JPS63216139A - デ−タ交信方式 - Google Patents

デ−タ交信方式

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JPS63216139A
JPS63216139A JP62049185A JP4918587A JPS63216139A JP S63216139 A JPS63216139 A JP S63216139A JP 62049185 A JP62049185 A JP 62049185A JP 4918587 A JP4918587 A JP 4918587A JP S63216139 A JPS63216139 A JP S63216139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
host computer
control computer
function
adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP62049185A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Fujiwara
進 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 制御用コンピュ−タを内蔵した対象装置の該コンピュー
タに、外部からの要求に応する実行機能と内部状況の送
信機能を持たせ、外部のホストコンピュータとのデータ
交信で性能試験、自動調整、性能増加等を自動的に行え
るようにする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ制御型の装置の試験或いは調整等
を、外部のホストコンピュータから自動的に実行できる
ようにするデータ交信方式に関する。
〔従来の技術〕
近年のオーディオ機器は車載用、ホーム用を問わずマイ
クロコンピュータで制御するタイプが増えている。例え
ば、車載用のチューナ(オーI・ラジオ)ではマイクロ
コンピュータを用いることで高性能化や多機能化を図っ
ている。これらはユーザの要望に沿うものであるが、ユ
ーザニーズにはこの他に低価格性がある。低価格化の1
つは製造段階での工数を削減することである。例えば、
組立後の性能試験や調整に要する時間は矯いほど良い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のオートラジオの試験・調整はコンピュータ制御方
式になってもメカニカル方式のオートラジオと同様、機
械的な操作(例えばスイッチを押す)を必要とするので
、そのための設備が必要である。このため、測定や調整
の自動化が妨げδれ、工数削減によるコストダウンが図
れない。
本発明は対象装τ内の制御用コンピュータに外部との交
信機能を持たせることで、上述した問題点を解決しよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成図で、10は試験または調整
等の対象となる装置、11はその制御用コンピュータ(
例えばマイクロコンピユータ)、12はそのプログラム
を格納しているメモリ、13は該コンピュータの入出力
端子(例えば3個のシリアルボート)、20は試験また
は調整等を行う外部装置のホストコンピュータ(例えば
パーソナルコンピュータ)、21はその入出力端子(I
10ボー1−)、30は入出力端子13.21間を接続
するとき必要に応じて使用されるインターフェイスユニ
ソl−(例えばバッファ)である。
制御用コンピュータ11は本来、対象装置lOの制御に
必要なだけのプログラムをメモリ12に格納しているが
、本発明ではここに外部との交信用プログラムを追加す
る。加えて、入出力端子13を用いてデータDATA、
クロックCK、リクエス1− RE Q等の信号を外部
装置との間でやりとりできるようにする。
〔作用〕
上述した構成をとると、対象装置10でスイッチ類やボ
リューム類の機械的操作を行う代りに、それと等価なデ
ータをホストコンピュータ20から制御用コンピュータ
11に直接入力することができる。この場合、制御用コ
ンピュータ11に追加された交信用プログラムが、(1
)外部からの要求(命令)に応じた動作を実行(例えば
、指定周波数の受信)する機能と、(2)対象装置10
の内部状況(例えば、現在受信中の周波数)を外部に送
信する機能を備えているとすれば、ホストコンピュータ
20によって対象装置10の試験や調整を自動的に行う
ことができる。特に、ホストコンピュータ20からは対
象装置10の機械的操作では入力できない要求や命令も
入力できるので、試験内容を通常使用時より広い範囲に
拡張し、且つ迅速に処理することができる。
更に、制御用コンピュータ11が自己のメモリ12だけ
でなく、ポストコンピュータ20側のメモリに格納され
たプログラムも使用すれば、対象装置10の機能拡張を
することもできる。
〔実施例〕
第2図は対象装置10が電子チューナ化されたオートラ
ジオである場合の実施例で、14はAM。
FM共用のフロントエンドである。制御用コンピュータ
11は80ピン程の入出力端子13を有し、それらの大
半を表示制御や受信制御等の装置本来の用途に使用して
いる。本例ではこの中のデータDATA、クロックCK
、リクエストREQの3端子を外部へ接続できるように
する。このうちデータDATAとクロックGKの端子は
内部的にも使用されている(例えば電子ボリューム)。
オートラジオ10の試験項目には、■受信周波数ノ設定
、■AM/FM (m幅変a/周波数変g)の切換え、
■ST/MO(ステレオ/モノラル)の切換え、■AM
におけるバンド幅のN/W (ナロウ/ワイド)の切換
え、■フェーダバランス、■バス/トレブル、■トーン
コントロール、■ボリュームコントロール、■ラウドネ
スのオン/オフ、[相]時計の時開、分鋼、■パワーの
オン/オフ、@L/D (ローカル/ディスタンド)の
切換え、■ミュート制御等があり、このうちのいくつか
は調整項目でもある。■の受信周波数の設定にはブリセ
ント、サーチ、スキャン等の方式も含まれる。
動作を説明する。制御用コンピュータ11はホストコン
ピュータ20からの要求を受は得る状態になるとリフニ
スl−RE Qを出す。これを受けたホストコンピュー
タ20はクロックCKに同期したシリアルデータDAT
