JPS6323278Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323278Y2 JPS6323278Y2 JP1980160699U JP16069980U JPS6323278Y2 JP S6323278 Y2 JPS6323278 Y2 JP S6323278Y2 JP 1980160699 U JP1980160699 U JP 1980160699U JP 16069980 U JP16069980 U JP 16069980U JP S6323278 Y2 JPS6323278 Y2 JP S6323278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- reverse
- switch
- clutch
- remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、漁船の速度を遠隔的に制御するよう
にした遠隔速度制御装置の性能改善に関する。
にした遠隔速度制御装置の性能改善に関する。
各種の漁船では、操船の合理化を計るために、
最近ではかなり遠隔速度制御装置を装備するよう
になつている。この遠隔速度制御装置は、第1図
に示すように主として操舵室7内に装着された制
御器14と、ケーブル13によつてこれに接続さ
れた遠隔管制器10によつて構成される。そして
この遠隔管制器10に設けられた調速スイツチ1
2を操作すれば、モースワイヤケーブル15によ
つて主機関2の回転速度が制御され、また前後進
スイツチ11を操作すれば、モースワイヤケーブ
ル16によつて主機関2の出力の減速と可逆運転
を行うための減速逆転装置3が制御され、スクリ
ユー軸4が可逆転するようになつている。5はス
クリユー、6は舵である。
最近ではかなり遠隔速度制御装置を装備するよう
になつている。この遠隔速度制御装置は、第1図
に示すように主として操舵室7内に装着された制
御器14と、ケーブル13によつてこれに接続さ
れた遠隔管制器10によつて構成される。そして
この遠隔管制器10に設けられた調速スイツチ1
2を操作すれば、モースワイヤケーブル15によ
つて主機関2の回転速度が制御され、また前後進
スイツチ11を操作すれば、モースワイヤケーブ
ル16によつて主機関2の出力の減速と可逆運転
を行うための減速逆転装置3が制御され、スクリ
ユー軸4が可逆転するようになつている。5はス
クリユー、6は舵である。
第2図は従来使用されている制御器14の一例
を示したものである。次にこれについて動作要領
を説明すると、遠隔管制器10からの信号はまず
選択回路30に与えられる。選択回路30は、遠
隔管制器10の前後進スイツチ11からの信号を
調速スイツチ12からの信号に優先させる回路
で、前後進スイツチ11の出力信号がない時だけ
クラツチ作動回路34を動作させる。
を示したものである。次にこれについて動作要領
を説明すると、遠隔管制器10からの信号はまず
選択回路30に与えられる。選択回路30は、遠
隔管制器10の前後進スイツチ11からの信号を
調速スイツチ12からの信号に優先させる回路
で、前後進スイツチ11の出力信号がない時だけ
クラツチ作動回路34を動作させる。
選択回路30を通過した信号はリレー回路31
に与えられ、ここで前後進スイツチ11のF(前
進)、N(中立)、B(後退)及び調速スイツチ12
のS(減速)、F(増速)各接点に対応した各リレ
ーを動作させる。なお、調速スイツチ12のN接
点は中立位置で、これに対するリレーはない。リ
レー回路31の出力はモータ駆動回路32に与え
られ、モータ35を回転させる。この出力は軸3
6を介してクラツチ機構37に与えられ、軸38
又は軸39を回転させる。このクラツチ機構37
は、前述のようにクラツチ作動回路34の出力に
よつて制御される。すなわち、この出力がONの
時は軸36と軸38が接続され、またOFFの時
は軸36と軸39が接続されるようになつてい
る。したがつて、前後進スイツチ11の出力があ
る時は軸39が回転してアーム41が動作し、モ
ースワイヤケーブル16内の鋼線16Bを動か
す。
に与えられ、ここで前後進スイツチ11のF(前
