JPS63226185A - 来客応対システム - Google Patents

来客応対システム

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Publication number
JPS63226185A
JPS63226185A JP5963487A JP5963487A JPS63226185A JP S63226185 A JPS63226185 A JP S63226185A JP 5963487 A JP5963487 A JP 5963487A JP 5963487 A JP5963487 A JP 5963487A JP S63226185 A JPS63226185 A JP S63226185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
television
mode
camera
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5963487A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Nagai
一郎 長井
Etsuro Fujino
悦郎 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5963487A priority Critical patent/JPS63226185A/ja
Publication of JPS63226185A publication Critical patent/JPS63226185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野J 本発明は、玄関あるいは勝手口のドアホンと、屋内のイ
ンターホンとの間で来客と通話を行うと外、玄関あるい
は勝手口の様子をテレビカメラにて監視できるようにし
た来客応対システムに関するものである。
[背景技術1 従来、玄関あるいは勝手口のドアホンと屋内のインター
ホンとの闇で来客と通話を行うとき、玄関の様子をテレ
ビカメラにて監視できるようにしたこの種の来客応対シ
ステムにおいて、ドアホンの呼出しに応じてテレビカメ
ラおよびモニタテレビを動作させて玄関あるいは勝手口
の様子を監視するようになっていたが、ドアホンの呼出
しに関係なく監視を行ったり、ドアホンの呼出しを無視
して監視を行わなかったりすることができないという問
題があった。一方、このような不都合を解消するために
、手動で監視動作を行うことが考えられるが、モニタ操
作が面倒であるという問題があった。すなわち、常に自
動的に所定の監視動作を行わせたり、手動で監視動作を
行わせるようにした場合には、実際の使用状態に対応す
ることができない場合があるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に藍みて為されたものであり、その目
的とするところは、実際の使用状態に容易に対応するこ
とができ、使い勝手が良い来客応対システムを提供する
ことにある。
[発明の開示] (構 成) 本発明は、ドアホンおよびテレビカメラにて形成される
屋外ユニットと、上記ドアホンとの間で来客と通話を行
うインターホンおよび上記テレビカメラにて撮像された
モニタ映像あるいはテレビ放送映像を表示するモニタテ
レビにて形成される屋内ユニットとで構成された来客応
対システムにおいて、ドアホンの呼出し信号を検出して
テレビカメラおよびモニタテレビの電源を投入するとと
もにモニタ映像が表示されるようにモニタテレビに入力
される映像信号を切り換える自動応答手段と、カメラ制
御手段およびテレビ制御手段を手動で動作させる手動操
作手段と、動作モードを自動モードあるいは手動モード
に適宜切換えるモード切換手段とを設けることにより、
実際の使用状態に容易に対応することができ、使い勝手
の良い来客応対システムを提供するものである。
(実施例) 第1図乃至第4図は本発明一実施例を示すもので、第1
図は概略構成を示すブロック図であり、玄関あるいは勝
手口に配設される屋外ユニッ)Xa、Xbは、ドアホン
1 a、 1 bおよびテレビカメラ2a、2bにて形
成されており、屋内ユニットYは、上記ドアホンla、
lbとの間で来客と通話を行うインターホン(図示せず
)および上記テレビカメラ2 a、 2 bにて撮像さ
れたモニタ映像、テレビ放送映像などを表示するモニタ
テレビ3にて形成されている。本発明は、このような来
客応対システムにおいて、ドアホン1 a、 1 bか
らの信号Vdを検出してテレビカメラ2 a、 2 b
およびモニタテレビ3の電源を投入するとともにモニタ
