JPS63218095A - 円筒形容器送り装置および方法 - Google Patents
円筒形容器送り装置および方法Info
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- JPS63218095A JPS63218095A JP62270059A JP27005987A JPS63218095A JP S63218095 A JPS63218095 A JP S63218095A JP 62270059 A JP62270059 A JP 62270059A JP 27005987 A JP27005987 A JP 27005987A JP S63218095 A JPS63218095 A JP S63218095A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/846—Star-shaped wheels or wheels equipped with article-engaging elements
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B57/00—Automatic control, checking, warning, or safety devices
-
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-
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- B65G2205/00—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は直立の円筒形容器を、高速度で作業部所に関係
した充填ヘッドを有する回転充填機械のターンテーブル
の周辺のまわりに間隔をあけた作業部所に送る方法及び
装置に関するものである。
した充填ヘッドを有する回転充填機械のターンテーブル
の周辺のまわりに間隔をあけた作業部所に送る方法及び
装置に関するものである。
更に詳細にいえば、本発明は機能不調により充填ヘッド
の1つまたはそれ以上が作用しなくなっても充填機械を
高速度で運転を続けさせるようにするそのような容器送
り装置の改良に係るものである。そのような改良点は作
用しない作業部所が通る毎にそれに応答して信号を発生
し容器送り装置にさもなくば通常ではその作業部所に送
られる容器を抑止させる信号発生手段から成る。
の1つまたはそれ以上が作用しなくなっても充填機械を
高速度で運転を続けさせるようにするそのような容器送
り装置の改良に係るものである。そのような改良点は作
用しない作業部所が通る毎にそれに応答して信号を発生
し容器送り装置にさもなくば通常ではその作業部所に送
られる容器を抑止させる信号発生手段から成る。
(従来技術)
回転充填機械は知られていて特にエーロゾル詰め業界に
おいて商業的に使用され、この機械は従来は金属かんで
ある容器に推進剤を導入する24時間充填すなわち詰め
ヘッドを有している。これら回転充填機械は比較的に高
速度で運転し、特に12−24ヘツド機械の如く多数の
ヘッドを有する機械である。そのような回転充填機械は
商業的に知られているばかりでなく、たとえば、米国特
許第3,592,319号および第3.85,424号
の如き種々の特許に記載されている。
おいて商業的に使用され、この機械は従来は金属かんで
ある容器に推進剤を導入する24時間充填すなわち詰め
ヘッドを有している。これら回転充填機械は比較的に高
速度で運転し、特に12−24ヘツド機械の如く多数の
ヘッドを有する機械である。そのような回転充填機械は
商業的に知られているばかりでなく、たとえば、米国特
許第3,592,319号および第3.85,424号
の如き種々の特許に記載されている。
これら回転充填機械は構造と操作とが比較的に複雑で時
には1つまたはそれ以上の数の充填部所またはヘッドが
機能不調になる。しかしながら、これら回転充填機械は
通常生産ラインまたは組合わせラインの一部として統合
されているので、ヘッドを機能不調にさせた原因を取除
くに必要な時間だけ機械のうちの1台を停止させること
は通常では望ましくない。反対に、機械を手入れし機能
不調のヘッドを正常な作用を行う状態に戻す機会(1段
階作業の終りまで)があるまで機能不調のヘッドをその
ままにして運転を続けさせることが一般には好ましい。
には1つまたはそれ以上の数の充填部所またはヘッドが
機能不調になる。しかしながら、これら回転充填機械は
通常生産ラインまたは組合わせラインの一部として統合
されているので、ヘッドを機能不調にさせた原因を取除
くに必要な時間だけ機械のうちの1台を停止させること
は通常では望ましくない。反対に、機械を手入れし機能
不調のヘッドを正常な作用を行う状態に戻す機会(1段
階作業の終りまで)があるまで機能不調のヘッドをその
ままにして運転を続けさせることが一般には好ましい。
(発明が解決しようとする問題点)
これら回転充填機械は一般に作業部所に支持されたかん
に製品すなわち推進装入物を導入するため上下関係にし
て充填ヘッドが設けてありヘリすなわち周囲に間隔をあ
けた作業部所を有するターンテーブルを含んでいる。し
かしながら、もう1つの特定のヘッドが機能不調になる
と、作業部所にターンテーブルの回転毎に通常行うよう
に容器すなわちかんを引渡すことは望ましくない。
に製品すなわち推進装入物を導入するため上下関係にし
て充填ヘッドが設けてありヘリすなわち周囲に間隔をあ
けた作業部所を有するターンテーブルを含んでいる。し
かしながら、もう1つの特定のヘッドが機能不調になる
と、作業部所にターンテーブルの回転毎に通常行うよう
に容器すなわちかんを引渡すことは望ましくない。
作用しない作業部所がかんを受け取らないようにするた
め、この作業部所に通常送るすなわち引き渡すかんを抑
止すなわち停止するため自動的に作用する機構を設ける
ことは知られている。そのような機構の1つが前記した
米国特許第3.592゜319号に記載されている。そ
のような従来技術の機構は性質が本質的に機械であり以
前は満足であり通例であった低い充填速度での運転では
きわめて満足であった。しかしながら、そのような機構
は12−24ヘツドの機械に現在使用している高い充填
速度(たとえば、1分毎に600個のかん)では満足で
はない。
め、この作業部所に通常送るすなわち引き渡すかんを抑
止すなわち停止するため自動的に作用する機構を設ける
ことは知られている。そのような機構の1つが前記した
米国特許第3.592゜319号に記載されている。そ
のような従来技術の機構は性質が本質的に機械であり以
前は満足であり通例であった低い充填速度での運転では
きわめて満足であった。しかしながら、そのような機構
は12−24ヘツドの機械に現在使用している高い充填
速度(たとえば、1分毎に600個のかん)では満足で
はない。
この公知の回転充填機械は容器をターンテーブルの付近
の位置に所望の速度で引き渡すのにコンベアベルトを使
用する送り系統を必要とし、容器はターンテーブルのへ
りすなわち周囲のまわりに間隔をあけた作業部所に順次
に移送する。このように容器移送作業を行うのにいわゆ
る星形ホイールを使用していた。容器を星形ホイールま
たはその他の移送機構に順次に引き渡すためウオームま
たはスクリューを使用していた。容器はある形式のウオ
ームによりウオームまたはスクリューの送り込み部に供
