JPS63221258A - ひずみ波交流特性測定装置 - Google Patents

ひずみ波交流特性測定装置

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JPS63221258A
JPS63221258A JP5304887A JP5304887A JPS63221258A JP S63221258 A JPS63221258 A JP S63221258A JP 5304887 A JP5304887 A JP 5304887A JP 5304887 A JP5304887 A JP 5304887A JP S63221258 A JPS63221258 A JP S63221258A
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distorted
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wave alternating
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高調波成分を含むひずみ波交流の実効値電圧、
実効値電流、電力、及び力率を高精度で計測するディジ
タル演算型測定装置に関する。
〔従来技術〕
近年、家庭の応接室等で開光用に用いられるライトコン
トローラや台所で使用される電熱器等では、電力制御用
にサイリスク素子を用い、交流波形の一部をカットして
、導通角を変化させることにより電力を調整することが
行なわれている。
前記サイリスタをスイッチング素子として電力の調整を
行なう場合には、通常、各定席波形毎に一部をカットす
ることによって行うために電流波形が著しくひずんだ波
形、所謂ひずみ波交流を生じる。
このような著しくひずんだひずみ波交流の実効値電圧、
実効値電流を計測する場合には、白金線等の抵抗変化素
子を用いて熱量に変換し、それによる白金線の温度変化
による電気抵抗の変化から上記ひずみ波交流の各実効値
を求める方法が通例である。また、ホール素子を用いて
ひずみ波交流の電力値をアナログ量で求める方法が用い
られている。
しかしながら、いずれの方法も高精度な測定結果を得る
には十分でない。しかも近年急速に要請の高まったデー
タのディジタル化、自動制御系への組み込み、電力の集
中管理、データの長距離伝送等に十分対応ができないと
いう問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、特に著
しいひずみ、例えば波形の一部がカットされているよう
なひずみ波交流の実効値電圧、実効値電流、有効電力、
力率等のひずみ波交流の特性値を、簡単な操作で且つ高
精度に計測できる特性測定計を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
以上の目的を達成するための本発明のディジタル演算型
の特性測定装置の構成は、基本波成分と高調波成分を含
むひずみ波交流の前記基本波成分の周期に同期した同期
信号を発生する同期信号発生回路と、該同期信号が与え
られたときに同期信号の周期の整数倍に相応するサンプ
リング時間を設定するサンプリング時間設定手段と、該
サンプリング時間内に前記ひずみ波交流の瞬時値を前記
基本波周期より短かい周期間隔で複数回サンプリングす
るサンプリング手段と、該サンプリング手段の出力をデ
ィジタル信号に変換して出力するA/D変換回路と、該
ディジタルデータに基づいて前記ひずみ波交流の特性値
を演算する演算手段とを設けたことを特徴とするもので
ある。
本発明の前記ひずみ波交流の特性値とは、実効値電圧、
実効値電流、電力及び力率を指し、本発明の実施に当り
その中から所望の特性値を適宜選定して実施する。
本発明の前記特性値の演算は、 によってそれぞれ算出することができる。
ここでV H、V 2 ””’ vl+ は電圧データ
20aの各データ値、i5.t2〜i〜は電流データ2
0bの各データ値、Nは電圧データ20a。
電流データ20bの各データの個数であり、量子化理論
によると正弦波波形の場合1サイクル当りサンプル数が
3(固でよいとされている。
例えば、基本波を5011zとし2kllzまでの高調
波を測定目標とすると、2kHzの周期は500μse
cであり、量子化理論によると2kHzの1周期当りの
最低サンプル数3個を必要とするためサンプリング間隔
は167 (500,17sec+3)μ58Cとなり
、又、サンプル数はサンプリング時間を基本波の1周期
とした場合、120個(3個X 2000Hz+ 50
11z)となる。通常のひずみ波形に対しては100μ
sec程度のサンプル間隔とするので実用上十分である
前記サンプリング時間の設定、つまり基本波周期の整数
倍の値は、通常3〜10程度の範囲を選定できるように
構成することによって、更に測定誤差が小さくなる。
ひずみ波形によっては、同期信号が得られないときがあ
