JPS63217350A - カラ−画像複写装置 - Google Patents

カラ−画像複写装置

Info

Publication number
JPS63217350A
JPS63217350A JP5175287A JP5175287A JPS63217350A JP S63217350 A JPS63217350 A JP S63217350A JP 5175287 A JP5175287 A JP 5175287A JP 5175287 A JP5175287 A JP 5175287A JP S63217350 A JPS63217350 A JP S63217350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
photosensitive film
light
drum
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5175287A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Tanaka
洋典 田中
Matahei Kotani
小谷 又平
Masafumi Matsumoto
雅史 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5175287A priority Critical patent/JPS63217350A/ja
Priority to DE88103178T priority patent/DE3881081T2/de
Priority to EP88103178A priority patent/EP0281105B1/en
Priority to US07/164,337 priority patent/US4891661A/en
Publication of JPS63217350A publication Critical patent/JPS63217350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カラー複写機等の光学的カラー画像読取り再
生装置に係り、特にCCDイメージセンサ等の画像読取
素子を必要とせずに、1度の走査によりカラーjI像の
読取りおよび再生を可能とした新規なカラー画像複写装
置に関するものである。
背景1′i術 カラー画像を読取り再生する装置としては、例えばf8
開昭55−162174号などに記載されているよ一つ
、l: h−y −Ir1.fHl: R(赤−)、G
(u)、B (青)の分光放射特性の異なる光を順次照
射し、これによる前記カラー原稿からの反射光をミラー
、レンズを介して、CODイメージセンサに取込み、前
記R,G、Bの発光タイミングに同期して順次取出すこ
とにより、R、G 、Bの各々の画像情報を得、これら
R、G 、Bの画像情報を色変換処理することによりY
(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、Bk(
ブラック)の色情報を作成し、例えばサーマル転写記録
方式によりY、M、C,Bkのインクを記Si紙に転写
することによりてカラー画像を転写していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、直達のようなカラー画像複写機において
は、R,G、B光を発光させるためのR光源、G光源、
B光源および発光タイミング制御装置、CCDイメーノ
センサおよび電荷取出しタイミング制御装置、色変換処
理装置、サーマル転写記録装置およ(/Y、M、C,B
kインクリボン等が必要となり、装置の複雑化およびこ
れによる大形化、コストアップは避けることは出来なか
った。
本発明の目的は、上述の技術的課厘を解決し、複数の光
源を不要とし、CODイ/−ノセンサを必要としない簡
素な構成によってカラー画像の読取り再生を行なうこと
ができるとともに、カラー画像の読取り前に感光フィル
ムが感光してしまうことを防ぐようにし、さらに感光フ
ィルムを自動的に巻取り軸に装填することができるよう
にしたカラー画像複写装置を提供することである。
間Zを解決するための手段 本発明は、カラー原稿にR,G、B光を照射する照射手
段と、 基板上に複数色のインク粒子を含むインク層を有すると
共に照射される光(波長)に応じて夫々所定色のインク
粒子が反応して像形成が行なわれる感光フィルムと、 遮光性を有し、感光フィルムを収納動るため、着脱可能
なフィルムケースと、 前記原稿からの反射光を前記感光フィルム上に結像させ
るための結像手段と、 前記感光フィルム上に形成された画情報を記録紙に転写
させ、定着させるための定着手段と、画情報が転写、定
着された記録紙と前記感光フィルムとをg4離する皐曜
離手段と、 剥離手段よりも搬送方向下流側に配置され、フィルムの
先端が挿通する挿通孔を有し、フィルムの先端が前記挿
通孔を挿通した状態で回転駆動してフィルムを巻取る巻
取り軸と、 剥離手段と巻取り軸との間でフィルムの先端を検出する
検出手段とを有し、 前記フィルム検出手段がフィルム先端を検出した時刻か
らフィルム先端が前記挿通孔を挿通する予め定めた時間
経過時に前記巻取り軸が回(駆動することを特徴とする
カラー画像複写v装置である。
fヤ用 本発明に従えば、照射手段からR,G、B光がカラー原
稿に順次照射され、この反射光がフィルムケースから供
給された感光フィルムに露光されて結像され、この露光
した感光フィルムは記録紙に圧fIkされて感光フィル
ムのインク粒子が記録紙に熱転写される。こうして簡単
な構成で、かつ1度の走査で画像読取り再生が可能とな
