JPS63214909A - 回転ヘツド装置 - Google Patents
回転ヘツド装置Info
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- JPS63214909A JPS63214909A JP4752287A JP4752287A JPS63214909A JP S63214909 A JPS63214909 A JP S63214909A JP 4752287 A JP4752287 A JP 4752287A JP 4752287 A JP4752287 A JP 4752287A JP S63214909 A JPS63214909 A JP S63214909A
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Links
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Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はVTR等において磁気テープ等記録媒体に対し
イ百号を記録再生するための回転ヘッド装置に係り、特
に低奈動・低騒音・鳩効単かつコンパクト構造で信号の
広帯域・高SlN化及び低ジツタ化等を容易に実現する
ための構成に関する。
イ百号を記録再生するための回転ヘッド装置に係り、特
に低奈動・低騒音・鳩効単かつコンパクト構造で信号の
広帯域・高SlN化及び低ジツタ化等を容易に実現する
ための構成に関する。
従来、ヘッドを含む回転bt非接触式に支承する回転ヘ
ッド装置の構成例としては特公昭61−5006号に記
載の構成がある。本従来技術では(1)軸受の支承力を
工その全*を潤滑流体の動圧から得ている(2)増幅回
路等ヘッド信号処理回路を回転体内に搭載する等の回転
系内信号処理は用いていない(51回転部〜固定部間の
ヘッド伝送に平面形の回転形トランスを用いている(4
)回転体のスラスト方回浮上菫を制御する手段が入って
いない(5)上側ドラムを回転させる構造であり(6)
固定した下側ドラムの下部にハウジングを取り付けこれ
にモータを固定しである1等の構成であり低振動・低騒
音・低摩擦化手段、コンパクト構成化手段、を号の広帯
域・高SlN化手攻等九ついては配慮されていない。
ッド装置の構成例としては特公昭61−5006号に記
載の構成がある。本従来技術では(1)軸受の支承力を
工その全*を潤滑流体の動圧から得ている(2)増幅回
路等ヘッド信号処理回路を回転体内に搭載する等の回転
系内信号処理は用いていない(51回転部〜固定部間の
ヘッド伝送に平面形の回転形トランスを用いている(4
)回転体のスラスト方回浮上菫を制御する手段が入って
いない(5)上側ドラムを回転させる構造であり(6)
固定した下側ドラムの下部にハウジングを取り付けこれ
にモータを固定しである1等の構成であり低振動・低騒
音・低摩擦化手段、コンパクト構成化手段、を号の広帯
域・高SlN化手攻等九ついては配慮されていない。
上記従来技術では、軸受部の一層の低摩蝿化による回転
の高効率化、低振動・低騒音化、ヘッド信号処理系にお
ける信号のム帯域化、尚S/Pl化。
の高効率化、低振動・低騒音化、ヘッド信号処理系にお
ける信号のム帯域化、尚S/Pl化。
テーブルヘッド系における高性能接触性の確保等の点に
ついては配慮がされておらず高信頼性化。
ついては配慮がされておらず高信頼性化。
高画質化、高音質化、省電力化等を実現する上で問題が
あった。
あった。
本発明の目的は上記従来技術の問題点を解決し小形・低
コストで低振動・低mt、高彊頼性、広帯域・高性能信
号特性、省電力の回転ヘッド装置を提供するにある。
コストで低振動・低mt、高彊頼性、広帯域・高性能信
号特性、省電力の回転ヘッド装置を提供するにある。
上記目的は、(1)回転体の支承部には磁気吸引力また
は反発力を利用した非接触式軸受を用いるa+ヘッド信
号増幅回路等信号処理回w1t−ヘッドを含む回転体内
に搭載する(5)回転体〜固定体間でヘッド信号を伝送
する回転トランスは円筒状トランスを用いる(4)回転
体支承部に用いた磁気力発生部の磁束を回転体上におけ
る発電に利用する151中心軸は回転させない固定の構
造とし、上側ドラムと下側ドラふとtv1中心軸の上下
部にそれぞれ−足し、ヘッドを含む回転体、モータ、回
転トランス等をこれら上下ドラムで囲まれた中間スペー
ス内に収納する(6)回転体支承sKは磁気力発生の構
造に澗え、流体の動圧を利用する軸受構造を併tiする
(ハ回転体のスラスト方向高さ位置の制御手段を設げる
、等により達成される。
は反発力を利用した非接触式軸受を用いるa+ヘッド信
号増幅回路等信号処理回w1t−ヘッドを含む回転体内
に搭載する(5)回転体〜固定体間でヘッド信号を伝送
する回転トランスは円筒状トランスを用いる(4)回転
体支承部に用いた磁気力発生部の磁束を回転体上におけ
る発電に利用する151中心軸は回転させない固定の構
造とし、上側ドラムと下側ドラふとtv1中心軸の上下
部にそれぞれ−足し、ヘッドを含む回転体、モータ、回
転トランス等をこれら上下ドラムで囲まれた中間スペー
ス内に収納する(6)回転体支承sKは磁気力発生の構
造に澗え、流体の動圧を利用する軸受構造を併tiする
(ハ回転体のスラスト方向高さ位置の制御手段を設げる
、等により達成される。
+11 m気吸引力また反撥力は回転体を固定体に対
し非接融成に支承するよ5作用する。これを流体の動圧
力と併用する構成では動圧が負担して支承すべき負荷を
軽減する作用をする。
し非接融成に支承するよ5作用する。これを流体の動圧
力と併用する構成では動圧が負担して支承すべき負荷を
軽減する作用をする。
(2) 上記磁気力発生用磁束を利用して回転体搭載
回路用入力電力を得る構成ではマグネット及び電−石は
発電コイルに対し磁界ポテンシャルな与えると同時九回
転体に設けた磁性材またはマグネットに対し吸引力また
は反撥力を作用せしめる。
回路用入力電力を得る構成ではマグネット及び電−石は
発電コイルに対し磁界ポテンシャルな与えると同時九回
転体に設けた磁性材またはマグネットに対し吸引力また
は反撥力を作用せしめる。
(3)スラスト支承部に設けた電磁石または圧電材は回
転体の支承高さ位置を制御するより作用する0 (41回転体内に磁気ヘッドの信号処理(gl路及び電
力供給部を搭載した構成では非接触給電により回転体内
でヘッド信号の増幅、ヘッド切り換え。
転体の支承高さ位置を制御するより作用する0 (41回転体内に磁気ヘッドの信号処理(gl路及び電
力供給部を搭載した構成では非接触給電により回転体内
でヘッド信号の増幅、ヘッド切り換え。
記録−再生モード切り換え等を行わしめる。
上記諸手段の作用により低振動・省電力・広帯域1g号
対応・長寿命等高性能の回転ヘッド装置を実現できる。
対応・長寿命等高性能の回転ヘッド装置を実現できる。
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
第1図は本発明の第1実施例図、ag2図は本実施例構
造中回転体の同機支承部における流体動圧発生部の構造
例図、第5図は同郡における動圧分布図、第4図は磁気
吸引力発生及び発電用のマグネットとコイルの平面図、
第5図はヘッド信号処理系のブロック図、第6図は回転
体九作用するスラスト力の説明図である。本実施例を含
め実施例は以下いずれもビデオテープレコーダ(VTR
)やデジタルオーディオチープレコータCD、47)り
)用の回転ヘッド装置とする。K1図において1は中心
軸、2は上側ドラム、3は下側ドラム、100はa気ヘ
ッド、78は回転ディスク、75はディスク固定ベース
、18はモータの回転子マグネット、21はモータの固
定子コイル、22は同回転ヨーク、70は回転速度検出
用の周波数発電器CFG )、50G、 50bはビデ
オヘッドの位置検出用のタックマグネット、51は同タ
ックセンサ、 14 、15は円筒状回転トランス、5
は回転スリーブ体、4はスラスト支承面、 15 、1
5’はジャーナル支水面で潤滑流体8によるジャーナル
動圧発生面、18は小孔。
造中回転体の同機支承部における流体動圧発生部の構造
例図、第5図は同郡における動圧分布図、第4図は磁気
