JPS6322325A - 真空圧で製品を包装するための方法および装置 - Google Patents

真空圧で製品を包装するための方法および装置

Info

Publication number
JPS6322325A
JPS6322325A JP61100788A JP10078886A JPS6322325A JP S6322325 A JPS6322325 A JP S6322325A JP 61100788 A JP61100788 A JP 61100788A JP 10078886 A JP10078886 A JP 10078886A JP S6322325 A JPS6322325 A JP S6322325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pack
sealing
open
product
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61100788A
Other languages
English (en)
Inventor
ユン ホー チュン
デニス イー チュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
M P R CORP
Original Assignee
M P R CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by M P R CORP filed Critical M P R CORP
Publication of JPS6322325A publication Critical patent/JPS6322325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B1/00Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
    • B65B1/02Machines characterised by the incorporation of means for making the containers or receptacles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B31/00Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
    • B65B31/04Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied
    • B65B31/06Evacuating, pressurising or gasifying filled containers or wrappers by means of nozzles through which air or other gas, e.g. an inert gas, is withdrawn or supplied the nozzle being arranged for insertion into, and withdrawal from, the mouth of a filled container and operating in conjunction with means for sealing the container mouth

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、1982年11月16日出願された米国特許出
側第450,275号(発明の名称を「流動性製品を含
むパックを製造し、これに充填するための装置」とし、
現在米国特許第4,545.180号として発行されて
いる)の一部継続出願である発明の名称を1個々のパッ
ク内に製品を包装するための装置および方法」とし19
84年1月24日出願された米国特許出願の一部継続出
願に対応する。
上記出願の出願人は本願出願人であり、上記出願を本明
細書で参考例として挙げる。
本発明は一般には個々のパック内に製品を包装するため
の方法および装置に関、し、より詳細には個々の真空シ
ールされたパック内に製品を包装するための方法および
装置に関する。
流動性または粒状材料、例えばコーヒーまたはケチャツ
プを含むパックを製造しかつ充填する装置は周知であり
、かなりの成功度にて使用されている。米国特許第3,
404,506号にはあるタイプのかかる装置が開示さ
れている。更に食品の新鮮さを保存し、かつその存在寿
命を長くするある従来の包装装置は、真空シールされた
パックを製造する手段を含む。
しかしながら生産量を増大するようかかる装置の効率を
増すだけでなく、可撓性材料のシートから成る個々の真
空シールされたパック内に製品を包装するためのより簡
単でより信転性のある装置を製造したいという要望は更
に増大している。
本発明は個々の真空シールされたパック内に製品を包装
するためのユニークな方法および装置に関する。これら
パックは、例えば加熱された圧力パッドで2つの接触し
ているシート部分の間のシールを行うことができるよう
適当にコーティングされた可撓性包装材料、例えば紙ま
たはプラスチックのシートから形成される。
特に本発明の方法は包装材料の可撓性シートを離間した
一般に垂直な側壁を有するチャンネル状部材に成形する
ことを含む。側壁の対向面は、水平方向に離間し垂直方
向に延長する位置で熱シールされ複数の頂部の開いたパ
ックから成るパックアセンブリを画定する。離間した垂
直側部シール部をシールする間、側部シール部の間に位
置する側壁の一部は離間した状態に維持される。次に頂
部の開いたパックの各々に所定針の流動性製品例えばコ
ーヒーが入れられる。
次に各パックの−1一方コーナーはパックの開口の大き
さを小さくするよう熱シールされ、この間同時に開口を
画定する側壁の少なくとも一部は離間した状態に維持さ
れる。上方コーナーがシールされた後は、ユーザーが個
々のパックを開けるのを助けるよう各パックの側部周辺
エツジにスリットがカットされる。各パックの側部周辺
エツジにスリットが形成された後、真空源と連通ずる吸
引チューブがパックの開いた頂部に挿入され、パックの
上方部分は水平方向に伸長され、吸引チューブのまわり
で一時的にシールされる。次に吸引チューブを通してパ
ックの内部は減圧され、この間同時に吸引チューブの下
方に位置する側壁の水平に延長する部分は共に熱シール
され、最初の水平頂部シール部を形成し、まずパックを
閉じる。最後は吸引チューブはパックから除去され、最
初の頂部シール部の直く上に位置する水平延長部分が水
平方向に伸長され、共に熱シールされ、最終の水平頂部
シール部を形成して漏れ防止されたパック内に製品を確
実にシールする。
本発明に係る装置は、最初の成形・側部シールステーシ
ョンを含み、ここで可撓性包装材料をチャンネル状部材
に成形し、このチャンネル状部材の側壁は水平方向に離
間した垂直位置にてシールされ、頂部が開いた複数のパ
ックから成る部分成形されたパックアセンブリを形成す
る。本装置は、側部シール操作中側壁の中間部分を離間
した状態に維持するための手段を含み、側部シール操作
後、吸引転送ユニットは部分成形されたパックアセンブ
リをキャリッジへ転送し、このキャリッジは水平通路内
のパックアセンブリを製品小出しステーションすなわち
充填ステーションへ転送するのに使用され、充填ステー
ションでは個々のパックに製品が充填される。
充填操作後、キャリッジはパックの上方コーナ序、9 −をソールするコーナーシールステーションへ充填済み
パックを転送し、次に側部エツジスリット形成ステーシ
ョンへ転送する。このステーションでは、ユーザーがパ
ックの底部部分からパックの頂部部分を除去して個々の
パックを開けるのを助けるようパックの側部周辺エツジ
にスリットが形成される。次にパックは吸引・最初の伸
長・シールステーションへ搬送され1.このステーショ
ンでパックの内部は減圧され、この間同時にパックの−
1一方部分は水平に伸長され、最初にパックを閉じるよ
う最初の水平頂部シール部を形成する。次にこれらパッ
クは、最終の頂部伸長・シールステーションへ搬送され
、ここで最初の頂部シール部の直ぐ上で最終頂部シール
部が形成され、パックが確実に閉しられるようにする。
パックは最終頂部シールステーションから分離・解放ス
テーションへ搬送され、このステーションでパックは互
いに分離され、キャリッジから解放されて、適当な出荷
用容器内へ入れられる。
本発明に係る製品包装用方法および装置は、公知の従来
の包装装置よりもいくつかの利点を有する。真空圧操作
中パックの中間側壁部分は離間した状態に維持されるの
で、パックの上方周辺エツジを画定するシート材料の長
さはパックの全幅よりも長いという事実に起因してパッ
クの上方シール操作はより困難となっている。従って従
来の頂部の周辺エツジをシールする従来の方法は、重な
ったりしわの寄った部分を生じさせたり、効率の良くな
い真空シール部を形成することがある。本発明は、頂部
の開いたパックの上方端をシールするユニークな方法を
提供することによりこの問題を解決している。まず最初
パック内に吸引チューブを挿入し、次に吸引チューブの
まわりでパックの開いた頂部を一時的にシールすること
により、吸引チューブの下方に位置する側壁の水平に延
長する部分を熱シールしてパックを効率的に閉じること
ができる。更に最初の頂部シール部の直ぐ上で最終頂部
シール部を設けると、真空パックされたパックに対して
より効率的な頂部シール部が形成できることが判った。
0木発明の装置は、上記以外のいくつかの利点を有する
。例えば、パックに入れる所定量の製品を計量するため
のユニークな手段が得られるが、この製品の量は消費者
の要求に合ねセで変えることができる。添附図面に示す
本発明の実施態様を参照して上記およびそれ以外の特徴
、目的および利点およびそれらを得る態様をより詳細に
説明する。
好ましい実施態様の詳細な説明 本発明に従って製造された装置は、流動性材料、例えば
砂糖、コーヒー、マヨネーズまたはケチャツプが充填さ
れた真空シールされたパックまたはパウチを製造するも
のである。これらパックは、熱でシーJしできるよう適
当にコーティングされた紙から形成される。更に低温感
圧材料も使用できる。包装する製品に応じて紙の他にプ
ラスチック、フォイルまたはそれらを組合わせたシート
材料を使用できる。
ブロックダイヤグラムとして示す第1図は、本発明の意
図するパック成形装置を示す。
第1図のブロックダイヤグラムは、個々のパックを形成
する方法を一般的に説明するため第2a図から第2g図
の構造体の種々のステージに示されたパックと関連しな
がら使用する。
以下本方法を実施するため利用する機構および部品につ
いて詳細に説明する。
第1図を参照すると、包装装置10は、複数の別々のス
テーションを含み、これらステーションはシート状の可
撓性包装材料を複数の個々の充填されたパックに変換す
る際に選択的な作動をするようになっている。後に説明
するように、パックはキャリッジアセンブリ12によっ
て一つのステーションから別のステーションへ搬送され
る。
第1図では、供給ロール16上の包装材料の可撓性スト
リップは最初の成形および側部シーリングステーション
18へ供給される。最初の成形ステーション18は、所
定長さの可撓性ストリップ14を裁断し、裁断した長方
形部分を第2a図に示すように一般にU字形チャンネル
20に成形するようになっている。ストリップ14を裁
