JPS63224486A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS63224486A JPS63224486A JP5532187A JP5532187A JPS63224486A JP S63224486 A JPS63224486 A JP S63224486A JP 5532187 A JP5532187 A JP 5532187A JP 5532187 A JP5532187 A JP 5532187A JP S63224486 A JPS63224486 A JP S63224486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- synchronous
- deflection
- decision
- synchronizing signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジョン受像機に関し、特に異なった方
式のカラーテレビジョン信号、たとえばPAL、NTS
C方式を受信可能な受像機に関する。
式のカラーテレビジョン信号、たとえばPAL、NTS
C方式を受信可能な受像機に関する。
PAL方式、NTSC方式は、映像信号として、フレー
ム周波数が50サイクル、60サイクルと異なり、また
バースト信号の位相などが異なる。
ム周波数が50サイクル、60サイクルと異なり、また
バースト信号の位相などが異なる。
各方式の専用受像機でな(、両方式を受信可能とするた
めには、回路の切換が必要である。そのためには、受信
映像信号からPALあるいはNTSC方式のいずれかを
判別し、回路切換信号を発生する必要がある。従来の判
別方法を第4図の回路系統図で説明する。
めには、回路の切換が必要である。そのためには、受信
映像信号からPALあるいはNTSC方式のいずれかを
判別し、回路切換信号を発生する必要がある。従来の判
別方法を第4図の回路系統図で説明する。
チューナ1で選局・周波数変換後、VIP増幅検波回路
2で複合カラー信号となし、同期分離回路3で複合同期
信号を分離し、この信号をシステム判別回路4に入力し
、PAL、NTSCの自動判別をなし、システム切換信
号4aを映像信号系回路5、偏向系回路6に出力し、各
システムにそれぞれ適合した回路に切換え、CRT7に
映像を表示していた。
2で複合カラー信号となし、同期分離回路3で複合同期
信号を分離し、この信号をシステム判別回路4に入力し
、PAL、NTSCの自動判別をなし、システム切換信
号4aを映像信号系回路5、偏向系回路6に出力し、各
システムにそれぞれ適合した回路に切換え、CRT7に
映像を表示していた。
同期分離回路は、原理的に低域通過フィルタ、レベルス
ライス回路から構成されるが、従来の受像機では第2図
ta+に示すように、低域通過フィルタは、位相ずれが
なく、正しい同期信号が得られるように、遮断周波数を
高く数MHzに取っていた。
ライス回路から構成されるが、従来の受像機では第2図
ta+に示すように、低域通過フィルタは、位相ずれが
なく、正しい同期信号が得られるように、遮断周波数を
高く数MHzに取っていた。
また、第2図(blに示すように、スライスレベルとし
て、ペデスタルレベルから同期信号振幅の約1/2だけ
おいたレベル1(0)にして、ノイズによるg% j7
1をさけるようにしている。
て、ペデスタルレベルから同期信号振幅の約1/2だけ
おいたレベル1(0)にして、ノイズによるg% j7
1をさけるようにしている。
しかし、自動車などによるパルスノイズ、ゴースト信号
、弱信号時のランダムノイズに対しては、遮断周波数の
高い低域通過フィルタ1では阻止できず、振幅の比較的
大きいこれらの擾乱信号によって、しばしばPAL、N
TSC方式の誤認が生ずる。
、弱信号時のランダムノイズに対しては、遮断周波数の
高い低域通過フィルタ1では阻止できず、振幅の比較的
大きいこれらの擾乱信号によって、しばしばPAL、N
TSC方式の誤認が生ずる。
本発明の目的は、上記の事情に鑑み、自動車などのパル
スノイズ、ゴースト信号、弱信号時のランダムノイズに
対しても、誤りなく、システムの自動判別をすることを
可能としたテレビジョン受像機を提供することにある。
スノイズ、ゴースト信号、弱信号時のランダムノイズに
対しても、誤りなく、システムの自動判別をすることを
可能としたテレビジョン受像機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、同期分離回路を偏向系とシステム判別系と
に2組設け、該システム判別系の同期分離回路がシステ
ム判別に適合する同期分離レベルと所定の時定数をもつ
ように定め、偏向系の同期分離回路と異なる応答特性を
