JPS63230909A - 回転動力機械用ロータ組立体 - Google Patents
回転動力機械用ロータ組立体Info
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- JPS63230909A JPS63230909A JP63051442A JP5144288A JPS63230909A JP S63230909 A JPS63230909 A JP S63230909A JP 63051442 A JP63051442 A JP 63051442A JP 5144288 A JP5144288 A JP 5144288A JP S63230909 A JPS63230909 A JP S63230909A
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- Japan
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- blade
- rotor assembly
- disk
- seal
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 24
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 2
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
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- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/005—Sealing means between non relatively rotating elements
- F01D11/006—Sealing the gap between rotor blades or blades and rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
- F01D5/3007—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type
- F01D5/3015—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type with side plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガスタービンエンジンのような回転動力機械に
使用するロータ組立体に関する。
使用するロータ組立体に関する。
ガスタービンエンジンにおける軸流タービンの普通の構
造は、もみの木型基部を有する多数のブレードを、軸方
向にブローチ加工された対応するもみの木型溝に挿入す
ることによって、ロータディスクのリムに保持するよう
になっている。ついで環状のもしくは分割されたシール
板がロータディスクのリム下流側に、通常その外周をブ
レードプラットホームの下側に形成された溝に係合する
ことによりかつロータディスクのリムに密封接触するこ
とによって固定される。シール板の主目的はブレード基
部ともみの木型溝との隙間を通る漏洩を防止することで
ある。
造は、もみの木型基部を有する多数のブレードを、軸方
向にブローチ加工された対応するもみの木型溝に挿入す
ることによって、ロータディスクのリムに保持するよう
になっている。ついで環状のもしくは分割されたシール
板がロータディスクのリム下流側に、通常その外周をブ
レードプラットホームの下側に形成された溝に係合する
ことによりかつロータディスクのリムに密封接触するこ
とによって固定される。シール板の主目的はブレード基
部ともみの木型溝との隙間を通る漏洩を防止することで
ある。
ブレードの振動緩衝とシール板の効果とを分離する問題
はきわめて重要である。したがってシール板が有効なシ
ールを達成するとともにブレードの運動を拘束しないこ
とが必要である。
はきわめて重要である。したがってシール板が有効なシ
ールを達成するとともにブレードの運動を拘束しないこ
とが必要である。
英国特許第2095763A号には、ブレードに対する
遠心力負荷を減少するが、ディスク上の支点の周りにお
けるシール板の半径方向外側部分の回転を利用して、ブ
レード基部にまたブレードのプラトホームの下側に軸方
向負荷を加えるシール板が開示されている。遠心力負荷
によるシール板の傾斜した半径方向外側部分の回転によ
って、シール板の半径方向内側部分をブレード基部およ
びディスクに押付けるように設計されている。それ故、
このシール板はブレードにかなりの負荷を加えて、ブレ
ードの振動を制限しまたは緩衝する傾向がある。この傾
向から、ブレードに作用するがシール板の作用に対抗し
ない、ブレードプラットホーム下側取付は用の振動緩衝
装置を設計するようになった。
遠心力負荷を減少するが、ディスク上の支点の周りにお