吸引力発生及び発電用のマグネットとコイルの平面図、
第5図はヘッド信号処理系のブロック図、第6図は回転
体九作用するスラスト力の説明図である。本実施例を含
め実施例は以下いずれもビデオテープレコーダ(VTR
)やデジタルオーディオチープレコータCD、47)り
)用の回転ヘッド装置とする。K1図において1は中心
軸、2は上側ドラム、3は下側ドラム、100はa気ヘ
ッド、78は回転ディスク、75はディスク固定ベース
、18はモータの回転子マグネット、21はモータの固
定子コイル、22は同回転ヨーク、70は回転速度検出
用の周波数発電器CFG )、50G、 50bはビデ
オヘッドの位置検出用のタックマグネット、51は同タ
ックセンサ、 14 、15は円筒状回転トランス、5
は回転スリーブ体、4はスラスト支承面、 15 、1
5’はジャーナル支水面で潤滑流体8によるジャーナル
動圧発生面、18は小孔。
17はへこみ部、80は発電用マグネット、111は発
電用コイル、81 、82は反撥力発生用マグネット、
10は固定片、24 、25 、26 、27 、28
。
電用コイル、81 、82は反撥力発生用マグネット、
10は固定片、24 、25 、26 、27 、28
。
29 、55は基板、101はヘッド1g号用増鳴回路
、102は同制御回路、105は制御信号処理回路、1
04は回路入力形成回路、106は制御信号発生B 、
105cL〜105#はこれら回路に要する電子部品
、108は固定側の再生増幅器、109は同記録増幅器
、107はこれらに4!する電子部品、180 、18
1は基低間接続用ビン、10 、191 、193 、
195 、196はコネクタ、60は電磁シールド板、
45はシールドリング、?0 、91 、92 、19
は各マグネット用ヨーク。
、102は同制御回路、105は制御信号処理回路、1
04は回路入力形成回路、106は制御信号発生B 、
105cL〜105#はこれら回路に要する電子部品
、108は固定側の再生増幅器、109は同記録増幅器
、107はこれらに4!する電子部品、180 、18
1は基低間接続用ビン、10 、191 、193 、
195 、196はコネクタ、60は電磁シールド板、
45はシールドリング、?0 、91 、92 、19
は各マグネット用ヨーク。
71は基板2!1用のヨーク、12は締付け用ネジであ
る。回転スリーブ体5上に回転トランス13、ディスク
固定ベース73、回転ヨーク22、マグネット81、ヨ
ーク91を固定しである。ディスク固定ベース75上に
はその上面にディスク78を固定し下面にはモータの回
転子マグネット18とヨーク19を固定しである。さら
にディスク78上には基4L2526及びヘッド100
及びそのヘッドベース部を固定しである。基板25は薄
い鉄板の面上に配融の導体パターンを形成したシート状
基也を貼り付けて成る複合構造である。面上には発電用
コイル111や増幅回路101、制御回lii!110
2 、制御信号処理回路103、回路入力形成回路10
4等を搭載し配−しである。該基板にはヘッド端末及び
回転トランス15のコイル端末も接続する。基@26上
も電子部品105α〜10!M Y:配線固定しである
。基板25と同26間はビン181で接続する。回転ヨ
ーク22上にはその下面に多極着磁形のFGマグネット
70とタックマグネット50cL、 50bを固定しで
ある。下側ドラム3の内側の底面部にはスラスト支承片
30、マグネット82、ヨーク92、ヨーク71 、:
M& 24等を固定しである。マグネジ) 81 、8
2はそれぞれ軸方向にN、51対になるように単極状に
電磁してありこれを互に同極性を対向させて設けである
。
る。回転スリーブ体5上に回転トランス13、ディスク
固定ベース73、回転ヨーク22、マグネット81、ヨ
ーク91を固定しである。ディスク固定ベース75上に
はその上面にディスク78を固定し下面にはモータの回
転子マグネット18とヨーク19を固定しである。さら
にディスク78上には基4L2526及びヘッド100
及びそのヘッドベース部を固定しである。基板25は薄
い鉄板の面上に配融の導体パターンを形成したシート状
基也を貼り付けて成る複合構造である。面上には発電用
コイル111や増幅回路101、制御回lii!110
2 、制御信号処理回路103、回路入力形成回路10
4等を搭載し配−しである。該基板にはヘッド端末及び
回転トランス15のコイル端末も接続する。基@26上
も電子部品105α〜10!M Y:配線固定しである
。基板25と同26間はビン181で接続する。回転ヨ
ーク22上にはその下面に多極着磁形のFGマグネット
70とタックマグネット50cL、 50bを固定しで
ある。下側ドラム3の内側の底面部にはスラスト支承片
30、マグネット82、ヨーク92、ヨーク71 、:
M& 24等を固定しである。マグネジ) 81 、8
2はそれぞれ軸方向にN、51対になるように単極状に
電磁してありこれを互に同極性を対向させて設けである
。
ヨーク92の外周にはコイル112を設けである。軸1
の上部には固定片10をネジ49で固定しである。
の上部には固定片10をネジ49で固定しである。
固定片10には回転トランス14、基板55 、29、
発電用マグネット80、ヨーク90、上側ドラム2電極
シールド板60等を固定しである。さらに上側ドラム2
上には基板27 、28を固定してあり、該基板上には
固定側の再生増幅回路108、記録増幅回路109、電
子部品107、コネクタ190 、191 。
発電用マグネット80、ヨーク90、上側ドラム2電極
シールド板60等を固定しである。さらに上側ドラム2
上には基板27 、28を固定してあり、該基板上には
固定側の再生増幅回路108、記録増幅回路109、電
子部品107、コネクタ190 、191 。
195等を固定しである。基板35には回転トランス1
4中のコイル端末tW!続してあり該基415と基板2
9とはビン180で接続しである。基板29〜28間は
コネクタ191 、190とリード1I1192で接続
しである。固定片10の頂部にはへこみs92を設けて
ありこの中に潤滑流体8を保持しである。95は流体8
を下方のスリー1体5の動圧発生部15115’に導(
ためのすき間である。本実施例は上記のように中心固定
軸で結合した上下ドラム間にヘッド及び*1lxlA動
モータを含む回転Sを内雇し、該回転体の軸受には磁気
力利用構造と流体動圧利用構造とを併設し、さらKIl
[回転体上にヘッド信号処理回路及び回路作動用入力発
生部を搭載し該入力発生部の磁気回路を利用して回転体
のスラスト支承力をも発生させ得る構造が特徴である。
4中のコイル端末tW!続してあり該基415と基板2
9とはビン180で接続しである。基板29〜28間は
コネクタ191 、190とリード1I1192で接続
しである。固定片10の頂部にはへこみs92を設けて
ありこの中に潤滑流体8を保持しである。95は流体8
を下方のスリー1体5の動圧発生部15115’に導(
ためのすき間である。本実施例は上記のように中心固定
軸で結合した上下ドラム間にヘッド及び*1lxlA動
モータを含む回転Sを内雇し、該回転体の軸受には磁気
力利用構造と流体動圧利用構造とを併設し、さらKIl
[回転体上にヘッド信号処理回路及び回路作動用入力発
生部を搭載し該入力発生部の磁気回路を利用して回転体
のスラスト支承力をも発生させ得る構造が特徴である。
回転スリーブ体5は黄銅等で構成し軸1係合面15 、
15’及びスラスト支承片30対向夏40面上には第2
図に示すように動圧発生用のグループ200g 、 2
00j。
15’及びスラスト支承片30対向夏40面上には第2
図に示すように動圧発生用のグループ200g 、 2
00j。
201を設けである。第1図に示す正豆姿勢において回
転時には回転体は半径方向には面13,138と軸1表
面間に発生するジャーナル動圧で支承され、軸方向には
、面4と支承片30間に発生するスラスト動圧と、マグ
ネット81 、82間に発生する磁気反撥力と、発電用
マグネット80と鉄似入り基板25との間に発生する山
気吸引力とで支承される。
転時には回転体は半径方向には面13,138と軸1表
面間に発生するジャーナル動圧で支承され、軸方向には
、面4と支承片30間に発生するスラスト動圧と、マグ