映像が表示されるようにモニタテレビ3に入力される映
像信号を切り換える自動応答手段4 a、 4 bと、
カメラ制御手段5 a、 5 bおよびテレビ制御手段
6を手動で動作させる手動操作手段7と、動作モードを
自動モードあるいは手動モードに適宜切換えるモード切
換手段8とを設けたものである。
第2図は、具体例のブロック回路図を示すもので、複数
個の屋外ユニッ)Xa、Xbと、複数個の屋内ユニッ)
Ya、Yb・・・・・・とで形成されており、各屋内ユ
ニッ)Ya、Yb・・・・・・には、インターホン機能
を有するホームテレホン10a、10b・・・がそれぞ
れ設けられている。なお、実施例では、ホームテレホン
10aが親機であり、ホームテレホン10bが子機であ
る。
また、屋内ユニッ)Yaの大形カラーモニタよりなるモ
ニタテレビ3aには、テレビカメラ2a。
2bにて撮影されたモニタ映像と、アンテナ11、チュ
ーナ12にて受信されたテレビ放送の映像が適宜表示さ
れるとともに、ビデオテープレコーダ13、ビデオディ
スク14などの映像機器から出力される映像も表示され
るようになっている。操作部16aのスイッチSa+S
L+Sc1+S(!2・・・・・・・・・は、モニタ動
作を制御するスイッチであり、スイッチSaにて、動作
モードの自動、手動を選択でき、スイッチStにて、テ
レビ放送映像をモニタテレビ3aに表示させることがで
き、スイッチSc、、Sc2にて、動作させるテレビカ
メラ2 at 26を選択してモニタ映像を選択できる
ようにしている。この操作部1.6aの各スイッチS 
a、 S ty S Cl I S e2による操作入
力は、モニタ制御回路15aによって検出され、モニタ
制御回路15aでは、これらの操作入力によってテレビ
カメラ2 a、 2 bを選択的に動作させるとともに
、モニタテレビ3aに表示される映像をテレビカメラ2
 a、 2 bにで撮影されたモニタ映像あるいはテレ
ビ放送映像に切り換えるようになっている。なお、チュ
ーナ11から出力されるテレビ放送映像信号V tは、
一旦モニタ制御回路15aに入力され、映像信号切換用
のスイッチ手段を介して出力され、モニタ制御回路15
aから出力される表示映像信号Vmoがモニタテレビ3
aのモニタ入力端子に人力されるようになつている。ま
た、操作部16aには、電気錠システムの操作スイッチ
(施錠、解錠スイッチなど)、照明器具、エアコン装置
などの負荷を制御する負荷制御スイッチなどが並設され
ており、これらのスイッチによって電気錠システムおよ
び各種負荷が台所あるいは居間から遠隔制御できるよう
になっている。
一方、屋内ユニツ)Ybのモニタテレビ3bは、テレビ
放送を受信するチューナが内蔵された小形カラーテレビ
にて形成され、内蔵チューナから出力されるテレビ放送
信号Vtは、屋内ユニッ)Yaのモニタ制御回路15a
と同様のモニタ制御回路15bに入力され、モニタ制御
回路15bの切換手段を介しで出力される映像信号vl
IIoがビデオ入力端子に再入力されるようになってい
る。また、操作部16bのスイッチS a r S t
 * S c l+ S c 2にてモニタ動作が制御
されるようになっている。
ところで、各テレビカメラ2 at 2 bを駆動する
カメラ電源17a、17bは、モニタ制御回路15a。
15bから出力されるカメラ制御信号Vc、、Vc2に
よって制御されるようになっており、テレビカメラ2 
at 2 bがら出力されるモニタ映像信号Vm+、V
m2は、それぞれ同軸ケーブルを介して屋内ユニットY
、のモニタ制御回路15gに入力されている。
モニタ制御回路15aに取り込まれたモニタ映像信号V
 let 、 V 1112は、モニタ制御回路15a
のスイッチ手段を介してモニタテレビ3aに入力される
とともに、モニタ制御回路15aに内蔵されている分配
回路にて増@され、増幅されたモニタ映像信号Vlll
+’、VI62’は同軸ケーブルを介して次の屋内ユニ
ッ)Y2のモニタ制御回路15bに入力されるようにな
っている。同様にして、モニタ制御回路15bから出力
されるモニタ映像信号V「11″HV m 2 ”は、
必要に応じて設けられる次の屋内ユニット(図示せず)
に入力される。
第3図は、屋内ユニツ)Yaのモニタ制御回路15aの
具体回路例を示すものである。なお、屋内二二ッ)Yb
のモニタ制御回路15bも同一構成になっている。図示
したモニタ制御回路15aは、ドアホン1aの呼出しを
検出してテレビカメラ2aによるモニタ動作を制御する
第1制御回路20と、ドアホン1bの呼出しを検出して
テレビカメラ2bによるモニタ動作を制御する第2制御
回路21と、スイッチSaの操作によって、動作モード