り、複写スピードの向上が図れる。
また感光フィルムが遮光性を有するフィルムケース内に
収納されているため、照射手段からの反射光によって露
光される以随において感光することが防がれ、鮮明なカ
ラー複写を実現することができる。また感光フィルムの
巻取り軸への装填に当たって感光フィルムの先端は検出
手段によって検出され、この検出時から予め定めた時間
経過時に曲記巻取り袖が回転駆動される。これによって
前記予め定めた時間経過時にフィルムの先端が巻取り袖
の挿通孔を挿通する。したがってフィルムの、先端を確
実に挾み込んでフィルムを巻取り釉に巻取ることができ
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例のカラー画像複写装r!11
の全体の構成を示す断面図である。読取られるべきカラ
ー原稿21よ、たとえばパルスモータなどによって矢符
Aの方向に間欠搬送される。カラー原稿2の下方には、
カラー原稿2にR,G、B光を照射する照射手段3が備
えられており、この照射手段3はR,G、B一体型の回
転フィルタ73を有し、このフィルタ73が回転するこ
とによって順次R,G、n光を発光する(3成となって
いる。照射手段3から照射されたR、G、B尤はカラー
原稿2に照射され、反射光はレンズ4によって集束され
、ドラム5の外周面に沿って搬送される感光フィルム6
上に結像される。ドラム5は定着ローラ兼用ドラムであ
り、感光フィルム6を露光位置7で保持するとともに、
露光された感光フィルム6を定着位置8に搬送する働き
をなす、!!、尤フィルム6は、フィルムケース9にロ
ール状に巻回された状態で収納されており、このフィル
ムケース9から導かれた感光フィルム6は案内部材10
によって案内され、一対の搬送ローラ11,12によっ
て搬送方向Bに搬送され、一対の案内部材13゜14間
を通過してドラム5の外周面に供給される。
ドラム5の露光位置7よりも搬送方向B上流側近傍位置
には、感光フィルム6の先端を検出するための検出器P
1が配raされる。
ドラム5の外周面に沿って案内部材IG、17゜18お
よび搬送a−ラ19,20が設けられる。
これらの搬送ローラ19,20および案内部材IG、1
7.18なら1にドラム5の矢符C方向の回転駆動によ
って露光位置7で露光された感光フィルム6は、定着位
置8まで導かれる。定着位r118には、ドラム5に接
触・離反変位可能な主定着ロー215が備えられており
、対を成す記録紙供給ローラ21,22によって供給さ
れた記録紙23は定着位j118で感光フィルム6と接
触すべく供給され、ドラム5と主定着ローラ15との協
働によって感光フィルム6と記録紙23とが圧接され、
後述Vるように感光フィルム6内のインク粒子が押しつ
ぶされて記0祇23にそのインク粒子が付着する。ドラ
ム5の定着位r!18よりも回転力向C下流側には、記
録紙23と感光フィルム6とを剥離するための剥離手段
としての剥離爪24が備えられる。この剥離爪24によ
って定着位置8″t’lE接された感光フィルム6と記
録紙23とが強制的に剥離される。M離された記録紙2
3は、案内部材25.26間を通過し、対を成す排出ロ
ーラ27゜28によってトレイ29に排出される。なお
、排出ローラ27,28は、内部に発熱体K(第6図参
照)が埋没されており、熱定着ローラを兼用する栂成と
なっている。
剥離爪24によって剥離された感光フィルム6は、案内
部材30.31間を通過し、フィルム巻取り紬32に巻
取られる。剥離爪24から巻取り紬32に至る搬送経路
の途中には、感光フィルム6の先端6aを巻取り紬32
に装着するために、感光フィルム6の先端6aを検出す
るための検出器P2が備えられる。またフィルムケース
9に関連してフィルムケース9を矢符り方向に回覧さす
ための感光フィルム巻戻し用ローラ34が備えられる。
また搬送ローラ11,19,20,21.27は、従動
ローラであり、搬送ローラ12,15゜22.28は駆
動用ローラである。
第2図は、フィルムケース9付近の分解斜視図である。
フィルムケース9は、遮光性材料から成り、大略的に円
筒状のフィルムケース本jl 9 tと、このフィルム
ケース9の両測部開口部を覆うケース本体9aに着脱自
在な蓋体9bとを有する。フィルムケース本体9aには
、感光フィルム6を引き出iための一対の案内部9Cが
形成されている。
また蓋体91+は、円形状の本体9blと、本体9b1
の内表面に突設された突部9b2  とを有する。
感光フィルム6をフィルムケース9に収納するあたって
は、ロール状に巻回された感光フィルム6をフィルムケ
ース本体9aに挿入し、巻回された感光フィルム6の中
央孔33に突部9b2  が嵌り込むようにに体9bを
フィルムケース本体9aに装着する。こうして感光フィ
ルム6がフィルムケース9に収納され、このフィルムケ
ース9は重連したように遮光性を有しているため、感光
フィルム6が外乱光によって感光されることが防がれ、
そのため露光位ra7で露光されるに先立って感光フィ
ルム6が感光され、これに起因して記録紙23に複写さ
れた画像が不鮮明になるという開運が防がれる。
第3図は、カバー40付近の斜視図であり、第、を図は
カバー40を下方から見た斜視図である。
カバー40は、カラー画(2yL写装置1の機体の側壁
、s 11こビン42(こよって枢着されている。この
カバー40の両側部には、上下に延びる案内長孔43が
形成されており、この案内長孔43に搬送ローラ11の
回転軸が嵌り込む。したがってカバー40が閉じられて
、水平な状態になったときには、搬送ロー211は自重
で搬送ローラ12に圧接される。