断するに先立ち、ステーシコン18は第2a図に示すよ
うにストリップ14内にミシン目ライン20aを形成し
て後に個々のパックを分離するラインを画定する。第2
a図ではU字形チャンネル20は、離間した一般に平行
な側壁20bおよび20cと下方底部部分20dから成
る。
第2a図のU字形チャンネル20を形成した後は、個々
のパックの側部周辺エツジを画定する離間した側壁20
bおよび20cの所定部分が第2b図に示すようにシー
ルされ、パックアセンブリ21が画定されるが、このア
センブリは側部シール部22aおよび22bを有する複
数の個々の離間した頂部の開いたパック22を含む。後
に説明するように、パックが側部シール22aおよび2
2bの下端から」三方に離間する底部部分22cを有す
るよう側部シール部22aおよび22bの中間にある離
間した側壁20bおよび20C部分は、第2b図のシー
ル部は離間した状態に維持される。このように最初のシ
ール操作中にパックの側壁を離間した状態に維持すると
、所定量の包装材料から形成されたパック内により多く
の製品をを収容できる。
第2b図に示すように個々のパック22を形成した後に
吸引転送アセンブリ24によってキャリッジ12ヘパツ
クアセンブリを転送する。キャリッジ】2はパックアセ
ンブリ21を確実に保持し、パックアセンブリを他の成
形ステーションへ搬送するよう適当な駆動機構(図示せ
ず)に結合されている。まず最初キャリッジ12はパッ
クアセンブリ21を製品小出しステーション26へ搬送
し、この点で個々のパック22に所定量の製品が充填さ
れる。パックに充填されると、これらパックは、コーナ
ーシールステーション28へ搬送され、このステーショ
ンで個々の各パック22の上部コーナ一部分の領域30
aおよび30bが第2c図に示すようにシールされ、パ
ック22の開いた頂部を部分的に閉じる。
次にパックアセンブリ21は水平切断ステーション32
へ搬送され、ここで個々のパック22の側部シール部が
切断され、ユーザーがシールされたパックを開けるのを
助けるスリット部分342および34bを画定する。か
かるスリットはユーザが個々のバケットを開けるのを大
いに助ける。
例えば、ユーザーが一方の手の親指と人差指の間にパッ
クの上方コーナーをつまみ、他方の手の親指と人差指の
間にそれぞれの側部シールをつまみ、パックの頂部部分
を残りの部分から離すようひきさけば、パックは容易に
開けることができる。
側部シール部にスリットが形成された後、パックアセン
ブリ21は吸引および最初の頂部伸長シールステーショ
ン36へ搬送される。第2e図に示されるパックは、各
個々のバケット22を圧縮し、成形し、キャリッジ12
にクランプし、個個のバケット22に吸引チューブを挿
入することによりステーション36で形成される。次に
パック内に収容された製品の上に配置された中間の」−
吉例部領域38aおよび38b(第2e図参照)を互い
に離間するよう引張り、側部シール領域38aおよび3
8bの間で延長するパックの中間部分を伸長し、第2d
図に示すように離間するパックの対向面を第2e図に示
すように接近する。パックを伸長した後、吸引チューブ
のまわりでパックの開いた頂部をシールする。次に吸引
チューブを部分的に後退させて、側部シール領域38a
と38bとの間で延長するシールされていない部分を第
20図中に頂部シール部38cとして示すようにシール
し、まずパックを閉じる。
吸引および最初の伸長およびシール操作の後に、パック
アセンブリを最終の頂部伸長およびシールステーション
37へ搬送する。第2f図に示すようにステーション3
7で実施される最終操作は、上方コーナー領域39aお
よび39bを互いに離間する方向に伸長し、第2e図に
示すように離間している上方周辺エツジを第2f図に示
すように互いに接近する。頂部部分が伸長されると、頂
部の側部領域39aおよび39bとの間で延長するシー
ルされていない部分を第2f図で最終頂部シール40と
して示すように完全にシールしてパックを閉じる。
パックが完全にシールされた後、キャリッジ12はパッ
クアセンブリをパック分離・解放ステ一シヨン42へ搬
送し、ここで個々のパックはまずミシン目ライン20a
に沿って互いに分離され、キャリッジ12から解放され
る。分離されたパックがキャリッジ12から解放される
と、これらパックは適当な出荷容器(図示せず)へ向け
ることができる。第2g図に個々の完成した完全シール
済みパック44が示されている。
次に第1図に略図で示される個々のステーションについ
てより詳細に説明する。個々のステーションの部品を作
動するのに使用される駆動機構は、一つのステーション
がパックの所定グループに作動しているとき、他方のス
テーションがパックの他のグループに所定の作動をする
ように互いに同期されることに留意すべきである。各個
々のステーションによって行なわれる作動および部品を
完全に検討すれば、当業者には、適当な駆動機構および
リンクを通して個々のステーションが互いに同期される
態様は明らかであると解される。
第3a〜3「図および第4a〜4e図を参照すると、こ
れら図には最初のパック成形および側部シールステーシ
ョン18および吸引転送アセンブIJ24が示されてい
る。供給スプール16からのシート材料14は、一連の
ローラ50a〜50dによって切断プラットフォーム5
2の上方表面に向けられる。上に複数の離間した円形の
切断ブレード54aが維持されたシャフト54は、シー
ト材料14内に個々のミシン目カット20a (第2a
図に示す)を形成するようになっている。一般に供給ロ
ール16およびシャフト54は同一速度で駆動され、ロ
ーラ50dは若干速い速度で駆動されるが、ローラ50
a、50bおよび50cはアイドラーとして機能する。
切断アーム56は52aにて切断プラットフォーム52
に対して枢着された一端と、他端に取付けられた切断ブ
レード58を有する。切断アーム56は、適当な駆動機
構(図示せず)に結合され、この駆動機構は切断アーム
56の移動を制御するための装置の主駆動部に同期する
。所定長さのシート14が切断ブレード58を通過され
ると、切断アーム56は第3a図に示すように下方へ移
動し、所定長さのシート14を裁断する。
一対の離間した垂直ガイドシャツ)64aおよび64b
に摺動自在に取付けられた支持体62には複数の下方に
延長する成形部材60 (第4d図に示すような横断面
を有する)が取付けられている。装置のメインフレーム
65に対してガイドシャフト64aおよび64bが固定
されている。第3a図および第4d図に示すように、成
形部材60の直下には一対の細長い成形フラップ66a
および66bが位置し、これらフラップはそれぞれ52
bおよび52Cにて切断プラットフォーム52に枢着さ
れている。これらフラップは、スプリング67aおよび
67bによって上方に押圧され、それぞれ停止部材68
aおよび68bによってim常の水平位置に維持される
。フラップ66aおよび66bの外端部69aおよび6
9bは細長い孔を画定し、この孔をシートがilT!遇
する。
切断ブレード5日によって一旦シートが切断されると、
適当な同期された駆動機構(図示せず)に接続された支
持体62は、第3b図に示すように部材60を下方に移
動するので、成形フラップ66aおよび66bが下方に
枢動され、シート14の裁断された部分はフラップ66
aと66bとの間を移動され、第2a図に示すようなU
字形チャンネルを形成する。U字形チャンネルが成形フ
ラップ66aおよび66bにより摩擦で保持され、一対
の離間した側部シール部材74と76の間に位置するよ
う成形部材は下方に移動される。
第4a、4bおよび40図に示すように側部シール部材
74および76は離間した加熱シールパッド74aおよ
び76aを有し、これらパッドはU字チャンネルの所定
部分に係合し、側壁の所定、 対抗部分を押圧して互に
係合させる。側部シール部材74および76は、それぞ
れアーム74bおよび76bを含み、これらアームはシ
ール部材74および76を互に接近させたり、離間させ
たりするための適当な同期駆動機構(図示せず)に接続
されている。成形部材が第3b図に示すように下方に移
動してU字形チャンネルを形成した後、側部シール部材
は第3C図に示すように互いに接近するよう移動され、
U字形ナヤンネルの対向面の所定部分が第2b図に示す
ように互いにシールする。側部シール操作中、垂直成形
部材は下方位置に留まり、パックの側壁の中間部分を離
間状態に維持する。
上記のように、内部に形成された側部シール部を有する
パックアセンブリを最初の成形および側部シールステー
ション18からキャリッジ12へ転送するのに吸引転送
アセンブリ24が使用され、キャリッジ12はパックア
センブリを他の成形ステーションへ搬送する。第3a、
4a、および40図に示すように、吸引転送アセンブリ
24は吸引へソドユニソト72を含み、このユニットは
パックアセンブリがキャリッジ12に転送されるときパ
ックアセンブリを支持するのに使用される複数の個々の
吸引ヘッド72aを有する。個々の吸引ヘッド72aは
内部に形成された孔72bを有し、これら孔はライン7
2によって吸引#(図示せず)に接続されている。第4
a図に示すように吸引へソドユニソト72は、一対の離
間した下方アーム72Cおよび72dを含み、これらア
ームは離間した2対のリンクアーム82aおよび82b
によって垂直方向に摺動自在な取付部材(第3a図参照
)に接続されている。吸引ヘッドユニット72の水平位
置は、84aで吸引へッドユニソトに枢動自在に接続さ
れた水平制御アーム84によって制御される。取付部材
80は、装置のメインフレーム65に固定された一対の
垂直ガイドシャフト86aおよび86bに摺動自在に取
付けられている。吸引ヘッドユニット72の垂直位置は
、垂直制御■アーム813に制御され、このアームはポ
イント88aのまわりで枢動し、かつ接続リンク89に
よって取付部材80に枢着されている。
第3C図に示されるよう側部シール操作をするよう側部
シール部材74および76が互いに接近するよう移動さ
れると、吸引へソドユニソト72は内側に移動してパッ
クアセンブリに隣接し、吸引ヘッド72aが吸引され、
パックアセンブリを吸引ヘッドに引寄せる。第3d図に
示すように垂直成形部材60および側部シール部材74
および76が後退すると、パックアセンブリは吸引へソ
ドユニソト72によって完全に支持される。次に第3e
図に示されるようキャリッジ12に向って吸引ヘッドお
よびパックアセンブリを下方に移動するよう制御アーム
84および88が作動される。
第3a図および第5図には、ステーションからステーシ
ョンへパックアセンブリを搬送するのに使用されるキャ
リッジ12が最良に示されている。
基本的にキャリッジ12の進行方向は、チェイン94で
駆動される間一対のガイドレール9oおよび92によっ
て制御される。キャリッジ12は第5図に示されるタイ
プの複数の個々の保持ユニット96を含み、各々のユニ
ットは一つの別個のパックアセンブリを保持するように
なっている。パックアセンブリの長さが単一保持ユニッ
トの保持容量より大きい場合、複数の隣接保持ユニット
を使用して一つのパックアセンブリを支持できる。
第3a図に示すように各個々の保持ユニット96は本体
98を含み、本体のは下方ガイドレール92に係合する
下方ローラ100および上方ガイドレール90と係合す
る上方ローラ102を有する。本体はブラケット104
によりチェイン94に固定されている。
各保持ユニット96は、第5図に示すようにパックアセ
ンブリ21のうちの各パック22を解放自在に支持する
