JPS63229866A - 光電変換装置 - Google Patents
光電変換装置Info
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- JPS63229866A JPS63229866A JP62065065A JP6506587A JPS63229866A JP S63229866 A JPS63229866 A JP S63229866A JP 62065065 A JP62065065 A JP 62065065A JP 6506587 A JP6506587 A JP 6506587A JP S63229866 A JPS63229866 A JP S63229866A
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- JP
- Japan
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- photoelectric conversion
- photodetector
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光電変換素子、例えば太陽電池などの光電池
を用いて、光エネルギを電気エネルギに変換する光電変
換装置に関するものである。
を用いて、光エネルギを電気エネルギに変換する光電変
換装置に関するものである。
この種の光電変換装置は、太陽、電球などの光エネルギ
を電気エネルギに変換し、各種機器の電源やバッテリ充
電の電源に用いられているが、従来は光電池の受光面を
固定していた。
を電気エネルギに変換し、各種機器の電源やバッテリ充
電の電源に用いられているが、従来は光電池の受光面を
固定していた。
従って、第７図に示すように、その光電池Ｓｐの受光面
Ｓに対し光Ａが角度θより入射した場合、光電池Ｓｐの
実際の実効面は第８図に示すようにＳとなってしまい、
光電池Ｓｐの受光面Ｓと比べてエネルギの変換効率が低
下する。また、光電池Ｓｐの受光面Ｓが入射光Ａに対し
垂直（θ＝８０°）となっているか否かを検知するもの
がなかった。
Ｓに対し光Ａが角度θより入射した場合、光電池Ｓｐの
実際の実効面は第８図に示すようにＳとなってしまい、
光電池Ｓｐの受光面Ｓと比べてエネルギの変換効率が低
下する。また、光電池Ｓｐの受光面Ｓが入射光Ａに対し
垂直（θ＝８０°）となっているか否かを検知するもの
がなかった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
ものであり、光の入射角に左右されることなく、常に最
大の出力を発揮する光電変換装置を得ることを目的とす
る。
ものであり、光の入射角に左右されることなく、常に最
大の出力を発揮する光電変換装置を得ることを目的とす
る。
口、発明の構成。
本発明は１回動自在に支持された光電変換素子の受光面
もしくは該受光面の平行移動面に穴を設け、この穴の直
下に光検知器を配置し、その光検知器からの検知出力に
基づいて前記光電変換素子の受光面を入射光と略直交す
る方向に移動させる制御手段を設けたことを特徴とする
光電変換装置である。
もしくは該受光面の平行移動面に穴を設け、この穴の直
下に光検知器を配置し、その光検知器からの検知出力に
基づいて前記光電変換素子の受光面を入射光と略直交す
る方向に移動させる制御手段を設けたことを特徴とする
光電変換装置である。
本発明における光電変換装置は、光電変換素子の受光面
もしくは該受光面の平行移動面に設けた穴の入射光を検
知し、この検知出力が最大となるように光電変換素子を
回動させることにより、光電変換素子からは常に最大の
出力を得ることを可能とする。
もしくは該受光面の平行移動面に設けた穴の入射光を検
知し、この検知出力が最大となるように光電変換素子を
回動させることにより、光電変換素子からは常に最大の
出力を得ることを可能とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。第１図
は本発明の第一の実施例を示す光電池Ｓｐの斜視図であ
り、その−側部が軸（図示せず）により回動自在に支持
されている。には光電池Ｓｐに開けられた穴、Ｈは穴に
の直下に配置された光検知器である。
は本発明の第一の実施例を示す光電池Ｓｐの斜視図であ
り、その−側部が軸（図示せず）により回動自在に支持
されている。には光電池Ｓｐに開けられた穴、Ｈは穴に
の直下に配置された光検知器である。
次に作用について説明する。第２図は受光面Ｓに入射し
入射光Ａが９０’となる角度（直角）で受光されている
。この時、光検知器Ｈの入射光は最大となり、出力を第
３図に示すようにピークを示す。
入射光Ａが９０’となる角度（直角）で受光されている
。この時、光検知器Ｈの入射光は最大となり、出力を第
３図に示すようにピークを示す。
ところが、第４図に示すように受光面Ｓに対し、光が傾
斜角度θにより入射した場合、光検知器Ｈには光が入射
しないため出力は零となる。このように、受光面に開け
られた六にの直下に光検知器Ｈを設け、その光検知器Ｈ
の出力を検知することにより、受光面に対し最も効率の
良い角度（θＯ０）で光が入射しているか否かを検知す
ることができる。
斜角度θにより入射した場合、光検知器Ｈには光が入射
しないため出力は零となる。このように、受光面に開け
られた六にの直下に光検知器Ｈを設け、その光検知器Ｈ
の出力を検知することにより、受光面に対し最も効率の
良い角度（θＯ０）で光が入射しているか否かを検知す
ることができる。
また、前記の六にの大きさおよび受光面Ｓと光検知器Ｈ
までの距離とを変えることにより、検知する光の入射角
度を可変することができる。
までの距離とを変えることにより、検知する光の入射角
度を可変することができる。
そこで、上記の光検知器Ｈの出力が、最大となるように
光電池Ｓｐを回動させ、その受光面Ｓを入射光Ａに対し
て直交させることにより、光電池Ｓｐのエネルギ変換効
率を常に最大とする。
光電池Ｓｐを回動させ、その受光面Ｓを入射光Ａに対し
て直交させることにより、光電池Ｓｐのエネルギ変換効
率を常に最大とする。
第５図は光検知器Ｈの出力に基づいて光電池Ｓｐを回動
させる制御手段５の一例を示すもので、５１は光検知器
