JPS63232509A - 同調増幅器 - Google Patents
同調増幅器Info
- Publication number
- JPS63232509A JPS63232509A JP6375387A JP6375387A JPS63232509A JP S63232509 A JPS63232509 A JP S63232509A JP 6375387 A JP6375387 A JP 6375387A JP 6375387 A JP6375387 A JP 6375387A JP S63232509 A JPS63232509 A JP S63232509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- tuning frequency
- capacity
- amplifier
- capacitance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 20
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同調増幅器の同調周波数の外部調整法に係り
、特に光通信用タイミング抽出回路の集積化に好適な同
調増幅器に関する。 〔従来の技術〕 従来の同調増幅器は、「電子通信学会9通信力式研究会
、C381−132,37頁から42頁」に示されてい
るように、増幅器の負荷として、抵抗、容量およびイン
ダクタンスを用い、固定容量或いは固定インダクタンス
を選択して同調周波数を決定するものであった。第5図
に、上記文献で報告されている従来回路の構成例を示す
0図において、(a)は増幅器として、トランジスタ差
動対100及び定量流源101からなる差動増幅器で構
成したもの、また(b)はトランジスタ100からなる
シングルエンド増幅器で構成したものである。いずれも
負荷インピーダンスとして抵抗6゜インダクタ2.容量
5の並列回路を用いた構成となっており、インダクタ及
び容量は外付は部品で定数を選択して同調周波数を決定
する。またトランジスタ100のベースから入力された
信号は同調増幅され、負荷インピーダンスの交流信号電
圧として出力される。これらの回路では、同調周波数f
oは、抵抗値をR,インダクタンスをり、容量値をCと
すると、 fo=1/ (2π5 ) −(1)で表わさ
れる。ちなみに、jo=400MHzとするとC=10
pF、L=16nHとすればよい。 また、外付は部品の定数が仮にC=10pFに対し±0
.4 pF、L=1OnHに対し±0.6nHばらつ
いたとしても、同調周波数は385MHzから415M
Hzのずれにしかならない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来技術においては、上述のように、同調周波数がjo
=400MHz程度においては、外付は部品の定数ばら
つきにより±15 M Hz程度しかずれない、ところ
が、さらに高周波になり1例えばi o = 2 G
Hzの場合を考えると、(1)式よりC=2pF、L=
3nHとなる。この場合には、定数値のばらつきを各々
C−,L−とすると、(1)式は。 fo=1/C2g (L+Li)(C’+C*)
・・−(z)となる、上述と同様にC=2PFに対しC
m =±0.4pH,L=3nHに対しL a ”g±
0.6nHを考慮すると、同調周波数は1 、7 G
Hzから2.6GHzまでずれることになる。つまり、
同調周波数が高い程、定数値のばらつきによる同調周波
数のずれが大きくなる。 このように、同調周波数が高くなるに従い、同調用イン
ダクタや容量の値は小さくする必要があるため、僅かな
寄生素子の影響により同調周波数はずれ易くなり精度の
良い同調増幅器を構成することが難しいという問題があ
った。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、上記問題点に鑑み、I11造偏差や寄
生素子の影響による同調周波数のばらつきを補正し、広
い範囲に亘って同調周波数を外部から調整できる同調増
幅器を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、第5図において負荷インピーダンスを構成
している固定容量及び固定インダクタのかわりに外部電
圧などによって調整できる可変容量あるいは可変インダ
クタを使用することにより達成できる。今回、特に可変
容量素子として、ダイオードの逆バイアス接合容量を利
用し、固定容量の代りにダイオードのみあるいはダイオ
ードと固定容量から成る組合わせ回路を接続し、ダイオ
ードの逆バイアス電圧を外部から調整することにより達
成できる。 〔作用〕 第1図は1本発明の概念図を示すものである。 前記のように第1図において、増幅器の負荷インピーダ
ンスとして、抵抗あるいは、インダクタの他に、逆接合
ダイオードと容量の組み合わせ回路を朋いることにより
、同調周波数の外部調整を可能にすることができる。今