よう利用される上方クランプアセンブリ99を含む。こ
のクランプアセンブリ99は、固定されたジョ一部材1
06を含み、このジョ一部材は主要本体98に固定され
、かつ一対の離間した垂直クランプフィンガ106aを
有する。
108aにて主要本体98に可動ジョ一部材108が枢
着されている。このジョ一部材108は、固定されたジ
ョ一部材106のクランプフィンガ106aと係合する
離間したクランプフィンガ108bを含む。第5図に示
すようにクランプフィンガは、個々のパックの側部シー
ル部を形成する位置でパックアセンブリと保合するよう
になっている。
枢着されたジョ一部材10Bは、枢着点108aのまわ
りにジョ一部材を枢動させるための下方解放アーム10
8cを含み、ジョ一部材108と本体98との間にスプ
リング112が接続され、このスプリングはジョ一部材
をクランプ位置に押圧するのに使用される。
吸引へソドユニソト72のみによってパックアセンブリ
が保持されるように一旦側部シール部材74および76
が後退されると、吸引ヘッドユニット72は、パックア
センブリをキャリッジ12に転送できる。第3e図に示
すように、パックアセンブリがキャリッジ12へ向って
下方に移動し始めると、116aで装置のメインフレー
ムに対して枢着された適当な駆動機構に接続された解放
レバー116は、解放アーム108cと係合し、ジョ一
部材108を枢動させて、クランプアセンブリを開ける
。次に水平制御アーム84および垂直制御アーム88が
操作されて、吸引へソドユニソト72を移動させて第3
f図に示すようにパックアセンブリを位置決めし、この
とき解放レバー116はクランプジョーが確実にパック
アセンブリに係合するよう枢動できる。次に吸引ヘソド
ユニソト72は、第3a図に示すように上方位置に復帰
できる。パックアセンブリが一旦キャリッジ】2内に位
置すると、パケットアセンブリを製品小出しステーショ
ン26へ搬送するようキャリッジを移動できる。
第6a〜6j図には製品小出しステーション26がより
詳細に示されている。製品小出しステーション26は、
供給流動性製品Pを含むホッパーユニット120と、水
平方向に往復動自在な計量装置122と、垂直方向に往
復動自在なじょうご装置124を含む。ホッパーユニッ
ト120は、取付部材120aにより装置のメインフレ
ーム65に固定され、複数の開口120bを有し、各開
口は、開口120bの直下に位置する計量装置122の
複数の計量室122aの一つに流動性製品Pを向ける。
ホッパーユニット120は複数の小出し出口120cも
含み、各小出し出口120cは計量された量の流動性製
品を出口120cのすぐ上に位置する計量室から垂直方
向に往復動する漏斗装置124内へ向ける。後述するよ
うに、漏斗装置124は、小出し操作中にパックの頂部
を開いた状態に維持するための手段を含む。パックアセ
ンブリ21が漏斗装置の下方に適当に位置しているとき
、a1量装置122はアーム122bおよび122Cに
よって一方向(第6a図中で矢印りに示される)に水平
に移動され、(第6a図に示すように)開口120bに
一致した室122aが(第6C図に示すように)出口1
20Cの上に位置するようにし、このため所定量の製品
が各開口120Cおよび漏斗装置124の開口124a
を通ってパック内へ小出しされる。次の絹のパックが適
当に位置すると、計量装置は逆の水平方向(第60図中
の矢印Rで示す)に移動し、製品を小出しする。
漏斗装置124は、パックアセンブリ21に対して漏斗
装置124を垂直方向に位置決めするための適当な駆動
機構(図示せず)に接続されている。この漏斗装置12
4は、開放機構126も含み、この機構は製品を小出し
するときパック22の各々を完全に開けるよう利用され
る。この開放機構126はシャフト128aおよび13
0aに固定された多数の対の開放部材128および13
0を含み、これらシャフトは第6d図および第6f図に
示すように関連した漏斗の出口124aの両側にてじょ
うご装置124の下方面に回転自在に軸支されている。
開放機構124が第6a図および第6d図に示すように
上方位置にあるとき、部材の下端は互いに接触する。開
放機構124は、シャフトを回転するようシャフト12
8aおよび130aの端部にそれぞれ固定されたアーム
128bおよび130bも含む。各アーム128bおよ
び130bと漏斗124の本体から突出した部材124
bとの間に配置されたスプリング132は、開放部材1
28および130を閉位置に押圧する。
装置のメインフレーム65に対して固定された水平支持
プレート136はセパレートの直立ボスト部材138を
支持するのに使用され、ボスト部材は押圧アーム128
bおよび130bと協働して開放部材128および13
0を互いに離間するよう回転させる。キャリッジ12が
第6a図に示すように漏斗装置124の下にパックアセ
ンブリ21を位置決めすると、漏斗装置124および開
放機構126は第6b図に示すように下方に移動される
。開放部材128および130が下方に移動する際これ
らは第6e図に示すようにパックの頂部にある開口内へ
挿入される。開放部材128および130の押圧アーム
128bおよび130bの外端部が作動ボスト138の
上端部に接触するとき、これら開放部材はそれぞれの枢
動シャフトのまわりで枢動し、開放部材を第6f図に示
すように互いに離間させるよう移動するので、小出しさ
れた製品がパック内へ放出できるようパックは充分に開
けられる。
次に、第6g図、第6h図および第6j図を参照すると
、製品計量装置122は一般に相対的に固定された部材
140を含み、この部材はプレート部材142から突出
する対応する多数のフィンガ142aと協働して計量室
122a (第6C図および第6g図)を画定するよう
多数のスロット140a  (第6j図参照)を有する
プレート部材142は、プレート部材140に対して接
近したり、離間したりするよう移動自在であり、室12
2aの容積を制御する。プレート142に固定された進
行ナツトプレート142b等の手段が離間したねじ部材
により移動自在になっており、ねじ部材144は部材1
40に固定されたプレート140bに公知の態様で回転
自在に軸支されている。このねじ部材144を一方向に
回転すると、フィンガ142aはスロット140aに進
入して室122aの容積を小さくするが、ねじ部材を他
方向に回転すると、フィンガはスロット140aから抜
かれ室122aの容積を増加する。製品が小出しされた
後キャリッジ12は、駆動されてパックアセンブリを製
品小出しステーションからコーナーシールステーション
28へ搬送する。
第7a図〜7d図には、コーナーシールステーション2
8の部品がより詳細に示されている。第7a図に示すよ
うに、コーナーシール操作は一対の離間した水平ガイド
シャフト150および152に摺動自在に取イ]けられ
た一対の離間した支持プレート146および148を利
用して行なわれる。
支持プレート146および148ばアーム146aおよ
び148aによって装置の適当な駆動機構(図示せず)
に結合されている。第7C図および第7d図に示すよう
に支持プレート146の面に複数の加熱されたシール用
圧カパソド154a〜154dが取付けられており、こ
れらパッドは他方の支持プレート148」二の同様な加
熱されたシール用パッド156a〜156dと協働し、
第2C図に示すようなパックの所望のコーナーシールを
行なう。第7a図に示すようにキャリッジ12によって
パックアセンブリ21がプレート146と148の間に
位置すると、シール部材は第7b図に示すように互いに
接近して所望のコーナーシールを行なうことができる。
更にコーナーシールステーション28は各パック22の
頂部にある開口のサイジングをするための手段を含む。
この目的のためプレート60に処理ずべきパックの数に
対応する多数のサイジングロッド158が取付けられ、
プレートは図示しない手段によって第7C図および第7
d図に示すようにパックの内外に移動できる。
個々のパックの上方のコーナーがシールされた後、パッ
クアセンブリは水平切断ステーション32に転送され、
このステーションで第2d図に示されるスリット部分3
4aおよび34bが形成される。第8a〜8e図には、
側部切断ステーション32の部品が詳細に示されている
。第8a図に示すように切断アセンブリは切断ブレード
アセンブリ166を摺動自在に支持するための一対の離
間した水平ガイドシャフト162および164と、間に
位置するパックアセンブリ21に接近したり離間したり
させる協働切断機構168を含む。
切断ブレードアセンブリ166は取付プレート170を
含み、このプレートはガイドシャフト164および16
6を摺動自在に支持するようプレートの両端に形成され
た孔を有する。取付プレー)170の一面はアーム部材
170aに固定され、アーム部材170aはガイドシャ
フト164および166に沿う切断ブレードアセンブリ
の位置を制御するよう適当な駆動機構(図示せず)に接
続される。取付プレート170の他方の面には切断ブロ
ック172が設けられ、このブロックは内部に形成され
た複数の溝172aを有し、これら溝は後述するように
2つのアセンブリが互いに接近するよう移動したとき協
働する切断機構168の切断ブレード部分を受けるのに
利用される。
切断機構168は一対の離間した取付プレー1−】74
および176を含み、これらプレートは一対の離間した
スリーブ部材178および180によって共に固定され
ている。取付プレート176はアーム176aに固定さ
れており、アームはガイドシャフト164および166
に沿う切断機構の位置を制御■するための駆動機構(図
示せず)に接続されるようになっている。プレート17
4および176内に形成された孔を複数の離間した保持
ビン182が貫通しており、これらピンは外端部分18
2aを有するが、これら外端部分は後述するように切断
操作中、切断プレートアセンブリ166の切断ブロック
172に対してパックの」三方部分を確実に保持するの
に使用される。一端182aから所定距離にて各保持ビ
ンに対して固定ネジ186によってセパレート式係止リ
ング184が調節自在に固定されている。各保持ビンの
まわりにはらせん圧縮スプリング18Bが取付けられ、
このスプリングはスプリング係止リング184に係合す
る一端と、プレート176の表面に保合する他端を有す
る。
第8a図および8d図に示すように、取付プレー)17
4の表面174aは切断ブレード取付ブロック175を
支持し、このブロックは中間の対の水平V字形切断ブレ
ード190aおよび190bと、一対の離間した水平外
側切断ブレード192aおよび192bとを含む。切断
ステーション32の部品は、最初第8a図に示すような
位置にある。
パックアセンブリが第8a図に示すようにキャリッジ1
2によって切断プレートアセンブリ166と切断機構1
68の間に位置していると、切断7センブリ166およ
び切断機構168は第8b図に示す位置まで互いに接近
するよう移動し、この位置で保持ピン182の外側端部
分182aはパックアセンブリの上方部分に接触し、切
断ブロック172に対してパックを確実に保持する。よ
り詳細に説明すれば複数の保持ピン182ば切断ブロッ
ク172に固定された協働するゴムパッド172bに対
して各パックの上方側部部分を確実に保持する(第8e
図参照)。
2つのアセンブリが第8b図に示す位置に位置した後、
切断プレートアセンブリ166はガイドシャフト上のそ
の位置を維持するが、切断機構168は切断ブレードが
包装材断を穿孔し、切断ブロック172内の溝172a