ネット81 、82間に発生する磁気反撥力と、発電用
マグネット80と鉄似入り基板25との間に発生する山
気吸引力とで支承される。
スラスト荷重は回転体自重と、FGマグネット〜ヨーク
71間の吸引力である。ヨーク92とコイル112は電
磁石を構成しコイル112への制御通電罠よりヨーク2
2との間に吸引力を発生せしめヘッド100の軸方向高
さを微調して高精度の所定懺に保つ。ヘッド高さ制御用
の誤差信号を得る方法にはヘッドの再生信号や専用の高
さ位置検出センサやモータ固定子等から得る等種々の方
法がある。本電磁石は轡にポータプル機81等において
本ヘッド装置を倒立姿勢またはこれに準じた姿勢状態で
用いる場合、スラスト荷重の減少によるヘッド高さ位置
が変動した場合これを修正するために極めて有効である
。モータコイル21に外部電子回路で制御給電すること
により回転子マグネット18を回転駆動させヘッド10
0ヲ含む回転部全体を回転させ上下両ドラム2,3の外
周側面を斜めに摺@走行するテープ上をヘッド10(1
’して走査させテープに対し所定の信号を記録または得
失させる。記録・再生信号は基125.26上に搭載し
た信号処理回路で処理する。第3図は回転スリーブ体5
の動圧発生sKおける発生動圧の分布を示す。(α1は
ジャーナル動圧Pzの分布、(Alj’!スラスト勤王
Prの分布である。スリーブ体5が矢印の方向に回転す
ると軸1または支承片30と該スリーブ体5とのすき間
に存在する潤滑流体8がグループ200α(20OA
>。
71間の吸引力である。ヨーク92とコイル112は電
磁石を構成しコイル112への制御通電罠よりヨーク2
2との間に吸引力を発生せしめヘッド100の軸方向高
さを微調して高精度の所定懺に保つ。ヘッド高さ制御用
の誤差信号を得る方法にはヘッドの再生信号や専用の高
さ位置検出センサやモータ固定子等から得る等種々の方
法がある。本電磁石は轡にポータプル機81等において
本ヘッド装置を倒立姿勢またはこれに準じた姿勢状態で
用いる場合、スラスト荷重の減少によるヘッド高さ位置
が変動した場合これを修正するために極めて有効である
。モータコイル21に外部電子回路で制御給電すること
により回転子マグネット18を回転駆動させヘッド10
0ヲ含む回転部全体を回転させ上下両ドラム2,3の外
周側面を斜めに摺@走行するテープ上をヘッド10(1
’して走査させテープに対し所定の信号を記録または得
失させる。記録・再生信号は基125.26上に搭載し
た信号処理回路で処理する。第3図は回転スリーブ体5
の動圧発生sKおける発生動圧の分布を示す。(α1は
ジャーナル動圧Pzの分布、(Alj’!スラスト勤王
Prの分布である。スリーブ体5が矢印の方向に回転す
ると軸1または支承片30と該スリーブ体5とのすき間
に存在する潤滑流体8がグループ200α(20OA
>。
201中を(め字形の頂点に向りて高速で流動し動圧p
、 、 p、を発生する。動圧値は(の字形の頂点で最
大となる分布である。N4図は発電用マグネット80と
発′亀用コイル111の平面因である。コイル111は
基4L25と一体回転することにより固定マグネット8
0の磁界変化を受けて自己内に電圧を発生する。コイル
111は単相形でも複数相形でもよい。
、 、 p、を発生する。動圧値は(の字形の頂点で最
大となる分布である。N4図は発電用マグネット80と
発′亀用コイル111の平面因である。コイル111は
基4L25と一体回転することにより固定マグネット8
0の磁界変化を受けて自己内に電圧を発生する。コイル
111は単相形でも複数相形でもよい。
発生した交流電圧は同じ基板25上に搭載した回路入力
形成回路104s内で整流、電圧yA整等されて増幅器
等ヘッド信号処理回路作動用の入力として供給される。
形成回路104s内で整流、電圧yA整等されて増幅器
等ヘッド信号処理回路作動用の入力として供給される。
基板25は削述のように鉄楓な&張りした複合構造でマ
グネット80との間に吸引力も発生する。第5図にヘッ
ド信号処理系の構成を示す。
グネット80との間に吸引力も発生する。第5図にヘッ
ド信号処理系の構成を示す。
固定マグネット80の磁界で発電コイル111中に発生
した起電力は回路入力形成回路104で所定の電圧の直
流に変換され信号処理回路中の増喝部101や制御部1
02や制御信号処理回路105等に入力電力として供給
される。一方、ヘッド信号は記録モードにおいては、固
定側に設けた記録増幅器109で増幅され回転トランス
14中にインプットされ固定側コイル121から回転側
コイル120に伝送されヘッド100z 、 100A
に供給される。再生モードにおいては、ヘッド100α
、 100Aで発生した信号が各再生増幅器101eL
、 101bで増幅された後ヘツド切換えスイッチ15
8を経て回転トランス15中にインプットされコイル1
20からコイル121に伝送される。さらKここから固
定基板28上の再生増幅器108で増幅されさらに後段
の信号回路に伝送される。記録モードにおいては図中1
53 、154 、155のスイッチはすべてオン状態
にあり、同様に再生モードにおいてはスイッチ152は
オン状態にある。
した起電力は回路入力形成回路104で所定の電圧の直
流に変換され信号処理回路中の増喝部101や制御部1
02や制御信号処理回路105等に入力電力として供給
される。一方、ヘッド信号は記録モードにおいては、固
定側に設けた記録増幅器109で増幅され回転トランス
14中にインプットされ固定側コイル121から回転側
コイル120に伝送されヘッド100z 、 100A
に供給される。再生モードにおいては、ヘッド100α
、 100Aで発生した信号が各再生増幅器101eL
、 101bで増幅された後ヘツド切換えスイッチ15
8を経て回転トランス15中にインプットされコイル1
20からコイル121に伝送される。さらKここから固
定基板28上の再生増幅器108で増幅されさらに後段
の信号回路に伝送される。記録モードにおいては図中1
53 、154 、155のスイッチはすべてオン状態
にあり、同様に再生モードにおいてはスイッチ152は
オン状態にある。
第6図は回転体に作用するスラスト方向の6気力及び自
重の磁気ギヤツブ童に対する特性である。
重の磁気ギヤツブ童に対する特性である。
’rigyaはFGマグネツ)70による下方向吸引力
、Frn、はマグネット131 、82による上方向反
撥力、F77!2は発電マグネット80による上方向吸
引力、Fmg111工電磁石92,112による下方向
吸引力、Wは回転体自重、Fは回転体自重と上記諸磁気
力との和、FCは高さ位WLZcにおけるFの1区であ
る( Zcは所定の標*値)。本実施例の製置ではこの
スラスト荷重FCと面4とスラスト支承片30間に発生
する流体動圧りで支承する。各マグネットの磁気特性の
ばらつきや組み込み時の磁気ギャップのばらつき等によ
るマグネット磁気力のばらつきやドラム装置の軸姿勢に
よるFc値の変化及び流体粘度の温度特性の変動による
回転体浮上型の変化に対しては電磁石吸引力Fmg1’
に増減して対応する。反撥力F1n1及び吸引力Fm2
Y増大した構成で11 FCをF値以下にして軽負荷
にできる。FWL#111Nも定常時はOとしてコイル
112での消費電力な0とすることもできる。なお基板
26 、27 、2B 、 29 、24゜35等にも
基板25と同様の鉄板等磁性材を組み合わせた複合構造
やアルミニ9ム椴等導電材を義張りした複合構造のもの
を用いてもよい。
、Frn、はマグネット131 、82による上方向反
撥力、F77!2は発電マグネット80による上方向吸
引力、Fmg111工電磁石92,112による下方向
吸引力、Wは回転体自重、Fは回転体自重と上記諸磁気
力との和、FCは高さ位WLZcにおけるFの1区であ
る( Zcは所定の標*値)。本実施例の製置ではこの
スラスト荷重FCと面4とスラスト支承片30間に発生
する流体動圧りで支承する。各マグネットの磁気特性の
ばらつきや組み込み時の磁気ギャップのばらつき等によ
るマグネット磁気力のばらつきやドラム装置の軸姿勢に
よるFc値の変化及び流体粘度の温度特性の変動による
回転体浮上型の変化に対しては電磁石吸引力Fmg1’
に増減して対応する。反撥力F1n1及び吸引力Fm2
