JPS63219288A - 端末制御装置 - Google Patents
端末制御装置Info
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- JPS63219288A JPS63219288A JP62053347A JP5334787A JPS63219288A JP S63219288 A JPS63219288 A JP S63219288A JP 62053347 A JP62053347 A JP 62053347A JP 5334787 A JP5334787 A JP 5334787A JP S63219288 A JPS63219288 A JP S63219288A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、有料放送受信機等に用いられる端末制御装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来より、例えば０ＡＴＶシステムにおいては各端末に
固有のアドレスを与え、料金を支払わない端末に対し、
料金徴収期限後、強制オフ信号を送って、不正視聴（タ
ダ見）を乗上していた。
固有のアドレスを与え、料金を支払わない端末に対し、
料金徴収期限後、強制オフ信号を送って、不正視聴（タ
ダ見）を乗上していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記したような従来の制御システムでは以
下に示すような問題点を有していた。即ち、端末がオフ
されている間は、強制オフ信号を端末に書込めない。未
払端末が多くなると、オフ信号を常時送り続けても、相
当時間経たないとオフにできない。仮にデーターレー）
２４ｏＫｂｐｓ契約者３千万として、１％不払なら３０
万世帯、３ハ、７ ３０００００／２５００＝１２０秒、平均１分間は不正
視聴できる。もし仮に、各端末毎に各種情報を送るため
１アドレス尚り２８８ビットを使うと、平均３分間只見
ができる。もし、不払い及び支払い遅れを含め／Ｏ％の
人が支払わないと、平均３０分間は只で見られる。この
ような場合、数分見て暫ら〈見ないという事が繰り返さ
れれば長期にわたって不正に見得ることになる。又、当
月キー。
下に示すような問題点を有していた。即ち、端末がオフ
されている間は、強制オフ信号を端末に書込めない。未
払端末が多くなると、オフ信号を常時送り続けても、相
当時間経たないとオフにできない。仮にデーターレー）
２４ｏＫｂｐｓ契約者３千万として、１％不払なら３０
万世帯、３ハ、７ ３０００００／２５００＝１２０秒、平均１分間は不正
視聴できる。もし仮に、各端末毎に各種情報を送るため
１アドレス尚り２８８ビットを使うと、平均３分間只見
ができる。もし、不払い及び支払い遅れを含め／Ｏ％の
人が支払わないと、平均３０分間は只で見られる。この
ような場合、数分見て暫ら〈見ないという事が繰り返さ
れれば長期にわたって不正に見得ることになる。又、当
月キー。
翌月キーを使わずタイマー出力によるオン、オフのみで
は、回路を細工して不正視聴ができる。一方、正規の受
像端末を順次アクセスする場合３０００万世帯とすると
一端末２８８ビットとして、データレート２４０Ｋ ｂ
ｐｓなら、前の説明から６分で３０万、即ち６００万＝
／Ｏ時間かがる。日本の場合、使わない時メインＳＷを
切る事は常識化されているので、端末も使わない時や深
夜は電源オフされていると考えざるを得ない。オンする
部分は最小限に限定される。
は、回路を細工して不正視聴ができる。一方、正規の受
像端末を順次アクセスする場合３０００万世帯とすると
一端末２８８ビットとして、データレート２４０Ｋ ｂ
ｐｓなら、前の説明から６分で３０万、即ち６００万＝
／Ｏ時間かがる。日本の場合、使わない時メインＳＷを
切る事は常識化されているので、端末も使わない時や深
夜は電源オフされていると考えざるを得ない。オンする