進)、N(中立)、B(後退)及び調速スイツチ12
のS(減速)、F(増速)各接点に対応した各リレ
ーを動作させる。なお、調速スイツチ12のN接
点は中立位置で、これに対するリレーはない。リ
レー回路31の出力はモータ駆動回路32に与え
られ、モータ35を回転させる。この出力は軸3
6を介してクラツチ機構37に与えられ、軸38
又は軸39を回転させる。このクラツチ機構37
は、前述のようにクラツチ作動回路34の出力に
よつて制御される。すなわち、この出力がONの
時は軸36と軸38が接続され、またOFFの時
は軸36と軸39が接続されるようになつてい
る。したがつて、前後進スイツチ11の出力があ
る時は軸39が回転してアーム41が動作し、モ
ースワイヤケーブル16内の鋼線16Bを動か
す。
モースワイヤケーブル15,16はいずれもフ
レキシブルパイプ15A,16A内に鋼線15
B,16Bを挿入したもので、フレキシブルパイ
プ15A,16Aを固定しておけば、内部の鋼線
15B,16Bを動かすことによつて、この先端
に取付けられた被作動体を動かすことができるよ
うになつている。したがつてアーム41が動くと
第1図に示した前後進レバー18が回転し、前後
進スイツチ11のF,N,B各接点に対応した位
置までくると、マイクロスイツチ機構33を構成
する上記のF,N,B各接点に対応したマイクロ
スイツチを動作させ、これによつてリレー回路3
1の対応した各リレーをOFFにする。したがつ
てアーム41の正確な回転角度が定められる。
レキシブルパイプ15A,16A内に鋼線15
B,16Bを挿入したもので、フレキシブルパイ
プ15A,16Aを固定しておけば、内部の鋼線
15B,16Bを動かすことによつて、この先端
に取付けられた被作動体を動かすことができるよ
うになつている。したがつてアーム41が動くと
第1図に示した前後進レバー18が回転し、前後
進スイツチ11のF,N,B各接点に対応した位
置までくると、マイクロスイツチ機構33を構成
する上記のF,N,B各接点に対応したマイクロ
スイツチを動作させ、これによつてリレー回路3
1の対応した各リレーをOFFにする。したがつ
てアーム41の正確な回転角度が定められる。
また、遠隔管制器10の調速スイツチ12を動
作させた場合は、前述のようにクラツチ作動回路
34がONになるのでアーム40が回転し、この
回転角は調速スイツチ12をS又はF接点に入れ
ている時間に比例したものになる。すなわち、調
速スイツチ12をS接点に入れると、調速レバー
17は次第にS側に回転して主機関2の回転数を
減少させ、また調速スイツチ12をF側に入れる
と、調速レバー17は次第にF側に回転して主機
関2の回転数を増大させる。このようにして、遠
隔管制器10を操作することによつてスクリユー
5の回転方向と回転速度が制御され、船の速度を
自由に調整できるようになつている。
作させた場合は、前述のようにクラツチ作動回路
34がONになるのでアーム40が回転し、この
回転角は調速スイツチ12をS又はF接点に入れ
ている時間に比例したものになる。すなわち、調
速スイツチ12をS接点に入れると、調速レバー
17は次第にS側に回転して主機関2の回転数を
減少させ、また調速スイツチ12をF側に入れる
と、調速レバー17は次第にF側に回転して主機
関2の回転数を増大させる。このようにして、遠
隔管制器10を操作することによつてスクリユー
5の回転方向と回転速度が制御され、船の速度を
自由に調整できるようになつている。
この場合に問題になるのは、主機関2の回転速
度制御範囲である。第3図に示すようなトローリ
ング漁法では、一般に釣竿20,21に釣糸2
2,22を取付け、釣針24,25に餌を付けて
船をはしらせながら漁をするようになつている。
しかし制御可能な主機関2の最低回転数、すなわ
ちアイドリング回転数は比較的に高く、このため
に釣針24,25も海水中をかなり高速で引きず
られる。したがつて魚が釣針に引掛つても高速の
ために引掛つた部分が切断され、魚を逃がすこと
がしばしば起る。その他の漁法でもこれに類似し
た問題がかなり多い。
度制御範囲である。第3図に示すようなトローリ
ング漁法では、一般に釣竿20,21に釣糸2
2,22を取付け、釣針24,25に餌を付けて