、第1図において、ダイオード・容量組み合わせ回路を
3.外部調整電圧を4とし、ダイオードの逆接合容量を
Coとすれば(2)式は次式にとって代わる。 i o = 1 / 2π(Fτ宜刀欝]τ丁寥)・・
・(3) φb 従って、Goを零バイアス時のダイオード容量とすれば
、容量値CDは、逆バイアス電圧Vrによってほぼ0か
らGoまで変化させることが可能となる。このダイオー
ド容量の変化量が、製造偏差や寄生効果を含めたインダ
クタと容量のばらつきを吸収できれば、即ち。 (L + LJ(C+ Cn)mix> L (C+
Go)>(L+L−)(C+Ca)−ill ・
・・(4)となるようなGoを持つダイオードを接続す
れば、同調周波数の外部調整が実現可能となる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。第1
図におけるダイオード・容量組み合わせ回路3及び調整
端子4の構成例を第2図に示す。 (a)は、容量1個(300)とダイオード1個(30
1)、(b)はダイオード2個(301)、(c)は容
量1個(300)とダイオード2個(301)の組み合
わせから構成された例である。 (a)(Q)のように固定容量がある場合は、ダイオー
ドの調整範囲は狭くて済む、また(b)(Q)のように
ダイオード2個を向い合わせた構造とした場合には容量
値を大きくとれるので同調周波数の調整範囲を広くとれ
る。また設計法としては容量値のばらつきの最小値に固
定容量を設定し、ばらつきの範囲をダイオード容量で吸
収する方法をとればよい0例えば(Q)の場合には。 と設定すればよい、この時、ダイオード容量G。 は(3)式に示したように外部調整端子4の電圧Vrに
よってほぼOからGoまで変化するので。 すべての製造偏差、寄生効果を吸収可能となる。 次に、第3図に本発明による一実施例を示す、第3図は
、増幅器として、第5図に示した従来回路の(b)のシ
ングルエンド型増幅器を採用したものである0図におい
て、信号はトランジスタ100のベースから入力され、
コレクタから出力されるものであり、負荷インピーダン
スとしては、第1図抵抗6の代りにダイオード7、及び
インダクタ2とした。また容量として、第2図(Q)に
示した固定容量300と、ダイオード容量301の組み
合わせから成るダイオード・容量回路3を付加したもの
となる6本回路では、(4)(5)式の設計式を用い、
同調周波数fo=2GHzに対し、C=1.6pFe
Co<1 p F、L=2.4nHとすると、同調周波
数が1.7〜2.6GHzまでばらついた場合でもCD
の値を調整することによりfo=2G Hzに同調させ
ることが可能となる。 以上の定数の下で行ったシミュレーション例を第4図に
示す、調整電圧Vrの一1v〜−2,5vに対し、同調
周波数は1 、7 G Hzから2.6GHzまで変え
られることがわかる。また、第3図の実施例においては
増幅器1を第5図(b)に示したようなシンプルエンド
型増幅器としたが、(a)に示した差動型増幅器で構成
した場合にも同様の結果が得られる。 さらには、トランジスター00をバイポーラトランジス
タの代わりに電界効果トランジスタで構成した場合にも
同様の結果が得られる。
、特に光通信用タイミング抽出回路の集積化に好適な同
調増幅器に関する。 〔従来の技術〕 従来の同調増幅器は、「電子通信学会9通信力式研究会
、C381−132,37頁から42頁」に示されてい
るように、増幅器の負荷として、抵抗、容量およびイン
ダクタンスを用い、固定容量或いは固定インダクタンス
を選択して同調周波数を決定するものであった。第5図
に、上記文献で報告されている従来回路の構成例を示す
0図において、(a)は増幅器として、トランジスタ差
動対100及び定量流源101からなる差動増幅器で構
成したもの、また(b)はトランジスタ100からなる
シングルエンド増幅器で構成したものである。いずれも
負荷インピーダンスとして抵抗6゜インダクタ2.容量
5の並列回路を用いた構成となっており、インダクタ及
び容量は外付は部品で定数を選択して同調周波数を決定
する。またトランジスタ100のベースから入力された
信号は同調増幅され、負荷インピーダンスの交流信号電
圧として出力される。これらの回路では、同調周波数f
oは、抵抗値をR,インダクタンスをり、容量値をCと
すると、 fo=1/ (2π5 ) −(1)で表わさ
れる。ちなみに、jo=400MHzとするとC=10
pF、L=16nHとすればよい。 また、外付は部品の定数が仮にC=10pFに対し±0
.4 pF、L=1OnHに対し±0.6nHばらつ
いたとしても、同調周波数は385MHzから415M
Hzのずれにしかならない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来技術においては、上述のように、同調周波数がjo
=400MHz程度においては、外付は部品の定数ばら
つきにより±15 M Hz程度しかずれない、ところ
が、さらに高周波になり1例えばi o = 2 G