部分は最小限に限定される。
本発明は上記問題点に鑑み、不正聴収が不可能な端末制
御装置を提供せんとするものである。
御装置を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達するため、センターにより制御さ
れる端末群であって、各端末が予め定められた固有のア
ドレスを有し、端末内に設けられたタイマーの出力によ
り、端末の一部又は全部の電源を強制的にオン状態にせ
しめるスイッチと、一定周期で更新される暗号解読用の
鍵を記憶する２個のメモＩＪ ＡとＢとを備え、現在有
効な鍵を記憶しているメモリＡの内容を、鍵の更新周期
毎にタイマー出力又は、タイマー出力によシ制御される
回路素子により、クリアし次期有効針が記憶されている
メモリＢからメモリ人へ鍵情報を転送する機能と、更新
周期の前の予め定められた時期に前述の電源をＯＮさせ
る信号をタイマーよシ出力する機能とを有する回路素子
の全部又は一部を中央演算処理装置、ＷＯＲＫ ＲＡＭ
、ＷＯＲＫ ＲＯＭ。
れる端末群であって、各端末が予め定められた固有のア
ドレスを有し、端末内に設けられたタイマーの出力によ
り、端末の一部又は全部の電源を強制的にオン状態にせ
しめるスイッチと、一定周期で更新される暗号解読用の
鍵を記憶する２個のメモＩＪ ＡとＢとを備え、現在有
効な鍵を記憶しているメモリＡの内容を、鍵の更新周期
毎にタイマー出力又は、タイマー出力によシ制御される
回路素子により、クリアし次期有効針が記憶されている
メモリＢからメモリ人へ鍵情報を転送する機能と、更新
周期の前の予め定められた時期に前述の電源をＯＮさせ
る信号をタイマーよシ出力する機能とを有する回路素子
の全部又は一部を中央演算処理装置、ＷＯＲＫ ＲＡＭ
、ＷＯＲＫ ＲＯＭ。
Ｉｌｏ ポートと共に同一の基板上に集積化もしくは
搭載し、密封した素子を有する端末制御素子を備えた構
成となっている。
搭載し、密封した素子を有する端末制御素子を備えた構
成となっている。
作用
５ヘー／
本発明は上記した構成により、未払端末は期限切れで即
時オフされるので、オンするために全端末を長期オンに
する必要はなく、何らかの事情でオンができなかった端
末に対し、すぐオン情報が送れるものである。
時オフされるので、オンするために全端末を長期オンに
する必要はなく、何らかの事情でオンができなかった端
末に対し、すぐオン情報が送れるものである。
実施例
以下本発明の一実施例の概要を述べる。第１図は端末の
中で本実施例に関係する主要部であり、１は電源トラン
ス、２はＤＣ電源でその出力はプリヒート用小出力とメ
イン出力に分れている。３人は端末の主電源ＳＷ、３Ｂ
は強制オンのＳＷ、３Ｌは５Ｗ３Ｂを動かすリレーの巻
線であり、４は保護抵抗、６はｈｆｅ の非常に大き
なトランジスタ（２ヶ以上をダーリントン接続したもの
と考えてもよい）、６は積分用コンデンサ、７は制御素
子で１つのパッケージに密封されている。８はタイマー
９のバッテリでバックアップ用である。９は年月時１分
２秒のカウンタで、例えば１９８５年から２０３４年ま
での５０年分のカレンダーを有する。／Ｏは当月の鍵の
メモリ、１１は翌月の鍵６ベーノ のメモリである翌月キーメモリ、１２は中央演算部（以
下ＣＰＵという）、１３はワークＲＡＭ。
中で本実施例に関係する主要部であり、１は電源トラン
ス、２はＤＣ電源でその出力はプリヒート用小出力とメ
イン出力に分れている。３人は端末の主電源ＳＷ、３Ｂ
は強制オンのＳＷ、３Ｌは５Ｗ３Ｂを動かすリレーの巻
線であり、４は保護抵抗、６はｈｆｅ の非常に大き
なトランジスタ（２ヶ以上をダーリントン接続したもの
と考えてもよい）、６は積分用コンデンサ、７は制御素
子で１つのパッケージに密封されている。８はタイマー
９のバッテリでバックアップ用である。９は年月時１分
２秒のカウンタで、例えば１９８５年から２０３４年ま
での５０年分のカレンダーを有する。／Ｏは当月の鍵の