けるシール板の半径方向外側部分の回転を利用して、ブ
レード基部にまたブレードのプラトホームの下側に軸方
向負荷を加えるシール板が開示されている。遠心力負荷
によるシール板の傾斜した半径方向外側部分の回転によ
って、シール板の半径方向内側部分をブレード基部およ
びディスクに押付けるように設計されている。それ故、
このシール板はブレードにかなりの負荷を加えて、ブレ
ードの振動を制限しまたは緩衝する傾向がある。この傾
向から、ブレードに作用するがシール板の作用に対抗し
ない、ブレードプラットホーム下側取付は用の振動緩衝
装置を設計するようになった。
本発明は、シール板がブレードに大きい遠心力および緩
衝負荷を加えることのない、ロータ組立体を提倶しよう
とするものである。
衝負荷を加えることのない、ロータ組立体を提倶しよう
とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、それを通して半
径方向負荷がシール板に加えられるディスク上のフック
装置を設けることにより、またシール板の外周がブレー
ドプラットホームに接触することなく、シたがって決し
てブレードプラットホームに半径方向または円周方向に
大きい負荷を加えることができないようにしている。ま
たフック装置はシール板を軸方向に拘束して、シール板
外周に軸方向にシール力を加える必要をなくする。
径方向負荷がシール板に加えられるディスク上のフック
装置を設けることにより、またシール板の外周がブレー
ドプラットホームに接触することなく、シたがって決し
てブレードプラットホームに半径方向または円周方向に
大きい負荷を加えることができないようにしている。ま
たフック装置はシール板を軸方向に拘束して、シール板
外周に軸方向にシール力を加える必要をなくする。
このようにして、シール板によってブレードプラットホ
ームに加えられるいかなる好ましくない緩衝負荷をも除
去することができた。
ームに加えられるいかなる好ましくない緩衝負荷をも除
去することができた。
以下、本発明を図面に基いて例示として詳細に説明する
。
。
第1図は、リム12を有するロータディスク10、それ
ぞれ基部16、プラットホーム18および翼型20を有
する多数のブレード14、および環状シール板22を備
えたロータ組立体を示す。
ぞれ基部16、プラットホーム18および翼型20を有
する多数のブレード14、および環状シール板22を備
えたロータ組立体を示す。
ロータディスク10は、リム12に機械加工されたもみ
の木型溝の形式のブレード保持装置を有する。ブレード
基部は対応するもみの木型をなし、この分野の技術にお
いて公知のようにリム12のもみの木型構内に取付けら
れている。
の木型溝の形式のブレード保持装置を有する。ブレード
基部は対応するもみの木型をなし、この分野の技術にお
いて公知のようにリム12のもみの木型構内に取付けら
れている。
シール板22は、ディスク10の下流側から後方への冷
却空気流をはV阻止することが必要である。適当な冷却
を確保するため、後方への流れをきわめて少く調節する
ことが好ましい。半径方向内向きの冷却空気流がロータ
集合体の前方に導入され、ブレード基部の溝へ外向きに
そしてブレードの(・図示しない)冷却孔を通って流れ
る。前方カバー板24およびロータディスク自体はこの
冷却空気の流路を形成し、前方カバー板24の周囲は矩
形形状で、ブレードの前方にフックに嵌装してブレード
を軸方向所定位置に保持するランドを形成している。
却空気流をはV阻止することが必要である。適当な冷却
を確保するため、後方への流れをきわめて少く調節する
ことが好ましい。半径方向内向きの冷却空気流がロータ
集合体の前方に導入され、ブレード基部の溝へ外向きに
そしてブレードの(・図示しない)冷却孔を通って流れ
る。前方カバー板24およびロータディスク自体はこの
冷却空気の流路を形成し、前方カバー板24の周囲は矩
形形状で、ブレードの前方にフックに嵌装してブレード
を軸方向所定位置に保持するランドを形成している。
冷却空気の別の流れが半径方向外側の位置に導入され、
ブレードプラットホーム18をも冷却することができる
。ワイヤシール26は冷却流がこの段においてかなりの
圧力差をもつとき、二つの冷却流が混合するのを阻止す
る。同じ半径であるがシール板22に設けられた別のシ
ール128が同じ目的を達成する。
ブレードプラットホーム18をも冷却することができる
。ワイヤシール26は冷却流がこの段においてかなりの
圧力差をもつとき、二つの冷却流が混合するのを阻止す
る。同じ半径であるがシール板22に設けられた別のシ
ール128が同じ目的を達成する。
上記のように、シール板22が遠心力によりブレードプ
ラットホーム18に負荷を加えることは好ましくな・い
。しかしシール板が、ロータ集合体を適切にシールする
ため、ブレードプラットホームまで延長することもまた
必要である。しかしながら、シール板22がプラットホ
ームに接触してプラットホームとシール板周囲との隙間
をできるだけ小さくする必要はない。ロータディスクは
、それぞれ半径方向内向きの接触面32を有する、多数