給していた。
の位置に所望の速度で引き渡すのにコンベアベルトを使
用する送り系統を必要とし、容器はターンテーブルのへ
りすなわち周囲のまわりに間隔をあけた作業部所に順次
に移送する。このように容器移送作業を行うのにいわゆ
る星形ホイールを使用していた。容器を星形ホイールま
たはその他の移送機構に順次に引き渡すためウオームま
たはスクリューを使用していた。容器はある形式のウオ
ームによりウオームまたはスクリューの送り込み部に供
給していた。
(問題を解決するための手段)
本発明は容器をウオームまたはスクリューの送り込み部
に順次に引き渡し通常では機能不調すなわち作用しない
部所に引き渡される容器をターンテーブルから取除くゲ
ート機構を組み入れた改良されたコンベア機構を提供す
るものである。更にまた、本発明はターンテーブルが回
転する毎に作用しない作業部所を感知し先頭の容器すな
わちかんを停止させ次いで開いて容器か解放されウオー
ムの送り込み部に引き渡されるようにする改良されたゲ
ー′ト操作機構を制御する信号を発生する改良された信
号発生機構を提供するものである。
に順次に引き渡し通常では機能不調すなわち作用しない
部所に引き渡される容器をターンテーブルから取除くゲ
ート機構を組み入れた改良されたコンベア機構を提供す
るものである。更にまた、本発明はターンテーブルが回
転する毎に作用しない作業部所を感知し先頭の容器すな
わちかんを停止させ次いで開いて容器か解放されウオー
ムの送り込み部に引き渡されるようにする改良されたゲ
ー′ト操作機構を制御する信号を発生する改良された信
号発生機構を提供するものである。
これまで、公知の機械では先頭の容器がウオームの送り
込み部に向かう途中停止せしぬられた後この容器を解放
し送り込み部に引き渡すには可成りの時間を必要とした
。この時間要件はヘッドの機能不調により作業部所の1
つが停止せしめられた時回転するターンテーブルが作用
できる速度を指令した。本発明によれば、回転充填機械
のターンテーブルの作用しない作業部所が特定の個所を
通り過ぎる毎にそれを感知しかんすなわち容器が作用し
ない作業部所に引き渡されないようにするゲート機構を
先づ閉じ次に開くよう使用できる信号を発生するいわゆ
る環状噴射形センサを使用する。環状噴流形センサが発
生する信号は性質が空気でありゲート機構に作用的に接
続した複動エアシリンダを制御する敏速に作用する弁を
作動させる。
込み部に向かう途中停止せしぬられた後この容器を解放
し送り込み部に引き渡すには可成りの時間を必要とした
。この時間要件はヘッドの機能不調により作業部所の1
つが停止せしめられた時回転するターンテーブルが作用
できる速度を指令した。本発明によれば、回転充填機械
のターンテーブルの作用しない作業部所が特定の個所を
通り過ぎる毎にそれを感知しかんすなわち容器が作用し
ない作業部所に引き渡されないようにするゲート機構を
先づ閉じ次に開くよう使用できる信号を発生するいわゆ
る環状噴射形センサを使用する。環状噴流形センサが発
生する信号は性質が空気でありゲート機構に作用的に接
続した複動エアシリンダを制御する敏速に作用する弁を
作動させる。
本発明の1つの特に有利な特徴は細長い断面の搬送およ
び引き渡し機構を組み入れたことであり、この機構では
コンベアの上側走行部が搬送されている容器を2つの平
行な側部すなわちレール間に封じ込め、これらレールは
各列の容器が隣接した側部すなわちレールにすべり係合
しまた同じ列の前後にある容器にも係合しまた平行な列
における2つの隣接した容器の1つにも係合ししかもこ
の平行な列における他の隣接した容器から僅かに間隔を
あけて容器が2列に並ぶよう互いに間隔をあけである。
び引き渡し機構を組み入れたことであり、この機構では
コンベアの上側走行部が搬送されている容器を2つの平
行な側部すなわちレール間に封じ込め、これらレールは
各列の容器が隣接した側部すなわちレールにすべり係合
しまた同じ列の前後にある容器にも係合しまた平行な列
における2つの隣接した容器の1つにも係合ししかもこ
の平行な列における他の隣接した容器から僅かに間隔を
あけて容器が2列に並ぶよう互いに間隔をあけである。
コンベアの上側走行部がまだ運動中にこのように配列し
た容器の前進運動を停止させると、ばねに似た背圧が細
長い部分に増大しこの背圧は漏斗状部分における1列の
容器を経てオームの送り込み部に排出される先頭の容器
に伝達される。先頭の容器を抑制するゲート機構がその
ような条件の下に開くと、増大した背圧丁なわち力はウ
オームの送り込み部への先頭の容器の運動を加速すなわ
ち推進する。
た容器の前進運動を停止させると、ばねに似た背圧が細
長い部分に増大しこの背圧は漏斗状部分における1列の
容器を経てオームの送り込み部に排出される先頭の容器
に伝達される。先頭の容器を抑制するゲート機構がその
ような条件の下に開くと、増大した背圧丁なわち力はウ
オームの送り込み部への先頭の容器の運動を加速すなわ
ち推進する。
以上の説明により、本発明の1つの重要な目的が高速度
回転充填機械のターンテーブルが回転する毎に機能不調
のヘッドと作用しない作業部所とを非機械的に検知しそ
れにより作用しない作業部所に容器が送られるのを防止
するようゲート機構を敏速に閉じたり開いたりする改良
された手段と機構とを提供するものであることは理解で
きょう。
回転充填機械のターンテーブルが回転する毎に機能不調
のヘッドと作用しない作業部所とを非機械的に検知しそ
れにより作用しない作業部所に容器が送られるのを防止
するようゲート機構を敏速に閉じたり開いたりする改良
された手段と機構とを提供するものであることは理解で
きょう。
本発明の他の1つの重要な目的は回転充填機械の送り機
構の一部を形成するウオームの送り込み部に円筒形容器
を引き渡す改良されたコンベア手段を提供することで、
このコンベア手段は漏斗兼ゲート部分に接合するコンベ
アに沿う平行な側部を設けた細長い部分を備え、容器は
この細長い部分において2列を形成し漏斗部分において
単縦列を形成し、平行な側部が各列におけるそれぞれの
容器が側部、前後の真近にある容器および他の隣接した
列の容器かられずかに間隔をあけである間に他の列の2
つの隣接した容器のうちの1つにすべり係合するよう互
いに間隔をあけてあり、それにより抑制されていない時
に2列が2つの平行な側部分を前進し抑制されている時
には漏斗部分における先頭の容器に作用する前向きの圧
力を増大する。
構の一部を形成するウオームの送り込み部に円筒形容器
を引き渡す改良されたコンベア手段を提供することで、
このコンベア手段は漏斗兼ゲート部分に接合するコンベ
アに沿う平行な側部を設けた細長い部分を備え、容器は
この細長い部分において2列を形成し漏斗部分において
単縦列を形成し、平行な側部が各列におけるそれぞれの
容器が側部、前後の真近にある容器および他の隣接した
列の容器かられずかに間隔をあけである間に他の列の2
つの隣接した容器のうちの1つにすべり係合するよう互
いに間隔をあけてあり、それにより抑制されていない時
に2列が2つの平行な側部分を前進し抑制されている時
には漏斗部分における先頭の容器に作用する前向きの圧
力を増大する。
本発明の他の1つの重要な目的は回転充填機械に容器を
送るコンベア系統に前進する容器の2列を単縦列に変え
る漏斗兼ゲート部分を設けることであり、ゲート機溝に
は回転充填機械のターンテーブル上の機能不調作業部所
が通過するのを検知するよう位置決めした環状噴流形セ