メモリ、１１は翌月の鍵６ベーノ のメモリである翌月キーメモリ、１２は中央演算部（以
下ＣＰＵという）、１３はワークＲＡＭ。
１４はワークＲＯＭである。通常動作は第２図に示す如
く、例えばＤＥＳを用い、全端末側々の解読キーがワー
クＲＯＭ１４に入っているとして、毎月月末（例えば２
６日）に、翌月Ｋｅｙ（Ｋｘ）が送られ、それを翌月キ
ーメモリ１１ヘメモリし、翌月の始め１日ＡＭ零時に当
月キーメモリ１ｏへ移して、毎月圧しい鍵Ｋｘ でデー
タを解読する。
く、例えばＤＥＳを用い、全端末側々の解読キーがワー
クＲＯＭ１４に入っているとして、毎月月末（例えば２
６日）に、翌月Ｋｅｙ（Ｋｘ）が送られ、それを翌月キ
ーメモリ１１ヘメモリし、翌月の始め１日ＡＭ零時に当
月キーメモリ１ｏへ移して、毎月圧しい鍵Ｋｘ でデー
タを解読する。
もし料金を払わないと、月末（例えば２６日）Ｋその端
末へ当月針が送られて来ないので、月末以降、解読がで
きなくなる。
末へ当月針が送られて来ないので、月末以降、解読がで
きなくなる。
以下更に詳しく述べる。
第２図において、翌月鍵Ｋｘのみならず校正用時刻情報
もに８ で暗号化される。ＤＢＳの場合、Ｋ、＝ＫＤ
である。処理時間がデータ６４ビツトで１秒とすれば、
マイコン処理が可能であシ、時刻コードも１秒程度の遅
れなら実用上問題ない。伝送路として、データ及びＫｘ
２時刻コードは衛星放送のＰＣＭ音声のデータチャン
ネルを用い、伝７へ−７ 送レートは２４０Ｋｂｐｓとし、データ１ノくケ・ノド
は２８８ビツトとし、ヘッダー１６．メソセージ１９ｏ
、訂正８２ビツトとし、メソセージ１９０と訂正８２ビ
ツトはＢｅ５ｔ（ベスト）方式とする。
もに８ で暗号化される。ＤＢＳの場合、Ｋ、＝ＫＤ
である。処理時間がデータ６４ビツトで１秒とすれば、
マイコン処理が可能であシ、時刻コードも１秒程度の遅
れなら実用上問題ない。伝送路として、データ及びＫｘ
２時刻コードは衛星放送のＰＣＭ音声のデータチャン
ネルを用い、伝７へ−７ 送レートは２４０Ｋｂｐｓとし、データ１ノくケ・ノド
は２８８ビツトとし、ヘッダー１６．メソセージ１９ｏ
、訂正８２ビツトとし、メソセージ１９０と訂正８２ビ
ツトはＢｅ５ｔ（ベスト）方式とする。
ベスト方式の誤り訂正を市販（公知）ＬＳＩ（文字放送
用）で行なえば１フイ一ルド以内に訂正済メツセージ１
９０ビツトを得る。時刻について言えば、全端末共通で
、毎分１回送ればよく、年（６）。
用）で行なえば１フイ一ルド以内に訂正済メツセージ１
９０ビツトを得る。時刻について言えば、全端末共通で
、毎分１回送ればよく、年（６）。
月（６）２日（６）１時（６）２分（７） 、秒（７）
の計３７ビツトで足りる。Ｋ、、ＫＤは送らなくてもよ
いが、暗号化すれば６４ビツトになる。従って、年月日
時分秒をすべてＢＯＤ５桁で４８ビツトとしても支障は
ない。この３γビツト又は４８ビツトを第１図に示すワ
ークＲＯＭ１４のプログラムによシ、ＣＰＵ１２とワー
クＲＡＭ１３及び図示されていないレジスタ等によりに
、を用いて復号化しタイマー９をプリセットする。即ち
、メイン電源オン中は毎分１回タイマー９を校正する。
の計３７ビツトで足りる。Ｋ、、ＫＤは送らなくてもよ
いが、暗号化すれば６４ビツトになる。従って、年月日
時分秒をすべてＢＯＤ５桁で４８ビツトとしても支障は
ない。この３γビツト又は４８ビツトを第１図に示すワ
ークＲＯＭ１４のプログラムによシ、ＣＰＵ１２とワー
クＲＡＭ１３及び図示されていないレジスタ等によりに
、を用いて復号化しタイマー９をプリセットする。即ち
、メイン電源オン中は毎分１回タイマー９を校正する。
メイン電源がオフになっても、ＡＣｌｏｏＶが供給され
ている間、第１図のグリヒート電源がタイマー９へ供給
され、タイマー９は動作する。タイマー９は水晶共振型
であることは言うまでもない。Ａ Ｃ１ｏｏｖがオフで
もタイマー９はバッテリ８でバックアンプされ正しく動
く。月末、即ち翌月の１日の午前零時０分を第３図の回