Hzの場合を考えると、(1)式よりC=2pF、L=
3nHとなる。この場合には、定数値のばらつきを各々
C−,L−とすると、(1)式は。 fo=1/C2g (L+Li)(C’+C*)
・・−(z)となる、上述と同様にC=2PFに対しC
m =±0.4pH,L=3nHに対しL a ”g±
0.6nHを考慮すると、同調周波数は1 、7 G
Hzから2.6GHzまでずれることになる。つまり、
同調周波数が高い程、定数値のばらつきによる同調周波
数のずれが大きくなる。 このように、同調周波数が高くなるに従い、同調用イン
ダクタや容量の値は小さくする必要があるため、僅かな
寄生素子の影響により同調周波数はずれ易くなり精度の
良い同調増幅器を構成することが難しいという問題があ
った。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、上記問題点に鑑み、I11造偏差や寄
生素子の影響による同調周波数のばらつきを補正し、広
い範囲に亘って同調周波数を外部から調整できる同調増
幅器を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、第5図において負荷インピーダンスを構成
している固定容量及び固定インダクタのかわりに外部電
圧などによって調整できる可変容量あるいは可変インダ
クタを使用することにより達成できる。今回、特に可変
容量素子として、ダイオードの逆バイアス接合容量を利
用し、固定容量の代りにダイオードのみあるいはダイオ
ードと固定容量から成る組合わせ回路を接続し、ダイオ
ードの逆バイアス電圧を外部から調整することにより達
成できる。 〔作用〕 第1図は1本発明の概念図を示すものである。 前記のように第1図において、増幅器の負荷インピーダ
ンスとして、抵抗あるいは、インダクタの他に、逆接合
ダイオードと容量の組み合わせ回路を朋いることにより
、同調周波数の外部調整を可能にすることができる。今
、第1図において、ダイオード・容量組み合わせ回路を
3.外部調整電圧を4とし、ダイオードの逆接合容量を
Coとすれば(2)式は次式にとって代わる。 i o = 1 / 2π(Fτ宜刀欝]τ丁寥)・・
・(3) φb 従って、Goを零バイアス時のダイオード容量とすれば
、容量値CDは、逆バイアス電圧Vrによってほぼ0か
らGoまで変化させることが可能となる。このダイオー
ド容量の変化量が、製造偏差や寄生効果を含めたインダ
クタと容量のばらつきを吸収できれば、即ち。 (L + LJ(C+ Cn)mix> L (C+
Go)>(L+L−)(C+Ca)−ill ・
・・(4)となるようなGoを持つダイオードを接続す
れば、同調周波数の外部調整が実現可能となる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。第1
図におけるダイオード・容量組み合わせ回路3及び調整
端子4の構成例を第2図に示す。 (a)は、容量1個(300)とダイオード1個(30
1)、(b)はダイオード2個(301)、(c)は容
量1個(300)とダイオード2個(301)の組み合
わせから構成された例である。 (a)(Q)のように固定容量がある場合は、ダイオー
ドの調整範囲は狭くて済む、また(b)(Q)のように
ダイオード2個を向い合わせた構造とした場合には容量
値を大きくとれるので同調周波数の調整範囲を広くとれ
る。また設計法としては容量値のばらつきの最小値に固
定容量を設定し、ばらつきの範囲をダイオード容量で吸
収する方法をとればよい0例えば(Q)の場合には。 と設定すればよい、この時、ダイオード容量G。 は(3)式に示したように外部調整端子4の電圧Vrに
よってほぼOからGoまで変化するので。 すべての製造偏差、寄生効果を吸収可能となる。 次に、第3図に本発明による一実施例を示す、第3図は
、増幅器として、第5図に示した従来回路の(b)のシ
ングルエンド型増幅器を採用したものである0図におい
て、信号はトランジスタ100のベースから入力され、
コレクタから出力されるものであり、負荷インピーダン
スとしては、第1図抵抗6の代りにダイオード7、及び
インダクタ2とした。また容量として、第2図(Q)に
示した固定容量300と、ダイオード容量301の組み
合わせから成るダイオード・容量回路3を付加したもの
となる6本回路では、(4)(5)式の設計式を用い、
同調周波数fo=2GHzに対し、C=1.6pFe
Co<1 p F、L=2.4nHとすると、同調周波
数が1.7〜2.6GHzまでばらついた場合でもCD
の値を調整することによりfo=2G Hzに同調させ
ることが可能となる。 以上の定数の下で行ったシミュレーション例を第4図に
示す、調整電圧Vrの一1v〜−2,5vに対し、同調
周波数は1 、7 G Hzから2.6GHzまで変え
られることがわかる。また、第3図の実施例においては
増幅器1を第5図(b)に示したようなシンプルエンド
型増幅器としたが、(a)に示した差動型増幅器で構成