に支持されるまで、切断プレートアセンブリ166に向
かって移動し続ける。切断機構168が更に切断プレー
ト172に向かって更に移動する際、保持ピン182は
静1トし続けるので、係止リング184はらせんスプリ
ング188を圧縮し、ピンの保持力を高める。
パックの」二部コーナーが分割されると、2つのアセン
ブリ166および168は後退し、パックアセンブリは
第2d図に示す形状となる。
次に、キャリッジ12はパックアセンブリ21を吸引お
よび最初の頂部伸長・シールステーション36に搬送す
る。この吸引および最初の頂部伸長・シールステーショ
ンは、第9a図および第9b図には略図で示されている
が、第10a〜10d、11.12a〜12eおよび1
3a〜13d図により詳細に示されている。吸引および
最初の頂部伸長・シール操作を実行するには時間がかか
るので、この操作は2回の装置サイクルによって実行さ
れるようになっているが、先に述べた操作の各々は、1
回の装置サイクルで実行される。従って装置からの製造
量を最大にするには、吸引ステーション36が加工する
パック数は他のステーションの各々が加工するパック数
の2倍にしなければならない。更にパックアセンブリが
前方に割り送りされるとき、吸引ステーションの所定部
品はキャリッジ12と共に移動できるようにしなければ
ならない。
次に第9aおよび第9b図を参照すると、吸引および最
初の頂部伸長・シールステーション36は一般に移動自
在な吸引力発生部を含むが、この吸引力発生部はパック
アセンブリ21を搬送するキャリッジ12と同期して、
キャリッジ194によりパック増土げ点からパックシー
ル点まで搬送される。一般にこの移動自在な吸引部はオ
ーバーへソドキャリソジ194から成り、更に、パック
アセンブリ21の個々のパック22を圧縮し成形し、キ
ャリッジ12に確実にクランプするためのクランプ装置
196と、各パック22の内部に挿入されてパックの内
部に吸引圧をかける複数の下方に延長する吸引チューブ
198aを含む吸引圧力源(図示せず)に結合された吸
引手段198と、吸引チューブ198aのまわりでパッ
クの頂部を一時的にシールするための手段200とを含
む。
第9aおよび9b図に示すように、この移動自在な吸引
部は第9a図に示す位置から第9b図に示す位置まで移
動する際に2つの別個のパックアセンブリに作用するよ
うになっている。
第10aおよび10b図は、クランプ装置96、吸引手
段198および一時シール手段200の部品の移動を示
す。第10a図に示すように、キャリッジ194は一対
のオーバーヘッドガイドレール204および206に沿
う第1位置と第2位置との間で往復動される。ガイドレ
ール204および206からはローラ210によってU
字形のキャリッジフレーム208が懸下され、キャリッ
ジ12と同期して移動手段(図示せず)によっていずれ
かの長手方向に移動自在となっている。
第10a図に示すようにアングル状アーム212の一端
212aに取付けられたクランプ装置296は212b
にてフレーム208に枢着されている。
アーム212の他端212Cは適当な駆動手段(図示せ
ず)に結合されたシャツI−218と共に回転するよう
取付けられたディスク216から突出したクランクロー
ラピン214と協働する。フレーム208に固定された
当接部220およびアームの端部212Cとフレームの
間に延長する張力スプリング221はクランプ装置がい
ずれかの移動方向に自由に揺動しないようにする。
次に第11図を参照すると、クランプ装置196は、一
対の長手方向に離間したアーム212の端部で移動でき
るよう取付けられた取付プレート222を含む(第9a
図および第9b図参照)。
多数のクランプ部品224はクランプ表面224aを有
するが、これら表面224aは充填されたパック22を
圧縮し、所望のように成形するような輪郭になっており
、孔222aを貫i1する垂直に離間する対の保持ピン
226および228(第10a図参照)によって別々に
移動できるよう取付プレート222に取付けられている
。保持ピンリング230は、プレート222の後面22
2bに隣接するロールピン232によって保持ピン22
6および228の各々に固定されている。保持ピン22
6および228の各対のまわりには圧縮スプリング23
4が取付けられ、このスプリングはクランプ部材224
と係合する一端とプレート222の前面に係合する他端
を有する。圧縮スプリング234は、クランプ部材22
4によって印加される保持力を増加してパックを保持す
る。
パックがクランプされるキャリッジ12の表面12aは
第11図に示すようにクランプ表面224aと輪郭が同
じである。
分離されたパック22の上にそれぞれ位置するチューブ
198aを含む吸引手段19Bは、適当な駆動手段(図
示せず)によってパックの内部に進入したり、出たりす
るよう両方向に垂直に移動できる。
長手方向に離間した対のL字形アーム240aおよび2
40bにそれぞれ枢着された一対の支持プレート236
および238を使用することにより最初の伸長および吸
引シール操作が行なわれる(第9a図および第9b図参
照)。第10a図に示すように各アーム240 aおよ
び240bは、流力動力シリンダ242によってフレー
ム208上の枢着点240cまわりで揺動し、シリンダ
242は、キャリッジフレーム208に枢着されたシリ
ンダ端242aとL字形アーム240aおよび240b
の中間部分に枢着されたピストン端を有する。従ってプ
レート236および238は、互いに接近したり、離間
したりして両プレートの間にてパック22の上方中間部
分をクランプしたり、クランプを外したりする。次に第
12a〜12e図を参照すると、プレート部材236の
而236aには軟質の可撓性材料から形成された多数の
シール圧カパソド244a〜244Cが取付けられ、こ
パッドは、他方のプレート部材238の面238aに取
付けられた同様なシール圧力パッド246a〜246C
と協働しパックの内部に突出しているそれぞれの吸引チ
ューブ198aのまわりで開いている各パックのシール
を行う。
更に、第12a〜12e図に示すように、シールパッド
244a〜244Cの長手方向外側にてプレート部材2
36の面236aに一対のクランプピン248aおよび
248bが取付けられ、これらピンはプレート部材23
8の面238aに取付けられた同様なりランプピン25
0aおよび250bと協働する。クランプピン250a
および250bは圧縮スプリング252によって一方向
に押圧され、プレート238の面238aの内外へ移動
する。パッド246aと246bの間、更にパッド24
6bおよび246Cの間にて面238aの上に中間ピン
254が取付けられている。第12b図に示すように、
中間ピン254がパックアセンブリ21に係合する前に
協働するクランプピン248および250はパソクアセ
ンプ1J21の外側エツジに接触し、クランプすること
に注意されたい。第12a図に示すようにプレート部材
236と238の間に一旦パツクアセンブリが位置する
と、プレート部材は第12bおよび12C図に示すよう
に互いに接近するよう移動し、吸引チューブ部材198
aのまわりでパックの所望の伸長および真空シールを行
う。
次に第9aおよび102図を参照すると、2つのパック
アセンブリ21が吸引手段198の下でかつクランプ装
置196と最初の伸長・真空シール手段2000間で(
第9a図中点AおよびBで示す)搬送されると、クラン
プ装置196はキャリッジ12にパケットアセンブリを
クランプしてキャリッジ12の運動をオーバーへソドキ
ャリソジ194の連動に同期させるよう作動する。同時
にクランプ操作により、吸引手段198は降下され、こ
のため吸引チューブ198aはパック22内に進入し、
真空シールパック244a〜244Cおよび246a 
〜246cは、第10b図に示すようにパックアセンブ
リ21の側部部分と係合し、それぞれの吸引チューブの
まわりで各パックの開いた頂部を一時的にシールする。
このとき吸引手段は、第10c図に示すようにパックを
吸引するよう作動できる。キャリッジ194が第9a図
に示す第1位置(AおよびB)から第9b図に示す第2
位置(BおよびC)にパックを搬送すると、吸引チュー
ブ198aは一時的に後退されるが、真空シール手段は
第12C図に示すように完全に係合したままである。
次に第9bおよびIOC図を参照すると、熱シール手段
の間にパックアセンブリ21が位置している。第13a
〜13d図に熱シール手段202の部品がより詳細に示
されている。第13a図に示すように対になった離間し
た水平ガイドレール260および262 (各プレート
に対して一つしか示してない)に摺動自在に取付けられ
た一対の離間した支持プレート256および258を利
用することにより中間熱シール操作が行なわれる。
これら支持プレートの適当な駆動機構(図示せず)に結
合されており、互いに接近したり、離間したりできる。
第13a〜13dに示すように支持プレー1−256の
面256aに複数の熱シール圧力パッド264a〜26
4Cが取付けられ、これらパッドは他方の支持プレート
258に取付けられた同様な熱シールパッド266a〜
266Cと協働し、第2e図に示すようなパックの第1
すなわち初期の頂部シールを行う。パックアセンブリが
第13a図に示すようなプレート間に一旦位置すると、
シール部材は、第13b図に示すように互いに接近する
よう移動し、パックの所望の中間頂部シールを行う。初
期の頂部シール操作が完了した後、キャリッジ194が
別の操作を開始する第1位置に戻ることができるよう吸
引チューブ198aが後退し、クランプ装置196が解
放される。キャリッジ194が第9d図に示す第1位置
に復帰すると、移動自在な吸引部が2つの新しいパック
アセンブリを加工する位置に位置するようキャリッジ1
2は前方に割り送りされる。
最初の頂部シール操作が行なわれた後キャリッジ12は
吸引ステーション36により加工された直後の2つのパ
ックアセンブリの一つを最終頂部伸長・シールステーシ
ョン37へ搬送する。2つのパックアセンブリの他方は
、次のサイクルまで第9a図に示すように点Cに留まり
、次のサイクルで最終シールステーション37へ前方へ
割り送りされる。第14a〜14g図に最終頂部伸長・
シールステーション37をより詳細に示す。次に第14
a図を参照すると、一対の離間した水平ガイドシャフト
274および276に摺動自在に取付けられた一対の離
間する支持プレート270および272を利用すること
により最終伸長・シール操作が行なわれる。支持プレー
ト270および272はそれぞれアーム270aおよび
272aによって適当な駆動機構(図示せず)に結合さ
れている。第14a〜14g図に示すように、支持プレ
ート270の面270bには複数の熱シール圧カパソド
278a〜278Cが取付けられ、これらバンドは、他
方の支持プレー1−272の対抗面272bに取付けら
れた同様な熱シール圧カパソド280a〜280Cと協
働して第2f図に示すようにパックの所望の最終頂部シ
ールを行う。
第14a図に示すようにプレートの間にパケットアセン
ブリ21が位置すると、シール部材は第14C図に示す
ように互いに接近してパックの最終頂部シールを行うこ
とができる。
更に第14a〜14gに示すように、圧力シールパッド
278の長手方向外側で支持部材270の面270bに
は一対のクランプピン282aおよび282bが取付け
られており、これらパッドはプレーI・部材272の面
272bに取付けられた同様なりランプピン284aお
よび284bと協働する。クランプピン284aおよび