Aで要求内容を示すコードを送る。このコードのフォー
マットは、ボリューム調整を例にすると、ボリュームを
示すコード(例えばOO)、左右のチャネルL/Hの別
を示すコード、ラウドネスの有無を示すコード、ボリュ
ーム調整のメイン/ファインの別を示すコード、BCC
コードの配列からなる。
ホストコンピュータ20からのシリアルデークDATA
を受けた制御用コンピュータ11は現在のボリューム値
を該データで指定された値に変更する。
通常燥作時のボリューム値の変更は制御用コンピュータ
11の異なる入出力端子と制御用プログラムを用いて行
われる。交信用プログラムでは変更結果を外部へ通知す
る機能も有するので、変更後のボリューム(直はデータ
DATAとクロックCKのラインでホストコンピュータ
20側へ返送される。
このとき制御用コンピュータ11111からリフニス1
−REQを変化させる等の通信手順を予め設定しておく
。このようにするとホス(・コンピュータ20は返送さ
れた内容から性能試験の結果を判別でき、また調整の良
否も判断できる。
第3図は試験・調整時のシステム構成例を示している。
40はオートラジ第10の擬似受信入力となる高周波信
号RFを発生するシグナルジェネレータで、その周波数
とレベル(電界強度に相当)はホストCPU20から指
定できる。50はオートラジオ10で再生されたオーデ
ィオ信号AFで駆動されるスピーカ、60は該信号AF
の特性を解析するオーディオアナライザである(簡単に
は電圧計でよい)。
試験・調整例を説明する。例えば、オー1−ラジオ10
のボリュームがスイッチ操作で1ステツプずつ音量を変
更できる電子ボリュームであるとき、試験項目としてス
ピーカ出力を一定値(例えば0゜5W)にする条件が与
えられた場合、ホス1−CPU20は予めスピーカ出力
0.5Wが出るように計算上定められたボリューム値を
制御用CPUIIに送ってその値を電子ボリュームにプ
リセントさせる。これで実際に計算上のボリューム値が
プリセントされたか否かは11す御用CPUI 1から
の返送データで確認する。また、このときスピーカ出力
が0.5 Wになったか否かはアナライザ60の出力か
ら確認する。良否の判定はこれらを総合して行う。この
とき誤差があっても許容される範囲内であれば良否とす
る。しかし、不良品と判定されるような出力が得られた
ら、ホストCPU20はスピーカ出力を規定値にするよ
うなボリューム値を再度送ってブリセント値を修正する
。これは調整になる。
一方、ザーチ感度を調べる試験では、シグナルジェネレ
ータ400周波数を希望値に固定しておき、その信号R
Fのレベルを変化させ、ラジオは受信周波数を変化させ
ずにサーチ状態とし、どのレベルで受信されるかを検出
する方式をとる。このようにするとラジオの周波数掃引
(普通、周波数の下限〜上限の1回の掃引には5〜10
秒程度を要す)が不要になるので、試験時間が短縮され
る。これは擬似サーチであり、通常のラジオ動作では実
現できない。−例を挙げると、ホス)CPU20からラ
ジオの電源を投入するコードを送り、次に例えばFM受
信を指示し、更に受信周波数(83MHz)を指示する
。更に、重子ボリュームの値をスピーカ出力換算で0.
5Wに設定する。
ここで、測定用の擬似サーチ状態を指示する。これらは
全て制御用コンピュータへの指示である。
次いでシグナルジェネレータを制御して83MHzの出
力レベルを順次上昇させ擬似サーチを行う。
そして、このレベルを変化させる都度、制御用コンピュ
ータ11から現在の受信モードを報告させる。やがて受
信モードの報告から感度有りと判定されたら、そのレベ
ルが規格値内であるか否かを判別する。
S/NやAGC特性についても同様の試験が行われる。
またLCDの表示機能やキーマトリクスの入力機能もチ
ェックが容易である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、制御用コンピュータ
を内蔵した対象装置の試験・調整を外部のホストコンピ
ュータから自動的に行うことができる。またホストコン
ピュータのプログラムを機能拡張に利用することも可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、 第2図は本発明の実施例を示す構成図、第3図は試験・
調整時のシステム構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対象装置内の制御用コンピュータに外部との交信用プロ
    グラムを備えさせ、該コンピュータの入出力端子と外部
    のホストコンピュータの入出力端子との間を接続したと
    き、該ホストコンピュータから該制御用コンピュータに
    対し各種機能の実行要求を与え、また該制御用コンピュ
    ータから該ホストコンピュータに対し内部状況を通知す
    るようにしてなることを特徴とするデータ交信方式。
JP62049185A 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ交信方式 Pending JPS63216139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62049185A JPS63216139A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ交信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62049185A JPS63216139A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ交信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63216139A true JPS63216139A (ja) 1988-09-08

Family

ID=12823976

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JP62049185A Pending JPS63216139A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 デ−タ交信方式

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