した場合にも同様の結果が得られる。 さらには、トランジスター00をバイポーラトランジス
タの代わりに電界効果トランジスタで構成した場合にも
同様の結果が得られる。
以上説明した如く1本発明の特長は同調周波数を決定す
る負荷インピーダンスの容量を、固定容量とダイオード
の接合容量を組み合わせて構成し。 ダイオードに印加する電圧を調整することによって同調
周波数を調整できることにある。このため、本発明によ
ればインダクタや容量の製造偏差や寄生素子の影響によ
る同調周波数のずれを、外部より容易に補正ができるの
で、同調増幅器のモノリシックIC化が可能となる。従
って、本発明の適用により同調周波数の設定精度が良く
、安価で小形の通信用同調増幅器を実現することができ
る。
る負荷インピーダンスの容量を、固定容量とダイオード
の接合容量を組み合わせて構成し。 ダイオードに印加する電圧を調整することによって同調
周波数を調整できることにある。このため、本発明によ
ればインダクタや容量の製造偏差や寄生素子の影響によ
る同調周波数のずれを、外部より容易に補正ができるの
で、同調増幅器のモノリシックIC化が可能となる。従
って、本発明の適用により同調周波数の設定精度が良く
、安価で小形の通信用同調増幅器を実現することができ
る。
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明によるダイオ
ード・容量回路の実施例、第3図は本発明による一実施
例の回路構成図、第4図は本発明の一実施例による同調
周波数可変特性図、第5図は従来回路例を示す図である
。 l・・・増幅器、100・・・トランジスタ(バイポー
ラあるいはFET)、2・・・インダクタンス、3・・
・ダイオード・容量回路、101・・・定電流源、30
0゜5・・・容量、301・・・ダイオード、4・・・
調整端子、罵1図 I 増幅器 2 イ;7゛クク 3 ’!4参に、容量回前( 4e周贅玄潮モ 不 Z 図 <b> (す 3θ1 y゛イオーk ’A3121 冨4図 周濠番え (Hz) VJ5図 (エン (b) 6 誂」九 too Lう;シ゛スZ
ード・容量回路の実施例、第3図は本発明による一実施
例の回路構成図、第4図は本発明の一実施例による同調
周波数可変特性図、第5図は従来回路例を示す図である
。 l・・・増幅器、100・・・トランジスタ(バイポー
ラあるいはFET)、2・・・インダクタンス、3・・
・ダイオード・容量回路、101・・・定電流源、30
0゜5・・・容量、301・・・ダイオード、4・・・
調整端子、罵1図 I 増幅器 2 イ;7゛クク 3 ’!4参に、容量回前( 4e周贅玄潮モ 不 Z 図 <b> (す 3θ1 y゛イオーk ’A3121 冨4図 周濠番え (Hz) VJ5図 (エン (b) 6 誂」九 too Lう;シ゛スZ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電界効果トランジスタあるいはバイポーラトランジ
スタとインダクタ、抵抗、容量から成る負荷回路とで構
成される同調増幅器において、前記容量を印加電圧によ
り接合容量値を変えることのできる少なくとも1つ以上
のダイオードにより構成することを特徴とする同調増幅
器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記同調用容量を
前記ダイオードと固定容量との組合せにより構成したこ
とを特徴とする同調増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6375387A JPS63232509A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 同調増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6375387A JPS63232509A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 同調増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232509A true JPS63232509A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13238472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6375387A Pending JPS63232509A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 同調増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63232509A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482409A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 同調回路 |