もたせるようにしたものである。上記同期分離回路によ
り復調した同期信号をシステム判別回路に入力し、PA
L、NTSC方式の自動判別をなし、システム切換信号
を発生する。
に2組設け、該システム判別系の同期分離回路がシステ
ム判別に適合する同期分離レベルと所定の時定数をもつ
ように定め、偏向系の同期分離回路と異なる応答特性を
もたせるようにしたものである。上記同期分離回路によ
り復調した同期信号をシステム判別回路に入力し、PA
L、NTSC方式の自動判別をなし、システム切換信号
を発生する。
従来は、同期分離回路は偏向系として考えられたもので
あるから、システム判別に最適になるような回路設計が
できなかった。本発明では、従来の偏向系と別個にシス
テム判別系として同期分離回路を設けたものであるから
、その応答特性などをシステム判別に適するように設計
が可能になる。
あるから、システム判別に最適になるような回路設計が
できなかった。本発明では、従来の偏向系と別個にシス
テム判別系として同期分離回路を設けたものであるから
、その応答特性などをシステム判別に適するように設計
が可能になる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。第1図が実施例のテレビジョン受像機の回路系統図で
あって、チューナ1.VIP増幅検波回路2.映像信号
系回路5.偏向系回路6゜CRT7は従来の周知の回路
である。映像信号系回路5.偏向系回路6は、PAL、
NTSCの2方式に適合するようにしてあり、システム
判別回路12の出力12aにより特性が切換えられる。
。第1図が実施例のテレビジョン受像機の回路系統図で
あって、チューナ1.VIP増幅検波回路2.映像信号
系回路5.偏向系回路6゜CRT7は従来の周知の回路
である。映像信号系回路5.偏向系回路6は、PAL、
NTSCの2方式に適合するようにしてあり、システム
判別回路12の出力12aにより特性が切換えられる。
同期分離回路10.11は、それぞれ偏向系・システム
判別系とに設け、同期分離レベル、時定数を異ならしめ
、それぞれの系に適合するように定める。第2図が、両
者の特性を比較して示したものであって、第2図(a)
、 (b)が同期分離回路10゜第2図(a)’、(b
)’が同期分離回路11に相応するもので、各々に対し
て低域通過フィルタ特性と同期分離レベルを示す。同期
分離回路10は偏向系であるので、従来どおりの特性と
し、分離レベルE(0)は、ペデスタルレベルから同期
信号振幅の約1/2だけ下のところにあり、また低域通
過フィルタ特性も時定数を小さく、遮断周波数として数
M Ilz程度にしておく。
判別系とに設け、同期分離レベル、時定数を異ならしめ
、それぞれの系に適合するように定める。第2図が、両
者の特性を比較して示したものであって、第2図(a)
、 (b)が同期分離回路10゜第2図(a)’、(b
)’が同期分離回路11に相応するもので、各々に対し
て低域通過フィルタ特性と同期分離レベルを示す。同期
分離回路10は偏向系であるので、従来どおりの特性と
し、分離レベルE(0)は、ペデスタルレベルから同期
信号振幅の約1/2だけ下のところにあり、また低域通
過フィルタ特性も時定数を小さく、遮断周波数として数
M Ilz程度にしておく。
次に、同期分離回路11は、システム判別のためにのみ
同期信号を分離するものであるから、前に記した自動車
などのパルスノイズ、ゴースト信号、弱信号時のランダ
ムノイズのような高い周波数成分をもつノイズを除去す
るため、低域通過フィルタ特性は、時定数を大きく、遮
断周波数として数100KHz程度にしておく。また、
スライスレベル!(1)はペデスタルレベルに近スけ、
確実に同期信号を得るようにする。
同期信号を分離するものであるから、前に記した自動車
などのパルスノイズ、ゴースト信号、弱信号時のランダ
ムノイズのような高い周波数成分をもつノイズを除去す
るため、低域通過フィルタ特性は、時定数を大きく、遮
断周波数として数100KHz程度にしておく。また、
スライスレベル!(1)はペデスタルレベルに近スけ、
確実に同期信号を得るようにする。
システム判別系の同期分離回路11は、簡単な回路構成
でよく、第3図がその1実施例で抵抗分圧によるスライ
ス回路20.CR積分回路による低域通過フィルタ21
で構成し、負荷抵抗22を介して複合同期信号を出力さ
せる。同期分離回路11の出力は、システム判別回路1
2に入力し、システムの判別を行なう。
でよく、第3図がその1実施例で抵抗分圧によるスライ
ス回路20.CR積分回路による低域通過フィルタ21
で構成し、負荷抵抗22を介して複合同期信号を出力さ
せる。同期分離回路11の出力は、システム判別回路1
2に入力し、システムの判別を行なう。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明では同期分離回路を偏向