る。このとき、測定不能となったのでは実用上好ましく
ない。したがって、本発明装置のプログラムには、同期
信号が得られない場合、サンプリング時間を基本波周期
の10倍(50サイクルのとき200 m5ec )と
し、サンプリング数を2000(固(200m5ec 
+ 0゜1 m5ec )として特性値を計算するとよ
い。この場合測定および演算に多少時間を要する。
〔実施例〕
以下図面を対照して一実施例により本発明を具体的に説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図で計測するひずみ波交流の波形図である。
第1図において、1は変換装置であり、一対の電圧−電
圧変換器(以下PTと略記する)2a、2bと一対の電
流−電圧変換(以下CTと略記する)3a、3bを備え
、それぞれ対応する入力電圧又は入力電流を所定の倍率
の電圧に変換して出力する。第1図に示す実施例では、
ひずみ波交流の被測定電源としてA相とB相を有する単
相3線式の交流100Vを用いている。
即ちA相側の電源電圧をPT2aに、電源電流をCT3
aに与えるとともにB相側の電源電圧をPT2bに、電
源電流をCT3bにそれぞれ与えている。
4a、4b、4c及び4dは減衰器(以下ATTと略記
する)であり、変換装置lからの入力電圧を入力レンジ
切換スイッチ5の指定する減衰率(入力レンジ切換信号
)に応じて減衰する。減衰器4a、4cの出力はアナロ
グスイッチ6aに、又減衰器4b、4dの出力はアナロ
グスイッチ6bに与えられる。各アナログスイッチ6a
、6bは、入力したA相側及びB相側の信号の内、マイ
クロプロセッサ8の切換信号に基づいて、いずれか一方
の指定された相の信号を出力する。
10は同期信号発生回路であり、減衰器4aの出力、即
ち第2図(X)に示すようなA相側の電圧信号が与えら
れており、被測定電源の基本波成分の周期に同期した同
期信号11を出力する。
前記同期信号発生回路10の動作を第2図によって具体
的に説明すると、第2図(X)に示すように第1の闇値
とVHと第1の閾値VHより低い値の第2の闇値とvμ
を設定したシュミット型のコンパレータ回路を内蔵して
おり、第2図(Y)に示すように電圧信号の値が第1の
閾値■−を越えてから第2の閾値VLに達するまでのあ
いだ、前述したコンパレータ回路がオンし、逆に第2の
闇値■μから次の第1の閾値V、に達するまでのあいだ
コンパレータ回路がオフする。この様な動作をくり返す
ことにより、例えば同期信号の立ち上り時間間隔から電
圧信号、即ち被測定電源の基本波成分の周期に同期した
同期信号11を出力する。なお、第2図(Z)に示すよ
うにA相側の電流信号に基づいて同期信号11を出力す
るようにしてもよい。この場合、減衰器4bの出力を同
期信号発生回路10に与えてやればよい。
12はサイクル設定回路であり、同期信号11の周期の
整数倍、例えば第2図(Y)で示すように2倍に相当す
るサンプリング時間Toを設定する。即ち、マイクロプ
ロセッサ8に内蔵したカウンタタイマコントローラ(以
下CTCと略記する)13から出力される所定周期、例
えばパルス間隔100μsecのパルス14を入力する
と、サイクル設定回路には、サンプリング時間Toのあ
いだだけパルス14をA/D変換器15a、15bに対
する変換指令信号16として出力する。このパルス14
のパルス幅は、通常2〜4μsec程度の値である。
各A/D変換器15a、15bは変換指令信号16を入
力すると、A/D変換を開始すると同時に、その直前に
ホ−ル信号17a、17b(以下それぞれEOCI、E
OC2と略記する)をそれぞれ対応するサンプルホール
ド回路tea、18bに出力する。なお、このEOCl
、EOC2は、それぞれA/D変換が終了するまで出力
され続ける。
各サンプルホールド回路18a、18bは、ホールド信
号17a、17bを入力すると、対応する電圧信号、電
流信号の各瞬時値(アナログ値)をA/D変換器15a
、15bに出力し、A/D変換器15a、15bで対応
する12ビット並列ディジタル信号に変換する。そして
、変換が終了すると、EOCl、EOC2はそれぞれ電
圧LOWレベルになり、それぞれ電圧データ20a、電
流データ20bとしてマイクロプロセッサ(以下プロセ
ッサと略記する)8に送出される。EOCI、EOC2
は21aのオアゲートを介してプロセッサ8に出力され
るので、15a、15b両方とも変換終了したときのみ
電圧LOWレベルになり、21の出力信号を割込み信号
としている。
割込信号21をプロセッサ8に出力してプロセッサ8に
内蔵されるメモリに対して前述のディジタル化された電
圧データ20a、電流データ20bを格納する。プロセ
ッサ8は、関数■C22とこの関数ICを制御するCP
U等で形成される演算手段を内蔵しており、CPUのプ
ログラム制御による演算ルーチンに従って所望の特性値
の演算を行なう。
プロセッサ8での上記演算が終了すると、この演算結果
は表示コントロールCPU23に転送され、2進数を1