JP2007184719A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Furuno Electric Co Ltd | タンク回路付高周波回路モジュール |
JP2008512926A (ja) * | 2004-09-10 | 2008-04-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 広い周波数帯域にわたって平坦な利得応答で調節可能なカスコードlna |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6375387A patent/JPS63232509A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482409A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 同調回路 |
JP2008512926A (ja) * | 2004-09-10 | 2008-04-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 広い周波数帯域にわたって平坦な利得応答で調節可能なカスコードlna |
JP2007184719A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Furuno Electric Co Ltd | タンク回路付高周波回路モジュール |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2289212C (en) | Active phase splitter | |
KR100299740B1 (ko) | 필터회로 | |
US5192884A (en) | Active filter having reduced capacitor area but maintaining filter characteristics | |
JPH01212105A (ja) | 集積ジャイレータ発振器 | |
US5949295A (en) | Integratable tunable resonant circuit for use in filters and oscillators | |
US3560866A (en) | If amplifier with compensated transistor unit | |
US4340868A (en) | Current mode biquadratic active filter | |
US5245298A (en) | Voltage controlled oscillator having cascoded output | |
US5028884A (en) | Leapfrog filter having adjustable center frequency and quality factor | |
JPS63232509A (ja) | 同調増幅器 | |
KR100399166B1 (ko) | 제어회로를구비한조정가능한저항장치 | |
US8633760B2 (en) | Op-R, a solid state filter | |
US6570427B2 (en) | Variable transconductance amplifier | |
EP0763886B1 (en) | Tuned amplifier | |
US4417215A (en) | Tuned analog network | |
JPH06104666A (ja) | 可変電圧電流変換回路 | |
KR970007614B1 (ko) | 직교신호발생회로 | |
US4937534A (en) | Band-pass amplifier | |
US5361043A (en) | Delay circuit for changeably delaying an analog signal | |
Chang et al. | On-chip automatic direct tuning circuitry based on the synchronous rectification scheme for CMOS gigahertz band front-end filters | |
KR0139332B1 (ko) | 고주파용 모스 트랜지스터 저항의 주파수 특성 보상회로를 이용한 액티브 알씨 적분기 | |
JPH0520004B2 (ja) | ||
GB2054307A (en) | Integrated circuit capacitors | |
JPH0380706A (ja) | 演算増幅器 | |
JPS63103505A (ja) | チユ−ニング回路 |