JPS6322693B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6322693B2 JPS6322693B2 JP1549782A JP1549782A JPS6322693B2 JP S6322693 B2 JPS6322693 B2 JP S6322693B2 JP 1549782 A JP1549782 A JP 1549782A JP 1549782 A JP1549782 A JP 1549782A JP S6322693 B2 JPS6322693 B2 JP S6322693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earth station
- satellite
- communication
- earth
- station
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/2043—Mixed mode, TDM and FDM systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は高利得の衛星アンテナを用いて衛星
と地上との間の通信を効率よく行う衛星通信方式
に関するものである。
と地上との間の通信を効率よく行う衛星通信方式
に関するものである。
衛星通信を効率よく行ううえで最も有効な方法
は衛星アンテナの利得を増大させることである。
しかしアンテナ利得を大きくすることはアンテナ
ビームの照射する区域が狭くなる、つまりアンテ
ナビーム幅が小さくなることと等価である。従つ
て広い地域を対象とした通信のためには多数のビ
ームを同時に使用することが必要となる(第1
図)。この様な通信方式では従来、特定の地点又
は特定の区域に対しては特定の衛星ビームを割り
当てて通信を行うとしている。この場合、衛星の
ビーム方向には衛星の姿勢変動、アンテナ取付け
角度誤差、温度変動によるアンテナ構造の変形、
等による一定の、または時間的に変動する誤差を
生じるため、ある1つのビームで常に通信が可能
な区域はそのビームが照射する面積より小さな面
積を有する区域となる欠点を有する。この関係を
第2図について説明すると、ビーム幅θのアンテ
ナビーム1に対し、ビーム方向誤差があらゆる方
向にΔとすると、通信可能区域は衛星を頂点とし
たθ―Δの頂角の円錐の内部となる。ビーム1の
周囲においてビーム2が接している場合について
も斜線の区域3では常時通信を行うことはできな
い。またΔがθより大であるときは常時通信を行
うことのできる地点はなくなる。
は衛星アンテナの利得を増大させることである。
しかしアンテナ利得を大きくすることはアンテナ
ビームの照射する区域が狭くなる、つまりアンテ
ナビーム幅が小さくなることと等価である。従つ
て広い地域を対象とした通信のためには多数のビ
ームを同時に使用することが必要となる(第1
図)。この様な通信方式では従来、特定の地点又
は特定の区域に対しては特定の衛星ビームを割り
当てて通信を行うとしている。この場合、衛星の
ビーム方向には衛星の姿勢変動、アンテナ取付け
角度誤差、温度変動によるアンテナ構造の変形、
等による一定の、または時間的に変動する誤差を
生じるため、ある1つのビームで常に通信が可能
な区域はそのビームが照射する面積より小さな面
積を有する区域となる欠点を有する。この関係を
第2図について説明すると、ビーム幅θのアンテ
ナビーム1に対し、ビーム方向誤差があらゆる方
向にΔとすると、通信可能区域は衛星を頂点とし
たθ―Δの頂角の円錐の内部となる。ビーム1の
周囲においてビーム2が接している場合について
も斜線の区域3では常時通信を行うことはできな
い。またΔがθより大であるときは常時通信を行
うことのできる地点はなくなる。
以上の説明で明らかなように、この種の衛星通
信方式では衛星アンテナの利得を大きくすればす
る程、効率良く通信ができるという原理にもかか
わらず、その反面でビーム方向の誤差のために、
通信可能な時間が極めて短くなるという欠点を有
していた。
信方式では衛星アンテナの利得を大きくすればす
る程、効率良く通信ができるという原理にもかか
わらず、その反面でビーム方向の誤差のために、
通信可能な時間が極めて短くなるという欠点を有
していた。
(発明の課題)
本発明はこのような欠点を解決するため、特定
地点又は特定区域に特定のビームを割り当てず、
