JPS63224975A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS63224975A
JPS63224975A JP5979687A JP5979687A JPS63224975A JP S63224975 A JPS63224975 A JP S63224975A JP 5979687 A JP5979687 A JP 5979687A JP 5979687 A JP5979687 A JP 5979687A JP S63224975 A JPS63224975 A JP S63224975A
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JP
Japan
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light
image
sensitive recording
pressure
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP5979687A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitoshi Akao
赤尾 通敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPS63224975A publication Critical patent/JPS63224975A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、所定の画像情報を感光記録媒体上に形成す
る画像記録装置に関するものである。
(従来の技術) この種のカラー画像記録装置の先行技術としては、この
発明と同一の出願人による先の特許出願(特願昭61−
277595号)のものがある。
この装置では、画像情報に基づき印字ヘッドにより不透
光性インクが塗布されたインクリボンをインパクトして
光透過性部材としての中間シート上に遮光性の中間像が
形成され、その中間シートの遮光性の像が形成された側
から感光記録媒体としての感光感圧記録シートに光が照
射されて、感光感圧記録シートが露光されるように構成
されている。そのために、この画像記録装置においては
、電子写真方式或いは熱転写方式より中間シート上に各
色と対応する遮光性の像を形成していた従来装置に比較
し、中間シート上への中間像の作成時間を短縮すること
ができると共に、その装置を小型化することができ、装
置のメンテナンスが容易であるという利点があった。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来構成において露光済の感光感圧記録
シートを現像するためには感光感圧記録シートに担持さ
れているマイクロカプセルを確実に破壊する必要があり
、そのためには、単位面積当たり400〜500kg/
cJ程度の加圧力が必要であり、従来装置においてはこ
の加圧力を発生させるために加圧ローラとしてそれぞれ
直径100閣程度の鋼製ローラを使用していた。そのた
めに、装置の重量が増すと共に、この加圧ローラを駆動
するための駆動機構が必要になって装置が大型化するば
かりではなく、その駆動のために消費電力も多くなると
いう問題点があった。
この発明は前記のような問題点に着目してなされたもの
であって、その目的は前述した先願構成における中間シ
ート上への中間像の作成時間の短縮や装置の小型化等の
利点をそのまま生かし、その上に露光済の感光感圧記録
シートを現像する手段として大型の鋼製ローラ等の大重
量の部材を使用しないで、装置を小型軽量化することが
できると共に、消費電力を低減することができる画像記
録装置を提供することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は、前記の目的を達成するために、シート状の
光透過性部材と、画像情報に基づくインパクト動作によ
り像形成位置に配置される前記光透過性部材上に遮光性
の像を形成する像形成手段と、前記遮光性の像が形成さ
れた光透過性部材と感光感圧記録媒体とを重ね合わせて
配置し、前記光透過性部材を介して光を照射して感光感
圧記録媒体上に潜像を形成する露光手段と、前記感光感
圧記録媒体を前記像形成手段及び露光手段との間に相対