Y増大した構成で11 FCをF値以下にして軽負荷
にできる。FWL#111Nも定常時はOとしてコイル
112での消費電力な0とすることもできる。なお基板
26 、27 、2B 、 29 、24゜35等にも
基板25と同様の鉄板等磁性材を組み合わせた複合構造
やアルミニ9ム椴等導電材を義張りした複合構造のもの
を用いてもよい。
本実施例構成によれば(11磁気力を利用してヘッド回
転体のスラスト荷:!l’支承する構成であるため軸受
部の摩擦や摩耗を大幅に減少させ得る。このためMA動
用モータの消費電力を低減し回転むらを低減できる。ま
た鋏It特に軸受部の寿命を大喝に向上させ信頼性を改
善できる。軽負荷にできるため装置全体の振動や騒音も
低減できる121回転体内に増幅器等ヘッド信号処理回
路を有するためヘッド100に極めて近接した位置で記
録・再生信号の1暢等処理ができる。このためリード一
部の靜電容璽を大幅に減らし広帯域のヘッド信号を低損
失かつ高s7y状態で伝送できる。また回転体内でヘッ
ド信号の切り換えも可能となるため回転トランス内のチ
ャンネル数を減らしこれを小形化できる上チャンネルコ
イル間のりaストーク量も減らせる。装置全体の小形コ
ンパクト構造化も可能となる。
転体のスラスト荷:!l’支承する構成であるため軸受
部の摩擦や摩耗を大幅に減少させ得る。このためMA動
用モータの消費電力を低減し回転むらを低減できる。ま
た鋏It特に軸受部の寿命を大喝に向上させ信頼性を改
善できる。軽負荷にできるため装置全体の振動や騒音も
低減できる121回転体内に増幅器等ヘッド信号処理回
路を有するためヘッド100に極めて近接した位置で記
録・再生信号の1暢等処理ができる。このためリード一
部の靜電容璽を大幅に減らし広帯域のヘッド信号を低損
失かつ高s7y状態で伝送できる。また回転体内でヘッ
ド信号の切り換えも可能となるため回転トランス内のチ
ャンネル数を減らしこれを小形化できる上チャンネルコ
イル間のりaストーク量も減らせる。装置全体の小形コ
ンパクト構造化も可能となる。
(3)上記電力発生部の磁気回路な利用してスラスト支
水力を発生させ得る構成のため部品無数を減らした低コ
ストな′WJ$1構造でこれら磁気支承構造及び偏号処
理回路搭畝構遺を実現できる【4)回転体内に2枚の基
板を用いるため信号処理回路等回路や電子部品等の配線
スペースを広くできる。多ヘツド構造にも対応できる。
水力を発生させ得る構成のため部品無数を減らした低コ
ストな′WJ$1構造でこれら磁気支承構造及び偏号処
理回路搭畝構遺を実現できる【4)回転体内に2枚の基
板を用いるため信号処理回路等回路や電子部品等の配線
スペースを広くできる。多ヘツド構造にも対応できる。
基板の複数′Wr域構造としては本構成のように片面パ
ターン基板を複数使用する構成の他両面パターン基板を
1枚またを工複数用いたりまたは片面パターン基板と両
面パターン基板とを適宜組み合わせて使用する構成もあ
る(5)スラスト支承部に電磁石を用いているため回転
体及びヘッドの高さ位置を高精度に制御し容易に所定位
置に保持できる。また装置組み立て時の高さ位置誤差も
本電磁石吸引力で補償できるため支承部の部品精度や組
み立て誤差を大きい値まで許容できる。このため低コス
トにできる(6)スラスト及びジャーナル両支承部に流
体動圧式軸受を用いているため非接触式支承における支
承剛性とダンピング力を高められ耐外乱性の^い安定な
支承性能が得られる(ハモータの回転子マグネット1B
の磁極面方向と反対1tllK円筒状の回転トランスを
設けであるため回転トランスへの出猟外乱を減らせるし
回転トランスの組み込み作業やヘッド端末や前記搭載電
子回路端末等とのW!続作業もし易い。また回転トラン
スの占有スペースを中心固定軸の周辺近傍に限定できる
ため搭載回路用基板の占有スペースやモータ占イスペー
スを広くできる(8)回転体KWr畝した回路の入力電
力を回転体内で自給する構成のため固定部〜回転体間の
電力伝送手段が不要である。従って伝送部分内で生ずる
伝送損失やSi劣化がない。伝送電力の周波数も発電部
条件咎を選択することにより自由に設定できる(91モ
ータの高精度に定速制御された回転動力で発電させる構
成のため発生電圧を低リツプル値にでき安定な定電圧電
源を構成できる。また電圧値は固定した発電マグネット
の缶外強度1寸法2発電コイルの巻数、導体長等により
広範囲に設定できる(10)軸固定式構造のため1貴ド
ラム下面部に発電用マグネットを容易に固定でき簡易構
造で本方式の装置を実現できる。またヘッド搭載構体上
に容易に発電コイルを設けられるため回路部との接続リ
ード長を短くでき電圧ドロツブや彼形歪み、他部への妨
害等をなくせる(11)固定軸上端に上側ドラムを固定
する構造のため該上側ドラム内面に容易に磁性材を設け
られ装置外からの外乱磁界や逆に装置内から外部への漏
洩磁界も容易に遮断できる(12)回転体の大部分は上
下ドラム間に覆われる構造のため回転体の回転騒音がマ
スクされ低減される。
ターン基板を複数使用する構成の他両面パターン基板を
1枚またを工複数用いたりまたは片面パターン基板と両
面パターン基板とを適宜組み合わせて使用する構成もあ
る(5)スラスト支承部に電磁石を用いているため回転
体及びヘッドの高さ位置を高精度に制御し容易に所定位
置に保持できる。また装置組み立て時の高さ位置誤差も
本電磁石吸引力で補償できるため支承部の部品精度や組
み立て誤差を大きい値まで許容できる。このため低コス
トにできる(6)スラスト及びジャーナル両支承部に流
体動圧式軸受を用いているため非接触式支承における支
承剛性とダンピング力を高められ耐外乱性の^い安定な
支承性能が得られる(ハモータの回転子マグネット1B
の磁極面方向と反対1tllK円筒状の回転トランスを
設けであるため回転トランスへの出猟外乱を減らせるし
回転トランスの組み込み作業やヘッド端末や前記搭載電
子回路端末等とのW!続作業もし易い。また回転トラン
スの占有スペースを中心固定軸の周辺近傍に限定できる
ため搭載回路用基板の占有スペースやモータ占イスペー
スを広くできる(8)回転体KWr畝した回路の入力電
力を回転体内で自給する構成のため固定部〜回転体間の
電力伝送手段が不要である。従って伝送部分内で生ずる
伝送損失やSi劣化がない。伝送電力の周波数も発電部
条件咎を選択することにより自由に設定できる(91モ
ータの高精度に定速制御された回転動力で発電させる構
成のため発生電圧を低リツプル値にでき安定な定電圧電
源を構成できる。また電圧値は固定した発電マグネット
の缶外強度1寸法2発電コイルの巻数、導体長等により
広範囲に設定できる(10)軸固定式構造のため1貴ド
ラム下面部に発電用マグネットを容易に固定でき簡易構
造で本方式の装置を実現できる。またヘッド搭載構体上
に容易に発電コイルを設けられるため回路部との接続リ
ード長を短くでき電圧ドロツブや彼形歪み、他部への妨
害等をなくせる(11)固定軸上端に上側ドラムを固定
する構造のため該上側ドラム内面に容易に磁性材を設け
られ装置外からの外乱磁界や逆に装置内から外部への漏
洩磁界も容易に遮断できる(12)回転体の大部分は上
下ドラム間に覆われる構造のため回転体の回転騒音がマ
スクされ低減される。
また走行テープに対し回転体が与える振動も極めて小さ
い。従りて容易に低ジツタ、低ワウ・7ラツタ化を実現
できる。さらにドラム面に対するテープの浮き上がりも
な(せるため低テープテンシ嘗ン下でも良好なヘッドタ
ッチ特性が優られ高レベル、高S/Hのヘッド信号が得
られる。またヘッドチップの摩擦・摩耗tも大幅に軽減
できる(13)回転体とテープの接触面積が極めて小さ
いためにモータの負荷トルクを大幅に低減して省電力化
できる1等の利点がある。
い。従りて容易に低ジツタ、低ワウ・7ラツタ化を実現
できる。さらにドラム面に対するテープの浮き上がりも
な(せるため低テープテンシ嘗ン下でも良好なヘッドタ
ッチ特性が優られ高レベル、高S/Hのヘッド信号が得
られる。またヘッドチップの摩擦・摩耗tも大幅に軽減
できる(13)回転体とテープの接触面積が極めて小さ
いためにモータの負荷トルクを大幅に低減して省電力化
できる1等の利点がある。
jK7図、第8図及び第9図は回転体搭載回路用入力電
力発生部のさらに他の構造何回で、固定側の発電用磁界