系とシステム判別系とに設けることによって、各基に適
合するようにその特性を定めるものである。システム判
別系としては、時定数を太き’< し、分8レベルをペ
デスタルレベルに近ずけることにより、自動車などのパ
ルスノイズ、ゴースト信号のような、パルス的なノイズ
に対しても、同期信号パルスとして欠損が生じないよう
にすることができる。システム判別回路としては、同期
信号波形そのものより同期信号パルス数を基準値として
判定するので、確実な動作が保証される。
系とシステム判別系とに設けることによって、各基に適
合するようにその特性を定めるものである。システム判
別系としては、時定数を太き’< し、分8レベルをペ
デスタルレベルに近ずけることにより、自動車などのパ
ルスノイズ、ゴースト信号のような、パルス的なノイズ
に対しても、同期信号パルスとして欠損が生じないよう
にすることができる。システム判別回路としては、同期
信号波形そのものより同期信号パルス数を基準値として
判定するので、確実な動作が保証される。
第1図は、本発明の一実施例の回路系統図、第2図は同
期分離回路の特性を示す図、第3図はシステム判別系の
同期分離回路の1例、第4図は従来例の回路系統図であ
る。 1、・・・チューナ、 2−・・VIF増幅検波回路、
5・−映像信号系回路、 6−・偏向系回路、7−CR
T、 10−・・同期分離回路(偏向系)、11−・
−同期分離回路(システム判別系)、12−・・システ
ム判別回路。
期分離回路の特性を示す図、第3図はシステム判別系の
同期分離回路の1例、第4図は従来例の回路系統図であ
る。 1、・・・チューナ、 2−・・VIF増幅検波回路、
5・−映像信号系回路、 6−・偏向系回路、7−CR
T、 10−・・同期分離回路(偏向系)、11−・
−同期分離回路(システム判別系)、12−・・システ
ム判別回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 PAL、NTSC2方式のテレビジョン信号を受信し、
受信信号から方式の自動判別をなし、受信回路の調整を
行なうテレビジョン受像機において、 同期分離回路を偏向系とシステム判別系とに2組設け、
該システム判別系の同期分離回路がシステム判別に適合
する同期分離レベルと所定の時定数をもつように定め、
偏向系の同期分離回路と異なる応答特性をもたせたこと
を特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5532187A JPS63224486A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5532187A JPS63224486A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63224486A true JPS63224486A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=12995283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5532187A Pending JPS63224486A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63224486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07203397A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | 文字放送受信機 |
US5889558A (en) * | 1996-10-31 | 1999-03-30 | Nec Corporation | Variable black level bias image display |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5532187A patent/JPS63224486A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07203397A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | 文字放送受信機 |
US5889558A (en) * | 1996-10-31 | 1999-03-30 | Nec Corporation | Variable black level bias image display |
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