を自動モードあるいは手動モードに切り換えるモード切
換回路22と、スイッチStによってモニタテレビ3a
によるテレビ放送映像の表示を制御するテレビ放送制御
回路23と、表示映像信号VIIIOの切換えおよびモ
ニタテレビ3aおよびテレビカメラ2 at 2 bの
電源オン、オフ、モニタ映像信号V m 1 gVI1
12の分配などを行う制御出力回路24とで形成されて
いる。
ここに、第1 III御回路20は、2個のコンパレー
タCP、、CP2よりなる電圧レベル検出回路にて、入
力されるドアホン信号Vd、の直流レベルに基いてドア
ホン1aからの呼出信号およびホームテレホン10aの
ハンドセットの状態(通話状態)を検出しており、動作
モードが自動モードに設定されている場合において、コ
ンパレータCP 2出力が″H″レベルになってドアホ
ン1aからの呼出しが検出されたときに、セット信号発
生回路SCにてセット信号が発生され、このセット信号
によってタイマ回路Tを作動させるとともに7リツプ7
0ツブFF、をセットするようになっている。この7リ
ツプ70ツブFF、がセットされると、テレビカメラ2
aのカメラ電源17aを制御するトランジスタQ1がオ
ンしてテレビカメラ2aが駆動されるとともに、表示映
像信号Vmoとしてモニタ映像信号■1が出力され、テ
レビカメラ2aによるモニタ動作が開始される。
一方、一定時間後(例えば30秒後)にタイマ回路Tか
らタイムアツプ信号が出力されたとき、あるいはドアホ
ン信号Vdの電圧レベルに基いてホームテレホン10a
のハンドセットが戻された(ハンドセットのアップ→グ
ウン)ことが検出されたとき(コンパレータCP +出
力の立ち下がり検出時)に、リセット信号発生回路RC
にてリセット信号が発生され、このリセット信号にて7
リツプ70ツブ回路FFがリセットされてモニタ動作が
終了するようになっている。また、スイッチSc+をオ
ンすれば、テレビカメラ2aによるモニタ動作を任意に
行わせることができる。なお、第2制御回路21の構成
および動作は、上記第1制御回路20と同様であるので
説明は省略する。
また、モード切換回路22は、モード切換用のスイッチ
Saがオンされる毎に反転される7リツプ70ツブF 
F 2と、7リツププロツプF F 2出力によって駆
動されるラッチングリレーRYとで形成されており、ラ
ッチングリレーRYのリレー接点によって第1.第2制
御回路20.21の7リツプ7aツブFF、のセット信
号の発生および制御出力回路24における映像信号Vm
oの切り換えを制御してモニタ動作を自動的に行わせる
が、あるいはスイッチSc、、Sc2により手動で行う
かを選択自在にしている。
また、テレビ放送制御回路23は、テレビ制御用のスイ
ッチStをオンする毎に反転される7リツプ70ツブF
F3にて形成され、ドアホン1 at i bからの呼
出しに関係なくスイッチStの抑圧によってモニタテレ
ビ4の電源のオン、オフを制御できるようにし、モニタ
テレビ3aにて適宜テレビ放送を受信できるようになっ
ている。
また、制御出力回路24は、第1.第2制御回路20.
21の各7リツプ70ツブFF、出力に基いてオン、オ
フされ、カメラ制御信号Vcl、Vc2を出力するトラ
ンノスタQa、Qbと、モニタテレビ3aの電源オン制
御(i号V7v、カメラ動作表示用発光ダイオードL 
e lt L c 2の点灯信号、テレビ動作表示用発
光ダイオードLt、モード表示用発光ダイオードLaの
点灯信号を出力する出力回路IC,と、第1.第2制御
回路20.21出力に基いて信号切換信号Vsを発生す
るデコード回路IC2と、入力される信号を増幅して選
択出力する増幅選択回路IC3と、モニタ映像信号Vf
l11.v1112を増幅して分配映像信号Vm+’y
Vm2’として出力する分配回路IC,、IC,、とで
形成されている。
なお、信号切換信号Vsは、3値化号となっており、増
幅選択回路IC3に入力されるモニタ映像信号V m、
 、 V m2およびテレビ映像信号Vtから任意の信
号を表示映像信号vIIIoとしで選択して出力させる
ようになっている。また、図示していないが、テレビ放
送の音声信号も増幅選択回路IC3によって増幅選択さ
れるようになっている。
また、初期リセット回路25は、電源投入時に各回路を
リセットするリセットパルスを発生し、電源投入時の誤
動作を防止する誤動作防止用回路である。
以下、本発明実施例の動作について概説する。
いま、ドアホン信号Vd、、Vd2は、第5図に示すよ
うに、通常の状態でlVであり、ドアホン1ay1bの
呼出しスイッチがオンされたときには0゜2Vになり、
ホームテレホン10aのハンドセットを取り上げたとき
には7Vとなる信号であり、第1.第2制御回路20.