ンサから受けた空気信号に応答する空気作動のトグル機
構が設けである。
送るコンベア系統に前進する容器の2列を単縦列に変え
る漏斗兼ゲート部分を設けることであり、ゲート機溝に
は回転充填機械のターンテーブル上の機能不調作業部所
が通過するのを検知するよう位置決めした環状噴流形セ
ンサから受けた空気信号に応答する空気作動のトグル機
構が設けである。
本発明の更に他の1つの目的はそれぞれの容器をそれを
ターンテーブルの作業部所に移送する個所にウオームに
より順次に前進させるよう回転充填機械のターンテーブ
ルに容器を引き渡すコンベア系統に信号発生手段により
ターンテーブルに作用的に連結され次にウオームの送り
込み部に引き渡される容器をそれに傷つけずに把持およ
び停止できるゲート手段を設けることである。
ターンテーブルの作業部所に移送する個所にウオームに
より順次に前進させるよう回転充填機械のターンテーブ
ルに容器を引き渡すコンベア系統に信号発生手段により
ターンテーブルに作用的に連結され次にウオームの送り
込み部に引き渡される容器をそれに傷つけずに把持およ
び停止できるゲート手段を設けることである。
本発明のその他のある目的は添付図面を参照して現在の
ところ好ましい具体例を以下に詳細に説明することによ
り当業者には明かになることと思う。
ところ好ましい具体例を以下に詳細に説明することによ
り当業者には明かになることと思う。
(実施例・)
第1図を参照すると、ターンテーブルが総体的に符号1
で示してあり、このターンテーブルは米国特許第3,8
57,424号および第2,592,319号に記載し
た如き回転充填機械の回転ターンテーブルすなわちプラ
ットホームを表わすものである。
で示してあり、このターンテーブルは米国特許第3,8
57,424号および第2,592,319号に記載し
た如き回転充填機械の回転ターンテーブルすなわちプラ
ットホームを表わすものである。
プラットホーム10は第1図において時計方向に回転し
、そのヘリすなわち周囲にたとえば16個の容器位置決
め具11−11が設けである。位置決め具11はいわゆ
る作業部所すなわちがん部所を構成している。回転充填
機械自体は位置決め具11の真上に装着した同数のいわ
ゆるヘッドを有していてターンテーブルの回転中容器C
のそれぞれに所定量の製品を導入するため周知の方法で
運転する。ヘッドの構造と作用との細部は本発明の一部
を構成するものではない。
、そのヘリすなわち周囲にたとえば16個の容器位置決
め具11−11が設けである。位置決め具11はいわゆ
る作業部所すなわちがん部所を構成している。回転充填
機械自体は位置決め具11の真上に装着した同数のいわ
ゆるヘッドを有していてターンテーブルの回転中容器C
のそれぞれに所定量の製品を導入するため周知の方法で
運転する。ヘッドの構造と作用との細部は本発明の一部
を構成するものではない。
容器C8は星形ホイール12により容器受け取り部所S
(第1図)からそれぞれの位置決め具すなわち位置決め
部材11に周知の方法で順次に移送される。充填した容
器は第2の星形ホイール13によりターンテーブル10
から取り除かれ総体的に符号14で示したコンベアの容
器取出し部に載せられる。
(第1図)からそれぞれの位置決め具すなわち位置決め
部材11に周知の方法で順次に移送される。充填した容
器は第2の星形ホイール13によりターンテーブル10
から取り除かれ総体的に符号14で示したコンベアの容
器取出し部に載せられる。
それぞれの容器とはコンベア14の上方で回転するよう
支持されたウオーム15により容器受け取り部所Sに引
き渡される。容器は順次に解放され総体的に符号16で
示した容器送りコンベア機構によりウオーム15の送り
込み部に引き渡される。容器とは固定のレール17によ
りウオーム15のスパイラルすなわちらせん溝に保持さ
れる。
支持されたウオーム15により容器受け取り部所Sに引
き渡される。容器は順次に解放され総体的に符号16で
示した容器送りコンベア機構によりウオーム15の送り
込み部に引き渡される。容器とは固定のレール17によ
りウオーム15のスパイラルすなわちらせん溝に保持さ
れる。
適当な駆動手段がコンベア14、ウオーム15、星形ホ
イール12およびターンテーブル10に作用的に接続さ
れ通常では容器をそれが受け部所Sに星形ホイール12
により載せられこの部所から取り除かれターンテーブル
10の作業部所に移送される時と同じ速度でウオーム1
5の送り込み部に送りコンベア機構16により引き渡さ
れる。機械のこれら部品と要素との同期化は従来通りで
ある。
イール12およびターンテーブル10に作用的に接続さ
れ通常では容器をそれが受け部所Sに星形ホイール12
により載せられこの部所から取り除かれターンテーブル
10の作業部所に移送される時と同じ速度でウオーム1
5の送り込み部に送りコンベア機構16により引き渡さ
れる。機械のこれら部品と要素との同期化は従来通りで
ある。
容器送りコンベア機構16はコン−4ア14のほかに3
つΩ部分を有している。これら部分の1つは総体的に符
号18で示した細長い2列容器搬送部分であり、この部
分は容器を狭い排出端に容器ゲート機構21が蝶番止め
されている単縦列形成漏斗部分20に排出する。
つΩ部分を有している。これら部分の1つは総体的に符
号18で示した細長い2列容器搬送部分であり、この部
分は容器を狭い排出端に容器ゲート機構21が蝶番止め
されている単縦列形成漏斗部分20に排出する。
通常の運転では、容器Cをコンベア14の部分18′に
第2図に示した如く側板22.22間で容器Cを2列に
形成し保持するような速度で引き渡す。漏斗部分20で
は、容器Cは入口における2列から狭い排出端における
単縦列すなわち1列に変わる。通常の運転では、ゲート
部分21は開いていて容器はウオーム15の送り込み部
にウオームにその容量一杯に容器を満たすように引き渡
される。
第2図に示した如く側板22.22間で容器Cを2列に
形成し保持するような速度で引き渡す。漏斗部分20で
は、容器Cは入口における2列から狭い排出端における
単縦列すなわち1列に変わる。通常の運転では、ゲート
部分21は開いていて容器はウオーム15の送り込み部
にウオームにその容量一杯に容器を満たすように引き渡
される。
前にも述べたように、ターンテーブル10上の作業部所
を作用させないようにすることが必要となる場合がある
。一般にこの情況は何らかの理由で製品充填ヘッドの1
つが機能不調になった時に起きる。そのような機能が起
きると、この作用しないすなわち機能不調の作業部所に
容器を引き渡すことな禁止しないことは望ましいことで
はなくその理由はターンテーブル10から排出された充
填済みの容器のラインから作業員がこの特定の容器を取
り除くことが最少限必要があるからである。
を作用させないようにすることが必要となる場合がある
。一般にこの情況は何らかの理由で製品充填ヘッドの1
つが機能不調になった時に起きる。そのような機能が起
きると、この作用しないすなわち機能不調の作業部所に
容器を引き渡すことな禁止しないことは望ましいことで
はなくその理由はターンテーブル10から排出された充
填済みの容器のラインから作業員がこの特定の容器を取
り除くことが最少限必要があるからである。
従って、通常ではウオーム15の送り込み部に入り作用
しないすなわち機能不調の作業部所に引き渡される。先
頭の容器を把持し抑止するようゲート機構21を作用さ
せる信号発生センサ機構が設けである。好ましい信号発
生センサ機構が第1図、第4図および第5図に示してあ