船をはしらせながら漁をするようになつている。
しかし制御可能な主機関2の最低回転数、すなわ
ちアイドリング回転数は比較的に高く、このため
に釣針24,25も海水中をかなり高速で引きず
られる。したがつて魚が釣針に引掛つても高速の
ために引掛つた部分が切断され、魚を逃がすこと
がしばしば起る。その他の漁法でもこれに類似し
た問題がかなり多い。
このようにアイドリング回転数よりも低い速度
で操船したい場合は、現在では一般に操作員を1
名増員し、減速逆転装置3制御用の前後進レバー
18を半クラツチ位置にし、クラツチの摩擦板を
滑べらせてスクリユー5の回転数を低下させ、船
速をおとすようにしている。しかしこのようにす
ると2名以上の操船員を必要とし、特に小形漁船
でははなはだ不経済なので、これらの操作をまと
めて行えるような遠隔制御装置が要求されるよう
になつた。
で操船したい場合は、現在では一般に操作員を1
名増員し、減速逆転装置3制御用の前後進レバー
18を半クラツチ位置にし、クラツチの摩擦板を
滑べらせてスクリユー5の回転数を低下させ、船
速をおとすようにしている。しかしこのようにす
ると2名以上の操船員を必要とし、特に小形漁船
でははなはだ不経済なので、これらの操作をまと
めて行えるような遠隔制御装置が要求されるよう
になつた。
なお主機関2のアイドリング回転数があまり低
速回転になつていないのは、これを下げると主機
関2に直結されている発電機や油圧ポンプの出力
が大幅に低下し、作業そのものに支障をきたすこ
とにもよる。また減速逆転装置3の減速比を増加
させると高速運転ができないことになり、特に小
形漁船では安価で高性能の変速装置が出現しない
限り、現状では前述したような半クラツチ位置で
使用する方法が最も合理的な手段であると考えら
れている。
速回転になつていないのは、これを下げると主機
関2に直結されている発電機や油圧ポンプの出力
が大幅に低下し、作業そのものに支障をきたすこ
とにもよる。また減速逆転装置3の減速比を増加
させると高速運転ができないことになり、特に小
形漁船では安価で高性能の変速装置が出現しない
限り、現状では前述したような半クラツチ位置で
使用する方法が最も合理的な手段であると考えら
れている。
そのため、第4図に示すように遠隔管制器50
と、制御器52内の選択回路53、リレー回路5
9及びマイクロスイツチ機構60よりなる遠隔速
度制御装置を用いて前述したような合理的な半ク
ラツチ位置で使用されるようになつた。本願考案
はこの半クラツチでの低速度運転を更に超低速度
運転とするために前記遠隔管制器50に第6図の
如き接点回路を設けて前述の遠隔速度制御装置を
改良したものを提供することを目的とする。以下
にこれらを説明する。
と、制御器52内の選択回路53、リレー回路5
9及びマイクロスイツチ機構60よりなる遠隔速
度制御装置を用いて前述したような合理的な半ク
ラツチ位置で使用されるようになつた。本願考案
はこの半クラツチでの低速度運転を更に超低速度
運転とするために前記遠隔管制器50に第6図の
如き接点回路を設けて前述の遠隔速度制御装置を
改良したものを提供することを目的とする。以下
にこれらを説明する。
まず第4図について説明すると、この場合には
前後進スイツチ51に前進半クラツチ接点FM及
び後退半クラツチ接点BMが設けられている。そ
してこれに対応してリレー回路59では、リレー
R1,R3,R5ないしR7によつて構成された
第2図のリレー回路31に対して、リレーR2お
よびR4が追加され、またマイクロスイツチ機構
60では、マイクロスイツチM1,M3及びM5
によつて構成された第2図のマイクロスイツチ機
構33に対して、リレーR2及びR4をOFFに
するためのマイクロスイツチM2及びM4が追加
されている。選択回路53内では、OR回路54
の入力側にFM及びBM接点に対応する入力線が
2本追加されているが、これ以外の部分は選択回
路30と全く同じである。制御器52のその他の
部分も制御器14と同じ構成になつている。
前後進スイツチ51に前進半クラツチ接点FM及
び後退半クラツチ接点BMが設けられている。そ
してこれに対応してリレー回路59では、リレー
R1,R3,R5ないしR7によつて構成された
第2図のリレー回路31に対して、リレーR2お