21の電圧レベル検出回路では、基準電圧Vcpl、V
cp2がそれぞれ3.5V、0,4.Vに設定3 レタ
:l ンp< L/ −タCP + * C20によっ
てこの電圧レベルを検出し、呼出し検出およびハンドセ
クトの状態検出を行っており、動作モードが自動モーr
に設定されている場合には、テレビカメラ3 a、 3
 bおよびモニタテレビ3a。
3bによる玄関あるいは勝手口の監視をドアホン1 a
t 1 bの動作に応じて自動的に行えるようになって
いる。一方、動作モードが手動モードに設定されている
場合には、ドアホンIa、lbの呼出しがあっても監視
動作は行なわれず、必要に応じてスイッチS C+ *
 S c 2を押すことによって任意のテレビカメラ2
 a、 2 bを動作させるとともに、モニタテレビ3
 at a bを動作させて監視動作が開始されるよう
になっている。また、スイッチStの操作によってテレ
ビ放送映像をモニタテレビ3 a、 3 bに表示させ
ることができるようになっている。したがって、本発明
に係る来客応対システムは、実際の使用状態に容易に対
応することができ、使い勝手が良いシステムとなってい
る。
以下に、本実施例の動作を具体的に説明する。
いま、ドアホン1 a、 1 bからの呼出しがない待
機状態において、動作モードがいずれに設定されていで
も、スイッチS tg S e+ t S c2によっ
てモニタテレビ3aによる表示動作が制御されでおり、
モニタテレビ3aの電源がオフされている場合には、ス
イッチStを押すことによってテレビ放送映像が表示さ
れ、スイッチSc+あるいはSc2を押すことによって
モニタ映像が表示させることができる。
また、スイッチSc、あるいはSc2を再度押すことに
よってモニタ映像表示を終了させることができ、モニタ
映像表示状態でスイッチStを押すことによってテレビ
放送映像に切り換えることができるようになっている。
 一方、モニタテレビ3aの電源がオンされている場合
には、スイッチStを押すことによってモニタテレビ3
aの電源をオフにしてテレビ放送映像の表示を終了する
ことができる。また、スイッチSc1あるいはSc2を
押すことによってモニタ映像に切り換えることができ、
再度スイッチSc+vSc2を押すか、あるいはスイッ
チStを押すことによってテレビ放送映像を表示させる
ことができる。なお、再度スイッチScl。
Sc2を押さなかった場合には、タイマー回路Tにて設
定された一定時間後(実施例では30秒後)に自動的に
テレビ放送映像に切り換えられるようになっている。
次に、動作モードが自動モードに設定されている状態で
いずれかのVアホンIa、lbからの呼出しがあった場
合において、モニタテレビ3aの電源がオフされている
場合には、呼出し発生ドアホン1aあるいは1bに対応
するテレビカメラ2a、2bの電源が投入されると同時
にモニタテレビ3aに自動的に電源が投入され、呼出し
発生ドアホン1aあるいは1bに対応するテレビカメラ
2aあるいは2bにて撮影されたモニタ映像がモニタテ
レビ3aに表示される。このモニタ動作は、タイマー回
路Tにで設定された一定時間後、あるいはホームテレホ
ン10aのハンドセットが通話終了後にオンフックされ
たときに終了し、テレビカメラ2a、2bおよびモニタ
テレビ3aの電源がオフされる。
また、モニタ動作中にスイッチStが押されたときは、
表示がテレビ放送映像に切り換えられ、テレビ放送を見
ることができる。さらにまた、モニタ動作中のテレビカ
メラ2a、2bに対応するスイッチScl、Sc2が押
された場合には、モニタ動作は強制的に終了され、モニ
タテレビ3aの電源がオ7される。
一方、モニタテレビ3aの電源がオンされており、テレ
ビ放送映像が表示されている場合には、呼出し発生ドア
ホン1aあるいは1bに対応するテレビカメラ2aある
いは2bにて撮影されたモニタ映像がモニタテレビ3a
に表示される。このモニタ動作は、タイマー回路Tにて
設定された一定時間後、あるいはホームテレホン10a
のハンドセットが通話終了後にオンフックされたときに
終了し、終了後はテレビ放送映像が表示される。また、
モニタ動作中にスイッチStが押されたとき、あるいは
モニタ動作中のテレビカメラ2 at 2 bに対応す
るスイッチSc、、Sc2が押された場合には、モニタ
動作は強制的に終了され、モニタテレビ3aに元のテレ
ビ放送映像が表示される。
次に、動作モードが手動モードに設定されている状態で
ドアホンla、lbから呼出しがあった場合において、
モニタテレビ3aの電源がオフされている場合には、ド
アホン1 at i bの呼び出し音によって来客が認
識されたとき、必要に応じてスイツチSc1.Sc2を
押すことによってモニタ動作を行わせれば良く、スイッ