284bは圧縮スプリング286によって一方向に押圧
され(第14dおよび14e図参照)対向するクランプ
ビンの両端の間にパックの端部を確実にクランプする。
シールバッド280aと280bの間およびバンド28
0bと2800の間にて面272bに中間伸長ピン28
8が取イ」けられ、第14C図に示すようにパックの所
望の水平頂部の伸長を行なう。
−H頂部シール操作が完了すると、パックはキャリッジ
12によって分離および解放ステーション42に搬送さ
れる。このステーション42は第15a〜15d図に示
されている。ステーション42は解放バー290を含む
が、このバーは適当な作動機構(図示せず)に結合され
、かっクランプジョ一部材108の解放アーム108c
に係合してこれを枢動するようになっている。更にステ
ーション42は米国特許出願筒513.492号に記載
されているような分離装置を含むことができる。
パックが互いに分離された後は、解放バー290は第1
5c図に示すように、下方に移動し、キャリッジ12か
ら個々のパックを解放する。これら個々のパックは除去
ステーションの下に位置する適当な出荷用コンテナ(図
示せず)に向けることができる。
上記説明および添付図面は、3つの個々のシールされた
パックを同時に製造するための装置を示すが、本発明の
方法および装置は4つ以上または2つ以下の個々のパッ
クを有するパックアセンブリを製造するよう容易に変更
できる。
特許法の規定により、好ましい実施態様を示すと考えら
れる本発明の原理および作動態様を説明したが、ここに
詳細に説明した以外の態様で添付した特許請求の範囲お
よび発明の精神から、逸脱することなく本発明を実施で
きることに留意すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の包装装置に含まれる各種ステーション
を示すブロックダイヤグラム、第2a、2bおよび2g
図は、各々が所定量の流動性製品を含む複数の個々のシ
ールされたパックにシート状包装材料を変換するのに使
用される各種工程を順に示す完全な斜視図であり、第2
C〜2f図は同じ各種工程を示す部分斜視図であり、第
2a図では包装材料の長方形のシートが一般にU字形チ
ャンネルに成形されており、第2b図はU字形チャンネ
ルの対向面は、所定の垂直方向に離間した位置でシール
され、複数の個々の開いた頂部パックを形成しており、
第2C図では、個々のパックの各々の上方コーナーはそ
れぞれのパックの開口の寸法を小さくするよう共にシー
ルされており、第2d図では個々のパックの各周辺の側
部エツジの上方部分にはスリットが設けられ、第2e図
では、個々のパックの中間部分は水平方向に伸長され、
パックに含まれる製品に隣接してシールされており、第
2f図ではパックの残りのシールされていない頂部部分
は水平方向に伸長され、パックを確実に閉じるようシー
ルされており、第2g図では、第2f図に示すグループ
から分離された後の一つの完成したパックが示されてお
り、第3aから3f図は第2b図に示されるようなパッ
クアセンブリを製造する際使用される第1図の最初のパ
ック成形および側部シールステーションの作動を順に示
す断面図であり、第3a図は所定長さの可撓性包装材料
が切断済であり、下方に移動する位置にあり、第3b図
では成形部材は包装材料の可撓性シートを第2a図に示
すよ・うにU字形チャンネルに成形するよう下方に移動
しており、第3c図では一対の協働するシール部材がU
字形チャンネル部材内の所定の水平方向に離間した垂直
位置をシールすると共に第2b図に示すような複数の個
々の頂部の開いたパックから成るシールアセンブリを画
定するよう互いに接近しており、第3d図では成形部材
および側部シール部材は後退し、パックアセンブリは吸
引保持ユニットによって保持されており、第3e図では
吸引ユニットによって保持されたパックアセンブリは転
送アセンブリによって部分的に下方に移動しており、第
3f図では吸引転送装置はパックアセンブリをキャリッ
ジアセンブリ内に位置決めしており、第4a図は側部シ
ール部材および吸引転送アセンブリの平面を示す第3a
図内の4a−4a線に沿った断面図、第4b図はパック
アセンブリに対向する側部シール部材の一つの表面を示
す第4a図の4 b−4b線に沿った断面図、第4c図
はパックアセンブリに対向する吸引保持ユニットの表面
を示す第4a図内の4cm4c線に沿った断面図、第4
d図は垂直成形部材の横断面の輪郭を示す第3a図の4
d−4d線に沿った断面図、第4e図は包装材料のシー
ト中にミシン目ラインを形成するのに使用される離間し
た円形カッターを示す第3a図の4e−4e線に沿った
側面図、第5図は1つのステーションから他のステーシ
ョンへパックアセンブリを搬送するのに使用されるキャ
リッジアセンブリの斜視図、第6a、6bおよび60図
は個々のパックに製品を充填するときの製品小出しステ
ーションの作動順序を示し、第6a図では充填機構は上
方位置にあり、パックは製品を受けるようキャリッジに
位置決めされており、第6b図では、充@機構は下方に
移動し、パック内に挿入されており、第6c図では、パ
ックは開位置に維持されながら充填されており、第6d
図は、充填機構の最上方位置を示す第6a図内の5d−
6d線に沿う側面図、第6e図はパック内に挿入され、
閉位置にあるパック開放アームを示す第6b図内の6e
−6e線に沿った断面図、第6f図は開位置にあるパッ
ク開放アームを示す第6C図内の6f−6f線に沿った
一部を断面図にした側面図、第6gおよび6b図は、製
品計量機構を示す第6C図内の6g−6g線および第6
h−6h線に沿った断面図、第6j図は製品計量機構を
更に示す第6C図内の6 j−6j線に沿った横断面図
、第7aおよび第7b図は第2C図に示すようなパック
アセンブリを製造するのに利用されるコーナーシールス
テーションの作動を示し、第7a図では一対の協働する
コーナーシール部材は離間し、パックアセンブリは両部
材の間に位置し、第7b図でコーナーシール部材は、パ
ックアセンブリに接触して第2c図に示すように各パッ
クの上方コーナーをシールするよう互いに接近してあり
、第7c図はパックの開口をサイジングするための上方
位置にある機構と、パックアセンブリに対向するコーナ
ーシール部材の一つの表面を示す第7a図の7cm7c
線に沿った断面図、第7d図はパックアセンブリの他面
に対向する対応コーナーシール部材の表面および作動位
置にあるサイジング機構を示す第7d図内の7d−7d
線に沿った断面図、第8a、8bおよび80図は、第2
d図に示されるようなパックアセンブリ内に水平スリッ
トを設ける際の第1図の水平切断ステーションの作動を
示し、第8a図では、一対の協働する切断アセンブリが
開位置にあり、パックアセンブリはそれらの切断アセン
ブリの間に位置しており、第8b図では、スリット形成
操作中に複数のスプリングで押圧された保持ピンがパッ
クの上方部分を確実に保持する位置に位置するよう切断
アセンブリは部分的に閉じており、第8C図では切断ア
センブリが閉じており、個々のパックの一ト方周辺側部
エツジに第2d図に示すようにスリットが形成されてお
り、第8d図はパックアセンブリに対向する切断アセン
ブリの一つの側面を示す第8C図内の8d−8d線に沿
う断面図、第8e図はパックアセンブリに対向する切断
アセンブリの別の一つの側面を示す第8c図内の8e−
8e線に沿う断面図、第9aおよび9b図は第2e図に
示されるようなパックアセンブリを製造する際の第1図
の吸引および最初の伸長・頂部シールステーションのサ
イクルを示す側面図、第10a〜10d図は第9aおよ
び9b図に示される吸引および最初の伸長・頂部シール
ステーションの作動を順に示す側面図で、第10a図は
第9a図内の10a−10a線に沿った図で、実行すべ
き連続操作のための位置にあるパックアセンブリを示し
、第10b図では、パックアセンブリはキャリッジにク
ランプされ、吸引チューブはパックの内部に下方に突出
するよう移動しており、一対の吸引シールパッドは吸引
チューブのまわりのパックの頂部に係合しかつこれをシ
ールするよう内側に移動されており、第9b図内の1(
lc−10c線に沿った図である第10c図では吸引チ
ューブは部分的に後退しており、第10d図では、吸引
チューブの直下で最初の水平頂部シールを製造するため
パックに係合するよう最初の頂部シール手段が移動して
おり、第11図は吸引操作の間、パックアセンブリを圧
縮、成形し、キャリッジ内に確実に保持するよう使用さ
れるクランプ機構を示す第10C図内の11−11線に
沿った平面図、第12a〜12e図は、第2e図に示さ
れるパックを製造する際、使用される頂部伸長および吸
引シール手段によって実施される操作順序を示し、第1
0、a図内の12a−12a線に沿った図である第12
a図では、開位置にある一対の協働する伸長・吸引シー
ル装置が示され、パックアセンブリはシール装置の間に
あり、第12b図では伸長・吸引シール装置は部分的に
接近しており、クランプフィンガはパックアセンブリの
両側の周辺エツジと係合しており、第10b図内の12
c −12c線に沿った図である第12C図では伸長・
吸引装置は更に互いに接近し、各パックの頂部を伸長し
かつ吸引チューブのまわりでパックの開口をシールし、
第12a図内の12d−12d線に沿った図である第1
2d図は伸長・吸引シール装置の一つの加工面を示し、
第12a図内の12e −12e線に沿った図である第
12e図は協働する伸長・吸引シール装置の加工面を示
し、第13a〜13e図は第2e図に示されたパックを
製造する際に使用される最初の頂部熱シール手段により
実行される操作順序を示し、第10c図内の13a−4
3a線に沿った図である第13a図では、開位置にある
一対の協働する頂部熱シール部材が示されており、パッ
クアセンブリはシール部材の間に位置しており、第13
b図では熱シール部材は互いに接近して第2e図に示す
ようなパックの中間の閉じていない部分をシールするよ
うになっており、第13a図内の13cm13c線およ
び13e−13e線にそれぞれ沿った図である第13c
および13a図は熱シール部材の協働面を示し、第14
、 a〜14g図は第2fおよび2g図に示されるパッ
クアセンブリを製造する際に第1図の最終頂部伸長・シ
ールステーションにより実行される操作順序を示し、第
14a図では一対の協働する頂部シール装置は開位置に
あり、パソクアセンブりは両シール装置の間に位置して
おり、第14b図ではシール装置は部分的に接近し、一
対のクランプフィンガはパックアセンブリの両側の頂部
周辺部分と係合し、パックの頂部を伸長しており、第1
4C図ではシール装置は更に互いに接近し第2f図に示
すようにパックの残りの閉じていない頂部部分を伸長し
、シールしており、第14d図は、開位置にあるクラン
プフィンガを示す第14a内の14d−14d線に沿っ
た横断面図であり、第14e図はクランプ位置にあるク
ランプフィンガを示す第14C図内の14e−14e綿
に沿った横断面図、第14a図内の14f−14f線お
ヨヒ14 g −14g”fJAニKrツタ図テ、Ib
ル第14fおよび14g図は協働する最終伸長・熱シー
ル装置の対向面をそれぞれ示し、第15a図は第1図の
解放ステーションを示す斜視図であり、第15bおよび
15c図は第158の機構により実行される解放操作を
示し、第15c図ではキャリッジ開放アームは下方に移
動してキャリッジジョーを開はパックを解放するように
