JPS6323226U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る矩形パツケージの一実施
態様を示す斜視図、第２図は第１図の展開図、第
３図は第１図におけるＡ方向矢視部分端面説明図
、第４図は従来のパツケージの分解斜視図、第５
図は第１図におけるＢ方向矢視部分断面説明図、
第６図は本考案に係る矩形パツケージの他の実施
態様を示す斜視図、第７図は第６図の上蓋を分解
した状態を示す斜視図である。 ５……矩形パツケージ、６……上面部、７……
中蓋、８……上蓋、８ａ……耳部、９……内部透
視用窓、１０……一方側面（後方側面）、１１…
…側面、１２……差し込み溝、１５……折り返し
線（交線）、２５……矩形パツケージ、２６……
上蓋、２６ａ……谷折り線、２６ｂ……上縁部、
２７……差し込み溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上面部に内部透視用窓付中蓋が形成された矩形
   パツケージであつて、該パツケージの上蓋は該パ
   ツケージの一方側面の頂辺から連続的に延設して
   形成されると共に、該上蓋の両側辺には耳部を一
   体的に突設し、商品収納搬送時には上記上蓋を上
   記側面との交線で折り曲げると共に上記耳部を上
   記側面と直交する方向の２つの側面頂辺と中蓋と
   の交線に形成された差し込み溝に深く差し込んで
   上蓋を固定し、展示時には上記上蓋を立ち上がら
   せると共に上記両耳部の上記差し込みを浅くする
   か、又は上蓋の頂辺を該頂辺と平行な方向に折り
   曲げつつ該上蓋と中蓋との交線に形成された差し
   込み溝に差し込むことによつて上蓋を立ち上がり
   位置で固定し、該上蓋を展示用デイスプレーとし
   て利用することを特徴とする矩形パツケージ。