室として使用しない
時には、第3図に示すように、側面部9.9を折りたた
んで側面部9゜9および前面部8を枠体10内に収容し
、側面部9.9を折りたたんだ状態では天板6は下方に
垂下した状態となる。
このように構成された結果、被乾燥物5乾燥用の乾燥室
を室内側に場所をとらずに設置でき、しかも室内側から
被乾燥物5の出し入れを容易に行うことができる。
また、箱体1を利用することによって、雨天の場合でも
洗濯物等の被乾燥物5を横降りの雨で濡らすことなく乾
燥させることができ、冬季や梅雨時でも被乾燥物5を室
内に干す煩わしさを排除することができる。また、天気
のよい日には太陽光および自然通風を効果的に利用して
被乾燥物5を効率的に乾燥させることができる。
さらに、箱体1を乾燥室として使用しないときには折り
たたんで枠体10内に収容しておくことができ箱体lが
邪魔になることがない、しかも、箱体1は、既存の窓枠
を利用できるため設置が大変容易であり、設置のための
コストも低廉となる。
なお、箱体の伸縮は側面部を蛇腹状に構成しても可能で
ある。
〔発明の効果〕
この発明の屋外物干し装置によれば、洗濯物等の被乾燥
物を乾燥させる箱体を建物壁面に穿没した開口に取付は
屋外側に突出させたので、室内に場所をとることがなく
、またこの箱体内に衣服等の洗濯物を収容することによ
り、雨天の場合でも横降りの雨で洗濯物が濡れるのを確
実に防止することができる。さらに、冬季や梅雨時でも
洗濯物を室内に干す煩わしさを排除することができる。
しかも、箱体の外面が透光板で構成されているため、天
気のよい日には太陽光を利用して洗濯物を効率よく乾燥
させることができる。
また、窓枠等の開口を利用できるため設置が非常に容易
であり、設置のためのコストも低廉となる。
さらに、箱体は壁面から外方に向かって伸縮自在に取付
けられるため、箱体を乾燥室として使用しないときには
コンパクトに縮めておくことができ箱体が邪魔になるこ
とがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図は箱体の
側面部を折りたたんだ状態の説明図、第3図は箱体を折
りたたんだ状態の斜視図である。 1−箱体、2−被乾燥物掛け、3−・壁面、4−・−開
口、5−・−被乾燥物、10−枠体 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物壁面に穿設した開口に一端が取付けられかつこの開
    口から外方に向かって伸縮自在に突出するとともに外面
    が透光板で構成された箱体と、この箱体内空間の上部に
    設置された被乾燥物掛けとを備えた屋外物干し装置。
JP62070678A 1987-03-25 1987-03-25 屋外物干し装置 Pending JPS63235000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62070678A JPS63235000A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 屋外物干し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62070678A JPS63235000A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 屋外物干し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63235000A true JPS63235000A (ja) 1988-09-30

Family

ID=13438545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62070678A Pending JPS63235000A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 屋外物干し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63235000A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518491U (ja) * 1991-08-20 1993-03-09 株式会社ヨシノ 物干し器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518491U (ja) * 1991-08-20 1993-03-09 株式会社ヨシノ 物干し器

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