源として電磁石を用いる構造例である。琳7図は局方向
を分割する形状のスロットを有するヨーク150に8m
コイル115を組み込んだ構造、第8図は軸1と同心状
の円環状スーツ)t60s161を有するヨーク1!5
1 、152を設けこれにそれぞれ励磁コイル1161
発電コイル117を組み込んで対向させた構造、第9図
は電電コイル1110対向面にスロット141を有する
円球状のヨーク133の外周に励磁コイル118を設は
ヨーク面148sとスロット141sで磁界強度の強弱
を形成し得るようにした構造である。
力発生部のさらに他の構造何回で、固定側の発電用磁界
源として電磁石を用いる構造例である。琳7図は局方向
を分割する形状のスロットを有するヨーク150に8m
コイル115を組み込んだ構造、第8図は軸1と同心状
の円環状スーツ)t60s161を有するヨーク1!5
1 、152を設けこれにそれぞれ励磁コイル1161
発電コイル117を組み込んで対向させた構造、第9図
は電電コイル1110対向面にスロット141を有する
円球状のヨーク133の外周に励磁コイル118を設は
ヨーク面148sとスロット141sで磁界強度の強弱
を形成し得るようにした構造である。
WJ8図中1b1は回転側のヨーク132、コイル11
7の平面図で、基4!L25はヨーク162の内径内に
設げである。145はコイル117の端末部、140は
ヨーク152のスロット部である。これら第7図〜第9
図に示すように電磁石で発電用i界を発生させる方式で
は磁界強度をコイル励磁電流によって制御できるため発
生電圧値やスラスト吸引力をこれにより容易に適正値に
11整できる。また励磁電流としては直流の他交流も使
用できる。特に間流励磁した場合には直流に比べ発電コ
イルに対−する印加磁界の周波数を大幅に増大できるた
め容易に高電圧を得ることができる@ なお、第1図における発電用マグネット80及びコイル
111、第7図〜第9図における電磁石(ヨーク11
、151 # 152 、153 、コイル115 、
116゜117)%コイル111は全周戯円環状構造の
他、周上に局部的に設ける部分型構造であってもよい。
7の平面図で、基4!L25はヨーク162の内径内に
設げである。145はコイル117の端末部、140は
ヨーク152のスロット部である。これら第7図〜第9
図に示すように電磁石で発電用i界を発生させる方式で
は磁界強度をコイル励磁電流によって制御できるため発
生電圧値やスラスト吸引力をこれにより容易に適正値に
11整できる。また励磁電流としては直流の他交流も使
用できる。特に間流励磁した場合には直流に比べ発電コ
イルに対−する印加磁界の周波数を大幅に増大できるた
め容易に高電圧を得ることができる@ なお、第1図における発電用マグネット80及びコイル
111、第7図〜第9図における電磁石(ヨーク11
、151 # 152 、153 、コイル115 、
116゜117)%コイル111は全周戯円環状構造の
他、周上に局部的に設ける部分型構造であってもよい。
第10図は本発明の回転ヘッド装置の第2実施例図で、
ヘッド回転体の上下両部にスラスト負荷支承用の磁気反
撥力発生構造を設けた構造例である。
ヘッド回転体の上下両部にスラスト負荷支承用の磁気反
撥力発生構造を設けた構造例である。
いずれも反撥用マグネットの外周すにスラスト支承力請
憂用の電磁石を設げである。その他流体動圧軸受を併用
する構造、モータ部構造2回転トランス構造、ヘッド信
号処理回路の回転体内搭*;S造、軸及び上側ドラム固
定構造等については上記第1実施例の場合と同様である
。本実施例構造によれば、上記第1実施例における諸効
果に加え、装置の使用姿勢に対する回転体のスラスト支
承の安定性を一層向上できる効果がある。
憂用の電磁石を設げである。その他流体動圧軸受を併用
する構造、モータ部構造2回転トランス構造、ヘッド信
号処理回路の回転体内搭*;S造、軸及び上側ドラム固
定構造等については上記第1実施例の場合と同様である
。本実施例構造によれば、上記第1実施例における諸効
果に加え、装置の使用姿勢に対する回転体のスラスト支
承の安定性を一層向上できる効果がある。
第11図はスラスト支承部のt磁石によりスラスト反撥
力をも発生させるようにした磁気力発生部の構造例で、
(α1はマグネット81の磁極面対向部に反撥マグネッ
ト82と電磁石(ヨーク155.コイル112)を併設
したm造、(Alは電磁石のみを併設した構造である。
力をも発生させるようにした磁気力発生部の構造例で、
(α1はマグネット81の磁極面対向部に反撥マグネッ
ト82と電磁石(ヨーク155.コイル112)を併設
したm造、(Alは電磁石のみを併設した構造である。
電磁石をマグネット81と同極性が対向するように通電
し励磁する。本構造は回転体の下部の支承部の構造を示
したが、回転体上部の支承部にこれら構成を過用しても
よい。本構造例によれば電磁石の励磁電流値及びその通
電方向を制御することにより反撥力及び吸引力を容易に
制御でき回転体支承な高精度に制御できる利点がある。
し励磁する。本構造は回転体の下部の支承部の構造を示
したが、回転体上部の支承部にこれら構成を過用しても
よい。本構造例によれば電磁石の励磁電流値及びその通
電方向を制御することにより反撥力及び吸引力を容易に
制御でき回転体支承な高精度に制御できる利点がある。
第12図は、回転体上塔−回路用電力を得るためのさら
に他の構造例で、反撥力発生用マグネット85のヨーク
90の先i$ 400 ic凹凸を設は回転するコイル
111に対し磁界変化を与えられる構造と4している。
に他の構造例で、反撥力発生用マグネット85のヨーク
90の先i$ 400 ic凹凸を設は回転するコイル
111に対し磁界変化を与えられる構造と4している。
本構造によれば低コストな簡易構造で電力を発生できる
。基板25とヨーク90との間には磁気吸引力も発生さ
せ得る。
。基板25とヨーク90との間には磁気吸引力も発生さ
せ得る。
第13図は本発明の装置の第5実施例図で、回転体上部
に設ける回路入力発生部として回転部に固定した発電;
イル111をはさんでその上下に電磁石(ヨーク130
.コイル115)とヨーク133を設ける構成である。
に設ける回路入力発生部として回転部に固定した発電;
イル111をはさんでその上下に電磁石(ヨーク130
.コイル115)とヨーク133を設ける構成である。
ヨーク135の下面には基4L25との間に回転体支承
用の吸引力を発生させるためのマグネット85″Ik:
設げである。コイル111はプラスチックモールド35
0等によりその厚さが最小寸法になるようにしである。
用の吸引力を発生させるためのマグネット85″Ik:
設げである。コイル111はプラスチックモールド35
0等によりその厚さが最小寸法になるようにしである。
スラスト支承片30の下部には圧電材片51を設けその
原さを変化させる電圧を与えるようになっている。
原さを変化させる電圧を与えるようになっている。
同図(Jlは’ttm石として円環状ヨーク135の外
周にこれと同心状に励磁コイル115を巻いたものを用
いた場合である。本実施例構造によれば発電コイル11
1中には出柱材を含まない構造にできるしマグネット8
5は単極着磁形のものを用い得るため発電作用に伴う鉄
損を極めて低く抑えられる。また回転体のスラスト]さ
位置を圧電材51の厚み制御によっても制御できるため
ヘッド100の高さ位Ijl!を微/Iaにかつ瞬時的
に応答制御できる。また回転体に対しコギング力を生じ
ることもないため回転むらを極めて低くできる。
周にこれと同心状に励磁コイル115を巻いたものを用
いた場合である。本実施例構造によれば発電コイル11
1中には出柱材を含まない構造にできるしマグネット8
5は単極着磁形のものを用い得るため発電作用に伴う鉄
損を極めて低く抑えられる。また回転体のスラスト]さ
位置を圧電材51の厚み制御によっても制御できるため
ヘッド100の高さ位Ijl!を微/Iaにかつ瞬時的
に応答制御できる。また回転体に対しコギング力を生じ
ることもないため回転むらを極めて低くできる。
第14図は上記第13図の実施例構造中発電用電磁石の
代りにマグネット8(l用いコイル111を基板26の
面上に固定した構造である。基板26ヲエ磁性材を含ま
