JPS6322538A - エレオステアレ−ト類と2価フエノ−ル類の付加反応物質およびその製造法 - Google Patents

エレオステアレ−ト類と2価フエノ−ル類の付加反応物質およびその製造法

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JPS6322538A
JPS6322538A JP16633786A JP16633786A JPS6322538A JP S6322538 A JPS6322538 A JP S6322538A JP 16633786 A JP16633786 A JP 16633786A JP 16633786 A JP16633786 A JP 16633786A JP S6322538 A JPS6322538 A JP S6322538A
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eleostearate
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幸雄 吉村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフェノール樹脂およびエポキシ樹脂の反応型可
塑剤、酸化防止剤、漆の代替材等として用いられるエレ
オステアレート類と2価フェノール類の付加反応物質及
びその製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来エレオステアレート類と2価フェノール類の反応に
ついては知られていない。本発明者らは過去にα−エレ
オステアレートを主骨格とする桐油と1価のフェノール
類の反応について赤外吸収、核磁気共鳴、液体クロマト
等の機器分析等により基礎的反応解析を行った。その結
果、 ■ 桐油の化学式は CHzCOO(C)Iz) tCH=C1l−CH=C
H−CToCIl−(C1b) 2CH2で示されるが
、フェノール類はフェノール核のオルソ位あるいはバラ
位で桐油の共役2重結合に付加すること。
■ さらに詳細には桐油の1つのエレオステアリン酸基
に最大2モルのフェノール類が付加可能なこと、すなわ
ち桐油1モルに対しては最大6モルのフェノール類が付
加可能なこと。
■ 桐油中の1個のエレオステアリン酸基(共役トリエ
ン1個含有)にフェノール類が1個しか反応しない場合
、未反応のジエンは活性化され桐油同志の反応が進み重
合物が生成すること等の知見を得た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は新規なエレオステアレート類と2価フェノール
類の付加反応物質を得ることを目的とするもので、上記
知見に基きエレオステアレート類と2価フェノールの反
応について、詳細に検討した結果、なされたものである
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はR−COO−(CHz) ?−X−(Ctlz
) 3CI+3なる化学式で示されるエレオステアレー
ト類と2価フェノール類の付加反応物質に関する。
本発明のエレオステアレートIiと2価フェノール類の
付加反応物質は反応性に富む2重結合あるいはフェノー
ル性水酸基を有しているため、フェノール樹脂およびエ
ポキシ樹脂の反応型可塑剤、酸化防止剤、漆の代替材と
しての用途がある。
例えば天然漆の主成分であるウルシオールの化学構造は
次式に示す通り化合物の混合物であり、類似構造である
本発明のエレオステアレート類と2価フェノール類の付
加反応物質は安価なウルシオール代替材として用いられ
る。
本発明のもう一つはエレオステアレート類と2価フェノ
ール類の付加反応物質の製造方法に関するもので、反応
溶剤に溶解させた2価フェノール類にエレオステアレー
ト類を添加しフリーデルクラフト触媒の存在下で反応さ
せることを特徴とする。
エレオステアレート類としては、メチルα−エレオステ
アレートの他、炭素数が2〜20のアルキルエステルを
用いることができる。また2価フェノール類としてはカ
テコール、レヅルシン、ハイドロキノン等を用いること
ができる。。
反応溶剤としてはメチルアルコールの他に、エチルアル
コール、プロピルアルコール、アセトン、メチルエチル
ケトン、ヘンゼン、トルエン、キシレン、シクロヘキサ
ノン、ジオキサン等が用いられる。
フリーデルタラフト触媒としてはパラトルエンスルホン
酸の他に、硫酸、リン酸、フッ化水素等の酸および塩化
アルミニウム、塩化亜鉛等を単独もしくは組合せて用い
ることができる。
2価フェノール類は175〜2重量倍のメチルアルコー
ル等の反応溶剤に溶解させ、次いで2価フェノール類1
モルに対して1/10〜1/200モルのエレオステア
レート類とエレオステアレーl’fに対して0.05〜
2重世%のパラトルエンスルホン酸等のフリーデルタラ
フト触媒を触媒として添加し60〜100℃で2〜20
時間反応させる。
得られた反応物はエレオステアレート類−2価フェノー
ル類付加反応物と未反応2価フェノール類の混合物であ
るので減圧下で反応溶剤を留出後込留水で数回洗浄し未
反応2価フェノール類を除去する。次いで減圧乾燥によ
って水を除去することで油状のエレオステアレート類−
2価フェノール類付加反応物を得る。
この付加反応物の構造を決定するため、アセトンを溶剤
、水を非溶剤として用いた分別溶解法で主生成物の単離
を行った。すなわち、水の割合の多い溶剤系では2価フ
ェノール類の2モル付加物が得られ徐々にアセトンの割