路９５で検出しＦＦ９６をセットする。ＦＦ９６のＱが
高レベルになった時、メイン電源がオンならＨＡＮＤゲ
ート９７の出力が低レベルになって単安定マルチ（以下
ＭＭという）９８をトリガーし、例えばＩ ｍ ５ｅｌ
Ｃ間ｒＨＪをＱより、ｒＬＪをＱより出力し、Ｑにより
ＦＦ９６をクリアする。ＭＭ９８のＱ出力によシ、Ｆ
Ｆ１ａをリセットする。ＭＭ９８のＱ、Ｑ出力を当月鍵
メモリ／Ｏ．翌月鍵メモリ１１に供給し、翌月キーメモ
リ１１の内容を当月鍵メモリ／Ｏへ移す。
ている間、第１図のグリヒート電源がタイマー９へ供給
され、タイマー９は動作する。タイマー９は水晶共振型
であることは言うまでもない。Ａ Ｃ１ｏｏｖがオフで
もタイマー９はバッテリ８でバックアンプされ正しく動
く。月末、即ち翌月の１日の午前零時０分を第３図の回
路９５で検出しＦＦ９６をセットする。ＦＦ９６のＱが
高レベルになった時、メイン電源がオンならＨＡＮＤゲ
ート９７の出力が低レベルになって単安定マルチ（以下
ＭＭという）９８をトリガーし、例えばＩ ｍ ５ｅｌ
Ｃ間ｒＨＪをＱより、ｒＬＪをＱより出力し、Ｑにより
ＦＦ９６をクリアする。ＭＭ９８のＱ出力によシ、Ｆ
Ｆ１ａをリセットする。ＭＭ９８のＱ、Ｑ出力を当月鍵
メモリ／Ｏ．翌月鍵メモリ１１に供給し、翌月キーメモ
リ１１の内容を当月鍵メモリ／Ｏへ移す。
従って、零時零分から１秒以内に鍵の書替えが終了する
。バッテリーのみでタイマーが動作していても、タイマ
ーカウンタ９１の出力が毎月１日の零時零分になった時
、回路９５の出力により、ＦＦ９６がセントされる。次
にＡＣｌｏｏＶがオンとなり、主電源がオンになった時
ＮＡＮＤゲート９へ−２ ９７の出力が低レベルに寿ってＭＭ９Ｂの出力が発生す
る。即ち、毎月１１零時零分にＦＦ９６がセットされて
いれば、メイン電源オン時に、当月鍵の書替が行われる
。なお、ＮＡＮＤゲート９７の入力のメインＤＣ電圧は
、他の回路が全部能動状態になってから、ｒＨＪレベル
になるよう、遅延をかけておけば動作はより確実である
。バッテリー８でバックアップされるのは０ＭＯ３構成
のタイマーカウンタ９１、及び回路９５ 、ＦＦ９θ。
。バッテリーのみでタイマーが動作していても、タイマ
ーカウンタ９１の出力が毎月１日の零時零分になった時
、回路９５の出力により、ＦＦ９６がセントされる。次
にＡＣｌｏｏＶがオンとなり、主電源がオンになった時
ＮＡＮＤゲート９へ−２ ９７の出力が低レベルに寿ってＭＭ９Ｂの出力が発生す
る。即ち、毎月１１零時零分にＦＦ９６がセットされて
いれば、メイン電源オン時に、当月鍵の書替が行われる
。なお、ＮＡＮＤゲート９７の入力のメインＤＣ電圧は
、他の回路が全部能動状態になってから、ｒＨＪレベル
になるよう、遅延をかけておけば動作はより確実である
。バッテリー８でバックアップされるのは０ＭＯ３構成
のタイマーカウンタ９１、及び回路９５ 、ＦＦ９θ。
ＮＡＮＤゲート９７ 、ＭＭ９８であり、バッテリ動作
中のタイマーの月差は１５秒〜３０秒に容器に収まるの
で、長期に端末を放置しても支障はない。
中のタイマーの月差は１５秒〜３０秒に容器に収まるの
で、長期に端末を放置しても支障はない。
次に毎月末に翌月キーを受信する方法を述べる。
９３は日８時１分メモリで端末アドレスに対応した値で
ある。即ち、ある端末Ｘは毎月２５日朝１時／Ｏ分から
２分間主電源オン、もう一つの別の端末Ｙは１時１１分
から２分間主電源オンの如く、２分間ずつ端末毎にオン
の時刻を変化させる。１時２分メモリ９３の内容をヒユ
ーズＲＯＭ等で構成し、毎分アクセスされ得る端末数を
毎分６万世／Ｏヘ一ノ 帯（端末）とすると、／Ｏ万個は同一の時刻になり、マ
スクＲＯＭを用いる事もできる。メイン５Ｗ３Ａがオフ
でＡＣｌｏｏＶが供給されているプリヒート状態で、端
末Ｘでは某月２５日朝１時１゜分から、比較器９２のａ
出力が１分間高レベルになる。即ち、第４図の如く比較
器９２をａ、ｂ２個用意し、２５日朝１時／Ｏ分から１