的に移動を生じさせる移動手段と、前記潜像が形成され
た感光感圧記録媒体を前記移動手段により前記像形成位
置に配置し、前記インパクト動作により現像を形成する
ように前記像形成手段を制御する制御手段とを備えると
いう構成にした。
(作用) 従って、この発明の画像記録装置によれば、インパクト
動作により光透過性部材上に遮光性の像が形成されると
共に、その光透過性部材を介して露光された感光記録媒
体はインパクト動作により現像される。
(実施例) 以下、この発明をカラー画像を記録するためのカラー画
像記録装置に具体化した一実施例を第1゜2図に従って
詳細に説明する。
第1図に示すように、装置本体lの上面には透明ガラス
よりなる原稿台2が設けられ、この原稿台2上に原稿3
が置かれて、その上に原稿カバー4が被せられる。原稿
台2の直下には、原稿3面を光走査するための光が発せ
られる光源ランプ5−が配置され、又、その原稿3面を
走査した光の光学系として反射鏡6、結像レンズ7、三
色分解フィルタ8、及びカラーイメージセンサとしての
CCD9が夫々順に配置されている。三色分解フィルタ
8は赤の色光のみを透過する赤フイルタ8R1緑の色光
のみを透過する緑フィルタ8G、及び青の色光のみを透
過する青フィルタ8Bからなっている。
前記CCD9には増幅器10、CPUII及び駆動回路
(ドライバ)12を介してワイヤドツト式の印字ヘッド
のようなインパクトヘッド13が接続されている。イン
パクトヘッド13はプラテン14と対向配置され、この
プラテン14とインパクトヘッド12との間に樹脂フィ
ルム又は紙などの透光性を有する光透過性部材としての
中間シート15とインクリボン16とが重なり合うよう
に介在されている。前記中間シート15はロール紙状の
ものがアンコイラ17から巻解かれてプラテン14とイ
ンパクトヘッド13との間を第1図中矢印へ方向へ送ら
れ、図示しない駆動手段により回転されるリコイラ18
に巻取られる。又、インクリボン16は不透光性のイン
クを塗布して形成され、インパクトヘッド13により中
間シート15上に転写され遮光性の像19が形成される
前記中間シート15の下面に密接して設けられた感光感
圧記録媒体としての感光感圧記録シート20はアンコイ
ラ21から巻解かれて中間シート15の送りラインに沿
って送られて図示しない駆動手段により回転されるリコ
イラ22に巻取られる。従って、このアンコイラ21及
びリコイラ22により感光感圧記録媒体20の移動手段
が構成されている。そして、この実施例では感光感圧記
録シート20としてカラー複写が可能なものが使用され
、感光感圧記録シート20の表面には、シアン染料の色
原体を主体とし、その他光硬化性樹脂、光増感剤、光重
合開始剤等が共に内包されたシアンマイクロカプセルと
、マゼンタ染料の色原体を主体としたマゼンタマイクロ
カプセルと、イエロー染料の色原体を主体としたイエロ
ーマイクロカプセルが均一に混合分散状態で表層塗布さ
れている。そして、前記色原体と反応して発色する顕色
剤が表層塗布された顕色シート23は給紙カセット24
上に積層収容されて別ラインとして配置され、給紙ロー
ラ25等の作動により前記プラテン14と感光感圧記録
シート20との間に一枚ずつ供給されるようになってい
る。
前記中間シート15の送り方向に沿ってその上方には露
光手段としての露光装置26が配置されている。その露
光装置26には蛍光灯、ハロゲン灯等のような白色光が
発せられる光源としての露光ランプ27が設けられ、そ
の露光ランプ27の光照射経路には三色分解フィルタ2
8が配置されている。そして、三色分解フィルタ28は
、前記感光感圧記録シート20表面に塗布されたシアン
、マゼンタ、イエローの各色原体のマイクロカプセルの
分光感度に対応して、シアンマイクロカプセルを光硬化
させる波長光(この実施例では650nm)のみを透過
する赤フィルタ28R、マゼンタマイクロカプセルを光
硬化させる波長光(同550nm)のみを透過する緑フ
ィルタ28G及びイエローマイクロカプセルを光硬化さ
せる波長光(同450 nm)のみを透過する青フィル
タ28Bの3枚から構成されている。そして、所定色に
対応するフィルタ28R,28G、28Bが光路中に選
択配置された状態で、前記中間シート15上の遮光性の
像19が形成された側から感光感圧記録シート20が感
光する程度の光が照射されて、その遮光性の像19によ
り遮られて光を受けなかった部分を除く範囲の感光感圧