案内部材13には、搬送方向日に沿って延びる長孔44
が形成されており、この案内部材13の背後側1こ配は
されている検出器P1の7クチエエータPlaが貫通し
て構成されている。したがってカバー40がmじられて
、水平な状態になったときにはアクチュエータP 1 
a h’感感光ィルム6の搬送経路内に突出しており、
そのため感光フィルム6の先Q 6 aがこのアクチュ
エータPlaを押圧することができる。これによって検
出器P1は感光フィルムGの先端6aが挿入されたこと
を検出することができる。
またカバー40が開かれた状態では、案内部材13の基
端部13aはドラム5の外周面で、かつ露光位置7直萌
に当接している。これによって感光フィルム6の搬送経
路が木かれた状態となる。
第5図は、案内部材30.31付近の分解斜視図である
。案内部材30のドラム5側の端部両側部(こは、7ラ
ンノ45が立設される。この7ランノ45には軸孔46
が形成されでいる。成体の側壁41には、挿通孔47が
それぞれ形成されており、ピン・!8が挿通孔47、ね
じりぼねt9の軸部、さらに軸孔4Gを順次挿通する。
これによって案内部材30はビン48のまわりに角変位
可能である。またねじりばね4つはその一端が7ランノ
45の係止部50に係止され、ねじりばね4つの他端が
成体の側!!!41の内表面に形成されている係止部5
1に係止される。これによって案内部材30は、ねじり
ばね4つのばね力によって、案内部材31に近接する方
向にばね付勢される。なお、この案内部材30の角変位
を阻止するだめのストッパ52が機体の側壁41の内表
面にそれぞれ形成されている。
もう1つの案内部材31もまた、案内部材45と同様な
構成を有しており、対応する部分には添字aを付して示
す、このような構成によって案内部材31は、ピン=i
8aのまわりに角変位可能であり、かつhじワぼね49
aのばね力によって案内部分30に近接する方向にばね
付勢されている。
またストッパ52aによって、その角変位が阻止されて
いる。
また前記案内部材30には、その長手方向に延びる長孔
53が形成されており、この長孔53に検出器P2の7
クチユエータP2aが挿通し、その先端部が案内部材3
0と案内部材31とによって規定される感光フィルム6
の搬送経路内に突出している。したがって感光フィルム
6が案内部材30.31間を通過した際に、その先端6
aが7クチユエータP2aを押圧することによって、検
出;:P2は感光フィルム6の先端が通過したことを検
出することができる。
案内部材30,31のドラム5とは反対側の端部に配置
される巻取り柚32には、感光フィルム6の幅艮よりら
れずかに大きな幅艮を有し、かつ巻取り軸32の一直径
線上に延びる感光フィルム巻取用挿通孔55が形成され
ている。この挿通孔55に後述するように感光フィルム
6の先Q G aが茨り込み、このような状態で巻取り
紬32が駆動されて、使用済み感光フィルム6が巻取り
柚32に8取られる。また巻取り紬32に感光フィルム
6が巻取られる際、案内部材30.31の端部30m、
31mが感光フィルム6の巻回部分6b(第15図参照
)の表面に弾発的に当接する。したがって感光フィルム
6に所定の接触圧力が作用し、巻取る途中において斜め
に搬送されて巻% Q fiが不均一になることが防が
れ、常にむらのない状態で巻取られる。
第6図は、カラー画(’R複写装置lの電気的病因を示
すブロック図である。操作部60からの繰作信号は、主
制御11部61に与えられる。この主制御部61には、
パスライン!1を介してモータ制御部62、センサ回路
63、ツレ/イド制御部64尤源制御65、発熱体制御
部66がそれぞれ個別的に接続される。
モータ制御部62は、モータM1.M2.・・・1M9
を制御する。このモータM1〜M9は、たとえばパルス
モータなどによって実現される。モータM1は、カラー
原[2の搬送用モータであり、モータM2は照射手段3
に備乏られている回転フィルタ73の駆動用モータであ
る。モータM 3はドラム5の駆動用モータであり、モ
ータM4は記録紙供給ローラ22の駆動用モータであり
、M5は搬送ローラ12の駆動用モータであり、M6は
巻取り袖32を阻子りするための駆動用モータであり、
モータM7は感光フィルム巻戻し用ローラ34の駆動用
モータであり、モータM8は排出ローラ28の駆動用モ
ータであり、モータM 9は主定着ローラ15の駆動用
モータである。
センサ回路63には、照射手段3に備えられている検出
WPI、P2.P3がそれぞれ個別的に接続される。検
出器P3は、照射手段3に備えられているフィルタ73
の1回転を検出するための検出器である。またソレノイ
ド制御部64には、剥離爪24の開閉動作を行なうため
の電磁ツレ/イドSが接続される。また光源制御部65
は、照射丁f23にhlえられている放電灯などの光源
71などを制御する。また発熱体制御部66は、発8俸
にの発熱を制御する。
次にfIS7図〜ffIJ9図により、本発明のカラー
画像複写装置1における感光フィルム6の基本的な原理
について詳述する。
第7図には600IIII〜700 n論の波長を有す
る光、つまりR光が感光フィルム6に照射された場合の
状態を示したものである。
感光フィルム6の表面には各々異った波長で硬化するY
lM、Cインク粒子がコーティングされており、 (詳
細には、600 n−〜70011+IlのR尤でCイ
ンク粒子が硬化、500nn〜G 0 On論のG光で
Mインク粒子が硬化、400n+*−500h111の
B光でY粒子が硬化する特性を有する。)ここに例元ば
600nm〜700 n−の光成分を有するR尤が照射
されると、PtrJ7図(1)で示すようにCインク粒