りこれらの図を参照して以下に説明する。
しないすなわち機能不調の作業部所に引き渡される。先
頭の容器を把持し抑止するようゲート機構21を作用さ
せる信号発生センサ機構が設けである。好ましい信号発
生センサ機構が第1図、第4図および第5図に示してあ
りこれらの図を参照して以下に説明する。
弧状板25に装着したクランプ24.24に1対の環状
噴流形センサ23A、23Bが装着されている。クラン
プ24にはそれぞれつまみねじ26が設けてあり、この
ねじはクランプを支持レールすなわち弧状板25上の所
望の位置に移動させその位置に保持されるようにする。
噴流形センサ23A、23Bが装着されている。クラン
プ24にはそれぞれつまみねじ26が設けてあり、この
ねじはクランプを支持レールすなわち弧状板25上の所
望の位置に移動させその位置に保持されるようにする。
わん曲した支持板25の弧状、ターンテーブル10の周
辺および容器位置決め具11が配列される円はすべて同
心である。
辺および容器位置決め具11が配列される円はすべて同
心である。
環状噴流形センサ23A、23Bはエアマチクク・ベッ
ケットーハーカム。モデル30−0490号(Airm
atic Beckett−Harcum Model
No。
ケットーハーカム。モデル30−0490号(Airm
atic Beckett−Harcum Model
No。
3O−0490)の如き周知の型式のものである。
これらセンサ23A、23Bにはそれぞれ6角形の本体
部分27と、ねじ状部分30とノズル31とが設けであ
る。1対の小さい空気通路(図示せず)がそれぞれの環
状噴流形センサ23 A、 23Bの本体部分の長さ方
向に延びそれぞれの空気通路は一端がノズル31で終り
他端は6角形本体部分27に設けた横方向通路32.3
3(第5図)に連通している。
部分27と、ねじ状部分30とノズル31とが設けであ
る。1対の小さい空気通路(図示せず)がそれぞれの環
状噴流形センサ23 A、 23Bの本体部分の長さ方
向に延びそれぞれの空気通路は一端がノズル31で終り
他端は6角形本体部分27に設けた横方向通路32.3
3(第5図)に連通している。
通常では、それぞれの空気入口通路−口孔33には典型
的には22−3Psiの圧力の空気が供給される。この
空気は口孔33に連通している通路を通り流れスチール
ブロックの形式のいわゆる「フラグ」35の弧状端部3
4(第4図と第5図)がノズル31の端部を通り過ぎる
時以外はノズル31から自由に排出する。「フラグ」3
5すなわちマーカは位置決め具11を作用させなくする
時一時的にターンテーブル10の周辺に装着する。
的には22−3Psiの圧力の空気が供給される。この
空気は口孔33に連通している通路を通り流れスチール
ブロックの形式のいわゆる「フラグ」35の弧状端部3
4(第4図と第5図)がノズル31の端部を通り過ぎる
時以外はノズル31から自由に排出する。「フラグ」3
5すなわちマーカは位置決め具11を作用させなくする
時一時的にターンテーブル10の周辺に装着する。
わん曲した端部34がターンテーブル100回転毎に各
環状噴流形センサ23のノズル31の端部を通り過ぎる
。端部34がそれぞれのノズル31の終端すなわち端面
から僅か1インチの何分のいくつか(たとえば3/32
インチ)間隔をあけてないので、それぞれのノズル31
から出る空気ジェットが端面34に当ると、この空気ジ
ェットは隣接した長さ方向通路を通りはね返されその結
果口孔32から圧力が勢いよく出ることになる。従って
、フラグ35が1回転する毎にセンサ23A、23Bの
それぞれに空気信号を発生させる。空気圧力の小さい波
の形態のこの信号を利用して複数の対の3方弁36.3
6および37.37(第3図と第6図)を後記するよう
に作動させる。
環状噴流形センサ23のノズル31の端部を通り過ぎる
。端部34がそれぞれのノズル31の終端すなわち端面
から僅か1インチの何分のいくつか(たとえば3/32
インチ)間隔をあけてないので、それぞれのノズル31
から出る空気ジェットが端面34に当ると、この空気ジ
ェットは隣接した長さ方向通路を通りはね返されその結
果口孔32から圧力が勢いよく出ることになる。従って
、フラグ35が1回転する毎にセンサ23A、23Bの
それぞれに空気信号を発生させる。空気圧力の小さい波
の形態のこの信号を利用して複数の対の3方弁36.3
6および37.37(第3図と第6図)を後記するよう
に作動させる。
フラグ35は通常ではかんすなわち容器とを取り除くべ
き作業部所11の真うしろにセットする。
き作業部所11の真うしろにセットする。
フラグ35の正確な配置はターンテーブル10とそれに
関係したかん送り部材を低速で作動させその作動を観察
することにより容易に決めることができる。ゲート閉じ
センサ23Aは最後のかんCが通過した後、できるだけ
すみやかにであるがゲート21を最後のかんに触れさせ
ないよう閉じる必要がある。ゲート開きセンサ23Bは
次のかんがゲートから解放ウオームの送り込み手段より
噛まれずすなわち抑止されずにできるだけ速かにこの送
り込み段に当るようセットする必要がある。
関係したかん送り部材を低速で作動させその作動を観察
することにより容易に決めることができる。ゲート閉じ
センサ23Aは最後のかんCが通過した後、できるだけ
すみやかにであるがゲート21を最後のかんに触れさせ
ないよう閉じる必要がある。ゲート開きセンサ23Bは
次のかんがゲートから解放ウオームの送り込み手段より
噛まれずすなわち抑止されずにできるだけ速かにこの送
り込み段に当るようセットする必要がある。
2つまたはそれ以上の数の隣接したヘッドからかんを取
り除く場合には、2つのフラグを使用する。
り除く場合には、2つのフラグを使用する。
「停止Jフラグはがんを取り除かれる第1のすなわち先
頭の位置決め具11のうしろに配置する必要がありまた
「始動」フラグはがんを取り除かれる最後のすなわち後
尾の位置決め具11のうしろに配置する必要がある。
頭の位置決め具11のうしろに配置する必要がありまた
「始動」フラグはがんを取り除かれる最後のすなわち後
尾の位置決め具11のうしろに配置する必要がある。
容器抑止−解放ゲート21は後端すなわち近接端が蝶番
41.41が垂直軸に蝶番されている1対の垂直な板4
0.40(第3図)を備えている。
41.41が垂直軸に蝶番されている1対の垂直な板4
0.40(第3図)を備えている。
ゲート板40は前端すなわち末端が符号42.42で示
した如く内方にわん曲している。両方のゲート板40.
40用の作動機構は同じであるが一方の機構のみが第3
図に完全に示しである。この作動機構は後端がブロック
44(第7図)とビン45とにより隣接した蝶番柱48
に枢着した複動7リンダ43を備えている。複動シリン
ダ43の前端から突出している接続環46が案内ブロッ
ク47内に延び、このブロック47はフレームに堅固に
装着され中でスライド46が往復運動する機械加工した
案内路を有している。接続環46の外端はビン51によ
りスライド50に枢着されている。これもまた一端がス
ライド50に枢着されたリンク52が他端がビン53に
より板40の側部に装着したブロック54に枢着されて
いる。このような構造にすると、接続環46をシリンダ
43内に後退させる時、ゲート板40はそれぞれ開位置
に揺動せしめられる。反対に、接続環46を前進させる
とゲート板40は互いに接近して閉じる。
した如く内方にわん曲している。両方のゲート板40.