ない構造とする。同図(4にはヨーク135の下面とf
id25の上面とに同憔を対向させて反撥用マグネット
85 、86を設けた構成、tc+はヨーク135の上
面にマグネット80と互に異極を対向(+dl K示す
平面図において磁極N、、S、、・・・S、が磁極Sr
、 Ii、I。
代りにマグネット8(l用いコイル111を基板26の
面上に固定した構造である。基板26ヲエ磁性材を含ま
ない構造とする。同図(4にはヨーク135の下面とf
id25の上面とに同憔を対向させて反撥用マグネット
85 、86を設けた構成、tc+はヨーク135の上
面にマグネット80と互に異極を対向(+dl K示す
平面図において磁極N、、S、、・・・S、が磁極Sr
、 Ii、I。
・・・Nzに対向する)させである。これら構造例にお
いても上記第15図の場合と同様の効果が得られる@
15図は本発明の第4実施例図で、回転体内の回4への
入力電力供給手段としてブラシ500とスリップリング
550を用いた構成例である。他の部分の構成・作用・
効果は前記第1実施例の場合と同様である。ブラシ50
0は基4L35上に配嶽固定しビン180等を介して外
部電源に接続しである。本実施例構造ではブラシのステ
ィ7ネスによる力がスリップリング550を介して回転
体を押しているため装置姿勢を傾けたり倒立させたりし
−だ場合にも回転体を安定に支承片3o上で支承できる
。
いても上記第15図の場合と同様の効果が得られる@
15図は本発明の第4実施例図で、回転体内の回4への
入力電力供給手段としてブラシ500とスリップリング
550を用いた構成例である。他の部分の構成・作用・
効果は前記第1実施例の場合と同様である。ブラシ50
0は基4L35上に配嶽固定しビン180等を介して外
部電源に接続しである。本実施例構造ではブラシのステ
ィ7ネスによる力がスリップリング550を介して回転
体を押しているため装置姿勢を傾けたり倒立させたりし
−だ場合にも回転体を安定に支承片3o上で支承できる
。
上記実施例構造ではモータ固定子はヨーク等磁性材を含
まない構成としているがこの他、固定子コイルにヨーク
22を固定したりまたは磁性材片を一部に固定したりす
る構造もある。
まない構成としているがこの他、固定子コイルにヨーク
22を固定したりまたは磁性材片を一部に固定したりす
る構造もある。
第16図は本発明の装置の第5実画例図で、上側ドラム
2′?:軸1、固定片10等と共に回転させ、流体動圧
発主用のスリーブ51とスラスト支承片5o′は下側ド
ラム3の中心部に固定しスラスト反襞力発生用マグネッ
ト85 、86は下情ドラム5の中心ハウジング部上端
と固定片1oの下端面との間に設け、回転トランス14
、15も下情ドラム3の該中心ハウジングの外J41
11面と固定片1oとの間に設ける。ヘッド100及び
信号処理回路は上側ドラム2上に固定する。信号処理回
路は2枚の基板25.26上に配列接続しである。信号
処理回路への入力電力はモータ回転子マグネット18の
磁界を利用し固定子コイル21の下部に設けた発電コイ
ル111′中に発生させる。65はスラスト支承片30
′の高さ位置をy4!iするためのネジである。モータ
のヨーク22はコイル111’ 、 21の1にありて
下側ドラム3の底面上に固定する。該ヨーク220表面
上に薄いシート状の配線基板を設けてありコネクタ19
5,196を接続する部分にを寡小孔を設けである。第
17図は本実施例におげろヘッド信号処理系のブロック
図である。モータの回転子マグネット18の回転磁界で
コイル111′中に発生した電圧を回路110で処理し
た後回転トランス14 、15中のコイル126e12
7を経て回転体11111K伝送され回路104で所定
の直流に変換され回路入力として供給される。本プaツ
ク図におけるヘッド信号の処理方法は前記第1実施例に
おける第5図の場合と同様である。第18図は本第5実
施例構造中のモータ固定子の構造例を示す。ヨーク22
0表面上には薄いシート状* [24を形成してあり該
基板上にはコイル21の端末やセフf 40a 、 4
0j 、 4Qcの端末を接続するためのパターン導体
、FGパターン65等を形成しである。
2′?:軸1、固定片10等と共に回転させ、流体動圧
発主用のスリーブ51とスラスト支承片5o′は下側ド
ラム3の中心部に固定しスラスト反襞力発生用マグネッ
ト85 、86は下情ドラム5の中心ハウジング部上端
と固定片1oの下端面との間に設け、回転トランス14
、15も下情ドラム3の該中心ハウジングの外J41
11面と固定片1oとの間に設ける。ヘッド100及び
信号処理回路は上側ドラム2上に固定する。信号処理回
路は2枚の基板25.26上に配列接続しである。信号
処理回路への入力電力はモータ回転子マグネット18の
磁界を利用し固定子コイル21の下部に設けた発電コイ
ル111′中に発生させる。65はスラスト支承片30
′の高さ位置をy4!iするためのネジである。モータ
のヨーク22はコイル111’ 、 21の1にありて
下側ドラム3の底面上に固定する。該ヨーク220表面
上に薄いシート状の配線基板を設けてありコネクタ19
5,196を接続する部分にを寡小孔を設けである。第
17図は本実施例におげろヘッド信号処理系のブロック
図である。モータの回転子マグネット18の回転磁界で
コイル111′中に発生した電圧を回路110で処理し
た後回転トランス14 、15中のコイル126e12
7を経て回転体11111K伝送され回路104で所定
の直流に変換され回路入力として供給される。本プaツ
ク図におけるヘッド信号の処理方法は前記第1実施例に
おける第5図の場合と同様である。第18図は本第5実
施例構造中のモータ固定子の構造例を示す。ヨーク22
0表面上には薄いシート状* [24を形成してあり該
基板上にはコイル21の端末やセフf 40a 、 4
0j 、 4Qcの端末を接続するためのパターン導体
、FGパターン65等を形成しである。
69α、69bはコネクタ195 、196 t′通し
端末間を接続できるよ5Kした小孔である。コイル21
は該小孔st避けて基板24上に配列しである。6Ba
。
端末間を接続できるよ5Kした小孔である。コイル21
は該小孔st避けて基板24上に配列しである。6Ba
。
6BIJは各小孔69α、69bの半径方向に連接して
設けたテーパ状凸部で回転子マグネット18の回転によ
るコギングを防止するため忙ある。丁なゎち小孔69α
、69bの部分では回転子マグネット18の磁束をその
量の変化を抑えながら凸* 6Ba 、 68bill
lに舒せて分布させ該小孔69α、69bにより回転子
マグネット18の磁束分布が不連続にならないようにす
る。68α、68blt工ともに半径方向及び周方向に
傾斜を有する凸形状になっており、凸部への磁束の移動
が緩やかに行われるようにしである。第18図[Alは
該凸部のq−ら断面図及びら〜Q断面図、同(C)はり
、〜D、断面図及びり、〜D4断面図である。凸868
α、68bにおいてθ1.θfは周方向傾斜立上り開始
点、hは立上り角、θ!#帽は最大高さ点、θ、。
設けたテーパ状凸部で回転子マグネット18の回転によ
るコギングを防止するため忙ある。丁なゎち小孔69α
、69bの部分では回転子マグネット18の磁束をその
量の変化を抑えながら凸* 6Ba 、 68bill
lに舒せて分布させ該小孔69α、69bにより回転子
マグネット18の磁束分布が不連続にならないようにす
る。68α、68blt工ともに半径方向及び周方向に
傾斜を有する凸形状になっており、凸部への磁束の移動
が緩やかに行われるようにしである。第18図[Alは
該凸部のq−ら断面図及びら〜Q断面図、同(C)はり
、〜D、断面図及びり、〜D4断面図である。凸868
α、68bにおいてθ1.θfは周方向傾斜立上り開始
点、hは立上り角、θ!#帽は最大高さ点、θ、。
罐は傾斜立下り点、hは立下り角、γ1.r、は半径方
向傾斜二重り開始点、7”117’4は立上り終了点で
ある。本構造によりマグネット18とヨーク22間の磁
気回路のハーミアンスを減少とコギング力の発生を防い
で効率的かつ低回転むらで簡易構造・低コストな量産好
適のモータ部を構成できる。基板24のコイル21の6
個のコイル極は3相コイルを形成している。
向傾斜二重り開始点、7”117’4は立上り終了点で