なっている。 14・・・可撓性ストリップ 20・・・U字状チャンネル 20b、20C・・・側壁 20d・・・下方底部部分 21・・・パックアセンブリ 22a、22b・・・側部シール部 22C・・・底部部分 22・・・パック 図面の;9岩−(内容に変更なし) FIG、  8a 66I68 Nさ、   \−192a   、   /’    
         ノψFIG、  8b 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、8d FIG、   8e 手続補正書く方式) 61.8.28 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示   昭和61年特許願第100788
号2、発明の名称   真空圧で製品を包装するための
方法および装置 3、?il¥正をする者 事件との関係  出願人 名称   エムピーアール コーポレーション4、代理
人 7、補正の内容    別紙のとおり 願書に最初に添付した図面(第1図)の浄書(内容に変
更なし) 手続補正書(方式) 1、事件の表示   昭和61年特許願第100788
号2、グ。 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称   エムピーアール コーポレーション4、代理
人 j正の対象     図面の簡単な説明の欄及び図面 (1)願書に最初に添付した第8a図及び第8C図の浄
書、別紙のとおり(内容に変更なし)(2)  第6C
図及び第6j図を別紙図面に未配したごとく訂正する。 (3)  明細書第64頁第9行の“・・・・・・、第
6J図は・・・・・・”を「・・・・・・、第61図は
・・・・・・」と訂正する。 (4)  明細書第64頁第10行の“・・・・・・の
6j−6j線に・・・・・・”を[・・・・・・の6 
i−6i線に・・・・・・」と訂正する。 手続補正書(方式) 1、事件の表示   昭和61年特許願第100788
号2、発明の名称   真空圧で製品を包装するための
方法および装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名称   エムピーアール コーポレーション4、代理

Claims (44)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)包装材料の可撓性シートから一般に垂直方
    向に延長する離間した側壁を有するチャンネル状部材を
    成形し、 (b)垂直方向に延長する側壁の対向面を水平方向に離
    間した位置でシールして少なくとも一つの頂部の開いた
    パックを画定し、 (c)製品を頂部の開いたパック内へ導入し、 (d)パック内部を真空圧にし、 (e)製品がパック内に真空圧でシールされるようパッ
    クの側壁の上方部分をシールしてパックを閉じる諸工程
    から成る製品を真空圧で包装する方法。
  2. (2)前記工程(e)は、この工程(e)のシール操作
    中にパックの側壁の上方部分を一般に水平方向にまず伸
    長し、側壁の上方部分を互いに接近するよう押圧する工
    程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)工程(e)で形成されるシール部は、側壁の上方
    周辺エッジより下方に離間した最初の頂部シール部であ
    り、工程(e)の後に最終頂部シール部を形成するよう
    最初の頂部シール部より上方位置で側壁を共にシールす
    る工程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)工程(e)の後に最終頂部シール操作中にパック
    の側壁の上方部分を最初の頂部シール部の上方にて一般
    に水平方向に伸長し、側壁の上方部分を押圧する工程を
    含む特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)工程(c)はパック内に製品を導入している間パ
    ックの上方周辺エッジを離間した状態に維持する工程を
    含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)工程(d)に先立ち部分シール操作中パックの側
    壁の所定上方部分を離間した状態に維持しながらこれと
    同時にパックの開口の大きさを小さくするようパックの
    上方のあいた部分を部分的にシールする工程を含む特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)パックの側部周辺エッジのうちの少なくとも1つ
    に進入するスリットを形成する工程を含む特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  8. (8)工程(d)は頂部の開いたパック内に吸引チュー
    ブを挿入し、 吸引チューブのまわりで頂部の開いたパックを一時的に
    シールし、 吸引チューブを通してパックの内部を真空圧にする諸工
    程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)工程(d)に先立ちパックの側壁を成形する工程
    を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)(a)可撓性包装材料のシートから頂部の開い
    たパックを成形し、 (b)頂部の開いたパックに製品を導入し、 (c)頂部の開いたパックに吸引チューブを挿入し、 (d)吸引チューブのまわりに頂部の開いたパックを一
    時的にシールし、 (e)吸引チューブを通してパックの内部を真空圧にし
    、 (f)製品がパック内で真空圧でシールされるようパッ
    クの上方端を共にシールする諸工程から成る製品を真空
    圧で包装する方法。
  11. (11)工程(f)は工程(f)のシール操作中にパッ
    クの側壁の上方部分を一般に水平方向にまず伸長し、側
    壁の上方部分を互いに接近させるよう押圧する工程を含
    む特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)工程(f)で形成されるシール部は側壁の上方
    周辺エッジより下方に離間した最初の頂部シール部であ
    り、工程(f)のあとに最終頂部シール部を形成するよ
    う、最初の頂部シール部より上方の位置で側壁を共にシ
    ールする工程を含む特許請求の範囲第10項記載の方法
  13. (13)工程(f)の後に最終頂部シール操作中、最初
    の頂部シール部より上方にてパックの側壁の上方部分を
    一般に水平方向に伸長し、側壁の上方部分を押圧する工
    程を含む特許請求の範囲第12項記載の方法。
  14. (14)工程(b)はパック内に製品を導入している間
    、パックの上方周辺エッジを離間した状態に維持する工
    程を含む特許請求の範囲第10項記載の方法。
  15. (15)工程(c)に先立ち部分シール操作中パックの
    側壁の所定上方部分を離間した状態に維持しながらこれ
    と同時にパックの開口の大きさを小さくするようパック
    の上方の開いた部分を部分的にシールする工程を含む特
    許請求の範囲第10項記載の方法。
  16. (16)パックの側部周辺エッジのうちの少なくとも1
    つに進入するスリットを形成する工程を含む特許請求の
    範囲第10項記載の方法。
  17. (17)工程(d)に先立ちパックの側壁を成形する工
    程を含む特許請求の範囲第10項記載の方法。
  18. (18)(a)所定の位置にシート状包装材料の一般に
    水平に配置されたセグメントを設け、 (b)前記セグメントの側部部分に対して垂直下方にセ
    グメントの中央部分を押圧し、底部壁および垂直に延長
    する離間した対向する側壁を有するチャンネル状部材を
    形成し、 (c)対向した側壁の垂直に延長する所定部分を一般に
    平行な離間した状態に維持し、 (d)工程(c)と同時に、底部壁から側壁の上端部へ
    向って上方に延長する前記所定部分の対向した側面に位
    置する水平方向に離間する点で対向する側壁を共にシー
    ルし、上端部が開いた少なくとも一つのキャビティを形
    成し、 (e)工程(e)の後にキャビティに製品を充填し、 (f)パックの内部を真空圧力にし、 (g)製品をパック内に真空圧でシールするようパック
    の側壁の上方部分をシールしてパックを閉じる諸工程か
    ら成る製品を真空圧で包装する方法。
  19. (19)工程(f)は、頂部の開いたパック内に吸引チ
    ューブを挿入し、 吸引チューブまわりで頂部の開いたパックを一時的にシ
    ールし、 吸引チューブを通してパックの内部を真空圧にする特許
    請求の範囲第18項記載の方法。
  20. (20)可撓性包装材料のシートを離間した一般に垂直
    な側壁を有するチャンネル状部材に成形する手段と、 頂部の開いた少なくとも一つのパックを画定するよう水
    平に離間した位置で前記側壁の対向面をシールするため
    の側部シール手段と、 頂部が開いたパックに製品を導入するための手段と、 パックの内部を真空圧にするための手段と、 製品をパック内に真空圧でシールするようパックの上方
    部分を共にシールしパックを閉じる頂部シール手段とか
    ら成る製品を真空圧で包装するための装置。
  21. (21)前記頂部シール手段はシール操作中に側壁の上
    方部分を伸長して、側壁の上方部分を互いに接近するよ
    う押圧する伸長手段を含む特許請求の範囲第20項記載
    の装置。
  22. (22)前記頂部シール手段は側壁の上方周辺エッジよ
    り下方に離間する最初の頂部シール部を形成するように
    なっている第1頂部シール手段であり、最初の頂部シー
    ル部より上方にて側壁をシールし、最終頂部シール部を
    形成するための第2頂部シール手段を更に含む特許請求
    の範囲第20項記載の装置。
  23. (23)前記第2頂部シール手段は、最終頂部シール操
    作中に前記最初の頂部シール部より上方のパックの側壁
    の上方部分を一般に水平方向に伸長し、側壁の上方部分
    を互いに接近するよう押圧する手段を含む特許請求の範
    囲第22項記載の装置。
  24. (24)パックの開口の大きさを少さくするようパック
    の上方開部分を部分的にシールすると共にこれと同時に
    部分シール操作中パックの側壁の所定上方部分を離間し
    た状態に維持する手段を含む特許請求の範囲第20項記
    載の装置。
  25. (25)パックの側部周辺エッジの少なくとも一つに進
    入するスリットを形成する手段を含む特許請求の範囲第
    20項記載の装置。
  26. (26)真空にするための前記手段は、頂部の開いたパ
    ック内に挿入できる吸引チューブと、前記吸引チューブ
    のまわりで頂部の開いたパックを一時的にシールするた
    めの手段と、前記吸引チューブを通してパックの内部を
    真空圧にするための手段を含む特許請求の範囲第20項
    記載の装置。
  27. (27)パックの内部を真空圧にする前にパックの側壁
    を形成するためのクランプ手段を含む特許請求の範囲第
    20項記載の装置。
  28. (28)製品を導入するための前記手段は、パック内に