の拘束部材30を含むフック装置を備えている。
ラットホーム18に負荷を加えることは好ましくな・い
。しかしシール板が、ロータ集合体を適切にシールする
ため、ブレードプラットホームまで延長することもまた
必要である。しかしながら、シール板22がプラットホ
ームに接触してプラットホームとシール板周囲との隙間
をできるだけ小さくする必要はない。ロータディスクは
、それぞれ半径方向内向きの接触面32を有する、多数
の拘束部材30を含むフック装置を備えている。
拘束部材30は、シール板を軸方向に拘束するため、図
示のように鉤状になっている。また、リム12の半径方
向内端の別のフック28は、軸方向拘束部を形成する。
示のように鉤状になっている。また、リム12の半径方
向内端の別のフック28は、軸方向拘束部を形成する。
シール板22はブレード基部に隣接してロータディスク
リムの一側(後側または下流側)に位置し、シール板の
半径方向外側部分34はブレードプラットホーム18に
向って半径方向外向きに延長し、その間にきわめて小さ
い半径方向間隙を残している。
リムの一側(後側または下流側)に位置し、シール板の
半径方向外側部分34はブレードプラットホーム18に
向って半径方向外向きに延長し、その間にきわめて小さ
い半径方向間隙を残している。
シール板の半径方向内側部分36はリム12およびブレ
ード基部16に隣接して設置され、それに対してシール
する。外側および内側部分34゜36は互いに軸方向に
オフセットされ、接触装置38が2部分間の軸方向に延
び接合部においてシール22上に形成されている。接触
装置は、それぞれ半径方向外向きの接触面を有しロータ
ディスク10に設けられたフック装置と係合する、多数
のフランジ40(第2図)を備えている。シール板の軸
方向位置決めは各フランジ40に係合するフック状拘束
部材30によって達成され、軸方向拘束力を加えるいか
なる手段もシール板外周に対して設ける必要はない。
ード基部16に隣接して設置され、それに対してシール
する。外側および内側部分34゜36は互いに軸方向に
オフセットされ、接触装置38が2部分間の軸方向に延
び接合部においてシール22上に形成されている。接触
装置は、それぞれ半径方向外向きの接触面を有しロータ
ディスク10に設けられたフック装置と係合する、多数
のフランジ40(第2図)を備えている。シール板の軸
方向位置決めは各フランジ40に係合するフック状拘束
部材30によって達成され、軸方向拘束力を加えるいか
なる手段もシール板外周に対して設ける必要はない。
ロータ組立体が回転するとき、遠心力によって外向きに
動かされブレードプラットホーム18に圧接しようとす
るシール板22は、拘束部材30によってブレードプラ
ットホームから拘束され、該拘束部材30はシール板に
接触面42を係合させる接触面32の形式の停止E片を
形成する。そこでブレード14はシール板22が生ずる
過大な負荷を回避することができ、したがって一層薄(
かつ軽くなる。きわめて小さい公差をシール板の部分3
4とブレードプラットホーム18との間に維、持し、決
して負荷がかからないようにすることができる。本発明
の別の利点は、肩部のないブレードが使用される場合、
ブレード間に位置する緩衝機構の作用がシール板によっ
て影響をうけ、ブレードに過大な負荷を加えることがな
いことである。
動かされブレードプラットホーム18に圧接しようとす
るシール板22は、拘束部材30によってブレードプラ
ットホームから拘束され、該拘束部材30はシール板に
接触面42を係合させる接触面32の形式の停止E片を
形成する。そこでブレード14はシール板22が生ずる
過大な負荷を回避することができ、したがって一層薄(
かつ軽くなる。きわめて小さい公差をシール板の部分3
4とブレードプラットホーム18との間に維、持し、決
して負荷がかからないようにすることができる。本発明
の別の利点は、肩部のないブレードが使用される場合、
ブレード間に位置する緩衝機構の作用がシール板によっ
て影響をうけ、ブレードに過大な負荷を加えることがな
いことである。
第2図において、シール板22は多数の孔44を備え、
その中に対応するブレード基部12の部分が延長してい
る。ブレード基部を各孔内に取付けることにより、シー
ル板はロータディスクに対して円周方向に移動すること
ができなくなる。
その中に対応するブレード基部12の部分が延長してい
る。ブレード基部を各孔内に取付けることにより、シー
ル板はロータディスクに対して円周方向に移動すること
ができなくなる。
各拘束部材は、リム12の隣接するもみの木型溝間に延
びている。組立中、シール板は各フランジ40を溝と整
合させてロータディスクに取付けられる。シール板は軸
方向に押され、ついで半ピッチ分(すなわち各もみの木
型溝間の距離の半分)ディスクに対して被られ、各拘束
部材30は各フランジ間に位置する。ブレードは組立体
前方からディスク内に取付けることができる。
びている。組立中、シール板は各フランジ40を溝と整
合させてロータディスクに取付けられる。シール板は軸
方向に押され、ついで半ピッチ分(すなわち各もみの木