ある。本構造によりマグネット18とヨーク22間の磁
気回路のハーミアンスを減少とコギング力の発生を防い
で効率的かつ低回転むらで簡易構造・低コストな量産好
適のモータ部を構成できる。基板24のコイル21の6
個のコイル極は3相コイルを形成している。
第19図〜第24図はコギングを防止するためのヨーク
22の他の構造例で、@19図は表面が傾斜状の磁性材
片701を示しこれをヨーク面内の小孔(第18図で6
9α、 69b )の上部にかぶせ小孔による磁束分布
の不連続性を防止する。第20図は小孔69α、69b
の縁i 800 ’!’マグネット対向面側に折り曲げ
た構造である。縁部800の端面はテーバ状にしである
。該縁部800の作用は第18図の凸部におけると同様
である。第21図はヨーク22の内周縁部に円環状の凹
部550を設けこの中に小孔69α。
22の他の構造例で、@19図は表面が傾斜状の磁性材
片701を示しこれをヨーク面内の小孔(第18図で6
9α、 69b )の上部にかぶせ小孔による磁束分布
の不連続性を防止する。第20図は小孔69α、69b
の縁i 800 ’!’マグネット対向面側に折り曲げ
た構造である。縁部800の端面はテーバ状にしである
。該縁部800の作用は第18図の凸部におけると同様
である。第21図はヨーク22の内周縁部に円環状の凹
部550を設けこの中に小孔69α。
69bを設けるようにした構成例である。かかる構造に
より凹部550の磁束分布量を減らし小孔69α。
より凹部550の磁束分布量を減らし小孔69α。
69bのコギングを抑える。纂22図は小孔69α、6
9bの周方向両端部にテーパ状の切欠部510 、51
0’を設けかつ小孔の形状をその外半径側を曲率な有す
る形状とした場合である。本構造によれば磁束分布の周
方向の急激な変化を防止できるため小孔によるコギング
を極めて小さい値に抑えら−れる。第23図は上記第2
2図における切欠部510 、510’の代りに凹部5
40 、560’を設けた場合である。凹部形状も同図
(bl (CI Kその断面を示すように深さを変えで
ある。本構造における作用効果も上記w422図の場合
と同様である。第24図は小孔端に設けた切欠部511
、511’を周方向に重なるようにした場合で、周方
向の出来変化量を一層少(してコギングを減らせるよ5
Kした構造である。
9bの周方向両端部にテーパ状の切欠部510 、51
0’を設けかつ小孔の形状をその外半径側を曲率な有す
る形状とした場合である。本構造によれば磁束分布の周
方向の急激な変化を防止できるため小孔によるコギング
を極めて小さい値に抑えら−れる。第23図は上記第2
2図における切欠部510 、510’の代りに凹部5
40 、560’を設けた場合である。凹部形状も同図
(bl (CI Kその断面を示すように深さを変えで
ある。本構造における作用効果も上記w422図の場合
と同様である。第24図は小孔端に設けた切欠部511
、511’を周方向に重なるようにした場合で、周方
向の出来変化量を一層少(してコギングを減らせるよ5
Kした構造である。
上記諸実施例構造においては、磁気支承力はスラスト方
向のみに作用させるとしているが、この他ジャーナル方
向にも作用させる構成もある。またモータ構成としては
実施例に示す扁平モータの他アウタa−タ形等円筒状七
一夕であってもよい。
向のみに作用させるとしているが、この他ジャーナル方
向にも作用させる構成もある。またモータ構成としては
実施例に示す扁平モータの他アウタa−タ形等円筒状七
一夕であってもよい。
また流体動圧発生用のグループもスリーブ面上の他軸表
面に形成してもよい。さらに発電コイル罠印加する磁界
として回転磁界等の交流磁界な用いてもよい。スラスト
部、ジャーナル部とも流体動圧によらず全Sを磁気力で
支承する構成では、グループ及び流体は不要となり支承
部品の裏作1組み立て等が容易となる他作業城境の管理
等も容易となる。
面に形成してもよい。さらに発電コイル罠印加する磁界
として回転磁界等の交流磁界な用いてもよい。スラスト
部、ジャーナル部とも流体動圧によらず全Sを磁気力で
支承する構成では、グループ及び流体は不要となり支承
部品の裏作1組み立て等が容易となる他作業城境の管理
等も容易となる。
本発明によれば回転ヘッド!i!直をして、(114f
i気力を利用して回転体のスラスト荷重を支承する構成
であるため軸受部の摩耗や摩擦を大幅に減少させ得る。
i気力を利用して回転体のスラスト荷重を支承する構成
であるため軸受部の摩耗や摩擦を大幅に減少させ得る。
このためモータの消費電力。
回転むら、騒音や装置全体の撮動を低減化できる。対温
度特性も小さく安定にできる。
度特性も小さく安定にできる。
(2)ヘッド回転体内に増幅器等ヘッド信号処理回路を
搭載しているため広帯域のヘッド信号を低損失かつ高S
i状態で伝送できる。回転体内でヘッド切り換えも可能
なため回転トランス等伝送手段内のチャンネル数を減ら
しこれを簡易構造にでき低りaストーク化、低コスト化
、装置の小形化等も可能となる。
搭載しているため広帯域のヘッド信号を低損失かつ高S
i状態で伝送できる。回転体内でヘッド切り換えも可能
なため回転トランス等伝送手段内のチャンネル数を減ら
しこれを簡易構造にでき低りaストーク化、低コスト化
、装置の小形化等も可能となる。
(9回転体Nm回路への入力電力発生用磁気回路を回転
体支承に利用する構造では部品点数の少ない簡易構造で
磁気支承及び回路搭載化を実現できる。
体支承に利用する構造では部品点数の少ない簡易構造で
磁気支承及び回路搭載化を実現できる。
(4)スラスト支承部に電磁石や圧電材を併用するため
回転体及びヘッド高さ位置を高精UK制御できる。
回転体及びヘッド高さ位置を高精UK制御できる。
6; 流体動圧軸受を併用するため支承剛性及びダンピ
ング力を高められ耐外乱安定性の高い支承性能が得られ
る。
ング力を高められ耐外乱安定性の高い支承性能が得られ
る。
(61円筒状回転トランスを用いる構成では回転体搭載
回路基板面積やモータ占有スペースを広くできる。
回路基板面積やモータ占有スペースを広くできる。
(ハ 回転体搭載回路の入力電力を回転体内に直接発生
させる構成のため電力伝送手段が不要である。
させる構成のため電力伝送手段が不要である。
(8)モータの回転動力で発電させる構成のため発生電
圧を低すッグル値にでき安定な定電圧電源を構成できる
。
圧を低すッグル値にでき安定な定電圧電源を構成できる
。
(91回転体中心を貫通する軸を固定した構造のため回
転体の支承9回路入力の発生等の構成を聞易にできかつ
その組み立て作業性も向上できる。
転体の支承9回路入力の発生等の構成を聞易にできかつ
その組み立て作業性も向上できる。
(10ン回転部を上下固定ドラム間に白鷺する構成では
、大幅な低振動化、低騒音化、高ヘツドタッチ性化、低
回転むら化等を容易に実現できる。
、大幅な低振動化、低騒音化、高ヘツドタッチ性化、低
回転むら化等を容易に実現できる。
等の効果が得られる。
第1図は、本発明の回転ヘッド装置の断面図、第2図(
α)は、第1図の回転支持部におけるラジアル方向の流
体軸受の断面図、第2図IAIは、第1図の回転支持部
におけるスラスト方向の流体軸受の平面図、第3図(α
)は、第2図(α1の流体軸受の動圧発生時の圧力分布
図、第6図<brは、第2図(blの流体軸受の動圧発
生時の圧力分布図、第4図(α)は、本発明の発電用の
マグネットの概略図、第4図(b)は、本発明の発電用
コイルの概略図、第5図は、本発明の信号処理回路のプ
aツク図、第6図は、本発明の回転体に作用するスラス
ト力を説明する特性図、第7図は、本発明の電力発生部
の第1の例の断面図、第8図は、本発明の電力発生部の
第iの例の断面図、第9図を工、本発明の電力発生部の
第3の例の断面図、第10図は、本発明の回転ヘッド装
置の第二の実施例の断面図、第11図は、スラスト方向
の支持s@2の例の構造図、第12図は、電力発生部の
第2の例の断面図、第13図−を工、本発明の回転ヘッ
ド装置の#!3の実施例の断面図、第14図は、スラス
ト方向の支持s纂5の例の構造図、第15図は、本発明
の!4の実施例の断面図、第16図は、本発明の第5の
実施例の断面図、第17図は、本発明の第5の実施例の