    製品を導入する間パックの開いた上方周辺エッジを離間
    した状態に維持するための開放手段を含む特許請求の範
    囲第20項記載の装置。
  29. (29)前記開放手段は、この開放手段がパックの上方
    周辺エッジから離間している第1上方位置と前記開放手
    段がパックの開端部内に挿入されている第2下方位置と
    の間で移動自在であり、前記開放手段が下方位置へ移動
    した後前記パックを開けるよう前記開放手段を作動する
    手段を含む特許請求の範囲第28項記載の装置。
  30. (30)製品を導入する前記手段は頂部の開いたパック
    内に所定量の製品を導入するための計量装置を含み、前
    記計量装置は 少なくとも一つの出口を有し、供給される製品を収容す
    るためのホッパーと、 少なくとも一つの計量室を画定する本体と、 前記計量室の容積を変えるための調節手段と、 製品を受けるよう前記室が前記ホッパーの前記出口と連
    通する第1位置から前記室が前記ホッパーから外され、
    前記室内に収容された製品をパック内に小出しできる第
    2位置まで前記ホッパーに対して前記本体を移動するた
    めの手段を含む特許請求の範囲第20項記載の装置。
  31. (31)可撓性包装材料のシートから頂部が開いたパッ
    クを形成するための手段と、 頂部の開いたパック内に製品を導入するための手段と、 頂部の開いたパック内へ吸引チューブを挿入するための
    手段と、 前記吸引チューブのまわりで頂部の開いたパックを一時
    的にシールするための手段と、 前記吸引チューブを通してパックの内部を真空圧にする
    ための手段と、 製品をパック内に真空圧でシールするようパックの上方
    端をシールするための手段とから成るパック内に真空圧
    で製品を包装するための装置。
  32. (32)前記頂部シール手段はシール操作中に側壁の上
    方部分を伸長して、側壁の上方部分を互いに接近するよ
    う押圧する伸長手段を含む特許請求の範囲第31項記載
    の装置。
  33. (33)前記頂部シール手段は側壁の上方周辺エッジよ
    り下方に離間する最初の頂部シール部を形成するように
    なっている第1頂部シール手段であり、更に最初の頂部
    シール部より上方にて側壁をシールし、最終頂部シール
    部を形成するための第2頂部シール手段を含む特許請求
    の範囲第31項記載の装置。
  34. (34)前記第2頂部シール手段は、最終頂部シール操
    作中に前記最初の頂部シール部より上方のパックの側壁
    の上方部分を一般に水平方向に伸長し、側壁の上方部分
    を互いに接近するよう押圧する手段を含む特許請求の範
    囲第33項記載の装置。
  35. (35)パックの開口の大きさを少さくするようパック
    の上方開部分を部分的にシールすると共にこれと同時に
    部分シール操作中パックの側壁の所定上方部分を離間し
    た状態に維持する手段を含む特許請求の範囲第31項記
    載の装置。
  36. (36)パックの内部を真空圧にする前にパックの側壁
    を成形するためのクランプ手段を含む特許請求の範囲第
    31項記載の装置。
  37. (37)パックの側部周辺エッジの少なくとも一つに進
    入するスリットを形成する手段を含む特許請求の範囲第
    31項記載の装置。
  38. (38)製品を導入するための前記手段は、パック内に
    製品を導入する間パックの開いた上方周辺エッジを離間
    した状態に維持するための開放手段を含む特許請求の範
    囲第31項記載の装置。
  39. (39)前記開放手段は、この開放手段がパックの上方
    周辺エッジから離間している第1上方位置と前記開放手
    段がパックの開端部内に挿入されている第2下方位置と
    の間で移動自在であり、前記開放手段が下方位置へ移動
    した後前記パックを開けるよう前記開放手段を作動する
    手段を含む特許請求の範囲第38項記載の装置。
  40. (40)製品を導入する前記手段は頂部の開いたパック
    内に所定量の製品を導入するための計量装置を含み、前
    記計量装置は 少なくとも一つの出口を有し、供給される製品を収容す
    るためのホッパーと、 少なくとも一つの計量室を画定する本体と、 前記計量室の容積を変えるための調節手段と、 製品を受けるよう前記室が前記ホッパーの前記出口と連
    通する第1位置から前記室が前記ホッパーから外され、
    前記室内に収容された製品をパック内に小出しできる第
    2位置まで前記ホッパーに対して前記本体を移動するた
    めの手段を含む特許請求の範囲第38項記載の装置。
  41. (41)底部壁および垂直に延長する対向した側壁を有
    するチャンネル状部材を形成するようシート状包装材料
    の一般に水平に配置されたセグメントの中心部分を前記
    セグメントの側方部分に対して垂直下方に押圧する成形
    手段と、 対向した側壁の垂直に延長する所定部分の両側に位置す
    る水平方向に離間した位置で前記対向した側壁を互いに
    シールするための側部シール手段を含み、前記シール位
    置は上方端にて開いた少なくとも一つの室を形成するよ
    う底部から側壁の上端部へ向けて垂直方向上方に延長し
    、前記側部シール手段は側部シール操作中対向した側壁
    の前記所定部分を一般に平行な離間した状態に維持する
    ための手段を含み、 更に前記側部シール操作中に前記側部シール手段が側部
    シールを完了した後に前記室に製品を充填するための手
    段と、 パックの内部を真空圧にするための手段と、 製品をパック内に真空圧でシールするようパックの上方
    部分をシールしてパックを閉じるための頂部シール手段
    とから成る製品を真空圧で包装するための装置。
  42. (42)真空にするための前記手段は頂部の開いたパッ
    ク内に挿入できる吸引チューブと、前記吸引チューブの
    まわりで頂部が開いたパックを一時的にシールするため
    の手段と、前記吸引チューブを通してパックの内部を真
    空圧にするための手段とから成る特許請求の範囲第41
    項記載の装置。
  43. (43)製品を導入する前記手段は頂部の開いたパック
    内に所定量の製品を小出しするための計量装置において
    、 少なくとも一つの出口を有し、供給される製品を収容す
    るためのホッパーと、 少なくとも一つの計量室を画定する本体と、前記計量室
    の容積を変えるための調節手段と、 製品を受けるよう前記室が前記ホッパーの前記出口と連
    通する第1位置から前記室が前記ホッパーから外され、
    前記室内に収容された製品をパック内に小出しできる第
    2位置まで前記ホッパーに対して前記主要本体を移動す
    るための手段を含む計量装置。
  44. (44)前記計量装置は複数の頂部の開いた容器内に所
    定量の製品を同時小出しするようになっており、前記本
    体は複数の計量室を含み、前記調節手段は前記室の各々
    の容積を同時に変えるようになっている特許請求の範囲
    第43項記載の計量装置。
JP61100788A 1985-04-30 1986-04-30 真空圧で製品を包装するための方法および装置 Pending JPS6322325A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/729,152 US4730439A (en) 1982-12-16 1985-04-30 Method and apparatus for packaging a product in individual vacuum sealed packets
US729152 1985-04-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6322325A true JPS6322325A (ja) 1988-01-29

Family

ID=24929797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61100788A Pending JPS6322325A (ja) 1985-04-30 1986-04-30 真空圧で製品を包装するための方法および装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4730439A (ja)
JP (1) JPS6322325A (ja)
DE (1) DE3614507A1 (ja)
FR (1) FR2581026A1 (ja)
GB (1) GB2174970A (ja)
IT (1) IT1190544B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2633249B1 (fr) * 1988-06-28 1990-11-02 Valois Sa Procede de conditionnement sous vide de liquides et de pates en tube souple avec valve ou pompe de distribution et dispositif pour sa mise en oeuvre
IT1242549B (it) * 1990-07-26 1994-05-16 Farmomac Srl Dispositivo per la sigillatura delle estremita' aperte di monodose gia' riempiti con soluzioni liquide e/o viscose.
US5187917A (en) * 1990-10-29 1993-02-23 Cvp Systems, Inc. Automatic packaging apparatus and method and flexible pouch therefor
US5806283A (en) * 1996-04-12 1998-09-15 Shafer; Richard A. Vacuum packaging of plastic blends
EP0836997A1 (en) 1996-09-17 1998-04-22 Kraft Foods, Inc. Apparatus and method for formation of sealed packages
JP2004067177A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Toyo Jidoki Co Ltd 超音波シール装置を用いた袋の真空包装方法及び超音波シール装置を備えた真空包装機
DE102006022709A1 (de) * 2006-05-12 2007-11-15 Windmöller & Hölscher Kg Form-, Fill-, Sealmaschine sowie Verfahren zum Herstellen, Befüllen und Schließen von Säcken
EP2909270A1 (en) 2012-10-22 2015-08-26 Avery Dennison Corporation Hybrid material of crosslinked microgel particles dispersed in an adhesive