0進数に変換した後、表示データ24として表示部25
に出力する。表示部25は表示データ24に基づいて演
算結果、本実施例では電圧、電流の実効値、有効電力、
力率を10進数で表示する。また、プロセッサ8は電圧
データ20a、電流データ20bの各データを監視して
おり、不適正なデータである旨を検出すると、エラー信
号27を出力してデータエラー表示部28に対してエラ
ー表示を指令する。29は測定モードスイッチであり、
第1図に示す被測定電源のA相、B相またはA相+B相
かの測定モードを設定する。
第3図はプロセッサ8に内蔵されるCPUのメインプロ
グラムを示したフローチャート、第4図はデータのサン
プリング制御を示したフローチャートである。
第3図及び第4図を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図に示すようにステップS1で電源が投入するか、
又はステップS2でリセットスイッチを操作すると、ス
テップS3に進み、関数IC22,CrCl2等が初期
設定される。ステップS4では測定モードスイッチ29
の操作に応じてあらかじめ設定されている測定モードを
判別する。ステップS5では同期信号工1の有無を判別
し、サンプリングの方式として同期式か非同期式かを決
定する。即ち、同期信号11が入力するとステップS6
.S7へ進み同期式によるサンプリングを実行し、逆に
同期信号11が得られない場合はステップS8へ進み非
同期式によるサンプリングを実行する。
次に測定モードがA相十B相を設定した場合について示
した第4図を参照して同期式及び非同期式によるサンプ
リングを詳細に説明する。
まず、ステップS5において、同期信号11が得られた
ことが判別されると、ステップS6へ進みサイクル設定
回路12に内蔵されたサイクル設定用ディップスイッチ
のサイクル設定数を読み込む。即ち、第2図(Y)に示
すようにサイクル設定数が例えば2であることを読み取
る。もちろんこのサイクル設定用ディップスイッチは2
以外の適宜の整数、例えば3〜10に設定することがで
き、サイクル設定数の値と同期信号11の周期とでサン
プリング時間Toが決定される。上記の例ではサンプリ
ング時間T。
は以下のように設定される。即ち被測定電源の電源周波
数を50)1zとすると、 ■ ステップT1ではCrCl2を駆動して所定のパルス1
4を発生する。
ステップT2では同期信号11の読み込みと同時にステ
ップT3で前記パルス間隔100μsecのパルス14
をサイクル設定回路12へ出力する。ステップT4では
各アナログスイッチ6a、6bに対して被測定電源のA
相側への切換を指令する。ステップT5ではA相のアナ
ログ電圧、電流のホールドによるサンプリング、そして
A/D変換が行われるが、実際はプログラムを必要とし
ない。
即ち、このとき、第1図で説明したとおりCTCからパ
ルス14が出力されると、各A/D変換器15a、15
bからは対応するサンプルホールド回路18a、18b
にホールド信号(EOCl、EOC2)17a、17b
を出力すると、入力される電圧、電流のアナログ値がサ
ンプリングされ、その後ディジタルデータに変換される
。上記ディジタル変換が終了するとステップT6で変換
終了信号、即ち割込信号(EQC)21が各A/D変換
器15a、15bからプロセッサ8に与え、ステップT
7でディジタル変換されたA相側の電圧データ20a及
び電流データ20bをメモリに格納する。ステップT8
では各アナログスイッチ6a、6bに対して被測定電源
のB相開への切換を指令する。
ステップT9からステップTllまでは、前記A相につ
いて行なったと同じ操作をB相について行ない、B相に
与えられたメモリ領域にデータを格納する。
続いてステップT12では同期信号発生回路10から出
力される同期信号11の信号周期を監視しており、同期
信号11の信号周期がサイクル数2に相応する時間、即
ちサンプリング時間Toを経過したかどうかを判別し、
サンプリング時間Toに達していない場合は再びステッ
プT4に戻りA相及びB相のサンプリングを継続する。
また、サンプリングを開始してからサンプリング時間T
oを経過するとステップS9へ進みサンプリング動作を
終了する。
次に非同期式によるサンプリングを説明する。
即ちステップS5で非同期式であることが判別されると
ステップT13では、CTC13からパルス間隔100
μ5EICのパルス14をサイクル設定回路12に出力
する。ステップT14では各アナログスイッチ6a、6
bに対して被測定電源のA相側への切換を指令する。ス
テップT15でサイクル設定回路12は前記パルス14
をそのまま各A/D変換回路15a、15bに制御信号
16として与え、上記ステップT5と同様にデータを処
理し、ステップT16でディジタル変換を終了した各A
/D変換回路15a、15bは(E OC)信号2工を
マイクロプロセッサに与え、ステップT17でディジタ
ル変換したA相側の電圧データ20a及び電流データ2
0bをメモリに格納する。