信号処理回路の10ツク図、第18図(Cl = IA
I 、 (Clは、本発明のモータ固定子の構造を示す
模式図、及び断面図、稟19図は、コキングを防止する
ためのヨークの立体構造図、第20図は、コキングを防
止するためのヨークの立体構造図、!!21図(α1は
、コΦングを防止するためのヨーク構造の平面図、第2
1図(Alは、第21図(α)の断面図、第22図は、
コキングを防止するためのヨークの平面図、第23図(
α1はヨークの平面図、第23図IAIはその要部の断
面図、第24図は他のヨークの平面図である。 1・・・中心軸 2・・・上側ドラム3・・
・下側ドラム 4・・・スラスト支承面5・・・
回転スリーブ体 15.15’・・・ジャーナル動圧発生面80 ・・
・発電用マグネット111・・・発電用コイル100・
・・ヘッド 78 ・・・ティスフ囲1図 で 第 2 図 (b) 箋4図 (α) −F 箋r7図 第8凹 第9図 (し) 第11図 第17図 (b) 第14図 第18面 第1a図 第20図 69臥69b、) 24(α) 22 G9b G9cL 巴
α)は、第1図の回転支持部におけるラジアル方向の流
体軸受の断面図、第2図IAIは、第1図の回転支持部
におけるスラスト方向の流体軸受の平面図、第3図(α
)は、第2図(α1の流体軸受の動圧発生時の圧力分布
図、第6図<brは、第2図(blの流体軸受の動圧発
生時の圧力分布図、第4図(α)は、本発明の発電用の
マグネットの概略図、第4図(b)は、本発明の発電用
コイルの概略図、第5図は、本発明の信号処理回路のプ
aツク図、第6図は、本発明の回転体に作用するスラス
ト力を説明する特性図、第7図は、本発明の電力発生部
の第1の例の断面図、第8図は、本発明の電力発生部の
第iの例の断面図、第9図を工、本発明の電力発生部の
第3の例の断面図、第10図は、本発明の回転ヘッド装
置の第二の実施例の断面図、第11図は、スラスト方向
の支持s@2の例の構造図、第12図は、電力発生部の
第2の例の断面図、第13図−を工、本発明の回転ヘッ
ド装置の#!3の実施例の断面図、第14図は、スラス
ト方向の支持s纂5の例の構造図、第15図は、本発明
の!4の実施例の断面図、第16図は、本発明の第5の
実施例の断面図、第17図は、本発明の第5の実施例の
信号処理回路の10ツク図、第18図(Cl = IA
I 、 (Clは、本発明のモータ固定子の構造を示す
模式図、及び断面図、稟19図は、コキングを防止する
ためのヨークの立体構造図、第20図は、コキングを防
止するためのヨークの立体構造図、!!21図(α1は
、コΦングを防止するためのヨーク構造の平面図、第2
1図(Alは、第21図(α)の断面図、第22図は、
コキングを防止するためのヨークの平面図、第23図(
α1はヨークの平面図、第23図IAIはその要部の断
面図、第24図は他のヨークの平面図である。 1・・・中心軸 2・・・上側ドラム3・・
・下側ドラム 4・・・スラスト支承面5・・・
回転スリーブ体 15.15’・・・ジャーナル動圧発生面80 ・・
・発電用マグネット111・・・発電用コイル100・
・・ヘッド 78 ・・・ティスフ囲1図 で 第 2 図 (b) 箋4図 (α) −F 箋r7図 第8凹 第9図 (し) 第11図 第17図 (b) 第14図 第18面 第1a図 第20図 69臥69b、) 24(α) 22 G9b G9cL 巴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、帯状の記録媒体に対し、回転して記録媒体上を走査
し、信号を記録または再生するためのヘッドをその外周
縁部に含むヘッド搭載体と、ヘッド搭載体に同軸状に結
合されたヘッド回転駆動用モータと、少なくとも記録媒
体に対しヘッドで授受する信号を伝送するための回転ト
ランス部と、上記ヘッド搭載体、ヘッド回転駆動用モー
タのモータ回転子及び回転トランス部のトランス回転片
が載置された回転部と、該回転部を支承する回転体支承
部と、回転ヘッドに対し、記録媒体の走行姿勢を規制す
るためのドラム状ガイド部とを備えて成る回転ヘッド装
置において、 回転体支承部が磁気吸引力または磁気反撥力発生部を含
む非接触式支承手段を備えていることを特徴とする回転
ヘッド装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の回転ヘッド装置におい
て、 回転体支承部が潤滑流体による動圧発生手段を備えたこ
とを特徴とする回転ヘッド装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の回転ヘッド装置におい
て、 回転体支承部が発電コイルを有する回転構体を備えた構
造を特徴とする回転ヘッド装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の回転ヘッド装置におい
て、 ドラム状ガイド部はヘッド搭載体の上下両側に複数に分
割して配置され、分割して配置されたドラム状ガイド部
の相互がヘッド搭載体を貫通する中心固定軸で連結され
ていることを特徴とする回転ヘッド装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の回転ヘッド装置におい
て、 回転トランスはその回転片が固定片の外側に配して成る
同軸円筒に形状され、固定片が回転部の上方向において
中心固定軸に直接または間接に固定され、かつ回転片及
び固定片の信号伝送用コイルの端末はヘッド搭載体の上
面部に引き出して成る取り付け構造を有することを特徴
とする回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4752287A JPS63214909A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 回転ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4752287A JPS63214909A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 回転ヘツド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214909A true JPS63214909A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12777449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4752287A Pending JPS63214909A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 回転ヘツド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63214909A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177101A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Hitachi Ltd | 回転ドラム装置 |
JPH02281408A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Sony Corp | 可搬式vtr |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP4752287A patent/JPS63214909A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177101A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Hitachi Ltd | 回転ドラム装置 |
JPH02281408A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Sony Corp | 可搬式vtr |
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