よびR4が追加され、またマイクロスイツチ機構
60では、マイクロスイツチM1,M3及びM5
によつて構成された第2図のマイクロスイツチ機
構33に対して、リレーR2及びR4をOFFに
するためのマイクロスイツチM2及びM4が追加
されている。選択回路53内では、OR回路54
の入力側にFM及びBM接点に対応する入力線が
2本追加されているが、これ以外の部分は選択回
路30と全く同じである。制御器52のその他の
部分も制御器14と同じ構成になつている。
以上のように構成された装置において、まず前
後進スイツチ51をFM接点に接続した場合を考
えると、この時リレー回路59内のリレーR2が
動作する。選択回路53内では、FM接点信号が
OR回路54を通つて反転回路55に与えられ、
この出力を0にする。したがつてリレーR8が
OFFになり、接点56及び57をOFFにするの
で、調速スイツチ12の減速接点S及び増速接点
Fの出力回路がOFFになる。また接点58も
OFFになるので、クラツチ作動回路34の出力
がOFFになり、第2図に示した軸36がクラツ
チ機構37によつて軸39に接続される。
後進スイツチ51をFM接点に接続した場合を考
えると、この時リレー回路59内のリレーR2が
動作する。選択回路53内では、FM接点信号が
OR回路54を通つて反転回路55に与えられ、
この出力を0にする。したがつてリレーR8が
OFFになり、接点56及び57をOFFにするの
で、調速スイツチ12の減速接点S及び増速接点
Fの出力回路がOFFになる。また接点58も
OFFになるので、クラツチ作動回路34の出力
がOFFになり、第2図に示した軸36がクラツ
チ機構37によつて軸39に接続される。
リレーR2が動作すると、モータ駆動回路32
が動作し、モータ35を回転させるのでアーム4
1が回転する。そしてアーム41がマイクロスイ
ツチM2の図示した常閉接点をOFFにする位置
までこれを回転させる。この場合のモータ35の
回転方向は、アーム41の回転開始前のあるマイ
クロスイツチの常開接点(図示せず)信号と動作
したリレー(この場合にはリレーR2)の相対的
な位置関係によつて定められる。例えばリレーR
2がOFFの時にマイクロスイツチM3の常開接
点がONの時は、リレーR2がONになるとマイ
クロスイツチM3の位置からマイクロスイツチM
2の位置に回転し、第5図に示した前後進レバー
18はこれに対応して中立位置Nから前進半クラ
ツチ位置FMまで左回転する。また始めマイクロ
スイツチM1の常開接点がONの時は、アーム4
1はマイクロスイツチM1の位置からマイクロス
イツチM2の位置まで逆回転する。すなわちこの
場合には前後進レバー18は右回転し、前進位置
Fから前進半クラツチ位置FMまできて停止す
る。
が動作し、モータ35を回転させるのでアーム4
1が回転する。そしてアーム41がマイクロスイ
ツチM2の図示した常閉接点をOFFにする位置
までこれを回転させる。この場合のモータ35の
回転方向は、アーム41の回転開始前のあるマイ
クロスイツチの常開接点(図示せず)信号と動作
したリレー(この場合にはリレーR2)の相対的
な位置関係によつて定められる。例えばリレーR
2がOFFの時にマイクロスイツチM3の常開接
点がONの時は、リレーR2がONになるとマイ
クロスイツチM3の位置からマイクロスイツチM
2の位置に回転し、第5図に示した前後進レバー
18はこれに対応して中立位置Nから前進半クラ
ツチ位置FMまで左回転する。また始めマイクロ
スイツチM1の常開接点がONの時は、アーム4
1はマイクロスイツチM1の位置からマイクロス
イツチM2の位置まで逆回転する。すなわちこの
場合には前後進レバー18は右回転し、前進位置
Fから前進半クラツチ位置FMまできて停止す
る。
また前後進スイツチ51を後退半クラツチ接点
BMにした場合にも同様な動作が起こり、第5図
に示した前後進レバー18は後退半クラツチ位置
BMにきて停止する。
BMにした場合にも同様な動作が起こり、第5図
に示した前後進レバー18は後退半クラツチ位置
BMにきて停止する。
上述したところから明らかなように、前後進ス
イツチ51を前進半クラツチ接点FMに入れる
と、減速逆転装置3は半クラツチ状態で滑りなが