合を増していくと順次2価フェノール類の付加量が少な
い付加反応物が得られる。
化合物の構造決定は、液体クロマト、核磁気共鳴、赤外
吸収の機器分析によって行った。液体クロマトによって
単一成分であることの確認と分子量の決定を行い、次い
で核磁気共鳴により2価フェノール類がベンゼン核位置
で反応していることおよび2価フェノール類の付加量を
調べ、さらに赤外吸収によりエレオステアレート類の2
重結合が反応していることを確認した。
〔実施例〕
以下本発明を実施例に基いて説明する。
実施例1 カテコール600 g、パラトルエンスルホン酸0.2
g、メチルアルコール250gを混合し60°Cに加熱
してカテコールを溶解する。この混合物にメチルα−エ
レオステアレート120gを添加して80°Cで5時間
反応を行った。減圧により反応液からメチルアルコール
を除去した後、蒸留水で数回洗浄して未反応カテコール
を除去する。次に減圧乾燥によって水を除いて、油状の
メチルα−エレオステアレート−カテコール付加反応物
を得た。この付加反応物の主生成物をアセトンと水の混
合溶剤(配合比4/1〜1/4)を使って分別溶解法に
より単離した。
第1図は実施例1のメチルα−エレオステアレート−カ
テコール付加反応物および原料であるカテコール、メチ
ルα−エレオステアレートのM体りロマトチャートであ
り、横軸は分子量を示す。
なお分子量の目盛は分子量既知の各種標準物質の液体ク
ロマトチャートより溶出量(カウント数)と分子量の関
係を求め目盛ったものである。
第2図は実施例1のメチルα−エレオステアレート−カ
テコール付加反応物および常法によりアセチル化したメ
チルα−エレオステアレート−カテコール付加反応物の
核磁気共鳴測定チャートを比較したものである。
第3図はメチルα−エレオステアレートおよび実施例1
のメチルα−エレオステアレート−カテコール付加反応
物の赤外分光測定チャートを比較したものである。
符号についての説明は次のとおりである。
1:カテコールのピーク、2:メチルα−エレオステア
レートのピーク、3:メチルα−エレオステアレート−
カテコール付加反応物のピーク、4:メチルα−エレオ
ステアレート−カテコール付加反応物の核磁気共鳴チャ
ート、5ニアセチル化したメチルα−エレオステアレー
トーカテコ−ル付加反応物の核磁気共鳴チャート、6;
カテコールの−OHプロトンのシグナル、7:カテコー
/l/(7)−0COCH37’ロトンのシグナル、8
:メチルα−エレオステアレートの末端−CH3プロト
ンのシグナル、9:テトラメチルシランのシグナル、1
0:メチルα−エレオステアレートの赤外吸収スペクト
ル、11:メチルα−エレオステアレート−カテコール
付加反応物の赤外吸収スペクトル、12:メチルα−エ
レオステアレートの2重結合によるピーク、13:ベン
ゼン環水素による吸収。
第1図の液体クロマトチャートより単一ピークであるこ
と、分子量が400程度であることがわかった。またこ
の化合物の分子量を蒸気圧平衡法分子量測定装置により
測定したところ400となり、メチルα−エレオステア
レート(分子量292)にカテコール(分子量110)
1モルが反応した時の理論分子ff1402と良く一致
した。次いでこの生成物を常法によりアセチル化してア
セチル化前後の核磁気共鳴を比較した(第2図)。アセ
チル化後にはフェノール性−〇Hのシグナルが観察され
たが、アセチル化後は一〇Hのシグナルはン肖失し新た
に−OCOCHzのプロトンのシグナルが生しることに
より、カテコールの−OH基はメチルα−エレオステア
レートとの反応に関与していないことが確認された。さ
らにメチルα−エレオステアレートの末端−CHffの
プロトン(メチルα−エレオステアレート1モルに3個
存在)とアセチル化後のカテコールの一〇C0CH1の
プロトン(アセチル化カテコール1モルに6個存在)の
積分比が1=2であり、メチルα−エレオステアレート
1モルに対してカテコールが1モル付加していることが
ff LEされた。
また赤外分光によりメチルα−エレオステアレートの共
役2重結合が反応後約2/3に減少しでいること、カテ
コール核に置換が起っていることがわかった。
以上の分析結果より、ここで得た化合物の構造は前記(
1)のXが(A)である化合物であることが確認された
実施例2 カテコール700 g、パラトルエンスルホン酸0.3
7g、イソプロピルアルコール250gを混合し60℃
に加熱してカテコールを溶解する。この混合物にメチル
α−エレオステアレート37gを添加して80℃で16
時間反応を行った。減圧により反応後からプロピルアル
コールを除去した後、蒸留水で回数洗浄して未反応カテ
コールを除去する。次に減圧乾燥によって水を除いて、
油状のメチルα−エレオステアレート−カテコール付加
反応物を得た。この付加反応物の主生成物をアセトンと
水の混合溶剤(配合比1/4〜1/9)を使って分別熔
解法により単離した。
第4図は実施例2のメチルα−エレオステアレート−カ
テコール付加反応物の液体クロマトチャートである。
第5図は実施例2のメチルα−エレオステアレート−カ
テコール付加反応物およびアセチル化したメチルα−エ
レオステアレート−カテコール付加反応物の核磁気共す
θ測定チャートを比較したものである。
第6図は実施例2のメチルα−エレオステアレート−カ
テコール付加反応物の赤外分光測定チャートである。
符号についての説明は次のとおりである。
14:メチルα−エレオステアレート−カテコール付加
反応物のピーク 15:メチルα−エレオステアレート−カテコール付加