子が硬化する。この状態で第7図(2)で示すように記
録紙23を、該感光フィルム6に当接させ、両者を外方
向から350 kg/ c+a2程度の圧力Fを加える
ことにより、前回の照射により硬化しなかった軟性イン
ク粒子M、Yが押しつぶされ、fjS7図(3)で示す
ように記録紙23側に定着する。
この様にR光に対しては、赤の色成分を有するM、Yが
記録されたことになる。このような状態で記録紙23が
熱定着ローラ側に切換えられた排出ローラ27,28を
通過すると、第7図(4)で示すように熱定着されて艶
出しが行なわれる。
第8図は、前述の感光フィルム6に500 nm〜G 
0 On+aの光成分を有する光、つまり、G光が照射
された場合を示したものであり、R光と同様に第8図(
1)〜第8図(4)の工程を順次経て、N1インク粒子
が硬化することにより、記0紙23には録の色成分であ
るC、Yが記録され、印字画に艶出しが行なわれる。
第9図は前述の感光フィルムに400nm〜500II
mの光成分を有する光、つまりB光が照射された場合を
示したものであり、R,G光と同様に第9図(1)〜第
9図(4)の工程を順次経てYインク粒子が硬化するこ
とにより、記録紙23には青の色成分であるC、Mが記
録され、印字画に艶出しが行なわれる。
したがって、カラー原稿2からの単位面積あたりの反射
光R、G 、Bを感光フィルム6の同一単位面積に順次
照射することにより感光フィルム6にコーティングされ
た各々のインク粒子が順次前述の様に硬化され最終的に
フルカラー画像が記録されることになる。
次に光源からのR,G、B発光タイミングと、原稿搬送
およびドラム回転タイミングについて第10図をもって
説明する。
第10図は、照射手段3の具体的な慴成を示したもので
あり、71は放電灯等の光源であり、この周縁には光j
’!71からの光を週間し、光路を規制する週間手段7
2が設けられているとともに、円筒型のR,G、B−像
回転フイルタフ3が設けられている。P3は前記フィル
タ73の1回転を検出する光学的検出器であり、発光素
子74と受光素子75とを有し、たとえば、フィルタ端
に設けられるスリット7Gを検知することにより、フィ
ルタ73の1回転検出を行なう。
上記構成により、カラー画像複写が開始されると、まず
光源71が点灯し、次にフィルタ73が回転される。こ
れにより、光′f!A71からの光はRフィルタ73R
を介しで、カラー原稿2に照射され、Rの光成分を有士
る反射光がレンズ4を介して感光フィルム6に照射され
る、。
次に光源71からの光はGフィルタ73Gを介して、カ
ラー原稿2に照射され、Gの光成分を有する反射光がレ
ンズ・tを汗してg!L、尤フィルム6に照射され、さ
らに光fi71からの光はBフィルタ73Bを介してカ
ラー原稿2に照射され、Bの光成分を有する反射光がレ
ンズ4を介して感光フィルム6に照らされる。このよう
にしてフィルタ73が1回転し、カラー原稿2へのR,
G、B光照射が終了すると、検出器P3はその口を検出
する。
この検出に同期して、原稿搬送のためのモータM 1が
駆動し、原稿2を単位送りするとともにドラム5もある
一定1回転させ1以降前述の動作を繰返す。
なお、前述の実施例においてはフィルタ73におけるR
フィルタ73R,Gフィルタ73G、Bフィルタ73B
の分割面積比を同一としたが各々の光成分特性を鑑みる
に?rS11r:!Jに示す構成が好適である。つまり
、R,G、B尤のうち1番応答立ち上がり時間の遅いR
光をカバーするため、Rフィルタ73Rのしめる相対面
積比を他のフィルタよりも大きく設定することにより感
光フィルム6の感度特性を補正できるからである。
第12図は、感光フィルム6をカラー画像複写Hi?f
lにセットする処理手順を示す70−チャートである。
このフイルムセ・ノド処理の初期状態においては、第1
3図に示すように剥離爪24はドラム5から離反した位
置に切換えられており、またローラ12,15,22,
28  および34は、その回転が停止した状態である
。また主定着口)う15は、ドラム5から離反した状態
である。このような状態でステップn1からステップn
 2に移り、カバー40を開状態とする。これによって
第13図に示すように、搬送ローラ11は搬送ローラ1
2から離間した状態となる。また案内部材13はドラム
5側の端部13aがドラム5の外周面に当接した状態と
なり、感光フィルム6の搬送経路を塞いだ状態となる。
また検出器P1の7クチエエータPlaは搬送経路から
れずかに突出た状態である。
次にステップn2からステップn3に移り、感光フィル
ム6の先端n G aをフィルムケース9から引出し、
搬送ロー211112間を通過させ、案内部材13の端
部13aとドラム5との接触位置に当接するまで挿入す
る。このとき検出器P1のアクチュエータP1aは搬送
経路内にわずかに突出した状態であるため、感光フィル
ム6に接触することはない。このようにして感光フィル
ム6の先端6aの位置決めを確実にiテなうことができ
る。
また搬送ローラ11と搬送a−ラ12とは離間した状態
であるため、感光フィルム6を容易に挿入することがで
きる こうして感光フィルム6をセットし終えた後、ステップ
n4  でカバー40を開状態とする0次にステップ1
15  で検出器P1が感光フィルム6を検出したか否
かが判断される。すなわちカバー40を閉じると、検出
器P1のアクチよエータPlaが感光フィルム6の上面
に当接し、これによって7クチエエータPlaは第1図
に示すように角変位する。これによって検出器P1は感
光フィルム6が存在していることを検出することができ
る。
ステップn5  で検出器P1が感光フィルム6を吹出