１分まではＲＯＭ９３１ａの内容が２５日朝１時／Ｏ分
の為、比較器９２ａの出力が高レベルとなり、２５日朝
１時１１分から１２分まではＲＯＭ ９３ ｂの内容が
２５日朝１時１１分の為、比較器９２ｂの出力が高レベ
ルになり、ＯＲゲート９４の出力は２分間（／Ｏ分〜１
２分）高レベルになる。送出側でタイミングの安全を見
込むと、／Ｏ分３０秒から１１分３０秒までの１分間に
アクセスすべき５万端末を／Ｏ分〜１２分間オンすれば
よいことになる。
ある。即ち、ある端末Ｘは毎月２５日朝１時／Ｏ分から
２分間主電源オン、もう一つの別の端末Ｙは１時１１分
から２分間主電源オンの如く、２分間ずつ端末毎にオン
の時刻を変化させる。１時２分メモリ９３の内容をヒユ
ーズＲＯＭ等で構成し、毎分アクセスされ得る端末数を
毎分６万世／Ｏヘ一ノ 帯（端末）とすると、／Ｏ万個は同一の時刻になり、マ
スクＲＯＭを用いる事もできる。メイン５Ｗ３Ａがオフ
でＡＣｌｏｏＶが供給されているプリヒート状態で、端
末Ｘでは某月２５日朝１時１゜分から、比較器９２のａ
出力が１分間高レベルになる。即ち、第４図の如く比較
器９２をａ、ｂ２個用意し、２５日朝１時／Ｏ分から１
１分まではＲＯＭ９３１ａの内容が２５日朝１時／Ｏ分
の為、比較器９２ａの出力が高レベルとなり、２５日朝
１時１１分から１２分まではＲＯＭ ９３ ｂの内容が
２５日朝１時１１分の為、比較器９２ｂの出力が高レベ
ルになり、ＯＲゲート９４の出力は２分間（／Ｏ分〜１
２分）高レベルになる。送出側でタイミングの安全を見
込むと、／Ｏ分３０秒から１１分３０秒までの１分間に
アクセスすべき５万端末を／Ｏ分〜１２分間オンすれば
よいことになる。
なお、タイマーの誤差を考慮して比較する最下位ビット
を省略すると、４分ずつオンさせる事もできる。即ち、
比較器９２ａの出力は／Ｏ〜１２分間高レベノペし較器
９２ｂの出方は１２〜１４分１１ ベーノ 間高レベルとし、１１〜１３分の２分間に／Ｏ万端末を
アドレスし、鍵情報を送受する。端末Ｙについては、２
分オンならＲＯＭ９３ａに２５日１時１１分のデータＲ
ＯＭ９３ｂに２６日１時１２分のデータを入れておけば
よく、ＯＲゲート９４の出力は１時１１分〜１３分の２
分間オンになる。
を省略すると、４分ずつオンさせる事もできる。即ち、
比較器９２ａの出力は／Ｏ〜１２分間高レベノペし較器
９２ｂの出方は１２〜１４分１１ ベーノ 間高レベルとし、１１〜１３分の２分間に／Ｏ万端末を
アドレスし、鍵情報を送受する。端末Ｙについては、２
分オンならＲＯＭ９３ａに２５日１時１１分のデータＲ
ＯＭ９３ｂに２６日１時１２分のデータを入れておけば
よく、ＯＲゲート９４の出力は１時１１分〜１３分の２
分間オンになる。
４分オンならＲＯＭ９３ａに２５日１時１２分、ＲＯＭ
９３１Ｌに１時１４分を入れ最下位ビットを無視すれば
、比較器９２ａは１時１２分〜１４分の２分間高レベル
、比較器９２ｂは１時１４分〜１６分の２分間高レベル
となシ、ＯＲゲート９４の出力は４分間高レベルとなる
。他の端末についても同様で、ＡＣｌｏｏＶさえ供給さ
れていれば、深夜短時間端末を強制オンし、鍵を書込む
事ができる。なお毎月１日に翌月キーメモリ１１から当
月キーメモリ／Ｏへ鍵データを転送した後翌月キーメモ
リ１１の内容はクリアしてもしなくてもよい。毎月２５
日から翌月鍵が書込まれる。第１図で抵抗４ｉｄ：Ｔ
Ｔ Ｌ （０ＭＯ８）の保護回路で、容量６で積分し、
比較器９２１Ｌと９２ｂの出力時間差により生じる狭い
パルスを除く。５はｈｆｅの大きい、かつリレ一孔を駆
動する電流の流せるトランジスタで、９４の出力が高レ
ベルの間導通し、リレーの切片３Ｂを短絡し、メイン電
源を供給する。
９３１Ｌに１時１４分を入れ最下位ビットを無視すれば
、比較器９２ａは１時１２分〜１４分の２分間高レベル
、比較器９２ｂは１時１４分〜１６分の２分間高レベル
となシ、ＯＲゲート９４の出力は４分間高レベルとなる
。他の端末についても同様で、ＡＣｌｏｏＶさえ供給さ