地球局にて自局を照射しているビームを識別し、
そのビームによつて通信できるようにしたもの
で、その特徴は、地球上の一定の地域に対して複
数のアンテナビームを放射し、かつそれぞれのビ
ームが当該地域内の異なる区域を照射する衛星を
介して、当該地域内の任意の地点の地球局の間で
通信を行う衛星通信方式において、少くとも照射
区域が相隣接するビームではビーム毎に異なるア
ツプリンク用とダウンリンク用の無線周波数を使
用し、各地球局は照射される可能性のある複数ビ
ームの全てのダウンリンク周波数を受信可能な受
信機を具備し、この受信機によつてそれらダウン
リンク周波数の受信状況を監視することによつて
該地球局照射ビーム方向の変化に追従して送受信
周波数を切換える機能を地球局に具備し、また、
各地球局における照射ビーム変化情報を各地球局
に共通の回線制御局で収集することによつて、各
地球局への衛星回線割当てをビーム方向に変化に
追従して再編成するごとき衛星通信方式にある。
地点又は特定区域に特定のビームを割り当てず、
地球局にて自局を照射しているビームを識別し、
そのビームによつて通信できるようにしたもの
で、その特徴は、地球上の一定の地域に対して複
数のアンテナビームを放射し、かつそれぞれのビ
ームが当該地域内の異なる区域を照射する衛星を
介して、当該地域内の任意の地点の地球局の間で
通信を行う衛星通信方式において、少くとも照射
区域が相隣接するビームではビーム毎に異なるア
ツプリンク用とダウンリンク用の無線周波数を使
用し、各地球局は照射される可能性のある複数ビ
ームの全てのダウンリンク周波数を受信可能な受
信機を具備し、この受信機によつてそれらダウン
リンク周波数の受信状況を監視することによつて
該地球局照射ビーム方向の変化に追従して送受信
周波数を切換える機能を地球局に具備し、また、
各地球局における照射ビーム変化情報を各地球局
に共通の回線制御局で収集することによつて、各
地球局への衛星回線割当てをビーム方向に変化に
追従して再編成するごとき衛星通信方式にある。
(発明の構成及び作用)
第3図は本発明の実施例であつて、4は高利得
の複数ビームアンテナを搭載した通信衛星、5は
各ビームが照射するゾーン、6は地球局、7は回
線制御局、8は各地球局と回線制御局を結ぶデー
タ回線である。各ビームではそれぞれ相異する無
線周波数を用いて通信する。例えば、時分割多元
接続にて本図の地球局6―2と6―5の間で通信
を行うときは、6―2が位置するゾーン5bのビ
ームに対応したアツプリンク周波数Fbで6―2
に割当てられたタイムスロツト(時分割多元接続
の場合、割当てられた衛星回線に相当する)に通
信用データバーストを送信し、4に搭載されたビ
ーム間接続装置及び周波数変換器により6―5が
位置するゾーン5cのビームに対応したダウンリ
ンク周波数cに変換し送信することより6―5に
受信される。同様に6―5からは6―5に割当て
られたタイムスロツトにてFcでデータバーストを
送信し、4を経由してbにより6―2で受信され
る。また、ビーム数が多く、ゾーン間の地理的距
離が十分にあり、同一周波数干渉が発生しない複
数のビーム間では同一の無線周波数を使用可能で
ある。
の複数ビームアンテナを搭載した通信衛星、5は
各ビームが照射するゾーン、6は地球局、7は回
線制御局、8は各地球局と回線制御局を結ぶデー
タ回線である。各ビームではそれぞれ相異する無
線周波数を用いて通信する。例えば、時分割多元
接続にて本図の地球局6―2と6―5の間で通信
を行うときは、6―2が位置するゾーン5bのビ
ームに対応したアツプリンク周波数Fbで6―2
に割当てられたタイムスロツト(時分割多元接続
の場合、割当てられた衛星回線に相当する)に通
信用データバーストを送信し、4に搭載されたビ
ーム間接続装置及び周波数変換器により6―5が
位置するゾーン5cのビームに対応したダウンリ
ンク周波数cに変換し送信することより6―5に
受信される。同様に6―5からは6―5に割当て
られたタイムスロツトにてFcでデータバーストを
送信し、4を経由してbにより6―2で受信され
る。また、ビーム数が多く、ゾーン間の地理的距
離が十分にあり、同一周波数干渉が発生しない複
数のビーム間では同一の無線周波数を使用可能で
ある。
さて、ビーム方向が変動し、第3図の破線で示
したようにゾーンが移動したとする。この場合、
従来の方式ではFb、bの送受信機を具備した地球