ら回転し、スクリユー4を低速で前進方向に回転
させる。また前後進スイツチ51を後退半クラツ
チ接点BMに入れると、スクリユー5は低速で逆
回転する。
イツチ51を前進半クラツチ接点FMに入れる
と、減速逆転装置3は半クラツチ状態で滑りなが
ら回転し、スクリユー4を低速で前進方向に回転
させる。また前後進スイツチ51を後退半クラツ
チ接点BMに入れると、スクリユー5は低速で逆
回転する。
つぎに本考案について説明する。第4図に示し
た前後進スイツチ51では、FM及びBM接点は
いずれもN接点に隣接して設けられているが、第
6図に示した遠隔管制器61のように半クラツチ
オンオフスイツチ62と半クラツチ切換スイツチ
63を別に設け、この切換スイツチ63であらか
じめ半クラツチ接点を選択しておいて、半クラツ
チオンオフスイツチ62をON−OFFさせるよう
にして、ON−OFF動作を容易に交互に繰返すこ
とができるので船速がこの平均値として得られ、
この速度を更に低下させることができる。
た前後進スイツチ51では、FM及びBM接点は
いずれもN接点に隣接して設けられているが、第
6図に示した遠隔管制器61のように半クラツチ
オンオフスイツチ62と半クラツチ切換スイツチ
63を別に設け、この切換スイツチ63であらか
じめ半クラツチ接点を選択しておいて、半クラツ
チオンオフスイツチ62をON−OFFさせるよう
にして、ON−OFF動作を容易に交互に繰返すこ
とができるので船速がこの平均値として得られ、
この速度を更に低下させることができる。
上述したように、本考案によれば遠隔制御によ
つて前後進レバー18を容易に半クラツチ位置に
停止させることができるので、1名の操作員で船
速を高速から超低速まで制御することができ、し
かもこの低速状態は各種の漁法に応じて自由に変
更できるので、前述したトローリング漁法などで
も漁獲高を大幅に改善することができる。しかも
このために要する追加費用はわずかなものである
から、価格的には従来の遠隔速度制御装置とほと
んど変らない。すなわち本考案によれば、安価で
性能のよい漁船用遠隔速度制御装置をうることが
できる。なお第4図に示したリレー回路59は、
トランジスタやICなどを用いた信号記憶回路で
代替させたものであつてもよいし、またマイクロ
スイツチ機構60も、構成要素である各マイクロ
スイツチの代りに、光スイツチや磁気スイツチな
どを用いたアーム角度検出機構を使用したもので
もよいことはいうまでもない。
つて前後進レバー18を容易に半クラツチ位置に
停止させることができるので、1名の操作員で船
速を高速から超低速まで制御することができ、し
かもこの低速状態は各種の漁法に応じて自由に変
更できるので、前述したトローリング漁法などで
も漁獲高を大幅に改善することができる。しかも
このために要する追加費用はわずかなものである
から、価格的には従来の遠隔速度制御装置とほと
んど変らない。すなわち本考案によれば、安価で
性能のよい漁船用遠隔速度制御装置をうることが
できる。なお第4図に示したリレー回路59は、
トランジスタやICなどを用いた信号記憶回路で
代替させたものであつてもよいし、またマイクロ
スイツチ機構60も、構成要素である各マイクロ
スイツチの代りに、光スイツチや磁気スイツチな
どを用いたアーム角度検出機構を使用したもので
もよいことはいうまでもない。
第1図は従来の漁船用遠隔速度制御装置を漁船
に装備した場合の一例を示す説明図、第2図は第
1図に示した遠隔速度制御装置に使用されている
制御器14の内部構成を示す説明図、第3図は漁
法の一種であるトローリング漁法の状況を示す説
明図、第4図は半クラツチ制御を実施した遠隔速
度制御装置を構成する遠隔管制器50と制御器5
2内の選択回路53、リレー回路59及びマイク
ロスイツチ機構60の線図的な説明図、第5図は
第4図に示した遠隔速度制御装置を使用した場合
の前後進レバー18の停止位置を示す説明図、ま
た第6図は本考案になる遠隔管制器を示す説明図
である。 1……船体、2……主機関、3……減速逆転装
置、10……遠隔管制器、11……前後進スイツ
チ、12……調速スイツチ、13……ケーブル、
14……制御器、15,16……モースワイヤケ
ーブル、17……調速レバー、18……前後進レ