DE102014016907A1 (de) * 2014-11-17 2016-05-19 Sigismund Laskowski Material- und energiesparendes Verpackungsverfahren für pulverartige Produkte oder deren Gemische, sowie eine daraus resultierende Verpackung
CN109533449A (zh) * 2018-11-05 2019-03-29 广州柿宝生物科技有限公司 一种粉末状柿子单宁的包装工艺
IT202000012166A1 (it) * 2020-05-25 2021-11-25 Perfect Pack S R L Macchina confezionatrice

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3097459A (en) * 1963-07-16 rausch
US2329360A (en) * 1941-11-29 1943-09-14 Ivers Lee Co Package openable by tearing
US2691259A (en) * 1946-11-13 1954-10-12 Norwich Pharma Co Method and apparatus for packaging materials
GB669667A (en) * 1949-08-25 1952-04-09 Delamere & Williams Company Lt Improvements in packaging machines
US2649673A (en) * 1952-04-23 1953-08-25 Donald E Bartelt Packaging machine
US2691857A (en) * 1953-02-19 1954-10-19 Bartelt Engineering Co Bag closing mechanism
US2754644A (en) * 1953-06-10 1956-07-17 Pneumatic Scale Corp Method of and apparatus for producing filled bags
US2751732A (en) * 1953-06-30 1956-06-26 Grace W R & Co Automatic packaging machines
US2885846A (en) * 1954-11-01 1959-05-12 Bartelt Engineering Co Machine for forming, filling and closing bags
US3057129A (en) * 1957-12-02 1962-10-09 American Viscose Corp Packaging method
GB841461A (en) * 1958-09-25 1960-07-13 Swan Friteof Anderson Improvements relating to methods and machines for forming frozen confection packages
US3289387A (en) * 1963-03-29 1966-12-06 Gen Foods Corp Vacuum baling apparatus
US3382644A (en) * 1963-12-30 1968-05-14 Clarence W. Vogt Apparatus for and method of continuously forming and filling bags
US3516223A (en) * 1966-06-30 1970-06-23 Andersen Prod H W Apparatus for managing and using volatile substances
US3553934A (en) * 1967-12-08 1971-01-12 Riegel Paper Corp Packaging machine for forming and filling bags of different lengths and widths
US3545983A (en) * 1968-07-15 1970-12-08 Fmc Corp Method of deoxygenating and packaging of food products
US3597237A (en) * 1968-10-28 1971-08-03 Star Stabilimento Alimentare Method for packaging food products in flexible containers
DE2243074A1 (de) * 1972-09-01 1974-03-07 Hesser Ag Maschf Maschine zum fuellen und verschliessen von verpackungsbehaeltern, beispielsweise beuteln, innerhalb einer schutzgasatmosphaere
US3930350A (en) * 1974-11-29 1976-01-06 W. R. Grace & Co. Packaging assembly and process
FR2417445A2 (fr) * 1978-02-15 1979-09-14 Vittel Eaux Min Recipient en matiere synthetique, mince et souple
GB2052429A (en) * 1979-06-08 1981-01-28 Itt Method of sealing retortable pouches
US4398577A (en) * 1980-08-28 1983-08-16 Sauer Robert L Flowable product metering and dispensing machine
US4418512A (en) * 1981-03-25 1983-12-06 Rexham Corporation Machine and method for making substantially air-free sealed pouches
US4418513A (en) * 1981-04-16 1983-12-06 Rexham Corporation Packaging machine with means for closing flexible pouches around a nozzle
US4545180A (en) * 1982-12-16 1985-10-08 Mpr Corporation Method and apparatus for making and filling packets with a product

Also Published As

Publication number Publication date
GB8609983D0 (en) 1986-05-29
US4730439A (en) 1988-03-15
FR2581026A1 (fr) 1986-10-31
GB2174970A (en) 1986-11-19
IT8647956A0 (it) 1986-04-29
IT1190544B (it) 1988-02-16
DE3614507A1 (de) 1986-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4631901A (en) Apparatus and method for packaging a product in individual packets
US5525363A (en) Cheese pouch having easy opening and reclosing characteristics
US3783585A (en) Machine for closing filled bags
US4250693A (en) Apparatus for packing units of goods under continuous movement
US4583348A (en) Extended film draw for film wrapping machine
US3805486A (en) Packaging apparatus and techniques
AU673209B2 (en) Pouch having easy opening and reclosing characteristics and method and apparatus for production thereof
EP0182505A1 (en) Combined holding and stripper mechanism for form, fill and seal packaging machines
US4173106A (en) Carton forming method
US4117649A (en) System for forming, filling and closing bags
CA2400018A1 (en) Apparatus for manufacturing flexible packages having slide closures
JPS6322325A (ja) 真空圧で製品を包装するための方法および装置
MX2011012972A (es) Dispositivo de empaque y metodo para empacar productos higienicos blandos apilados en una bolsa de plastico.
US3432986A (en) Packaging machine of the form-and-fill type
EP0271759B1 (en) Improved high capacity continuous package seam and tab folding and tacking apparatus and method
US4819411A (en) High capacity continuous package seam and tab folding and tacking apparatus and method
US5564252A (en) Dual web intermittent motion packaging machine
CA1296988C (en) Forming, filling and sealing bags and depositing them in cartons
US2881574A (en) Packaging method and apparatus
CN109156270A (zh) 自动装袋扎口贴胶带一体机
WO1998054055A1 (fr) Dispositif a replier une feuille pour machine d'emballage
EP1125842B1 (en) Installation and method for packaging a product in film material
JP4560188B2 (ja) 三角柱状製品の包装機
JPH07205910A (ja) 包装装置
JP2905316B2 (ja) 包装装置