記録シート20上の所定色のマイクロカプセルのみが硬
化され、感光感圧記録シート20上に各所定色に対応し
た潜像が形成される。
感光感圧記録シート20の現像手段は前記インパクトヘ
ッド13により構成され、露光装置26により所定の露
光処理を終えた感光感圧記録シート20がリコイラ22
により巻取られて第1図の矢印A方向と逆方向に移動さ
れ、前述した別ラインから繰り出されてくる顕色シート
23と重ね合わされた状態で前記プラテン14とインパ
クトヘッド13との間に送り込まれる。そして、CPU
11は駆動回路12を介してインパクトヘッド13の作
動を制御して両シート15.23に対してインパクト動
作を行って、感光感圧記録シート20の光硬化されてい
ないマイクロカプセルを破壊して内部の色原体が流出し
て顕色シート23の顕色剤と反応し、感光感圧記録シー
ト20上の潜像が顕色シート23上に顕像化されて画像
が形成される。そして、画像が形成された感光感圧記録
シート20はロールコンベア29により搬送されてトレ
イ30上に排出される。
次に前記のように構成された画像記録装置について、特
にカラー画像形成する際の動作について説明する。
この実施例の装置では、初めに光源ランプ5が点灯され
、その光源ランプ5から発せられる光によって原稿3面
が走査されると、その走査光が反射鏡6、結像レンズ7
、及び三色分解フィルタ8を介してCCDe上に収束さ
れる。これにより原稿3面の文字・画像等のイメージが
CCD9により光の強弱(濃淡)として読み取られる。
第2図に示すように、このCCD9により読み取られた
画像情報は、電気信号に変換され、増幅器10により増
幅されて制御手段としてのCPUI 1に送出される。
そし゛て、CPUIIはその増幅された画像信号に基づ
いてコードデータを出力し、それを一旦画像メモリとし
てのRAM31に記憶させる。そして、CPLIIIは
RAM31に記憶されたコードデータに基づいてドライ
バ12を介してインパクトヘッド13の作動を制御し、
CCD9により光が感受されなかった領域について、所
定速度で送られる中間シート15面上にインクリボン1
6の不透光性インクをインパクトプリントして遮光性の
像19を形成する。
そして、この装置においてはシアン、マゼンタ、イエロ
ーの順序で中間シート15上に遮光性の像19が順次形
成される。即ち、前記中間シート15がリコイラ18に
より巻取られて第1図の矢印A方向に移動されると共に
、前記三色分解フィルタ8が、初めに赤フィルタ8R1
次に緑フィルタ8G、最後に青フィルタ8Bというよう
に順次切り換えられ、その都度光源ランプ5から走査光
が発せられる。そうすることにより、赤フィルタ8Rが
セットされた状態では、原稿3面から反射される赤色光
即ちマゼンタとイエローのイメージデータのみが赤フィ
ルタ8Rを通過してCCD9に読み取られる。そして、
中間シート15面上には、マゼンタとイエローのイメー
ジ以外の領域即ちシアンイメージを含む領域に不透光性
インクがプリントされたポジフィルム画像19Cが形成
される。
次いで緑フィルタ8Gがセットされた状態では原稿3面
から反射される緑色光即ちシアンとイエローのイメージ
データのみが緑フィルタ8Gを透過してCCD9に読み
取られ、中間シート15面上にはマゼンタイメージを含
む領域に不透光性インクがプリントされたポジフィルム
画像19Mが形成され、同様に青フィルタ8Bがセット
された状態では原稿3面から反射される青色光即ちマゼ
ンタとシアンのイメージデータのみが青フィルタ8Bを
通過してCCD9に読み取られ、中間シート15面上に
はイエローイメージを含む領域に不透光性インクがプリ
ントされたポジフィルム画像19Yが形成される。そし
て、これらの各色に対応するポジフィルム画像19G、
19M、19Yは一枚の中間シート15上に順次連続し
て形成される。
このようにして得られた中間シート15上のポジフィル
ム画像19C,19M、19Yはリコイラ18により巻
取られて第1図の矢印A方向に移動され、感光感圧記録
シート20と重ね合わされた状態で露光装置26に順次
対向配置される。そして、その露光装置26においてシ
アン用の赤フィルタ28Rを光路中に選択配置した状態
で前記中間シート15上の遮光性の像19Cを介して光
が照射される。それにより、感光感圧記録シート20の
シアンに対応するマイクロカプセルの中で、遮光性の像