反応物の核磁気共鳴チャート 16:アセチル化したメチルα−エレオステアレート−
カテコール付加反応物の核磁気共鳴チャート 17:カテコール−OHプロトンのシグナル18:カテ
コールの一0COCH:lプロトンのシグナル 19:メチルα−エレオステアレートの末端−CH3プ
ロトンのシグナル 20:テトラメチルシランのシグナル 21:メチルα−エレオステアレートの2重結合による
吸収 22:ヘンゼン環水素による吸収 第5図の液体クロマトチャートより単一ピークであるこ
と分子量が500程度であることがわかった。またこの
化合物の分子量を蒸気圧平衡法分子量測定装置により測
定したところ508となり、メチルα−エレオステアレ
ート(分子it292)にカテコール(分子ff1ll
O)2モルが反応した時の理論分子量512と良く一致
した。次いでこの生成物を常法によりアセチル化してア
セチル化前後の核磁気共鳴を比較した。(第5図)実施
例1と同様にアセチル化後は一〇Hのシグナルは消失し
新たに一0COCH,のプロトンのシグナルが観察され
た。
さらにメチルα−エレオステアレートの末端−CH,の
プロトン(メチルα−エレオステアレート1モルに3個
存在)とアセチル化後のカテコールの−OCOCH:l
のプロトン(アセチル化カテコール1モルに6個存在)
の積分比が1/4であり、メチルα−エレオステアレー
ト1モルに対してカテコールが2モル付加していること
が確認された。また赤外分光によりメチルα−エレオス
テアレートの共役2重粘合が反応後約1/3に減少して
いることカテコール核に置換が起っていることがわかっ
た。
以上の分析結果より、ここで得た化合物の構造は であることが確認された。
この実施例1あるいは実施例2の付加反応物3gを生漆
7gと混合し「なやし」および「くろめ」を行い漆塗料
を得た。この漆塗料を木片に譬布してむろの中で1日放
置したところ、固化し天然漆同様の漆塗膜を得ることが
できた。     ・なお、液体クロマト、核磁気共鳴
、赤外吸収の測定条件は次の通りである。
液体クロマト:東洋曹達製HLC−801型を使い、G
3000 2本、G200 04本なるカラム配列でテトラ ヒドロフランを移動相に用いて測 定した。なお試料濃度は2%、流 速1.5/■lで測定した。
核磁気共鳴 :日立製R−24型を用い重クロロホルム
を溶媒として試料濃度を3 0%、掃引速度2Hz/□2、標準 物質にテトラメチルシランを用い て測定した。
赤外分光  :日立製285型を用い塗膜法で測定した
〔発明の効果〕
本発明に係る新規なエレオテアレートと2価フェノール
の付加反応物質は、反応型可塑剤、酸化防止剤あるいは
漆代替材として有用であり、その工業的価値は大である
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図はそれぞれ実施例1で得られた
化合物の液体クロマト、核磁気共鳴、赤外分光チャート
で、第4図、第5図、第6図はそれぞれ実施例2で得ら
れた化合物の液体クロマト、核磁気共鳴、赤外分光チャ
ートである。  、−1、代理人 弁理士 廣瀬 章 
、パ□ ー、ノ 第1 図 I PM 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 R−COO−(CH_2)_7−X−(CH_2)_3
    CH_3〔ただし−X−は次式の(A)または(B)で
    あり、 (A)▲数式、化学式、表等があります▼ (B)▲数式、化学式、表等があります▼ RはC_nH_2_n_+_1−(ただしn=1〜20
    )である。〕なる化学式で示されるエレオステアレート
    類と2価フェノール類の付加反応物質。 2、エレオステアレート類がメチルα−エレオステアレ
    ートである特許請求の範囲第1項記載の付加反応物質。 3、2価フェノール類がカテコールである特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の付加反応物質。 4、反応溶剤に溶解させた2価フェノール類にエレオス
    テアレート類を添加しフリーデルクラフト触媒の存在下
    で反応させることを特徴とするエレオステアレート類と
    2価フェノール類の付加反応物質の製造法。 5、エレオステアレート類が2価フェノール類1モルに
    対して1/10〜1/200モルである特許請求の範囲
    第4項記載のエレオステアレート類と2価フェノール類
    の付加反応物質の製造法。
JP16633786A 1986-07-15 1986-07-15 エレオステアレ−ト類と2価フエノ−ル類の付加反応物質およびその製造法 Expired - Lifetime JPH078828B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6066638A (en) * 1995-07-05 2000-05-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fungicidal pyrimidinones

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6066638A (en) * 1995-07-05 2000-05-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fungicidal pyrimidinones

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