れていれば、深夜短時間端末を強制オンし、鍵を書込む
事ができる。なお毎月１日に翌月キーメモリ１１から当
月キーメモリ／Ｏへ鍵データを転送した後翌月キーメモ
リ１１の内容はクリアしてもしなくてもよい。毎月２５
日から翌月鍵が書込まれる。第１図で抵抗４ｉｄ：Ｔ
Ｔ Ｌ （０ＭＯ８）の保護回路で、容量６で積分し、
比較器９２１Ｌと９２ｂの出力時間差により生じる狭い
パルスを除く。５はｈｆｅの大きい、かつリレ一孔を駆
動する電流の流せるトランジスタで、９４の出力が高レ
ベルの間導通し、リレーの切片３Ｂを短絡し、メイン電
源を供給する。
以上の構成により、毎月一定時期の鍵の書替、鍵データ
受取りの為の主電源ＯＮ／Ｏ Ｆ Ｆ がタイマーで行
えることが判った。もし、毎月２６日の書替時にＡＣプ
ラグを抜いていれば翌月キーデータは受信できないが、
料金を払い継続の意志があってかつ、ＡＣプラグを抜く
端末の数は少ない。又、そのような端末が月始めに３０
万端末あったとしても、前述の如く全端末（３０万）を
アクセスするに必要な時間は６分間で済むので、端末か
らセンターへ申込んで、アクセスを待てばよい。
受取りの為の主電源ＯＮ／Ｏ Ｆ Ｆ がタイマーで行
えることが判った。もし、毎月２６日の書替時にＡＣプ
ラグを抜いていれば翌月キーデータは受信できないが、
料金を払い継続の意志があってかつ、ＡＣプラグを抜く
端末の数は少ない。又、そのような端末が月始めに３０
万端末あったとしても、前述の如く全端末（３０万）を
アクセスするに必要な時間は６分間で済むので、端末か
らセンターへ申込んで、アクセスを待てばよい。
端末をタイマーでオンさせる日時は１回と限定せず、１
日複数回或は月末〜月始めに継続して数日行なってもよ
い。
日複数回或は月末〜月始めに継続して数日行なってもよ
い。
発明の効果
以上のよって本発明によれば、以下の優れた効果を奏す
ることができる。
ることができる。
１３へ一７゛
（１）タイマーにより、自動的に一定周期毎に復号鍵を
書替えるので料金不払端末は契約切れと同時に見られな
くなる。
書替えるので料金不払端末は契約切れと同時に見られな
くなる。
（２）タイマーでメイン電源を短時間オンし、しかもそ
の間に５〜／Ｏ万アドレスをアクセスするので、不正視
聴を試みようとしても、１９ｏ×５万〜１９０Ｘ／Ｏ万
ビツトのデータを処理せねばならず、実質的に不可能で
ある。自分の端末のデータがどれか又、端末篤は（機器
に付した番号とセンターの管理アドレスを変えておけば
）判らない。
の間に５〜／Ｏ万アドレスをアクセスするので、不正視
聴を試みようとしても、１９ｏ×５万〜１９０Ｘ／Ｏ万
ビツトのデータを処理せねばならず、実質的に不可能で
ある。自分の端末のデータがどれか又、端末篤は（機器
に付した番号とセンターの管理アドレスを変えておけば
）判らない。
第１図は本発明の一実施例における端末制御装置のブロ
ック図、第２図は暗号、復号化構成を示すブロック図、
第３図、第４図は同要部構成を示すブロック図である。 ９・・・・・タイマー、／Ｏ・・・・・・当月キーメモ
リ、１１・・・・・翌月キーメモリ、１２・・・・・・
中央演算部、１３・・・・・・ワークＲＡＭ、１４・・
・・・ワークＲＯＭ、１５・・・ Ｉｌｏ ポート。 Ｉ２− ブリでット 第３図 第４図 Ｉ
ック図、第２図は暗号、復号化構成を示すブロック図、
第３図、第４図は同要部構成を示すブロック図である。 ９・・・・・タイマー、／Ｏ・・・・・・当月キーメモ
リ、１１・・・・・翌月キーメモリ、１２・・・・・・
中央演算部、１３・・・・・・ワークＲＡＭ、１４・・
・・・ワークＲＯＭ、１５・・・ Ｉｌｏ ポート。 Ｉ２− ブリでット 第３図 第４図 Ｉ
Claims (1)
- センターにより制御される端末群であって、各端末が予
め定められた固有のアドレスを有し、端末内に設けられ
たタイマーの出力により、端末の一部又は全部の電源を
強制的にオン状態にせしめるスイッチと、一定周期で更