40用の作動機構は同じであるが一方の機構のみが第3
図に完全に示しである。この作動機構は後端がブロック
44(第7図)とビン45とにより隣接した蝶番柱48
に枢着した複動7リンダ43を備えている。複動シリン
ダ43の前端から突出している接続環46が案内ブロッ
ク47内に延び、このブロック47はフレームに堅固に
装着され中でスライド46が往復運動する機械加工した
案内路を有している。接続環46の外端はビン51によ
りスライド50に枢着されている。これもまた一端がス
ライド50に枢着されたリンク52が他端がビン53に
より板40の側部に装着したブロック54に枢着されて
いる。このような構造にすると、接続環46をシリンダ
43内に後退させる時、ゲート板40はそれぞれ開位置
に揺動せしめられる。反対に、接続環46を前進させる
とゲート板40は互いに接近して閉じる。
この錠止めトグル構造によりターンテーブル10が回転
充填機械の一部である時重要な確実敏速な開閉作用を生
じる。この錠止めトグルはかんラインを確実に抑止して
いる間に空気が複動エアシリンダ43から排気されるよ
うにする。シリンダ43が作動せし7められると同時に
圧縮空気を排気する必要がないのでシリンダは非常に敏
速に運動する。
充填機械の一部である時重要な確実敏速な開閉作用を生
じる。この錠止めトグルはかんラインを確実に抑止して
いる間に空気が複動エアシリンダ43から排気されるよ
うにする。シリンダ43が作動せし7められると同時に
圧縮空気を排気する必要がないのでシリンダは非常に敏
速に運動する。
たとえば、1平方インチ当り2ボンドに規制された空気
圧が環状噴流形センサ23A、23Bに供給されn孔3
3を通り導入される。たとえば、30−100 Psi
gに規制された別の空気圧が複動エアシリンダ43に供
給されそれを作動させる。
圧が環状噴流形センサ23A、23Bに供給されn孔3
3を通り導入される。たとえば、30−100 Psi
gに規制された別の空気圧が複動エアシリンダ43に供
給されそれを作動させる。
高い方の圧力のこの追加の空気はマニホルド55(第3
図と第6図)にその人口々孔56から供給される。
図と第6図)にその人口々孔56から供給される。
空気分布系統の図表が第6図に示しである。この図表に
おいて、T−字形取付は管路が符号57で示してありそ
の入口接続部が330−1O0Psi間の規制した空気
圧力源に接続されている。取付は管路57からの2重出
ロ接続部60.60がマニホルド55の入口々孔56に
接続されマニホルドに作用する圧力を一定に保持する。
おいて、T−字形取付は管路が符号57で示してありそ
の入口接続部が330−1O0Psi間の規制した空気
圧力源に接続されている。取付は管路57からの2重出
ロ接続部60.60がマニホルド55の入口々孔56に
接続されマニホルドに作用する圧力を一定に保持する。
環状噴流形センサ23Aにより圧力噴流の形態の信号が
センサ23Aの出口々孔32に接続した管路62を介し
てT−字形取付は管路の入口接続部に供給される。この
信号圧力は次いでT−字形取付は管路61から管路63
,63を経て3方弁37,37に伝達される。同様に、
環状噴流形センサ23Bからの空気圧信号がその口孔3
2から管路64を経てT−字取付は管路65の入口接続
部に伝達される。取付は管路65の出口々孔は管路66
.66により3方弁36に接続されている。
センサ23Aの出口々孔32に接続した管路62を介し
てT−字形取付は管路の入口接続部に供給される。この
信号圧力は次いでT−字形取付は管路61から管路63
,63を経て3方弁37,37に伝達される。同様に、
環状噴流形センサ23Bからの空気圧信号がその口孔3
2から管路64を経てT−字取付は管路65の入口接続
部に伝達される。取付は管路65の出口々孔は管路66
.66により3方弁36に接続されている。
運転中に、フラグ35が環状噴流形センサ23Bを通り
過ぎると、その結果による信号が管路64を経てT=字
形取付は管路65に次いで管路66を経て3方弁36に
伝達される。これら3方弁は作動せしめられて、マニホ
ルド55を複動エアシリンダ43の接続部70に接続す
る。このようにして圧力が接続部70を通り複動エアシ
リンダ43に伝達されると、接続部が前進してゲート板
40を先頭の容器とに締め付けて容器がウオーム15の
送り込み部に到達しないようにする。反対に、フラグ3
5が環状噴流形センサ23Aを通り過ぎる・と、3方弁
37が作動せしめられマニホルド55からの作用空気が
接続部71.71を通り複数エアシリンダ43に導入さ
れ接続部46を後退させる。接続部46が後退すると、
トグルリンク仕掛けがゲート板40を開くすなわち互い
に分離させ捕捉した先頭の容器Cを解放する。
過ぎると、その結果による信号が管路64を経てT=字
形取付は管路65に次いで管路66を経て3方弁36に
伝達される。これら3方弁は作動せしめられて、マニホ
ルド55を複動エアシリンダ43の接続部70に接続す
る。このようにして圧力が接続部70を通り複動エアシ
リンダ43に伝達されると、接続部が前進してゲート板
40を先頭の容器とに締め付けて容器がウオーム15の
送り込み部に到達しないようにする。反対に、フラグ3
5が環状噴流形センサ23Aを通り過ぎる・と、3方弁
37が作動せしめられマニホルド55からの作用空気が
接続部71.71を通り複数エアシリンダ43に導入さ
れ接続部46を後退させる。接続部46が後退すると、
トグルリンク仕掛けがゲート板40を開くすなわち互い
に分離させ捕捉した先頭の容器Cを解放する。
第2図と第3図とを参照すると、ゲート板40を支持す
る蝶番構造体41.41がコンベアの主支持ビーム72
.72の両側に装着され、これらビームは直立部材すな
わち柱73の上端に板74により固定されている。支持
ブロック75かポル)76.76によりビーム72の両
側に固定されている。それぞれのブロック75には1対
の上下の水平なスロット77.77とそれより長い中間
のスロット78とが設けである。
る蝶番構造体41.41がコンベアの主支持ビーム72
.72の両側に装着され、これらビームは直立部材すな
わち柱73の上端に板74により固定されている。支持
ブロック75かポル)76.76によりビーム72の両
側に固定されている。それぞれのブロック75には1対
の上下の水平なスロット77.77とそれより長い中間
のスロット78とが設けである。
ブロック75は蝶番柱48.48を支持する。
柱48はスロッ)77.78にはまり柱48の下端に設
けたねじ孔に延びている複数のポルト80゜80により
調節運動を許容されて互いに遠ざかったり接近したり横
方向に可調節である。
けたねじ孔に延びている複数のポルト80゜80により
調節運動を許容されて互いに遠ざかったり接近したり横
方向に可調節である。
C−字形の蝶番部材81がそれぞれの柱48の内側にそ
の上端付近で装着されそれぞれの部材81の水平の脚に
は蝶番ビン82.82を収容する合わさる孔が設けであ
る。これらのピン82は・ゲート板40のその近接端付
近の外側に堅固に取り付けたブロック83.83に設け
た垂直の孔にも延びている。
の上端付近で装着されそれぞれの部材81の水平の脚に
は蝶番ビン82.82を収容する合わさる孔が設けであ
る。これらのピン82は・ゲート板40のその近接端付
近の外側に堅固に取り付けたブロック83.83に設け
た垂直の孔にも延びている。
容器送りコンベア機構16の漏斗部分20の構 造の
詳細が第3図に示しである。この漏斗部分銀はコンベア
14とビーム72との上方に総体的に符号85で示した
前側蝶番構造体と総体的に符号86で示した後ろ側番構
造体とにより装着した1対の板84.84を備えている
。後ろ側蝶番部材86は蝶番構造体41.41に相等す
る。蝶番構造体85において、C−字形蝶番部材87.