型溝間の距離の半分)ディスクに対して被られ、各拘束
部材30は各フランジ間に位置する。ブレードは組立体
前方からディスク内に取付けることができる。
第3図において、半径方向外向きに延びる部分34は、
好ましい型式において、その外周に多数の満46を有し
、その溝46は各ブレードプラットホーム18の半径方
向内方にそれぞれ位置している。低密度シール部材48
(たとえばセラミック)が各溝46内に設けられ、遠心
力によって外向きに動かされ、各プラットホーム18に
係合してそれに対してシールし、また冷却空気の圧力に
よって後方に押されシール板に対してシールする。
好ましい型式において、その外周に多数の満46を有し
、その溝46は各ブレードプラットホーム18の半径方
向内方にそれぞれ位置している。低密度シール部材48
(たとえばセラミック)が各溝46内に設けられ、遠心
力によって外向きに動かされ、各プラットホーム18に
係合してそれに対してシールし、また冷却空気の圧力に
よって後方に押されシール板に対してシールする。
このようにして、一層信頼性のあるシールがブレードプ
ラットホーム18とシール板22との間に維持される。
ラットホーム18とシール板22との間に維持される。
ブレードプラットホームに加えられる半径方向および軸
方向負荷は、シール板22がそれ0体ブレードプラット
ホームに負荷を加えないため、減少する。
方向負荷は、シール板22がそれ0体ブレードプラット
ホームに負荷を加えないため、減少する。
可撓性ワイヤ50がシール板22の半径方向内端とロー
タディスク10との間に設けられ、その間をシールする
。
タディスク10との間に設けられ、その間をシールする
。
第4図には本発明の第2実施例が示されているが、この
実施例は低密度シール部材48を使用している点におい
て第3図の実施例とまったく同じである。シール板の外
周は、溝46を形成するフランジの一方を有効に除去す
ることにより、一層軽くされている。シール板はディス
ク外周のフランジと共働して溝46を形成し、その中に
シール部材48が取付けられる。またシール板の外側部
分34はディスクに向って傾斜し、少くともこの部分3
4の重心をディスクの一層近くにまた半径方向接触面3
2.42を通る作用線の内側に移動する。このことはブ
レード背後においてブレードプラットホーム18のオー
バーハング量を減少しつる重大な利点をも生ずる。
実施例は低密度シール部材48を使用している点におい
て第3図の実施例とまったく同じである。シール板の外
周は、溝46を形成するフランジの一方を有効に除去す
ることにより、一層軽くされている。シール板はディス
ク外周のフランジと共働して溝46を形成し、その中に
シール部材48が取付けられる。またシール板の外側部
分34はディスクに向って傾斜し、少くともこの部分3
4の重心をディスクの一層近くにまた半径方向接触面3
2.42を通る作用線の内側に移動する。このことはブ
レード背後においてブレードプラットホーム18のオー
バーハング量を減少しつる重大な利点をも生ずる。
本発明はディスク上にフック装置を設けることにより、
またシール板の外周がブレードプラットホームに接触す
ることがなく、シたがってブレードプラットホームに確
実に半径方向または円周方向に大きい負荷を加えること
ができないようにすることによって、シール板によって
ブレードプラットホームに加えられるいかなる好ましく
ない緩衝負荷をも除去することができる。
またシール板の外周がブレードプラットホームに接触す
ることがなく、シたがってブレードプラットホームに確
実に半径方向または円周方向に大きい負荷を加えること
ができないようにすることによって、シール板によって
ブレードプラットホームに加えられるいかなる好ましく
ない緩衝負荷をも除去することができる。
第1図は本発明によるロータ集合体の断面図、第2図は
第1図に示すシール板の一部分を示した断面図、第3図
は、シール板がシール部材を備えた、第1図の部分図、
第3A図は第3図の矢印A方向に見た部分断面図、第4
図は本発明の第2実施例の断面図である。 10・・・ディスク、12・・・リム、14・・・ブレ
ード、16・・・基部、18・・・プラットホーム、2
2・・・シール板、28・・・フック、30.32・・
・フック、32・・・接触面、34・・・外側部分、3
6・・・内側部分、38・・・接触装置、40・・・フ
ランジ、42・・・接触面、46・・・溝、48・・・
可動シール部材。
第1図に示すシール板の一部分を示した断面図、第3図
は、シール板がシール部材を備えた、第1図の部分図、
第3A図は第3図の矢印A方向に見た部分断面図、第4
図は本発明の第2実施例の断面図である。 10・・・ディスク、12・・・リム、14・・・ブレ
ード、16・・・基部、18・・・プラットホーム、2
2・・・シール板、28・・・フック、30.32・・
・フック、32・・・接触面、34・・・外側部分、3
6・・・内側部分、38・・・接触装置、40・・・フ
ランジ、42・・・接触面、46・・・溝、48・・・