しない場合にはステップn6 に移って、発光ダイオー
ドなどが点灯してエラー表示が行なわれる。
ステップn5 で感光フィルム6を検出したときにはス
テップn7  に移り、搬送ローラ12が正転駆動され
、ステップ118  でドラム5が正転駆動される。こ
れによって感光フィルム6はドラム5の外周面に沿って
搬送されてゆく。またステップn9でカウンタ67(第
6図参照)によってドラム5の正転駆勧閏始−とともに
ドラム−≦−の正転量が計数され、ステップnlOで力
ヴンタ67の計数値が第1所定量に達したか否かが判断
される。この第1所定量は、ドラム5の回転によって感
光フィルム6の先端6aが搬送ローラ19に達するまで
の搬送量を示している。ステップnlo  で計数値が
fjSIm送量に達していないときにはステップ■7に
戻り、ステップ+110  で第1搬送量を計数したと
きには感光フィルム6の先端6aが搬送ローラ19に達
し、感光フィルム6のセット状態が終了し、これによっ
てステップnil  で待機状態となる。こうして感光
フィルム6のセット処理が終了する。
第14図は初期複写処理の手順を示す70−チャートで
ある。この初期複写状態では、感光フィルム6の先端6
aは搬送ローラ19に達している。
ステップ11からステップIm2に移り、カラー原稿2
がセットされる。次にステップm3  で操作部60に
備えられている初期複写処J!!開始用キーN1(第6
図参照)が押圧裸体され、初朗復写閃始が指示される1
次にステップ−4で検出器P1が感光フィルム6を検出
したか否かが判断され、検出していないときにはステッ
プ鶴5 でエラー表示が行なわれる。ステ7プ蒲4 で
感光フィルム6を検出したときにはステップ−6に移り
、照射手段3が駆動される。これによってR,G、B光
が順次カラーTX m 2に向けて照射される。次にス
テップ17で搬送ロー212が正転駆動され、ステップ
−8でドラム5が正転駆動され、これによって感光フィ
ルム6が案内部材16,17.18および搬送ロー21
9,20に案内されてドラム5の外周面に沿って搬送さ
れてゆ(、このドラム5の正転駆動開始に当たってステ
ップ曽9 でカウンタ67によってドラム5の正転量が
計数され、ステップ瞳10で主定着ローラ15が感光ド
ラム5に接触しかつ駆動され、排出ローラ28が駆動さ
れる。ステップ曽12 ではカウンタ67の計数値が第
2所定二に達したが否ががt++断される3ここでf5
2所定量は記録紙23の給紙を開始するのに妥当な感光
フィルム6の搬送量を示している。ステップ曽12で第
2所定量を既に計数済みである場合には、後述するステ
ップ簡141こ移る。ステップ輪12で所定量を計数済
みでない場合にはステップ−13に移り、第2所定量を
計数したか否がが判断され、計数していないときにはス
テップ−6に戻る。ステ・ンプ1113  で第2所定
量を計数したときにはステップm14  に移り、ロー
ラ22が回転駆動される。これによって記録紙23が給
紙され、ドラム5上を搬送する感光フィルム6と、定着
位r!18で接触してドラム5と主定着ローラ15との
間を通過する。これによって前述したように所定のイン
ク粒子がドラム5と主定着ローラ15とによって圧接さ
れて押しっ4:され、記録紙23に所定の色が転写され
で定着される0次にステップ論15で第3所定1を既に
計数済みであるが否がが判断され、計数済みである場合
は後述するステップ−18に移る。第3所定量を計数済
みでない場合にはステップmlG  に移り、第3所定
量を計数したか否かが判断される。ここで第3所定量と
は、フィルム先端6aが剥離爪24を通過するフィルム
搬送1を示している。ステップ1116  で第3所定
ユに達していないときにはステップ信6 に移る。ステ
ップ論1G で第3所定量を計数したときにはステ・7
ブ1117  に移り、計数値をリセットし、ステップ
鴎18 に移り、剥離爪24はドラム5から離間した状
態からドラム5に圧接する状態に切換えられる。これに
よって剥離爪24を通過する記録紙23および感光フィ
ルム6は剥離爪24によって強制的に剥離され、剥離さ
れた記録紙23は案内部材25.2Gを通過して排出ロ
ー227,28によっては体の外部に設けられているト
レイ29に排出される。
ステップ鋤19 では、ff54所定量が計数済みであ
るか否かが判断される。ここで第4所定量とは、検出器
P2がフィルム先端Gaを検出した後、フィルム先端6
aが巻取り軸32に達するまでの搬送量を示している。
ステップ−19で第4所定二を計数済みである場外には
、後述するステップl+123に移る。ステップ+11
9  でPIS4所定量を計数済みでない場合にはステ
ップm20  に移り、検出器P2が感光フィルム6を
検出したか否かが判断される。すなわち剥離爪24を通
過した感光フィルムロは、案内部材30.31間を通過
して検出器P2のアクチュエータP2aを押圧する。こ
れによって検出器P2は感光フィルム6を検出すること
ができる。ステップm20  で検出器P2が感光フィ
ルム6を検出していないときにはステップ輪6に戻る。
ステップ臘20 で検出器P2が感光フィルム6を検出
したときには、ステップ論21 で第・を所定量に達し
たか否かがt′1新され、そうであるときにはステップ
m22  に移り、計数値がリセットされる。第4所定
量を計数したときには、感光フィルム6の先端6aが挿
通孔55を挿通した第1112Iに示される状態となる
。ステップ輸21 で第・を所定量に達していないとき
には、ステップ糟6に戻る。ステップ噛23 でフィル
ム巻取り紬32が駆動され、感光フィルム6を巻取る動
作を行なう。次にステップvA24  でカラー原稿2