Ｈの出力が基準値Ｅより小さいことを検出した出力判定
回路、５２は出力判定回路５１の出力信号を受けてモー
タ５３を正逆回転させるモータ駆動回路、５４・５５は
モータ５３の駆動力を光電池Ｓｐの支持軸６に伝えて該
光電池Ｓｐを正逆回転させて、光電池Ｓｐの受光面Ｓを
入射光Ａに対し略直交する方向に向ける動力伝達ギヤで
ある。
させる制御手段５の一例を示すもので、５１は光検知器
Ｈの出力が基準値Ｅより小さいことを検出した出力判定
回路、５２は出力判定回路５１の出力信号を受けてモー
タ５３を正逆回転させるモータ駆動回路、５４・５５は
モータ５３の駆動力を光電池Ｓｐの支持軸６に伝えて該
光電池Ｓｐを正逆回転させて、光電池Ｓｐの受光面Ｓを
入射光Ａに対し略直交する方向に向ける動力伝達ギヤで
ある。
第６図は本発明の第二の実施例を示す光電池Ｓｐの斜視
図であり、光電池Ｓｐの受光面Ｓの平行移動面Ｂに六Ｋ
を設け、その穴にの直下に光検知器Ｈを設けた構成であ
って、前記実施例と同様な作用効果が得られる。
図であり、光電池Ｓｐの受光面Ｓの平行移動面Ｂに六Ｋ
を設け、その穴にの直下に光検知器Ｈを設けた構成であ
って、前記実施例と同様な作用効果が得られる。
また、六にではなく、受光面Ｓに開口する筒を設け、そ
の筒の中に光電池Ｓｐを配置した構成でも良い。
の筒の中に光電池Ｓｐを配置した構成でも良い。
ハ１発明の効果
以−ヒのように、本発明によれば、回動自在に支持され
た光電池の受光面上に開口を設け、その開口の直下に光
検知器を設け、この光検知器の出力に基づいて、光電池
の受光面を入射光に対して効率が最大となる角度位置に
回動させるように構成したので、光の入射角度が変化し
ても、常に最大の出力が得られるという効果がある。
た光電池の受光面上に開口を設け、その開口の直下に光
検知器を設け、この光検知器の出力に基づいて、光電池
の受光面を入射光に対して効率が最大となる角度位置に
回動させるように構成したので、光の入射角度が変化し
ても、常に最大の出力が得られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例による光電池を示す斜視図、
第２図は光電池に対し入射光が直交する場合の説明図、
第３図はそのときの入射光角度に対する出力特性図、第
４図は光電池に対し入射光が傾斜する場合の説明図、第
５図は光電池を回動させる制御手段の概要図、第６図は
本発明の他の実施例による光電池を示す斜視図、第７図
は光電池に対する光の入射説明図、第８図はその光の入
射面積の説明図である。 Ｓｐ・・・光電変換素子（光電池）、Ｓ・・・受光面、
Ｋ・・・穴、Ｈ・・・光検知器、５・・・制御手段。
第２図は光電池に対し入射光が直交する場合の説明図、
第３図はそのときの入射光角度に対する出力特性図、第
４図は光電池に対し入射光が傾斜する場合の説明図、第
５図は光電池を回動させる制御手段の概要図、第６図は
本発明の他の実施例による光電池を示す斜視図、第７図
は光電池に対する光の入射説明図、第８図はその光の入
射面積の説明図である。 Ｓｐ・・・光電変換素子（光電池）、Ｓ・・・受光面、
Ｋ・・・穴、Ｈ・・・光検知器、５・・・制御手段。
Claims (1)
- （１）回動自在に支持された光電変換素子の受光面もし
くは該受光面の平行移動面に穴を設け、この穴の直下に
光検知器を配置し、その光検知器からの検知出力に基づ
いて前記光電変換素子の受光面を入射光と略直交する方
向に移動させる制御手段を設けたことを特徴とする光電
変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62065065A JPS63229866A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62065065A JPS63229866A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 光電変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63229866A true JPS63229866A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13276180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62065065A Pending JPS63229866A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 光電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63229866A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006156923A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Shinichi Tsuchiya | 太陽光発電パネルの取り付け方法 |
| JP2006245519A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Shinichi Tsuchiya | 太陽光発電パネルの取り付け機構 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP62065065A patent/JPS63229866A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006156923A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Shinichi Tsuchiya | 太陽光発電パネルの取り付け方法 |
| JP2006245519A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Shinichi Tsuchiya | 太陽光発電パネルの取り付け機構 |
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