ステップ718では各アナログスイッチ6 a +6b
に対して被測定電源のB相開への切換を指令し、ステッ
プT19〜T21ではステップT15〜T17と同様の
操作をB相について実行し、B相のデータに与えられた
メモリ領域に格納する。
ステップT22ではサンプリングの回数を監視しており
、サンプリングの回数が所定数以下、例えば2000回
以下である場合には、再びステップT14に戻りA相側
及びB相開のサンプリングを継続する。ここでサンプリ
ングの回数が2000回に達すると、サンプリングは終
了しステップS9に進む。なお、上記サンプリング回数
は回数を多く設定すれば精度は向上するが測定時間と演
算時間がより長くなる。50)1zの場合2000回で
0.2秒の測定時間を要することとなる。
再び第3図を参照するに、以上のようにサンプリングが
終了すると、ステップS9において、入力レンジ切換ス
イッチ5の入力レンジに応じてメモリに格納した電圧デ
ータ及び電流データの各データ値を補正する。ステップ
SIOでは関数IC22を始動して被測定対照の各特性
値を演算する。ステップ311では演算結果を表示コン
トロールCPU22へ転送すると共にステップS4に戻
り測定動作を繰返す。
次に演算結果の表示動作について説明する。
表示コントロールCPU22ではステップS12に示す
ようにプロセッサ8から割り込み信号を入力すると、ス
テップS13で演算結果を受信する。この演算結果は2
進数であるため、ステップ314で10進数に変換され
る。ステップS15では10進数に変換した表示データ
24を出力して表示部25に演算結果の表示を指令し、
ステップS12に戻り、次の計算結果の転送信号により
表示動作を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、基本波成分と高調
波成分を含むひずみ波交流の基本波成分の周期に同期し
た同期信号を発生する同期信号発生回路と、該同期信号
の同期の整数倍に相応するサンプリング時間を設定する
サンプリング時間設定手段と、該サンプリング時間内に
前記ひずみ波交流の瞬時値を前記基本波周期より短い周
期間隔で複数回サンプリングするサンプリング手段と、
該サンプリング手段の出力をディジタル信号に変換して
出力するA/D変換回路と、該ディジタルデータに基づ
いて前記ひずみ波交流の特性値、邪ち実効値電圧、実効
値電流、電力又は力率のいずれか1種以上の特性値を演
算する演算手段を設けたことから、著しいひずみ波形の
ひずみ波交流の場合でも、その特性値を簡単な操作で且
つ高精度に計測することができる。
即ち、本発明のひずみ波交流特性測定装置は、前記の各
特性値をディジタル値で高精度に演算できるので、単に
測定器の利用に止まらずこれらの演算結果を他の中央管
理装置にそのまま転送することができ、電力等を効果的
に遠隔的に監視、収録する監視システムを容易に実現す
ることができるので高度産業社会、且つ情報化社会の要
求に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図で計測する被測定電源のひずみ波交流の波形図
、第3図はマイクロプロセッサに内蔵されるCPUのメ
ンイブログラムを示したフローチャート、第4図はデー
タのサンプリング制御を示したフローチャートである。 1・・・変換装置、2a、2b・・・電圧−電圧変換器
、3a、3b・・・電流−電圧変換器、4a〜4d・・
・減衰器、5・・・入力レンジ切換スイッチ、6a、5
b・・・アナログスイッチ、8・・・マイクロプロセッ
サ、10・・・同期信号発生回路、12・・・サイクル
設定回路、l 3・・・CTC,15a、  15b・
・・A/D変換器、22・・・関数IC123・・・表
示コントロールCPU、25・・・表示部、28・・・
データエラ表示部、29・・・入力レンジ切換スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基本波成分と高調波成分を含むひずみ波交流の前記基本
    波成分の周期に同期した同期信号を発生する同期信号発
    生回路と、該同期信号が与えられたときに同期信号の周
    期の整数倍に相応するサンプリング時間を設定するサン
    プリング時間設定手段と、該サンプリング時間内に前記
    ひずみ波交流の瞬時値を前記基本波周期より短かい周期
    間隔で複数回サンプリングするサンプリング手段と、該
    サンプリング手段の出力をディジタル信号に変換して出
    力するA/D変換回路と、該ディジタルデータに基づい
    て前記ひずみ波交流の特性値を演算する演算手段とを設
    けたことを特徴とするひずみ波交流特性測定装置。
JP62053048A 1987-03-10 1987-03-10 ひずみ波交流特性測定装置 Expired - Lifetime JPH0638084B2 (ja)

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