可動シール部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転動力機械用ロータ組立体であって、リムおよび
半径方向内向きの第1作用面を有するフックを有するロ
ータディスク、それぞれ基部、プラットホームおよび翼
型を含み、ディスクのリムに形成されたブレード保持装
置に基部を設置することによりディスクに取付けられた
多数のブレード、およびブレード基部およびディスクと
密封係合し、ブレードプラットホームに向って延びる外
周、ディスクに接触する内側部分、および第1作用面と
係合する半径方向外向きの接触面を含む接触装置を有す
る中間部分を有するシール板を含む前記回転機械用ロー
タ組立体において、フック装置(30)がディスクに向
いた第2作用面(32)を有し、接触装置(40)が軸
方向に向いた面(42)を有しこの面に第2作用面が係
合しシール板(22)を押圧してディスク(10)およ
びブレード基部(14)と密封係合させること、および
シール板(22)の外周がブレードプラットホーム(1
8)に大きい軸方向または半径方向負荷を加えることが
なく、上記プラットホームがディスク(10)に対する
ブレード(14)の運動を緩衝または制限することを特
徴とする回転動力機械用ロータ組立体。 2、シール板(22)が環状であることをさらに特徴と
する請求項1記載のロヘタ組立体。 3、シール板(22)がロータディスク (10)と密封係合するようになった半径方向内側部分
(36)、およびブレードプラットホーム(18)と密
封係合する外側部分(34)を含み、内側および外側部
分(34、36)が軸方向にオフセットされ内側および
外側部分(34、36)間に軸方向に延びる部分におい
て接触装置(40、42)を形成すること、および少く
とも外側部分(36)半径方向平面内に延び、ロータが
回転しているとき、シール板(22)における遠心力負
荷によりプラットホーム(18)上ののシール(22)
外周による大きい軸方向負荷の発生を防止することをさ
らに特徴とする請求項1ないし2記載のロータ組立体。 4、ディスク(10)がシール板の半径方向内端付近に
フック(28)を備えた請求項1ないし3のいずれか1
項記載のロータ組立体。 5、接触装置(40、42)がそれぞれフック装置(3
0、32)と係合する半径方向外向きの接触面(42)
を有する多数の円周方向に離れたフランジ(40)を含
む請求項3記載のロータ組立体。 6、フック装置(30、32)がフランジ (40)と係合してフランジ(40)したがってシール
板を軸方向に拘束する多数の離れたフック(30)を含
む請求項6記載のロータ組立体。 7、シール板(22)がロータディスク (10)とシール板(22)との相対的運動を防止する
ためブレード基部と係合する一つ以上の孔をさらに備え
た請求項1ないし6のいずれか1項記載のロータ組立体
。 8、それぞれシール板の外周に形成された各円周方向に
延びる溝(46)に設置された多数の可動シール部材(
48)を含み、各シール部材(48)および各溝(46
)がブレードプラットホーム(18)の半径方向内側に
設けられシール部材(48)を前記ブレードプラットホ
ーム(18)に係合させて前記シール部材(48)が遠
心力を受けるときそれを密封する請求項1ないし7のい
ずれか1項記載のロータ組立体。 9、各シール部材(48)がセラミック材料から作られ
た請求項8記載のロータ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB878705216A GB8705216D0 (en) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | Rotor assembly |
GB8705216 | 1987-03-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63230909A true JPS63230909A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=10613399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63051442A Pending JPS63230909A (ja) | 1987-03-06 | 1988-03-04 | 回転動力機械用ロータ組立体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854821A (ja) |
EP (1) | EP0286227B1 (ja) |
JP (1) | JPS63230909A (ja) |
DE (1) | DE3880873T2 (ja) |
ES (1) | ES2040336T3 (ja) |
GB (1) | GB8705216D0 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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