の1頁分の照射手段3による照射が終了したか否かが判
断される。1頁分の照射が終了していないときには、ス
テップ−6に戻り、こうしてステップ1−6からステッ
プ葎24 までの一連の動作が繰返し行なわれ、105
>の照射が終了したときにはステップ槍25にf多る。
なお、巻取り紬32にフィルム6の先端6dが巻取られ
た後の動作においては、第2所定ユ、第3所定量および
@4所定量が既に計数済7トであるだめ、ステップ【−
12からはステップ11114に移り、またステップl
1115からはステ/ブ「a18に移る。さらにステッ
プ+619からはステ7プ123に移る。
ステ/ブ1−25 では照射手段3が駆動中であるか否
かが判断され、駆動中でないときには後述するステップ
l1127  に移る。照射手段3が駆動中である場合
にはステップlI26  に移り、計数値がリセ/)さ
れる、ステップ論27 では、第5所定量を計数したか
否かがtlI断される。ここで第5所定量とは、感光フ
ィルム6の最終露光部分が主定着ローラ15を通過する
までの搬送量に対応している。tjS5所定ユに達して
いないときにはステップ輸7;こ戻る。
なお、ステップ−27からステ/ブー7(こ移ろ際に、
照射手段3は停止する。したがってその後、ステ/プ鵠
7〜ステップ論12→入テップ論14→ステップm15
→ステップm18→ステップ論19→ステ・ンプII+
23→ステップm24→ステップ−25→ステ7プ1膳
27をたどる。
ステップm27  で第5所定量が計数されたときには
ステップ論28に移る。ステップm28では、剥離爪2
4はドラム5に接触した状態から離間した状態に切換元
られる。二人にステップm29  でドラム5が逆転駆
動され、これによってステップ130でカウンタ67は
ドラム5の逆転量の計数を開始する。まだステ/ブv3
1  で主定着ローラ15が逆転駆動され、ステップ1
1132  で搬送ローラ12が逆転駆動され、ステッ
プ「33 でロー234が駆動される。これによって定
着位置8に位置する感光フィルム6の最終露光部分が、
ドラム5の外周面に沿って連方向に搬送され、またこれ
に応じて収納ケース9が回転する。次にステップ論34
 で第6所定量を計数したか否かが判断され、計数して
いないときにはステップm29  に戻り、計数したと
きにはステップ葎35 に移って待機状態となる。ここ
で第6所定1とは、感光フィルム6の最終露光部分が搬
送ローラ19の近傍に後退rるまでの逆転搬送量である
。なお、第6所定量を計数したときには、フィルムケー
ス9は第15図示の仮想線で示す状態となる。こうして
ステップl111からステップ−35によって、初期複
写処理が完了する。
第16図は複写処ruJ、動作の手順を示士フローチャ
ートである。前記初期複写処理の後、この第16図に示
される複写処理が実行される。したがってこの複写処理
では、既に感光フィルム6の先端6aは、巻取り軸32
に巻取られた状態である。このような状態でステップ「
1からステップr2に移り、複写すべきカラー原稿2が
セットされる0次にステップ「3 で裸体部60に角え
られている複写開始キーN2(第6図参照)が押圧操乍
され、ステップτ・4 で検出器P1が感光フィルム6
を検出したか否かが判断され、検出していないときには
ステップ「5 に移り、エラー表示がイテなわれる。
ステップr4  で検出器P1が感光フィルム6を倹出
しなときには、ステップr6  に移り、照射手段3が
駆動され、ステップr7  で搬送ローラ12が正転駆
動され、ステップr8  でドラム5が正転駆動され、
このドラム5の正転駆動によってステップr9  でド
ラム5の正転量の計数が開始される。
さらにステップrlo  で巻取り袖32が駆!I!l
Jされる。これによって露光位置7で露光された感光フ
ィルム6は、ドラム5の外周面に沿って搬送される。
次にステップrll  で主定着ローラ15が駆動され
、ステップ【・12 で排出ロー228が駆動される。
ステップ「13 では第2所定量を計数済みであるか否
かが判断され、そうであるときには、後述するステップ
「15に移る。ステップ「13で第2所定量を計数済み
でない場合には、ステップr14に移り、カウンタの計
数値が第2所定量に達したか否かがt寸断され、そうで
ないときにはステップr7に戻る。ステップr14で第
2所定量に達したとき、すなわち記録紙23を給紙開始
するのに、妥当な搬送量に達したときには、ステップr
15に移り、供給ロー222が駆動される。これにより
て記録紙23がドラム5と主定着ローラ15間に供給さ
れ、露光されたフィルムとともにドラム5と主定墳ロー
ラ15とによって圧接され、所定のインク粒子が押しつ
ぶされて、記録紙23に転写され、定着される。
ステップr16  では剥離爪24がドラム5がら離間
した位置からドラム5に圧接する状態に切換えられる。
これによって定着位置8で圧接された状態の記録紙23
と感光フィルム6とが剥離爪2tを通過する際に剥離さ
れる。剥離された記;7紙23は、案内部材25.26
間を通過して研出ローラ27,28を通過してトレイ2
9に排出される。剥離爪24を通過した感光フィルム6
は巻取り軸32に巻取られる。このとき第15図に示す
ように感光フィルム6の巻取り紬32に8回している部
5>65は、案内部材30.31(7)端部30a。
31aに当接しており、接触圧力を受ける。そのため、
感光フィルム6は巻取り紬32にむらなく巻取られ−る
次にステップ「17 で1ペ一ジ分の照射が終了したか
否かが判断され、そうでないときにはステップr6  
に戻る。1ペ一ジ分の照射が終了したときには、ステッ
プr17からステップ「18に移り、照射手段3が駆動