87は蝶番柱48にボルト締めされたブロック90に支
持されている。蝶番構造体41.41および86.86
にねじ込んだ適当なボルトをゆるめることにより、板8
4の両端は容器Cの直径如何により所望の距離互いに間
隔をあけることかでさる。
詳細が第3図に示しである。この漏斗部分銀はコンベア
14とビーム72との上方に総体的に符号85で示した
前側蝶番構造体と総体的に符号86で示した後ろ側番構
造体とにより装着した1対の板84.84を備えている
。後ろ側蝶番部材86は蝶番構造体41.41に相等す
る。蝶番構造体85において、C−字形蝶番部材87.
87は蝶番柱48にボルト締めされたブロック90に支
持されている。蝶番構造体41.41および86.86
にねじ込んだ適当なボルトをゆるめることにより、板8
4の両端は容器Cの直径如何により所望の距離互いに間
隔をあけることかでさる。
間にかんCの平行な列がある2つの平行な側部すなわち
レール22を有する容器送りコンベア機構の部分18の
構造が第8図に示しである。かんレール22が直通のブ
ラケット91.91によりコンベアビーム72とコンベ
ア14との上方に支持され、このブラケットはその垂直
の脚がレールすなわち側部22の外側にボルト締めされ
水平の脚が直角のアングルの水平の脚に可調節に装着さ
れている。ブラケット92は1対のビームスペーサスリ
ーブ94.94のうちの上方のものの両端内に延びてい
るボルト93.93によりビームηの外側に固定しであ
る。下方のスペーサスリーブ94は追加のボルト93に
より固定されている。
レール22を有する容器送りコンベア機構の部分18の
構造が第8図に示しである。かんレール22が直通のブ
ラケット91.91によりコンベアビーム72とコンベ
ア14との上方に支持され、このブラケットはその垂直
の脚がレールすなわち側部22の外側にボルト締めされ
水平の脚が直角のアングルの水平の脚に可調節に装着さ
れている。ブラケット92は1対のビームスペーサスリ
ーブ94.94のうちの上方のものの両端内に延びてい
るボルト93.93によりビームηの外側に固定しであ
る。下方のスペーサスリーブ94は追加のボルト93に
より固定されている。
ブラケット92はボルト93をゆるめブラケット92を
それを収容するスロット95内で上下させることにより
調節できる。ブラケット91も同様にポル)96.96
をゆるめそれによりスロット97.97の許容調節範囲
内でブラケット91を互いに接近したり遠ざかったり動
けるようにする。
それを収容するスロット95内で上下させることにより
調節できる。ブラケット91も同様にポル)96.96
をゆるめそれによりスロット97.97の許容調節範囲
内でブラケット91を互いに接近したり遠ざかったり動
けるようにする。
案内すなわち側部22の好適な調節範囲すなわち間隔は
第2図に示した図表に関連して説明する。
第2図に示した図表に関連して説明する。
がん案内レールすなわち側部22は互い違いにしたかん
C−1、C−2、C−3、C−4、C−5、C−6、C
−7、等の2列に図示した如くもたれかかる形状になる
ようにする。部分18が最少限6フイートの長さを有し
ている必要があると判った。側部22のコンベアレール
を調節するためのかんの寄り合い寸法は以下の等式から
誘導する、すなわち レール間の距離=かんの直径X 1.866(発明の効
果) 内部でがんを加速する漏斗部分20にがんを送るのに必
要な寸法はかんの寄せ合い寸法より約Heないし潟イン
チ広い。このような構成にすると、かんすなわち容器の
すべてが案内レール22の内面に衝合しそれぞれのかん
がその前後のかんに接線をなして衝合すなわち係合する
。従って、かんC−2はかんC−1、C−3に係合する
。更にまた、それぞれのかんはレール22とは僅かしか
または全く摩擦せずに第2図に符号100,100で示
した第2すなわち平行な列のかんの1つに接線をなして
係合する。従って、かんC−1、C−2、C−3はかん
C−5、C−6、C−7にそれぞれ係合する。それぞれ
のがんを符号101.101が示した平行な列の他の隣
接した容器から僅かに間隔をあげることが重要である。
C−1、C−2、C−3、C−4、C−5、C−6、C
−7、等の2列に図示した如くもたれかかる形状になる
ようにする。部分18が最少限6フイートの長さを有し
ている必要があると判った。側部22のコンベアレール
を調節するためのかんの寄り合い寸法は以下の等式から
誘導する、すなわち レール間の距離=かんの直径X 1.866(発明の効
果) 内部でがんを加速する漏斗部分20にがんを送るのに必
要な寸法はかんの寄せ合い寸法より約Heないし潟イン
チ広い。このような構成にすると、かんすなわち容器の
すべてが案内レール22の内面に衝合しそれぞれのかん
がその前後のかんに接線をなして衝合すなわち係合する
。従って、かんC−2はかんC−1、C−3に係合する
。更にまた、それぞれのかんはレール22とは僅かしか
または全く摩擦せずに第2図に符号100,100で示
した第2すなわち平行な列のかんの1つに接線をなして
係合する。従って、かんC−1、C−2、C−3はかん
C−5、C−6、C−7にそれぞれ係合する。それぞれ
のがんを符号101.101が示した平行な列の他の隣
接した容器から僅かに間隔をあげることが重要である。
従って、かんC−1、C−2、およびC−3はかんC−
4、C−5、C−6からそれぞれ僅かに間隔をあけであ
る。
4、C−5、C−6からそれぞれ僅かに間隔をあけであ
る。
がんを第2図に示した形状または配向にすると、各列の
容器は今では僅かしかまたは全く側部に負荷かげたりそ
れを摩擦したりすることなくコンベアの部分18の長さ
にわたり互いに接線をなして接触する。従って、かんの
線圧は部分18において停滞したかんの長さに比例する
。この高い押し力が漏斗部分20内の容器Cとゲート2
1における単数列のかんとに作用する。このような構成
にすると、容器送り機構16の部分18.20.21が
組み合ってそれぞれのかんとウオーム15の送り込み部
に確実に前進させる加速器を形成する。
容器は今では僅かしかまたは全く側部に負荷かげたりそ
れを摩擦したりすることなくコンベアの部分18の長さ
にわたり互いに接線をなして接触する。従って、かんの
線圧は部分18において停滞したかんの長さに比例する
。この高い押し力が漏斗部分20内の容器Cとゲート2
1における単数列のかんとに作用する。このような構成
にすると、容器送り機構16の部分18.20.21が
組み合ってそれぞれのかんとウオーム15の送り込み部
に確実に前進させる加速器を形成する。
かんラインのかんからの押し力ががんをゲート21を通
りコンベア14の運動速度の2倍の速度で運動させる。
りコンベア14の運動速度の2倍の速度で運動させる。