バー、35……モータ、37……クラツチ機構、
40,41……アーム、50……遠隔管制器、5
1……前後進スイツチ、52……制御器、53…
…選択回路、59……リレー回路、60……マイ
クロスイツチ機構、61……遠隔管制器、62…
…半クラツチスイツチ、63……切換スイツチ。
に装備した場合の一例を示す説明図、第2図は第
1図に示した遠隔速度制御装置に使用されている
制御器14の内部構成を示す説明図、第3図は漁
法の一種であるトローリング漁法の状況を示す説
明図、第4図は半クラツチ制御を実施した遠隔速
度制御装置を構成する遠隔管制器50と制御器5
2内の選択回路53、リレー回路59及びマイク
ロスイツチ機構60の線図的な説明図、第5図は
第4図に示した遠隔速度制御装置を使用した場合
の前後進レバー18の停止位置を示す説明図、ま
た第6図は本考案になる遠隔管制器を示す説明図
である。 1……船体、2……主機関、3……減速逆転装
置、10……遠隔管制器、11……前後進スイツ
チ、12……調速スイツチ、13……ケーブル、
14……制御器、15,16……モースワイヤケ
ーブル、17……調速レバー、18……前後進レ
バー、35……モータ、37……クラツチ機構、
40,41……アーム、50……遠隔管制器、5
1……前後進スイツチ、52……制御器、53…
…選択回路、59……リレー回路、60……マイ
クロスイツチ機構、61……遠隔管制器、62…
…半クラツチスイツチ、63……切換スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主機関の回転速度制御用調速レバー及び減速逆
転装置の可逆転制御用前後進レバーを遠隔制御す
るようにした漁船用遠隔速度制御装置において、 上記調速レバーを増速、中立、減速の位置へ制
御する調整スイツチと、上記前後進レバーを前
進、前進半クラツチ、中立、後進半クラツチ、後
進の位置へ制御する前後進スイツチを設けるとと
もに、上記各々の半クラツチの位置に直列にオン
オフスイツチをそれぞれ設けた遠隔管制器を有し
て、 該オンオフスイツチを交互に作動させて前進ま
たは後進の半クラツチの回転速度を平均的に低下
させ、前後進の超低速度制御することを特徴とす
る漁船用遠隔速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980160699U JPS6323278Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980160699U JPS6323278Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5783100U JPS5783100U (ja) | 1982-05-22 |
| JPS6323278Y2 true JPS6323278Y2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=29519665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980160699U Expired JPS6323278Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323278Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521129Y2 (ja) * | 1973-06-11 | 1980-05-21 | ||
| JPS529292A (en) * | 1975-07-09 | 1977-01-24 | Kubota Ltd | Remote controller of a marine engine |
-
1980
- 1980-11-10 JP JP1980160699U patent/JPS6323278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5783100U (ja) | 1982-05-22 |
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