中であるか否かが判断され、駆動中でないときには、後
述するステップ「20 に移る。ステップ18で照射手
段3が駆動中であるときには、ステップ「19 で計数
値がセットされる。ステップr20  ではカフンタ6
7の計数値が第5所定量に達したか否かが1’ll断さ
れ、そうでないときには、ステップr7  に戻る。こ
のとき照射手段3は停止される。ステップr20  で
第5所定量を計数したときには、感光フィルム6の最終
露光部分が主定着ローラ15を通過し、最終露光部分の
転写、定着が行なわれる。こうしてカラー原m2の1ベ
一ノ分の記録紙23への複写が完了□したときには、ス
テップr21  に移り、剥離爪24がドラム5から離
間した状態に切換えられる。なお、この剥離爪24がド
ラム5から離間する前に記録紙23はすでに案内部材2
5.26を通過している。次にステップr22 、r2
3 、r24 、r25 。
r2G  に順次移っていく。これによってドラム5の
主定着ロー215、搬送ローラ12が逆転駆動され、ま
たローラ34が駆動される。またドラム5の逆転駆動に
よってカウンタ67がドラム5の逆転量の計数を開始す
る。こうして感光フィルム6が巻戻され、感光フィルム
6の最t!+露光部分が搬送ローラ19の近傍位置に達
する第6所定ユを計数したときには、ステップr7がら
ステップr8に移り、侍へ状態となる。
最終露光部分が定着体:まで達した後、引続いて次の第
2ページ目のカラー原稿2の複写動作が行なわれたとき
に、感光フィルム6を8戻さない構成のものでは、露光
位置7と定着体r!i 8・との間に存在する感光フィ
ルム6の部分は使用されず、不経済である。しかしなが
ら本発明のように、巻戻しをイ〒なうことによって感光
フィルム全面を有効に利用することができる。
なお、排出ローラ27,28は、熱定着ローラとして用
いた場合には、記U紙23が排出ローラ27.28を通
過する際に、その表面が熱定着され印字画に艶出し仕上
げを行なうことが可能となる。
効  果 以上のように本発明によれば、rt、G、I3それぞれ
の光源を不必要とし、CCDイメーノセンサなどの受光
素子は不要となり、装置のfrJjl化および高スピー
ドの複写が可能となる。
また感光フィルムは、遮光性を有するフィルムケース内
に収納されているため、照射手段以外の外乱光によって
感光することが防がれる。そのため鮮明なカラー複写を
実現することができる。
また感光フィルムの初期セット時に、搬送ローラは相互
に離反した状態となり、かつ案内部材は搬送経路を塞い
だ状態となるため、感光フィルムの搬送ローラ間への挿
入作業が′g易となり、また感光フィルムの先端が案内
部材に当接してそれ以上挿入することが阻止されるため
、常に感光フィルム先端は一定位ユにセットすることが
できる。
したがって感光フィルム先端の位置検出を高精度で)テ
なうことが可能となる。
また本発明では、巻取り袖は検出手段が感光フィルムの
先端を検出した時刻から予め定めた時間経過時に回転駆
動するようにしたので、この予め定めた時間経過時に感
光フィルムの先端が巻取り軸のトル通孔を挿通し、この
ような状態で巻取り柚が回転駆動されるため、感光フィ
ルムを搬送し′C自動的に巻取り軸に巻取るフィルム装
填動作を自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカラー画像llI写装置1
の全零の構成を示す断面図、!Yk2図はフィルムケー
ス9の分解斜視図、第3図はカバー40付近の斜視図、
第4図はカバー40を下方から見た斜視図、第5図は案
内部材30.31付近の分解斜視図、第6図はカラー画
像複写装置1の電気的構成を示すブロック図、第7図〜
第9図は本発明のカラー画像複写装置1における感光フ
ィルム6の基本的な原理を説明するための図、第10図
は照射手段3の具体的な構成を示す断面図、fjLJ1
1図は照射手段3の池の実施例の構成を示す断面図、第
12図は感光フィルム6をカラー画像vi装置1にセッ
トする処理手順を示す70−チャート、第13図は74
ルムケース9をカラー画像複写装置1に装着rる状態を
示す断面図、第14図は初期複写処理の手順を示す70
−チャート、第15図は感光フィルム6の巻戻し状態を
示す断面図、第16図は瓜写処理の手順を示す70−チ
ャートである。 1・・・カラー直像複写装置、2・・・カラーg稿、3
・・・照射手Iス、4・・・レンズ、5・・・2着ロー
ラ」た用ドラム、6・・・感光フィルム、7・・・露光
位置、8・・・定m位fiX、9・・・フィルムケース
、15・・・主定着ローラ、23・・・記録紙、24・
・・剥離爪、32・・・巻取9軸、55・・・挿通孔、
69・・・フィルム先端、71・・・、14、?3R・
・・Rフィルタ、73G・・・Gフィルタ、73B・・
・Bフィルタ、P2・・・検出器代理人  弁理士 画
数 圭一部 第2図 11110図 73       第11図 m 12 図 手続補正書(方式) 昭和62年 5月29日 1、事件の表示 特願昭+32−51752 2、発明の名称 カラー画像複写装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 大阪市阿倍野区艮池町22番22号名称 (50
4)シャープ株式会社 代表者 辻  晴 雄 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産
ビル国装置EX 0525−5985 1NTAPT 
 J国際FAX GIn&GU (06)538−02