この増大した速度がかんをウオーム15の送り込み部に
敏速に入らせ高速度で動く時のウオームに遅れないよう
にする。更にまた、前にも述べたように7ラグ35をタ
ーンテープA/10に取り付けることによりゲート21
を作用させる必要のある時は、部分18に生じゲート2
1内のかんに伝達された背圧はゲート板40を開くと先
頭のかんに推進力をかけ先頭のがんをウオーム15の送
り込み部内に確実に位置決めする作用を行う。
敏速に入らせ高速度で動く時のウオームに遅れないよう
にする。更にまた、前にも述べたように7ラグ35をタ
ーンテープA/10に取り付けることによりゲート21
を作用させる必要のある時は、部分18に生じゲート2
1内のかんに伝達された背圧はゲート板40を開くと先
頭のかんに推進力をかけ先頭のがんをウオーム15の送
り込み部内に確実に位置決めする作用を行う。
第1図は容器送りコンベア系統に組み合わせ本発明の重
要な特徴を織り込んだ回転充填機械のターンテーブルを
示す一部省略平面図、第2図は第1図に示した容器送り
コンベア系統の細長い部分の一部の拡大平面図、第3図
は第1図の容器送りコンベア、1統の漏斗およびゲート
部分を示す斜視図、第4図は第1図に示した装置の信号
発生センサを装着した部分の斜視部分図、第5図は第4
図の5−5線に溢い見た拡大立面図、第6図は第1図と
第3図とに示した具体に織り込まれセンサーが発生した
空気圧信号を利用して装置のゲート機構を作動および制
御する空気圧系統の線図、第7図は第3図の7−7線に
溢い切断して示した断面図、第8図は第2図に示した容
器送りコンベア系統の斜視部分図である。 C・・・かん、10・・・ターンテーブル、11・・・
作業部所、13・・・移送手段、14・・・コンベア手
段、15・・・ウオーム送り手段、加・・・漏斗部分、
21・・・ゲート、22・・・側板、23A、23B・
・・エアジェツト噴射装置、35・・・フラグ、37・
・・弁、40・・・ゲート板、43・・・動力手段。 (外4名)
要な特徴を織り込んだ回転充填機械のターンテーブルを
示す一部省略平面図、第2図は第1図に示した容器送り
コンベア系統の細長い部分の一部の拡大平面図、第3図
は第1図の容器送りコンベア、1統の漏斗およびゲート
部分を示す斜視図、第4図は第1図に示した装置の信号
発生センサを装着した部分の斜視部分図、第5図は第4
図の5−5線に溢い見た拡大立面図、第6図は第1図と
第3図とに示した具体に織り込まれセンサーが発生した
空気圧信号を利用して装置のゲート機構を作動および制
御する空気圧系統の線図、第7図は第3図の7−7線に
溢い切断して示した断面図、第8図は第2図に示した容
器送りコンベア系統の斜視部分図である。 C・・・かん、10・・・ターンテーブル、11・・・
作業部所、13・・・移送手段、14・・・コンベア手
段、15・・・ウオーム送り手段、加・・・漏斗部分、
21・・・ゲート、22・・・側板、23A、23B・
・・エアジェツト噴射装置、35・・・フラグ、37・
・・弁、40・・・ゲート板、43・・・動力手段。 (外4名)
Claims (12)
- (1)同じ直径の円筒形容器をターンテーブルのへりの
まわりに間隔をあけた複数の作業部所に送る装置におい
て容器を作業部所付近の容器受け取り個所から順次に移
送するよう位置決めされた容器移送手段と、容器送り込
み受け取り端部および容器を該容器受け取り個所に順次
に送るよう位置決めされた容器排出端部を有するウォー
ム送り手段と、容器を一時に1個づつ前記容器受け取り
端部に引き渡すよう位置決めされたコンベア手段と前記
ターンテーブルと同期駆動するように接続された動力手
段とを備えて成り、該コンベア手段が直立の円筒形容器
を前記容器受け取り端部に引き渡すよう位置決めされた
コンベアの上側走行部と該上側走行部の上方に配置され
前記ウォーム送り手段の容器受け取り端部に並置した単
縦列容器排出端部を有する漏斗部分と連通する平行な側
部を設けた細長い2列容器搬送部を有する容器並べ運び
手段とを有し、 前記平行な側部が円筒形容器の直径に関連して互いに間
隔をあけてありそれにより容器が該側部間を前記上側走
行部上を通過する際に平行な側部間に閉じ込められて2
つの平行な列に並び各列における容器がその前後で互い
に衝合し各列におけるそれぞれの容器が他の列の2つの
隣接した容器の1つに係合しこの隣接した2つの容器の
他のものから僅かに間隔をあけられ、前記送りホィール
とウォーム送りウォーム手段とが前記コンベア手段に駆
動関係に接続されそれにより容器が前記ウォーム送り手
段にこのウォーム送り手段が容器を受領し前記送りホィ
ールに引き渡す速度より可成り速い速度で引き渡されそ
れにより前記平行な側部を設けた細長い容器受け取り部
分が前記漏斗部分の排出端部に達する各容器に前送り圧
力をかけることを特徴とする円筒形容器送り装置。 - (2)同じ直径を有する円筒形容器を円形のターンテー
ブルのへりに間隔をあけた複数の作業部所を有する回転
充填機械のターンテーブルに送る装置において、容器を
ターンテーブルの付近の容器受け取り個所から前記作業
部所に順次に移送するように位置決めされた容器移送手
段と容器送り込み受け取り端部および容器を前記容器受
け取り個所に順次に送るよう位置決めされた容器排出端
部を有するウォーム送り手段と、容器を一時に1個づつ
前記容器受け取り端部に引き渡すよう位置決めされたコ
ンベア手段と、あらかじめ選択した1つの作業部所がそ
ばを通り過ぎることに応答する固定の信号発生手段とを
有し、 前記コンベア手段が直立の円筒形容器を前記ウォーム送
り手段の容器受け取り端部に引き渡すように位置決めさ
れた上側走行部を有するコンベアベルトと該上側走行部
の上方に配置され且前記ウォーム送り手段の容器受け取
り端部に並置した単縦列容器排出端部を有するゲート手
段を設けた単縦列形成漏斗部分と連通している平行な側
部を設けた細長い容器を2列に並べる搬送部分を備えて
いる容器列べ単縦列形成およびゲート手段とを含み、 前記平行な側部が円筒形容器の直径に関連して互いに間
隔をあけられそれにより容器がこの側部間で前記コンベ
アベルトの上側走行部上を通る際に容器がこの側部間に
閉じ込まれ、各列の容器が前後で互いに衝合し各列のそ
れぞれの容器が他の列の2つの隣接した容器の1つに係
合しこれら隣接した容器の他のものから僅かに間隔をあ
けるようにして平行な側部間に閉じ込まれて2つの平行
な列に並び、 前記ゲート手段が前記漏斗部分の容器排出端部に組み合
い、 前記装置が更に前記ターンテーブル、容器移送手段およ
びウォーム送り手段に同期化駆動関係に接続され且前記
コンベア手段に駆動関係に接続されそれにより容器がそ
れを前記ウォーム送り手段が受け取り前記送りホィール
に引き渡す速度より可成り速い速度で該ウォーム送り手
段に引き渡されまた前記平行な側部を設けた細長い容器