局6―2では通信ができなくなる。本発明では、
各地球局にて少くとも自局を照射する可能性のあ
るビームに対応した複数の無線周波数を送受信で
きる通信用送受信機とそれらダウンリンク周波数
を受信できる監視用受信機を設備する。例えば第
3図において、地球局6―2ではゾーンの移動と
共に、監視用受信機によりbの受信電界強度の低
下とaの受信電界強度の増大が検出される。この
情報はデータリンク8を介して回線制御局7へ伝
送され、7では地球局6―2のゾーン5bから5
a′へ移動したと判断し、その条件のもとで各地球
局へのタイムスロツトの割当てを再度行い、この
結果を8を介して地球局6―2及びこのタイムス
ロツト割当て、変更に関係するその他の全地球局
へ通知する。地球局6―2ではこれによつて通信
用送受信機の送受信周波数をこれまでのFb、bか
らFa、aに変更すると共に、新しく割当てられた
タイムスロツトで通信を継続する。
したようにゾーンが移動したとする。この場合、
従来の方式ではFb、bの送受信機を具備した地球
局6―2では通信ができなくなる。本発明では、
各地球局にて少くとも自局を照射する可能性のあ
るビームに対応した複数の無線周波数を送受信で
きる通信用送受信機とそれらダウンリンク周波数
を受信できる監視用受信機を設備する。例えば第
3図において、地球局6―2ではゾーンの移動と
共に、監視用受信機によりbの受信電界強度の低
下とaの受信電界強度の増大が検出される。この
情報はデータリンク8を介して回線制御局7へ伝
送され、7では地球局6―2のゾーン5bから5
a′へ移動したと判断し、その条件のもとで各地球
局へのタイムスロツトの割当てを再度行い、この
結果を8を介して地球局6―2及びこのタイムス
ロツト割当て、変更に関係するその他の全地球局
へ通知する。地球局6―2ではこれによつて通信
用送受信機の送受信周波数をこれまでのFb、bか
らFa、aに変更すると共に、新しく割当てられた
タイムスロツトで通信を継続する。
第4図は本発明を実施した地球局装置の構成例
である。9は公知の構成より成る時分割多元接続
通信装置であり、割当てタイムスロツトを記憶し
ておくメモリ10の内容に従つてデータバースト
を変調器11、送信周波数変換器12、電力増幅
器13、送受共用器14を介してアンテナ15か
ら通信衛星へ送信する。通信衛星からの信号は、
15,14を経て、受信増幅器16、分配器1
7、受信周波数変換器18及び復調器19を介し
て9に受信される。本発明の特微であるダウンリ
ンク周波数の監視は、17からの分配信号を監視
周波数選択回路20に入力し、検出器21によつ
て受信信号の電界強度を検出し、その結果は制御
回路22で判断される。23は監視用局部発振器
であつて、22から指定された監視用局部発振周
波数を20へ供給する。23の発振周波数を切替
えることによつて複数のダウンリンク周波数の監
視が可能である。例えば第3図の地球局6―2の
場合は、通信中のダウンリンク周波数bの電界強
度低下を22が判断すると、23を制御してその
他の十分な電界強度が得られるダウンリンク周波
数を探索し、この例ではaが新しいダウンリンク
周波数だと判断する。22はデータ送受信機より
回線制御局7へbの低下と新しい周波数aの情報
を送信する。次に回線制御局7からのaへの変更
指令を23で受信すると、新しく割当てられたタ
イムスロツトを10へ書き込むと共に、通信用局
部発振器24を制御して送受信周波数をFb、bか
らFa、aへ切換える。
である。9は公知の構成より成る時分割多元接続
通信装置であり、割当てタイムスロツトを記憶し
ておくメモリ10の内容に従つてデータバースト
を変調器11、送信周波数変換器12、電力増幅
器13、送受共用器14を介してアンテナ15か
ら通信衛星へ送信する。通信衛星からの信号は、
15,14を経て、受信増幅器16、分配器1
7、受信周波数変換器18及び復調器19を介し
て9に受信される。本発明の特微であるダウンリ
ンク周波数の監視は、17からの分配信号を監視
周波数選択回路20に入力し、検出器21によつ
て受信信号の電界強度を検出し、その結果は制御
回路22で判断される。23は監視用局部発振器
であつて、22から指定された監視用局部発振周
波数を20へ供給する。23の発振周波数を切替
えることによつて複数のダウンリンク周波数の監
視が可能である。例えば第3図の地球局6―2の
場合は、通信中のダウンリンク周波数bの電界強