19Cにより遮られて光を受けなかった領域即ち原稿3
から赤色光が反射されなかった領域のマイクロカプセル
のみは光硬化反応を起こさず、その他の光を受けた領域
即ち原稿3から赤色光が反射された領域のシアンに対応
するマイクロカプセルが光硬化して、感光感圧記録シー
ト20上にシアンと対応する潜像が形成される。
マゼンタ及びイエローの各色に対応する潜像の形成につ
いても、前記シアンの場合と同様に、中間シート15上
のマゼンタ及びイエローに対応する遮光性の像19M、
19Yを順次露光装置26に対向配置し、露光装置26
においてマゼンタ又はイエロー用のフィルタ280.2
8Bが光路中に選択配置された状態で光が照射されて、
感光感圧記録シート20上にマゼンタ、イエローに対応
する潜像が形成される。
そして、各色の潜像形成が終了した感光感圧記録シート
20はアンコイラ21により巻取り移動されて給紙カセ
ット24上から供給される顕色シート23と重ね合わさ
れた状態でプラテン14とインパクトヘッド13との間
に送り込まれる。そして、CPUIIはRAM31に記
憶された画像情報に基づいて駆動回路12を介してイン
パクトヘッド13の作動を制御して、重合状態の両シー
ト20.23に対してC0D9により光が感受された領
域についてインパクト動作を行う。このインパクト動作
により感光感圧記録シート20上の光硬化されていない
各色のマイクロカプセルが破壊され、内部の色原体が流
出して顕色シート23の顕色剤と反応して顕色シート2
3上に感光感圧記録シート20上の潜像が顕像化されて
カラー画像が形成される。これをより具体的に説明すれ
ば、シアンマイクロカプセルのみが光硬化した領域即ち
原稿3から赤色光が反射された領域においては、マゼン
タ及びイエローのマイクロカプセルが破壊されて、マゼ
ンタ及びイエローの両色原体の減色混合により赤色が呈
される。又、マゼンタマイクロカプセルのみが光硬化し
た領域即ち原稿3から緑色光が反射された領域において
は、イエロー及びシアンのマイクロカプセルが破壊され
て、イエロー及びシアンの両色原体の減色混合により緑
色が呈される。同様に、イエローマイクロカプセルのみ
が光硬化した領域即ち原稿3から青色光が反射された領
域においては、マゼンタ及びシアンのマイクロカプセル
が破壊されて、マゼンタ及びシアンの両色原体の減色混
合により青色が呈される。
尚、原稿3面の文字或いは画像が黒色である場合には、
その部分は赤色光、緑色光、青色光のいずれも反射しな
いので赤フイルタ8R1緑フイルタ8G、青フィルタ8
Bのいずれからも光が透過されなくて感光感圧記録シー
ト20上のシアン、マゼンタ、イエローのマイクロカプ
セルはいずれも光硬化しない。従って、シアン、マゼン
タ、イエローのマイクロカプセルが破壊されてシアン、
マゼンタ、イエローの三色の色原体の減色混合により感
光感圧記録シート20上には黒色の文字或いは画像が形
成される・。
尚、図示しないがこの装置においては前述した顕像化の
ためのインパクト動作の間は公知のリボンリフタにより
インクリボン16はプラテン14とインパクトヘッド1
3との間の像形成位置から退避移動され、中間シー)1
5上にインクを塗布しないようになっている。
このように、この実施例の画像記録装置においてはイン
パクトヘッド13により中間シート15上に各色に対応
した遮光性の像19が形成されると共に、その遮光性の
像19が形成された側から感光悪玉記録シー)20上に
光が照射されて潜像が形成され、その感光感圧記録シー
ト20上の潜像が前記インパクトヘッド13によるイン
パクト動作により顕像化される。従って、遮光性の像の
形成と顕像化とを一つのインパクトヘッドで行うことが
出来、従来の装置と異なって調性ローラ等の大型且つ大
重量の加圧ローラが不用になり装置全体の小型軽量化を
図ることが出来ると共に、消費電力を少なくすることが
出来る。
尚、この発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、次のように変更して具体化することも可能である
(1)前記実施例において、インクリボン16として赤
、緑、青の不透光性インクが塗布されたカラーインクリ
ボンを使用し、そのインクリボン16を選択的に使用し
て中間シート15上に遮光性の像を重合形成するように
構成すること。
(2)感光感圧記録シート20として各色に対応したマ
イクロカプセルと顕色剤とを一体的に塗布ルで形成され