受け取り部分内の容器が前記漏斗状部分の排出端部に到
達する各容器に前向きの推進力をかけるようにする動力
手段と、 前記ゲート手段と信号発生手段とに作用的に接続され該
ゲート手段を交互に開閉して前記作業部所の選択された
1つに容器が送られないようにする追加の動力手段とを
有していることを特徴とする円筒形容器送り装置。 - (3)各作業部所から充填した容器を順次に受け取り充
填した容器取除き個所に移送するよう位置決めされた第
2の容器移送手段と該容器取除き個所において充填した
容器を受け取るよう位置決めされた容器取除きコンベア
手段とを有している特許請求の範囲第2項の装置。 - (4)前記第1に述べた容器移送手段と第2の容器移送
手段とが星形ホィールである特許請求の範囲第3項の装
置。 - (5)前記固定の信号発生手段がそれぞれが前記ターン
テーブルの回転毎にターンテーブルの周辺に装着したフ
ラグの1面に空気のジェットを噴射しそれにより空気圧
のはね返されたサージを発生する1対の角度的に間隔を
あげた装置から成り、前記追加の動力手段が前記ゲート
手段に作用的に接続されたエアシリンダ手段と、該エア
シリンダ手段に作用的に接続された空気圧作動制御弁と
空気のジェットを噴出する装置のそれぞれからの空気圧
のはね返ったサージを前記制御弁に伝達する導管手段と
から成る特許請求の範囲第2項の装置。 - (6)前記単縦列形成漏斗部分が広く間隔をあけた端部
が前記細長い容器2列並べ搬送部の排出端部で前記平行
な側部に接合している1対の収斂した側部々材から成り
、 前記ゲート手段がそれぞれ後端で収斂する狭い間隔にし
た端部の1つに蝶番止めされそれぞれ内方に曲がった容
器係合末端をしている1対の垂直な板と2つの複動エア
シリンダから成る前記エアシリンダシリンダとそれぞれ
の垂直板を該複動エアシリンダの1つに接続する錠止め
トグル手段とから成る特許請求の範囲第5項の装置。 - (7)コンベアの上側走行部と、 該コンベアの上側走行部の一部の上方に延びている平行
な側部々材および該平行な側部々材の端部に並置した端
部で広く間隔をあけて前記上側走行部の第2の端部の上
方に延びている収斂する側部々材から成る単縦列形成漏
斗部分と 前記収斂する側部々材の狭い間隔の端部に取り付けた容
器停止ゲート部分とから成り、 前記平行な側部が円筒形容器の直径に関連して間隔をあ
けられそれにより容器が該側部間を前記コンベアの上側
走行部上を通過すると容器が自ら該平行な側部間に閉じ
込まれて平行な2列に並び各列の容器が前後で互いに衝
合し各列のそれぞれの容器が他の列の2つの隣接した容
器の1つに係合しこれら隣接した容器の他方のものから
僅かに間隔をあげるようにしてあることを特徴とする同
じ直径を有する直立の円筒形物体を送る容器送りコンベ
ア手段。 - (8)前記ゲート手段がそれぞれの一端が前記収斂する
側部々材の1つの狭い間隔にした端部に蝶番止めして前
記コンベアの上側走行部の上方に延びている1対の板か
ら成る特許請求の範囲第7項の容器送りコンベア手段。 - (9)前記平行な側部々材が可調節に間隔をあけてあり
、前記収斂する側部々材が可調節に間隔をあけてあり、
前記並置した端部が互いに蝶番止めしてある特許請求の
範囲第8項の容器送りコンベア手段。 - (10)更にまた各板用の複動エアシリンダと、各板用
の複動エアシリンダと各エアシリンダのピストン棒を関
係した板に接続する錠止めトグルリンク仕掛けとから成
るゲート作動手段を備えている特許請求の範囲第8項の
容器送りコンベア手段。 - (11)同じ直径を有する直立の円筒形容器を所望の個
所に送る方法において、該方法が容器を2つの平行な案
内レール間を運動しているコンベア上で2つの細長い平
行な列にそれぞれの容器が隣接した案内レール、前後の
容器に係合し隣接した平行な列における2つの隣接した
容器の1つにこれら隣接した容器の他のものに係合しな
いように並べ、 該2列の細長い平行な容器の列を運動中のコンベアの収
斂する両側間で単縦列に変え、 容器をゲート手段に順次に排出し、 あらかじめ選択した容器を抑制するため前記ゲート手段
を周期的に作動させることを特徴とする同じ直径を有す
る垂直の円筒形容器送り方法。 - (12)ターンテーブルでそのへりにおける所定の位置
に容器を引き渡し、容器を容器送りスクリューの送り込
み部に引き渡し、容器をスクリューにより前記ターンテ
ーブル付近の位置に引き渡し、容器を該位置から前記タ
ーンテーブル上の所定の位置の1つに移送するターンテ
ーブルを有する回転作用機械に円筒形の容器を送る方法
において、該方法が、 容器を2つの平行な案内レール間を運動してるコンベア
上で2つの細長い平行な列にそれぞれの容器が隣接した
案内レール、前後の容器および隣接した平行な列におけ
る2つの隣接した容器のうちの1つにこれら2つの隣接
した容器の他のものに係合しないよう形成し、 前記2つの細長い平行な列の容器を運動中のコンベアの
両側の収斂する案内レール間で単縦列に変え、 各先頭の容器を前記単縦列から容器送りスクリューの送
り込み部に順次に引き渡し、 前記ターンテーブルに装着されマーカと所定のへり位置
の1つに関係したマーカが第1のセンサを通り過ぎると
該ターンテーブルの回転毎に第1の空気信号を発生し、 前記マーカが第2のセンサーを通ると前記ターンテーブ
ルの回転毎に第2の空気信号を順次に発生し、 第1の空気信号を利用してゲート手段を閉じそれにより
単縦列からの先頭の容器を一時的に抑制しその引き渡し
を防止し、 第2の空気信号を利用して前記ゲート手段を開き一時的
に抑制された容器を開放することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/019,220 US4793461A (en) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | Container feed apparatus |
US19220 | 1993-02-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63218095A true JPS63218095A (ja) | 1988-09-12 |
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Family Applications (1)
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---|---|
US (1) | US4793461A (ja) |
JP (1) | JPS63218095A (ja) |
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