度低下を22が判断すると、23を制御してその
他の十分な電界強度が得られるダウンリンク周波
数を探索し、この例ではaが新しいダウンリンク
周波数だと判断する。22はデータ送受信機より
回線制御局7へbの低下と新しい周波数aの情報
を送信する。次に回線制御局7からのaへの変更
指令を23で受信すると、新しく割当てられたタ
イムスロツトを10へ書き込むと共に、通信用局
部発振器24を制御して送受信周波数をFb、bか
らFa、aへ切換える。
次に通信衛星4のビーム間接続装置におけるア
ツプリンクビームとダウンリンクビームの接続切
替動作例を示す第5図と、回線制御局7における
衛星回線管理テーブルの例を示す第6図を用い
て、ビーム方向が変化した場合の衛星回線再割当
ての動作例を原理的に説明する。ビーム間接続装
置では各アツプリンクビームと各ダウンリンクビ
ームを、一定のフレーム周期を単位として時分割
的に切替接続する。第5図1はアツプリンクビー
ムに着目したときの接続切替動作例、第5図2は
これと反対にダウンリンクビームに着目したとき
の接続切替動作例である。第5図において、ビー
ム番号のa,b,c,dはそれぞれ第3図におけ
る5a,5b,5c,5dに対応するものであ
る。今、第3図で示した地球局の配置で、ビーム
方向は同図の実線で示した状態にあるとする。地
球局6―1は6―4と、6―2は6―5と、6―
3は6―6とそれぞれ対向して双方向の同時通信
を行つていると仮定する。この状態での回線制御
局7における衛星回線管理テーブルの内容例を第
6図1に示す。例えば地球局番号2の局(第3図
の地球局6―2に相当)はビーム番号bのビーム
(第3図のビーム5bに相当)に照射されており、
対向する地球局番号は5、対向局が照射されてい
るビーム番号はcである。この場合、地球局番号
2の局からデータバーストを送信すべきタイムス
ロツトは、bのアツプリンクビームとcのダウン
リンクビームが通信衛星にて接続されているタイ
ミングであり、第5図1により番号がTB2の送
信タイムスロツトである。同様に該局が受信すべ
きタイムスロツトは第5図2により番号がRB4
の受信タイムスロツトである。
ツプリンクビームとダウンリンクビームの接続切
替動作例を示す第5図と、回線制御局7における
衛星回線管理テーブルの例を示す第6図を用い
て、ビーム方向が変化した場合の衛星回線再割当
ての動作例を原理的に説明する。ビーム間接続装
置では各アツプリンクビームと各ダウンリンクビ
ームを、一定のフレーム周期を単位として時分割
的に切替接続する。第5図1はアツプリンクビー
ムに着目したときの接続切替動作例、第5図2は
これと反対にダウンリンクビームに着目したとき
の接続切替動作例である。第5図において、ビー
ム番号のa,b,c,dはそれぞれ第3図におけ
る5a,5b,5c,5dに対応するものであ
る。今、第3図で示した地球局の配置で、ビーム
方向は同図の実線で示した状態にあるとする。地
球局6―1は6―4と、6―2は6―5と、6―
3は6―6とそれぞれ対向して双方向の同時通信
を行つていると仮定する。この状態での回線制御
局7における衛星回線管理テーブルの内容例を第
6図1に示す。例えば地球局番号2の局(第3図
の地球局6―2に相当)はビーム番号bのビーム
(第3図のビーム5bに相当)に照射されており、
対向する地球局番号は5、対向局が照射されてい
るビーム番号はcである。この場合、地球局番号
2の局からデータバーストを送信すべきタイムス
ロツトは、bのアツプリンクビームとcのダウン
リンクビームが通信衛星にて接続されているタイ
ミングであり、第5図1により番号がTB2の送
信タイムスロツトである。同様に該局が受信すべ
きタイムスロツトは第5図2により番号がRB4
の受信タイムスロツトである。
さて、第3図の破線で示したようにビーム方向
が変化したとする。この場合、前述したように地
球局6―2の他、6―4でもダウンリンク周波数
の受信電界強度が低下し、新しく電界強度が良好
となつたダウンリンク周波数として、それぞれ
a、bの情報を回線制御局7へ送信する。これら
を受信した7ではまず第6図2で示したように地
球局番号2に対応するビーム番号をbからaへ、
地球局番号4に対応するビーム番号をcからbに
書換える。続いて地球局番号1に対応する対向ビ
ーム番号をcからbへ、地球局番号5に対応する
対向ビーム番号をbからaへ書換える。7ではこ
の新しい地球局とビームの関係をもとにして、第
