JPS6323084A - 管継手装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ２、の 本発明は、連結側に連通ずる四角形状の管端部が、フラ
ンジ状に流体シールされて相互に連結されるようになっ
ている管継手装置に関するものでビンの駆動装置は、燃
焼空気を駆動装置の排ガス流の中に含まれている熱の一
部により加熱するために、熱交換器を装備されている。

この場合、例えば、排ガス流を、圧縮空気を貫流される
熱交換器の方向、又は、管列から排ガス導溝の方向に導
くために、あるいは、例えば、管列から流出する加熱さ
れた圧縮空気を当該の燃焼器、従って、この場合には、
特に、燃焼室に供給するために、管列管路と管継手とが
必要とされる。

すべてのこのような場合、又は、同様の場合には、当該
の管路及びそれらのフランジ連結が、わずかな利用可能
な組み込み空間関係の下に、最善に配置ないしは付設さ
れなければならない、窮屈な空間的組み込み関係は、当
該の管フランジ連結が、組み立て及び分解の目的で、単
に一つの管側ないしは上方、又は、下方から近付き可能
であるだけであり、しかしながら、同時に、全体の管フ
ランジ連結の周辺に渡り、最善の流体シールないしはガ
スシールの前提が、満たされなければならないという要
求がある。特に、導かれるべき加熱ガス流に関して、こ
のようなフランジ連結は、更に、高温に耐え且つ磨耗の
少ないように形成されなければならない。

従来公知のフランジ連結の概念が、−長方形状、又は、
正方形状の横断面に（資）しても、また−既に、良好な
−様なシールの前提を満足しているが、しかしながら、
他方では、−様に周辺の上に分布された多数のねじ連結
の存在を前提としており、これは、従って、本質的に、
組み立て、又は、分解のために管フランジに対するあら
ゆる側からの近付きの可能性を強制している。

免団Ｊ］１丸旦」ｊ」ごｘ 上述の問題提起の枠内において、本発明は、もっばら、
一つの側から、ないしは、上方から、又は、下方からだ
け近付きが可能であるにもかかわらず、極端に簡単に組
み立てが可能であり、又は、分解が可能であり、全体の
対向する側の管連結周辺に渡り、最善にシール可能であ
り、また、極端に耐熱性である頭書に述べられた種類の
フランジ継手装置を得るという課題に基礎を置くもので
ある。

、　　を　゛　るｔ・めの この課題は、「特許請求の範囲」第１項の特徴項により
解決される。

このようにして、フランジを備えている一つの管端部に
、近付き可能な側から、ないしは、上方から、枠の当該
の溝の中に滑らせることが可能である。

実施例において考慮されているガスケットコード（ひも
）は、当該の、３１１ｍの管の側を包囲している枠の中
への完全なフランジの挿入のために、同時に、管の３個
の側を含んでいる確実なシールに対する前提が作られる
ことできる。

運転上の要求による全周辺側のシールが、最も簡単に、
例えば、上方から、枠の開放側の上にねし止めされた締
結桟により実現され、この桟により、フランジはシール
されて管の３ｒｆＩＪの側を包囲している枠の周辺溝の
中に保持され、更に、開放された挿入側の上に、残りの
枠部分により、クリップ状にシールされて一緒に保持さ
れる。

それ故、例えば、２個、又は、３個のねじにより、締結
桟、従って、全体のフランジ連結が一フランジの差し込
みを行った後−簡単に仕上げ組み立てをされ、あるいは
１分解され、しかも、もっばら、一つの側ないしは上方
から行われる。

ＪＬＪＬ 以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第１．２及
び３図に基づいて詳細に説明する。

第１及び２図は、本発明による管フランジ連結を、ここ
では、例えば、長方形状の管連結端部において示すもの
である。

この場合、第一の管端部１は、四角形状のフランジ２と
して形成されており、このフランジ２は、外部から、３
個の側の端面を包含する、第二の管端部５の枠４の周辺
溝３の中に差し込まれる。枠４の外方に開放している側
、又は、差し込み側は、前番こ完全に行われた差し込み
過程のｊ＆に、例えば、その上にねじ込まれたくねじＳ
ｌ、Ｓ２、Ｓ３）締結桟６により被覆されるが、この桟
６は、枠４及びフランジ２を、残っている両方の管端部
の第四の端面に沿ってクリップ状に包囲する。