た自己発色型の感光感圧記録シートを用いること。
(3)感光感圧記録シート20としてロール紙ではなく
所定の大きさに裁断されたカットシートを用いること。
(4)黒或いはシアン、マゼンタ、イエロー等の内の一
色の色原体が内包されたマイクロカプセルを塗布したも
のを使用して単色の画像を形成できるように構成するこ
と。
(5)前記実施例の光硬化性樹脂に代えて、マイクロカ
プセル中に光硬化性樹脂を内包し、露光部分のマイクロ
カプセルが光軟化するように構成すること。尚、この場
合には前記実施例とは反対に中間シート15上には画像
と対応する光透過領域を形成する必要がある。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明によれば、光透過性部材上
に像を形成する手段と感光感圧記録媒体上の潜像を顕像
化する手段とが同一のインパクト動作により行われ、調
性ローラ等の大重量の部材が存在せず、装置を小型軽量
化することができると共に、その消費電力を低減するこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した画像記録装置の一実施例
を示す概略構成図、第2図は同じくそのブロック図であ
る。 11・・・制御手段としてのCPU、13・・・像形成
手段としてのインパクトヘッド、15・・・光透過性部
材としての中間シート、21・・・アンコイラ、22・
・・リコイラ(前記アンコイラ21及びリコイラ22に
より移動手段が構成されている。)、19゜19C,1
9M、19Y・・・遮光性の像、20・・・感光感圧記
録媒体としての感光感圧記録シート、26・・・露光手
段としての露光装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シート状の光透過性部材(15)と、 画像情報に基づくインパクト動作により像形成位置に配
    置される前記光透過性部材(15)上に遮光性の像(1
    9)を形成する像形成手段(13)と、 前記遮光性の像(19)が形成された光透過性部材(1
    5)と感光感圧記録媒体(20)とを重ね合わせて配置
    し、前記光透過性部材(15)を介して光を照射して感
    光感圧記録媒体(20)上に潜像を形成する露光手段(
    26)と、 前記感光感圧記録媒体(20)を前記像形成手段(13
    )及び露光手段(26)との間に相対的に移動を生じさ
    せる移動手段(21、22)と、前記潜像が形成された
    感光感圧記録媒体(20)を前記移動手段(21、22
    )により前記像形成位置に配置し、前記インパクト動作
    により前記潜像を顕像化するように前記像形成手段(1
    3)を制御する制御手段(11)と を備える画像記録装置。
JP5979687A 1987-03-13 1987-03-13 画像記録装置 Pending JPS63224975A (ja)

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JP5979687A JPS63224975A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 画像記録装置

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JP5979687A JPS63224975A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 画像記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04153079A (ja) * 1990-10-18 1992-05-26 Digital Sutoriimu:Kk 消去、書き換え可能な用紙、印字用インク、並びにこれらを用いた印字装置及び消去装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04153079A (ja) * 1990-10-18 1992-05-26 Digital Sutoriimu:Kk 消去、書き換え可能な用紙、印字用インク、並びにこれらを用いた印字装置及び消去装置

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