5図で示したビーム間接続動作の内容を記憶して
いるメモリを参照しながら、各地球局へ割当てる
べき送信タイムスロツト番号及び受信タイムスロ
ツト番号を求め、衛星回線割当ての再編成を行つ
て第6図2を完成させる。最後に、7は地球局6
―2と6―4へ周波数変更指令と新しい割当てタ
イムスロツト番号を、地球局6―1と6―5へは
新しい割当てタイムスロツト番号のみをデータリ
ンク8を介して送信する。これらを受信した各地
球局では一斉に周波数の切換えと割当てタイムス
ロツト番号を変更して通信を継続する。このよう
に回線制御局7では、あらかじめ定められた通信
衛星4におけるビーム間接続切替動作データを記
憶するメモリと、第6図に示した衛星回線管理用
テーブルとして使用するメモリ、および回線割当
てを編成するための演算処理を行う処理装置を中
心として構成可能である。なお、ここでは各地球
局と回線制御局を結ぶデータ回線として、通信用
衛星回線の一部を使用する例を示したが、通信用
回線とは独立の衛星回線を設ける方法、地上回線
を使用する方法など考えられる。また、ダウンリ
ンク周波数の監視法として電界強度を監視する方
法について述べたが、ビームを識別できる特殊な
信号を衛星から送信し、これを地球局にて監視す
る方法も本発明から容易に類推可能である。さら
に、本発明は時分割多元接続のみならず周波数分
割多元接続においても適用可能である。
が変化したとする。この場合、前述したように地
球局6―2の他、6―4でもダウンリンク周波数
の受信電界強度が低下し、新しく電界強度が良好
となつたダウンリンク周波数として、それぞれ
a、bの情報を回線制御局7へ送信する。これら
を受信した7ではまず第6図2で示したように地
球局番号2に対応するビーム番号をbからaへ、
地球局番号4に対応するビーム番号をcからbに
書換える。続いて地球局番号1に対応する対向ビ
ーム番号をcからbへ、地球局番号5に対応する
対向ビーム番号をbからaへ書換える。7ではこ
の新しい地球局とビームの関係をもとにして、第
5図で示したビーム間接続動作の内容を記憶して
いるメモリを参照しながら、各地球局へ割当てる
べき送信タイムスロツト番号及び受信タイムスロ
ツト番号を求め、衛星回線割当ての再編成を行つ
て第6図2を完成させる。最後に、7は地球局6
―2と6―4へ周波数変更指令と新しい割当てタ
イムスロツト番号を、地球局6―1と6―5へは
新しい割当てタイムスロツト番号のみをデータリ
ンク8を介して送信する。これらを受信した各地
球局では一斉に周波数の切換えと割当てタイムス
ロツト番号を変更して通信を継続する。このよう
に回線制御局7では、あらかじめ定められた通信
衛星4におけるビーム間接続切替動作データを記
憶するメモリと、第6図に示した衛星回線管理用
テーブルとして使用するメモリ、および回線割当
てを編成するための演算処理を行う処理装置を中
心として構成可能である。なお、ここでは各地球
局と回線制御局を結ぶデータ回線として、通信用
衛星回線の一部を使用する例を示したが、通信用
回線とは独立の衛星回線を設ける方法、地上回線
を使用する方法など考えられる。また、ダウンリ
ンク周波数の監視法として電界強度を監視する方
法について述べたが、ビームを識別できる特殊な
信号を衛星から送信し、これを地球局にて監視す
る方法も本発明から容易に類推可能である。さら
に、本発明は時分割多元接続のみならず周波数分
割多元接続においても適用可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、通信衛星からのビーム方
向の変動に地球局送受信周波数を追従させること
によつて、ビーム方向の変動による通信断を防ぐ
ことができ、ビーム方向を一定に保つための高度
なビーム方向制御装置を衛星に具備することな
く、高利得衛星アンテナを用いた効率の良い衛星
通信方式が実現可能である。
向の変動に地球局送受信周波数を追従させること
によつて、ビーム方向の変動による通信断を防ぐ
ことができ、ビーム方向を一定に保つための高度
なビーム方向制御装置を衛星に具備することな
く、高利得衛星アンテナを用いた効率の良い衛星
通信方式が実現可能である。
第1図は一定地域を多数のビームで照射する通
信方式の例、第2図は衛星のビーム方向に誤差を
生じる場合の効果を説明する図、第3図は本発明
の方式構成例、第4図は本発明における地球局装
置構成例、第5図1及び第5図2は通信衛星にお