476、補正の対象 図  面 7、補正の内容 図面の浄書 (内容に変更なし)。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラー原稿にR、G、B光を照射する照射手段と、基板
    上に複数色のインク粒子を含むインク層を有すると共に
    照射される光(波長)に応じて夫々所定色のインク粒子
    が反応して像形成が行なわれる感光フィルムと、 遮光性を有し、感光フィルムを収納するため、着脱可能
    なフィルムケースと、 前記原稿からの反射光を前記感光フィルム上に結像させ
    るための結像手段と、 前記感光フィルム上に形成された画情報を記録紙に転写
    させ、定着させるための定着手段と、画情報が転写、定
    着された記録紙と前記感光フィルムとを剥離する剥離手
    段と、 剥離手段よりも搬送方向下流側に配置され、フィルムの
    先端が挿通する挿通孔を有し、フィルムの先端が前記挿
    通孔を挿通した状態で回転駆動してフィルムを巻取る巻
    取り軸と、 剥離手段と巻取り軸との間でフィルムの先端を検出する
    検出手段とを有し、 前記フィルム検出手段がフィルム先端を検出した時刻か
    らフィルム先端が前記挿通孔を挿通する予め定めた時間
    経過時に前記巻取り軸が回転駆動することを特徴とする
    カラー画像複写装置。
JP5175287A 1987-03-05 1987-03-05 カラ−画像複写装置 Pending JPS63217350A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5175287A JPS63217350A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 カラ−画像複写装置
DE88103178T DE3881081T2 (de) 1987-03-05 1988-03-02 Farbbildkopiervorrichtung.
EP88103178A EP0281105B1 (en) 1987-03-05 1988-03-02 Color image copying device
US07/164,337 US4891661A (en) 1987-03-05 1988-03-04 Color image copying device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5175287A JPS63217350A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 カラ−画像複写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63217350A true JPS63217350A (ja) 1988-09-09

Family

ID=12895666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5175287A Pending JPS63217350A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 カラ−画像複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63217350A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5743663A (en) Record medium feeding in a color thermal printer
US4810614A (en) Method of recording information on photosensitive and pressure-sensitive sheet utilizing mask original form
US4868919A (en) Color image copying device
US4891661A (en) Color image copying device
JP3636743B2 (ja) 密閉型給紙カセット
JPH02201384A (ja) 2色コピーの成作方法および電子写真複写機
JPS63217350A (ja) カラ−画像複写装置
US5053805A (en) Image recording apparatus selectively using two kinds of photosensitive recording sheets
JPS6380245A (ja) カラ−画像複写装置
JPH0192749A (ja) カラ−画像複写装置
JPS63216038A (ja) カラ−画像複写装置
JPS63217345A (ja) カラ−画像複写装置
JPS63217348A (ja) カラ−画像複写装置
JPS63217352A (ja) カラ−画像複写装置
JP2004098696A (ja) カラーサーマルプリンタ
JPS63217351A (ja) カラ−画像複写装置
JP2004042669A (ja) カラーサーマルプリンタ
GB2215853A (en) Image recording method.
JPH06208266A (ja) 記録媒体搬送装置、記録媒体搬送方法および電子写真プリンタ
JPS63139754A (ja) 記録装置
JP2711039B2 (ja) カラー感熱プリンタ
JPH046534A (ja) 画像記録装置
JPH04359238A (ja) 画像記録装置
JPH03177840A (ja) 画像形成装置
JPS6391662A (ja) 画像記録装置