新される暗号解読用の鍵を記憶する２個のメモリＡとＢ
とを具備し、現在有効な鍵を記憶しているメモリＡの内
容を、鍵の更新周期毎に、タイマー出力又は、タイマー
出力により制御される回路素子により、クリアし次期有
効鍵が記憶されているメモリＢから、Ａへ鍵情報を転送
する機能と、更新周期の前の予め定められた時期に前述
の電源をＯＮさせる信号をタイマーより出力する機能を
有する回路素子の全部又は一部を中央演算処理装置、Ｗ
ＯＲＫ ＲＡＭ、ＷＯＲＫ ＲＯＭ、Ｉ／Ｏポートと共
に同一の基板上に集積化もしくは搭載し、密封した素子
を有する端末制御素子を備えた端末制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62053347A JP2578793B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 端末制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62053347A JP2578793B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 端末制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219288A true JPS63219288A (ja) | 1988-09-12 |
| JP2578793B2 JP2578793B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=12940241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62053347A Expired - Lifetime JP2578793B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 端末制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578793B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004088987A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | 地上デジタル放送システム、地上デジタル放送権利保護装置、地上デジタル放送権利保護方法およびプログラム |
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| JP2012054979A (ja) * | 2011-10-12 | 2012-03-15 | Fujitsu Ltd | 送信機及び送信機により実行される方法 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP62053347A patent/JP2578793B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2010233222A (ja) * | 2010-03-26 | 2010-10-14 | Fujitsu Ltd | 地上デジタル放送システムおよび地上デジタル放送権利保護装置 |
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| JP2012054979A (ja) * | 2011-10-12 | 2012-03-15 | Fujitsu Ltd | 送信機及び送信機により実行される方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578793B2 (ja) | 1997-02-05 |
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