けるビーム間接続動作例を説明する図、第6図1
及び第6図2は回線制御局における衛星回線管理
を示す図の例である。 1…衛星アンテナビーム、2…1に隣接する衛
星アンテナビーム、3…通信不能の区域、4…通
信衛星、5…ゾーン、6…地球局、7…回線制御
局、8…データ回線、9…時分割多元接続通信装
置、10…メモリ、11…変調器、12…送信周
波数変換器、13…電力増幅器、14…送受共用
器、15…アンテナ、16…受信増幅器、17…
分配器、18…受信周波数変換器、19…復調
器、20…監視周波数選択回路、21…検出器、
22…制御回路、23…監視用局部発振器、24
…通信用局部発振器。
信方式の例、第2図は衛星のビーム方向に誤差を
生じる場合の効果を説明する図、第3図は本発明
の方式構成例、第4図は本発明における地球局装
置構成例、第5図1及び第5図2は通信衛星にお
けるビーム間接続動作例を説明する図、第6図1
及び第6図2は回線制御局における衛星回線管理
を示す図の例である。 1…衛星アンテナビーム、2…1に隣接する衛
星アンテナビーム、3…通信不能の区域、4…通
信衛星、5…ゾーン、6…地球局、7…回線制御
局、8…データ回線、9…時分割多元接続通信装
置、10…メモリ、11…変調器、12…送信周
波数変換器、13…電力増幅器、14…送受共用
器、15…アンテナ、16…受信増幅器、17…
分配器、18…受信周波数変換器、19…復調
器、20…監視周波数選択回路、21…検出器、
22…制御回路、23…監視用局部発振器、24
…通信用局部発振器。
Claims (1)
- 1 地球上の一定の地域に対して複数のアンテナ
ビームを放射し、かつそれぞれのビームが当該地
域内の異なる区域を照射する衛星を介して、当該
地域内の任意の地点の地球局の間で通信を行う衛
星通信方式において、少くとも照射区域が相隣接
するビームではビーム毎に異なるアツプリンク用
とダウンリンク用の無線周波数を使用し、各地球
局は照射される可能性のある複数ビームの全ての
ダウンリンク周波数を受信可能な受信機を具備
し、この受信機によつてそれらダウンリンク周波
数の受信状況を監視することによつて該地球局照
射ビーム方向の変化に追従して送受信周波数を切
換える機能を地球局に具備し、また、各地球局に
おける照射ビーム変化情報を各地球局に共通の回
線制御局で収集することによつて、各地球局への
衛星回線割当てをビーム方向に変化に追従して再
編成することを特徴とする衛星通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1549782A JPS58134538A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 衛星通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1549782A JPS58134538A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 衛星通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134538A JPS58134538A (ja) | 1983-08-10 |
| JPS6322693B2 true JPS6322693B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=11890439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1549782A Granted JPS58134538A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 衛星通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134538A (ja) |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1549782A patent/JPS58134538A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134538A (ja) | 1983-08-10 |
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