管フランジ連結の確実なシールのために、フランジ２の
外方の端面と、粋４の当該の対向面、又は、締結桟６と
の間にシール手段が、配置されなければならない０例え
ば、シール手段として、ガスケットコード７（第１及び
３図）が設けられることができるが、このガスケットコ
ード７は、当該の外側においてフランジ２の中に加工さ
れた湧８の中に、少なくとも１部分的に埋め込まれるこ
とができる。それ故、ガスゲットコード７は、その場合
、閉塞され、当該のフランジないしは溝の角の回りを曲
げられる。それ故、シールの要求される剛性に応じて、
運転状態において、フランジ２の金属的端面と、当該の
溝底面との間に、すきまＦ（第３図）が、底に置かれ、
又は、置かれない、特に、第２図から分かるように、フ
ランジ２は、ｍ部を相互に対向している部分一連結側６
から見られて一枠４の対向している溝底の方向に、わず
かに、−様にくさび状に縮小して形成されることかでき
る。

更に、枠４の相互に対向している面部分９．１０は、対
応するフランジ部分と同様に、縮小して形成されること
もできる。

上述のわずかにくさび状とされた縮小は、組み立て、又
は、分解を有利とし、更に、フランジ２の枠４の周辺溝
３の中における最善の−様なシールの載置に、特に、有
利に作用をする。

運転上希望される最善のシールの圧入は、締結桟６が、
Ｒ後に、一方の側に自由に近付き可能な枠４の部分に強
固に連結され、従って、例えば、ねじ止めされる時に達
成される。

本発明は、完全に正方形状、又は、長方形状の管路にお
いて有利に実施されることができる。しかしながら、本
発明は、一般的に円形状の横断面を有している管路にお
いても、有利に実施されることができ、この場合には、
単に、フランジ連結において相互に隣接する管端部部分
だけが、正方形状、又は、長方形状の横断面を有してい
る。

１１へ１及 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、一方の側だけからしか近付き不能であるにもかかわら
ず、極端に簡単に組み立て、又は、分解が可能であり、
しかも、全周囲を最善にシールすることが可能である管
連結装置を提供するという優れた効果を発揮することが
できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるフランジ継手装置と共に２個の
隣接する管端部を示す切断平面図、第２図は、第１図の
＄１１１−１１に沿う切断面図、第３図は、第１図にＣ
の部分の拡大詳細図である。 １・・・管端部、２・・・フランジ、３・・・周辺溝、
４・・・枠、５・・・管端部、６・・・締結桟、７・・
・シールコード、８・・・清、９．１０・・面部分、１
１．１２・・・面部分。 手続補正書（方式） 昭和６２年　８月２８日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、連結側に連通する四角形状の管端部が、フランジ状
   に流体シールされて相互に連結されるようになつている
   管継手装置において 第一の管端部（１）が、四角形状の周辺フランジ（２）
   を形成されており、このフランジが、第二の管端部（５
   ）の一方の側を開放している枠（４）の周辺溝（３）の
   中に差し込まれ 枠（４）の解放している側が、それに固着された締結桟
   （６）により被覆され、この桟は、それと境を接してい
   る枠（４）部分及びフランジ（２）部分をやっとこ状に
   抱いている ことを特徴とする管継手装置。 ２、締結桟（６）が、開放している枠（４）の側の上に
   、ねじ止めされてる特許請求の範囲第１項記載の管継手
   装置。 ３、フランジ（２）の外端面と、枠（４）又は締結桟（
   ６）の付属される対向面との間に、シール手段が配置さ
   れている特許請求の範囲第１又は２項記載の管継手装置
   。 ４、シール手段として、ガスケットコード（７）が設け
   られており、これが、外側においてフランジ（２）に加
   工された溝（８）の中に少なくとも部分的に埋め込まれ
   ている特許請求の範囲第１、２又は３項記載の管継手装
   置。 ５、フランジ（２）が、締結桟（６）から、枠（４）の
   対向している溝底の方向において、連続的に一様に縮小
   されている特許請求の範囲第１〜４項のいずれかに記載
   の管継手装置。 ６、枠（４）の相互に対向している面部分（９、１０）
   が、当該の周辺溝（３）の面部分（１１、１２）と共に
   対応しているフランジ部分と同様に連続的に一様に縮小
   されている特許請求の範囲第５項記載の管継手装置。