チSc、、Sc2を押すと、モニタテレビ3aにモニタ
映像が表示され、モニタ動作が行なわれる。このモニタ
動作は、タイマー回路Tにて設定された一定時間後、あ
るいはホームテレホン10aのハンドセットが通話終了
後にオンフックされたときに終了し、テレビカメラ2 
a、 2 bおよびモニタテレビ3aの電源がオフされ
る。なお、スイッチSc、、Sc2を再度押すことによ
るモニタ動作の強制終了、スイッチStを押すことによ
るテレビ放送への切り換え操作は前述の通りである。
一方、モニタテレビ3aの電源がオンされてテレビ放送
映像の表示状態になっている場合には、呼び出し音によ
って来客が認識されたときに、必要に応じてスイッチS
c、、Sc2を押すと、テレビ放送映像からモニタ映像
に切り換えられ、通常終了時(一定時間後あるいは通話
終了時)およびスイッチSc+、Sc2、Stを押して
強制終了させたときに、元のテレビ放送映像が表示され
るようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ドアホンおよびテレビカメラに
て形成される屋外ユニットと、上記ドアホンとの間で来
客と通話を行うインターホンおよび上記テレビカメラに
て撮像されたモニタ映像あるいはテレビ放送映像を表示
するモニタテレビにて形成される屋内ユニットとで構成
された来客応対システムにおいて、ドアホンの呼出し信
号を検出してテレビカメラおよびモニタテレビの電源を
投入するとともにモニタ映像が表示されるようにモニタ
テレビに入力される映像信号を切り換える自動応答手段
と、カメラ制御手段およびテレビ制御手段を手動で動作
させる手動操作手段と、動作モードを自動モードあるい
は手動モードに適宜切換えるモード切換手段とを設ける
ことにより、実際の使用状態に容易に対応することがで
き、使い勝手の良い来客応対システムを提供することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の概略m成を示すブロック回路
図、第2図は同上の具体例のブロック回路図、第3図は
同上の要部具体回路図、第4図は同上の要部正面図、第
5図は同上の動作説明図である。 1 at i bはドアホン、2a、2bはテレビカメ
ラ、3.3a、3bはモニタテレビ、4 at 4 b
は自動応答手段、5 at S bはカメラ制御手段、
6はテレビ制御手段、7は手動操作手段、8はモード切
換手段、Xa、Xbは屋外ユニット、Ya、Ybは屋内
ユニットである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアホンおよびテレビカメラにて形成される屋外
    ユニットと、上記ドアホンとの間で来客と通話を行うイ
    ンターホンおよび上記テレビカメラにて撮像されたモニ
    タ映像あるいはテレビ放送映像を表示するモニタテレビ
    にて形成される屋内ユニットとで構成された来客応対シ
    ステムにおいて、ドアホンの呼出し信号を検出してテレ
    ビカメラおよびモニタテレビの電源を投入するとともに
    モニタ映像が表示されるようにモニタテレビに入力され
    る映像信号を切り換える自動応答手段と、カメラ制御手
    段およびテレビ制御手段を手動で動作させる手動操作手
    段と、動作モードを自動モードあるいは手動モードに適
    宜切換えるモード切換手段とを設けたことを特徴とする
    来客応対システム。
JP5963487A 1987-03-14 1987-03-14 来客応対システム Pending JPS63226185A (ja)

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JP5963487A JPS63226185A (ja) 1987-03-14 1987-03-14 来客応対システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5142604A (en) * 1990-03-22 1992-08-25 Gold Star Co., Ltd. System and method for picture interphone using camcorder and TV

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5142604A (en) * 1990-03-22 1992-08-25 Gold Star Co., Ltd. System and method for picture interphone using camcorder and TV

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